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8月, 2017の投稿を表示しています

イメージアップ

週に一度くらいのペースで、会社近くの仲良しのお魚屋さんに昼休憩に行くのですが 今日のお店には、奥様方ではなく、料理屋の大将や板さんらしき方々が連続して来られてまして、ちょくちょくお世話になる和食屋の大将にも続けてバッタリ。 カウンターの向こう、調理場にいる時の様子とはやっぱり随分違っていて、なんだか新鮮でした。 1人は少しランダムなボーダーのシャツに、サングラスを頭に乗せ、よく焼けた肌と程よい茶髪。 1人は白シャツにパステル調の花や建築物の柄が描かれて、白い肌と黒髪がより一層引き立って。 調理をする時の服装も 1人はデニム調の作務衣を、少しダボッと着て、頭にはバンダナを 1人は真っ白い白衣に、真っ白い帽子 どちらがどちらか判りますね(笑) それにしても、やっぱり服はその人をやっぱり表すよなぁ、と。 どちらがいい悪いとか、好き嫌いとかいう単純な二択ではなく、そのこだわりが料理に器にも、勿論トークにも表れて どちらのお店にも、やっぱり行きたくなる大好きなお店なんです。 今日のお客様は、こちらのお店にお連れしたいな、今日のメンバーならばこっちのお店の方がいいかな、とか。 仕入れですからね、変な話Tシャツに雪駄でも問題ないといえばそうなんですけど、お二人ともの私服スタイルも、やっぱりこだわりが感じられて なんだか嬉しくなりました。イメージアップでございます。 人ってね、案外よくよく見ているモノなんですよ(笑)その時は言わないけどね(笑) 装いは、やっぱり大事です♪

かえりました

沢山の思い出話と共に、沢山のこれからを語り合ってきました。 仕事を離れ、心豊かな時間も過ごさせてもらってきました。 でも、気が付けば仕事と重ねたり、絡めている自分がいて あ、この文章使える、とかこのフレーズ良いな、とか、こういうバランスなんだ、とかこの色だ、とか あ、うちの制服着て下さっている人発見!とか、おや、こういう仕様いいじゃん、とか ホント笑っちゃいます。 私は仕事が好きなんですね。 とても幸せなことです。 私を必要としてくれる場所があり、人がいる。 なんと有り難いことでしょう。 初対面の方にこういっていただきました。 「あなたは自分の努力もだけど、人のご縁でうまく廻っていく人生みたいですよ。」 ビックリしました。 でも、本当にそう思います。人のご縁にどれだけ恵まれてきたか。 もちろん私なりの努力もしているという自負もありますよ!!でもそれだけではない 目には見えない大きな力をいつも感じています。ありがとうございます。 さぁ、8月もあと1日を残すのみ。 明日も大きな案件が待ち構えています。楽しみです^^

夏の終わり

まだまだ残暑厳しい毎日ですが 先日ツクツクボウシが鳴いているのを耳にして、あ~夏も終わりに近づいたな、と。 そして昨日高校野球が幕をおろし、あ~夏が終わっちゃったな、と。 沢山の筋書きのないドラマを私たちに魅せつづけてくれた彼らですが、残酷なまでに、ゲームが終ったらもうチームは即、解散です。 次の新チームに、バトンを渡します。 二年生や一年生は勿論まだ続きますが、「三年生ともうプレーが出来ないと思うと・・・・」と泣きじゃくる後輩たちの言葉の通り 何時までもいつまでも同じメンバーでプレーをすることは叶いません。 よく言うバットをペンに握り替えて、勉学に励まざるを得ない現実が待っています。 ごくごくほんのわずか、一握りの選手たちはそのままグランドの隅で自主練を続けることも出来ますが 大学に入ってみたら、ものすごい人たちが全国から集まってきていて、レギュラーが当然だった今までとは違う現実を突きつけられる、という事実も待っています。 世界が小刻みに変化しながらだんだんと広がっていく十代から、終焉を迎える平均寿命の八十代まで ずっと、誰も、同じではいられません。 あの頃はよかった、と時に思い出を共有し合うのは楽しい時間ですが、 これからを語り合える関係を持っている人は もっと楽しく、より豊かな人生になるように思います。   明日からしばらく、沢山の思い出話と共に、沢山のこれからを語り合ってきます。 次は月末に、またここでお会いしましょう。

