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1月, 2021の投稿を表示しています

テルテル作戦

なんとまぁ、もう2021年という新しい年のうちの1か月が終わっちゃいますよ。 先日のZOOM会議でも、地名をいうだけで嫌がられちゃって、どこにも行けないとか会社的に、出張はもちろん、フロアも制限して行き来しないとか いろいろな各社の様子をお聞きしましたが、ホント私も春のDMを出したいと思いながらも、なんていうんでしょう、これ!というお伝えしたいことが無い、とはちょっと違うんですけど なんか、決め手に欠けるというか、いつもならあちこちに行ってしゃべってかき集めたアレコレを引き出しに入れていたのが、出張ができなくなって引き出しがスカスカ。 ネットや本の情報も、もちろん嘘ではないんでしょうけどリアルというか生じゃないというか、文字になった時点でもうジューシーさに欠けるというか 自分事じゃない感じがして・・・・とですね、思ってたんですけど、それって結局は言い訳だったな、と。 出張に行けなくても、お話をするツールは今のこの世の中わんさかあります。なんだったら海外でも南極でも、繋がれちゃうこのご時世。 ZOOMもしかり。顔を見ながら、ヤッホ~!ってつい嬉しく手を振っちゃいながら話せるツールを手のひらサイズでみんな持ってる時代です。 ということで、先日から先ずは携帯番号を交換させていただいて、今からお話し大丈夫ですか?の連絡がつく方からお話をさせていただくことスタートさせています。 名付けてテルテル作戦(笑)今名付けました。 ちょうどスタートさせるぞ!と意気込んでいたら社長交代のおはがきをいただいて、ホント彼女とはリフィンスタート時からのお付き合い これは、おめでとうございますを直接言わなくちゃ!と早速お電話させていただきましたら、もうそれだけでヒントわんさか。そうよね、へ~なるほどがわんさか。 おまけに、「声が聞けてなんか元気出ました!!」な~んて言っていただけて嬉しい限り。 あれもこれも、お聞きしたいことも、積もる話もあるけれどまずは10分。私からの突撃ショートメールかラインが届いたら、 24時間のうちの10分だけ、私と時間共有してやってくださいませ~m(__)m 映像付きOKのかたは、ぜひお顔見ながらよろしくですm(__)m

病院にて

半年ぶりの病院、やっぱり物々しい感じに少しなっていました。 検温センサーはもちろんなんですが、その横にスタッフの方がフェイスシールド着用で立っておられて、一人ずつに説明と質問と。 市内のいくつかの病院でクラスターが起きてしまったのですが、その病院名を具体的に書いてあるA4サイズの紙を手にもって、その病院にここ2週間以内に行っていないかとか その病院の関係者の濃厚接触者ではないか、と、どの入り口でも一人ずつに確認されてました。 説明は大事ですけど、しゃべるとシールドしててもやっぱり飛沫するし、正直スタッフさんもひたすら同じセリフを何百回と大変だろうし (どうみても高齢な方たちがその仕事振り分けられてたし^^;)  病院に通う層となると、耳の遠い方も少なくないから変に聞き直したり (待合で、補聴器をつけない奥さんと、その付き添いの旦那さんのやり取りがとても生々しいというか、しんどいというか、たいへんそうで^^;)  大きな声を出すより、読んでもらうほうがお互いストレスが無いような気がしたんですけどね。 離れてても見えるくらいの文字の看板にしちゃって、並びながら各自読んで〇とか×とかジェスチャーなり指を指すとかでもいいんじゃなかろうか、とか思っちゃいましたが 説明責任がやっぱりあったりするのでしょうかね? で、検査はお陰様で特に異常は認められず、じゃ、また半年後に、ということで終われてホッとホッとです。

