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仕事納め

本日にて今年度の通常業務は終わり。 先ほどみんなと居酒屋さんにて忘年会を楽しんで帰ってきました。 工場の人たちとは電話だけであったり、月に何度か直接会う程度。 3年前リフィンのスタート時に入社した女の子たちも、いつの間にやらきれいになったりしていて、思わず見とれてしまいました。 仕事中は制服ですけど、私服になるとまた雰囲気が変わりますもんね。 やはり肌が違うわ!、ナンテ・・・・ 来年度はやはり時々工場にも顔を出して、縫製のことは専門的にはわからないけれど見たり聞いたりしながらもっとお互いがより同じ方向に向かえるようにしなくちゃな、と感じて帰ってきました。 やっぱり仕事は一人ではできないし成り立たないですから、顔を見て話しをして、みんながレベルアップしていけば自然と商品に反映されますもの。 やっぱり来年は更に何かが変わりますよ! さてさて、明日から掃除に取り掛からねば、ですが、実は今日帰ってみるとお家がとってもきれいになっていたんです!! 三人が正座をしてニコニコしながらジャ~ん!!と迎え入れてくれました。 ツリーもきれいに片付けられ、おもちゃもちゃんと定位置に戻り、ホットカーペットはちゃんとガムテープで細かいホコリもペタペタと取ってくれたようで、 おまけに掃除機もかけてくれていたんです。 子ども部屋だけはきれいにしてないとお正月は来ないよ!と脅して!?昼からまた会社に出ていたのですが 感謝感激雨あられ!!ありがと~、なんていい子達なの!と、みんなにスリスリ。 明日はすぐに雑巾がけと窓拭きに取り掛かれそうです。そしてお墓もきれいにしなくっちゃ。 明後日はお義母さんの命日です・・・・ 私のこのつたないブログを訪問してくださっている皆々様、今年一年間お付き合いくださいまして本当にありがとうございました。 少しばかりお休みを頂いて、来年、気持ちも新たに5日からまた書き綴っていきたいと思っています。 どうぞよい年をお迎えくださいませ。

年末のご挨拶

さて明日はいよいよ仕事納め。 あちこちからご挨拶のメールや、直接訪問を頂いたりしています。 営業の方は大変ですね。 でもやっぱり直接来て頂くと、わざわざいいのに、という気持ちもなくはないですけど、やっぱり気にかけて大切に思ってくださっているのだな、と感じます。 私自身もあちらの方こちらの方にご挨拶を、と思いながらもなかなかできないでいます。 でも、そこを一言でも声がかけることができれば、きっと相手の方もわざわざ・・・・と思いながらも嬉しくは思ってくださると思います。 やはりそのときは自分のことを思い浮かべ、自分のために時間を割いてくださっているわけですから・・・。 というわけで、今夜はできる限りお世話になった方々にほんの一行ずつになるかもしれませんし、メールで、というのも本来は失礼に当たるのかもしれませんが ご挨拶のメールを送りたいと思っています。 ので、ブログのほうはこのあたりで・・・ お名前はもちろん、お顔も知らないけれど、私のこのつたないブログに訪問くださっている方々には、仕事納めの明日、きちんとご挨拶をいたしますね。

今年のゲーム

クリスマスの朝、私に届いたのはおねしょ布団でしたが、子どもたちにはそれぞれプレゼントが届きました。 去年の年末、家族で三丁目の夕日を見に行ったとき、クリスマスの出来事のシーンがありました。 小学生のボクのところには念願の野球版ゲームが届けられるのですが、ナントそのときお父さんとお母さんがヌキアシサシアシで部屋にそ~っと入るシーンが!! しかも届けた後二人でにんまりと顔を合わすシーンまで!! 家族五人がピキッと固まった瞬間でした。 せめて足だけにして欲しかった・・・・・・ 以来上二人は、やっぱりお母さんたちなんでしょ、とは直接は言ってはきませんが、友達には 「やっぱり、アレは家の人なんで~!」 と話しているようです。 私も小2のころ、押入れにプレゼントが隠してあるのを発見して以来、わかってはいましたがやっぱり親には言わず、信じているフリをしていましたが、うちの子もどうやら同じみたい。 子どもなりに気を遣ったり、やっぱり言うとまずいかも!?なんていろいろ計算しているのでしょうね。 で、今年はえらく具体的に欲しいものやそれを売っている場所なんかを話してくれる二人。 でも我が家では、欲しいものはおじいちゃんにクリスマス前に買ってもらいます。 一応3000円以上は高い。という認識をいつのころともなく、誰が言ったわけでもないのですが持ち合わせているようで、3000円から4000円の範囲ぐらいで、好きなものを買ってもらっています。 これには私は付いていきません。 付いていくとアレコレ口を出したくなるので、あくまでも子どもとおじいちゃんとのお楽しみ。 なので、クリスマスの夜に届くおもちゃは私たち親の好きなものを置きます。 こちらが良いと思うもの。 子どもはそのときどう思うかは別として、その子にふさわしいもの、好きになってもらいたいもの、取り組んでもらいたいもの。 もうこっちの完全なるエゴです(笑) お姉ちゃんには地球儀を。長男君には数字のゲームを。末っ子ちゃんにはブロックを。 そしてみんなでできるゲーム、今年はサッカーゲーム。 パチンコ玉をへらで打って入れるというドイツのおもちゃなのですが、「何じゃこの単純なゲームは!!」 といいつつ一番ハマっているのはお父さん。 というわけで、今夜はおそらくサッカーゲームのトーナメント戦になるでしょう。

クリスマスの朝

メリークリスマス!!我が家に今朝大きなプレゼントが!!!! 何だったと思います? それはそれはダブルのおねしょ~~~!! 昨日夜、クリスマスイブということで特別にジュースは出るし、パッケージがドラゴンボールというだけでたいしておいしくはないシャンメリーは飲むし、でタプタプだったんでしょうね。 私と長男君と末っ子ちゃんは、ダブルのお布団にひっつきもっつきで寝てるんですけど、見事に右と左サイドに丸いお池。 明け方五時前、最初に末っ子ちゃんが「母さんオシッコ~」 「出た!?、まだ!?」 「出ちゃった・・・」 というわけで脱衣場へ行って着替えていると、長男君もやってきて 「にーたんもびしょびしょ!」 とニタニタしながらやってくるではありませんか・・・・・ ダブルかい・・・・・・と怒る気にもならず、飲みすぎたねぇ・・・・ というわけで、朝からシーツをごしごし、お布団トントン、嗚呼、毛布もやられてる・・・ と大きなプレゼントをド~ンと頂いた忘れられないクリスマスになりました。 子どもたちには、ちゃんとサンタがやってきて、本人たちの希望通りではないかもしれないけれど、プレゼントが届いていましたよ。

九九

二年生で誰もが経験する掛け算の九九。 ウチの長男君がただいまその九九の真っ只中。 ゲームのように呪文のようにただひたすら唱えれば何とかなるように思うのですが、これがなかなか。 長女のときは毎日のように義母の病院に通っていたころでしたから、その道中親子で九九大会で、ムキになって誰が一番早く言えるか!! って争うように言い合って車中で楽しんでいました。 普通に言うのはいいのですが、反対、つまり九九81、九八72と下がっていくのは意外と途中オヤッと止まったりしそうになるんです。 長女も負けず嫌いなので、なにクソとなりながらも、結構楽しんでいて、上達も早かったのですが 長男君はどうもそうはいかない。 間違うとそこで気持ちがヘナヘナっとしぼんでしまい、やる気モードが長続きしないんです。 自信のある段でも、ネ、聞いて聞いて、って言うこともなく、間違えるからといってそこを繰り返し言って何とか言えるようになろうという姿勢もなく、 必ずだんだん意気消沈、今日の夜は父親も登場してやり直しも何度もさせられたもんだから、とうとう泣き出す始末。 朝出かける前に一回、昼休憩にご飯を食べさせに帰ったときに一回、夜に一回というこの3回の九九とお風呂掃除とゴミ出しと、玄関の靴揃えが彼の仕事。 塾があるわけでも習い事があるわけでもなく、親の監視の目もなく、結構暇で自由じゃないの。 冬休みなのですから、そんなに無茶なノルマではないと思うんですけど・・・・は親の勝手な言い分。 年賀状書いておきなさいよ、とか上靴も洗っておくんよ、要らないプリントは片付けなさいよとかチョコチョコアレコレ言ってるか・・・・・ 言い残して出て行って、帰ってきて「やったの?」 じゃ、彼だって面白くないですよね。 いつもの寝る前の本読みタイムのあと、明日は母さんお仕事お休みだからね、というと 「ほんと!ボク母さんがお休みの日ずうっと楽しみにしてたんだ!!」 なんてかわいいことをすんなり言っちゃえる末っ子ちゃんの隣で、丸まってすねて先に寝ている長男君。 本当は一緒に漢字を書いてやりたいところですが、ぐっと我慢で明日はアレしてコレして、は口にしないようにしようと思います。 あぁ、いろいろ難しいし、悩ましいですねぇ!

色校正

今日は朝から生地とにらめっこ。 リフィンとはまったく別ブランドで、やはりこれまた女性のお仕事服を作っているのですが、そちらのカタログの色校正のお手伝い。 こちらはそれはそれは色とりどりで、品番も覚えきれないほどあるので、とってもとっても大変なのです。 刷り上った写真の服の色と実際の服の色の違いを少しでもなくすために、虎の巻の生地品番リストをめくりながら、実際の生地を写真の横にぺたぺた貼っていくのです。 私自身手にとって見たことのない商品のほうが多いので、写真の色が正しいかどうかがわからないものも多く、虎の巻をめくっては品番を調べ生地を探し、比較して・・・・ の繰り返し。 リフィンは色数が少なくてよかった、なんて・・・・ でもリフィンはまだ3年目ですけど、こちらは37年目なので、そりゃあ商品数は増えますよね!歴史が違います。 リフィンの37年後はどうなのでしょう。 ちゃんと続いているのかしら? 姿を変えているのかしら? 時代についていっている、いえ時代をリードできるブランドになっているのかしら・・・・・ そのとき私は・・・・どこで何をしているんでしょうね。

お客様

今日は東京からのお客様をお迎えしました。 フューネラルビジネスフェアでいつもお世話になっている総合ユニコムの部長様。 今朝福岡からこちらにこられ次は大阪に行かれるとか。 やはり全国あちこちに視察にも行かれるし、お呼びもかかるようですし幅広く、深くいろんな情報をお持ちです。 でも、「いやいや、まだまだですよ」、と笑っておられました。 前々から月刊誌のほうで何か出来ないですかね、と打診はいただいていたり、以前から気にかけてくださっていたのですが 具体的にやってみましょうよ、と話がまとまりかけているところです。 応接室に置かれているカタログを手にとられて、いい紙を使っていらっしゃいますね~。この版は印刷代もかかるでしょう~。 とさすがご自身も出版にかかわっていらっしゃるので細かいところにすぐ気がついてくださいました。やはり気がついていただけると嬉しいものですね。 まだまだこの業界、門も固いし、いろいろありますから、一度門をたたいたぐらいで諦めてはだめですよ~、何度でもチャレンジしなくちゃ、 と、励ましていただいたというか発破(すごい字ですね)をかけられたというか・・・・・ 年末というだけで気ぜわしいというのに、いろんなことが頭の中で今いっぱいいっぱいです。 おまけに明日から三人そろって冬休み。 それはそれでお弁当もいらないし、朝送っていって朝礼に間に合わない~、なんてイライラはないですけど やっぱり昼ごはんはいるし、家にいれば家の中は散らかるし、窓拭きでもさせようにもやっぱり最初に指導が必要だし・・・・ あぁ、頭と体が3つずつ欲しいです。 母親用と、仕事用と、妻用!?

カレンダー

この時期になると必ず届けられるカレンダー。 各メーカーさんだの会社だのがオリジナルカレンダーを作られるのですが、その制作費って結構なものなんでしょうね。 カタログ作りもそうですけど、紙代とか印刷代ってその質によって本当にピンからキリまで。 制作費自体にもお金がかかりますが、いざ印刷とまでいくと 1000部刷るのも2000部刷るのもそんなに値段が変わらなかったりするものですから、ならば2000部ついでに、なんてなりがち。 今、会社の机にもいろんなカレンダーが広げられることもなく置いてあります。 以前に比べるとずいぶん減ったそうですが、やっぱりみんないいカレンダーは知っているので、どこどこのだったらもらいま~す。 という感じで、いまだに広げられていないのは・・・・・ゴミ箱行きになる可能性大。 結構いい紙を使ってあったりするんですけどねぇ。 中国の留学生は日本は本当に紙の質がいいから羨ましいです、とよく言ってましたっけ。 紙はよくてもデザインや写真がイマイチだとやっぱり部屋には飾ってはもらえません。 一年中そこの部分を占めるものですから、かなり重要です。 企業名も出来るだけさりげなく入れてほしいですよね。ドーンとこられるとちょっと・・・ 中にマスコットガールさんの写真集もどきカレンダーもあったりするのですが、これは人と場所をかなり選びますから・・・・・・。 何年か後にお宝になるかもしれないわけですが、カレンダーは基本的に一枚ずつ破って捨てていきますもんね。 以前はそのまま捨てるのも惜しくて、裏に絵を書きなさいとか、大きな紙ヒコーキでも作ったら、なんて無理やり子どもに渡していましたが 最近はもうゴミ箱へ直行。 ちなみに我が家のトイレと子ども部屋は毎年絵本作家さんのカレンダー。 年末におばが送ってきてくれるのが恒例になっています。 これはなんだか終わってもすぐにゴミ箱へは入れられない。 やっぱり贈ってくれた人の顔が浮かび、選んでくれている姿を感じ、思が伝わるから。 やっぱりだからいくら通販とはいえ、リフィンも送りつけっぱなしじゃやっぱりだめですよね。 あれれ、こんな展開になるつもりじゃなかったんですけど、そうですよ、うん、やっぱり来年は動くべし。 全国にいらっしゃるお客様のもとへ足を運んで、顔を見てお話しなくっちゃ!!

クリスマス会

末っ子ちゃんのクリスマス会が無事終わりました。 撮影日のすったもんだのおかげで!?日曜日のクリスマス会を見に行ってやることができるようになりました。 あちら、こちらのお方から「チーフ、でもよかったですね、見に行けますね!」 と小声で囁いてもらいました。あら、皆さんよく読んでくださっているのね・・・・・ありがとうございます。 「実はそうなんですよ。」 となんとなく苦笑いというか照れ笑い。 カトリック系の幼稚園なので、イエス様が誕生する夜の「聖劇」がなんといってもメインですが、末っ子ちゃんの幼稚園では年長さんが演じます。 末っ子ちゃんたち年中さんはおむすびころりんのオペレッタ。 テープで音楽やセリフが流れるのにあわせながら劇をするのですが、今年は例年より一人でせりふを言う量が増えておりました。 末っ子ちゃんが行く直前まで、「なんか緊張するな~。」 と言っていたのですが、緊張するとか、これから起ころうとしていることというのがもう予想できるんですねぇ。 でもそういえば上二人はそんな緊張する~、なんてことを言ったことないけれど、心中はどうだったのでしょう。 年少さんなんてそんな予想なんてまるでできないですから、カーテンが開いた瞬間みんな目が点。何が起きているの~!!!!頭真っ白、歌なんて出てこないわ~! というかわいい現象。 で、おむすびころりんは、結構みんなセリフの声もちゃんと通ってちゃんと内容が通じていましたよ。 意地悪おじいさん役の末っ子ちゃんは、まさに適役。 とっても意地悪そうに腰を落としてそ~っとそ~っと登場し、「いっししししし!」 と上げた顔は、やっぱり意地悪そうでイイ感じでした(笑) 年中さんは男の子が全部で6人しかいないんです。なのでやっぱり性格的にもどう考えても意地悪なおじいさんは末っ子ちゃんしかありえない状態。 でもその期待に見事応えてくれましたし、出かける前、名前はゆっくり言ったほうがいいよ、というアドバイスもちゃんと覚えていたようで 最後一人ずつ名前を言うときも、はっきりゆっくり言えてました。 合唱の最中は何だか変な顔してると思ったら、クシュンとくしゃみ。 またしそうだな、と思ったら案の定もう一回クシュン。 私はずっと目じりが下がりっぱなしで口元は緩みっぱなしなのを自分で感じながら「ああなんてかわいいんだろぅ^^」 と親バカ丸出し状態でした。 園長先生

お餅つき

明日は小学校でお餅つき大会。 役員のお母さん方はそのお手伝いと、豚汁を作って振舞います。 今日はその下ごしらえで家庭科室に集合してトントン、トントン野菜をひたすら切りました。 切り方にしても、大きさや厚さ、手順などはやはり人それぞれ。 「あら、そこのチームはまるで男の料理って感じね!」 「里芋の下湯でなんてふだんしないわ~。」 いろんな会話が賑やかに飛び交うのも、やっぱり今までいろんな行事をこなしてきたのでみんなすっかり打ち解けている証拠。 で、切るまではよかったのですがなんせ小学校の家庭科室の普通のコンロで、大きなおなべで煮るのですから まず、おなべが二つ並ばない。 お湯が出ないのでつめたい冬の水を一から使うので、なかなか沸かない。 ということで結構時間がかかりました。 その合間に個人懇談も行われているので、時計を見ながらそれぞれが抜けたり戻ってきたり・・・・ ウチのお姉さんは、「う~ん、まず気になるのが靴のかかとをよく踏んでいることですねぇ。」 長男君は「だいぶはじけてきましたね~!!期待通りです!」 といったようなお話でま、特に困ったり気をつけなくてはいけないような事はなさそうでしたので、平和な夕食をこれから楽しみます。

撮影秘話

先週東京にてのセレモニーレディーさんの取材のとき、カタログを見ながら、このモデルさんが好き!このカットが好き! とわいわいおしゃべりしていました。 展示会なども含めていろんな方とお話しすると、必ずこの人が憧れなんです、とかかっこいいですよね、と言われる一番人気は、YJ-744とYC-741を着た目力のある背の高い彼女。 実は当時彼女まだ21歳。 リフィンの仕事を最後にパリコレ関係の仕事でパリに旅立って行きました。 ですからこれから旅立つ希望と、最後の日本の仕事ということでの気合が、やはりみなぎっていたのだと今となればよくわかります。 冬にはパリからわざわざ手書きのはがきを送ってきてくれました。 容姿だけでなく、性格も本当に素直でかわいらしく、まじめな彼女でしたが、その後どうしているのかというと・・・・ パリから帰ってきて、なんと中学校の美術の先生になっているそうです!! 私たちからすればもったいないような気がしてなりませんでしたが、学生の間にやりたいことをしっかりとやって挑戦をして、その上で自分で決めた道だったのでしょうね。 で、今回のモデルさんもこの仕事を最後にモデル業から離れ、東京での演劇やタレントとしての活動が始まります。 マネージャーさんが「こんな姿をしばらく見れないと思うと、正直ちょっと寂しいです。」 と大勢のスタッフとカメラの前で次々と流れるようなポーズを披露している彼女を見ながら、少し涙ぐまれていました。 彼女も本当に最後までいやな顔ひとつせず、ニコニコと仕事をし、パクパクと同じ中華定食Aを食べ、(結構ボリュームがありました笑)気取ったところのない人でした。 指先がとてもきれいで、目がきらきらしていて、品のよさと、まじめさがにじみ出ていました。 そうそう、彼女も21歳。学業もがんばっていて、全国で見てもかなり名のとおった大学の学生さん。 何だかリフィンはそんな岐路に立って、パワーが上昇中のモデルさんとご縁があることが続いて、不思議な感じです。 そしてとてもいいスタッフに囲まれて、助けられて、仕事ができることに感謝感謝です。

撮影無事終了

大阪のスタジオでの撮影が無事終わりました! たくさん写真を撮って帰ってきますからね!と今回のモデルさんが年明けのテレビドラマに出演の話を耳にした男性社員軍の期待のまなざしに見送られての今日でしたが 本当にきれいで、ずっと見入ってしまい、マイデジカメでの撮影風景やバックヤード写真はあまり採る暇がありませんでした。 カメラマンさんも、勘がいいし、きれいやし、性格もいいし、言うことなし!!との絶賛の中順調に進んで最終になることはなく、でもさっきですけど帰ってきました。 最初から最後まで同じテンションで疲れたそぶりも出さず、(足はちょっと痛そうでしたけど)がんばってくれたのでいい雰囲気のまま撮影が進められました。 詳しくはまた明日お話しますね。 明日のお弁当のご飯だけ仕掛けたら今日はもう寝ます。 いい撮影でした。 おやすみなさい・・・・

カタログ撮影

明日は大阪にてモデルさんでのカタログ撮影。 ここに行き着くまで、実はいろいろあったんです。 オーディション後、どうしてもやっぱり彼女しかいない!!とこちらが予定していた日は無理だったので、モデルさんの空いている日にちまで待つことにしました。 で、ちょっと撮影日のことでアレコレ揉め事もあったのですが、何とかみんなでいい撮影にしましょう、と急遽明日になりました。 自社縫製工場があるというのはやっぱりいいですね。 すぐに指示も出せるし、予定を割り込ませて組んでもらえるし、やっぱり自分のところの商品ですから無理をしてでも何とかがんばってくれます。 で、今日の夕方最後の商品が無事届けられ明日の新幹線で一緒に大阪まで行きます。 さて、いろいろ直前にバタバタはしましたけれど、今回のモデルさん、来年からはテレビに進出です。 まさに私たちが感じたこの人!は当たっていたのです。 オーディションの時にはまだ未定だったそうですが、リフィンの仕事が終わり次第東京へしばらく行かれてドラマの収録だそうです。 再来年当たりは大河ドラマに出ていたりして!?なんて想像してみたりしていますが、そう遠くない現実になるのでは・・・・というくらい素敵な人です。 皆さん、本当に乞うご期待、ですよ!!! さて明日はおそらく始発で終電ですので、この辺でおやすみなさい。

歌詞

最近さださんブームの我が家。 さださんの歌は長い! 主人いわく「字余りばっかりじゃん。」 でも「風に立つライオン」が今一番のお気に入りの主人が、『どれだけ歌詞を覚えているか試してみようゲーム』を始めたところ みんな、言いたいことは合っているし、ニュアンスは十分伝わるんですけどなかなか正確にはいえないんですよね。 「ライオン」とか「象のシルエット」、であったり「辛くないといえばうそになるけど幸せです。」 といった言葉はすっと浮かんでも接続詞や助詞なんかの使い方は人それぞれ特徴がありますし、単語のようには正しく耳に残らないんですよね。 それでも大嘘だけど意味は通じる歌詞を、順番に違うよこうだよ、いやこうであっているよ、と言い合っている親子を一番古くからのさださん通である私は、ニヤニヤとおかしさをこらえて聞いていたのでした。 子どもたちは「雨やどり」が一番のお気に入りなので、この曲はほぼ完璧に歌えます。 車の中で聴く曲の選定の権利は主人が握っているので、子どもたちは昭和な歌を中心に知っています。 でも最近思うのです。 昭和な歌は歌詞がきれいでわかりやすくて、音やフレーズにちゃんとあっている。 だから自然と耳に入ってきて、覚えやすい。 車のコマーシャルに子どもと同じ歌が歌える、といったようなコピーがありますけど、親と同じ歌が歌えることも悪くないと思うのです。 いつもいつも子どもの位置にわざわざ揃えてやる必要はないと思います。 もちろんそういうときも必要でしょうけどね。 ということで、「ろくなもんじゃね~」とか「マネー、マネー!!」(さて、だあれ?)とかいったブームを通り過ぎ、さださんで今のところ落ち着いている状態を喜んでいる母でした。

またまた続き

早朝の流血から始まった東京主張のお話をしていましたが・・・・ 最初の処置がよかったのでしょう。何とか怪我は傷口が乾いて新しい皮膚が形成されつつあります。 早朝の六時半、もみじ饅頭を四箱と、たまっていた一週間分の新聞の入った袋と、撮影用のリフィンの小物たち、そして一泊用の荷物を詰め込んだスーツケース。 正式名称はなんていうのでしょう、あのスッチーサンたちがコロコロとかっこよく引いていて、今では老いも若きもゴロゴロ引っ張っているあの縦型のケース。 信号が変わりそうだったので小走りになったところ、くるっとコロが回転してしまいバランスを崩して見事に転んだのです。 まさにスーパーマンのような格好で両手を前に伸ばした状態でしたから、膝はすったぐらいでしたが、左の手のひらを結構すりむいてしまったのです。 「母さん、泣きたかった?」 帰ってきて傷を見た末っ子ちゃんが心配そうに聞いてくれましたが、ホント泣きたかったです。 でも新幹線に遅れるわけには行きません。 また気を取り直してゴロゴロ何とか引っ張りながら駅へ到着。 席について車掌さんを待ちましたがなかなか現れません。販売員のお姉さんも通りません。 傷はジンジン痛みます。 で、ようやく現れた車掌さんに「消毒液とかありますか・・・・?」と尋ねると、「絆創膏ぐらいしか・・・」 という悲しいお返事。 だって絆創膏に納まるくらいの傷口ではなかったのです。 でもしばらくすると救急セットのポーチを持ってきてくださいました! ちゃんと消毒液も、ガーゼもテープも一式揃っているではありませんか!! 「ありがとうございます!助かります!!」と洗面所へ行って自分で手当てを。 ガーゼもテープもちょっと時間が経っている感じのものではありましたけど、まだどれも封を切っていない新品。 私が一番乗りね、と使わせていただきました。 そして約束の時間通り赤羽に着いた私の左手をみたsumiさんが、「チーフどの!!どうしたんですか~?!そんなテープじゃすぐはがれちゃいますよ~。」 とすぐにマツモトキヨシに走ってくださったのでした。 皆さん、あのコロコロスーツケースには気をつけてくださいね。 それから、たとえ乗車直前に怪我をしても新幹線には救急セットがあるから大丈夫ですよ!?

