投稿

3月, 2016の投稿を表示しています

出かけます

日帰りのつもりの出張のセッティング。 そこうしていると、ま、せっかくだし行くならあそこも、ここも、あちらもこちらも・・・・ といっているうちに、あっという間に3日間いくことになりました(笑) ということで、久しぶりのお泊り出張。 メッセに来てくださったあの方、この方にもお目にかかれます。新しい素材を求めて今年の目玉商品の新規の訪問もあります。 きっとこれからのキーワードになるであろう、あのことについてのヒアリングも京都にてゆっくりとさせていただけそうです。 一気に盛りだくさんの3日間が決まりました。いい感じです。 娘も帰って賑やかだった我が家は、今夜は最後の晩餐。瀬戸内のお魚たっぷりの手巻き寿司。 そして、明日から一気に男三人衆となります。どうなるのやら^^; ということで急遽いつものカレーとサラダづくりやら、あれやこれやのスタンバイ。 四月になりますからね!さぁ加速していきますよ!!しばらく皆さんごきげんよう~♪

三寒四温

三寒四温の四字熟語通り、寒くなったり暖かくなったりの繰り返しですね。 昨夜も定期演奏会のお手伝いを終えて帰ってきた娘の手はまっかっか! 久し振りに会ったお友達と5分で帰れるところを、ぺちゃぺちゃおしゃべりしながら自転車を押して 30分近くかけて帰ってきました。 早く帰ればいいのに、と言いながらも気持ちはよく判ります。 一分一秒でも長くお友達とおしゃべりしていたいお年頃ですものね。 さぁもう週末。明後日はなんと北海道苫小牧から遠征に来てくださって試合があります!!苫小牧にはお客様も多いので、 知っている人がいるわけはないのでしょうが、それでもなんだか親近感いっぱいで息子以上に私がワクワクしております。 明日は明日で夜末っ子ちゃんのかつてのソフトボールチームの面々がコーチをしてくれていた人の結婚祝いとか何とかいう理由をつけて、大人も子どもも集まって、ワイワイと。 子どもを通して、こうやって仕事とはまた別にいろんな人と繋がれて、そのお付き合いが長くできるのは、有り難いことです。 だって、子どもはいつか大きくなって出ていきますからね。親は親で楽しみや仲間を持つことは長いこれからの人生で大事なことだと思います。 特に男性は、なかなか大人になって新しい友達を作るのは女性と比べると上手とは言えないですからね~(笑) 来週は関西方面へと動きます!突撃連絡あるかもしれませんのでご協力お願いいたします<(_ _)> では、みなさま春はもうすぐ♪それぞれによい週末を!!

プチ同窓会

今日は娘の通っていた学校の吹奏楽部定期演奏会。 昨日もお手伝いに行ってきて、後輩たちや先生方にあたたかく迎えてもらったようで、帰ってきてからも興奮冷めやらぬで またまた止まらないおしゃべりが延々と続きました^^; プチ同窓会みたいなものですもんね。娘も楽しそうでしたが、先生としてもやはりこうやって学校へまた足を運んでくれて、顔を見せて、話をしてくれることは 本当に嬉しいものだと思います。 今日も朝からお手伝いに行っております。そして私も間もなく会場へ向かいます。 私もちょっとした同窓会気分です。6年間通った学校ですから久しぶりに先生方や見知った保護者と会えると思うとワクワク。 成長した子どもたちを見ることが出来るのもウキウキ^^ そしてやっぱり演奏会会場に足を運ぶ、ということ自体も久しぶりなので楽しみ、楽しみ。 舞台の上に娘がいないのはちょっぴりさみしいですけど、手をギュッと握ってドキドキしなくていいのはちょっと気が楽でいいかな!? 大学ではトランペットはもう吹いてはいませんが、昨日学校へ行って、みんなの様子を見ると、またうずうずしてきたようです。 さぁ、若人たちの音とパワーのシャワーをしっかりと浴びて参りましょう!では行ってきます♪

ワクワクとモヤモヤ

いろんな制作物が同時進行は当たり前の毎日ですが 今まさに全ブランドのあらゆるバージョンが進行中で頭がかなりの交通渋滞。 しかも、午前中は修正を経てだんだん良くなっていくワクワク感の検討でしたが、午後からは少々混沌とした検討の中に、追い打ちをかけるかのように別の修正分が届いて なんで、こうなる???というシロモノで 大変胸が重い。。。。。。 頭が痛いというより、なんでだろう??という不安感というか不信感というか、ポジティブ思考の私もさすがにドンヨリとモヤモヤしております。 こういう時に書くと、よくないですね。 でもこれもまた、確かな今日の出来事ですから一頁として書き残しておきましょう。 晴れの日ばかりではありません。 そうして、また明日から気温がぐっと下がるようですね。三寒四温を経て春が来るように、きっと今のこのプロジェクトも春が来るはず。というか来させねばなりません。 ファイト~~!!

