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12月, 2018の投稿を表示しています

仕事納め

本日で年内の業務は終了。 この時間、アッチでコッチでバッサバッサと書類を処分したり、拭き掃除をしたり、机を整理したりと、いつもと違う動きのみんなです。 私もローマ字ハゲハゲのこのキーボードともお別れして、新しい!わけではないですけど^^;剥げていないのと交換してもらえることとなり 先ほどチェ~ンジ!美しいキーボードと画面が大きくなったパソコンでお仕事です♪ タッチ感が違うわ~。ちょいと重い感じ。でも押した感があって好きかもです。今度のキーボードは、剥げないよう優しくタッチしようと思います。 そして、只今出雲大社へ持って行くハガキの準備も着々と。年々増える全国のお客様へのハガキの枚数。本当に有り難いことです。 明日からの寒波で、山の向こう側はどんな景色が待ち受けているのかドキドキですが、今までの経験値を活かして完全装備で向かい、しっかりと祈念して参ります。 今年も皆さん本当にありがとうございました。 FAX,メールは24時間受け付けておりますが、対応は通常営業の始まる新年1月7日9時からになります。 私のこのブログも7日から、またお付き合いいただければ幸いです。 皆さま、良い年末年始をお過ごしくださいませ<(_ _)>

まずはインプット

こんなにも年末の押し迫った時というのに^^;急遽とある工場さんへお邪魔して打ち合わせを兼ねて工場も見学させていただきました。 ナビ通りに行ったら、絶対無理!って道を行かせようとするから、遠回りして行ってはみたものの、やっぱり最後は難関ありで、何度もハンドルを切りながらビクビクの初道。 無事到着して、打ち合せ後せっかくだし、といろいろ見せていただきました。へ~、そういう仕組みでねぇ、とまぁ色んな機械がこの世にはあるものです。 そして、産地だからこその得意なものをより伸ばすのか、敢えて違う路線で差別化を図るのかとか、考え方次第で何にどう投資するのかによって また違った道が拓けるのだろうなぁとか 結局はアイデアと行動力なんだろうな、と改めて思いました。 人や他所のアイデアであっても、それはあくまでもヒントであったり、インスピレーションの一つであって、要はそこからオリジナリティーをどう出すかですよね。 やりようは、如何様にもある、ということです。 灯台下暗し、とはよく言ったもので身近な所に結構いろいろな人も、モノも、設備も、そしてアイデアもあったりするんでしょうね。 頭に焼き付けた今日のアレコレを、どうお料理しましょうね、と引出しにまずは入れておき、しばらく寝かせておきましょう。 そして、忘れないうちにメモメモ。最近はすぐ忘れちゃうから^^;来年の課題メモが既にかなりの量です。

なんということでしょう

なんということでしょう。 私の人生の中の12月25日朝、こんなに寂しいというか侘しいというか、ショックというか、あ~、そうなのねぇ、って日がとうとうきてしまいました。 「お、そうそう♪わすれるとこじゃった。」といいながら嬉しそうに昨夜最後のアドベントカレンダーをめくり、 「キリストかと思ったら、流れ星か~い」って1人突っ込みしながら 「明日は7時には起きてくるけぇ~」と言い残してウキウキ寝に行った末っ子ちゃん。その様子に私も気をよくして、おまけのプレゼントカードまでその後こっそり作ったのに 必殺朝、起きてこない。今日は学校もあるのでいずれにせよ起きなきゃいかんというのに 毎度のギリのタイムリミットになっても起きてこない。1学期に13回も遅刻していたという恐ろしい事実。でも朝ご飯は毎度チャッカリ食べ、2学期は6回になったとはいえ、 忌々しき事態に先日の懇談で喝を入れられたばかりなのに(入ったっぽくはなかったけど^^;) 今日は私も朝会議で早出。もう知らんぞ、こんな日というのに自力で起きれなくてどうする!いいや、行っちゃえ!!って 「どんなことがあっても、絶対遅刻はもう許さんからね!!」とつめた~~いラインを一言送って プレゼントも引っ込めてやろうかしらとも思ったけれど ピカピカ光る小さなツリーと、手を挙げた陽気なサンタの脇のプレゼントはそのままで 出・勤。 プレゼントを開ける、あの瞬間が見たいだけの私に、とうとう人生初の何もないクリスマスの朝がやってきたってわけです。 帰ったら、彼はなんと言うんでしょうねぇ。なんと切り出すんでしょうねぇ。大体本当に遅刻せずに行けたんでしょうかねぇ。 と、モヤモヤしながらお昼に帰ったら、自転車がある!? ナント学校は昼からだったそうな^^;ある意味セーフ。 にしてもですね、時間を把握していなかったという事実を彼は重く受け止めるべしです。 はぁでも、まぁ、なんでしょう、これもある意味成長と言いますか、いつまでも腕の中でぬくぬくと、というわけにはいきませんし いつまでも母としてではなく、そろそろ違う生き方や暮らしも考えなさいよってことですかねぇ。 我が家の今年のクリスマスの朝は、こんな感じ^^;でした。

