案山子
令和3年3月も今日で終わりですね。 明日は4月1日。入社式も各地各場所で行われることでしょう。リモートの人もかなりおられるかもしれませんね。 以前、入社式に親も参加するみたいなニュースをみて、え~~~!!まだ親が行く??ってその時はちょっと思っちゃったんですけど でも、今となればちょっと見たいかも、って思います^^;ていうかちゃんとした格好で行けてるんだろうか?鞄はどうしたんだろうか?靴下も大丈夫よね?とか 実にアレコレしょうもないことが気になります^^; グッとこらえて、特に電話やLINEをこちらからは送りませんでしたけど、別件で連絡が来たので、つい、靴をちゃんと磨いておきなさいよ、と言ってしまい ハンカチもちゃんと持ってね、な~んてことを更に言いそうになって(言いませんでしたよ笑)あ~まだまだだわ、私と自分で苦笑いです。 同性である娘の時は、さほど思わないというかま、何とかするでしょう、と思っているのに息子となるとやっぱりなんやかんや、気になっちゃいます。 反対に旦那さんは、娘の様子にあれでいいんか?ちゃんとしとるんか?と気になるようですけど、息子のことは大丈夫よ~ほっとけ~。 親子であっても、異性というのは幾つになっても未知の部分があるのでしょうね。 送ってくれた部屋の様子を見ると、案の定カーテンは寸足らずのままのようですが、リモート用のお仕事ゾーンとくつろぎようのヨギボーは自分仕様で整えたようです。 今はこうして動画でも写真でもすぐに見られるんだから、安心も出来ますが、昭和や明治、そのまた昔の親たちは、そして我が親たちも どんなに心配というか、色々思いあぐねたり、会いたい気持ちを募らせていたんだろうなぁと、 さだまさしさんの『案山子』の歌詞が一段と胸に刺さる今日この頃です。