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6月, 2013の投稿を表示しています

新色

今回新しくご提案したジャケットは、新色です。素材もリフィンだけのオリジナル。色もリフィンだけのオリジナルなんですよ♪ ユニフォームとして求められる丈夫さや安定性などもふくめ、何度も調整したり試職して、一年近くかけて作っていただきました。 なぜこの色だったのか、といわれると・・・・・もちろん、夏のご提案ということもあるので涼やかさや爽やかさ、清潔感を感じさせるのに相応しい色。ということもありますが なんとなくそう感じたから。なんて答えではいい加減すぎるかな!? でも、実際のところ、いろいろな施設を見学させていただいたり、皆さんが一生懸命取り組んでおられる様子を伺ったり見聞きしたり、また世の中の変化の中で やはり、式だけではない、前後の長いお付き合いが必要というか求められる今、そしてこれからを考えていくと やはり、着るものも幅広くシーンに合わせて、そして相手の方に合わせて、羽織変えたいと、女性ならばきっと思うはずじゃないかな、と。 クロやコンだけではなく、相手によい印象と安心感と信頼感を与えることのできる色とアイテムが、ワンシーズン限りとかではなく、継続して一枚からでも対応してくれるところがあれば、 それこそ働く方に安心してもらえるんじゃないかな、と。 そう感じたところから、ここへたどり着いたのでは、と思うのです。 この10年間をかけて、少しずつ少しずつ蓄積していったことと、肌で少しずつ少しずつ感じていったことと、そういう一つ一つをカタチにして、 これからもその先を見つめたご提案をしていきたいと思っています。 よろしければ、どうぞお付き合いくださいませ<m(__)m>

夏のご案内

リフィンからの夏のご案内を、本日から順次発送させていただいております。 カタログだけでは伝え切れなかったアレコレとお客様から要望の多かったアレコレを少しでもわかりやすく、といろいろ盛り込ませていただきました。 要望が多かったひとつは、コーディネート、もうひとつは、お手入れ方法。 伝え切れていなかったのは商品の特徴や細かい仕様、そして素材の特徴など。 それらは、動画なども交えながら見ていただけるようにしてみました^^ そして、なんといっても大事な取材では、モデルさんではなくて、現場の実際に働いておられる方にリフィンを着ていただくことで、より身近に感じられて、よりリアルに自分と重ねたり、イメージしやすくなるのではと 今回も新商品を着てみていただいたり、もう何年も愛用いただいているスタイルで登場していただいたりしましたよ。 もう見飽きたよ、といわれそうですが^^;私もまたあちこちに露出しております。スミマセン<m(__)m> しかも、お話が楽しすぎて、めっちゃ笑ってます。皆さん本当にあたたかく迎え入れてくださって、今までの歴史を振り返りつつ、熱い想いとこれからについて語ってくださいました。 そこで改めて感じたこと・・・・はまた改めて別の機会に。ここ、とても大事なことだと思うんです。 紙面がもっとあればいいのにというくらい、話は尽きることがなく・・・・・ あ、カウンセリング簡単シートも、新バージョンです♪ワンポイントアドバイス付きです♪ HPも明日リニューアルしてお届けします!夏のご案内と共にどうぞご利用くださいね。

