お客様
中国からのお客様。 そのうちのお一人はなんと8年ぶりの日本でした。最後の日には家族で食事をしたのですがその方が一番今回驚いたのが、きっと息子たちの成長ぶりだったと思います。 初めて日本に来られた10年前、一緒に倉敷観光をしたときは、仮面ライダーの小さなフィギアを持って電車に乗る末っ子ちゃんはまだ幼稚園。 しゃべる術を持たない私達と彼女と、今思えば無謀な観光でしたが^^; 子どもがいるというだけで、なんとなく会話が出来るというか(会話にはなっていないけど・・・・)場が持つというか・・・・ 見上げるほど大きくなった長男君と末っ子ちゃんに、本当に目をまん丸くされていて正確にはなんて言っていたかはわからないけれど おそらく、え~っ!!こんなに大きくなったの??私も齢を取るはずだわ、みたいなことを言っていたのではないかと!? 子どもの力って、いろんな場でパワーを発揮してくれますよね。 中国の方はやはり家族ぐるみで会うことを喜ばれるので、今回も思春期男子2人は食事に行くのがとても気重そうでしたけど それでも、そういう経験ってとても大事だと思いますし、帰りもホテルのロビーまで何も言わなくてもちゃんとついてきて見送りをしたので お、判ってるな、と嬉しくなりました。 次は長男君が中国に行く番になるはずですから、4年後には長男君が多少の通訳は出来てくれているはずで!? 食事の場ももっと盛り上がることでしょう^^ 楽しみ、楽しみ♪