おかえり

帰ってきた娘をそのままピックアップして、お墓参りへ。 「おかえり~」という口々に出てくる言葉に開口一番「うわっ!なにその声!!」 声変わりをした末っ子ちゃんの声に驚きを隠せない姉。そこからもう止まらないおしゃべりに、何度父さんの「ちょっと黙れ、やかましぃんじゃぁ」が発されたことか(笑) 言われ慣れているものですから、ちっとも効果は無く「あれぇ、とうさんなんかイライラしてる?」ですって。 相変わらずのペースに巻き込まれつつ、賑やかにお墓参りも済ませ、弟の買い物に便乗して自分の服もゲットし、久しぶりのまわるお寿司にも行けて、万々歳の様子が 途中から、急にトーンダウン。 何故か発熱^^; とりあえず、寝なさい、と私のベッドへ。 おでこに手を当ててやりながら、「このくらい大丈夫、大丈夫」、なんて言いながら、なんだかんだ言いながら気張ってこの一年過ごしてきたんだろうなぁと 布団にくるまって寝ている姿はまだまだあどけなくて、なんだか急に愛おしくなりました。 言葉を発し始めたころから口癖は「じぶん、じぶん」 何でも自分でやってみたい人で、張り切り屋さんで、自分で解決してきた人が珍しく甘えてくる様子に、ビックリしましたが、ふと 自分はこの子にとって、どんな親だったんだろうか、と考えてしまいました。 こうやって手当をしてやれるのも、もうあとどのくらいあるのだろうかと思うとなんだか悔やまれるというか、切ないというか・・・・・ もっともっと抱きしめてやればよかったと、もっともっと手をつないでやればよかったと、もっともっと甘えさせてやればよかったと、もうどうやっても戻ってこないあの頃あの時・・・・・・ 改めて我が身を振り返ったり、我が親へ想いを馳せたり・・・・・ 命と共に、こうやっていろんな想いやいろんなことが、繋がっていくんですね。

お勉強

今日は午後からお勉強。 今年の12月から洗濯絵表示の表記が変わります。グローバル化に伴いISOの規格と同じ図柄になります。 絞った模様に「ヨワク」と書いた絵や、アイロンの下になみなみ模様があって当て布を示した図とか、干したシャツの下端に斜めの線が入った陰干し図柄とか お馴染みのマークが日本中から姿を消すのです。 馴染みがないので、それは何??みたいなマークも正直あります。アイロンの絵と手洗いの絵くらいしか正直判りません^^; 図で示せない分は、注意書きで文字で書くので文字だらけになる可能性もあります。 指示表示から上限表示になるので、基本的には7個マークが並ぶことになります。 指示表示というのは、40度以下の水温で洗濯機で洗ってね、塩素系の漂白剤はダメよ、アイロンは中温でよろしく、っていう3つ表記していたものが 干し方指示していなかったし、クリーニング出しちゃったら変になった!ってもし訴えられたら表記していなかった方に非があることになるのです。 「回復不可能な損傷を起こさない最も厳しい処理に関する情報を提供する義務」があるそうです。 ネコを電子レンジで乾かしちゃった、って海外でありましたけれどそんなこんなで、お互いが自分のところに火の粉が散ってこないように、防御策を取る図式が出来ちゃってますよね。 12月をすぎたころから、この見慣れない洗濯絵表示にみなさん?がいっぱいになることと思います。 私達メーカー側も、全品番変更ですからかなりの恐ろしいことになっております^^; なので、他の部署担当も今日は巻き込んで一緒に聞いておいてもらいました。ボチボチ頑張ります。