続き

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さて翌日、ライターさんと東京駅で待ち合わせ。 目的地の駅名は「本庄早稲田」 ライターさんは東京の方なのですが、「本庄早稲田・・・?」 あまりメジャーではない地名のようでしたが、着いてみて確かに「ここはどこ?」 できてまだあまり間もない駅で、その名のとおり早稲田のために作られたといっても過言ではないような立地条件の駅でした。 でもはじめて[MAX]に乗れてしかも二階建て!!でも残念ながら席は一階でしたが・・・今回は連れもあって、ちょっと修学旅行気分でした。 で、お昼を食べようにもそんな店どころか、おうちすらも周りには見当たらず、まずは訪問先の場所を確認してタクシーの運転手さんにお蕎麦屋さんまで連れて行ってもらったのでした。 今回訪問させていただいたのは埼玉県の本庄にあるアグりホール児玉の女性たち。 こちらの会社では、リフィンのカタログを見てくださって、その中でもこの生地でこんな型がいい!! と社内では別注(べっちゅう)と呼んでいますが、つまりはオリジナルで制服を作られた会社なのです。 それらの経緯やその後の着用感などとともに、いろんなお話を伺ってきました。 と、これらも多くを語ると2月のカタログのお楽しみが減るのでほどほどにしか話せませんが もうすぐ2周年を迎えるというアグリホール児玉は、一日一組だけの式をされるそうです。 重なったときはお断りするのが心苦しいそうですが、一組だけを最後まで心をこめて、を貫かれているそうです。 周辺にもたくさんホールがあって厳しいんです・・・・とはおっしゃっていましたけれどきっと今こだわっていらっしゃる一組だけを、の想いはきっと結果が出てくると私は感じました。 それにお話くださった稲村様。 この方がまた、とてもとても素敵な女性でした。 パンツスーツがびしっと決まっていて、かっこいい頼れるお姉さんという感じで、てきぱきとしていながらも優しさが自然と溢れるのはやはり二人のお子さんを大きくしてこられた経緯があるからかしら、と想像しました。 てきぱきとした受け答えの気持ちよさと、心配りはかつてのお仕事の賜物かな、と。 現在もパンツを新たに型の違うものを注文してくださっています。 そうそう、それから東のほうでは返礼品とか、しきたりとかまたいろいろあるんですね。 それに一人が最初から最後ま

取材報告

月曜日には2月に発行予定の総合カタログの一部分のページの取材と撮影で東京の赤羽へ。 とはいえ、とっても重要な役割を担ったページ。 コンセプトは大人のリフィン。 さまざまな経験を積んでこられて、現在東京で活躍中の女性にスポットを当てて・・・ ご本人たちにあんまりプレッシャーになってはいけないので、さらりとデザインページをみていただいてカメラマンさんにお任せしましょうね、 という感じでいかせてはいただいたつもりですが、やっぱりみんなに見つめられると緊張しますよね。 でも見つめられていけばいくほど、輝いてくるというのもこれまた本当のことで、皆さん本当にどんどんきれいになっていきました。 今回は実際にキャリアを積んでこられて、現役でいろんな方面で活躍されている方。 一人の方は6月に展示会ではじめてあった方ですが、リフィンのスタートのときからいつもアンケートに細かく丁寧に感想や希望を書いてくださっていて、こちらがいつも励まされていた方。 ですから6月に会ったときも、初めてあった気がしなくて、いきなりいろんな話で盛り上がってしまいました。 どんな人でもきっと彼女と話をしたら、いえ話をしなくても、その清らかさとやさしさに感動してしまうに違いありません。 東京で活躍している人を・・・・と話しがまとまったときに、真っ先に浮かんだのが彼女だったというわけです。 で、もうお一人は・・・・と説明していきたいのですが2月のカタログのお楽しみが減ってしまうので後は内緒。とさせてください。 でもそれぞれやっぱりいろんな歴史をお持ちですよね。本が余裕で一冊でも二冊でもかけそうなくらいでしたよ! 今回のカメラマンさんもこだわりの方で、ライティングなどの準備段階がかなり念入りに細かくされていました。とっても人当たりのよい方でこちらも安心して素人さんをお任せできました。 普段森光子さんや倍賞千恵子さんといった大御所さんを撮られている方とお聞きしていたので、しかも東京ということできざっぽい人やコワイ人だったらどうしよう、と内心思っていたのですが、見事によいほうに裏切られました。 あ、私物の眼鏡はちょっと変わっていましたけど! 結局撮影は夕方までかかり、その後殺風景なスタジオで細かく打ち合わせを済ませると9時は余裕で回ってしまったのでした。 もちろんそのままさようなら、は寂しすぎるので、ライターさんとディレ

ありがとうございました

東京から帰ってきました。 またまた素敵な人たちとの新しい出会いがありました。 初めて会う人たちなのに、あっという間に笑顔でお話ができるのは、やっぱり女同士だから!? 月曜日の早朝国道沿いの歩道で見事に転んで、流血から始まった出張は、最後帰る間際品川で中学からの親友にばったりと再会するというサプライズの連続でした。 上越新幹線なるものにもはじめて乗って、思わず子どもに見せてやろうと写真まで撮っちゃいました。 写真といえば今回のメイン行事。 現場で働く女性をクローズアップ!!の取材兼撮影もにぎやかに楽しく行うことができました。 やっぱり女性って気に入っている服に着替えて、素敵!という周りの声に後押しされるうちに、どんどん輝いていくんですよね。 みんなに見つめられ、緊張もするけれどやっぱり女性は見られるほどに輝いていく!! 明日からまた詳しくご報告しますので、お楽しみに。 気持ちよく協力くださった皆さん、本当にありがとうございました!!

三丁目の夕日

今夜は三丁目の夕日の映画をテレビでしますね。 去年の冬休み家族で見に行きましたが、もう一年が過ぎるんですね・・・・ しかももう放送しちゃうんですね。 映画館で見逃しても、テレビで見られるっていうのはうれしいような、反面ありがたみに欠けるような複雑な心境です。 ラストシーンでは末っ子ちゃんがもうそれはそれは大号泣で、こちらのほうがあわててしまいましたが、今夜はどうでしょう。 とはいえ、最後まで見ると寝るのが遅くなるし、わざわざビデオに撮ってまで見せるというのもちょっと私の主義ではなく、迷っているところです。 少々私もお疲れモードで早く寝たい気持ちがちょっとリード。 月曜日からまた泊まりの出張で、一日は東京二日目は埼玉。 初めて上越新幹線なるものに乗る予定です。 喉もイガイガしていることだし、やっぱりしっかり休んだほうがよいかもしれませんね。 ということで次回は楽しい楽しい取材の出張報告!となることと思います。

帰りました

今日は奈良のお客様のところへ。 メンズのジャケットを別サイズで注文くださいました。 がっちりとした体型の方で胸囲が大きく、サイズ構成の中にあてはまらなかったのでお客様が指定されたサイズでの納品となりました。 が、サイズは確かに合っているのだけれどどうも前の打ち合わせのあたりが大きくてしわも出ている・・・・ とのことで、メンズはまだデビューしたてで、こちらもまだまだ勉強していかなくてはいけない部分がありますし、やっぱり納得して気持ちよく着ていただきたいと思い、直接伺ったというわけです。 ずいぶんとお怒りでは・・・と少しドキドキしていたのですが、わざわざ来てくれたんですねぇ、とにこやかに迎えてくださってホッ。 ゆっくりお話ができればと思って勇んでいったのですが、やはり葬儀社様。 話している最中にお仕事の連絡が入り、ゆっくりじっくりとはいきませんでした。 でも直接採寸して、シルエットの確認もでき、考えられる原因が見えてきましたので、改めて作り直すことができそうです。 女性の体型もいろいろですが男性もいろいろですね。 実は奈良は学生時代に2年ほど住んだところ。懐かしいなぁなんて思い出に浸りながら近鉄電車に乗って揺られていました。 その後パターンについて検証したり、相談したりなんだのでこんな時間になってしまいました。 が、またひとつよい経験と勉強ができました。 月曜からまた泊まりの出張。 家にいる時間より圧倒的に外にいる時間のほうが多くなっている!?今日この頃です。

スイミング

今日はスイミングのテストの日。 久しぶりに見てやることができました。 長男君の泳ぎは本当にきれい。 す~っと音もなく進んでいくんです。 先生も「癒されます」とのコメント。 めでたくひとつ級が上がってお姉ちゃんと同じ帽子の色になりました。 今思えば行きたくない病のアノ時期も、懐かしい・・・・ やっぱりアレはアレで必要なことと時期であって、アノ日々があるから今こうして穏やかに泳ぎを眺めることができるのかな、なんて思います。 やっぱり何事も山あり谷あり、今があってそして今は過去になっていつしか歴史ができていく・・・・んですね。 末っ子ちゃんのコースの時間は生徒が一人しかいない贅沢なコースなので、マンツーマンでそれはそれは楽しく遊んでもらいすぎて、いつまでもここがいい~と上の級に上がろうなんて意識は全くナシ! でもそれはそれで今はいいのかな、とやはり三人目はのんびりとゆったりとこちらも構えて楽しんでみています。 「どうかなぁ」 と早速新しい色の帽子をかぶって鏡をのぞいている長男君。 追いつかれて心中穏やかでないはずのおねえちゃんは、「ふ~ん。」と白々しく気にしていないフリ。 面白いものです。

家族写真

先週家族で七五三参りをしました。 お休みの日ですし、神社はお祭りの真っ最中でしたからきっと七五三のお参りも多いと思いきや、出会ったのは二組ほど。 あちこちで「ホラ、七五三よ。かわいいわね~」、なんて言葉を拾い集めては母は心でニンマリ。 完全に親馬鹿ですね。 でもかわいいものはかわいいんですよ、許してやってください。 女の子と違って袴は歩くのに多少すそを踏んだりの不便さはあるものの、さほど難しくはないですよね。 着た直後はおなかが苦しい、なんて言ってましたけどしばらくすると慣れたようで、結局昼からずっと夜まで着たまんま。 さすがに最後は着崩れましたけど、えらく気に入った様子でした。 みんなで写真館で記念写真を撮ってもらいました。 スナップ写真もいいけれど、やっぱりきちんとしたかたちできちんとした写真を残しておきたくて、節目の大きな行事にはなるべく撮ってもらうようにしています。 背広をびしっと着たかっこいいおじいちゃんとの写真を、できるだけ撮っておいてやりたい気がするのです。 子どもたちも緊張して硬い表情ではあるけれど、またそれが何だか空気がよく伝わって悪くないと思うのです。 ああいう写真はなぜかできるまでに時間がかかることと、値段がとっても高いことは腑に落ちないこともないのですが・・・ 長女の百花のお祝いで初めてみんなで写真を写してもらい、出来上がりを取りに行くとき、一万円札がお財布に入っているから大丈夫と思ったら大間違い。 値段を聞いてあれ~っ!!また持ってきます・・・・と冷や汗をかいたのが10年前。 それでも次は末っ子ちゃんの入学式ね、と今から楽しみな母でした。

珍しいメンバーで

今夜は珍しいメンバーと一緒に食事を。 一緒にリフィンをずっと取り組んでいる方々ですが、それぞれ普段は違うところにいるし、立場などもいろいろなのですが、ちょっぴり早い忘年会を。 お酒も入るといろいろな話も出てきて、笑ったり驚いたり冷や汗をかきそうになったり。 久しぶりにお酒もたくさんいただきましたが人がハイになればなるほど、冷静になってしまう悲しい習性で、一番ハイな人を冷静に送り届け、パソコンに向かっております。 明日朝のご飯とお味噌汁の準備をしておかないといけないし、雨続きで乾ききっていない体操服なんかも持っていけるようにしてやらなくちゃいけないし、やっぱりのんきに酔っ払ってはいられないんです。 でも、いろんなお話ができて楽しいひと時でした。 結局みんな仕事が好きで、リフィンが好きで、夢を語れるものたち同士。 さて撮影まであと少し。 新商品もできつつありますよ。 モデルさんも期待大。 そして何より今回は取材内容も、より女性に接近し、身近でありながらもやっぱり一歩先を行く素敵な方々をクローズアップ。 課題は山のようにあるけれど、それは希望や理想があるから。 縫製の現場も確実にレベルを上げて、よりその夢や希望をぐいぐいと引き上げていってくれています。 将来に向けて、今は確実に力をつけながら、しっかりと基盤を作っていこうと再認識した夜でした。

素材メーカー展示会

今日は大阪にて素材メーカーさんの展示会。 来年の秋冬物の展示会です。 正直、規模が小さくなっていました。 テーマがLOHASでしたから、持続可能な環境にも健康にもよい活動、という意味では派手な大掛かりな展示会はテーマにそぐわないということですかね、と解釈してみたり・・・ いろんな機能素材だの、加工だの出尽くした感があります。 どこの素材メーカーさんも名前は違うけれど中身は似たり寄ったり。 新しいものを開発するのは並大抵のことではありません。 ここまでいろんなことが進化し進歩しているのですから。 となると、何を特化していくのか。 ウチにしかできないこと、ウチだからできること!!を自信を持ってアピールしていかないと結局は値段競争か、条件だけでの付き合いか・・・・ でもそれって、どこの会社にでも言えることなんですよね。 リフィンにしかできないこと、リフィンだからできることって・・・・ はっきりした何かが見えているわけではないけれど、何だかまだまだいろんな幅があるように思っています。 全国のセレモニーレディーさんたちの期待もひしひしと感じています。 週明けには更なる展開をどうしていこうかと、スタッフ一同頭をつき合わせて話し合いを持つ予定です。

ようやく

やってみようと思い立ち、フラッと入ってしまった子どもがプールに通っているスポーツクラブ。 ようやく第一回目に行けました。 11月入会で気がつけばもう22日。何が何でも今日こそは行かなくてはもったいなさ過ぎると昨日から意気込んでいたものの、やはりなかなか時間通りには動けません。 長男君はとりあえず一人で先に行ってて~、と送り出し、末っ子ちゃんをお迎えに行ってから着替えさせて先生に引き渡すと、もう残る時間は40分ほど。 とりあえずマシーンの使い方も教えてもらわなくてはいけないので一番単純なルームランナーを。 スピードもまずはゆっくりからと思いましたが、なかなかキロ数が進まない。 少しずつあげてみて時速4キロのペースで歩きました。これも遅すぎるのかほどほどなのかどうかもよくわかりませんが、どうも進みが悪い気がして5キロにあげて最後のあたりは歩いてみました。 結局2キロ歩いたのですが、どう考えても普段末っ子ちゃんを乗せて自転車に乗っているほうが運動量がある感じ。 テレビもついていますが、どのチャンネルも同じようなことをやっていて大して興味も持てず、いってみればハツカネズミがくるくる回っているようなもの!?なんて思えたりして・・・ もっと効率よく腕をどうにか振るとか腰をひねるとかあるんですかね。 今日はとりあえず自己流だったのでなんともよくわかりません。土曜日に予約を入れてちゃんとインストラクターの方に教えてもらうようにはしましたが、これまたちゃんといけるかしら。 いつ行ってもいいというコースいっても、なかなか思うようには行きません。 が、この間デザイナーさんにも「チーフ体型維持しなくちゃダメですよ~」とニヤリと笑われてしまいましたので・・・これも仕事の一部と考えてなるべくやってみようと思っています。 来年の展示会は乞うご期待!?かも・・・

ごめんね

モデルさんが決定し、撮影日も決まりました。すると・・・・ 末っ子ちゃんのクリスマス会と重なってしまったのです。 おむすびころりんで念願かなっておじいさん役になったところ。メロディオンも難しい指使いを見事クリアしたところ。 でも、母は行けません。 ある方のブログでもお天気のせいで運動会が延期になって、お仕事が入っているため行けません、といったお話がありました。 その方の気持ちが痛いほどわかります。 私が子どもの時、入学式にやはり仕事で母が来れなかったことがあります。 やっぱり母は残念で仕方がなかっただろうと、身をもって感じることができます。 コーディネーションの方に17日でお願いします、と電話で言いながらも思わず涙がこみ上げそうになりました。 でも、やはりこればかりは仕方がありません。 どうしてもそのモデルさんを使いたかったのですから。 ほかの方にすることも可能です。でもほかの方だと選びきれなかったんです。 カタログを見てくださる方がこうありたい、と理想としてくださる方。それでいてどこか身近に何か感じられる方。 誠実さや清らかさが滲み出てくる何かは、やはり彼女しかいない、と決めたのですから。 かわいい、かわいい末っ子ちゃん。 ごめんね、母は行けません。自分でもこんなに涙がこみ上げてくるとは思いませんでした。 でも、母は今回は仕事を選びます。

もしかして・・・

週末の夜、娘のお友達のバレエの公演を観に行ってきました。 夕飯を急いで食べさせて、女二人ちょっとおめかししていざ出発。 男性チームはテレビを見ながら行ってらっしゃ~い、と気持ちよく送り出してくれました。 公演は予想していた以上に楽しくって、知っている顔もあちこちにあり、娘は案の定、目をキラキラさせてバレエやりた~い!! 満足して9時過ぎに帰宅。 なんと、山のようにあるはずの食器の山がないではありませんか。 「もしかして洗ってくれたの!?」 「だっていっぱいあったけー。」 食洗機用の洗剤を切らしていて昼間に買っておいたものの詰め替えてはいませんでした。 「もしかして詰め替えもしてくれたの!?」 「うん、したで~。」 「感激だわ~、ありがとう!!」とふたを開けると中にはおなべとざるの二つがぽつん。 「もしかしてこれだけを洗うために使った・・・・?」 「だって、それで終わりじゃったもん。」 「大きいものは手で洗ってるんだけど・・・。」 ま、そりゃそうですよね。いかになんとか詰め込んで、一回で終わらせるのかに頭を使う主婦とは違います。 やはりそこがにわか主夫ですね。 でも、ありがたいことです。感謝の前に驚きのほうが大でしたが、本当に本当にうれしかったです。 父さんありがとう!!

モデルオーディション

大阪でモデルオーディション。 今回のオーディションは初めてこられた方がほとんどで、それでいていろんなタイプの方がおられてなかなか楽しいオーディションでした。 同じ170センチであっても、もっと大きく感じる人、小さく感じる人、いろいろです。 カメラの前に立つとスッとモデルの顔になるんです。 やはりキャリアを積んでこられた方は、出てくるポーズとか顔の角度とか本当に面白いように流れるように出てくるんです。 今回はかなりの方が集まってくださったので、面接もしつつ、後ろではカメラテストをしつつ、しかもサイズも測って、と大忙し。 スタイリストの大森さんがそれらを見越してアシスタントさんも連れてきてくださっていたので助かりました。 モデルさんが帰られてからは、結構みんなで言いたい放題(笑)辛口コメントから個人的意見、いろいろ言い合いながら絞り込んでいきました。 やはり性格のよさや、持っている内側から出てくるものって大きいですね。 さてさてどんな方が登場するのかお楽しみに! 私たち自身も、あのモデルさんがどんな風にリフィンを演じてくださるのかどんな変身をするのかとても楽しみです。

新商品

来年2月に出す予定の総合カタログの新商品作りが進んでいます。 ジャケットにブラウス、スカートにカットソー、いろいろサンプル商品ができてきています。 単体で見るといい感じでも、組み合わせるものによってはバランスがいまいちだったり、袖が窮屈になってしまったりということも。 ああでもない、こうでもないとボディーに着せてみたり、自分で着てみたり。 ボディーっていうのは家庭科室とかにおいてあったと思いますが、すごくナイスバディ!!って感じですけどやっぱり人間が着たほうが絶対きれいです。 今回も女性らしいラインが出せるよう、それでいて動きやすくするためにあちこち工夫をしています。 全てを出したいけれど、カタログページが膨れ上がってしまうので一つ一つ吟味して出していく予定です。 2月半ばには出せるよう進行中。 この半ばというのが怪しいですよね。何かと予定どおりには進まないもの。 少し(かなり?)含みを持たせた表現です。今回の秋冬でも生地が間に合わずお待ちいただいた方も大勢いらっしゃいます。 本当に申し訳ございませんでした。 ということでどうしても半ばなんてあいまいな表現ですが、着々と進行していますのでどうぞお楽しみに。 明日は大阪でモデルオーディションです。 HPにまた紹介しますのでこちらもまた覗いてみてください。

大規模修理

マンションの大規模修理も終わりに近づいてきました。 張り巡らされたネットも半分ほど外れて、少し明るさを取り戻しました。 今日は排気口の取替え。 排気口をいくら新しいものに取り替えても、中が汚れていたのではすぐまた壁が汚れてしまいます。 ということで、この際全面的に内側のお掃除はいかがでしょう、と提案があったのです。 件数がまとまった方が少しでも安くできるし、専門の方がしてくださるというので希望者のところだけすることになりました。 で、今日が我が家の日。 2,3人でされるのかと思いきや、5人ほどの人に上役と見られるお二人の男性も。 え、こんなにもの人に我が家の洗面所とお風呂場とトイレ、そして台所まで見られちゃうの!? と焦りましたが、上がってもらわないわけにはいきません。 それなりに少し片付けてはいましたが、この人数は想定外でした。 ま、いろんなご家庭をご存知なのでしょうし男性ですからそう細かくは思われないでしょう、なんて言い聞かせてはみましたが・・・・ そうそうある作業ではないのか、上役の方も「ほ~、こうなってるのか~」なんて興味津々。 写真もパチパチ撮っているし、ゴウゴウバキュームの音は響くし、結構大掛かりな作業でした。 おかげさまで表面的にはよくは変化が見えないけれど、すっきりした気分です。 ただトイレの換気扇の音が異様に大きくなって、よく吸い込んでくれている感じはするのですが、トイレで歌ったりするとなんだかそれらもしっかりと外に排出されそうで・・・ 私は歌いませんよ!! 約2名、かなり気持ちよさそうに歌う人がいるんですよね~。

雨宿り

あれ~、雨だよ!! マンションで何が困るって、地上に降りないと天気がわからないこと。 さていざ出発の慌しい朝、自転車置き場まで行くと結構な雨。 慌てて車のキーを取りに上がりましたが、駐車場まで行くと車がない! 主人も今日は車。おじいちゃんはどうやらまたお四国へお遍路さんにでかけたよう。 仕方ありません、会社にすみません朝礼に遅れますと連絡を入れて、合羽を着せて、長靴に履き替えさせて、ようやく出発。 まぁこんな雨降りを親子でテクテクも悪くはないわ、と思い直して歩きましたが、なかなか前に進めません。 傘をまわしたり、顔で雨を受けてみたり、鼻歌まで聞こえてきます。 「ねぇ母さん、雨宿りをしようよ。」 「雨宿りは傘がない人がするんだよ、僕は傘があるからしなくても大丈夫。」 何で雨宿りなんて・・・・そうか、さださんね。 今我が家ではさださんブーム。 子どもたちの一番のお気に入りが雨やどり。 虫歯がキラりん、とか、ませませとか楽しいみたい。 何かあると、こりゃまたすいませんね、なんて言ったりして(笑) なぜか末っ子ちゃんは「こりゃまたすいまへんねと笑うおじさんですら~」と歌うんです。 で、二人して雨やどりを口ずさみながら幼稚園へと向かいました。

コンクール

長女のピアノのコンクールの本選がありました。 先週の別のコンサートでヒヤヒヤの演奏だったぶん、今週は一週間気を取り直してちょっとはまじめに取り組んだよう? 見てやれたのは2回ほどだったので、どのくらい本気モードだったのかは、神様と本人にしかわかりませんが 一週間でなんとなくは格好が付くようになりました。 で、本番。 まぁまぁ、きれいに弾けてたと母は思います。 娘の前までは正直ん・ん・ん?て演奏が多くスケールにおいては一番弾けてるじゃん!! という印象。 本人もまぁほっとした顔で帰ってきましたし。 でもやっぱりコンクール。弾く人は弾くんですよね。 結果は残念ながら通過ならず。本人も笑ってはいましたがショックだったのは確か・・・・ 掲示板を見に行った帰り、ちゃんと先生に報告だけはしなさいよ、と言うと 「え~、せんでもいいんよ、どうせわかるし。」 「受かったときにだけするのはダメだよ、受かったときには誰だって言いたいよ。受からなかったときにちゃんと報告できることのほうが大事なんだよ。」 「母さんがしてよ。」 「母さんがしたんでは意味がないの、あなたが言えたら先生も認めてくださるし、大きく成長できるんだよ。」 しばらく押し問答が続きました。電話したくない気持ちはよくよくわかります。 自分であってもイヤですもん。 でもそこで、じゃ、今度のレッスンのとき言いなさいね、とはやっぱり言えません。母親ですから。 帰ってからもしばらく受話器を持つことができませんでしたが、とうとう勇気を出してかけました。 なにやら話している様子。 変わってもらおうと思ったときには、「もう切ったよ。」 「すっきりとしたでしょ、かけれてよかったね。」 先生はなんておっしゃったの、と聞きたいところですが我慢我慢。 またいつかお風呂に入ったときにでも、それとなく聞けるときがくるでしょう。

北典社様にて

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8日は北典社様の展示会にお邪魔してきました。 今年は展示ブースを設けてくださっておりまして、勉強会が終了した際にわざわざご紹介もしてくださいました。 で、こんな風に終了後皆さんがどっと行かれて、カタログなんかも持って帰ってくださったわけです。 三日間行われた展示会の私が行った最終日は、大型葬の準備段階から終了後までを、実演形式でされたのです。 ご住職様役だけは本物のお坊様でしたが、あとはすべて北典社様の従業員の方。 私どもの寸劇といいますか、猿芝居といいますか・・・ とおっしゃっていましたが、なんのなんの喪主様の役も会社の重役の役も、皆さん役者ぞろいでびっくりでした。 劇中、いろいろなハプニングが起こりましてそのたびに皆さんならどうされますか、と司会者が問いかけながらこうされてはどうでしょう こう考えることができるのではないでしょうか、と提案をされておりました。 毎年違うテーマを掲げながら新しいことに取り組んでいかれて、実務をしながらの準備は本当に大変だったと思います。 それもこれも、このレディースさんたちの笑顔とやる気と溢れるパワーなんでしょう。 きびきびとした動きと指示の中でも、笑い声がしょっちゅう起こって皆さん本当に仲が良い空気がいつも伝わってきます。 映りは悪いのですがそんなみなさんです。 ありがとうございました。お互いにさらにグレードアップしてまた来年横浜でお会いいたしましょう!