なんかでっかいこと

「扇風機を買おうか悩んでいる今日この頃」 というLINEのトップ画面のコメントから 「夏休み、なんかでっかいことがしたい」 というコメントになっていたのは長男君 長女も三回生のこの夏の長期の休みの間に、学生の時しかできないことをしておきたい!ということで いざ思い立った時必要になるかもと、切れているパスポートを再申請。 でも、彼らには先立つものが無いので、きっと海外までは行けそうな様子ではありませんが、なんだかんだと言っている間に夏も終わりに近づいています。 「なんかでっかいこと」 う~~ん、解る気もするけれど、親としては不安もついて回ります。 とりあえず長男君は、自転車で神戸から自宅までの旅にトライするみたいですが、きっと彼にとってはそれは思い描いているでっかいことはきっともっと違うんでしょうね。 でもその位の事であっても親からすれば、ヘルメットは被りなさいよ、とか寝るときはどうするの、とか、心配は尽きることはありません。 でも、転ばぬ先の杖を用意し続けるわけにもいきません。 長女にしても、女一人旅をさせていいものか、とかじゃ、二人ならばいいのか、とか痛ましい事故や事件のニュースを見ると・・・・・ それでいながら、でも是非、今しかできない思いきった事をしてほしいなぁ~と、思う気持ちも多分にあります。 「なんか」、っていうのが案外漠然として難しいんでしょうね。 さて、どんなプランを計画し実行できるのでしょうか。 先立つものが・・・というので、そこはプレゼンをして、だからここのこの部分はお願いします、とか働いて少しずつ返しますとか そこも、プレゼン力次第じゃん。がんばって~と、発破をかけておきました~!! どうなるでしょうね^^

出版のご案内<(_ _)>

この度、私が執筆の一部を担当しております、終活やエンディングの情報誌「エンディングマガジン(ENDMAG)」が、電子書籍Kindleにて発売となりました。   https://www.facebook.com/endingmag/ 私以外にも、終活やエンディングに関する業務を現場で行っている人が、現場目線で発信していくものですので、今後の参考になるかと思います。   ご興味がありましたら、ぜひお手に取っていただければと思います。 って、なんだか堅苦しいのですが、とにかく『現場』にこだわりたかった編集長さんから「書いてみない?」とお声掛けいただき、 私目線の、私が感じたことを書かせていただきました。いつものように葬儀社様へ向けてのメッセージを込めながら、読者は一般の方々ですから その方々にとって、有益な情報になるものは??を私なりに考えて、ひとつでもヒントになることがありますように、と祈りながらの初執筆。 自分の事はなかなか宣伝しにくいのですが^^;友人が、早速このようなコメントをくれました。 『エンディングマガジン』 お葬式 お墓 寄り添いかた 遺品整理など 人生のエンディングについて いろんな角度から その道の専門の方が 大切なこと 書かれてます。 知ろうとしなければ 入ってこない情報かもしれません。 そして 知ることで その時が来たとき 選択肢が拡がって 後悔なくその時を迎えられるかもしれません。 そうなんです。知ろうとしなければ入って来ない情報。そして突然にやってくるかもしれないその時。 私を含め、書籍としてきちんと書くのはほぼ素人のメンバーが多数ですが、現場で今まさに日々取り組んでいる志高き熱い方々が、自分にしか書けないコト、想いを書いています。 AmazonのKindle をダウンロードしていただければ購読ができます。一回ダウンロードしちゃったら毎月知らないうちに引き落とされちゃう??ってことはありませんからご安心を。 本日22日まではキャンペーン中につき、な・なんと¥100で読んでいただけます!! まずは記念すべき第1号を、是非読んでみてください<(_ _)>

確かに!!