御伽草子

社会で室町時代の調べ学習などをしている六年生に、御伽草子ってなぁに?ということで図書ボランティアのメンバーで、発表を行ってきました。 私は年に何回か、朝の読み聞かせの行ける時だけ行く、という程度のメンバーなのですが^^; 「一寸法師を読んで欲しいの」ということで、大好きな石井桃子さん文の「一寸法師」を読んできました。 トップバッターでしたので、ちょっと掴みがいるよなぁ、と、「畳のある和室がおうちにある人~?」なんて投げかけて、一寸ってどのくらい?というのを畳の目を使ってちょいと説明してみたのですが 和室のあるおうちの子がほとんどだったので、ちょっとホッとしてしまいました。 しっかり読み込んだとはいえない私の読み聞かせ^^;いよいよみやこへ旅立ちます宣言をしたときに不意に流れてきた陽気な音楽・・・・ 図書室の音源を切っていなかったので大休憩の音楽が入ってきてしまったよう。一瞬空気がん??となり、いい空気が途切れそうでしたが、タイミングがいよいよ出発!の時だったので、 「おぉ、ノリノリで出発だねぇ!」なんて上手く切り返せて、あとでお母さんたちから褒めていただきました~♪ 私の後はそれはそれはちょっとした大学の講義じゃない!?っていうくらい大人の私たちが食いついてしまうような、なるほどな講義が図書ボのお母さんから発表され、 その流れるような演技は、どのの劇団の人?!っていうくらい我が身わが子を投げうって、オナラ名人で富をなした隣人をねたんだ強欲妻と年下夫のお話「福富草子」を演じながら読み聞かせたのは、これまた図書ボのお母さん。 いやはや、やっぱりお母さんがたって、いろんな特技を隠し持っているものですね。〇〇くんのお母さんであることも確かな事実ですけど、一人ひとり、今まで培ってきたものや過去に学んできたことなどが、確かに身体の中にあるのです。 それぞれの特技や技能を活かせる場が、もっともっとあるといいですよね~。もっともっと自らPRできる空気があれば、更にいいですよね~、と強く思いつつ、会社にダッシュで帰りました~!

モノづくり

大きなものから小さなものまで、いろいろなモノ作りの工場がどんどん海外へと流れていくスピードは加速を続けるばかりです。 私たちはお洋服を作ることは出来るけれど、生地を作ることは出来ません。生地を染めることも出来ません。 生地を作るのに、糸がなくなりました。生地を染めるのに、染料が変わりました。生地を織る工場が廃業されました。生地を染める工場が統合となります。ここ数年そんな話ばかりです。 その都度、その代わりになるものがあるのか、工場があるのか手立てはないのか、右往左往しながら最善の手を尽くすわけですけれど、やはりそれぞれに特徴と技術とを持っておられるわけですから まったくそっくりそのまま同じものが、出来そうでいて、やっぱり出来ないものなのです。 今回も何十年もずっと継続してきた生地が、染工場が変わるのです。ちゃんと別の工場で継続できるよう手配をして下さって、確認の試作も何度もしてみてはいるのですが、やっぱりどこか違うのです。 よくよく聞くと、使う染料も、使う糸も、行程も一緒。でも工場が違うので、導入している機械が違う。そうすると、例えば最終同じ180℃になるにも、一直線に180℃に上がるのか、カーブしながら緩やかに上がるのか、 それだけでも、微妙な差は出る。 例えば機械によっては180℃まであげることは出来ず、170℃が限界だとしたら、たとえ製品的には問題ないものが上がったとしても、180℃でセットしていた今までのものと比較すると、どうしても差は出る。   そりゃ、そうだよな、と話を聞けば納得できるけど、でも お客様にどう説明するのか、納得いただくのか。。。。。。 今していることは国内でのことなので、まだこうしてタイムリーにモノを見て相談も具体的に出来ますが、海外だとしたら、時間も品質も内容もその差はいうまでもありません。 思うんですけど、人って本当に変化を恐れますよね。変化というか、「前と違う」 ということにとても敏感に反応してしまって、例え前よりよくなっていたとしても、「前と違う」ということそのものがなんだかイヤなのでしょうね。 長く使っているものだったら余計に、そう感じるのは、これもまたとてももっともなことと理解できるんです。でも、提供する側の立場になると。。。。。。 日本のモノづくり、一体どこまで流れ出ていく