定期健診

久しぶりの定期健診です。 え、今行く?って感じではありますが^^;今を逃すとズルズルと先延ばしになって、あぁ、あの時行っておけば・・・・って、思いたくないので 先延ばしせず、半年前に先生から指定された検診日通りに行くつもりです。 でも、実は第一波の時はさすがに先延ばししたんですよね。でも今回延ばさないのは、気が緩んでいるとかではなく ちゃんとマスクして、アレコレ触らないようにして、距離を保ち、しっかり手洗い消毒すれば基本的には大丈夫である、ということが実証されているから あの春先のような、モノも情報もすべてが不足していた時期と今は違うので、病院に行くことが去年の春先ほど怖くはありません。 それよりも、昨年の2月からこの一年、いろんな検診を飛ばした人、すごく多いと思うんです。症状がない人は特に。 その為に、早期発見できたものが発見できず今年、来年、その先に辛い思いをする人がたくさん出やしないかと、そのほうが不安で心配です。 病院がひっ迫しているこの時期に、みんなで検診行きましょう~!とは勿論言いませんが、必要な検診は受けてもいいんじゃないでしょうか。 ということで、半年ぶりの病院。前回より物々しい感じになっているのかしら?

お年玉付き年賀はがきプレゼント

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今年の年賀状お年玉商品の当選番号、確認されましたか?? なんだかいつの間にか、1等は現金か選べる電子マネーなんですね^^;  ある意味、間違いなく欲しいというか嬉しいというか、でもなんだか味気ないというか、現実的過ぎて・・・・でもテレビも掃除機もオーブンだって持ってるし~ 下手したら、いやもうテレビもオーブンも邪魔だし要らないよ~、みたいな世の中になったりしてますもんね。カラーテレビ欲しい~とか、リモコンテレビ欲しい~とか もう遠い昔過ぎなんですかねぇ。。。。 切手も、手紙出さない人には単なる紙切れ。旅先から一筆、とかお歳暮のお礼を一筆、とか、なかなか万人の行動パターンではなくなりましたよね。 それでも、やっぱり当たると嬉しいので、会社にとどいた年賀状は毎年調べてくれる人がいて(笑)切手シートが数枚・・・・でした。 いつもの私のお葉書が、鶴のお目出たい切手だったら、あ~、当たったやつね、と思ってやってくださいm(__)m で、Li-finからの年賀状にもお年玉商品ついてます、をアピールするの忘れてました^^; 番号は、私が愛用の消しゴムを転がして決めました。銀行でもらったカープ消しゴム笑 マークシートの時に便利なだけでなく、試合もこれでできます♪学校に持っていったら、先生に取り上げられちゃうやつですね笑笑   http://www.limit-tsuhan.com/lifin/202101.html こちらへアクセスしてみてください。 ちゃんと送った年賀状の番号を控えておいて、送った番号が含まれている数字なので、絶対にどなたかが間違いなく当たっておられます!! 遅れ年賀なので、束の一番上か一番下にいるんじゃないかと。お手すきの時ぜひご確認くださいませ~♪

証明書

ユニフォームは、職種も様々なうえに、様々な環境の中で着る服ですので、その現場現場で必要な機能だったり、NGな素材や仕様だったり、いろいろ条件があったりします。 で、昨今はいわゆる SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) について小学校でも結構本格的に学んだりしていますが、 使用時だけでなく、廃棄する際に発するかもしれないであろうところまで、有害物質に対する使用制限がますます厳しくなってきています。 どこまでを誰に対して有害とするのか、私も専門家ではないので正直わからないことだらけですけど、 法律までいかなくても、いろいろな組織が出している規格や指令や認証など、国内外で増える一方。 一時流行ってこぞって時間もお金もかけて取得しても、いつの間にか、そんなに取ってます!持ってます!と自慢できるほどのことでもなくなっていたり、 それでも、年間のマークの使用料とか手数料みたいなのとか必要だったりして経費はゼロにはならず、とかわけわかんないことも多数です。 で、〇〇をとるから証明してほしいとか、ハンコを押してほしいとかたまに問い合わせあるんですけど、それ、制服に求められる証明??? ってことも少なくなかったりします。 様々な情報が錯綜していて、正直、要求されている書類に対してどこに何を投げかけていいのか、チンプンカンプン困っている人のほうが多数かと。 特に中小企業であれば、ほかの仕事も並行しながらその新たな認証を取得するあれこれを誰かが振られているケースも多いかと。 で、いろいろ聞くけど 余計に たらい回しになったり、不要な情報入ったり混ざったり^^; ま、今回もそんな不思議な問い合わせがあったので、結局私もあちこちに問い合わせ^^;で、結果こちらもまた勉強になりましたから、いいんですけどね。 この紋所目に入らぬか~みたいな各種マーク、有ると無いとでは、印象も価格のつけ方の強気度も 笑 全然違いますけど 手間暇労力、そしてなかなかな経費かかっているってこと、なにかしらのマークを見たとき感じてあげてくださいませ。