帰りました

東京から帰ってまいりました。 足が棒のようですが、いろいろヒントを得られるいい二日間でした。 昨日の夜は女三人、おいしいワインをいただきながら、外苑前の銀杏並木を眺め、(まだ緑色でした) まじめな仕事の話から、旦那さんと喧嘩をして家を飛び出したことがあるか、なんてことや、晩御飯はどうやりくりしているかだの、 いろいろ語り合ってきました。 因みに私は飛び出したことはないですよ、念のため。 出張報告はまた明日に。 おやすみなさい。

展示会

明日から東京です。 別ブランドでやはり女性のためのお仕事服を作っておりまして、そちらの展示会。 この展示会はユニフォームはおまけで、どちらかというと機械とか薬品とか道具類がメインのショー。 何かというと、ビルメンテナンスの展示会なんです。 新作のお掃除する機械や道具。これが結構面白いんですよ。 来られるお客様もやはりフューネラルフェアとはまた違った雰囲気。 女性はやっぱり少ないですし、年齢層も高め。 新作のポロシャツやベストの感想を聞きつつ、これまたお客様と直接お話できる貴重な機会ですので、情報収集をしてくる予定です。 と、もうひとつ私はせっかくの東京ですので、東京の葬儀社様も少し寄らせてもらえたらと思っています。 昨日から浅草の東本願寺にある大谷ホールで北典社様が恒例の展示会を開かれています。 情報誌にも登場していただいた夏川さんと後藤さんは葬儀コンシェルジュという立場になってご活躍のようです。 伝統を大事にしつつ新しいことに意欲的に取り組んでいらっしゃる様子です。 今回もリフィンの制服を展示してくださって、実際にも試着して感想等を寄せていただくようになっています。 また写真を撮ってきますのでお楽しみに。 そうそう、以前お邪魔した八尾の八光殿様でもクレドを作成され、常に携帯し、皆で斉唱されているとか。 今日もスカーフのことでお問い合わせをいただいたのですが、細かい部分まできちんと設定、想定して意識の統一を図っていらっしゃる様子がとても感じられました。 私たちも常に先に先に提案できるように、あちこちアンテナを張り巡らせていなければ・・・ そういった意味でもやはり東京というトコロでたくさん刺激を受けて帰ってきたいと思います。

盛りだくさん

盛りだくさんの週末が終わりました。 3日に幼稚園のバザー。夕方から長女の学校が主催する英語劇の発表会。 翌日4日は長女が出るピアノのコンサート。 5日には父親不在を補うべく、えんやこらと重い腰を上げておにぎりをみんなで握ってお城までサイクリング。 芝生の広場で行った我が家の『だるまさんがころんだ』は結構注目を浴びてました。 かなり変なポーズとお顔でしたから・・・・ バザーでは手をゴム臭くしながらも職人のように風船を完璧に膨らませましたが、残念ながら午後からお客さんの勢いがなくなり、余ってしまいました。 英語劇は、思った以上にみんななかなかの役者で別に喜劇版の『白雪姫』というわけではなかったのですが しょっちゅう笑いを誘う楽しいひと時でした。 コンサートのほうはまさに手に汗握る5分間でした。 小さいときから今まで、なんとなくどんな舞台でもそれなりに弾いていた彼女ですが、今回はもうヒヤヒヤの連続!! 本人も「今までの中で最悪だった!」と笑いながら言っておりました。 笑いながらではなく、悔し涙のひとつでもこぼして欲しかった母ですが、彼女なりのカムフラージュだったのかもしれませんね。 明らかに今回は練習不足。 でもいい経験になったはず。(と思いたい・・・・) とりあえず今日帰ってみるとちゃんと練習はしていたのですが。 今週末はコンクールの本選です。 毎日が早い早い。

バザー

え、またバザー!? 明日は、幼稚園のバザーです。 7回目の幼稚園のバザーの今回の担当はヨーヨー釣り。 風船の中に水が入っていてゴムでビヨンビヨンするアレです。 今日練習も兼ねていくつか膨らませたのですが、意外に難しくって私は2回も水浴びをする羽目に・・・ 注射器の大きい判で、シュコシュコ水を入れながら膨らませるまではいいのですが、先からはずすのが大変。 左手の指先三本でしっかりとつまみつつ、空気が抜けないようはずし、すかさずゴムでぐるぐるっと口を巻きつけて閉じ、 さらにプラスチックの小さなチップのようなものを、丁度ゴムのところにくるように当ててガシャッと閉じるんです。 担当4人のうち3人が水浴びをしちゃって、明日は防水用エプロンだね!?なんて。 何個か作るうちに少し上手にはなりましたが、左手が結構ダメージを受けてます。 明日はこれプラス、紙をこよりにして針金につける作業もありますから、右左の三本指は大活躍です。 でも、「もしものときはこれがきっと役に立って、全国のお祭り行脚をしながら生計を立てれるよ!」 なんて言い合いながら、楽しく準備をしてきました。 明日は昼間がバザー、夕方は小学校の英語劇、秋は行事が目白押し・・・・です。

アンケート公開

ハーストーリーさんを通じて行ったアンケート結果の公開。 一番大きく変化したと驚いたのは、アンケートにお答えくださった年齢層。 毎年同じ方がお答えくださっているわけではなく、アンケートを依頼して約一週間、募集をするわけです。 内容に賛同してくださった方がお答えくださっています。 で、去年までは圧倒的に30代までの方が参加される率が高かったのですが、今回は断然40代の方が多いんです。 アンケートはネット上で行われますから、それだけパソコンを使う年齢がどんどん広がっていっているんだと思います。 もしかしたら仕事以外でパソコンに向かっている時間が長いのは40代の方かもしれませんね。 このアンケートは葬儀に対する意識の変化を私たちが知ることももちろんですが、 葬儀に携わる方が少しでも参考になったり、ヒントが見つかったり、何かが変わるきっかけになればいいなぁ、と思っているんです。 一人ひとり受け止め方も受け取り方もちがうでしょうが、細かい一つ一つを読んでいただいて何かを感じていただければ嬉しいです。

参観日

「学校へ行こう週間」、というのはどこにでも最近あるのでしょうか。 こちらの地区ではここ最近11月の頭のころ一週間ほど「学校へ行こう週間」というのがあります。 それに合わせてか、末っ子ちゃんの幼稚園でも今週は参観日。 しかも、いつの時間行ってもいいんです。 なので昨日は絵画の時間とお弁当の様子を見てきました。 今日は登園してから10時までの「おしごと」と呼ばれる時間を見てきました。 折り紙をする子、おままごと、パズル、読書、縫い取りや刺繍もあります。自分のやりたいことを自分で見つけてする、というのが主たる目的の時間です。 末っ子ちゃんはメタルインという教具を一生懸命やっていました。 それがひと段落すると先生がある女の子になにやら指示を。 末っ子ちゃんは自分にも言われたと思ったらしく、意気揚々と全てを準備し真っ先に先生のところへ。 その女の子は昨日休んでいたので、昨日の出来ていない分を今するから道具の用意をするように言われたようです。 なので、先生に「先生はまり子ちゃんに言ったのよ。」 と言われてが~~~~ん!! 目がウルウル。 でもね、ぐっとこらえていました。春ごろまではそこでウワ~ン!と泣いていたのです。 こちらは全然たいしたことではないと思うようなことでも、彼にとっては間違えるとか、想いと違うということは大きな問題らしく、それはそれでもいいのですが すぐにウワ~ンと泣くのでどうしたもんだか、と思っていましたが、今日はとってもお兄ちゃんに見えて、うれしいような、健気なような・・・ そうこうしていると近くで男の子がエプロンを後ろで結ぶのがうまくいかず、女の子が手伝ってあげてました。 「ありがとう、まりなちゃん優しいけ~、ホールまで一緒に手をつないでいこう!」 まぁ、かわいい。するとすかさずそばにいた男の子が 「オレだってけっこう優しいぜ。」 ですって。お母さんたちは笑いをこらえるのに必死! 子どもの会話やしぐさは本当に愛おしいですね。 素直なその会話がいつどこでどうなって凶器となり友達を追い詰めてしまうようになってしまうのか・・・ 痛ましいニュースが多すぎます。

モデルさんと

週末からモデルさんとにらめっこしています。 生モデルさんではなく、写真の中のモデルさんですよ。 で、今私がモデルさんとにらめっこしているのは過去の山のような写真をもう一度見直していからなんです。 カタログには一枚しか載りませんが、その一枚のために大体30~40枚近く撮っているのです! もっと多いときも、もちろんあります。 まだ使ってはいないけれど、いい写真はたくさんありますから、次回のカタログには未使用のものを使いたいと思い、再確認中、というわけなんです。 カメラのことはまったく詳しくないんですが、リフィンをスタートしたときから同じカメラマンさん、同じスタッフさんとでやってきているのですが 今まではいわゆるカシャ、カシャとフィルムを入れて撮る、アナログ式のカメラだったのです。 が、去年でしたっけデジタルカメラに変えられたのです。 デジタル式だとすぐに確認が出来るので、出来上がるのを待って「あれ~!!」っていう不慮の!?できごとの心配のリスクはかなり少なくなります。 ライトや立ち位置の具合の確認もすぐに出来ます。 でも意外とデジタルにはデジタルの落とし穴というか、不便さがあるんです。 今回も昔のものはネガ状のものがありますから、専用のライト(ライトボックスっていうそうです)の台の上でばっと目で確認できるんです。 細かいまつげの一本一本も、目の表情も、ずばりそのままそれはそれはきれいに見えるんですよ。 それがデジタルカメラのほうは、データで入っているものを、パソコンの画面上で確認するので、ウワァーっと一覧が出てきて、一つ一つクリックしていくと 目も疲れるし肩もこるし・・・・ しかも一度に何枚かを見比べることが出来ない!! さっきの比べようと思うと、またクリックして前に戻って、並べて、そして・・・・と右肩がだんだん凝り固まってくるんです。 デジタルカメラで写真は撮ったものの、現像せず眠ったままの写真って結構ありませんか? カメラには入っているから、いつでもスライドさせて一枚ずつは見れますけどやっぱりアルバムとは違います。 アルバムは立ち上げたり、待ったりすることもなく、ぱっとと棚から出してぱっと開けば、すぐに何枚もが目に飛び込んできます。 電源も要りません、バージョンアップしてこの機種では見れないなんてこともありません。 一人ではなく何人かで、同時に見ることもできます。

再検査

再検査に行ってきました。 プラス2のところがプラス1と、前回より一段階いいほうにはなっていました。 でもやっぱり蛋白が出ているので、また検査。 昼休憩に行ったので、それまでに動いたりいろいろしているので出るということもあるとか。 なので、朝一番の尿で調べてみましょう、と。 蛋白というのはちょっとした疲れや運動で出たりということもあるらしく、潜血といっても実際には出ていなかったり、はよくあるそうです。 骨髄バンクのことを話すと、このくらいでしたらきっと薬の治療ということはないでしょうし、問題ないと思いますよ、とのこと。 ちょっとホッ。 たいしたことはなさそうですし、何よりもしかしたらドナーの方のお役に立てるかもしれない! といってもなかなか最終までにはいくつもハードルがあって、なかなか一致する型にはたどり着かないようですから、まだわかりませんが・・・ しかもまだ私も大丈夫!異常なし、と太鼓判を押してもらったわけではありませんから、明日にでも再検査に行くとしましょう。 長男君の歯医者通いがやっと後一回で終了、にまでこぎつけたと思ったら 明日は娘を眼科にも連れて行かねばなりません。 眼鏡をとうとうかけることになるかも。 病院通いは嫌ですねぇ・・・・・

骨髄バンク

骨髄バンクから緊急の手紙が届きました。 私の白血球の型と一致する患者さんがおられて、ドナー候補の一人に選ばれたのです。 今回は海外の方のようです。 登録してから12,3年になりますが、候補になったのは4回目。 けれど今までは出産や妊娠を繰り返していたのでなかなか採血して先に進むには至りませんでした。 前回のときは、鼻炎の薬をたまたま飲んでいた時期だったのでこれまた服薬中はできない、ということでだめでした。 別に飲んでも飲まなくてもいい程度の症状ですから、もう薬はストップしますから進めてください といったのですが、やはり人の命にかかわる大事なことですから ほんの小さなことでも何かしらの原因になりうることはすべて排除して、慎重に慎重に行われるようで、 まずはご自分の体調を優先させて完治させてください、と丁寧に断られました。 今回こそ!と思ったのですが例のE判定。まだ再検査に行けずです。 これを機に明日にでも病院へ何が何でも行ってこようと思います。 ダメならダメで早く知らせてあげないと、待っておられる方は次へ進めないのでしょうから・・・・ どうして骨髄バンクに登録したのか、 大学を卒業して間もないころ、こう見えてもいろいろ思い悩み考えた時期があったのです。 このお話はまたの機会にでも・・・

スクールママ

すっかり日が短くなってきたので、子どものプールのお迎えに行くとチラシが渡されました。 『スクールママ』 子どもが何かしらのコースに通っているお母さんは、月曜日から土曜日まで9時から18時の間ならば何度でも何時間でもフリーに施設が使えますよ というもの。 何だか深くそう考えず、やってみよう、と手続きをしてしまいました。 プールでもジムでもいいし、教室でもいいんだそうです。 脂肪燃焼エアロ、チューブ体操、青竹体操、ファイトアタック、ラテンエアロ、コアヒーリング、プールサイドヨガ、ナチュラルヨガ・・・・ 魅力的な名前のものから、何をするんだかのものまでいろいろです。 中にはシークレットレッスンというものもあって、何だか秘密めいていて興味津々。 もちろんそんな時間はいけないわ、というものの方がほとんどですが何だか今ならやれそうな気がして、申し込んで帰ってきました。 私は実は運動オンチ。クラブもずっと文化系でしたし、体を動かすのが大好き!というわけではありません。 できれば球技とかチームプレーものは避けて通りたいひと。だって迷惑をかけちゃうので・・・ もちろんこういうスポーツジムに通うなんて初めてのこと。 たとえ土曜日の2時間しかいけなくても4725円で、タオルも自由に使えて、しかも一ヶ月間は23時までO.Kという特典付ならおトクかもと、 2ヵ月後の私の体に何かしらの変化が起こっていることを期待しつつ、とりあえず2ヶ月分前払いでしたので、2ヶ月間やってみようと思います。 まずは土曜日の禅ヨガあたりに行ってみようかしら・・・・

カマキリ

ファン、ファン、ファンと大きな警報の音! 高野山で冷えたせいか、鼻をぐしゅぐしゅいわせている末っ子ちゃんを、耳鼻科へ連れて行った帰り、うちが借りている駐車場のほうから大きな音。 あれまぁ、警報じゃないの・・・・ん! もしやうちの車?! そのとおり。 道行く人は覗き込むし、マンション工事のおじちゃんたちは話題にしているし恥ずかしいやら、申し訳ないやら。 周りに怪しい人影もなくおそらく何かの誤作動。 急いでうちに戻って主人に連絡を。 いったん確認し、収まったのに暫くするとまたファン、ファン、ファン!! で、すぐに今度は止まりました。 大至急車屋に持っていってくれと頼まれて、途中で何かあったらいやだなぁと思いつつ赤信号で止まったとき、何か左のほうから視線を感じたのです。 ゆっくりと見上げるとナントまぁ、それはそれは大きなカマキリ!! 虫は別に嫌いではないですけど、思わず声を上げてしまいました。 末っ子ちゃんはうれしそうに「でっけ~!!」 ファン、ファンの犯人はカマキリ君だったのですよ。 なんだか急に気が抜けて、大笑い。 感知するセンサーは丁度中央のルームライトのところにあるらしく、カマキリ君が行ったり来たりするたびにファンファン鳴っていたようです。 精巧によく作られているんでしょうけれど、機械は機械ですよね。 感知したから鳴っただけなんですから、誉められてもいいことなんでしょうけれど、 やっぱり機械は万能ではなく、道具の一つにしかなれないし、使い方や場合によっては、悪にもなりうる・・・・・・ 我が家の愛車は今日一晩じっくりと検査してもらうようです。

高野山

週末義母の納骨のため、高野山に行ってきました。 私は高野山は4回め。 とはいえ母の納骨以来17年ぶりです。 17年前はまだ馬車がポクポク観光客を乗せて道を通っていたのですが、あれ、子どものときだったかしら。 にしても、今はずいぶんと自動車が増えたような印象。 宿坊では、朝は6時に鐘が鳴って、お勤めが始まります。 前の台にはお義母さんの小さな骨壷が置いてあります。 修行中の小僧さんをはじめ7人による読経の声は本当にきれいでした。 母のお葬式のときは20人近くのお坊様にぐるりと取り囲まれて、怖いくらいの読経でした。 もうそのまま母が浮かび上がって消えちゃうんじゃないかというような、地から湧き上がってくるような響きで、今思えばとてもありがたいことだったんですが そのときはホント怖かったのです。 年季の入った声と、修行中の一生懸命な声はまたちょっと違うのかしら。 でも今回は長男君が 「今日のお経はなんか合唱みたいできれいじゃったね!」 と言った位ですから、お義母さんもきっと喜んでくれていることと思います。 やっぱり長男君はお坊さん向きかも、なんて。 奥の院の清々しく、厳かな空気の中を歴史を感じながら歩いていくひと時は、子どもたちにとってもよくわからないなりにも、貴重な体験だったと思います。 主人もすっかり高野山ファンになり、また行きたいとのこと。 ただし一人がいいなぁ、だそうです。

お弁当合戦

会社の近くにお弁当屋さんがあります。 おにぎりが売りのお弁当屋さんで、500円のワンコインで買えることと、すべて手作りの安心感で毎日盛況です。 白ご飯よりおにぎりになっているほうが食べやすいですよね。 私としてはもう少し薄味でもいいな、とは思うんですが道をはさんで市役所がありますし、12時半過ぎると買えないくらいの人気ぶり。 そのお向かいに先日からお昼のみテントを張って、ライバルのお店が現れました。 こちらはおかずが売りのお弁当屋さん。 日替わり弁当のほかに、小分けしたおかずがいろいろあって選べる楽しさがあります。お値段も結構お手ごろ。 女性はつい、晩のためにこのおひたしと焼き豚買っておこうか、とついで買いをしてしまうような品揃え。 ただ、こちらはそうやって迷う分回転は悪くなります。値段もいろいろですから計算も必要です。 おにぎりやさんはお弁当一点のみなので回転がいいんです。 本当に真向かいに出現したので、よそ様のことながらどうなるのやら、とドキドキしてしまいました。 さてこの戦いはどちらに軍配があがるのでしょうか。 それともきちんと住み分けができて、両方が相乗効果を挙げてうまくいくのでしょうか。 そうこうしながらも、わが身わが会社と置き換えてみたりして、いろいろ思いを巡らせてしまうのは、いいことなんでしょうが、反面なんだかなぁ、なんても思ってしまう私でした。

すべて終了

小学校の役員のお仕事が無事すべて終了!! もちろん後もう少々ありますけれど、メインの文化祭がすんで今日は決算報告と反省会。 収益も昨年よりかなりアップしましたので、ホッとしてます。 もちろん利益追求というわけではないのですが、やっぱり少なくなったといわれるのはありがたいことではないので 一応面目はたったかな、というところでしょうか。 今となっては夜中の三時までお金を数えていたのもよい思い出!? 電話の音にびくびくしたのも、胃が痛い思いをしたのも、やっぱりそれはそれで何かしらの経験となり、自分の大切な一部分になっているように思います。 今朝幼稚園へ送っていくと、「何だか顔色悪いよ、大丈夫?」 と声をかけてもらいました。 あんまり大丈夫ではありません。瞬きをゆっくりするともうくっついてしまいそう。 ホッとしたのも手伝ってか睡魔が襲ってくるので今日はこの辺で。 おやすみなさい。

展示会

今日は大阪へ日本毛織物株式会社の展示会へ行ってきました。 明治の創業以来110周年目を迎えられるそうです。 ずいぶん長い歴史を感じますが、でも考えてみれば日本に洋服が入ってきてようやく一世紀を超えたぐらいなんですよね。 日本における洋服の歴史はヨーロッパから見ればまだまだひよっこ?! ただ新しい素材開発やや技術、加工などは日本はかなりのもののようです。 リフィンの来年度の新素材を今探している最中ですので、張り切って出かけてきました。 毛織物ですからつまりウール、羊の毛です。 羊にもいろいろ種類がありますが、一頭丸まる毛を刈って広げると大人が大の字になって寝転んだぐらいあるんですよ。 男性の背広を作るのに、大体この丸々1頭分は必要なのだそうです。 オーストラリアよりニュージーランドのほうが羊の毛がいいとか・・・ 毛を刈っただけでは、ホコリも食べかすも木の実や草が付いてますからかなりネトネト、生成り色です。 それを何度も洗うそうですが、そのとき出てくる油は化粧品に使われたりするとか。 丸裸になった羊さんはまた毛が生えてきて、また刈られて、また生えて・・・・ を繰り返す。 羊の気持ちはわかりませんが、まさに循環型の天然素材ですよね。 来年の展示会では新しい素材の新しい生地でまた今までとは違ったものがお見せできるよう進んでいますので!