タイムカプセル

箸が転んでもおかしいお年頃、17歳お嬢さん方のそれはそれは楽しそうな笑い声が絶え間なく続いています。 しばらくすると、「来て、来て~~!!すごいことになってる~!!」 行ってみると、お寺のお庭があちこち掘り返されて^^;そこに並べられているのは、朽ちてしまった空き缶と、ドロドロの物体と、空き瓶。 11歳の11月11日に幼馴染と埋めたタイムカプセルを掘り起こしてみると、懐かしいものが続々と出てきた、というわけなんですけど 缶って、6年間であんなにまでボロボロになるんですねぇ。ビックリしました。缶に直接入れていたカードや写真はピタピタにくっついて、変色して、かろうじて模様がわかる程度。 でも、空き瓶に入れていた、それぞれに宛てた手紙と、紙吹雪は、そのまま^^ ゴミ袋やカラーテープでつくった、自称アイドル衣装と、ペンライトに見立てたペンも、ほぼそのまま出てきましたよ^^; ビニールとか、プラスチックっていうのもこれまた丈夫というか、やっぱり自然には返らないものなんでしょうね。 お寺のお嬢ちゃんの彼女とは出席番号も前後ろで、趣味思考もよく似た前向きなサッパリタイプのお二人で、私も彼女のお母さんとあまりにも境遇がよく似ていることもあり、とっても仲良くさせてもらっていたのですが やはり学校が離れるとなかなか会う機会もなく、昨日何年かぶりの再会。 次は二十歳になったお互いに宛てて、手紙を書いておりましたよ。お願いだから、もう少しお寺の目立たないところに埋めてよね、といいながら、この二人が二十歳になった姿を想像すると、なんともいえない気持ちに。。。。。 あなた達はきっときっと、おばあちゃんになってもこうやって笑っていられるだろうね♪ よかったね^^だいじにね^^      母より

月末のお仕事

毎月、月末になると請求書、ってものが届きますよね。 いつ頃からだったか、請求書だけ届くのも事務的過ぎて味気ないのではと誰が言い出したか私が言い出したか^^;もう記憶にもありませんが、始めてしまった手書きのお葉書。 もちろん、文面はそれぞれに違いますよ。買ってくださっているものも違えば、初めてなのかリピートの方なのかによっても、やっぱり内容が変わらないと不自然です。 でも、正直う~~ん、書けない!!!ってこともあるわけで、そんなときは季節の話やその地域の話で何とかさせてもらうこともあります。ごめんなさい。 でも、それでも止めるに止められず、今日もせっせと書いておりました。でもね、とても大変だけど、やっぱりいいこともあるんです。お名前や会社名がわかるでしょ。買ってくださっているものもわかるでしょ。 行き来した商品の明細も出ているので、何がよく今出ているか自然にわかるでしょ。どんなサイズがよく出ているかわかるでしょ。何度もよく買ってくださる方も自然とわかるでしょ。住んでいるところも町名までわかるでしょ。 そうすると、海側の方なんだろうなぁとか、山深そうなところだなぁとか 、どう見ても駅前なんだろうなぁとか、いろいろ予測もできるわけです。 おぉ、これはこの間何か事件が起きたところだぞ!とか、大雨で大変だったところだったよなぁとか。 おそらくそういう積み重ねから、カッコいい言葉で言うとマーケティングだのブランディングだのそういうことが、なんとなく自分の中でそれなりにある程度はできているのかもしれないな、と思ったりするのです。 なので、益々やめるわけにはいかないのです。 ここに書いちゃったので どこまで続けられるか、余計に自分の首を絞めてしまったような気もしますが・・・・・^^; ちょっと今月は目の前にまだ白いハガキが山積みなので、週末に追い上げておきます!!

