色校正

今日は朝から生地とにらめっこ。

リフィンとはまったく別ブランドで、やはりこれまた女性のお仕事服を作っているのですが、そちらのカタログの色校正のお手伝い。
こちらはそれはそれは色とりどりで、品番も覚えきれないほどあるので、とってもとっても大変なのです。
刷り上った写真の服の色と実際の服の色の違いを少しでもなくすために、虎の巻の生地品番リストをめくりながら、実際の生地を写真の横にぺたぺた貼っていくのです。
私自身手にとって見たことのない商品のほうが多いので、写真の色が正しいかどうかがわからないものも多く、虎の巻をめくっては品番を調べ生地を探し、比較して・・・・
の繰り返し。
リフィンは色数が少なくてよかった、なんて・・・・
でもリフィンはまだ3年目ですけど、こちらは37年目なので、そりゃあ商品数は増えますよね!歴史が違います。
リフィンの37年後はどうなのでしょう。
ちゃんと続いているのかしら?
姿を変えているのかしら?
時代についていっている、いえ時代をリードできるブランドになっているのかしら・・・・・
そのとき私は・・・・どこで何をしているんでしょうね。

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