同行二人

主のいなくなった郵便ポストに、まだ時折郵便物が届きます。 先日届いたのは手書きのお葉書。 亡き義父は70を過ぎてからずっと四国のお遍路さんを定期的に回っておりました。一周、二周、三周・・・・・次第に週のうちの半分は四国をずっと周り続け あっという間に50周。そして目標の100周に。 それでも、我が身を削るかのように四国へ足を運び続けては同行二人、お大師様と一緒にいろんな景色を見て、ご先祖様たちと語り合っていたようです。 真っ赤に染めあがった朱印帖は、皆の目をくぎ付けにしていたそうです。納めた錦のお札はあっという間にどなたかの手に。 そのどなたかのお一人からのお便りでした。 「お札の裏にかかれた年齢が76歳。実際に自分が76歳になって、お参りすること自体がどんなに大変なことか実感し、あらためてそんなお札を手にすることが出来たことに感謝しています・・・・・」 そんな内容のお手紙でした。 生きていれば86歳になる年ですから、10年前のお札です。 10年経って、このように思い出していただいて、そしてお手紙をいただいて、書いてくださった方もきっとこのハガキが届くのかどうかも、正直考えられたことでしょう。 でもこうやって、届きました。来月になると新しい住人が入るので、きっと差出人へと戻っていったことでしょう。 ちゃんとお仏壇にお供えすることが出来ました。 「おとうさん、よかったですねぇ。お手紙が届きましたよ。」って話をすることが出来ました。 見えない力が、こうやって引き寄せあうことを感じています。そして、お彼岸ですね。 週末には娘も帰ってくるので、皆でお墓参りに行きましょう^^

宣言

ずっと部屋の隅にあるレッグマシーン。 我が家には結構な種類の健康グッズがいつの間にやらやってきては、いつの間にやら消えていくを繰り返しています。 足を置いて揺れるのとか、大きなボールとか、両手で握って転がすとか、巻くと刺激がくるのとか・・・・・ 小さなモノたちは処分も簡単ですが、電球を買いに行ったはずの年末に何故かやってきた一番大きなジョーバ君は物置に追いやられ、 レッグマシーンは考えようによってはタオルかけにも、服かけにもなるので^^; 一応まだ部屋の隅に畳まれたまま鎮座しております。 で、今朝鏡を見ながらふと、あ、まずいかも、と感じまして今日からレッグマシーンを復活させようと決めました。 リフィンメッセまでは何かと気が張ってて、ピリピリもしてましたし、少し前からはせっせとパックもしてみたりしていましたが 色々な事後の手続きや、お礼なども一通り終わってなんだか気が抜けちゃって、この1週間はよく寝るし、よく食べるし、ちょっとまったりモードになっておりました。 ということで、もし私に出会ったら「レッグマシーン使ってる?」と思いきり笑顔で聞いてやってください<(_ _)> 春ですからね、やはり軽やかにいきたいものですもの。 あ、ジムはどうしてるの?って??? 長男君の夏の大会終るまで、休会といたします^^;

気が付けば終わり

そういえば今年のバレンタインデーもホワイトデーも、気が付けば終わっておりました。 友チョコ作りに駆り出されたり、ラッピングを手伝わされたり、お返しのものを買いに行ったり、それなりに去年までは動いていたものです。 友チョコが流行し始めたのがいつ頃からだったかはっきり思い出せませんが、長男君が小学生の時のお返しは、長男君の二つ上の姉が小学生女子が好みそうなものをきっちりおさえて リーズナブルだけど満足感満載なお返しだったため、翌年はそのうわさを聞きつけて、こぞって女子がお返し欲しさにチョコをくれたものですが 姉が関与しなくなったら、きれいに潮は引いていきましたねぇ。。。。 (笑) そんな賑やかなバレンタインも今となっては遠い思い出。 今年といえば娘はいないし、長男君はゼロだし、不用意にあけてしまった末っ子ちゃんのあの引出しのものは案の定、全プレって代物でしたし^^; 会社でももうずいぶん前に「やめにしましょうね」 となっていますし 夫婦間でも「お互いに好きなものを自分で購入スタイル」、に自然とシフトしていきましたし 3分で終わった節分の豆まきといい、誰も触れることのなかったひな祭りといい、このバレンタインとホワイトデーといい なんだか寂しいものですねぇ・・・・・・・ 両親を看取り、あと数年で子育てもひと段落し、来たる50代を仕事以外にどう過ごしどう生きるべきか!?なんてことを時々ふと考える今日この頃でございます。

始まりました!