突然にすみません、って問い合わせがあったんですけどね そういえば、そんなこと考えたりしたよな、ってことを思い出させていただくような内容で、ちょっと嬉しくなりまして そんなことを少しやり取りしただけなんですけど、本当にちょっとしたやり取りだけだったんですけど めっちゃヒントというか、気付きをいただいちゃって、一人でうしし、ってして、他にはまだ言えないから、企画のメンバーに、聞いて聞いてってして じゃ、これ次、いつ、どうする??って相談中でございます。 やっぱりね、話をするならお互いに異業種同士が面白いですよね。 素朴な一言が、相手にとって目からうろこだったりします。 そうですよね、確かにそんなことが起こってます。って何が?でしょうけど、今は言えない(笑) 要はお客様の困ったを解決するのが製品が商品になり得る大事なこと。 でもその商品は実は既にあったりするのを、どう手に入りやすくしてあげられるか、っていうのも大事なこと。 実際のところ、あるある、と思っていても案外確かに手に入りにくくなっている現状を目の当たりにし なんだかめっちゃ商機を見つけた気分になっています。 なっているだけじゃダメなんですけど^^; はい、これをどうする?私。 宿題がまた出来ました。お問い合わせ、本当にありがとうございました~~!!

ホームページ

今やどんな大きな企業でも、小さなお店でも、個人の事務所でも、ホームページがあるのは当たりまえですが それでも、案外自分が欲しい情報にはなかなかたどり着かないものだと、今探している事柄で実感しています。 ホームページを見る、ってことは要は探しているわけですよね。比較検討したいから、あちこちのホームページを行ったり来たりするんですよね。 でも実はそれって、欲しい商品ズバリ、があることよりも 商品じゃなくて、漠然とした事柄であったり、その会社の規模であったり、所在地であったり、実績であったり、その会社の雰囲気だったり こんなことしてくれるのかな、こういうことに対応してくれるかな?みたいなことだったりという いってみれば、ほわっとしたというか、漠然としたことのように思うんですよね。 でも、電話をいきなりはかけるのは流石に勇気がいるし・・・・・・ ホームページに来てもらえるような様々な仕掛けもありますが、結局来てもらってもそこに有意義な情報や解りやすい何かが無ければ、すぐに出て行かれてしまいます。 たくさん情報が有りすぎても、カチカチやっているうちに訳わかんなくなるし、美しすぎても、で電話番号ってどこにある?みたいなことになったり・・・・・・ 昨日、見積もり依頼がメールで出来、しかも欲しいものが揃っているところをやっと見つけて送信!!ってしたら、遠い会社で運搬費だけでまぁ大変^^;みたいなことになりました。 ならば、運送費についてを一番トップに持ってきておいて欲しいわぁ~、と今回の私は思ったわけですが 見る人によって、欲しい情報の重要度はそれぞれですものね。 作り手と、見る側と、その会社そのものの想いと、三拍子を揃えるってなかなかですが、解りやすさ、ってやっぱり大事だよな 思い込みが一番よくないし、ホームページも変化、進化を心がけなくちゃな、と ハイ、今改めてすごく感じているところです。

リ・スタート!