平和学習

今日は四年生の長女の平和学習に親も同伴で行ってきました。 千羽鶴を持って学校を朝バスで出発。 平和公園には数年前行きましたが、資料館に入ったのはそれこそ小学校の遠足以来二十数年ぶり。 原爆の子の像には、千羽鶴を納める屋根つきの場所がちゃんと設けてあったり、語り部の方のお話が聞けたり、講習会ができるようなきれいなホールができていたり。 資料館もずいぶん変わっていました。 ただものすごい数の修学旅行生と遠足の子どもたちでホントごった返しておりまして、ゆっくり落ち着いて見れる状況ではありませんでした。 日本って少子化が本当にすすんでるの?というくらい子どもがうじゃうじゃといて、そちらのほうがびっくりするぐらいでした。 地図を片手に親子で記念碑巡りをしているとき、韓国の方の慰霊碑があり、台の下の部分が亀になっていました。 ほかのお母さんときっと何か意味があるんだろうね、なんて話していましたらあるお年寄りが 「その亀は山口のほうを向いとるんですよ。」 と話しかけてくださいました。 「ほかのものは大体東、東京のほうを向いて建てられているんじゃけど、これは朝鮮、今は韓国よねぇ、に帰りたいじゃろうと、山口のほうをむいとるんです。」 それからそのころの様子や、建てられたいきさつやいろいろ語ってくださいました。 やはり聞かなければわからないこと、知らなかったこと、たくさんあります。 その方も、語らずにはいられないし、それが生きて今ここにいる役目というか使命というか・・・・・ 教えるのとはまた違う、押し付けるのではなく、優しくて穏やかで「語る」というのが一番近い表現でしょうか。 広島に行って資料館を見学したから、鶴を折ったからそれで終わり、ではなく、行ったからこそ、見聞きしたからこそまたそこから新たな学習を学校でもしていって欲しいと思うし 家庭でも折に触れて考えたり、伝えたりしていきたいとしみじみ感じました。

結果発表

結果発表!!というのは私の健康診断のこと。 E判定があったのです..... 要再検・精査だそうです。 腎臓・尿一般という欄だけがE。後はすべてAなんですけどね。 子どものときからよく尿検査には引っかかっていて、蛋白が出ています、とよく言われていたんです。 なのであんまり驚いたりドキドキは正直していません。 でもEという判定は、のんきにしている状況ではないのかも!? 尿というのはそのときの状況がすぐに表れるのでしょうから、情報誌の発行と学校の文化祭の役員とで最高に心身ともに疲れきっていた時だったので、再検査ではまた違っていること、と自分では思っています。 にしても、早めに再検査したほうがいいでしょうね。 脂質の欄のみがE判定だった主人。 私よりだいぶ先に結果をもらっていた主人に、このところお菓子に手が伸びるのを厳しくとがめていたので 今度は私のほうが「お前こそ気をつけなくちゃ」、と怖い顔で言われちゃいました。 主人は顔が濃いので、怖い顔は本当に怖いのです。声も大きいし。 でも一緒に病院へ行こう、と誘って?もらって、近々行く予定です。 娘のコンクールの結果は・・・・ もちろん○。 ダントツだった!?と母は親バカで思っていますよ。 次は本選が待っています。

コンクール

芸術の秋、コンクールの季節がやってきました。 去年はいろんな行事が重なって、綱渡りの冷や汗タラタラのスケジュールでしたが 幸い今年はうまくずれてくれました。 とはいえ毎週末何かしらの行事。 今週は長女のコンクール。 今のところ毎年予選には一応通過して本選には残らせてもらっています。 でも近年は主催者サイドの資金集めも必要なのでしょう、予選にはよっぽどのことでない限りのこれる傾向にあるような気がします。 一応地元では64回目を向迎える歴史あるコンクールです。 実は私も小さいころ出ていました。 そのころは合唱とか独唱の部とかもありました。今はピアノとバイオリンのみ。 いつも会場近くの喫茶店に終わったら連れて行ってもらえるのが楽しみでした。 喫茶店なんてそんなことでもない限り足を踏み入れることなんか中々なかったですもの。 主張で二日間丸々あいてしまったので、どうなっているのか気にはなりながら今日の夕方最後の追い込みをしました。 でもね、前日はあれこれ言ってはいけないのです。 おにゅーの黒い靴をはいて、ワンピースに着替えて、気持ちを盛り上げて気持ちよ~く明日へつなげるのがポイント。 間違えても、「今ここで間違えたってことは、本番では絶対間違えないから大丈夫だからね。今のうちに間違えといてよかったね~。」 前日と当日はやさしいのです。(笑) さてと、明日は私も少しおめかしをして母娘お澄ましして出かけましょう。 課題曲は「貴婦人の乗馬」ですから!

ただいま帰りました

今回もよく歩きまわって、ただいま帰りました。 八尾からスタートし、ユニバーサルスタジオ、西九条、奈良の西大寺、高槻に茨木。 一箇所異色の場所名がありますが、これはこのスタジオ内のホテルですから、決して遊んできたのではないんですよ、と言い訳。 今回は女性スタッフの方ももちろんですが、経営者、しかも二世、三世といった若き経営者の方々とお話しすることができました。 どの方も見た目も穏やかで人あたりもよく、ソフトな印象。 でもやはり経営者、スタッフの方とはまたやはり立場も違いますから目線も違えば要求も違う。 何よりもやはり全体を見つめ、将来を考え経営を考え、今現在は模索したり悩んだりはしつつも、確かな目標を持ていらっしゃる。 そう感じました。 悪しき習慣や、つまらないしがらみを振りほどき、何か変えていこうとする秘めたる闘志を感じた二日間でした。 ベランダに洗濯物が干せないというのに、山のような洗濯物が待っているこの現実。 ということで、詳しくはまた明日から少しずつ。 おやすみなさい。

マッサージ

今朝起きると、なんだか肩や首の辺りがガタピシ。 社内に専属?!マッサージ師がいるので、10分ほどもみほぐしてもらいました。 退職したらあんまやさんになるのが夢、というぐらいの本格的なマッサージを、呻いたり時には涙をこらえながら受けたおかげで、今はすっきり! どうやら週末の運動会のせいのようです。 保護者による競技は今年は大長縄跳び。 練習のチャンスが一回だけ与えられたのですが、なんと10回続いてもう疲れるからやめておこう、とさて本番。 が、いきなり失敗で、カウントはゼロ。 後に続いたチームの中で、10回続いたところは練習でも本番でもなかっただけに、悔しさ倍増。 基本的に縄跳びって女の人のほうが上手ですね。 体が軽いのもあるとは思いますが・・・やっぱり小さいときにやっているせいでしょう。 これでまずひとつ全身にダメージがきたよう。 お次が卒園児による玉入れ。 これも幼稚園サイズはかごが低いので、ラインを引いてそこから投げて入れるというルール。 そのかごを支える役目の私は、これでもかというくらい玉を頭に背中に受け続けたのです。 玉も手作りのそば殻だの、小豆だのが入ったものではなく、既製品の皮のようなものが縫い合わさった丸くない硬い玉!! それを小学生がムキになって投げるんですから・・・・想像できるでしょう!! ひたすらピストルがなるまで小さく丸まって下を向いていましたが、これでも大きな打撃を受けました。 あとは、主人が仕事だったので午前中はビデオを構え、午後からは役員でほうきでライン消しだのマット運びだの・・・最後はテントの片付けに、ホールの雑巾がけ。 よく動きました。 でも運動会はいいですね! 天気もよくて、我が子やお友達の笑顔と真顔をいっぱい眺められて、楽しい一日でした。 明日は一泊で関西方面を回ってきます。 久しぶりの新幹線で仮眠プラス頭の整理。の予定です。

メイキングムービー

秋の情報誌の撮影風景のメイキングムービー、ご覧いただけましたか。 今回は、メンズのデビュー! が一番に訴えたいところでしたので、ポーズや構成、紙の形態や質感もかっこよさとオウッというサプライズを持っていただきたかったのですが いかがだったでしょうか。 メイキングでも男性がどちらかというと多めに映っていますが、きりっとしたダンディーな姿を楽しんでいただけたら・・・ このモデルさん、一見クールに見えますが結構茶目っ気たっぷりのひょうきんな方で、見た目とのギャップで余計におかしかったりしたんです。 だんだん進んでいくと熱気が出てきて、ライトも当たるし汗をかくんです。 スタッフが扇子や団扇であおいであげたりするんですが、その扇子で自分のおでこをペチッとしてみたり くるくる回しておどけたポーズをとってみたり。 しかも広島出身のかたで 「じゃけーとか、いってたんですか?」 「もちろん言う言う、わしゃーのーの世界じゃけー。」(爆笑) 女性のモデルさんにはちゃんと隅っこに狭いですけどメイクルームと鏡があるんですが 男性の方はそこには入れないし、「僕はここがいいんです。慣れてますから。」 とにっこりとマイピクニックシートを広げて陣地にされていたり! 男性モデルというのは女性に比べるとやはり仕事の量も内容も限られてくるし、現場でも女性のほうが何かと優遇されてるようですね。 どうぞFlash Playerは最新のバージョンでお楽しみください。 といっても何のことやら?の方もいらっしゃいますよね。 私もその一人。会社の私のパソコンでは見ることができずインストールしなおしてもらいました。 古いバージョンのままで見られない!という方のため用も準備していきますので少々お待ちくださいませ。

予行演習

土曜日は幼稚園の運動会。 今年は小学校の役員があったので、幼稚園のほうは運動会のお手伝いのみの役員にさせてもらっています。 今日はその運動会の予行演習。 流れを知る、ということで午前中行って来ました。 あいにくの曇り空で、2回ほど撤収!!がありましたが、すぐやんだので一応予定通りのことはできたようです。 ついでにわが子の立ち位置も確認できたし、年長さんの組体操やクラス対抗の綱引きなど、かけっこ類以外はほぼ見れちゃいました。 普段園で取り組んでいることが、うまく競技に活かされていたり、年長さんのお手伝いが盛り込んであったり、組体操もマンネリしないよう去年とは隊形や技が少し変えてあったり、工夫や苦労のあとがあちこちに・・・ 運動会に通い始めて今年で7回目。 近年園児数も減ってきて寂しいものがありますが、年少、年中、年長と体も動きも表情も、面白いぐらい成長の変化がよく見えて、幼稚園の運動会は本当に観ていて楽しいです。 今日で大体みてしまったけれど、当日何がおきるかわからないのがこれまた幼稚園児の面白さ。 クラス対抗の綱引きでいつも負けていた末っ子ちゃんのクラス。 ペットボトルに水を入れて100回持ち上げるよう指令が出ていたのを、そのとおり実行していた末っ子ちゃん。 今日はなんと勝ってしまい、本当に嬉しそうに万歳していました。 さて当日はどうなるんでしょう。 母はライン消しの棒ズリ片手にしっかり応援してきます。

第一号

早速、ネットでリフィンの小物お買い求めくださいましたお客様、 ありがとうございます!間もなく届きますので、楽しみにお待ちくださいね。 受注を担当している者が、すぐに社内の掲示板でみんなに情報を流してくれました。 システムを担当してくれた者も、ホッと胸をなでおろしていたようです。 というのも、製作に当たってもいろいろ苦労がありましたし、いざアップさせたものの、ひらかなかったりのアクシデントなどもありましたので。 今日の朝礼でも話がありましたが、(毎朝順番に情報提供ということでみんなの前で話をするということになってるんです。ネタの収集も大変!) ITの世界ではこの間までの常識があっという間に変わるってことはざらで、常に勉強を心がけ、アンテナを張っていないと、すぐに取り残されてしまうそうです。 私はかなりアナログ人間ですので、横文字を交えて説明されると???になってしまいますが、でもだんだんそれなりに、パソコンもいつの間にか動かせるようにはなってきました。 子どもたちなんかDVDの操作にしても携帯電話のいろんなボタンも、説明書を読むわけではなく使いこなしてます。 確実にデジタル化していっている中、まだまだ変化し続けていくのでしょうね。 それに流されたり惑わされたりしないよう、やっぱり常に先を行くようでなくては企業は成り立たなくなるのでしょう。 そのためにはやはり勉強と努力と考え方をきちんと持つ。 いつも社長が口にする「哲学を持つ」ということになるのでしょうか。 アレアレ、ショップのお礼と宣伝のつもりが難しげな方に言ってしまいました。 明日は幼稚園の運動会の予行演習。運動会の役員なのでお手伝いに行ってきます!雨かなぁ・・・・

ネットでお買い物

ネットでお買い物をされたことはありますか。 私は子供のドレスをレンタルするときに2回ほど利用したことがあるだけ。 主人はなにやら競り落としてみたり、買ったりしているようでたまにですけど[着払い]の荷物が届きます。 さて、リフィンでもネットでお買い物していただけるようになりました。まずは小物から。 ご覧くださった方はいらっしゃいますか。 細かい商品特徴なども入れてみました。 なんといっても送料が無料!というのはうれしいことでしょう?と恩着せがましいですね(笑) 会社の子からも「例えば手袋一枚とかでも送料はただなんですか!?」 と、聞かれましたが、今までもこちらから発送する際は送料はこちらで負担していますから 電話で注文しようと、FAX であろうと、ましてやネットでの注文であろうとも条件は同じです。 カタログをどこへやったかしら・・・と探していただかなくてもHPさえ見ていただければ商品が見ることができ、情報はさらに満載です。 24時間いつでも見れていつでも注文が可能です。 ではカタログはなんのために。 やはりすぐに広げてみることができて、紙面も大きく、見やすくてめくりやすい。 そして何よりリフィンの自慢は写真の美しさ。 イメージを大切に、より強いインパクトと印象を持っていただくために毎回討論を重ねているのです。 見る楽しさ、読む楽しさ、選ぶ楽しさ。 カタログ、情報誌、ホームページそれぞれに意義と特性を持たせなくてはいけませんよね。 特にホームページはこれからイロイロ変わりますから、どうぞ、お楽しみに!!

報告です

胃が痛いだの、携帯が鳴るとびくっとするだの騒いでいましたが・・・・ 無事文化祭は終わりました。 一週間前になる23日に、盛況!?のうちに終わりました。 何といってもずっといいお天気でしたので、朝一番に校庭に水をまくことから始まり、その後も私たち夫婦はじょうろを片手に、ひたすら水撒きをしていました。 腰をかがめて人の足にかからないように気を遣いながら、さらにそのついでに各テントを覗いては 「手は足りてますか、大丈夫ですか」 と笑顔で声をかけ、落ちているごみを拾います。 10回以上はかけたでしょうか。校内放送のかけ方もすっかりうまくなってしまいました。 「どうでもいいことですけど、声が(強調)賀来千香子に似てますね。」 なんて言われながら・・・ コーヒー牛乳だけが残ってしまいそうでしたが、ジュース売りの人ががんばってくれて何とかすべて完売。 お金の計算もばっちり!! といいたいところですが、本当は300円ずれが・・・・ ま、これは少々ごまかさせていただいて帳尻を合わせさせてもらうとしましょう。 まだすべての領収書がそろってはいませんし・・・。 反省会はまだ行われていないので、文句があっちでもこっちでもあったかどうかは知りませんが けが人もなく、大きなトラブルもなく、売り場での揉め事もとくにはなかったようなので ほっとしています。 ご苦労様、と自分になでなでして以来、ちょっと伸び伸びな気分の私でした。

母さんのせい

昨夜も少し遅めの帰宅。 主人の夕飯が要らなかったので、ちょっと気楽だわ、と家に帰ってみんなから今日の報告をあれこれ受けてました。 でもやっぱり三人があれこれしゃべりだすと止まらない! 最初はうんうん、と笑顔で聞いてはいても、お風呂上りの裸のまんまいつまでもしゃべったり、パンツをくるくる回したりしている子どもの姿と時計とを睨めっこしながら だんだんイライラがつのります。 いつのまにか、で、あれはやったの?これは出したの?宿題は?片付けは? そうこうしているとパンツをくるくる回していた末っ子ちゃんのパンツが長男君が今日学校からもらって帰ってきたカブトムシの幼虫のケースに命中! 土がバラ~!!!!! 母はがっくり、兄ちゃんは怒り、末っ子ちゃんはウワ~ン!! 掃除機をかけるところまでは何とかこらえていた私なのですが、すっかりすねてしまった長男君、ねそべってぐ~たらし始めてしまいました。 お箸出してちょうだい、読書カード出しておいてよ、机の上片付けなさいよ、 何一つ反応ナシ。 私の声もだんだんと荒くなってきたところで長男君、 「母さんが帰ってくるのが遅いけぇ、いけんのんじゃ!」 ぐっと一瞬何もいえませんでした。が、そのあと言ってしまったんです。 「母さんだって、遊んどるんじゃないんよ!あんたたちが学校行ったりご飯食べたりせんといけんじゃろ!」 あ~、自己嫌悪。 何もそんな言い方しなくてもよかったんです。 でもそういう時って頭と口とはひとつになってくれなくて、口ばかりが先に動いてしまいます。 まだまだダメな母です。 なので、今日は早めに切り上げておかずも一汁三菜揃えて、本読みもちゃんと聞いてやったところです。 今夜はお風呂にも一緒に入ってやれそうです。

大森さん

大森さんにスカーフの巻き方とかメイクとか講習しに来て頂くことってできますか。 こんな問い合わせをいただきました。 大森さんにはリフィン第一回目の撮影からお世話になって以来、毎月ホームページに登場していただいたり、ことあるごとに相談に乗っていただいています。 でも、うちの会社の専属のスタイリストさんというわけではありませんから、普段はいろんなお仕事をされていらっしゃいます。 講習会の話しも相談させていただいたところ、「ひぇ~、そんな大役私なんかでいいいんですか~」 なんていつもの調子で明るく笑い飛ばしてくださいましたが、 「実はしゃべりは苦手なんですよ・・・。」 なんて意外なお返事。 「大勢の前で、講習っていうかたちでしゃべらなあかんお仕事のときは、しゃべりの上手な子にいっつも頼んでるんです~。」 とのこと。 「大勢の前で、コレコレやからこうで、とかいうよりも、2、3人のグループで自分の実際に使ってるもので、あなたのお顔立ちはこうやから~とか言うほうが、自分でも納得のいく説明がしてあげられるし、本人も試してみようってなるでしょ~。」 そうそう、そういうのをしてあげたいんですよ!! とただいま説得中。 とはいえ大森さんもお忙しいことですし、お金も発生することですし、リフィンとしてもどういう風にお客様に喜んでいける形で、取り入れていくべきか、検討中。 みんながよりきれいになれるお手伝いをして、みんなの笑顔に出会えるのって最高の喜びじゃないですか! 大森さんが講習を受けてくださることになったあかつきには、私も必ずアシスタントとしてくっついていくつもりです!!

健康診断

健康診断に行ってきました。 検便なるものを提出しなくてはいけないのですが,昨夜から食事はもちろんお水を飲むこともできないので 今朝の分は何度トライしても無理でした。 最近の検便はとても進化しているんですね!! 検尿の容器はあんなにも進化がなく、ぎょうちゅう検査にいたっては袋までず~っと同じというのに、びっくりするほど立派。 検便は小学校の低学年のころは持っていった記憶がありますが、それからはありません。 うちの子ども達も未経験。 今頃はちゃんとトイレに浮かべる?水に溶けてそのまま流せるシートも付いていて、棒で軽く表面の一部分を取ってパチンとふたのできるケースに入れるだけ。 ただ、最近はウォシュレットが多いじゃないですか。 なので、あまり深く考えず説明書どおりシートを置いて腰をかけるとプレ洗浄機能でシャワーがジャー! あっという間にシートはぬれてしまいこのままでは沈んでいって溶けちゃいそう。 一枚目は結局パーになりましたが、なんとか一日分は持って、イザ医師会館へ。 視力も1・5(残念ながら2.0のマークのところはありませんでした) 聴力もばっちり。身長は少し伸びていて!?体重は役員疲れのせいか2キロも減っていました。 子宮がん検診も特に問題ないですよ、とのカーテン越しに先生の言葉。 最後の胃カメラは普通に通していくバージョンと、麻酔で眠っている間にしてもらえるバージョンとありました。 以前苦しい思いをしているたので、楽なほうにしてください、ということで麻酔バージョンで。 生まれて初めて麻酔というものを経験しましたが、本当に何も覚えていないんです。 心の中で14まで数えたところでぷっつりと記憶が途切れて、あれ、私寝ているかも・・・・ と思ったころ、看護婦さんに起こされました。 その後の説明によるとやはり何度もウッとなっていたそうで、次回も麻酔でされたほうがいいかもしれませんね、と言われました。 寝ている間に体がどんな反応をしていたのかまったくわからないし、もしやいびきなんてかいてたら・・・ と思うと、自分の知らないところでのことはなんだか怖いですけど、苦しくなかったので何よりでした。 気の遣い過ぎでポリープができてますよ、と言われたりして!?と悲劇のヒロインになるかも、と思ってもみたりしましたが、特に何にもなさそうです。 でもやっぱり、健康がいちばん!ですね。

芋ほり

今日は末っ子ちゃんのお芋ほり。 大小さまざまなお芋をお土産にもって帰ってきてくれました。 サツマイモって本当にいろいろな形をしていますよね。 見事に太っているのもあればやせっぽちもあり、ちっこい親指ぐらいのものもあって、一本ずつ笑いながら見せてくれました。 やっぱり自慢の一本目、一番大きいのを真っ先に見せて、だんだん小さくなっていきます。 でも、小さくなればなるほど愉快そうに笑いながら見せてくれましたよ。 結局今日も遅くなったので、お芋さん明日料理するね、というと「絶対今日!ぼくが料理するんじゃけ~!」 ということで火のとおりの早そうなスリムな2本をはちみつ煮にしました。 本人は例の一番立派なのを料理したそうでしたが・・・・ 思わず見て見て!!と叫んでしまうぐらい鮮やかな黄色に炊き上がりました。 明日は健康診断なので九時以降は絶食。 これを書き終えたらすぐに食事を済ませちゃいましょう。

お詫び

秋の情報誌、お手元に届きましたでしょうか。 今日あらたに希望された方がいらしたので、封入をしようと用意していると!!!! 中面の一部が破れているではありませんか。 次のものも、また次も!! 印刷されて何十部かは確認もかねて一足先に私たちの手元に届くのですが、そのときは特に問題なし。 色の指摘は専務からありましたが・・・・ 後の数千部は印刷工場から直接お客様の元へ送られました。 すぐに原因解明のために持って帰っていただくとともに、残りの数百部のものに問題があるかないかチェックしてもらうことにしました。 もしも破れたものがお客様の手元に届いていたら・・・・・ と思うと気が気ではありません。 誤植などは時々有名なカタログなどでも見かけて、訂正文が挟まっていたりしますが、これも格好の悪いもの。 でも、破れているものを届けてしまっていてはお客様に申し訳がないですし、せっかくのしかけも、イメージでの迫力ある写真も台無しです。 もしも、もしも、破れたものが届いているところがありましたら、本当に申し訳ございません。どうぞ連絡をよろしくお願いします。 すぐにきれいなものを送らせていただきます。 すべてを私たちの手元で申込用紙を挟みながら作業していたら、きっと気が付いていたはずです。 でも、数千という大量のものですので、挟み込み封入梱包といったものは委託してやってもらっています。 パートの方々がそれこそ流れ作業で効率一番に入れていくのですから、小さな汚れや小さな傷は、なかなか気が付いてはもらえないでしょう。 かといってすべてを自社で・・・・は人数的にも場所的にも効率的にも難しい話。 でも大きな企業になればなるほど、下請けに出したり振り分けたりしていくうちに、作り手の真の想いは拡散されていってしまう現象が起きるのかもしれませんね。 どうか、破れていたのはあの束のあの部分だけでありますように・・・。

初日

今日は文化祭、初日。 子どもたちの合唱ややクラブ活動の発表など。 小学校部では低学年の合唱と、高学年の合唱、そして全員での合唱の発表がありました。 小学校1年生の男の子が歌っている間中、ずっと手を隣の子とつないで、恥ずかしそうにでも精一杯歌っていました。 どちらが先に握っていったのかは知りませんが、どちらもが離すことなく最後まで指と指を絡めていました。 とてもとても緊張して、不安だったのでしょうね。 きっとお互い無意識だったのではと思います。 1年生にとっては大きな体育館で、親や中高生を前にして歌うんですから、それはそれはドキドキしたんでしょう。 こういう時、一貫校というもののよさを感じます。 自分の過ぎてきたかつての姿を目の前にして、何かを感じていると思うのです。 ああだったなあ、こんなだったかなぁ、懐かしい歌だなぁ、そういえば親がこうやって見に来てたっけ・・・なんて。 小中高でつないでいくリレーという企画も以前運動会であったのですが、もっとそういった機会が増えるといいなぁと思います。 さてその後、保護者は明日のバザーの準備。 今日も予定通りほぼことは進み、明日を待つのみになりました。 どうぞ、お天気で、大きなトラブルなく、怪我なく無事終わりますように・・・

順調に

目一杯のスケジュール。 でもとっても充実しています。 役員のお母さん方ともずいぶん親しくなれたし、学校でも先生方に気持ちよく協力していただいて なかなか今のところ段取りよく順調に進んでいます。 後は天気さえよければ万々歳! 仕事のほうもHPの小物販売が週明けにはスタートできそうですし、次への企画も少しずつ固まりかけてきました。 昨日の大阪はやはりそれなりに収穫があって、新幹線の移動はやっぱり貴重な場所と時間です。 来週からはまた葬儀社様訪問も再開予定です。 うちに来てくれたらいくらでも話を・・・・ という方がいらっしゃいましたら、是非ご一報ください。 明日も早いのでこの辺で・・・。

免許の更新

さて今日は朝一仕事してから、免許の更新のための講習を受け、大阪へ。 前回免許の住所変更の手続きができておらず、書き換えが数日遅れたばっかりに、ゴールド免許ではなくなった私。 書き換えの手続きに行ってから、一時間の講習を後日受けるようにとの指示。 こんな忙しい真っ只中に行ってきました。 免許の更新はこんなに飲酒に関して強い意識を持っている時期にもかかわらず 特別熱い訴えや、警鐘を鳴らすほどではなく、どちらかというと聞こえにくく、惹き付ける話術もなくビデオ上映まで何とか時間を持たせて・・・ という感じでした。 めでたく免許の更新はできましたが、わざわざ皆さん休みを取って、警察まで足を運んでいるこの時間をもっと何かしら有意義に、というか 思いを新たにして帰れる時間にすべく、警察の方々はもっと工夫や努力をされてもよいのでは、と思いました。 きっと福留アナウンサーが出演しているこのビデオが全国で流れているんでしょうね。 違反の減点数によってバージョンは違うのかもしれませんが・・・ 加害者の立場、被害者の立場、家族の立場というようにストーリーも考えられてはいましたが, もっと強く、もっとリアルに真実性を持って表現してもいいのでは、と思いました。 そういえばいつも訪問しているHPの社長様も更新時のことに触れられていましたね。 今日私も改めて感じて帰ってきたところです。 で、その後新幹線に飛び乗って大阪でスタイリストの大森さんと次の新商品のことだの、新しいスカーフのポイントだの、お勧めグッズなどなどお話してきました。 最近おすすめの洗顔ソープとあわ立てネットをいただいたのでこれからそれを試してみます。 これらはまた後日HPにて、乞うご期待!