まだ肌寒く、厚い雲が空を覆う中、 いよいよ始まりました!高校野球ラストシーズン!! 冬を越して一回りも二回りも大きくなったメンバーたちをネット越しに眺めながら、お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、続々と大集合。 数か月ぶりの久々の試合ですから、大集合も久しぶり。なんだかみんな嬉しそう。 我が長男君も、すっかりがに股歩きで大きくなったのは解ってはいましたが、実際にグランドに立っている姿を見ると 本当にムッチリ、ガッチリ、あのヒョロヒョロ君がどこへやら。 我が目を疑う後姿で、周りのお父さんたちも「おおきゅうなったのぉ~!この間の紅白戦もええ当たり出とったで~!」と^^ 我が子だけでなく、みんなそれぞれにそれぞれの子を見守り応援するスタイルは、本当に有り難いものです。 試合の間、選手として出ている子も出ていない子も、全員立ってずっとずっと声を出し続け、交代となれば素早く道具を渡したり、声を掛けたりボディータッチをしたり、 見ていて本当に熱くなります。 家では見られない表情が見ることが出来て、親としても嬉しい限りです。 最初に自分のところに来た球をきちんとさばけて、一打席目にきれいにレフト前に飛ばせて、本人もでしょうが、私の心臓もちょっと落ち着きました。 正直出ている最中は、ドキドキの連続で、あ~しんどい~!!ですけど 泣いて、迷って、苦しんで・・・・でもそれらをすべて楽しみに変えて過ごせる日も、あと半年もありません。 とにかくケガをせず、みんなと一日でも長く最後まで過ごせますように。。。。。 さぁ、私もまた嬉しい忙しさになります^^

3.11

東日本大震災から5年目を迎えました。 人の記憶は、いい意味でもわるい意味でも薄れていくという事実がありますね。 だからこそ、立ち止まり、振り返り、そして先を見つめるために、色々な記念日があるのでしょう。 今日のこの日に、いつものあの方にメールを送ります。 誰もが何より人を求めた、あの時。 見知らぬ人同士が一緒に声をかけあって過ごしたあの時。 何時間かの間を過ごしただけですが、大事な大事な人です。 本当に便利な世の中になって、FBを通じてお互いの存在を確認し合うことができたりしました。会おうと思えば会うことも不可能ではありません。 それでもやっぱり、今日のこの日にお互いがお互いの顔を思い浮かべでメールを送ります。今日この時が大事なのです。 自分に何が出来るだろうかと、問いかけたあの時をあの想いを、今一度思い起こしましょう。 そして、さぁ、小さな一歩を踏み出しましょう。

不用意な母

整理整頓ができない我が家の坊ちゃんたち。 紙とプラスチックと分けるように2つゴミ箱を用意しているのに、混在しているゴミ箱を発見。 「何のために、2つ渡してるか判ってる?」なんてプリプリしながら分けていると、彼のもっとも愛用するタッチペンが出てきたりして、お~、こんなところに♪なんて喜んでいるので 益々こっちはプリプリ。 「だいたい、机の上にモノがあり過ぎなのよ、引出しに入れればこんなにいろんなものが出た状態にならないはずよ!ほら、こことか、こことか入るでしょ!」 と不用意に引出しをあけてしまった私。 そこにあったのは、手作りっぽいお菓子の入ったリボン付きの袋。 一瞬の間^^; おそらくバレンタインにもらったと思われる代物かと~。 そのまま軽く聞けばよかったものの、なんだか上手く突っ込めず そのお菓子については触れられず(笑)ホラ、まだ入る入る。なんて続けたものの、変な空気。 中二男子の机の引き出しを開けてやったらダメですよねぇ。こっそりならまだしも!?本人いる前で。 いやぁ、申し訳なかったなぁと思いながら、みんなに配りました、って感じの包装だったなぁとか、いや案外ちゃんともらったのかなぁ、とか妄想妄想。 ついつい末っ子はいつまでも小さい子扱いしちゃいますが、来月には中3ですから。声変わりもしましたし、背も抜かれましたし、手元にいるのもあと4年かぁ・・・・ しかしながら、どんな風にもらったんでしょね!?・・・・長女が帰ってきたら二人で盛り上がろう~っと。