お盆休み、皆さんどのように過ごされましたか? 今年は春から毎月お墓にお参りする度に、草の勢いの凄さが尋常ではないくらい増していっていたので、事前にある程度しておくべし、と月初めに行ってみたら まぁ、ビックリ。なんと、立派な蜂の巣が出来ていて(+o+) ブンブン元気よく飛んでらっしゃったので、その日は軍手しかもっていなかったので即、退散。 退治してから後日、だんな様が一人黙々と草抜きをしてくれたので、お盆は今までにない楽チンなお墓参りとなりました。 子ども達も口々に「とーさん、ありがとう」と、言ってはいたものの、正直気持ちがこもっているという響きが今一歩感じられませんでしたけどね^^; でもその分、いつものお地蔵さまのところは、念入りに丁寧に。こちらも山の方から竹が進出してきて、お地蔵様の脇や後ろに、ニョキニョキと竹が成長しかけておりまして 蜂の大量発生や、草木の成長の凄さなど、気温のせいなんだか、生態系がどこか崩れかけているのか?!を感じずにはいられませんでした。 そうそう、蚊は少なかったんですよね~、今年。そんなことありません?? 掛け軸を替え、提灯を出し、そういう一つ一つをみんな揃って出来ることの有り難さ。 LINEにて「ご飯のリクエストは?」「家で食べられるなら、なんでもいいです」というやり取りの嬉しさ。 ま、実はこれ、外食嫌いな長男君が、外食は行きたくないぜ、ってことを示しているだけなんですけどね^^; そして、長男君は両家の墓参りをきっちり済ませ、とっとと東京の旅へとバスで行ってしまいましたけどね^^; 来月帰ってくるときは、自転車で帰ってくるらしいですけどね^^; 相変わらずよくわかんない人です。 束の間の全員タイムを楽しんで、また今日からそれぞれがそれぞれの場で。 さ、来週から出張三昧です!!

お盆休み

明日11日から16日までリミットグループ全体はお盆休暇に入らせていただきます。 先ほど皆で手分けして、あちこち拭き掃除をして、溜まり気味なものを処分し、ちょっとスッキリしました。 今頃長女は倉敷を過ぎたあたりでしょうか。 長男君は甲子園でまだ応援中でしょうか。 末っ子ちゃんは姉を迎えに駅に向かっている頃でしょうか。 明後日には全員集合です♪ さ、私もしばらく母になって過ごしてきます。 リクエストにお応えして、お刺身とお肉を買って帰ります。 相変わらず日本全国猛暑が続いておりますが、水不足は先日の台風で解消されたでしょうか。 どうぞ皆様も、お体に気を付けて、それぞれの休暇をお過ごしください。 また17日夕方に、お目にかかりましょう^^

秋冬号

沢山の写真を送っていただき、何度もにらめっこをしています。 似たようなアングルや表情であっても、何度も何度も見返しながら、やっぱり目が留まる写真が出てきます。 人それぞれの好みがありますから、私はこれが好き、これはちょっと、ともちろん意見は一つにはなかなかなりませんが それでもやっぱり、断トツこれだよね!という一枚がやっぱりあるものです。 カチカチとクリックする矢印が行き過ぎて、あっ!!ってすぐ戻る、みたいな。 人を惹きつける何かがあるんですよね ある現場で働く人の一日を、ずっと撮りためてある写真なんですけど、やっぱり働く姿って美しいなぁ~、と。 案外自分で自分の顔、知らなかったりしますよね。 シャッターのタイミングによっては、どんな美しいモデルさんでもへんてこな表情の瞬間を押さえちゃってあれれ~ってことありますけど カメラに向かって、決め決めのポーズもいいけれど わ~この表情、いいっ!!っていう数々の働く表情、そして動作に、感動してしまいます。 臨場感、っていうやつでしょうか。 そういう写真を散りばめた次回の秋冬号『凜』 特集ページも、新しい分野からのアプローチ。 どうぞ、ご期待ください。