秋の情報誌が刷り上ってきました。 明日、全国に向けて発送予定です。 刷り上って一番に目を通したのは専務。 「おい、色が違うぞ!!」 ドキッと心臓が鳴りました。 黒が白になっていたわけではないのです。 グレーの色が赤味がかっていたのです。 本物はどちらかといえば青味のあるグレー。 本物により近しく写っているのは、ベストとの組み合わせの写真。 これはブラウスが白いので、より本当の色に近く刷り上りやすいそうです。 ほかのものはバックが紺色なので、その紺色に含まれる赤のインクのせいで赤みが強くなってしまう・・・・ という現象が起こるようです。 でもこれは言い訳。 という現象が起こるということは専門家には有るべき知識なので、印刷の前にもっと注意すべきだった・・・・ ということになります。 色の専門家ではないわけですが、Goサインを出したのは私ですから、私のミスです。 かけ離れた色ではありませんが、実際とは多少異なります。 すみません。 なので、見本を取り寄せて色を確認のうえ、気に入った色合いであれば是非お求めください。 グレーという色は再現性が本当に難しいそうです。あ、これもいい訳ですね。 そんなに違わないじゃない、これくらいは問題ないよ、と思っていただけるレベルかもしれませんが・・・・ それは情報誌が届いてからどうぞ、ご判断ください。 穴が開くほどじっくりと見ていただければ、大変うれしく思います。

あと一週間

文化祭まであと一週間になりました。 おかげさまで、体重も減ったりなんかして軽やかに!?走り回っています。 今週末にもろもろの印刷物を完成させて、段取りの確認を取ったら、あとは準備の21日を迎えるだけ。 ようやく出口が見えてきた感じで、胃の痛みも先ほどピークを超え、連絡をまわし終えたのでほっとした連休を迎えられそうです。 さて明日は末っ子ちゃんの敬老参観。 ミッキーマウスマーチを演奏するらしく、とっても得意げに歌っています。 一人のお子さんに一人のおじいちゃんかおばあちゃんしかこれない原則なので、一人っ子で両親の親がともに健在ならば、 三年の間にどうやっても一人は参加できない、という現象も。 「僕んちは両方おばあちゃんがいなくなっちゃったねぇ。」 とこの間ポツリと言っていましたが、お義母さんが敬老参観に行ってくださったとき、 「うちの嫁は料理が上手でね~。カレーライスがおいしくって作ったらいつも持ってきてくれるんですよ~。」 ってお嫁さんの自慢してたわよ、なんて友達のお母さんが教えてくれたことを思い出してました。 「もー、お義母さん、ビーフストロガノフっていってくれてたらいいのに~。カレーライスだったの~」 なんてそのときは笑いあっていましたが、いつもカレーを喜んでくれていましたっけ。 なんだか遠い日に感じられてしまいます。 明日は私の父が来てくれます。 できるだけたくさん共通の時をすごして、できるだけたくさん触れ合ってほしいと、願わずにはいれません。

大規模修理

築18年目を迎える今住んでいるマンション。 先週末から工事が始まりまして、日に日に外壁に足場が高く積み重ねられ、昨日からとうとう7階の我が家も鉄枠に覆われてしまいました。 窓は必ず施錠してお出かけください。 というので、帰るとムワッ!と空気がよどんでいます。 壁を剥がしたり塗ったりの作業にはなっていないので、洗濯物もベランダに干してはいますが、丸見えよね・・・・ ベランダにあるモノを全部撤去してください。 といわれても、ベランダは貴重なもの置き場。 学校から持って帰った朝顔の鉢植えもそのまま。布団干し用に買ったステンレスのさおもあれば、古い虫取り網だの壊れた鏡台のいすだの そうそう、お風呂のふたも。 普段これってどういうときにごみに出せばいいのかしら・・・とそのまま取っておいてしまった産物が行き場に困っています。 一応大体分けて隅には置いていますが、足場を使って上下するお仕事の人からは丸見えよね、と恥ずかしさと諦めと。 そんなお仕事の方に「おじちゃ~ん!!」 とにこやかに部屋から手を振る末っ子ちゃん。 私は思わず見てみぬフリをして、目を合わす事ができませんでした。 「お仕事中だから、声をかけちゃだめよ。危ないからね~。」 そんな困っているごみを出すときがちゃんと用意されているらしい、という情報も耳にはしましたが、おじいちゃんにお任せで、普段会合にちっとも出ていないのでちんぷんかんぷん。 やはり、きちんとそういう場に出席していないといけませんね。 と今更ながら反省です。 三ヶ月間、なんだかずっとと見られているような檻の中に入れられたような不自由な日が続きますが 三ヵ月後にはぴかぴかに(外壁だけ・・・)生まれ変わります。 壁の色も投票せいなんですよ!締め切りは明日。 3番にするか5番にするか、迷うところです。

生地

「すぐなくなったりしないよね。」 展示会などでよく質問される言葉です。 いざ制服を決めたものの、一年後に追加しようと思ってももう作っていません、ということがよくあるとか。 ウチはすべて自社内で行っていますから、たとえ廃番になったとしても何番のこれこれが欲しい、という注文を受けたら、カタログにはすでになくても作ることができます。 でも、生地がなくなる、ということは多々あります。 生地は生地メーカーさんから買うわけですから、オリジナルで作ってもらっている生地以外だったら、生産を中止します。 なんてお達しが来るのです。 生地がないと服は作れません。 となると、どうするのか。 よそのメーカーさんにこれと同じものを作ってください、とお願いするのです。 でもやはり違うメーカーですからまったく同じもの!!にはなかなか仕上がらないのです。 微妙に色が違ったり、手触りが違ったり、凹凸の出方が違ったりストレッチのものだったら伸縮性の違いがあったり・・・・・ 何とかできるだけ近づけたいものですから、もっとこう、ここをこう、といろいろ注文を出せば出すほど、どんどんかけ離れたりしてしまうことも。 私のこの目で見ても明らかに違うんだから、メーカーの専門の方ならこちらに送ってくる前に自分でも違う、とわかるんじゃないのかしら・・・・ と思ってしまう今日この頃。 で、時間ばかりがどんどんかかってお客様を待たせてしまうことも起こったりするのです。 今現在もそんな悩みを抱えています。 待たせてしまうということは、お客様にとっては大変失礼です。 でも、悪い納得のいかない商品をお届けすることもそれ以上に失礼なことです。 こんな内部事情を書いてしまって・・・・でも何事にも期限というものがあるわけで、メーカーが悪い、商社が悪い、企画が悪いなどとどこかのせいだけにすることはできません。 それぞれの精一杯が集まればまた違ってくるはず。 結局はお互いのパートナーシップというか信頼関係を築いていかないと、糸から始まる服作りの最終の商品に結びつかないように思うのです。 で、今の私に何ができるのか。 何からしていけばよいのか。 あぁ、バザーも近いし胃がキリキリする毎日です。

赤ちゃん

昼休憩に廊下から子どもの声が・・・・ おや、日本生命に来た人が階でも間違えたのかな、と思っていると聞き覚えのある声。 以前勤めていた女の子が子どもをつれて昼休憩に遊びに来てくれていたのです。 「抱っこさせて!!」 挨拶もそこそこに半年を過ぎたかわいい赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。 上の3歳になったばかりお姉ちゃんは、大人ばかりで恥ずかしかったのか、会社のなんとなくつめた~い雰囲気がいやだったのかお母さんにしがみついてました。 あぁ、懐かしいなぁ、なんて。 末っ子ちゃんはまだしがみついてくれますが、さすがに人がいる前ではもうあんまりしないかな・・・ お姉ちゃんなんかは、物心ついたころにはすでにしがみついてくる、なんてことはありませんでした。 「じぶんで、じぶんで」 が口癖で、なんでも自分でしちゃう子でしたから。 幼稚園でも後ろを振り向くことなくいつもお部屋へ・・・・ と、話がそれましたが、赤ちゃんはやっぱりいいにおいで、ぎゅっと握ってくれるおててがまたかわいくって、幸せな気分でした。 時々妊娠する夢は見るんですけど、夢なんですよね。 できることなら三十代のうちにあと一人産んでおきたいと願いつつ、時間だけが過ぎていってます。 絶対変よ!とよく言われるのですが、産む、というその行為が好きなのです。 痛いし苦しいし、大変なのだけど、これだけは自分にしか絶対できないことですから、産んだときのあの達成感というか充実感というか、満ち足りたあの感覚!! まさに女の特権!! お土産に持ってきてくれたペコちゃんケーキをおやつに食べながら、あのふわふわほっぺを思い出していました。 赤ちゃん、我が家に来ないかなぁ~。

おぼん

皆さんの家庭におぼんは何枚ありますか。 我が家には三枚。 出番は・・・・・・ めったにありません。食卓に並べるときはハイ、子どもたち持っていって~! ですし、お客様といえば家庭訪問のときの先生ぐらい。 和風のいわゆる丸盆て言うのは、なんとなくどこの家にもありますよね。 引き出物といえばおぼんだった時代の産物が結構昔のおうちには眠っていると思います。 でも、洋風のおぼんって意外とないんですよ。 企画で使っているおぼんが小汚くなっているのがずっと気になっていて、アスクルにもあるから買っていいですか~ という女の子に、ちょっと待って、いいのあれば探してくるわ! と言ったものの、ないんですよこれが。 いわゆるプラスチックのトレーみたいなのか、白木の長方形なナチュラルなものか、銀の昔の喫茶店みたいなのか・・・・ お客さまにコーヒーを出すときとか、ちょっと気合の入ったコペンハーゲンとか、ウエッジウッドとか一張羅のエルメスとかをのせるような時、どんなおぼんを使ってますか? わが街にはそういう気の利いたおぼんはなくて、でも全体的におぼんって意外とバリエーションがないよな~ 一生使うものなのに・・・・と思いながらぐるぐるお店を回ってました。

着々と

着々と文化祭の準備が進んでいます。 携帯が鳴るのもこのところ収まっています。 今夜これからバザーへの余剰品の提供のチェックさえ終われば、またひとつ仕事が減ります。 今日は中高のお母様方とも和やかに作業を行ってきました。 結局集団になったときの女の人って、誰かを悪者にしながら自分や周りを納得させてますよね。 学校の段取りが悪いだの、事務局が頭が固いだの、あの先生のときはよかっただの悪かっただのアレコレと・・・・ 文句を言いながらもがんばりましょ!ってことでみなさんそれぞれされるんですけどね。 男性から見れば不要で無駄で、とりとめのないおしゃべりが女性の活力のひとつになるんです。きっと。 私自身、あまり群れるのは好きではないし、そんな時間があればちゃっちゃといきましょうよ、と思っちゃうほうですけど、 場の雰囲気を壊したりするのはこれもまた得策ではないと思うので、ニコニコとそれとなく馴染んでいます。 でも一緒になって悪口だけは言いませんよ。 大変だったねー、とかあの人もまじめな人だからー、初めてで難しいですよねーとか言ってかわします。 こういうのを八方美人というのかしら、世渡り上手ないやな奴!?と昔からちょっと気にしたりしたこともありましたが、 これが私なんだから、と今はこれもひとつの才能かなと思うようにしています。 でもどちらにせよ、ニコニコしていればきっといいことがあります。 頭を下げることができれば人は寄ってきてくれます。 そんなこんなであと二週間、がんばります。

長期出張

昨日から主人は長期出張。 仲良し夫婦ですから、もちろん寂しいですよ。 でもね、ホントいうとちょっと気楽。 家のこともよく手伝ってはくれますし、子どもの相手もよくしてくれます(子どもに相手をしてもらっている気もしますが・・・) でもね、やっぱりちょっと気楽。 「メシはまだか」なんて催促をしたりはしませんし、買ってきたものでも文句は言いませんよ。 ありがたいですね。 でもでもやっぱり、テーブルに座って待っていられると焦りますし、パソコンの前にいたらいたで、ゴルフ用品見ているくらいなら布団でも先に敷いていてよ。 なんて思ってしまいます。 これは私が悪いとは思います、心が狭いですね、ハイ・・・ でも、一番にご飯中にテレビがつかない事が嬉しい。 次に子どもが寝た後、好きに過ごせるのが嬉しい。 仲良しなので、母さん一緒にこれを見ようとか、これを食べようとか誘ってくれるのです。 大抵、ふる~い映画や横溝正史、松本清張。重いでしょー(笑) 私の見たいものや、私のしたいこともやっぱりあるんですよ。 なので、早速昨日の夜は一人お茶をいれ、大して見たいわけではないけれどなんとなくテレビを見て、書きたかった手紙を書いて寝ました。 今夜はたまっている雑誌を制覇しつつ、生協さんから配達されたばかりの早生みかんを美味しく頂く予定です。フフフ。 父さん、これもし読んでも気を悪くしないでね。 無事の帰りを待っています。

意識調査

ハーストーリーさんを通じてアンケート調査を行って公開しています。 ハーストーリー、という名のとおりher、彼女ら、女性たちの活躍していらっしゃる会社です。 前々からしようと思っていたご葬儀に関する意識の比較調査。 経費ももちろんかかることですから、なかなかできないでいたのですが、やっと今年度の調査ができました。 やはりお盆あたりならば、お墓参りをしたり親戚が集まったりして、ちょっと普段より意識して考えていただけるかな、とお盆あけに調査していただきました。 やっぱり、意識が変わってきていますよ~。 もちろん毎回同じ人ではないですから一概には言えないでしょうけれど、きっとフムフム、と参考にしていただけることと思います。 アンケートに関しては、もちろん私たちも参考にしたり、商品開発に役立てたりしていますが、葬儀にかかわる方々に是非活用していただきたいなぁと思っています。 葬儀って、後から感想とか評価とか直接入ってきづらいでしょう。 会葬者の方々とはほとんど話もすることがなく、どう思われているのかどう見られているのかわかりにくいですよね。 もちろん人それぞれですからとり方も受け止め方も様々で、圧倒的にこんな答えが出ました! というものではないですけど、是非是非読んでください。 とはいえまだ私のところに届いたばかりで、私一人がほっほ~、と読ませていただいたところ。特権ですね!? まだここから整理したりなどなどありますので、公開は今しばらくお待ちくださいませ。 期待だけさせてすみません!

リフィンの洋服をお届けする際の箱。 お買い求めていただいたものを送るときと、見本商品を送るときの箱は違っています。 見本商品を入れている箱は、いわば通い箱のようなもの。 取り寄せて、返して、また取り寄せて・・・・ じっくり検討していただくために行き来するうちに、だんだんよれよれになっていくダンボールではやはり哀しいものがあります。 それに、何度も使えると地球にも優しい。 実は私たちサイドの経費にやさしい・・・ともっとうれしいけれど、箱代と言うのも特殊になればなるほど結構お高いもの。 今日紙屋さんがこられて、 「余談ですけどね、名の通ったような和菓子なんかは、お菓子の値段の三割が箱だのしおりだの紐だのといった副資材代ですよ。」 そういえば、ケーキやさんて、どんな人気のケーキ屋さんも昔らあるような、超地元的なケーキ屋さんも箱はそんなに変わらないですよね。 やっぱり和菓子と洋菓子の文化の違いもあるんでしょうね。 そういえばケーキの箱だってずっと握って持っていても痛くならない、とかクリームがつきにくい、とか箱に型押しとかでこじゃれた模様がついているとか・・ なんかあってもよさそうじゃありませんか? 結構グルメな社長さん。地元でのお付き合いも多いようなので色々情報をお持ちのよう。 仕事の話をしながらも、お勧めのお店も教えてもらっちゃいました。

びくびく

さて、学校の文化祭が近づいてきまして、またびくびくする日々。 何もびくびくしなくてもよいのですけど、携帯がなるたびに、ビクッとしてしまうのです。 私の携帯はそんなに鳴るほうではありません。 外に出ていて会社からかかってくるか、休みの日買い物の待ち合わせ探しに主人からかかってくるか。 メールは時々使いますけどね。 着信音を凝るほうでもないので、内蔵されているものの中で好きな曲を選んでいるだけですし、人によって音を変えたりもしていません。 ですから鳴ると、え、誰っ!とびくついてしまうのです。 もうひたすら、うんうん、そうですよね~、初めてで頼りなくてごめんなさいね~、何かあったら言ってきて下さいね~もう少しだからお願いしますね~。 という感じです。 自分で言うのもなんですが、昔から人当たりのよさだけで切り抜けてきたような私ですから(笑) だから大きな敵を作ることはあまり今までもなかったとは思っていますが、そう思っているのは自分だけかも!? 文化祭に関して今日は1件だけでしたけど、週末は6件ほど。 日が近づくにつれて問い合わせが増える前に、いろいろはっきりすべきことははっきりさせておこうと資料や伝達事項を書き出したりしたところです。 明日は前年度の人に確認などをして、チケット作りをしてきます。 がんばれ、自分!!

極楽ツアー

さて昨夜のお楽しみ会は、なんだったと思いますか。その名は 『天国・極楽ツアー』 私が帰ってきたところから想定してあったようで、まず玄関へ行くよう指示が出まして行きますと なにやら長女がおもちゃの大工さんセットをチケット台に見立てて 「いらっしゃいませ!チケットはこちらで購入していただきます!」 「おいくらですか?」 「今回は特別タダです!!チケットをどうぞ。」 とお手製チケットを渡され、子ども部屋に案内されました。 ドアには[マッサージルーム]ミスターヒロがやります!というポスター。 ノックをして入ると学習机のいすがセットされ「こちらへどうぞ。」 とそれはそれは照れくさそうに長男君が案内して座らせるてくれると、肩をたたいたり揉んだりのサービス。 終わるとスタンプを押してくれて、「次は畳の部屋へどうぞ。」 とご案内。 柱には[マジックショー]ミスターヨシがやります!というポスター。 お邪魔しま~す、と入ると枕が座椅子のように組み立ててあって、どうぞこちらへとふかふかの枕椅子に座らせてもらいました。 足にはタオルケットまでかけてもらって・・・ 末っ子ちゃんがお姉ちゃんに台詞を耳打ちされながら、ショーを進めてくれます。 フォ~、とか呪文や奇声を発しながら楽しんでいると、長男君がお茶のサービスに足揉みサービス。 最後はダンスショー。 もう夜なのであまりバタバタしないダンスでね、とお願いをしてから、ミュージックは母の歌で。 いいでしょ~。 楽しそうでしょ~。 本当に極楽ツアー。夏休み最後の夜を楽しませてやらなくちゃ、と思っていたところ反対に私が楽しませてもらいました。 なんてなんて可愛い私の子どもたち!!! さて一人ずつ抱っこしてやりましょうか、おんぶもいいかしら、なんてじ~んと胸を熱く熱くしておりました。 ところが、フィニッシュが・・・・ 調子に乗って踊りすぎて、お姉ちゃんが冗談で末っ子ちゃんをボンと踊りながらつきとばしたら よろけて見事にふすまの木の部分に顔が命中。 アッ!!!! とみんなが息を呑んで・・・・ウワーン!!涙。涙。 唇から流血・・・・ 姉ちゃん真っ青。 というかたちでチャンチャン、あっけなく終了。 ま、こうゆうことはよくあることです。(笑) でもね、本当に子どもってすごいなぁ、ありがたいなぁ、かわいいなぁ、と、胸がいっぱいになった夏休み最後の夜でした。

最終日

今日で本当にホント、夏休みは終わりです。 特別早く過ぎてしまったように感じた夏休みでした。 今夜は最後の花火をしようね!と約束して出てきましたがあいにくの雨。 おかげで涼しい夜にはなりそうですが、子どもたちのお楽しみをどうしてやりましょう。 と思いながら帰ってみると、なにやら壁にぺたぺた貼ってあります。 今日は早めに帰るからね、といってあったのでお楽しみ会をしようといろいろ準備をしていたよう。 「せっかく肩たたき件も作ってたのに~!」 恨めしそうに言われるとつらいところですが、 「母さん残念だったねぇ、肩たたきしてもらえなくて。」 というニュアンスに、ホッ。 「いやぁ、せっかくだからご飯食べたらしてよ。ほかにもなんかメニューがあるんでしょ。」 と聞くと 「うん、まあね。手品の練習もしたし、ダンスもあるよ。」 とのことなので、大急ぎでこれを書き上げたら会の始まりです。 楽しませてやるのではなく、楽しませてもらえる夏休み最終日の夜になりました。 ありがとう・・・・・

展示会

今日は岡山へ展示会。 ファスナーといえばYKなんとか。 っていう感じで、独占状態のような状況ですが ファスナーと言うよりチャック、と言ったほうが一般的に馴染みがあるでしょうか。 いつもこの時期展示会の招待があるので行っています。 今年は岡山のコンベンションホール、という車で行かないと不便なところ。 勇気を出して、初めて一人で高速に乗って行ってきました。 一人で高速を走っていると、とても暇で静かで、退屈。 もちろん緊張はしていますが、ずーっと同じ状況でぼうっとしそうなので歌を歌いながら行きました。 久しぶりですよ、こんなに一人鼻歌を歌いながら過ごすなんて。 でも出てくる歌は昭和な歌ばかり。もうちょっとイマドキな、と思えば思うほど時代をさかのぼってしまって・・・・ 肝心な展示会は、う~ん、新商品は出てるんですけど何でしょう、モノは小さいわけですし、華がある商品と言うわけでもないですし おじ様方はいっぱい立っていらしゃるんですけど、話しかけてくるでなく 問いかけるとその説明が皆ができるわけでなく。 誰がお客様で誰が担当者で、がさっぱり。 パソコンの前に座っているお嬢さんは枝毛をしきりに探しているし・・・ 全国規模、いえ世界に冠たるメーカーさんでしょうにね。という印象。 (担当者の方ごめんなさい!) 地方の展示会ということで、東京や大阪だとまた違った雰囲気なのかもしれませんが・・・・ でもそれも変ですよね。 私たちも展示会に行くこともあれば、反対に開くほうになることもあるわけですから、いろんなことを盗んで!?反省、活用しちゃいますよ!

食べてました!