次へ向かって

期末試験が終わった長男君と末っ子ちゃん、なんとなく解放感満載の様子です。 大学の前期試験の結果も出始めたようですから、全国あちこちで満面の笑みの人、次へと必死の顔つきの人、いろいろでしょうね。 試験がある暮らしではなくなっても、時々試験の夢を見て、夢の中で 「いやいや、もう私は学生ではないから、これは夢。出来なくても焦る必要はないのよ。」 なんて自分で自分に言い聞かせたりしていましたが、ここ数年試験の夢も、ピアノの本番の夢も見ていません。 それって、いいことなのか!?緊張感が無くなっているってことでよくないことなのか!? さすがにリフィンメッセ前には自分でもどこかピリピリしているのは感じていましたし、ギリギリまで足掻き続けているのはどのカタログ製作の際にも同じですが それでもやっぱり、経験という名の時間を積んできたからこそということもあるのでしょうか、10年前の私と5年前の私と そして、今の私と違うことは明らかです。 人は幾つになっても成長し続けることが出来る、というお手本を多くの先人たちが見せてくれていますから よきお手本をもとに、自分なりに成長し続けたいものです。 その為にも、やはり途中途中に試験ではないですけれど、試練や一見超えられそうにない壁も、必要ですね。 今日も大きな試練を乗り越えた素敵な女性とお話ししていましたが、まさに髙木先生のお話にあった悲しみを乗り越えた人の魅力なのだな、と思いました。 さぁ、次の壁に向かって明日また一歩踏み込んだ企画を前に進めます!

お帰りなさい

5年半ぶりに海外赴任から戻ってこられた担当者の方が、ご挨拶に来てくださいました。 「お変わりありませんね」 というお互いの第一声は、本心なのか?!お世辞なのか!?私は本心ですが(笑)懐かしいお顔に話が弾みました。 というのも、あの頃の担当者の方は時々ではあっても、それでもちょくちょく顔を出してくださっていて、やっぱり親近感も違います。 ネットの普及も不景気も、人手不足も、いろんなことが関係しあっているのだとは思いますが、営業担当者さんが来られる頻度は、年々確実に減っているように思います。 メールで事足りるといえばそうですし、お互いの時間を邪魔し過ぎないという面も時には必要かもしれませんけど・・・・ 新幹線も速くなって、東京でも日帰り可能ですし、以前はよく、食事でもという流れもありましたが、会社側が帰ってこいというなら帰るしかありません。 行ける件数も仕事以外の面からの情報交換も限られますよね。 それにしても、 現地のお話もとても興味深く、そしてやはり現場を見ているからこその説得力は、業界新聞や人からの又聞きとは比較になりません。 私も、たくさんの現場を見せていただいて、お話しを直接することで得たことが、どれだけ強みになっているか。 来週から早速動こうとは思っていましたが、今日の訪問で更にやる気がムクムクと。さぁレッツゴー!!

いつもの検討会

本日のいつもの検討会は検討材料が盛りだくさん。 議題についてはとりあえず一通り何とか終了、で今に至ります。 リフィンメッセを行ったことで、見えてきたこと、はっきりしてきたことが一気に出てきて、いっぺんに大忙しの運びとなりました。 今年は久し振りの展示会への出展も考えておりますよ~!! いろんな意味で、リ・スタートをすべき時に来ているのでは、ということもあり、今まで蓄積してきたことを皆さんにお見せしたいということもあり 勿論やはりたくさんの方々とお目にかかることでいろいろな情報もいただいたりできるのは、展示会ならではのこと。 実を言いますとメンズも密かに!?着々と準備を進めておりますしね♪ コート類に関しても着々とね♪ でも何よりも大事にしたい、現場の声現場の最前線を知るために今月はメッセで知り合った方々を中心に各地訪問にもでかけていきます~! メッセに関するご報告もまた詳しくお伝えしなくちゃいけませんし、そこから見えてきたこれから・・・・・という部分をどう私たちなりにカタチにしていくのか、ここは大きな課題です。 今週は来客も続きます。そして週末からはまたまた高校野球シーズンがスタート^^ 花粉対策をしながら、さぁ夏まで一気に駆け抜けますよ~!!

ひな祭り

今日はひな祭り。 娘が居てもお雛様は段ボールの箱の中・・・・・が続いてしまっていたのですから、大学に出ていなくなった今年も勿論段ボールの中。 絶対出さなくなるから、大きいのは要らないと三段にしたのにこの有様です。 姉の癌が判って一度目の退院をした春に、姉の七段飾りを物置の奥の奥から出してきて、姉と二人縁側で出したのがもう19年前。 カウントダウンを感じざるを得ない状況に、どうしても出してあげたくて、 何十年かぶりにもうすぐ1歳になる私の娘と3歳になる姉の息子と四人で、アレコレおしゃべりしながら飾りました。 二人とも無茶をせず、そ~っとそ~っと大事に大事に見たり触ったりしてましたっけ。 今日みたいに本当に明るい日差しの入る縁側で、四人で万歳して写した写真が残っています。 あの時姉はどこまでどう自覚をしていたのでしょうか。もう知る由もありません。もちろんその時聞く術もありません。 そういう時には無理をしてでも何があっても、行動できるのに、日々の暮らしの中で、ま、いいか、とそのままやり過ごしてしまうのは、何もないからこそで、もしかしたら有り難いこととも言えますが やろうと思えばできることをしないでいるのは、やっぱり横着というかダメだよなぁ、って思うことも多々あります。 物事にそれぞれ優先順位はありますから、何もかもは無理ですけれどさすがにお雛様も少々拗ねているような気がします。 私のケース入りの小さな雛飾りはいったい実家でどうなっているのでしょう。 光を見ているお雛様の方が断然少ないのかもしれませんね。お雛様、せめて心寄せて思い出すことで許して頂戴ね。。。。。。

