夢に向かって
小学校の先生を目指してお勉強中の長女。 今年も昨年に続いてとある小学校の野外活動の引率のお手伝いをしてきたそうです。 「センセ~!!センセ~!!」と自称、大人気だったそうで^^; 一つ学年が上がっただけで、女子の会話の内容が随分変わっていることに衝撃を受けておりました。 けっこういろんなことを、突っ込んで聞かれたそうです(笑) 「みんな、すっごい覚えててくれてさぁ、話しかけられて普通に返事したら、センセ~そこは、こう答えるんでしょ!去年教えてくれたじゃん!って、メッチャ話したこととか覚えてくれててさぁ。」 「そうそう、生徒にとっては先生は注目すべきたった一人の存在だからね。一言一言にそれだけ責任があるってことよね。」 「ホント、そう思った。でもね、みんなかわいくてさぁ~」 止まらぬおしゃべりに付き合っていると、受話器に当てている耳が痛くなってきましたが、それでも今、この瞬間にやっぱり誰かに聞いて欲しいことって、ありますもんね。 昨年も解散後、記念写真を撮ってもいいですか、とファミリーと共に写真を撮ったご家族が迎えに来られてて、今年も一緒に!とおかぁさんが言いに来られて一緒に写ったそうです。 一緒に引率で行った地元の写真館から来られているカメラマンのご夫婦にもとっても可愛がっていただいたらしく、 「学校で買ったら、高くなるからうちから送ってあげるからね。買わなくていいよ。」なんてサービスしてもらったりして、お得ちゃんになっております。 「みんなチョー好い人ばっかり!」う~ん二十数年前誰かさんもよく言っていた台詞のような気がしますが^^; 3日間、しかも合宿という非日常の中での出来事はお互いにスペシャルに感じるけれど、実際に先生になった時には、日常の中での毎日の小さなやり取りの積み重ねだよ。 実際の現場は、こうはいかないんだからね、なんてつい言ってしまいましたが 夢に向かって、着実に日々をこんなにも楽しく過ごせていると思うと本当に幸せなことだし、親孝行をしてくれていると思います。 展示会でも1日だけですけどお手伝いをしてくれます♪ 母の働く姿も、見て感じてくれると嬉しいな、と思っております。 顔の大きさは哀しいほどに違いますが^^;顔そのものはどうやら似ているようです。よかったらそれも見に来てく