埋葬

会社の玄関外に、横たわる小さな影。 木の葉かな?くらいのサイズ感とシルエットに目を凝らすと、なんと『ウグイス』 まだ小さくて、というかウグイスを手に乗せた経験はありませんから^^;それが小さいのか成人サイズなのかは良く解りませんけど ホント、鶯餅ってよくできてるなぁ、って(ごめんね、うぐいすさん)感心するくらい鶯餅みたいな形と色合いと あの上に乗ってる粉感もなんかあったりして うぐいす色の生地(うちの色名だとホントはグレッシュグリーンだけど^^; )にくるんで移動。配送センター隅にあるサクラの木の下に、そっと埋めてやりました。 寒さのせいか、ぶつかったのか、あともう少しすれば、春がやってきたのに・・・・・ うぐいすが何年位生きられるのか知りませんが、春の日差しの中で、一度でも高らかに鳴くことができたのかどうなのか・・・・・ と、ちょっとセンチメンタルな気持ちになりながら手を合わせました。 日生ビルにいた頃、死んでしまったスズメが道の真ん中にいて、そんな真ん中にいたら車に更にひかれちゃうよ、と 本当は埋めてやりたかったけれど、アスファルトだらけ、掘るものもない2号線沿い駅前で、隅に寄せてやることしかできず、 でも、次通りがかったら、ビックリするくらいペラペラのぺっちゃんこになってて、あ~~~隅に寄せたのは正解ではなかったのかも・・・・と胸を痛めた過去があり 創業の地に戻った今は土もあって掘るものも埋める場所もあるので、日当たりのよいサクラの木のそばに、そのままの姿で埋葬できたことで、とても心穏やかです。 コロナのせいで最後のお別れが思うように出来ない今、人と動物を一緒にするのもどうかもですけど それでも命あるモノの最後って、自己満足に過ぎないと言われればそうなんですけど でもやっぱりとてもとても大事だな、と改めて感じた今日の出来事でした。  

西暦と和暦

引越しを機に蓄積されたアレコレを処分したものの、処分しきれないで持ってきたファイルを改めて整理したりしているんですけど 西暦と和暦とが、混在していて、順番通りにファイルしていたらいいのですが、廃番になったものは抜いたのか、空いた部分に何か入っていたり 何十年のアレコレがその時の担当や指示や、事例の違いなどで、あっちこっちに分散していたり、あぁ、FAXは文字消えちゃうのよ~、だいたい要るの~?とか多数 笑 ま、見直すいい機会、処分するいい機会なんですけど、一番手間取ったことが和暦、元号。 昭和、ってあんなに長かったのに西暦と結構紐づくんですよ、私。1980年は昭和55年ね~あ、1989年は短かった昭和64年の時よね、って。 平成になると計算しないとピンとこない。特に平成の後半。 しかも、昭和30年と昭和50年とか、たとえ生まれてなくても、なんとなくその時代感がイメージできるのですが 平成10年と平成30年って、こっちのほうが確実に生活してて時期も近いのに、なんか時代背景がとても曖昧。 で、思ったんですよ。20歳までの記憶って結構はっきりしてません?それって学校のおかげ!?かな、と。 中学の時あのゲームが販売された、小1の時こんな歌が流行ってた、高1の春あの芸能人同士が結婚したとか、どうでもいい記憶も、 学年という軸というか立ち返れるはっきりしたものがあるのでよく覚えているけど 20歳過ぎたらもう30歳の頃だったか40歳だったか、今実際何歳だ?も悪気なく解らなくなりません?思えば、人生半ばの記憶は子どもが小学校あがった時、とか受験の時、とか やっぱりそういう学校ごとで、時系列がはっきりするんですよね。 で、まぁとにかく平成24年と2014年の書類が並んだら、どっちが古い? って計算しないと解らないのは、私だけじゃないと思うんですよね。 和暦、結構まだこの業界なのかどうなのか、使われてるんですよ。元号って、なんか大事にしたいけれど ビジネス上の書類ではやっぱり西暦ですよね。書類の整理をしながらつくづく感じてます。