サンタのお仕事

この時期になると、小学生の頃からひたすら家族へのクリスマスプレゼントを何にしようかどうしようか考えていた私。 おばあちゃんには糸通し、とかお父さんにはマフラーとか、お姉ちゃんにはネックレスとか、溜めていたお小遣いでせっせとみんなに貢いでいた私。 勿論私ももらっていたので、25日の朝は自分のを開けるのも、みんなが開けてみてくれるのも、兎に角、開けるその時のお互いにワクワクしたあの感じが好きでした。 結婚しても、家族へのプレゼント意欲は衰えることなく、そうそう預かっていた中国の留学生にも結構なんやかんや考えて贈っていたなぁ。 ただ買うのではなく、ひと捻りを何にするかがポイント。驚きと、笑いと、喜びの三拍子を揃え、とにかく開ける時の顔見たさにせっせと頑張ってきました。 しかし、さすがに長女22歳。長男も20歳。末っ子も高2ともなると、そりゃ欲しいモノは現金だよね^^;って解り過ぎるくらいわかるけど、そうはしたくなく かといってもうネタが完全に尽きた感じで、ここにきてまだノープラン状態。 もっと早くこの行事をやめてもよかったのですが、私自身が末っ子なだけに、上は20歳過ぎまでもらったのに、自分はもう終わり?! みたいな不公平感を末っ子に持たせたくなくて、ずるずると続けてます。 ま、ここ数年は末っ子ちゃん私の近くで、今年はこんなものとかいいな~って、リクエストを大きめに呟いてくれるので、捻りはないけれどその辺りで手を打つしかないかな。 とか言いつつ、長男君には「流石に今年は無かったか」と思わせておいて届く、みたいにしようとか企んでいる私。 やっぱり、なんやかんや、考えるの好きみたいですね^^;

年賀状の季節

なんと、もう私、年賀状を書いています!! 人生のうちで一番早い着手かと(笑)すぐに会うのに、って人ももう何年も何十年も会ってない人も 正直、もらうから出す人もいるし、きっと相手もきているから出してくれているのかもしれないし なんとなく、やめるにやめられない相手も、それなりにみなさん、ありますよね^^; でもやっぱり、もらうと嬉しい。こないと寂しいのも事実。 一言も書かん奴の気が知れん!!って、旦那さまは印刷だけのハガキに向かって毎年ブツブツ言ってらっしゃいますが^^; ま、確かに一言は欲しいのも事実。 昨日も、ワシの字はホンマ汚いのぉ、って嘆きながら一言を書いていましたが、汚いのもまたそれも含め、やっぱりその為の時間を割いてくれたと思うだけで やっぱり嬉しいことかと。我が家の個人年賀状は宛名も本文のほとんども印刷なのですから、一言くらいは、とせっせと夜な夜な書いています。 字を習いたい!!と切実に感じるのはやっぱりこの時この季節。 正月明けの新聞の折り込み、たった20分でめきめき上達!な~んて目に入っちゃいますよね。近所の書道教室に春から娘と通おうかしら~!?とか。

偏平足

本籍って、字とか大字とか、下とか上とか必要だったり変わっていたり、結構曖昧だったりしませんか? そこに一度も住んでいませんし、しかも旦那さんの方の本籍ですから、正直とっさに番地まで正しく言えない私^^; 娘が就職にあったって本籍地の記入が必要だったらしく、市役所で本籍地入りの住民票をゲット。そしたら、やっぱり、これじゃないかな、と教えていたのと違ってました^^; というようなやり取りをしていたら、歩くと最近足の付け根がいたいから病院に行ったら偏平足だと言われたそうで え~~~っ!現代っ子!?もちろん、畦道を何キロもとか、一山向こうの学校へ、みたいな通学路ではなかったけれど、いやそんなに歩かない生活でもなかったはず。 いや、でも運動部ではなかったし、マンション暮らしだし、環境的原因もあったのでしょうけれど、いつ頃から何がどう原因したのか!? 治療法や日々のトレーニング法とかあるんでしょうか!? 今夜もう少し詳しく聞いてはみますが、よい病院やトレーニング法ご存知であれば教えてやってくださいませ<(_ _)>