半泣き

よく雨が降ります。 降らない時は降ればいいといい、降ったら降ったで、降り過ぎといい、人間は実に勝手なものですが 今回は西日本全域で早くから警報が出て、いまだ解除されません。 長男君の学校は、なんでかよく判りませんが、たとえ大雨洪水警報が出ていても学校がお休みにはなりません。暴風警報が出た地点で休校となるようです。 なので、最初から何の期待もせず、いつも通り5時半に起きてきて、普通に6時過ぎにタオルを持たせようとする母のアドバイスを聞き流して、行ってしまいました。 長女の学校は、警報が出ると自宅待機になり、11時の地点で解除になっていればそこから登校。解除になっていなければ休校となります。 なので、6時半に起きてきて、え!うそ!まじ!!やった~!と二度寝しに行きました。 末っ子ちゃんの学校は特に決まったルールはないのかどうだかよく知りませんが、さすがにこれだけ警報が出ているし、ま、いずれにせよ連絡網なり、一斉メールが来るだろうと思っていたら、なんの音沙汰もないまま一足早いBSの「あまちゃん」の時間に突入。 「こりゃ、多分普通にあるんだよ、学校。」という言葉に 「え~~~っ、まじかよ、なんでなんよ、マジ、ふざけとるし」とたっぷり悪態をつくので、キッと睨もうかと思って振り向くと 半泣き^^; おいおい、泣かなくてもさぁ、と思ったのですが、 すっごく期待してたんでしょうね。やった~!母さん父さん仕事いったら、テレビ見て~♪マンガ読んで~♪ゲームして~♪、ちょっとゴロゴロしたら、録画してたのも見て~♪とすごく妄想していたんだと思うのです^^; 何事もね、期待しすぎるとこういう目にあうのです。こうなったらいいのにな、くらいでやめときゃいいものを、ついつい、期待過多になっていき、そうではない現実を突きつけられて自ら奈落の底へ落ちた気になる・・・・・ おかしいやら、アホらしいやら、でもちょっと可愛いやらで、朝から笑わせてもらいました。 自分にも言い聞かせます。期待しすぎないほうが、求めすぎない方が自分自身が楽に過ごせるよ、と。ね、皆さんもそう感じることって、あるでしょう!?

横浜での再会

6月になると必ず足を運んだ横浜に、今年も行ってきましたよ。 今までと違って、ゆっくり出発のゆっくりステイ。今までと勝手が違ってなんだかちょっと贅沢しているようで・・・・・・^^; 誰とも特に約束もせず、アポも取らず、今年はとにかく、ウォッチングがマイテーマ。 でも、それなりに私も多少顔が少しは広くなり、あ!!あの方、この方、あれまぁ、これまぁ、とお目にかかれたりもしまして、 出展されている方々は、あまり私が独り占めして、商談や質問したい方の邪魔になっては申し訳ないので、常にキョロキョロしながら、一応気を配りつつ、お話もさせていただきました。 やっぱり、ここでしか会えないというか、ここに来たら会える、という方もやっぱり少なくないわけです。新しいモノを求めたり、新しい出会いも求めたりもありますが、再会を心待ちにしている人も多いような気がします。 そんな中、私も嬉しい再会もたくさんあり、その中で私が10年前から勝手に私の中でおかぁさん、(失礼!!)みたいに感じている方がおられるのですが、ばったり会えまして、すぐに 「メッセ行けなくてごめんなさいね、私ね、あなたのね、気持ち、すごくよくわかるのよ、 そう、そういうことしたかったんでしょ。すごくその想い、わかるから、伝わってるからね、応援してるから。」 と、目に涙浮かべて手を握ってくださって、もうそれだけで、肩の力がちょっと抜けれたような、心じんわりとふくらむような、なんだかすごく救われたような、そんな気持ちになれたのです。 10年前に 「わ~、わたし、こういう会社を待ってたのよ、きっと女性が喜ぶわよ、しっかり女性を応援してあげて!頑張ってね!」 って言ってくださってから、ずっとこうやって見守ってくださってたんですね。本当にありがとうございます。 私は本当にいろんなよい方々に囲まれているなぁと、感謝感謝を胸に、また次へのステップアップです!!

入稿!!