末っ子事情

「なんか、この夏みんなでどっか行く、みたいなイベントは、特になし??」 末っ子ちゃんのぼそり、を聞いた時に、あぁ、私自身が末っ子で、いろんな不憫!?な思いを体験したから、絶対末っ子にはそんな思いをさせまいと思っていたのに 同じ思いをさせていたんだ・・・・と気づかされた私。 長男長女の写真って、恐ろしく多いでしょ。恐ろしく同じアングルが何枚も何枚も。 私末っ子で、小学生になるかならないかの頃、姉二人のアルバムを見つけてしまい、あまりにもの差に、泣いて泣いて、ナント姉の写真もビリビリ破いちゃったんです。 ほのかにその自分の姿も、奥の客間の縁側の風景も覚えています。 写真の量=愛情だと、その時は思っちゃってたんですよね。しかもその写真の姉二人はやたらお揃いの服を着ていたり、車でお出かけをしていたり、旅行に行っていたり その時の私には無い日常が繰り広げられていて、もうショックでショックで。 祖父が亡くなって、父は学校をやめなくてはいけなかったり、一番家の中が大わらわの時に生まれた私なので 致し方ないことは今となれば判り過ぎるほどにわかるのですが、当時の私は「やっぱり私は要らない子だったんだ、男の子じゃなかったから、喜んでもらえないんだ。」 みたいな、ひねたことを思ったりしたんですよ^^; 「私は絶対、下になればなるほど、写真をいっぱい撮ってやるんだ!そしてコメントもつけてやるし、記念のあれこれも、ちゃんと取っておいてやるの!」 と、心に決めたんですけど・・・・やっぱり量の差はあります^^; でも、三人それぞれにちゃんとアルバムだけは中学校はいった頃まで、ちゃんと作りましたよ! だんだんにおかずが地味になっていったり、お出かけも減ったり、いわゆるみんなで家族団らんみたいな時間が無くなっていって 気楽でいいわ~、部屋も広くつかえていいわ~、トイレや洗面所も待たなくていいわ~と、思いつつ やっぱりどこか寂しかったことを、思い出し、子どもの間は何かと損だと感じてしまう末っ子事情を痛いほどわかるだけに 母、大急ぎでアレコレ企画しました(笑)下には甘い、と言われてもいいんです。甘いの大好きですから下は!! でも、限度や事情はよ~く解ってますから、それなりに。 自分は末っ子ではなく末っ子がおられるご家庭の皆さん、

晴れ晴れと!

先週まで、実はちょくちょく仕事を抜けさせてもらっておりまして。。。。。 各種検査を受けておりました。そして、全てが終わりました~!! !!マークがつくってことは、タイトル通り気持ち晴れ晴れ、な~んにも無し!!ということでございました。 先生も、「脅してはいないからね、多分ね問題ないはずだから」、と何度もおっしゃってくださっていたのですが やはり念には念を入れ。しかも他にも予定していることもあって、しっかりと診ておいていただきたかったので。 自分でも大丈夫~、いやもしこれで、何かあったとしてもそれはそれで、私のテーマとしてこれからまた向き合えばいいのよ、なんて 強気、チョーポジティブ、でいましたが、それでもやっぱり白黒はっきり出るまではどこかモヤモヤしていて、結果を聞きに行く直前は少し胃が痛くて あらぁ、私も案外小心者だったんだ、と解ったりして(笑) 今週末は晴れ晴れとした気分で、過ごさせてもらったら今朝は台風。 そして東に移動していますね。 ニュースを見ていないので被害のほどはまだ知りませんが、どうぞ皆さんお気をつけて。 私はこれから、一気にまた欲張って色々活動開始! 情報誌『凜』も、動き始めています。また新たな出会いが開けました。 感謝です<(_ _)> そして、皆さんも健康診断は定期的に!!そして、後回しにせず!!

初ワーキングスペース

初めてワーキングスペースってところで打ち合わせを経験しました。 いわゆる飲食店内での打ち合わせは、入ってみてあら、賑やかだったわ、とか机が狭かったり、コンセントが欲しかったり 気も遣うし、不便な面もありますが、このワーキングスペースだと、内容はそれぞれであれ目的の方向性が近しい人が集まってくるスペースなので なかなか、いい感じでしたよ。 今日行ったところはウッディ―な感じで、緑もあちこちに置いてあって、へ~ほ~こんな賑やかな町の真ん中に、こんなに静かなスペースがあるんだと、なかなか快適でした。 強いて言うなら個人ユーザーさんが多かったので、静かすぎて私たちのように打ち合わせでどうしてもしゃべらなくちゃいけないユーザーには なにかしら別室なり、パーテーションなり、ちょっとあればもう少し使いやすいな~というところでしょうか。 でも、ニーズがあるってことでしょうし、実際仕事の仕方もどんどん変わってきましたよね。伝達手段がこれだけ発達すると 別に事務所なくても駅前一等地にいなくても、可能なことがいっぱいあります。 繋がる仕組みがこれだけ発達すると、間に必要だった職業や職種が、無くてもいい、つまり不要になってきますよね。 そのスピードと現実は、実際のところ、かなりのものですよ。 いやホント。うかうかしていられません。 さ、2件の打ち合わせが無事終了し、宿題も増えましたが、楽しみも増えました^^8月も忙しくなりそうです!