消えた説明書

年末に、携帯電話を変えたんです。 横浜だったかまだ東京だったか、展示会に出るから携帯を持つようにと、半ば強制的に持たされたのが15年位前。 こんなにも無くてはならない存在になるとは夢にも思いませんでしたし、メカ系には疎いほうなので、仕事でそんなにガッツリ使うようになるとも思わず 渡された携帯をそのまま握りしめ、始発の新幹線で分厚い説明書を片手に必死にいろいろ登録し アドレスも長くしろとか、英数字を混ぜろとか書いてあったので、少々ふざけた?というか仕事っぽくないアドレスにしてしまい、変更する機会を逸して現在に至ります。 番号やアドレスはそのままですが、機種は何年か毎に代わって、今回初めてiPhoneになりましてね ずっと Androidだったので、移行は大丈夫か、とか操作性とかなんやかんや戸惑うかなぁと少々心配ではありましたが、 ステイホームなお正月の間中、指をシュッシュシュッシュ 笑 ようやく下から上へ、の動きと指の腹をちょっと溜めるのね、みたいな感覚を掴みました。 あの分厚い説明書はいつのタイミングで無くなったんでしょうねぇ。ググったら大抵の疑問はどんな些細なことでも、誰かが書いてくれてますよね。 スマホだと、字も大きく太くできますよね 笑 あの説明書を作ってくださっていた人の仕事はどうなったんでしょう・・・・って余計なお世話なんでしょうけど 消える仕事、生まれる仕事、コロナ禍で益々待ったなし、です。 ホント、厳しいです。ジッとはしてなくちゃいけませんが、頭はジッとしていてはいけません。      

26年

阪神淡路大震災から26年。 今年は日曜日だったんですよね。日曜は新聞もテレビもいつもとはちょっと構成が違うから、 余計になんだか目にする耳にする機会が少なく感じたような・・・ 戦後生まれ、なんて言い方をよくするように、震災後生まれの世代が社会人となっていたり、親になった人がいたりもするでしょう。 26年が経過すれば、世代が随分と入れ替わっています。 でも、まだ被災体験者の方のほうが断然多いのでしょうけれど、そう遠くないいつか、逆転していくことは、明らかです。 時間だけは、生きている人にとっては冷酷なくらい平等に流れ過ぎて行きますから。 そして亡くなった人は、歳をとらないせいか、年月が経つ方が余計にその面影がより若々しく溌剌と思い出されるのは、私だけでしょうか。 グリーンのドレスを身にまとった友人が、鮮やかに浮かんでくるのです。 初めて話しかけた時のやり取りが、年々ハッキリと聞こえてくるのです。なぜでしょうね。 不思議です。 そして、もしもこのコロナ禍で大きな地震や、大雨や、抗いようのない自然災害に見舞われたとしたら・・・・ゾッとしますね。 日本海側の大雪がまだ続いているようですが、今はとにかくじっとして、必要最小限の活動の中で、 必ずやってくる春を、待ちましょう。    

昼食問題からの

昼食ってどうされてます?? いつ頃からだったか、「昼食は各自でなんとかしましょう」、というルールにしていたので私はチャリチャリッと自転車で自宅に戻って 残り物だったりカップ麺だったり、納豆ごはんや冷凍食品なんかを、サクッとチャチャッと。 新しい事務所になって、自宅には帰れないので、どうしましょ、なんですけどなんと今はお隣がなんとスーパー♪お弁当や総菜を買うこともできたりしちゃうんですが 毎回買うのももったいないし、今は寒いから隣といえども買いに出るのもちょっと億劫。 いやいや、お弁当作ってもっていけば、といわれればごもっともですが、もう今更2人分のお弁当を朝から作ろうという気力はなく、どうする~~から 今は配達の日替わりレディース弁当を頼んでいます。 いや、これがお手頃価格でいて、そこそこ色々入っていて、おかずもワンパターンではないんですよ。 で、ちゃんと食べているから夜、そこまで量が無くても満腹感、というかちと食べ過ぎの傾向にあるんじゃないか、くらいのお腹の張り具合です^^; 年末年始といえば、食べ過ぎ傾向+動かない、でよろしくない状況に加え、コロナで更に何処へも行かない、何もしない、ではそりゃお腹も張ります^^;あちこち肥大します^^; ということで、とうとう重い腰をあげることと相成りました。続くかどうかはわかりません。スポーツジムもフェイドアウトしたし、夜歩く、も結局2回で終了。 基本、体動かすの大好き人間!のほうではないので・・・・・続くようならまたご報告します<(_ _)>  

当たり年!?