「カブトムシ、スイカ食べよったよ!」 子どもから報告がありました。 なんだか嬉しくなりました。 やっぱり食べるんだ!!! でもそのせいでお腹をこわしたのかどうかは、どうやったらわかるんでしょう? 下痢とかするんでしょうか。それって素人にもわかるんでしょうか。 お腹こわしちゃったらごめんね、ですけど・・・・ 今朝はもう土まみれで悲惨なスイカの姿でしたけれど、 「うわっ、きったね~!くさっ!!」 なんて言いながらも、興味津々覗き込んでいる子どもたちの姿も、やっぱり自然で、嬉しくなりました。 きれいなばかりではないんですよ。汚いもの、臭いものは存在するんです。 清潔に、衛生的に暮らすことはとても大切とは思いますが、今は匂いをつけたり匂いを消したり、なんだか過剰ですよね。 子どものオネショの布団なんか、最高に臭いですけどね(笑) ファブリーズが出て試したときはおぉ、臭わない!と感動しましたけど、家中シュッシュしようとは思いません。 五感・・・・味覚、視覚、触覚、聴覚、嗅覚。 外界から受ける五つの感覚は、訓練や環境によってより研ぎ澄まされもするけれど、反対に使わなかったり意識しなかったり、それこそ環境によって衰えていってしまうものでもあります。 本来持っている人間の力を大切にしたいなぁと、思うのです。 今夜はスイカの種飛ばし大会を楽しんでからカブちゃんに皮をやりましょう。 スイカの種飛ばし・・庭がないのでお風呂場で・・・(笑)

カブトムシ

我が家で三週間目を迎えるカブトムシのオスとメス。 どちらも偶然見つけた貴重な二匹。 長男君が見つけたので、ちゃんとお世話をしなさいよ、と無事今のところ暮らしてます。 昨日は夏休み最後の日曜日でしたから、少しでも夏を感じて名残惜しみたい(と思っているのは母だけ) とスイカを買ってきて食べました。 スイカの皮はもちろんカブちゃんへ。 と思いましたが、「スイカはカブトムシがお腹をこわしやすいので避けましょう」 とカブトムシのえさに書いてあります。 確か昆虫図鑑にもありました。 でも、10年前まではみんなスイカだったじゃん、とケースに入れてやりました。 主人も「カブトムシもたまには違う味も食べたかろう。」 なんて言ってましたけど(笑)実際はどうなんでしょうね。 人間だけでしょうか、あれも食べたいこれも食べたい、こっちはどうだろうこうしたらどうだろうとアレコレ欲求があるのは。 カブちゃんがヤッター、とばかりにスイカに飛びついたかどうかは夜の間の出来事で確認はしていませんが 長男君いわく「スイカは減っとるかどうかようわからん。でもいつものゼリーは昨日より減っとる。」 だそうです。やっぱりカブトムシゼリーは美味しいのでしょうか。 昆虫用も動物用も、いろんな味のいろんな種類のえさが出回っていますよね。時には人間より上等そうなものまで! でもね、思うんです。この人工的に作られた食べ物を食べ続けたカブトムシのずっと先の子孫たちはどうなるんでしょう。 かくいうわたしたちも、人工的に作られた食べ物や調味料をを口にしているわけですよね・・・・・ 夏の夜に色々考えてしまった私でした。

なんとか・・・・

ようやく宿題のめどがたちました・・・・ 放っておいてもやれるような宿題と、ちょっと手をかけ口を出さないとできない宿題ってありますよね。 放っておいてもどんどんやるタイプの子もいれば、声をかけないとやれない子もいるし。 長女は前者ですが、長男は後者。 長男はやろうね、と決めたことだけはちゃんとできるんですが、それ以上ってことはないですねぇ・・・・ まぁまだ2年生ですし、そんなに多くを求めてはいませんけどせっかくここまでやったら、後もうちょっとやってみよう! とか、後これだけで終わりならついでにやっておこう! とかいうのはないんです。 男の子ってそんなものなんですか? 私自身三姉妹だったし、男の子のことはよくわかりません。 長女の考えていることやたくらんでいる事は、面白いほどによくわかるのですが長男君のことは読めない! まぁその長男君もおだてたり、なだめたりしながら、(おや、数日前の末っ子ちゃんと同じだわ)なんとかゴールが見えるところまで来ました。 考えてみれば留守番ばかりだった夏の間に、お互いよく頑張ったな、と思います。 子どももですけど私も! とはいえ、ゴールが見えてきただけでゴールはしていません。 明日には完璧にして、最後の5日間は何も口出しせず、好きにさせてやろう! と心に決めている母でした・・・・。

検討会

秋にお届けする情報誌ができつつあります。 丸一日かけて何百枚も撮った写真の中からとびきりの数点を選ぶのは、本当に難しい! もちろん私一人が決めるわけではなく、デザイナーさんを中心としてプロの目で選んだものですけど、今回もこれもこっちも、と欲張りたくなる思いをぐっと堪えて・・・ 写真と構成が決定しました! 本当言うとちょっと欲張りましたけど(笑) でもそれがきっといい感じに仕上がることと信じています。 メンズのデビュー!ですからどんっとインパクトのある仕掛けにしてあります。 実はポーズについてはちょっとどうかなぁ、なんて迷いもあったのですが、目線や構図上そして女性との絡みの上でどうしてもこの一点をはずせず、決めたものもあります。 一人だけ写っているならまだしも、二人、三人と増えていくとなかなか揃ってベストショット!! はどうしても確率が低くなってしまうんです。 でも、きっとほぉ、こうなっているんだ! と呟いていただけるのでは、と今から一人想像しては楽しんでいます。 9月下旬のお届けです。 秋冬限定の新作スカーフも登場ですよ!

手袋

リフィンの手袋は現在三種類。 ごく普通のタイプと、少し長めで手首の辺りまですっぽりと入るもの、そして裏起毛になっているあったかバージョンのもの。 この手首まであるものはキャディーグローブといってゴルフのキャディーさん用に作られたもののようです。 手首まであるほうが付け心地もいいし、手が長く見えるような気がします。 手袋の悩みで一番多いのがやはりお花で汚れることのようですね。 特に茎から出る汁で汚れるし、きれいに落ちないとか。 私個人としてはサイズもバリエーションがなく不満に思っているところです。 私は手が大きいので普通のサイズのものでは指の股のところが合わず気持ち悪いし窮屈なのです。 かといってLサイズでは指の部分も太くてだぼっと見えてきれいじゃない。 手袋を作っているところはまた別なのですが、こちらが思うようなものはないんです。 これだけいろんな加工技術や新しい素材があるというのにこの普通の白い手袋というのはどうもバリエーションがないようです。 汚れがつきにくい、とか落ちやすい、とかサイズが豊富というのは絶対必要ですよ、と担当者の方には言うんですけど・・・ どちらかというと軍手と同じで消耗品、といった扱いなのでしょうね。市場もそう大きくないようですし。 リフィンの手袋はその少ないバリエーション中でも、光沢感の少しあるツルッとしたきれいな手袋ですよ。 汚れが落ちないのなら汚れが目立たない・・・というので黒い手袋も検討しています。 ご案内のときはやっぱり白でしょうけれど、お花を扱うときは黒、っていかがでしょう?

登校日

今日は三人揃って登校日。 永遠に夏休みが続くぐらいに思っている末っ子ちゃんをなだめてすかして、おだてて脅して!? 何とか幼稚園に送り込みました。 今日は上二人もたまたま登校日でしたからまだよかったのですが、明日からは末っ子ちゃんのみの登園になります。 明日はお誕生日会でおやつが出る、と言う誘い言葉はありますが、近頃の満たされている子どもはおやつぐらいではなかなか魅力を感じてくれないのです。 長女のときはジュースを飲むなんてことはめったになく、よそにお呼ばれしていくと、これでもかというぐらいにジュースを飲んで、恥ずかしい思いをしたことがあります。 チョコレートを口にしたのも確か3歳もずっと過ぎてから。 下にいくにつれ、だんだん親もいい加減というかアバウトになってくるし上について回るから自然と何事も早いデビューになって・・・ さて、明日はどうなりますやら。 上二人はみんな宿題すんどったー、まだまだだったー、なんていろいろ口にしながらお友達から旅行のお土産をもらったものを見せてくれました。 なんだか長女のクラスはどこかへ出かけるとクラス全員にお土産を持ってくるのが常習化しているんです。 そんなに高価ではない人数分入っているようなお菓子ではあるのですが、ある人が持ってきたら次の人が持ってきて、いつももらうばかりでは悪いとまた次の人が持ってきて・・・・ 悪いこととは思いませんが、どこかなんだか違うような気がするんですが、どうでしょう。 どこかへ行った際、子どもは何か買って持って行って配りたい、と言いますが いろんなお土産話をしてあげればいいんだよ、と持って行かせてはいません。 この夏は本当に留守番ばかりで親としては心残りはいっぱいありますが、兄弟同士で密な時間は過ごしていたようでそれはそれでよかったのかな、と思うようにしています。 ただ宿題があと少し・・・・ ファイト!!なのは母のほう!?

夏バテ

少々夏バテ気味なのか、気分がすっきりしません。 自宅から会社までの距離は徒歩4分といったところでしょうか。 その間ずっとアスファルトで、モワッと下からくるいや~なこもった空気を吸うのがとても辛い! 都会のビル群に通う人たちはもっと大変でしょうね。 あの通勤電車がないだけでも地方人はマシなような気がします。 たった数分の距離なのに今日は外に出たとたんムカムカしてきて、朝礼の専務の話が今朝に限って長いバージョンだったので倒れそうでした。 おまけに企画のある部屋にはコンピューターのサーバーがパテーションで区切られたところにド~ンとあるので土、日クーラーも入らず締め切った部屋は 月曜日には熱がこもりきっていてちっともクーラーが効かないんです。 クーラーがないと過ごせない体になってしまっているのも問題だとは思うのですが、ビルのような建物はクーラー以外には手がないですよね。 一度ヒエヒエになっている子ども部屋にクーラーが付いたまま誰もいないことがあってから 子どもたちには、クーラーはつけちゃだめ! と禁止令を出しています。 マンションは窓を開けると結構風が通るんです。今からクーラー慣れしてしまうのも怖い気がして・・・ でも、昼に自転車をかっ飛ばして家についたとたん、やっぱり暑い我が家にクーラーのスイッチを押したくなりますが こちらが禁止した手前、グッと我慢。いったんTシャツに着替えて昼の支度。 再度着替えてまた会社へ。 そんな繰り返しもあと10日。夏休みもあとわずかです。

ポストカード

お花の岸さんのコーナー。楽しみにして固定客となってくださっている方も多いようです。 岸さんとはリフィンのカタログ創刊時からのお付き合いになります。 カメラマンの三田村さんの紹介で初めてお会いしたのが丁度3年前の夏。 京都の人らしいやわらかいといいますか、はんなりといいますか、そんな言葉や仕草。 でもお話をすると本当に芯のしっかりした深い考えと、広い見聞を持っていらして、いつも刺激や新しい側面を発見する機会を与えてもらっているのです。 そんな岸さんの毎月のお花をカードにして、先月ご購入くださった方にプレゼントさせてもらいました。 全国のあちこちに届いていることと思います。 ケナフを原料に使っている用紙は、少し生成り色で、なんとなく雰囲気のあるちょっとナチュラルな材質です。 お花の名前とやっぱり解説もあれば、なるほど~、と見ていただきやすいかと思い裏面に載せてみました。 飾っておきたいな、と思っていただける一枚に仕上がっていますでしょうか。 そうそう、お花の写真の下には今月から二ヶ月先までのカレンダーも入れてます! カレンダーで日曜日といえば赤ですが、葬儀社様といえば友引もいろんな意味で大事な日?!ということで緑の線を入れてみました。 こうなるとまったくのオリジナルカレンダーでは、と自負していますがいかがでしょう。 どうしても欲しい方!あと10枚ぐらいならばプレゼントできますのでご連絡くださいね!!

同級生

今日から仕事再開、のかたも多いのでは? かくいう私も今日からお仕事。 メール確認やら、荷物の確認やら、休み明けの午前中と言うのはなんだかバタバタですね。 さてお盆休みには、よくお酒をいただきました。 そういえば、撮影の夜もおいしくお酒をいただいたので一週間近く毎晩お酒を飲んでいたことに。 家ではお酒を飲まないだんな様。 ですから普段は飲むことはないし、妊娠、出産を繰り返して休止期間があるうちに随分と弱くなってしまって、この頃は程々にしか飲めません。 どのくらいを程々というのかはわかりませんが・・・・・(笑) 一番楽しかったのはやっぱり同級生と飲んだお酒です。 同級生と言うものはいくつになってもいいものですね。 狭い地元。女友達と二人で約束していただけなのに扉が開くたびにあ~っ!お~っ! たちまちプチ同窓会になりました。 それぞれ横に広がったり、髪が減ったり、歳相応に変化はありましたが一目見てわかるものですね。 ちゃんとフルネームで覚えているんですよね。 憧れの人だった、マドンナだったと言うお酒が入っての告白?!にすっかり気をよくしながら 気兼ねもなく、損得もなく、駆け引きもなく、本当に楽しい夜でした。

帰りました

撮影も無事終了。 明日からお休みというところが多いせいでしょうね、今日の新幹線はいっぱいで、京都から立ちっぱなしで帰ってきました。 初日の取材は大阪の吹田にて。 予想していたとおり、素敵なセレモニーレディーとの出会いがありました。 しかも皆さんミセスでお子さんもいらっしゃる方ばかり。お子さんはおいくつですか、なんてお互いつい・・・ 子どものこととなるとやはり目が優しく、頬が緩みますね。 「だってウチはそれが採用条件。子どもがある人しか採用しーひんもん!」 自信たっぷりの名物!?社長さんは本当に一度あったら忘れられないものすごいオーラのある方でした。 制服の意義、着方、見せ方についての考えをしっかりとお持ちでそんな方にこれだ!と選んでいただけたリフィンを誇らしく思いました。 こちらがはっとさせられる話も盛りだくさん。 中でも「制服は動いてきれいでなくちゃアカン!」 というお話。 「揃ってなくちゃアカン!」 というお話。 ストッキングはもちろん靴まで支給ですって! 「でないとついもうちょっと履けるしー、ゆうていつまでもきちゃない靴履きよるやろ!それじゃアカンのや。」 『見られている』という意識を常にもって、そのことをじょうずに活かしながら、日々新しいことにチャレンジしていらっしゃる生き生きとした皆さんでした。 話したいことはまだまだありますがそれでは情報誌のお楽しみがなくなるのでこの辺で。 撮影のほうはいつものメンバー、プラス今回はデザイナーさんも現場来てくださっての二日間。 リフィンは本当にいろんな人に支えられていることを改めて感じた、とても充実した時でした。 仕事である、というだけではなく、もっといいものもっとすごいものをと、それぞれの立場で利害を超えて考えて下さる人たちに囲まれている有り難さ・・・・ リフィンの仕事が楽しいと言ってくださる嬉しさ・・・・心強さ。 夜遅くまで、実を言うと深夜3時までいろんなことを語り合ったんです。 午前様なんて結婚して初めてですよ。 うわっ、明日スタジオに9時でしたよね!と言いつつも更にコンビニで京都限定の抹茶アイスなんか買ったりして・・・・ カッコよさとわかりやすさを両立させた、そして読み応えのある情報誌のお届けは9月下旬です。 どうぞお楽しみに!

出張

明日から泊まりの出張です。 明日は秋口に出す情報誌に載せる葬儀社様を訪問して、カメラマンさんやデザイナーさんと共に取材をしてきます。 早くからリフィンのほぼフルラインを揃えてくださっておられるところ。 普段は事務服で、式典の際リフィンのスタンドカラーの744と、ひだスカートの741を着てくださっているそうです。 とにかくかっこいい、よそとは違うものと、社長様の独断と偏見で!?有無を言わさず決められたそうですので、どんなお方なのか、社長様のお考えを聞かせていただくのが今から楽しみです。 最初は少し抵抗があった女性たちも、着るものに対して意識が変わってきて、自然と立ち居振る舞いも変わってきたというような嬉しいお話も聞いております。 どちらの葬儀社様にも必ずいえるのが、社長に信頼され、信念を持ったデキル女性がいらっしゃる!ということ。 今までお会いしてきた方を思い返すと、社長ご自慢の娘のような?!存在の女性がその葬儀社のカラーを出しているように思います。 さて、明日はどんな女性と会えるでしょうか。 明後日は京都で撮影なのでそのままお泊りです。 もしや、のために10日のホテルも取ってあります。撮影はエンジンがかかるまでに時間を要しますので・・・・一日が長~いのです。 そんなこんなで、次回のつら・つら・と・はいつ!?になるのか。 では、行って来ます!!

盆提灯

今日はお寺さんがいらっしゃいました。 午後一番に伺います、ということで午前中の仕事を終わらせて大急ぎで諸々の準備を・・・・ 義母の初盆になるので提灯も早く出してあげなくては・・・と思いつつしばらく車のトランクに眠ったまま。 お義母さん、ごめんなさいね。 結局直前に組み立てている始末。 「おい、はまらんぞ」父 「ここひっぱっていいの~」子 「破れるけー、待て!!」父 なんてやり取りを耳にして、慌てて駆けつけ指導に入ると娘に 「さすが!お寺の娘」 なんて誉められているのか茶化されているのか・・・ 「線がこっち届かんぞ!!」 と四苦八苦しているまに時計は一時を過ぎ、 「箱にその辺の包み紙とか全部入れて!!」 と叫んでいるとピンポ~ん。 ふすまの向こうに箱は隠し、何とか体裁は整いました。 お義母さんのことだから、しかめっ面なんてしないで、笑いながら見ていてくださったこととは思います。 お経が始まって、立派な姿の上二人と、ぶつぶつ何かしゃべっている末っ子。 100まで数えられるようになって嬉しい彼は、ひたすら数珠の数を数えておりました。 手を合わせること。 常日頃から心がけたいですね・・・

撮影

さて、秋の情報誌の撮影が近づいてきました。 今回はメンズのデビュー!! でしたが、やっぱりレディースも何か出したい!ということで、みんなが協力してくれまして、何とか撮影に間に合いそうです。 今回のレディースの新商品は、「お客様からの識別がしやすくしたい」とお考えの方のため、生地も黒ではなく、デザインもより制服チックな感じになっています。 正直、シルブラックの最高級生地の黒の深さの隣に立つと、どうしても差ははっきりと出てしまいます。 けれど、制服として参列者の方の誰がどこから見てもわかりやすいように、ということを中心におけば、こんなスタイルもよいのではないかと考えて作りました。 今まで出会ってきた、セレモニーレディーの皆々様を思い浮かべながら、やはり女性らしいウエストラインは強調したいな、ということもポイントにおいています。 好みは皆それぞれですから、ホント難しいんですけど、お尻が隠したい人のための長いタイプと足を長く見せたい人のために短いタイプと用意しました。 実を言うとボタンをまだ悩み中です。 こっちかなぁ、あっちかなぁ・・・と。つけたりはずしたり。 メンズのデビューなのですから、メンズのことももっと語らなくてはとは思うのですがやっぱり女なので女物につい・・・・ メンズについてはまたゆっくりと語らせていただきます。

本当?

キャンプから帰ってきた娘から、いろんな体験談を聞かせてもらいました。 「お休みの人はいなくて、みんな揃ったの?」 「ううん、○○ちゃんに、××君に、・・・・」 でるわでるわ。 「塾の合宿とかあるんだって、結構大変なんだってさ。」 「え~、本当!!」 中三や高三の夏休みでもない、ただの小学四年生の学校行事のキャンプに参加せず、塾のほうを取るの???? びっくりでした。 そりゃあ、バレリーナの森下洋子さんだったか、練習を一日でも休めないから修学旅行にも行けなかった、というような話を読んだことはありますし、 それぞれの事情はあるでしょうけど・・・・ その二日間、たとえ10時間クラスの子より勉強したからといってどうなんでしょう。 クラスの子や先生とテントを張ったり、飯盒炊爨をしたり、夜遅くまでおしゃべりしたり・・・・。 飯盒炊爨は娘の班はうまくいったそうですが、べたべたになってしまった班もあったらしく、 「ポン酢をつけながら食べてたんよ、かわいそー。シチューもね、普通はトロ~ってなるじゃん、それがね、ボテッボテッていう感じになった班があってね、すっごいまずいー、ってようたんよ。」 なんて、こんな話もその時にしかできない貴重な貴重な体験じゃないですか。 家族旅行とはまた違った、友達や先生との団体旅行にはやっぱりある程度の我慢や協調性が必要です。 宿泊施設だって快適なところばかりではありません。 私自身、もちろん豪華できれいで快適なところに泊まりたいですけれど、今思えば中学生のときに行ったキャンプでの山の家。 先輩から「トイレをネ、ハエがゆっくり歩いてるようなところよ。」 と教えられていたとおり、年代もののすごいところでしたけど、それだけにとてもよく覚えていますし、楽しかった~!と懐かしく思い返せます。 休んだのか、休まされたのか、の友達はクーラーの中で何を思っていたのでしょうね。 案外今の子は行かせてもらえなかった、なんて思わないで、普通のこととして受け止めていたりするのでしょうか。

お客様

中国からのお客様。 日本語を始めて3年目の日本語学科に在籍中の学生さん。 システムの勉強、とまではいきませんが見学実習に来られています。 日本のアニメが大好きで、そのアニメやドラマを翻訳でではなく自分で理解できるようになりたい、というのが日本語を専攻するきっかけのひとつだったとか。 日常会話にはほとんど差し支えはなく、アニメやドラマの話になると日本人顔負けの情報量。 「日本ではどのくらいのペースで飲みに出かけるんですか?」 ドラマ通の彼は、仕事が終われば気の合う人と飲みに行く、というのがサラリーマンの普通のコース、と感じていたみたいです。 そんなにしょっちゅう行ってたら、お金が持たないよ。と主人は苦笑い。 でも飲みニュケーションも時には悪くないと思います。 必要なときもあるでしょう。 でも、女性は今日夜いらないから、とは言えないのが実情ですし、男の人はいいわよね、好きにできて、なんて言いたくなったりするところ。 だからこそ、もしそれが実現できたときには貴重な一回ですから、やっぱりおいしいものがいいし、楽しく過ごしたいし、少しおしゃれもして、できる限り楽しもうとします。 さて彼は今夜あたり飲みニュケーションを満喫しているのでしょうか。

キャンプ

夏といえばキャンプ!! 小学生二人は学校のキャンプへと出かけていきました。 長女はソワソワして昨夜からなかなか寝付けないし、今朝も早くに起きだしておりました。 あのワクワク感! 羨ましいですね・・・・ 今となっては、たとえ明日から旅行!だとしても、行く前の諸々準備だの行ってからのアレコレや、帰ったら洗濯物が・・・ なんて、頭で考えてしまってます。 無条件にやったー、と楽しめなくなってるなんて、随分つまらない人になってしまっていますよね。 長男君はまだ低学年なので日帰りですが、長女はテントを張ってお泊りです。 まだ誰と一緒のテントか決まっていないらしく、これがまた楽しさやワクワク感を大きくしていたようです。 さてはて、今頃はキャンプファイヤーでしょうか。 炎に顔を照らされて、張り切って歌を歌っているようすが目に浮かびます。 テントの中ではおしゃべりが続くんでしょうね。先生のこと、男の子のこと、テレビの話にマンガの話。 だんだん、親の手元から少しずつ離れようとしていることを感じます。 離れる、というより、外に出て行こうとしているのでしょうね。 明日は一段と日焼けして帰ってくることでしょう。

お誕生日

お誕生日おめでとう!! わたしへ・・・・・ と、今日は私の誕生日。 昨日までは子どもたちも明日は誕生日だね、なんて言ってくれていましたが今日の今のこの地点でおめでとうといってくれたのは・・・・ 携帯の待ち受け画面だけでした。 クーラーなんて一般家庭にはない時代、夏の暑い盛りに生まれた私は 帰ってきても暑いだけだし、祖父の具合がよくなかったりでばたばたしているからと、随分ゆっくりと病院にいたそうです。 退院後もよく寝る子だったのと、祖父のことなどで皆いそがしくしていて、首がすわらないことに気がついたのも4ヶ月を過ぎてから。 半年後のお正月前、小児科の先生から、もしかしたらどこかに障害があるかもしれません、という宣告。 今でもおばが言います。 「まぁ、あの時のお正月は忘れられんね。玄関を開けたとたんどんよりと暗くて空気が重くてねぇ。そりゃぁもうみんな深刻で、声もようかけんかったんよ。」 結局その後、気がつけばちゃんと首がすわり、何事もなかったかのようにすくすくとここまで元気にやってきました。 おそらく出産後、みんなに一番抱っこしてもらえる時期に病院にずっといて、その後もよく寝てくれるし、周りが忙しくしていて抱っこされたり刺激を受ける回数が少なかったせいではないだろうか・・・・ というような話になったそうです。 出産以外で入院することもなく、インフルエンザでもありがたいことに!?一日しか熱が出ないような私ですが とうとう○○才になったので、詳しくはよく知りませんがなにやら検診を受けてくるようにと会社から資料を渡されました。 そろそろ自分の体は自分でちゃんと管理しなくては、ですね。 最近明らかに体力が落ちているのを感じます。 なにか体のためにいいことを始めたいなぁ、と思う今日この頃です。

新幹線にて

昨日のオーディションは大阪で。駅はいつも以上の賑わいでした。 なんと言っても夏休みですから、あちこちで子どもを見かけます。 新幹線の中も普段とは違った雰囲気です。 私の席から通路を挟んで斜めお隣は、両親と男の子三人の家族連れ。 三人は夢中で黙々とゲームをしています。お母さんは爆睡状態。旅行の準備や何やでお疲れなのね・・・・ と思いながらも、黙りこくって三人がゲームをしている姿はなんだか不気味といっては失礼ですが、異様な感じがしました。 やっぱり旅にはトランプでしょう!! と思う私は時代遅れでしょうか。 腕白盛りの男の子三人を静かに、しかも退屈しないよう車中で過ごさせるのは大変だなのはよ~くわかります。 でもだからといってゲームを与えてしまうのは、親の完全なる手抜きというか、楽をしすぎだと思うのです。 こんな機会だからこそ、景色を楽しんだり、トンネルの数当てごっこをしたり、駅名を言い合ったり、トランプをしたり・・・・ 自分たちの手を使ってできる遊びもたくさんありますよ。 我が家では外食をしたときなかなか順番が来なかったり、料理が出てこないときは必ず指遊びを全員でします。 両手を広げて右手親指から1として順番に2、3、・・左親指が10と決めます。 一本ずつ好きな指を曲げていきます。前の人より大きい数を言わなくてはいけません。 10を言われた次の人は一回飛ばされます。最初にぜんぶ指が曲がってぐうの状態になった人の勝ち。 他にも親指2本で遊べるものもあります。 車の中ではしりとりか、次の10台目は何色の車か当てるごっこ。 もちろん寝ることもあるし、いつもいつも相手を常にしてやっているわけではありませんよ。 でもゲームにおもりをさせることだけは私は嫌なんです。 きっと彼らは旅館に着いても、せっかくの家族の特別な時間をいつものゲームで埋めてしまうのだろうなぁ、と思うのです。 それらを与えてしまった、持ってくることを認めてしまった親は「もう、そんなゲームは止めなさい!」なんて叱ったりするんだろうなぁ、と思うのです。 どっちもが可哀想、だと思いませんか。

