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1月, 2011の投稿を表示しています

モデル

年明けて、モデル事務所さんから続けてカタログが届きました。 あいうえお順ではなく、やっぱり人気の具合から順なのだろうなぁ、とか思いつつ パラパラとめくりながら、ジュニアもシニアもメンズもあるモデル事務所さんのは、けっこうなページに。 こうやって、めくって見るだけなら楽しいんですけどね、オーディションとなると別。 初めてモデルオーディションなるものに参加したときは、何を質問していいものやらドギマギしたり 目を見つめると、キラキラ笑顔で見つめ返されて、こっちが照れてしまいそうになったり 美しいものを見ることができる楽しみも、確かにありはしたものの その中から選ぶという責任がかかってくると 緊張と不安の方が大きいものです。 どんなに素晴らしいプロポーションでも、きめ細やかなお肌でも、美しいお顔だちでも やっぱりカメラはちゃんとその『人となり』というものを映し出してくれるもので (そうそう、プロ中のプロモデル、久保京子さんも、そうおっしゃってました!) その人の心根の部分が、もっとも大事なんだと、何度も経験させてもらってきた中で感じ得たことです。 特にリフィンでは、心の部分を表現してもらわなくてはいけないので、 その人全体からからにじみ出てくるやさしさや、まじめさや、誠実さ 憧れの部分と共感してもらえる部分 そういったことが、とっても大事な条件。 今年もまた、色々な表情の彼女が登場です。楽しみにしていてください。

携帯と銃

いきなりハードなタイトルですが、少し考えさせられる事件が身近に。 学校帰り、誰かがついてくる気配。 横道に入っても、信号でダッシュしても、やっぱりついてくる。 これはきっとつけられてるに違いない!よし、近所の店に入らせてもらおう。 ん、お客さんと話してる。悪いかなぁ。 (ここ、間違ってるのよ!!入って頂戴よねぇ(ーー;) 仕方ない、ダッシュで自転車置き場へ、そして裏口から入って、階段で家まで駆け上がる!! ってことをしたのは、長男君。 正面玄関には、悔しそうにこぶし上げて叫んでいる中学生の姿。 かなり怖い思いをしたようです。 「じゃけ、母さん、携帯がいるんだよ。携帯買ってよ。」 「そんな時、携帯で、ぴっぴしてる間に襲われちゃうよ。とにかく店にまずは入らなきゃ。」 「いや、携帯持って話するふりしたら、マズっ、ヤバって思って逃げるじゃん。」 「なるほど・・・・・・って、待ってよ、それってアメリカでこの間続いた事件みたいに、銃で襲われないために銃を持っておくみたいなもんじゃん!?」 大げさすぎ?! 自衛のための携帯は、『有り』 なんでしょうか。 いつの世も危険というものは、身近に誰にでも潜んでいるものです。 遭遇するか、しないか、かわせるかかわせないか、必然なのか偶然なのか、誰にもわからないことですが・・・・・・ 自分自身も、大なり小なりそんな怖かったり危険な思いはしたことがありますが、自分のことよりわが子のことって、やっぱりなんだかアレコレ考えてしまうものですね。

入稿

今日が原稿最終締め切り。 サッカーは詳しくないし、ひいきの選手がいるわけでもないのですが、やっぱり気になる日本の勝利の行方。 昨夜、ずっと見続けていたわけではなく、時折点数だけ確認、と思ったら、見るたびに点数が変わっているじゃありませんか! 結局、皆が寝静まっている中一人手に汗握りながらPK戦を見つめて、夜中一人拍手をしていた私。 なので、今日は目がしょぼしょぼなりそうになる自分を励ましながら、最終チェックをしていると 色番号のヌケを発見!! お~、危ない危ない、と気持ちがグッと引き締まり、ふと、目にはいってきた「013」という数字。 これは、新商品にしか使わないはずの数字。 お~、また発見、危ない危ない、見つかってよかった^^とホッとする間もなく ムクムクと違う不安が・・・・カタログの数字は色々なところと関連が出てきます。 ここで「013」となっているともしやサイズ表では?商品ページでは?ペアのところとか? と不安は増長されるばかり。そしてここにあったってことは、もしやあそこも?ここも?と・・・・ ということを経て、何とか先ほど原稿をすべてお渡ししました。ホッ。 さ、今夜は早く寝ようと思います。 という人、多いのでしょうねぇ。