リフィンの夏のご案内、無事入稿の運びとなりました~!! 数日前の、「間に合うのか!?!?」というドキドキもありましたが、細かい細かいアレコレを見直ししてくださって、 「お~、確かに変わったわ~」と画面を見ながら頷いて、出力して頷いて、でもチマチマまた細かいところを目を皿のようにしてチェックして 本日お渡し&お伝えできました。今日はいろいろと学校行事も重なっていてセミナーも重なっていて、ギリギリセーフの連続でした^^; こちらは異状なまでに気温が上がっているので 、どれもギリギリなだけにずっと汗をかきっぱなしでしたが、一山無事越えて、ホッとです。 気になるのはあとは色の部分です、が、これは横浜から帰ってからのお楽しみ♪ あともうひとふん張りです。 これからまた学校へ戻って、バザーの準備と悩ましい値つけ作業。もうひと汗くことになりそうです。 でも、この暑さの中、明日はうどん担当なので、もっと汗をかくことでしょう^^;明後日は朝からずっと試合なので、真っ黒になることでしょう^^; 月曜日、横浜でよく焼けた私に出会ったら、どうぞお声がけくださいね♪

真っ青な空

こちら福山はここ数日見事に真っ青な空です。 梅雨!!はどこへやら、夏!!っていう感じに一気になりまして、一年中半袖で通す頑張りやさんというかやせ我慢やさんというか、そういう子が学年に一人や二人いましたが それは当たり前すぎると、一年中長袖シャツに長袖上着を着続けると宣言した、何の意味もないただの目立ちたちたがりの変な奴、が、 うちの子と、うちの子と組体操のペア相手でエア組体操をしてくれた福山じゃちょっと名の知れた!?エースピッチャー。^^; 昨夜の練習帰り、母親二人で延々と説得し、ようやく今日から、ようやく半袖にする、とさわやかに白ポロ着て学校へ行きました。 当たり前のことですけど、白い服と、紺色の服、やっぱり印象が全然違いますね。 色の持つ力を改めて感じました。青い空にはやっぱり白がよく似合う^^ 重厚感を持たせたい時には、やっぱり紺色はとてもそれに相応しく、また日本人にとてもしっくりとくる色ですよね。 白い色は、清潔感清涼感と共に、なんにでも染まれる柔軟な色でもあるけれど、パッと目を惹く強さを持ち合わせています。 先月招いていただいたお勉強会でも少しお話させていただきましたけど、TPOにあわせて、特に葬儀のお仕事のように、非常に相手の方の心理状態が様々な場合は、それらに応じた色をさりげなく使い分けて差し上げることも、とても大事なことと思います。 いつもいつも、黒い上着が必要なわけではないですよね。時に白いブラウスがよく見える、ベストスタイルの方がいいときもあるでしょう。同じクロでもカーディガンを羽織っている方が話しやすい時もあるでしょう。 桜のお花がお好きならば、淡いピンクの色のスカーフも、決して失礼ではありません。 暑い季節にはブルーのスカーフを巻いていれば、黒いスーツも少し軽やかに涼やかに見えるものです。 ネクタイをしなければクールビズ、ではないと思うのです。色を上手に使って、この夏を自分も相手の方も、気持ちよく心地よく過ごしたいものですね^^