モデルオーディション

ただいま帰りました。 今日は秋の情報誌のモデルさんのオーディションをしてきました。 今回はなんといってもメンズのデビューですから、20代から40代までのかっこいい男性モデルさんとの対面。 実は日本人の男性のモデルさんって少ないんです。 やはり外国人モデルさんとは骨格も違えば体格も違い、洋服を着てきた歴史も違うのですから、どうしても絵になりにくい・・・・ 俳優とはまた違い、モデルだけを職業としてなかなか成り立たないからなかなか長く続かない。 そんなわけで、ポスターやデパートの広告や雑誌の中でこの人見たことあるわ、なんて方がよくいるわけです。 スーツ姿はやはり歳が上になればなるほど、さまになりますね。 そしてベテランであればあるほどポーズもきれい。 女性は若いほど肌も体のラインもきれいですけど、男性はまた違ってくるのだなぁと思いながら、惚れ惚れとしていて、実況報告のHP用の写真がほとんど撮れませんでした。 女性も今回は甲乙つけがたく最後の最後までもめたのでこれまた写真を撮ることをすっかり忘れておりました。 で、新幹線の中もずっと話し込みながら先ほど帰ってきたところです。 みんな一生懸命です。 きっといいものができると思います。 待っていてください。

スイミング

末っ子の短期のスイミングが終わりました。 3日間だけのお試しコース。 なんと初日行ってびっくり。子どもがたったの三人! 幼稚園のちびっ子が二人と小学生一人。 小学生はありがたいことにマンツーマンで、みっちり一時間の指導。 でも当人はしんどかったでしょうねぇ。 ちびっ子二人はきゃあきゃあと楽しそうでした。 長女の頃は各クラスに何人もいて、順番を待ってましたけどね。やはり少子化なのか、それともそこのプールが人気がなくなってきたのか・・・ 今回は待っている間に親に飲み物は出るし、子どもには写真のサービスはあるし、最終日の今日はなんと 大きな着ぐるみのくまちゃんがお菓子までくれて、頭をなぜなぜしてくれました。 うーん、きっとあのコーチが入っているんだろうなぁ・・・・ 数年前までは考えられなかったことです。 もわっと暑いプールサイドで、団扇持参でパタパタしながら見てましたけど、今回はクーラーの効いた小部屋で見学。 団扇も使ってくださいね~とプレゼント。 やはり危機感を持つと何かせねば、何ができるか、と考えるんでしょうね。 もう少し早くからそういう何かを考えていたら、この人数にはなっていなかったかも!? でもそういうことは、いろんなことに当てはまるし、わが身のことも省みたりしてしまいました。 「母さんボク知っとるよ。あれはね、本当は人間がはいっとるんよ。たぶん先生と思うよ。」 と小声で耳打ちしてくれた末っ子ちゃん。 いつまでも子どものままではいてはくれないんですよね。 そうそう、そんな中、長女の歯が抜けて例のフェアリーさんへお手紙が枕の下にありました。 「フェアリーさんへ、虫歯の歯でも必要ですか。」 子どもの想像の世界はどんな風になっているんでしょうね。

満腹です

新商品のめどもなんとかたってきました。 派遣できていた企画の女の子も、明日からめでたく正社員となります。 で、今日は久しぶりに企画で食事に行ってきました。 女ばかりですから、食べることが中心。 夏向けのメニューと味付けで、大満足。 何について語り合ったのか、というと取り留めのない他愛もない話ではありますが、やっぱり時には必要な時間と空間です。 最後はちゃんと!?仕事の話もすこ~しして、そうだ、まだ火曜日だったと気合を入れてさよならしました。 次回は是非ほかの部署の女の子も一緒に行きたいものです。 今日は家庭訪問があったので朝かなり早起きをして片づけをしていたので一日がとても長かったです。 その代わりアルコールも手伝って眠い眠い。 ので、お休みなさいませ。

オーディション

昨日は娘のピアノのオーディション。 昨年も参加していたものなので、日にちと時間だけは何度も確認していざその場所へ。 地元で小さいですけどホールやスタジオがある楽器屋さんはそこだけ。 家から歩いて2分ほどの場所。 近くてホント便利ね、なんて言いながら行くとなんだか人がまばら。 よく見ると今年はなんと本番用のちゃんとしたホールでの選考会ではありませんか!! ありがたいことにそのちゃんとしたホールもその楽器屋さんから40秒ほど。 無事間に合いましたが、やはりわかったつもりはいけませんね!!反省。 さて、4年生になった長女は今年からは高学年グループに入って、今までちっちゃいグループだったのに、急になんだか大人びて見えました。 今回はなんだかレベルが高いわ、と思ったらいいホールなのでそれらしく聴こえちゃっていただけで、やっぱり聴いていくうちに差が感じられてきました。 同じピアノなんですけど、モヤモヤっと聴こえる人もいれば、スカーンと響いてくる人もあり、の中わが娘は 超特急で駆け抜けた!という感じでした。 大きなミスはなかったし、それなりにまとまってはいたけれどやはり高学年でこういったオーディションを受けようか、という人たちなのですから、みんなそれなりに弾ける人たちばかり。 みんな丁寧に弾くんですよね。自分が小学生のころあんなに気を遣って考えて弾いていたかしら・・・と思います。 自分でこうしよう、というより小学生のうちは先生に言われるように、のほうがほとんどだとは思いますが、でもみんなお上手でした。 娘は終わってすっきり!という感じで受かったらまた次の練習が待っているのも やだな~、と言ったりして欲がまったくないようです。 小さいうちからがりがりとそれのみ、になるのもどうかとは思いますがちょっとぐらい受かりたい、受かってやるぞ!と欲をもって取り組んで欲しいのはやっぱり親のエゴなんですかね・・・・

検討会報告

次回秋口に発行予定の情報誌の検討会。 夏の情報誌では細かい情報は一切なく、横にぴらぴら~っと広がる紙面を颯爽と歩くリフィンレディー。 清涼感と躍動感がうまく伝えることができたのでは・・・ と自負しております。 今回はメンズのデビュー!! でも、やはりレディースも新しいものを待っていてくださっていることをひしひしと感じた展示会。 なので、ただ今検討の真っ最中です。 必ず新商品を出しますから、待っていてください。 展示会で行った人気投票。 内と外の提案の中で外のシーンの方で、同票で人気を二分したものを基本に、製作しております。 女性らしいウエストのラインが出せるようにしたいと思っています。 そしてもちろん男性とペアで統一感が出せるよう・・・・ やはり制服って、集団美だと思うのです。 館内も床の色、壁の色、いすやテーブル、壁に飾る絵、どれも統一感を持たせて落ち着きと、高級感を考えられていると思います。 制服もその大事な一部。 やはり場に合った、その空間にふさわしい服が必要だと思います。 そのふさわしい一着を常に提案し続けていかなくては・・・・です。

ご挨拶

先日お話した斜めお向かいの葬儀会館。 めでたく建物が完成して、先週末には見学会が行われておりました。 本社のほうからカタログの依頼もいただいておりましたし、こんなに近くですからこれも何かのご縁かとご挨拶に伺いました。 スタッフの方はこれから募集されるということらしく、面接を受けにこられていた方もチラホラ。 今は本社からのスタッフの方が応援にこられているとか。 きっとこれからいろいろな研修や勉強が行われるのでしょうね。 「まだバタバタしておりますので、お話はまた後日ゆっくりと」ということでしたので、挨拶程度で失礼をして帰りました。 が、やはり新しい建物が出来たとなるといろいろ来客があるようですね・・・・ かくいう私もその中の一人になるわけですが、地元の大きな仕出し屋さんからは立派な蘭の鉢が届けられていましたし、名刺を交換している最中にはケータリングのお弁当屋さんがチラシを持ってくるし 私の前にこられていた方はやはり地元の大きなグループのホテルの営業マンさん。 是非お客様から宿泊の依頼がありましたら、弊社を・・とパンフレットを持ってこられていました。 お花、食べ物、飲み物、おしぼりだの新聞だの清掃や電気のメンテナンスなどなど、いろいろな事柄が関係してくるんでしょうね。 地元の会社ではない分、どちらもが手探りなんだろうなぁ、なんて思いながらパンフレットをいただいて帰りました。

風船ガム

風船ガムをようやくふくらませるようになった末っ子ちゃん。 舌にうまくかぶせるのも、言葉では説明しにくく、舌の裏側にも伸ばすというのを習得するのにも、当分苦労していました。 今度はうまくかぶさったものに息を吹き込む、というのもこれまた言葉では・・・ でも子どもってすごいですね、何かの拍子に一回できると後はもう面白いようにできるんです。 見て、見て、とそれはそれは得意げに何度も見せてくれました。 最後のほうには、あごの下に白いものがペロッとついていたりする姿がまたかわいくって・・・ 昔キューブ型のが6,7個入った風船ガムが流行りましたよね。 チュッパチャップスより少し後だったような気がするんですけど。 風船の中にもうひとつ風船を膨らませるとか、小さいのを三つも四つも横一列に並べるとか、パチンと大きな音を鳴らすとか・・・ 名前は忘れてしまいましたけど、どこへいってしまったのでしょう、当分見ていません。 オレンジ味の丸いガムが5個か6個入ったマルカワのマーブルフーセンガムは遠足の定番でしたが、今でも子どもたちに人気です。 味の種類も増えました。 でも風船ガムを膨らませることを教えるっていうのも変ですよね。 見よう見まねで、自然とできていたはずのことですけど、やっぱり膨らませない子がけっこういるんです。 できるのはやっぱり兄弟のいる子。 風船ガムが膨らませたからといって何かいいことでもあるのか、といわれればちょっと困りますけど、 でもやっぱり膨らませるのって楽しいし、何かができるようになった喜びは多ければ多いほうがやっぱり素敵、でしょ。 歯を丈夫にするガムはたくさん出てますけど、膨らませるのが楽しいガムもあってもいいような気がする私でした。

初エステ

お誕生月のあなただけに特別価格でのプレゼント。 そんな言葉にのせられて、とうとう大手エステティックサロンに行ってきました。 カウンセリングをしながら、暗い箱に顔を入れると自分の影に浮かび上がるのは恐ろしいシミに、角質に、乾燥部分に・・・・ そんなものを目の当たりにするとやっぱり××× で、いろいろ説明を受けてバスローブに着替えて、個室に入ってコースの説明を受けて、少し世間話をして・・・・ 結局その後は眠っていたので、何が行われたのかよくわからないままに終わってしまいました。 つまりは、とても気持ちがよかったわけです。 すべてが終わってなんだか色は白くなっているし、肌は柔らかくなっているし、何よりぐっすり眠ったのですっきり!! ただその後はこれからどうしますか~、という話が待っているであろうからどう切り出そうかと思案しながら着替えてカウンセリングルームへ。 どうしますか~、と聞くよりお時間は取れそうですか、なんてもう来るという前提になるような話だったので、 一応コースでとなるとまとまった金額になるので、主人とも相談してみます~、とやんわりとお伝えして退散してきました。 主人は痩身のコースを受けてきたものと思っていたらしく、帰ると一番に 「おい、ほそーなったか?!」 でした。 期待を裏切ってごめんなさいね。 でももうひとつあるんです、別会社のお誕生月のあなたへ1万円割引券・・・

クレームその後

以前にお話したクレーム。 出来上がってきた生地に、色々と問題点があって、行ったりきたりしていましたが、ようやくはっきりしました。 生地メーカーさんからなんと6人もの人が現状を視察に来られまして、その方々の立会いの下で検証を行いました。 結局、試験反、つまりこんなのができましてこんなのを納めますよ、といった生地と実際納品された生地が、とてつもなくかけ離れていたわけではないにせよ 少々違うものが出来上がって納品されていたのです。 ですから、試験反のときには起きなかった現象がアレコレ起きて、現場が混乱困惑の連続だったのです。 なので再度検討をしてもらって試験反のときの状態に近づけるように、加工していただくこととなりました。 でも、現場からおかしいんです、と声が上がってからはや一ヶ月以上。 あちらはあちらなりに再検査をしたり、技術部に相談したりしてはくださいました。 こちらもこちらなりに現状を伝えたり、生地を送ったり、何度か来ていただいたり、どうにかして欲しいと催促したりしたのです。 ゼロにはどうやってもできないことですから。このくらいは許容範囲内です。とかテストでは見えなかったのですとか・・・・・ あちらも簡単には認めてはくださいません。 が、今思えばもっと強引ぐらいでも、いや強引にでもせっつくべきだったと後悔と反省です。 途中から関わったことだったので、前後がよくわからなかったとはいえ、やはり現場にも迷惑をかけたわけですし、今後お客様に多少お待ちいただかなくてはならないことが起こりうるかもしれないわけです。 「どうなっているんですか!!何とかしてもらわなくちゃ困ります!!」 と面と向かってはなかなか言えませんけど、言わなくてはいけないときがあるんですよね。 そうならなくてはいけないのだ、とまたひとつ課題を自分に持たせた出来事でした。

またお熱

今回は長男君がお熱。 昨夜は9度台まで上がって夜中に何度も起きて、しんどそうでした。 大汗をかいてパジャマを着替えた夜中の三時頃がピークだったようで今朝は7度台まで下がりました。 少しすっきり顔で寝ている長男君に末っ子ちゃん 「いいな~兄ちゃんお休みできて・・・・・」 一昨日までしんどかったのはなんだったのか、喉もと過ぎれば何とやらなのでしょうね。 休めるのがうらやましい気持ちはよ~くわかりますけど。 お姉ちゃんは張り切っちゃって、「じゃあ連絡帳とお便りばさみを先生にわたしてくるね!」 「あ、宿題持っていっとこうか。ちゃんと今日の分ももらってくるから。」 と颯爽と出かけていきました。 お姉ちゃんががうらやましかったのはヤクルトだけだったみたいです。 「私が熱が出たときも買ってきてよ!」 なんて。 今までは赤ん坊のときから病気をめったにしないのが自慢(?!)だったうちの子達。 最近ちょくちょく熱を出すのは・・・・とちょっと考えてしまいます。

贈り物

会社に贈り物が届きました。 差出人はとあるメーカーさん。 特別よく取引があるわけでもなく、どちらかというとどちら様かしら、というこちらの印象の方から。 この時期、お中元などが届くことはありますが、のしには『夏のご挨拶』と共に子どもが浴衣を着て花火をしている絵がプリントしてありました。 中にはグラスと、コルクのコースターに四葉のクローバーが押し花されて社名が入ったもの、そして駄菓子屋さんに昔からあるメロンソーダの粉。 「つまらない物ではございますが、弊社社員の手作りの品にてご笑納いただければ幸いでございます。 暑さが厳しくなってまいります折、どうぞご自愛くださいませ。」 とのコメントと、ホームページのアドレス。 確かにコースターはいかにも手作りで、これを頂いても・・・・というのが正直なところですが グラスも英字新聞でくるんであったり、四葉も本物だし、メロンソーダの粉もなかなかのアイディア。 どんな会社なのかしら、と思わずホームページを開いてみたくなります。 企画でもしばらくこの贈り物を開きながらメロンソーダの話やなんかでしばし盛り上がりました。 なんとなく熱意は伝わってきて、だからといて即取引きとはならなくても印象には確実の残りました。 肝心の手作りコースターが、文字の色やセロファンなど完成度まで今一歩だったので、来年は是非もうワンランクアップを! と思わずエールを送ったりして。 でも相手に物を送るのって難しいですよね。 特にそうまだ面識もない相手に送るとき、たとえばDMにしてもカタログにしても私たちはよく一方的に送るわけです。 自分たちだけの思いを一方的に押し付けるのでは、迷惑なだけ。 こうすれば喜んでいただけるかな、こんな情報ならばほしいと思ってくださるかな、と試行錯誤を繰り返している日々です。 間もなく今月のおすすめ情報をFAX送信させていただきます。 今回は送信不要な方には不快な思いを何回もさせてしまわないよう、チェック欄を作りました。 チェックを入れて大変お手数ですが、送り返してくださいませ。

アスベスト

このごろ少し話題に上る回数が減ったとはいえ、みなが名前だけは忘れられないアスベスト。 近所の大きなパチンコ店が閉鎖してもうかなりの年月が過ぎます。 パチンコ屋の入る前はボーリングとスケート場が入ってたこの建物。古くて結構な大きさの建物です。 やはりそこでもアスベストが使われていたらしく、取り壊すにあたって工事の日程やトラックの出入りの順序、いろいろ事細かなプリントが配布されました。 もう4月から工事の体制に入っているのに、進んでいるのかいないのか、外からはちっともわかりません。 やはりモノがモノ、ことがことだけに慎重にに行われているのでしょうか。 とはいえやはり気持ちのいいものではありません。 どんなにシートで覆っても空気を通じて出て行くのでしょうし、その建物の正面を通るわけではありませんが子どもの通学路も少し気になるところ。 防塵マスクをさせるわけにもいかないし。 お隣の民家の方は気が気じゃないのでは・・・と推察します。 そしてとうとう先日そこに大きな看板が。 これまたやはりマンションが建設されるそうです。 四角い建物がなくなってまた四角くもっと背の高い建物が登場するのは来年のようです。 人口は増えないのに、世帯数だけが増えていくこの現状。日本の家族のあり方はどうなっていくのでしょう。

お熱

昨夜から末っ子ちゃんがお熱です。 熱といえば今の定番はアイスノンと冷えピタシート。 何時間ももってくれるわけですから、便利なグッズとして小さい子のいる家庭では大体常備してあるのでは・・・ でも最近思うのです。 熱が出ると普段よりやさしくなった母親がいて、洗面器にはつめたい氷水。 カラカラという氷の音とともにタオルを絞る音。 おでこにそっとのせてもらって、温まると裏面に変えてもらって・・・・ その時間が今思うととても幸せで豊かな時間だったな、と。 昨夜は「冷えピタしようか?」と聞くと「イヤ」 というので、氷水でタオルを冷やしておでこにのせてやりました。 何度か繰り返しながら、やっぱりこれが手当てだな、と思いました。 でも、私も寝たい。。。。まだまだだめな私・・・がいます。 寝返りを打てば落ちてしまうタオル。結局枕や布団がぬれるのはやっぱり困るし、夜中はタオルは取りました。 きっと昔の母親は、自分の寝る時間を削ってでもタオルを変えていたんだと思います。 おかゆを炊いてもらって、りんごをすりおろしてもらって・・・ そうして育ててもらった子どもが悪くなるはずがありません。 一度貼ったらそれっきり。病院で抗生剤をもらって飲ませれば程なく治る。 コンビニでポカリスエットを買い、栄養補助食品を買う。 そうして育てられた子どもは・・・・・ 毎日のように起こる悲惨な事件。 突発的に起こったその瞬間は、それまでに長く長く深く深い根っこがあってのことだと思うのです。 熱の下がる気配はないけれど、割合元気にはしている末っ子ちゃん。 おかゆは嫌がるので今夜はおうどんにいたしましょう。

新ホール

会社の目の前に高層マンションができて、せっかくのお城が隠れてしまったお次は・・・・ なんと、会社の前の国道を挟んで斜めお向かいに、新しく葬儀用のホールができました。 マンションにしては低いし、なんだろうと話題にはなっても、工事現場に特に何も記されてもおらず、不明のまま。 ようやく外壁もお目見えしたころに葬儀会館らしいよ、との情報が。 でもやはりなかなか施工主さんのお名前もわからず・・・ やっとわかったけれど本社は東京、ホールは工事現場の人ばかり。 と思っていたらカタログ依頼がありまして少しお話ができました。 ホールを建設するときって、やはりいろいろ気遣いや気苦労があるようですね。 住宅街が近くにあると尚更いろいろと・・・・・ 古くからあって地元との密着がある場合と、新規にホールだけとなるとまた違うのでしょうね。 このご近所さんは国道が目の前で民家は少ないところですけどやはり看板は最後の最後のようでまだお目見えしていません。 でも少し明るめの茶色のレンガ風とベージュのレンガ風のしゃれた外壁で、市役所の隣でこられる方にはわかりやすく、駅からも5分ほどのよい立地。 どんな方々がお仕事をされるのか、楽しみにしているところです。 明日は親子遠足。めでたく8歳を迎えた長男君と行ってまいります!

検討会

次回の情報誌は、秋口に・・・・ 一ヶ月前に、夏の新商品と共に北典社様の対談を掲載した情報誌を送らせていただきました。 次は秋口にメンズのデビューを。 リフィンといえば女性の制服!なのですが、やはり男性ものの問い合わせも多くリフィンらしいメンズのジャケットを、と現在製作中です。 やはり職場には男性と女性がいらっしゃるわけですから、やはりイメージの統一感は大事だと思います。 その辺りがうまく次の情報誌で出せるといいのですが。 展示会でマネキンが着て三点並んでいたのですが、いかがでしたか? ブルゾンも開発中なのですが、もっと皆様の要望や用途をはっきりさせて、思いを十分込めた商品作りをしないとお客様にも伝わらない! ということで、もっとリサーチや生地集めやデザイン検討をしていくことになりました。 今回の展示会で改めて感じた結果でもあるのですが、リフィンだからできることリフィンでしかできないことを確立していかなければ、「憧れ」は提供し続けられないですから・・・ ということで、お話聞かせてくださる方、大募集です。 うちに来れば雨風の時のこと、設営での苦労話、服で困っていること、いろんな話や要望を山のように聞かせてあげるよ!! という今回は男性のいらっしゃる会社の方、是非ご連絡を!

ネイルケア

ネイルケア、というと今どきですが、爪って皆さんどうされてますか。 ちなみにスチュワーデスさんは身だしなみのひとつとして、手のひらから見て爪が覗いているのは×だそうです。 ちゃんとそういう規則などの本に明記してあるとか・・・ 私自身も爪が伸びると気持ち悪い人。 ずっとピアノをしていたこともあり白い部分が1.5ミリ以上になるともうだめです。 マニキュアも受けつけない人で、塗ると手が固まった感じになり爪が呼吸できていないみたいで落ち着きません。 結婚式に出るとかたま~にはしてみたい気もしたりするし、マニキュアを塗る、というその行為のゆったりとした時間に憧れますが、なかなかまだそんな時間は取れません。 ですから爪を切る、ということはよくしますが、いわゆるネイルケアとは縁遠い私です。 でも先日の横浜でもいたるところでネイルサロンやショップを見かけましたし、ホテル内にもネイルケアとフットケアがありました。 みんな、癒されたいんですかね。疲れているんですかね。 やたら自分へのご褒美が溢れているこの流れもちょっと?だったりするときも・・・ 都会人はよく歩くのでフットケアは判る気がしますが、やっぱり私にはネイルケアはよくわかりません。 でも向かい合ってお茶を飲むとき時や物を渡されるとき、メモをとる時など指先って意外に見られているんですよね。 やっぱり清潔感が一番だと思います。 話は飛びますが、風の谷のナウシカでナウシカが腐海の菌に侵されたおじいさんの手をさすりながら「私はこの手が好き」というシーンがあります。 顔はもちろんですが手にもその人となりが表れる、そう思うのです。

行きたくない病

今回の行きたくない病は末っ子ちゃん このところ幼稚園に着いて自転車から降りる頃からアヤシイ雰囲気。 「ボク、ヨウチエン、イカン」 にこやかに迎えてくださる副園長先生の手も今日は握らず、眉がへの字。 担任の先生は他の泣き叫んでいる女の子とやり取りの真っ最中で、声をかけにくく、時間が気になるばかりの母。 でも今日はもう遅刻ささせてもらおうと、しゃがんでじっくりと話をしようとしましたが理由がはっきり言えるわけでもないし、平行線のまま。 9時5分前まできたところで、丁度以前担任だったベテラン先生が通りがかってくださり、 「あら~、どうしょうるん。母さんが出張のとき、さびしかったんよね~」 と言いながらそのまますーっと連れて入ってくださいました。 きっとね、ぐずぐず言ってみたいんだと思います。お膝に座っていたいんだと思うんです。 話をしようとしゃがんだら、そのまますっと私の膝に座ろうとする末っ子ちゃん。 私だってそうさせてやりたいし、お膝に座ってよしよしとあたまをなぜてやりたい。 でもやっぱりそうは行かない時もあれば、そうすべきではない時もある。 もちろん、そうしてやるべき時もこの先にもまだまだあって然るべきだとも思います。 おじいちゃんにお願いすれば私も朝が楽になるし、本人も案外楽になるかもしれません。 でもやっぱり末っ子には甘いんですかね。送って行ってやりたいんです。 真ん中の長男は下が生まれたということもあってほとんどおじいちゃんと行っていました。 それはそれでよかったとは思いますが、どこかで可愛そうなことをしたな、というのと手を抜いたわけではないですけど、なんとなくそんな後ろめたさもあって、なるべく送って行ってやりたいのです。 幼稚園生活も終わりがくることを感じ始めると、なんだかどんな小さな出来事や仕草も見逃したくない、なんて気になるお母さんは私だけではないはず。 こんなに可愛くて密な時間は今だけですから。

おもちつき

この暑さの中、お餅つきをしてきました。 場所は小学校のグランド。 もち米を蒸すのもグランド。 なんと薪を焚いてしたんですよ!! もちをつくのはアメリカからのお客様。 それを見守るのは次期総理とうわさの高い自民党の有名な方のご夫人。 そしてテレビカメラを含めて取り巻きたちもぞろぞろ。 本部さん、お餅つきのお手伝いをよろしくと頼まれただけで、いきさつはよく知りませんが アメリカから子どもたちとその親御さんたちが来られて、子どもたちと国際交流を図っているこの週は、いろんな行事が目白押し。 先生方も学校全体も先月からなんとなくハイテンションだったのはこのせいだったんですね。 さてお餅つきはというと、あまりの勢いのよさに、杵が削れたり最大のハプニングはお餅が丸ごとぴょーんと飛び出して、砂付き餅になったこと。 でも、つきたてのせいか、薪で炊いたお米がよかったのか、本当においしくできて、ハンバーガーより美味しいと、言ったとか言わないとか・・・ 餅つきを含めてこの一連の様子はテレビで後日放送されるようです。 お持ちが飛んだシーンも入っているかも。 その遠く向こうで大きなふちの帽子をかぶって火バサミを持っているのが私です。

名刺

今回の展示会でいただいた名刺。 名刺にもいろいろありますね。 紙自体が変わっていたり、色が使ってあったり字体が変わっていたり写真がついていたり。 実はこんな名刺とこの名刺と・・・・色々をを使い分けていらっしゃる方も少なくありませんでしたよ。 写真つきの名刺って素敵!というわけにはいきませんけど、こうしてみると後から思い出したりする手がかりには十分なって、悪くはないな、と思いました。 でも女の人の顔写真入りは自分でも勇気がいるし、写真に偽りあり、と思われるのもいやだし、かといってそこそこの写りではありたいし・・・・ 確か写真入は男性ばかりだったと思います。 女性の名刺は紙や字体とかにこだわりたいですよね。 やはり印象に残ります。 かくいう私は特別変わった名刺でもなく、どちらかというといろいろ書き込んであるどう見てもビジネス名刺。 私は名前がちょっと変わっているので次の名刺には読み仮名をふってもらおうかしら。 今回で名刺はきれいさっぱりなくなってしまいましたので。 これから子どもを寝かせたら、もう一度名刺や書いてくださったアンケートなどをゆっくり見返して、お顔やお話をを思い浮かべてみます。 希望してくださったカタログは月曜日にはすべて発送いたしますので今しばらくお待ちくださいね。 皆さんよい週末を!!