ほらね、

昨日の大祓いの詞、からの、 いつもの、を繰り返していると本当に何も気が付かなくなるというか、そんなもの、になっちゃって別に誰も困ることもないように表面上は見えているけど 実は少しずつ少しずつ衰退していたり、実は時代に逆行していたり・・・・・が今日まさに目の前で繰り広げられました。 プリンターが一台壊れましてね、べつのプリンターで出せなくはないけれど、設定がややこしいとか、いいプリンターで出すと高くつく、とか それぞれにアレコレぶつぶつ言いながら、あっちの手やこっちの手を借りながら、ま、なんとかなったんですけどね。 そもそも、この用紙がいいのか?というかなんでこの用紙なんだ?定型サイズなら設定も楽だしどこででも出せるのに。 ということになりましてね、そう、まさにこういう、そもそも何故これなんだ?もっといいものはないのか?もっと効率アップできないのか? って、常日頃からアンテナ張っておかなくちゃいけないんですよね。 でも実際はこういうトラブルとか何かがあった時に、気がついたりするわけで、 このプリンターの故障も、運がよかった!?っていうわけです。 もう一つ、今朝突然社長から依頼された見積もりも、知人を頼ってみたらあら~、あの会社さんでそういうモノ取り扱っているんだ~と、発見。 やっぱり何でも、疑問を持ったり、興味を持ったり、要は「これでいいのか?」を持ち続けていないといけないんですよね。 ということで、また一つ、二つ、と改善、進歩がありそうです。 明日は久し振りの新幹線。楽しみです^^

大祓いの詞

いつもの一宮さん。 日陰で、扇風機も超至近距離から首を回しながら動いているというのに、ただ座っていても汗がジワ~っと・・・・・ うろ覚えで、曖昧なところも多々ありますが、さすがに毎月22年間通い続けると、それなりに大祓いの詞も、言えるようになりました。 國學院大學の宗教学の教授のところに取材に行かせていただいたのはもう8年くらい前になりますが、部屋に立派な文字で「大祓いの詞」が書いてある額が飾ってあって 思わずちょっと声に出してしまって、「おや、お上手ですね」と褒めていただいた思い出もありますが~^^   最初の頃は紙を配って下さっていたのですが、メンバーが固定になった頃から配られなくなり、最近若い方が来られ始めたのですが きっと一斉にみんなが「大祓いの詞」を唱え始めると、ちょっと疎外感というか、え、みんな言えるんだ、とかどうしたらいいんだろう、とか 何かしら戸惑いを感じると思うんですよね。私も最初はそうでしたもの。 特に宗教関係のあれこれって、作法がチンプンカンプンだし、聞いていいのか悪いのか、だいたい何所から何を聞いていいのかも解んないことがほとんどですよね。 お年を召した方が多い中、あの~って新参者はなかなか聞けないですよね。 私も所々曖昧なところがあるから、あの「大祓いの詞」の書いてある紙をもらいたいな~、と思いつつ、なかなか言えないまま。 ベテランになったらなったで、今更言えないとか聞けない、とかあったりして、人間って厄介なものです^^; いつもの、を繰り返していると本当に何も気が付かなくなるというか、そんなもの、になっちゃって別に誰も困ることもないように表面上は見えているけど 実は少しずつ少しずつ衰退していたり、実は時代に逆行していたりってこといろんな場面であるように思います。 来月は、勇気を出して「大祓いの詞」の紙をみせてください、とリクエストしてみようと思います。