改装工事

昨年から改装工事中の日生ビル。 年末にトイレと流しがきれいになり 今週から廊下が美しくなりまして エレベーターが開くと、オッと一瞬、よその会社かホテルにでも来たような雰囲気になります。 グレーのカーペットが敷き詰められて、扉付近はストライプ柄の模様で切り替えられており なかなかいい感じで、歩き方まで少し気取っちゃいそう♪ やっぱり何かどこかいつもと違って変わると、人って気分や振る舞いや仕草まで変わってくるものですよね。 慣れというものが、どうしてもそれを日々また日常化していってしまうのが哀しいところではありますが 自分だけではカーペットやトイレまでは変えられなくても 花を一輪生けるとか、髪形を少し変えるとか、スリッパを変えてみるとか、いつもの違うカップにコーヒーを入れるとか 自分でもできる小さな変化のつけ方、いろいろ試みるのもいいですよね。 ということで、午後から髪をまとめて過ごしてみた私、でした。

アルバム整理

あと何枚残ってる? な~んて、フィルムの残り数を考えなくても、好きなだけ撮って、すぐに確認できちゃうし、不要なものは消せちゃう デジタルカメラ。 ホント、ベンリナヨノナカニナッタモンダ・・・・・・・ カメラの中やパソコンの中に入ったきりの写真を、いかに出してもらうかが悩みどころの写真屋さんのようですが 実際、便利になったとはいえ環境が整わないと見られない、ページをめくったりすぐに戻ったりとか、回覧性などを考えると やっぱりアルバムの存在には大きいものがあります。 めくる、というあの動きと時間の流れの一瞬の中に、脳がいろんな思い出や言葉や風景をかき集めてるというような なんでしょうね、なんともいえない情緒豊かな時間があの、アルバムをめくる、という動作にあるような気がします。 三人の子どもそれぞれに、アルバムを作ってやっていましたが 約二年分、撮っただけになっていたものを、頑張って先週と今週の週末で貼っていってやりました。 自分が末っ子で、姉妹での写真の数のあまりにもの差に大泣きをした記憶があるもんですから^^; なるべく差が出ないように、と思っていたんですけど、これやっぱり一番最初の子は、どうやっても多いいんですよねぇ・・・・・・・ しかも、コメントつきも最初のうち・・・・・ 来週は記憶を辿って、コメントを書いてやろうかしら♪ 子どもがどんどん大きくなるにしたがって、そういうことにまた時間と労力を費やしたくなってくる今日この頃です。

いってらっしゃい

「お帰り~」って迎えてやれないので 「いってらっしゃい!」 だけは、エレベーターの前まで行って送り出してやりたいなぁと、 3人それぞれが微妙に2~3分ずつずれて出て行くのですが^^; その都度出て行くようにしています。 マンションですから、時には上から降りてくる人が先に乗っている場合もありますよね。 今朝も10階から降りてくる気配に 「中に人がおったら恥かしいけぇ、母さん、ここでもうバイバイ言っとくね。バイバイ。」 と手を振る末っ子ちゃん。 ウフフ、そんなことも考えるようになったか、と笑いをこらえつつ、 「そだね、バイバイ、気をつけて行ってらっしゃい^^」 長男君は昔っから手を大きく振るタイプではないのですが、目と首の動きで表す、彼なりのじゃぁね、はそれはそれで可愛いものです^^ 長女はいまだに、「いってきま~す!!」と大きく手を振りながらいつも笑顔。 あぁ、楽しい毎日でいいわねぇ、とこちらがため息をつきたくなるほどあっけらかんと出て行ってくれます。 なんだか、すごくいいお母さんのお手本自慢みたいですけど 実はそこから、やれやれ、やっと出て行ったわ~!さ、私の時間、時間♪♪♪ と、私の大好き朝の連ドラを15分まったりと見る、母でした。