真っ只中

青春真っ只中の17歳のうちのおじょうさん。毎日がチョー楽しいそうです^^;いいこと!! 今週末が文化祭なのですが、真面目系の学校なので、金魚すくいだの、カキ氷だの、というお祭り系物販はナシ!展示物も見せるだけではなく来場者参加型のものとか、 手作りでミニジェットコースターを作って小さな子どもを乗せるとか、それぞれが創意工夫を凝らした出し物をするのです。 普段は19時完全下校ですが、こういうときはちゃんと届出を出せば延長できるとからしく、真面目系の学校だけに、塾があるとかなんとかいいそうなところを、結構ほぼほぼ残って頑張ってくれて、みんなで駅まで歩いて帰ったりしているようで 「も~、すっごくいいクラス~、これで優勝できんかったら、オレマジ泣くかも~とか、男子が言うんよ~、ええ奴らじゃろ~!!」 と、延々とどんなに青春かを語ってくれるのです。幸せですねぇ。 「今の時期を楽しいと思えるのは、幸せなことよ~。かぁさんが高2の時の文化祭なんて、だ~れもなんだか協力的でなくて、何するかも決まらなくて、ごく一部の人がなんとか作ってくれた担任の胸像だけが、教室の真ん中にぽつんとあってねぇ。。。。。。」 中高時代って、クラスによって、担任の先生によって、いかようにも上がったり下がったり、アタリだったりハズレだったり。 先生がいくら一生懸命でも、受け入れてもらえないこともあるし、多感な敏感なあのお年頃の子ども達は、集団とかかたまりになると、また違う動きや言葉を発しますからねぇ。 私もかなり能天気なヒトですけど、むすめは更にそれを上回る能天気で感激屋で、羨ましいくらいポジティブ人間なので、こんな子が反抗期を迎えたらどうなるのだろうかと、怖いような気もするし、もう一生このままこない様な気もするし・・・・・ いずれにせよ、青春を謳歌したまえ、若者よ~♪ あぁ、いいなぁ、、、、、(チョッとホンネ)

頭がキュー

さて今日は例の頭がギューっとなる検討会。 でも今日は、ギューっの少し手前、キューっくらいでいられました。回を重ねる中で、少しずつやり方を変えてみたり、回を重ねる中で少しずつある程度の予測がつくようになってきたりしている成果の一つかもしれません。 とはいえ、一つだけゆるぎない正解!!がある ものではないので、あぁかな、こうかなの連続。 やってみたらもっとぐっちゃになったり、でもやってみなければぐっちゃになるかどうかもわからないこともあるわけで ほんのちょっとした色味や大きさで、ずいぶん想定と異なる結果が見えてきたりしたことや、今まで使ったことのない道具を使っての撮影の、メリットやデメリットや撮り方での差のことや いろいろな新たな気付きや学びがありました。 これから週末に向けて、また各所各所でバタバタといろいろなやり取りが繰り広げられることになります。 データのやり取りがいつでもどこでも出来るようになったことで、ずいぶん時間のロスがなくなった分、ギリギリまで短縮できるであろうというお互いの目論みや^^;ギリギリまで何とかねばろうよ、というプレッシャーも^^; 各所各所で繰り広げられたりしちゃうんですけど。。。。。でもそれぞれがやっぱりそれぞれの精一杯を出し合って、結局は自己満足になってしまう部分もあるかもしれませんが、やるだけのことをやるしかないのです。 でも、自己満足できないでいるものを、皆さんにお出しするなんてことは失礼極まりないことですものね。 明日は午前中久しぶりにマイ隠れ家にて、静かに原稿チェックとお手紙作りに精を出してこようと思います♪

原石たちよ、ありがとう!