2021年になってもう2週間が経過!! 新年早々に、まぁそれはそれは滅多にあることのない、あっては困る出来事に連続して遭遇してしまい  結局、お陰様で特に大事にも至らずというか、ほぼ何ごともなく、終わってみれば事なきを得てて、運が良くなかったようで、結果メチャ運が良かったね、みたいなことになって ある意味当たり年なのか、早々に厄払いが出来たのか、 お陰様で通常の生活をおくっております。 って聞くと、何があった!?!?って余計にいろんな想像しちゃいますよね^^; でも本当に、たまたま、が重なって起きたことなんでしょうけど、これまたたまたまがいい方に私たちに重なってくれて 人生ある日突然何が起こるか、わかんないよね、でも神様仏様、ご先祖様みなさんありがとう、を目の当たりにした連休でした。 で、なんやかんやバタバタとして、気が付けばもう週末。  コロナのことも勿論ですが、日常に潜むちょっとした気の緩みやウッカリも大事に至ることが実は沢山あったりします。  運命のあの境目というか、わずかな差は、なんなんでしょうね・・・・・ コロナで疲弊しているところに、更に他にも常に気を張り詰めておくわけにもいかないのが現実ではありますが、 何事も慎重に、安全に、基本を守って過ごしましょう、ね!        

表紙

新しいカタログが、とあるメーカーさんから届きました。 表から裏表紙まで続くとても美しい表紙です。とても有名な絵画です。へ~使えるんだ!?と驚いたくらい有名な絵画です。 飾っておきたくなる、なんか捨てるのはもったいない、そんな気持ちになります。 というところでは、とてもカタログとして大事な役目を果たしている表紙です。 ただ、なんのカタログなのかさっぱり解りません。 解らないから、開けてみる、という行動に移させるにはアリな手法です。 でも、欲しいと探す時にすぐ見つけて手に取ってもらえるかというと、これまた難しいでしょう。 表紙は本当に難しい。最後の最後までいつも悩み、迷い、印刷後もこれでよかったのかどうなのか、判断してくださるのはお客様なので、結局評価は曖昧だったり解らずじまい。 自己満足の世界、それぞれの好みじゃん、といってしまえばそうなんです。 そして、捨てるのはもったいない、と思ったけど数部残して申し訳ないですけど処分しました。(あ、資源回収へとね)だってそんなに大量に要らないんですもの。 作り手の気持ちも、送り手の気持ちも、痛いほどよく解りますが、大量に作って大量に送りつけるのは、ね・・・・。時代が、ね。 でも自分たちもいってみれば送りつけている側です。不要な人にとってはゴミなんです。そんなひとつひとつを、しっかり吟味して我が身を振り返りつつ、時代を見据えつつ 自分たちのやり方を、模索しながら、少しずつ変化させながら、それでも前進するのみなのです。    

車通勤

車通勤になって、様々なちょっとしたアレコレの差を痛感する日々。 早く出ても、結局かえって混みあっていたり、ひとつの信号や一台の車の車種やスピードで、あぁぁ・・・ってことも。 でも、実はそれがあったとしても、無かったとしても、実のところ結果3分ほど違うか違わないか、ってことに過ぎないのに それでも、人間は少しでも早く、少しでもロスを無くしたい、と願い、得したとか、損したとか思っちゃうのはなんなんでしょうね 笑 今朝も、当分の間前をずっと走っていた車。お、この車右に入ったな~って思ったら8分後くらいに会社近くの側道から出てこようとするのと遭遇し お~あの道からどうつながってここに出たんだ??と思いつつも、結局一緒というか、後ろ、になりましたねぇ、と思っちゃったりして、意地悪ですね、私^^; 信号で何度も停まることに私はストレスを感じるので、距離は遠くても信号の少ない道を走りたい人なんですけど、距離を走るってことはガソリン代がかかるわけで でも、何度も停まったり、走ったりよりコンスタントに走る方が燃費いいんじゃないか、とか、でもこれも多分10円も違うか違わないかくらいのことで 何が正解なのかなんて解んないし、安いのか高いのかなんてトータルすればどうなんだ?と判断に難しい! でも、スイスイいくと気持ちよく、信号とかうまく流れるとラッキ~!とか思ったりホント人間って単純なものです。(私だけかな?) そんなこんなを思ったりしつつの朝夕の通勤タイム。今既に外気は氷点下らしいんですけど、帰りは大丈夫? 更に明日は全国的に雪マークですから、皆さんどうぞ、ご安全に!!