報告その一

横浜で行われたフューネラルフェア。 確か去年のフェアでは、全体がグリーンの印象に変わってきたように感じた・・・ といったようなことを社に戻って報告した記憶があるのですが、今年は色で言うとシロでしょうか。 単に会場が変わって天井もそれはそれは高くなり、パーテーションも白色で毎年展示してある車もすべて白!だったから、かもしれません。 でもどの展示ブースもスマートで明るくなってきているように思いました。 わがリフィンも、お向かいにリフィンを着てくださっている北典社様の美しいお二人に、皆さんでそろいのグレーのスカーフとネクタイで美しい音色で楽しませてくださるAZさん。 そんな心強い環境の中、準備を含めて3日間を過ごしてきました。 今回来場者のかたのことで一番に感じたのは、若い方が増えたな~ということ。 今まではご夫婦だろうな、と思われる二人組みや、上司と若い女性スタッフ、あるいはお一人、といった方が多かったのですが 今回は親子だろうな、と思われる組み合わせが結構いらっしゃいました。 別行動をとっていらっしゃる方もいらしたし、一緒に回られている方も。 「母親から絶対リミットさんのところへ寄って、カタログをもらってくるように言われてるんです!」 なんて、汗を拭き拭き話してくださった若い男のかたもいらしたんですよ。 どこも今世代交代といいますか、そんな時期にさしかかっているのでは、 とちょうどホテルでの夜のニュースでも中小企業の世代交代が進む中、後継者がいなくて廃業に追い込まれる企業が云々・・・・ と特集していましたので、いろいろ想像しながら、時には質問させていただいたりしていました。 そんなところにも、いろんなヒントやこれから求められるものがいろいろありそうで、まだ頭の中がごちゃごちゃしているところです。 でも皆様の期待をひしひしと感じ、やはり「憧れ」を与えられなくてはいけないということを改めて考えているところです。 う~ん・・・・日々観察と勉強と、感性を磨かねばと・・・・言い聞かせています。

帰りました

展示会から帰ってきました! あっという間の3日間でした。 たくさんの方に来ていただいて、忙しかったけれど充実した時間でした。 もっといろいろお話したかったり、十分にご説明できなかったり、心残りもありますが、皆さん本当に気持ちよくお話くださってありがとうございました!! またおいおいいろいろご報告を。 ガチガチに固めた頭から解放されて、今日こそは好きな格好で眠れます。 その前に山盛りの洗濯物の処理をして・・・・ おやすみなさい。

胃が痛い

小学校の役員のお仕事がだんだんと・・・・ 知らない携帯が鳴るととドキリとします。 「えっ、何かあった!?トラブル!?」 女の人は話にあれこれおまけがついたり、想像が膨らんだり、曲がって伝わったり、ってありますよね。 変に勘ぐって取ってしまったりとか。 9月23日が早く来ないかと、もう今からそればかりです。 この日の行事さえ終われば、身も心も軽く過ごせるのに・・・ と、うじうじしても仕方ないので気持ちを切り替えてがんばります。 これからゲームの景品代として集めたお金の確認作業がありますので、この辺で。 230人ほどの生徒数でよかった、と言い聞かせながら中身の確認と未提出者のリスト作りです。 トホホ・・・ そういえば、月曜からは3日間横浜でした。 しばらくブログがお休みになるというのにこんなにうじうじで終わっていてはいけませんね! ただいま帰りました、という報告を待っていてくださいね。 展示会、楽しんできます!!

コンシェルジュ

私の住む町にもついにコンシェルジュ付きマンションが登場します。 ということで、そのマンションのモデルルームの案内などをされる女性の方の制服にリフィンをご指名いただきまして、提案に行ってきました。 求めていらっしゃるのはやはり高級感。 男にはよくわからないから、と一緒に女性の方とお話をしてきましたが、女性がとってもスリムな方でしたから、再度サイズの合ったもので試着していただくことに。 近頃スリムな方多いですよね。 サイズについてもいつも考えさせられ、悩むところなのです。 制服だからより幅広く多くの人が着られるように・・・と考えがちなのですがやはりそれだけではいけないし、実際若い方もどんどん増えてきているようですし・・・・ 展示会でもその辺りもお聞きしたいところです。 明日は試着大会。 笑顔になってくださることを、祈りながら、することをいっぱい抱え込んでいるので今日はこの辺で。

読書

新幹線の中はちょっとした読書タイム、か睡眠タイム。 昨日の新幹線の中は、展示会のことの整理で手一杯。 残念ながら読書に時間は取れませんでした。 が、この頃長男君はいい読書タイムが作れています。というのが彼はとっても早起きなんです。 目覚ましが無くても起きられる人で、彼が起きる気配で私が起きるといった具合。 とにかく早く学校に行きたいらしいのですが、いくら早く行ってもバスが出る時間は一緒ですから、まぁそんなに慌てなくても・・・ といっても早く起きるので、「じゃあご飯ができるまで本を読んでごらんよ。」 と言うと、怪傑ゾロリシリーズとかおばけの話を選ぼうとするので、最初は私が指定して読ませることにしました。 ゾロリもおもしろいのですが、やはり美しい言葉の本を読んで欲しいので、まずは「エルマーの冒険」から。 三冊読みきることで自信もつけて欲しかったのですが、日にちはかかりましたが何とか読破。 それからもいろんな本を続けて読むうちにやっぱり面白くなってきたようで、今では自ら小さな文字の本が選べるようになりました。 最初は「うゎっ、字ばっかり!!」なんて言っていたのにね。 昨日主人にみんな一冊ずつ本を買ってもらったようで、それは日本の歴史のまんがタイプのもの。 かなりの厚さの本でした。 本当を言うと私的には漫画は・・・ですが、歴史に興味を持つにはいいきっかけにはなると思いますし、いろんなタイプのいろんなジャンルの本を読んで欲しいので、よいかな、と。 今日もおねえちゃんのしおりの位置を確かめて、「僕の方が進んどる!!」 と満足そう。 この習慣を続けていってくれたら、とっても嬉しいものです!

半日スタッフ体験

半日、イエ数時間だけですがご葬儀のスタッフの体験をさせていただきました。 とはいっても、何もお手伝いするわけではなく、見学させていただいたというのが実態です。 見学させていただいたのは大阪高級葬儀社様。 新しく改装したホールで家族葬をされるのを、見学させていただきました。 ずっときちんと立っておくって、本当に大変ですね!! 歩くのでさえ足音が響かないようにつま先からそっと歩いたり、ご当家の方のことはもちろん、外の車の段取りや、お寺様への気配りや・・・ このホール、以前は洋服屋さんだったということで、あちこちに全身が映る鏡があるのです。 ですから自分自身があちこちに映し出されて余計に緊張感が。 でも、自然と姿勢がよくなって身だしなみにも気が配れていいことだな、と思いました。 意外と少し乱れていても人に指摘してあげるのって難しかったりしますよね。 鏡があればすっと直すことができていいな、と思いました。 式後、制服についていろいろとお話を伺いました。 新入社員さんは20年近くアパレル関係の販売や仕入れをされていた方ということで、より具体的なお話や、アドバイスもいただけました。 物を売る、という接客ではなくもっと違ったかたちの接客がしたいと、この世界に飛び込まれたそうです。 「人が好き」ということ、つまり優しい方ということなのでしょうね。 いろいろお話いただいたことはもったいなくて!?まだお披露目できませんが、次回に向かってあたためていきたいと思っています。 いつも温かく迎えてくださってありがとうございます。暑くなりますからどうぞお体に気をつけてますますご活躍ください。 メンズができましたらまた伺わせてください。その時にはお元気になった社長様にも是非お会いしたいと願っています。

三角ベース

筋肉痛なんです・・・・ 昨日は球技が大好きな長男君のために、家族で野球をしてきました。 「男の子チームで行ってらっしゃいよ」 掃除もしたいし、いえしなくちゃいけないし、姉ちゃんのピアノも見てやりたいし、父の日のプレゼントもまだ買っていないし、美容院も行きたいし、ゆっくりもしたいし・・・ 「イヤ、全員でするから意義があるんじゃ。お前らがいかんのんなら今日はいかん!」 で、行ってきました。この暑さの中。 最近出来た広い公園。遊具のほうは結構人がいましたけどグランドはガラガラ。 今回は広い公園の分、今までと比べて塁と塁の間を断然広く設定してくれて、エ~、あそこまで走るのという感じ。 でもいざとなると走らなくてはアウトになりますし、2対3でするのですから抜けたら走る走る・・・・から、必死で走った結果が今日の筋肉痛。 ほのぼのといい家族、という感じでしょうが実際は誰かが機嫌が悪いんです。 今のはアウトだセーフだ、ツーストライクだもうチェンジだ、今のは取れていたのにだのなんだのと、家族だけだと感情が丸出しですから・・・もうどんより。 ヒットを打った人はルンルンで、打たれたほうは悔しさが体中からあふれ出て、誰かが泣いたらすぐ止めるぞ!と父の怒声が飛ぶ。 ゲームですからどちらかがどうしても良くなったり悪くなったり。 自分が調子のいい時は、ゲームなんじゃけー、とかいって余裕の態度ですが悪いほうは分かってはいるけど抑えきれないこの感情。 友達とやっているときとかは、それなりに自分で気持ちをコントロールしてやっているようなんですけど、家族となるとどうしてですかね。 それでもやっぱり、家族揃ってゲームが出来てよかったです。 こうやって揃って過ごせる時期なんて、考えてみればほんの一瞬ですものね。

行きたくない病のその後

長男君のプールに行きたくない病。色々アドバイスを頂いたりしまして、話し合いを持ったりしてのその後は・・・・ 先週の金曜日、帰ってくるなり頭が痛い・・・・ 自ら熱を計ると、あったんですねぇ、熱が。 それほど行きたくないのか、偶然に出ただけなのか午前中雨の中サツマイモの苗さしをしたとか言っていたのでそのせいか。 どちらにせよ堂々とその日はお休みできまして、その振り替えに水曜日を予約。 水曜日、時間になっても帰ってこない長男君。 その日はどうしても仕事で帰れなかったので、たまには男同士の方がすんなりかも、と主人に送り出すように頼んでいました。 近所の人が、外にいましたよ、と知らせてくれたのは帰宅予定時間から1時間以上経ってから。 外の階段で宿題は済ませていたのは立派ですが・・・・ 隠れていたのを見つかった長男君は父親に手を引かれ、トボトボ遅れて行ったそうです。 帰ってきた彼はすっきりした笑顔。 「行ってどうだった?」 「行ってよかった。 今度から僕水曜日に行く。」 理由は何だと思います? 知っている友達が何人かいたようなんです。しかも皆彼よりも級が下のクラスだったらしく、 「まだ黄色帽子じゃった。」と不敵な笑い。ちょっとした優越感!? 何がどんなきっかけになるかわからないものですね。 ま、再び機嫌よく行ってくれるようになってホッと一息の母なのでした。

検討会

今日の検討会でフューネラルフェアについてアレコレと・・・ 来ていただいてからのお楽しみ! ですが、今回はかなり楽しんでいただけるのでは、と私自身もワクワクしてきだしたところです。 来た方だけの特典も満載!? 少しお披露目しますと大森さんと作っていた髪飾りがこのときデビュー。気に入っていただけたならその場で購入していただくこともできます! そして密かに大森さんと進めていたコサージュもデビュー!! ちょっぴり企画開発のコーナーで写真をポロリと載せていたのですが、気づかれていた方はいましたか? それから髪飾りのきれいなつけ方や、まだ紹介していないスカーフの結び方を載せたりした大森さんの情報満載の小冊子もプレゼント!!! 3小間のブースもシチュエーションを想定して壁や床もこだわってお見せできそうです。 メンズの商品も今回はありますから、どうぞ男性の方もお越しください。 秋に発売に向けて男性のお声が頂きたいところなのです。 大きなポスターと大きなプラズマテレビがお出迎えしますから、どうぞお楽しみに! お向かいにはAZさんがいらっしゃいますから、歩きつかれたら素敵な音楽で癒してくださることでしょう。 まだ招待券をお持ちで無い方は、どうぞお電話かメールをくださいね。

水いぼ

右腕上部に水いぼが一ヶ所あります。プールは処置終了後に入ってください。 幼稚園から持って帰ったお手紙。 よく見ると確かに小さなポチ。先日会った内科検診で運悪く?!見つかってしまいました。 気の毒に水いぼは潰して取ってしまうしかないのです。しかもピンセットで! 麻酔をするわけでも、痛み止めを飲むわけでもなく、そのまんまですよ!! 膝にしっかりと座らせて、看護婦さんが更に抱え込み、痛がる末っ子ちゃんを上手にあやしながら5箇所ほどピッピッと。 半泣きの末っ子ちゃんはその後別室で消毒してもらいガーゼを当ててもらって、ご褒美にと水鉄砲をもらってきました。 その間にも隣では次の犠牲者がギャーギャー叫んでおりました。 看護婦さんが次の水鉄砲を用意してましたから、きっとその子も水いぼだったのでしょう。 実はお姉ちゃんも先週とってもらったばかり。 違う病院でしたがそこでは先が少し曲がっていて尖ったタイプのまさに病院でよく見るピンセットでしたが、今日の病院は先が丸い花のような形をしたピンセット。 まだこちらのほうが何となくですが優しさを感じました。 効果はどちらがあるのかは分かりませんが、あの尖ったピンセットを見たときはさすがに私も固まりました。 こんなに医学が進歩しているのに、これしか療法はないのでしょうかね。 もしや他の治療が、と思って、込んでいるのを覚悟で違う病院に行ったのですがやっぱり一緒でした。 夏のこの時期に子どもによく起こるこの水いぼ。 人に感染するといわれているから、痒くも痛くもないし、いつかは自然に治っちゃうとはいえ、プールに入るこの時期やっぱり処置しておかないといけないんですよ。 まだきっと出ますからね~、と笑顔で言われてしまいました。 またしばらく病院通いです。

クレーム

クレームというものは、話している最中は正直お互い気持ちのよいものではありません。 でも、お互い言うべきことを言って、クレームが認められる認められないは別にしても、話が終わるとやっぱりよかったな、と思えます。 今回はクレームを受けるほうではなく言うほうの立場でした。 私たちは制服を作っているわけですが、制服を作るための生地は生地メーカーさんから買うわけです。 こんなものがいいと、一から作ってもらうこともあれば一般に流通しているものの中から選ぶこともあったり色々です。 その生地に問題があったり、不具合があればもちろんクレームとして問題提起していかなくてはいけません。 今回はブラウスの生地に飛び込みと業界で言われている、小さな汚れと、糸と糸をつなぎ合わせた時に出る筋がかなりあったのです。 真っ白い生地の中に突然青い2ミリほどの筋が入ったり、赤い点があったり茶色い汚れがあったり。 ほんの小さなものなのです。一ミリにも満たないものもありました。 検品されてちゃんと生地メーカーさんでは商品と認められた生地なのです。 「エ~、このくらいはいいんじゃないの。」 と言う人もいましたし、言われれば分かる、といったものもいくつもありました。 生地メーカーさんはこれはどうしても起こりうる現象なんです。 と何度も現場の手順や基準を説明してくださいました。 でもやっぱり、お客様のかけがえのない一枚に例え小さな点であっても汚れは許されません。 この汚れや織りキズのことは、現場の縫製の人が一番に目ざとく見つけて、すぐに連絡をくれました。 それだけみんなの中に高級なよいものを作っている、という自覚があるからだと嬉しく思いました。 今現在はそういう汚れやキズの部分をよけながら、(実際かなりのロスが出てしまいますが・・・)縫ってもらっています。 で、結果一度工場に行って検査を一緒に立ち会って見る事になりました。 ゆっくり生地が流れていくのをじ~っと目で見ていくそうです。 「だいたい一反が三時間ぐらいですから。」 ヒエ~!!でもこれまた勉強。一般的にはまず足を踏み入れることのない染工場。 楽しみでもあります。

地震

今朝の地震はかなり長い間揺れました。 ぐらっときてからすぐに目が覚めましたが、布団で子どもたちを覆ってやって様子を見ることしか出来ませんでした。 とっさの判断というのは、やはりなかなか出来ないものですね。 でも母親にとっては、やはりとっさの判断が何よりも子どもなのかもしれません。 ガシャン、ガシャンと台所のほうで音がしていましたが、立って様子を見に行くことも揺れがおさまるまでは出来ませんでした。 揺れがおさまってから主人と二人起きだして、ニュースをつけて見たり、音のしたほうを確かめたり。 音の主は子どもの空っぽの水筒。 流しに並べていたのが派手な音を立てて倒れただけで、ホッ。 芸予地震の時のように食器棚が開いて食器がガシャガシャ割れたときのような被害はありませんでした。 揺れていた時間が結構長かったので、本当にドキドキしましたが、こうやってたいした被害もなくおさまると、もうなんでもなくなりつつあるのが、怖いところ。 瀬戸内沿岸の私たちの住む地域は大雪もなく、台風も四国山脈で弱められ被害が少なく、温暖で穏やかでとても住みやすいところなのです。 ですからその分、あまり自然災害に対する警戒心というのがないんですよね。 だからこそやはり、いざ、という時の心構えと最低限の常備品はきちんとしておきたいものです。 地震のあった翌週は生協で防災グッズがよく売れるとか。 先ずは懐中電灯の電池の確認をしておくとしましょう・・・

歓送迎会

本部役員の歓送迎会。 諸事情があってこんな時期に。 先週は本部役員の奥様の会の歓送迎会。 今日のは夫婦で参加の歓送迎会。 何なのでしょうね。色々あります。創設者のお孫さんとやらがいらしたり、校長先生や事務長さんや、各面々の方々も集合。 諸事情というのも、その創設者のお孫さんが留学先から帰ってくるからとかどうとかで日程がころころ変わり、そのおかげでわが小学校部隊は全員参加できたはずが日程が変わったせいで半分以下に。 小学校は出席率悪いな~、と言われても・・・なんですよね。 ご主人無理なら奥さんだけでもといわれても、小さい子どもがいるのですからそう簡単にハイハイ、とは行きません。 おまけにそのお孫さん(といってもだいの大人ですが)6時半開始なのに8時ごろ登場するし・・・・ でも今回は夫婦が隣同士でなく席がバラバラだったおかげで、かえっていろんな方とお話できて、ようやく役員さんご夫婦の顔と名前も一致しました。 お酒をついで回るタイミングや順番を自分一人で計るのにはちょっと戸惑いましたけど、まあ何とかこれまた一つ役目が終わりました。 昨日に引き続き、ホッ。というところです。

役員会

今日は小学校の役員会。 秋にあるバザーについて、第一回目の打ち合わせです。 小学校も4年もいれば随分顔見知りが増えてきます。けれど知っているのは顔だけで名前がなかなかわからない。 個人情報がどうのこうののおかげで名簿というものが消えてから数年。今では緊急連絡簿もその列のところのみしかもらえません。 学校では名札も無いので子どもたちの顔を見ても名前と一致しないのです。 名簿が無いのですから、新学期クラス替えがあっても誰と一緒のクラスなのかさっぱりわかりません。 参観日に行っても懇談会に全員が残るわけではないですから、やっぱり分からないわけです。 大人の哀しい見栄とでもいうのか、今までなんとなくおしゃべりしていた人に今更お名前は、なんて聞けなかったりするんですよね。 インパクトがある名前だったり、何かと関連性があったりしてすっと覚えられる名前もあれば、何度聞いても覚えられない名前も。 ちなみに私はインパクト?のある名前なので、とても覚えてもらいやすくて今まで随分得をしてきたように思います。 名前の話に逸れてしまいましたが、役員会も何とかお願いね、よろしくね、とあちこちに笑顔を振り撒いて、頭を下げて何とか終わりました。 第一関門は何となく割合すんなりとクリアできて、まずまずの出だしのようです。ホッ。

行きたくない病

またまた、またでました。長男君の行きたくない病。 先週もだったのです。 40分遅れで何とか行ったものの、5分ほどで帰宅。 「もうカードがなくって出来んかった。」 行くことは行ったのだから、一応先週はよしとして、「今日の分来週は二回行かんといけんよ。」 と約束したのにまたまたやってしまいました。 アレコレ言われてから行くのはいやだろうと、「もう何も言わないから時間を見て動きなさいよ。」 と様子を見ていたものの行く気配なし。 「あら、もう5時15分よ。」なんて白々しい台詞を意味もなく末っ子ちゃんに大きな声で言ったりしながら じっとこちらも我慢すること30分。 ボールを持って遊ぼうとしているのを発見!! 堪忍袋の緒が切れてとうとうくびねっこひっ捕まえて、「自分でいけないなら母さんが連れて行ってあげます!!」 と重い長男君を抱きかかえて荷物を持って自転車置き場まで。 幸い誰にも会いませんでしたが、きっと声は響いていたはず・・・ 押し問答を繰り返していましたが、なんだか馬鹿らしくなって「もう好きにしなさい」 と荷物と靴を押し付けて帰りました。 はぁ~、ため息が出てしまいます。 一応建物の中まで入ったみたいですけど、どうしたものやら。 先週からの続きでしたから今日はもうカッカときてしまい、とても疲れたし、やっぱり気分がよくありません。 あさってはまたいつものプールの日。一体どうなるのでしょう・・・・

招待状

フューネラルフェアの招待状が届きましたでしょうか。 おそらく皆様の会社にはいろんなところから同じ招待状が届いていることと思います。 主催者側から小間数×000という数がドン、と送られてきまして全部使い切らないのにもったいないなぁ、と毎年思ってしまいます。 封筒も主催者側からこれまた小間数×000という数が届くのですが、いかにもチラシです!という封筒なのでリフィンでは使っていません。 ですからこの封筒もそっくりそのままが残っています。 去年の封筒だって未だに・・・・・ 何かに使うかと思いましたがやっぱり使いませんね。 これ使わないから返します、といったところでうちの会社で捨てるか、主催者様の会社で捨てるかの違いだけ。 捨てられるのは同じ運命。 なんとか有効利用したいのですが・・・・・・ ちなみにこの招待状はリフィンからは去年お越しくださった方々、FAXなどで申し込まれた方、横浜を中心に関東エリアの方に送らせていただきました。 まだまだ招待状は山のようにありますから、どうぞ希望される方は電話やメールで申し込んでくださいね。 今年のリフィンは黒だけではない、様々なシチュエーションを想定した装いと共に、メンズのジャケット、大森さんと作った小物たちも登場です!