ソフトボールの広島県大会、行ってきました!! 実は県大会出場が決まってからというもの、ずっと掲げてきた目標を達成してしまったせいなのかなんなのか、どうもどの試合もピリッとせず、そのことにまた子ども達自身が焦ったり、問題視する風でもなく オイオイ、こんなままでどうする、初戦はいきなり全国大会経験チームの呉の強豪だぞ!!代表で出るというのに、県大会で恥ずかしい試合をするわけにはいかんというのに・・・・・大人たちのほうがヤキモキ。 とはいえ、子ども達が急に強くなれるわけはなく、プレッシャーを与えても萎縮してしまうし、如何に、よい状態で、いつもの本来のプレーができるように持っていってやるかなんだ。。。。。 と、親は親たちで熱く語り合いながら、とうとうその日を迎えました。 ふたを開けてみると・・・・・いきなり初回から、三塁にまでランナーを進めさせてしまったのですが、そこを抑えたときから、何だかグンとみんなの顔が変わりましてね、 まぁ、みんなのそれはそれは、カッコいいこと^^ 5日前にギブスが取れたばかりのうちの末っ子ちゃんも、初めて自分のところにきた簡単なフライを落としたので・・・・・ひぇ~~~と胃が縮まりましたけど、みんながその後しっかり守ってくれて、 その次の回にきっちりバットでそのお礼ができて、先制点はわがチームへ!! 益々みんな調子づいちゃって、面白いくらいにボールがグローブに吸い込まれます。相手チームが何度タイムを取ったでしょうか。 でも、負けないくらいこちらもタイムを取りました。胃がキリキリしっぱなしの、本当に手に汗握る緊張感の連続。 でもねぇ、やっぱり県大会ですから。しかもいつも50分試合が多い中、90分試合は経験の差がでてしまったか・・・・2-2の同点に追いつかれ、タイブレーカー。わがチームは後攻。 取れたであろうフライを、3人がお見合いしてしまい・・・・・ その裏、バットはむなしく空を切り、末っ子ちゃんがラストバッターとなってしまいました。 約二時間近くの、本当に熱戦でした。中学生の長男君たちの試合とはちょっとまたどこか違う、このちびっ子達のこの姿。 こんな緊張感と、これだけの視線をこんなに間近に浴びながら、時に怒鳴り声も浴びながら、どこに来るかわからない球を打ってどこに飛ぶかわからない球を追って、よく

リフィンメッセ

Messe=ドイツ語の「市」の意のように いいモノと、いい情報と、いい人とが出会うそんな場所となるようにと、長年あたため続けてようやく企画実現した 第1回リフィンメッセ in横浜から、もうすぐ一年。 今年はいつですか?どこですか?という嬉しいお問い合わせもいただいております。ありがとうございます。 今年は・・・・・正直なところ未定なのです。 実をいうと、私の中で今「コレ!!」という実がしっかりとふくらんでいないというか、あまりにあちこちがワサワサとしていて、 小さな点をつないでつないで、いつか線になり、それが太くなって大きな環になって、・・・というその小さな点が、あちこちに動き回っているというか右を向いたり左を向いたりというか 上手くいえないんですけど。。。。。私自身ももっとコレだというしっかりとした芯を持つことをちゃんとしていかないと、何だかブレたものになってしまいそうで、 動きつつ、考えつつ、あたためつつ、見つめつつ、そしてしっかりと見極めなくちゃいけないように思っているのです。 急なお仕事で来年は是非!!とおっしゃってくださった方も少なくなかったので、本当に心苦しい面もあるのですが 必ず、いえ絶対!第2回、第3回へとつなげます!そしてin〇〇は西や南や北など、できるだけ地方で、と思っています! そんなこともあって、その「いつか」の為にも、今年は全国探訪記と題してお客様のもとへとあちこち私自身ができるだけ足を運ばせていただいています。そしてカウンセリング宣言もさせていただきました。 そこから見えてきつつあるキーワードも、すでに私の中にはあるのです。 どうぞ『リフィンメッセ』、皆様の心の中に少しだけでも留め置いていただければ嬉しいです。。。