バズる

息子の仲良しさんが、とある特技を持っているんですけど、その子の何気ない投稿がいわゆるバズるってやつになったそうで え~っ!へ~っ!お~~っ!!て、私も面白がって最初聞いていましたけど、だんだんとそのバズり方がすごいことになってくると 親でもないのに、ちょっと変に心配したり、でもすごいもんだなぁ、と感心したり。 勿論、このブログにしても全世界の人が見ようと思えば見れるわけで、バズる要素なんてどこにもないですけど、それでも、もし、何かあって(ん~~何かって、なんだ??^^;) ひょんなことから、バズる可能性はゼロではありません。 宝くじだって買わないと当らないように、受験だって受けないと受からないように、何かしら行動を起こせば、もしかしたら何かが起きるか!?もしれない+このネット社会。 SNSの伝播力をすごく身近に感じた、この出来事。 ただ、余計な心配や不安も感じてしまったりするのは、やっぱり古い頭なんでしょうか。 でもでも、これからの発信はそういうことなんだろうなぁとか、これからの可能性を考えると、ワクワクするよなぁ、と思いつつ 自分の仕事に置き換えようとすると、やっぱり古い頭や経験値が邪魔をしそうになる現実があって いかんいかん、柔軟にならなきゃ、と頭を揉んでみたりしています。 そうこうしていたら、末っ子も年末にとある投稿をして、今はニッチな世界でではありますが、そこそこなことになっているらしく へ~っ!ほ~~っ!!です。 負けてられないわ。

新年を迎えました

新しい年が明けまして、本日から新市の新本社事務所にて2021年スタートです。 年末の大寒波!!という早くからのニュースと、このコロナとの状況に、毎年の出雲参拝をどうするべきかギリギリまで悩み迷いましたが もしも、に備えての食料や、充電器やあったかグッズなど諸々揃え、早朝過ぎると凍っているだろうと、少し遅めの6時半スタート。(高速無い頃は4時スタートでしたから~^^;) 夜が明けていくにつれ、北に入るにつれ、段々と空の色と共に霜から雪へ、雪から吹雪へと景色が変わりましたが 夜が明けても、まぁるいお月様が当分の間付添ってくれるのがずっと見えていて、なんだか不思議な気分でした。 中国山地の最高地点辺りは、流石にかなりの積雪とフロントに向かってくる雪で、緊張しましたが、出雲に降りると、すっかり晴れていて、スイスイと進行。 予想はしていましたが、例年の2割か?3割か?というくらいの人の数。神楽殿のあの広い270畳の広間に、なんと私達夫婦と皆さまへの年賀状だけでのご祈祷となりました。  手渡しを避けてか、玉串やお神酒などは無かったものの、私たちだけの為に祝詞をあげ、巫女さんが舞って下さり、本当に有り難いひと時となりました。  こんな時に参拝に行くべきなのか?そもそも企業間の年賀状は廃止傾向。続けるべきなのかどうなのか。 正直、やめるなら、今年だよね。っていう会話もしました。今年なら理由がちゃんと言える、と言いつつ、結局はそれは理由というより、言い訳とも言えなくはありません。 「コロナだから」という盾を使って身を守ることも、間違いではありません。でも安易にそれを口にしてしまうのは、使ってしまうのは、やっぱり悔しい。 そんな葛藤が、まだまだ続く2021年になることと思います。 神楽殿に響く、巫女さんの清らかな鈴の音が響き渡るのを聴きながら、やっぱり来てよかった、と心底思いました。 行ったからこそ見えた数々の景色。様々な想い。皆さまへのご縁と感謝を繋ぐ年賀状の意味。。。。。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。