専門用語

どんな世界にも専門用語というものはありまして 初めて聞く人にとっては、お~って一瞬思い、かっこい~なんて思いますが で、それってどういうこと(+_+)?? と、素直に聞ける相手なら聞けますが、たいての場合聞くことも出来ず、大体こんなことなんだろうなぁ、と 勝手な解釈をして納得するか、???のままで特に生死に関わることでもなかったらそのままスルー。 その世界にいる時間が長くなればなるほど、それが専門用語なのかどうかとかいう認識もなくなり、疑問に思っているかどうかなんてことも感じなくなるものです。 また、年齢的なものも邪魔してくると、若いうちなら「なんですか~?」って言えたものも言えなくなるんですよね。 だから、『今更聞けない』というフレーズにビビッと反応したくなるのが、40以上からの年代なのではないでしょうか。 かくいう私も、生地メーカーさんから提示された生地説明が、判るような判らないような。 辞書なんかもこっそりひいたり、ネットで調べたり^^; 私が知りたいのは、私がお客さんに説明して差し上げたいのはそういうことじゃないんですけど・・・・・ と、勇気を出してお尋ねしてみました。 どのような回答が来るのか、楽しみのような不安なような・・・・無知なやつと思われるか、もしくは面倒なやつと思われるか(苦笑) カタログを読んで、へ~、そうなんだ、なるほど~、だからなのね、 と皆さんに興味を持って、そして納得していただけるよう、 この人は何を知りたがっているのだろう、面倒なやつ、と思われてるかもしれませんが、 そうそう、そういうことを言って欲しかったのよ、とまずは私自身がスッキリするまで、頑張って粘ってみようと思います。

インフォームド・コンセント

インフォームド・コンセントという言葉を耳にする機会はありましたが それらは、医師からの説明や話だけではなく、看護師の方や薬剤師、手術が必要な場合ならばまたその手術スタッフの看護師など それぞれの立場の方から、それはそれは細かなイラストや写真つきの説明とかなんですねぇ! そんなことまで、とビックリしながらも、感動してました。 が、裏を返せば、それだけの説明と、対応する体制をちゃんと取ってますから、それでも何かあった際は、こちら側だけの責任ではないんですよ、 なんてことをいいたいってことなんだろうなぁ、なんて、サインするものの多さにそんな意地悪なことも考えてみたり^^; 看護師さんも、 「ごめんなさいねぇ、サインばっかりで。なかなかこの現場はペーパーレスにならなくってねぇ。年々細かになっていって書類だらけで参っちゃうんですよ。」 って苦笑いしながらおっしゃってました。 にしても、いやはや医療現場の働く人の多さ!内容の細かさ!設備、備品等の変化には本当に驚きました。 そして視線はどうしても働く人の服装へ^^; それに、いろいろ見せていただいた資料も、カタログに役立つヒントがあったりして 公私共に非常に貴重で、密な時間でした。 あ、おかげさまで明日、明後日には元気に家に帰って普通に生活できるようなので、どうぞご心配なく^^

とうとう

とうとうインフルエンザニュースがチラホラ耳に入り始めましたね。 少々私自身ワタワタしてまして、気だけは張っているので今は大丈夫ですが フッと気が抜けた瞬間が怖いですね。 手洗い、そして消毒。うがいとマスク。 くしゃみのスピードって、時速200キロなんですって!子どもが学校から持って帰ってきた『保健便り』に書いてありました^^; お互い何の悪気もないんですけど、うつっただのうつしただの、なんとなく肩身が狭いのがこのインフルエンザ。 どうぞ皆さん、お気をつけくださいね。

どうしてますか

あの阪神・淡路大震災は、やっぱり今日みたいによく冷え込む朝でしたね。 16年という年月が過ぎました。 あの日、同じ屋根の下暮らしてた妹は助かって、お姉ちゃんは天国へ召されていきました。 妹さんからの年賀状には、今年は二人目の赤ちゃんが仲間入り。 初々しかったお母さん姿から、二人を同時に抱えて笑って走れちゃいそうなくらい元気いっぱいのお母さんの姿に成長してました。 年賀状の家族写真には、昔から賛否両論ありますし 増えていく年齢を、見たい、見せたいものでもありませんが^^; でもこうやって、子どもの成長はもちろん、その人自身の成長や変化を見せてもらうと 元気が出たり、嬉しくなったり、そりゃ、羨ましいなぁということもあるかもしれませんが それはそれでまた、じゃ、自分はこうしようとか、一緒に喜んであげたいな、とか そういうのも悪くないんじゃないか、と思います。 ごいちゃん、どうしてますか。 ごいちゃんにいっつもくっついてたちぃちゃん、すっかりいいお母さんですねぇ。 笑うときれいな三日月になるあの目で、いっつもみんなのこと見てくれてるんでしょうね。 ありがとね^^