リミットスタジオ

今日はリミットスタジオにて終日撮影。 動画と静止画とをうまく織り交ぜて、何とか生地の質感やリアルなサイズ感や、カタログ紙面上だけではお伝えできないアレコレをお伝えできるようにと 試行錯誤やってみました。 アンケートなどにも、機能性がわかりにくいとか、お手入れ方法がわからない、とか、コーディネートがもっと知りたい、ということを書き込んでくださる方も少なくないので 今回は、お手入れ方法や、コーディネート例や、生地の機能性といいますかより優れている点などを感じてもらえるように、紙面での見せ方や内容にプラスして、動画やHPの情報ページがすぐに見られるようにしていってます。 リフィン実験室と題して、今日は洗濯試験もいろいろ試みていたんですけど先月から入った新メンバーが 「うわ!!めっちゃいい!そのままですねぇ!」と第一声。なにがそのままなのかは、夏のご案内が届いてからのお楽しみ^^ ちなみに今も実験が続いていて、ただ今13回目の洗濯です。 ほらね、といえる結果になるはず、というかなってくれないと困るんですけど、地道に明日まで続きます。 トライ&エラーを繰り返しながら、ちょっとずつでも前に前に。 あ、洗濯機が鳴りましたので、14回目へ。。。。。。では!

記念日

全くの私事ですが、今日は18回目の結婚記念日でございます。 18年前の今頃、新幹線の中で「お腹すいてるでしょ」と会社の先輩ご夫婦が乗り込むときにそっと手渡してくださったたこ焼きを、ありがたいねぇ、美味しいねぇ、とほおばっていた記憶があります。 首にはいろんなドリンク剤がレイになったものをぶら下げて・・・・・・^^;イマドキもうそういったものもないのでしょうねぇ!? だんなさんは、もう二度とあんな大変なことはしたくない、といまだにいいますが、私はいまだにもう一度くらいあんな楽しい日を過ごしたいなぁ、と思います。 まだあの日がセピア色にはなりませんが、感覚としてはもう18年、まだ18年というより、もうずっとそうだったような感じです。 空気のような存在、とかもいいますけど、空気以上に存在感はお互いアリアリだと思うので(笑)お互いがお互いを尊重しつつ、上手に転がしている、とそれぞれが自負しつつ(笑) カタチはいろいろであっても、ずっとずっと年輪を描いていきたいものですね。 末っ子ちゃんの足も無事復帰となりましたので、皆で乾杯したいと思います^^

思い入れ

空いた時間を見つけては、ぼちぼちと名簿を打ち込んでいるのですが、皆さんのメールアドレスを打ち込むのが、結構大変! 間違えてはいけないから、ブツブツ言いながら打ち込むのですが、sanbikino・・・コブタか!!と思ったらその通り~♪だったり いろんな数字の組み合わせが、きっと記念日だったり、誕生日だったり、自分にしかわからない特別な配列なんだろうなぁとか 「清」 と名字の頭に来たら、清水さん!とつい思い込みがちですが、アドレスを入れながら、あ、清末さんだった!!と気がついたり   丁寧に、アンダーバーですとか、Lの小文字です、とかきちんと書いてくださっていたり、お世話になります、とか、楽しみです、とか一言添えてあったりとか、そういうひとつひとつに感激したり いろいろ発見を楽しませてもらっています。 よくあるのは子どもの名前を織り交ぜていたりするパターンですが、 おもしろい単語を使っていたり、好きな食べ物やキャラクターがあったり、アドレスを見ているだけで、その方とまだ会ったことがなくても、こんな人かなぁって想像をして楽しめちゃいますね。 私、携帯を持ち始めたのはかなり後発組ですが、やっぱりアドレスを考えるときにはいろいろあれこれ考えたものです。 当時は、迷惑メールがくるからなるべく長くて、数字や英文字をいろいろ混ぜたほうがいい、なんて言われていたのと、こんなにがっつりと仕事をする道を突き進むと思っていなかったので^^; 私の携帯アドレスは、ちょっとビジネス的には、いかがかな、というフレーズも無きにしも非ずなのですが、自分の名と会社の名をちょっとアレンジして、しかもちょっと限定感を出した、けっこうお気に入りなんです。 ま、そんなこんなで、我が子の名前を付ける時以上に、結構皆さんアドレスにもそれぞれ思い入れが詰まっているのではないかなぁ?と一人妄想しつつ、あと46名分・・・・数えるんじゃなかった^^; 頑張ります!!