マタニティー

「やっと巡り会えました!!」 と嬉しいメールをいただいて現在取り組み中のマタニティー。誰もが知るような超大手の企業さんですが、マタニティーの支給が無く ある日突然私腹を着るものだから「おい、今日は私服か?」なんて、男性にとっては何気ない一言、女性からするとデリカシーの無い一言が、交わされる・・・・・・ そうそう、って頷く女性も多いのでは!? 男性としては妊婦さんに対して体も心配だし、労わってあげなくちゃ、という思いから親切にしたつもりの行動や言葉が、 妊婦さんにとっては、みんなと同じようにしていたい、特別扱いされたくない、っていう心情になるなったりするものなんです。 そんな女性の心理もあって、ユニウエアブランドのマタニティーは職場の服の色と同じ、あるいは近しいものでマタニティー用の服を作って差し上げるのですが 今回は近しいだけではなく、色もズバリその色で生地の混率にもこだわりが。 ということで生地メーカーさんにかけあって、なんとか希望の光が見えてきたところです^^ 産前もギリギリまで、産後も出来るだけ早く職場復帰を願う人が増えているというのに、まだまだそういう人たちの服のケアまでは会社として整っていないのが現状にあるようですね。 職種によっては安全面なども重視されますし、好きなのでいいよ、とでは済まされません。リフィンでも巻きロングスカートのボタンをずらしながら乗り切りました! という方もいらっしゃいましたが、お腹部分がニットになったスカートをご用意した例もあります。 お腹だけではなくやはりお尻も体全体が出産に備えて丸みを帯びてきますから、やはり号数を大きくして、前のボタンを開けておけばいい、っていうものではないのです。 マタニティで、お悩みの方、いつでもご相談ください。20年前のカタログでリアルマタニティーモデルもした私がお力になります(笑)

卒業

本日ご卒業を迎えられた皆さん、ご家族の方々、おめでとうございます。 あちこち卒業のシーズンですね。今日も毎月の月次祭に向かう途中、礼服を着たおかぁさんらしき人を何人も見かけました。 我が家には今年は卒業生はいませんが、卒業という区切りと入学というスタートと、落ち着かない日々のことでしょう。 先日も高校時代の同級生と、高校の卒業式に親が来たか、どうか、という話になり、多分うちは来てないよ、という友人と、うちは来たよ、と言う私でしたが でも思い返せば、卒業式だからといって親と写真を撮った記憶も無いし先生のところに一緒に挨拶に行った記憶もありません。来てたっけ?と言いながら自信が無くなりました。 実際自分が親になった時、そういえば娘の高校の卒業式もなんだかあっけなくて、本人たちも中学の時はあんなに泣いていたのに、高校の時は案外みんなケロッとしていてびっくりした記憶があります。 もちろん人それぞれとは思いますが、入学だの卒業だの、本人たちは嬉しとか寂しいとか、これからどうなるんだろうとか、自分のことで頭がいっぱいで その瞬間はきっと親の事とか、あまり考えてないような気がします。 親がしみじみ子どもをじっと見つめる視線に、子どもはきっとそこまでの感慨はないのでしょうね。 今までの成長を一つ一つ丁寧に手繰り寄せている親と、これからにイメージを膨らませる子どもと頭の中をのぞいてみると真反対かもしれません。 おめでとう、とご馳走を作って待つ親の元に、今日は友達とご飯食べる~!なんてLINEが来たりしてね^^; いつまでも我が腕の中に抱きとめておくわけにはいきませんが、今日はいろんな想いを抱いている親御さんも少なくないことでしょう。 一年後、初の男子を送り出す時、私はどんなことを思うのでしょう。息子はどんなふうに振舞うのでしょう。すでにちょっと切ないです。