続いてます

会社は国道二号線に面した市役所向かいの日生ビル7階。 会社すぐ下の交差点は毎年ワースト1,2を争う交通事故多発地点。 二日前、その会社目の前の二号線にそれはそれは長い機材がバスにぶつかって落ちて、一時間ほど通行止め。 バスの乗客の方は怪我された方も。 その翌朝、「またぶつかってたよぉ。」 と駅から来た社員の第一声。 そして今朝、「あぁ、やっぱりさっきの音。」 三日連続の事故。 車両同士だけならまだしも、交差点だと信号待ちの人なんかも巻き添えになってしまうケースも少なくありません。 いつでもダッシュできるように、ついつい信号が変わりそうになると、前ぎりぎりまでずずっと出て行ってしまいますが もう少し控えめに、立っておいたほうがいいんですよね。 みなさんも、どうぞご注意くださいませ。

心地よさ

今日もとある生地メーカーさんが、来てくださいました。 社長様をはじめ部長さんや担当者の方などずらりと。 お話を伺ううちに、志すものや感じることの共通項のようなものが、一つまた一つとみえてきて 心地よさがありました。 数字ももちろん大切ですけれど 数字だけではなく、長期の視点を持ちながら、目指す方向が近しい人同士と話をするのは楽しいですよね。 若い頃!?は価値観が一緒の人とか違う人、とかいう区分けみたいな言葉をよく使っていた気がしますが 価値観という言葉は、ちょっと狭いというか限定的かなぁ、というような気がして、最近そういえば使っていない気がします。 また話をしたいなぁ この人とだったら、いつか何かできそうな気がする そんな一つ一つを増やしていけたとき 何か結果が出てくるのだと思います。 今夜ご一緒する方とは、また新たな心地よさを感じることが出来そうで、とっても楽しみです。 行って来ます!!

ピアノの先生

非常に不定期にしているピアノの先生。 大学へ入るまでの数ヶ月、というお約束でさせてもらってますが メリットが二つ。 ピアノが置いてある娘の部屋が、きれいになること^^ 私自身が、楽しいこと^^ 保育科に入学予定のためのレッスン。 目的が明確なので、やらなきゃならないことも絞られてきてなかなかおもしろいです。 お正月明けに早速試験があるというので(入学前から学校に行って試験とかあるなんて、大変!ですよね。) 2人して♪ゆ~きやこんこ、あられやこんこ♪と歌いつつ、ほら、とまっちゃダメ!子どもが歌えなくなる~うそでもいいからなんか音出して~!! ピアノダメなら、歌声と笑顔で~~~!!とにかく止めない~~!! って年末に猛特訓^^; 今日は試験の様子を詳しく聞いて、お次はどうするか考えましょう。 ということで、そろそろ帰ります。

はじめてのおつかい

この時期必ず放送される、はじめてのおつかい。 少しのんびりとした連休で、テレビを久しぶりにみんなでまったりと見てました。 おつかいの風景を、子どもたちは大笑いしながら 母は涙ぐんだり、胸を熱くしたりしてましたら 「ねえちゃんさぁ、初めてのおつかいの時に母さんが書いてくれた地図、まだもっとるよ!」 「そうなん!!!、見せて見せて~」 みんなで一斉にリクエスト。 もう10年近く前になりますが、そういえば牛乳を買ってきてもらったような記憶が・・・・ 地図には 「ここはくるまをよくみて たしかめること」 「ウルトラマンがかざってある おみせ」 「スイミングにいくときに とおるみち」 なんて、要所要所に書きこみもあります。 右下に、 「1リットルのぎゅうにゅう 1ぽんください」 と、セリフもね ^^; 「かぁさん、なかなかいいかぁさんしとったんじゃん!」 と自画自賛しながら、そういえば、確か、あの時、なんて思い出話がおおいに盛り上がりました♪ 『はじめての』 は、どんなことであれ勇気が大なり小なりいるものです。 挑戦する本人も、それを見守る人にもね。 でも、『はじめての』がないと二回目はないのです。その先にはいけないのです。 『はじめての』をクリアした人だけが得ることのできる、いろんなこと。 子どもはもちろん、大人だってもっともっとチャレンジしなくちゃ、と新しい年を迎えた今、多くの人に伝えたい、そんな気分です。

年始の挨拶回り

年始のご挨拶に次々と来てくださいます。 ずら~っとたくさん来られるところもあれば 担当者の方のみ来て下さるところもあります。 どちらがどうとも思いませんし、 来て下さったら、わざわざどうもありがとうございますと思うけれど 来てくださらなかったから、来ないなんて失礼な、とも私は思いません。 でも、せっかく来てくださるなら数回る中の一番最初に来ていただけたなら、やっぱり嬉しく思います。 名前だって一番に呼ばれると嬉しいように、数多く回るのがわかっているからこそ、一番に来てもらえたと思えると、やっぱりね。 でも、結局は一番最初に来ていただける会社にこちらもならなくてはいけない、というわけです。 もし行く側の立場であるならば、 あなたが一番なんですよ、大事に思っているんですよ、という印象を持ってもらえるような演出ができると いいんではないかな、と続く来客を受けながら、考えたチーフでした。

念じる母

長男君のお受験が今日終わりました。 帰りくらい迎えに行こうか? と、提案はしましたが、「いいよ、いいよ。帰れるし。」 あっさりと笑顔で断られ 一人で行き、一人で帰ってきました。 やっぱり親同伴か塾で集団で来ていたらしく、塾に行っていない彼は全くのフリー。 「何でみんな親が着いてくるん?べつにおらんでもええじゃん。」と、長男君。 受けるのは本人ですから、オープンスクールだの模試などで行き方さえ知っていれば 親の面接がない限り、特に親は必要ありません。 長女の時もついて行かなかったら、周りにビックリされ・・・・・なので一応今回は申し出てみましたが 本人もいいというので、言葉通りついて行かなかったら 同級生のお母さんに「あら~今日も一人なのね」って言われたらしいです^^; 「母さん、冷たいお母さんって思われとるかもしれんじゃん、説明しといてよ。」 なんて、笑って話しましたが、もちろん気になっていないわけではなく、今日は何度も時計を見ながら心の中で手を合わせてました。 長女の時はそんなことすらしませんでした^^;なんなんでしょうね。彼女には変な信頼感があり、どうぞ、ってお任せできちゃうんですけど 長男君は、どこか心配で、でも目に見える手の差し伸べかたは好まないこともわかっているので、あまりそれもできず 心の中で念じるのみ。 彼にとってより良い道が拓けますように・・・・・・・

気持ちも新たに

新しい年となりました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 元旦には、ニュースでもかなり取り上げられた山陰の道を走って、出雲大社に皆さんへ送る年賀状を持って、お参りに行ってきました。 そりゃぁそりゃぁ、すごい雪道でしたが、私たちの通った道は、身動きの取れなくなるような状況には陥ることはなく (雪に埋もれてしまっている車、土手下へ落ちている車、バンパーがはずれかけている車などはあちこちにありましたが・・・・) もしやのために買い込んでいたチョコレートは、普通におやつに食べる程度で済みました。 そんな悪天候のせいもあってか、お参りの人が異様に少なく、駐車場もガラガラ、神楽殿の中もガラガラ いつもなら団体さんを含め、50~100人近くが座っている神楽殿、去年は運よく一番前中央に座れたと思ったら、 今年は一番前中央、に座っているのは私たちオンリー!! 15分くらい待ったでしょうか、少し人が増えて、15~6名でようやくスタート。 ということで、今年は社長が代表として上に上がって玉串を奉納するというチャンスに恵まれまして 二礼四拍手一礼を、皆が社長に合わせる、という出雲大社での元旦となりました。 天候は荒れ模様で、今年の厳しさを表すかのようでしたが、代表となれたという巡り合わせは、 何かきっとチャンスに恵まれるという前触れのようで、 とても気持ち明るく、胸を張る新年のスタートとなりました。 そんないわくつき、幸運つきの年賀状、どうぞ楽しみに待っていてくださいね。