慌ただしく

久し振りの投稿でございます。 先週は丸2日間、工場の現場にて工場研修を一緒に受けておりました。 通信にも書かせていただきましたが、今だからこそ、自社工場のモノ作りの現場をもっとしっかりと充実させたいと、 国内も海外もメンズもレディスも、あらゆる現場を長く経験されている方に指導に来ていただき始めたのですが こうやったらきれいに縫える、とかこうやったら効率がいいとか、そういうことも勿論ですが、そのもっと前の前の根本的な 生地ってこういうもの、っていう一番元になるシンプルなことを教えていただいて、そりゃそうだ、って腑に落ちまくりです。 で、昨日カタログの全容がようやく現れてきて、急に全てが忙しく動き出しまして、昨夜は久々に自宅に持ち帰り、の深夜作業。 西で東で体験した充実の週末の報告もしたかったのに、また書けず^^; でも、沸々とするこの感じ、やっぱり好きだったりする私。 しばらくは、サラッとした投稿かと思いますが(笑)週末にまた大きなボールを投げ返せるよう頑張ります!

宛名

企業から届く郵送物って、開封率はどうしても低いですよね。 その為に、見た目のあれこれを考えたり、ニュースを作りだしてでも届けることで、「またきた」って思われないためのあれこれをいつも頭ひねっているんですけど 送るもの以外にいつも悩むのが、宛名なんですよね。 社名だけだと、誰が目にして、誰まで届くのか本当に不明。そこで、はいゴミ箱行き~!も、きっとありでしょう。 名まえがあれば、その人の所にまでは届く、と信じてお名前や担当者が解っている場合はお名前まで書くのですが でもその名前の人が代わったり、いなくなったりも常時あるものです。 うちにも、と~っくの昔に辞めた人の名前でいまだに届くものも少なからずあったりします。でも、年に数回届くものや、それこそFAXでびろ~んってくるのに その担当者もういないんで、って電話やメールをしないままの先も正直あります。 展示会で、「もうその人異動になっていないんだよね」、って言われて慌てて失礼しましたと変更したこともありましたが、 ついでの時があれば言うけどわざわざ、って・・・ですよね。かといって違う名前で来られると、やっぱり名前って特別で、私じゃないし、って拒否反応してしまいますよね。 そんな中、昨日わざわざ来月退職するので、とご報告いただきまして、感謝感謝です。ウッカリその方の名前で出し続けることがないですし、 今までありがとうございました、とご挨拶も出来ました。 担当者名が違っているようでしたら、お手数ですが教えていただければ大変有り難いです<(_ _)>

変わりゆく景色

建物が壊されたな~、何が出来るかな~と思っていると、大抵コインパーキングだったり月極駐車場だったりのうちの近所。 そんなに利用者いる??と思ったら結構埋まっているから、へ~やっぱりそこそこ駅界隈だもんなぁ、と思っていたら、結構最近できたコインパーキングが壊されてる? と思いきや、ありゃ、そのお隣さんの門も鍵がかけられて、その向こうはメーターに札が付けられて・・・と洗濯物を干すたびにそれらの変化をみていたら なんと、マンションが出来るらしい^^; 住み始めた時にはよくある長屋みたいな一角とか普通の民家とか、ちょっとレトロな年季入った会社社屋とかあったのが、少しずつ駐車場になり、そしてとうとうマンション。 大きな怪獣が容赦なくパクパクと食べちゃっていく、みたいな絵が頭に浮かびます。 そして、とうとう今週から着手、の様子なのであれらを全部壊すとなると、音もですが埃も凄そう。洗濯物も外には干せない半年がこれから続きそうです。 そして、建物が建ったらたったで、見える景色がまたがらりと変わるんでしょうね。といっても今自分が住んでいるマンションだって、その昔どうだったなんで知る由もなく ずっと変わらない景色なんて、もうほぼ何所にも存在しないのでしょうね。 だから、決してもう元には戻らない、心に残っている景色が益々愛おしくなるんでしょうね。 自分が直接ではないにせよ、その景色を変えてしまったのは結局私たちみんななんですけどね。

年末仕様へ

早割クーポン券最終日ギリギリにお店に何とか飛び込んで、閉店ギリギリに画面との格闘も終わり年賀状の手配を済ませました。 この段取りだと1月1日にはきっと年賀状が届くよう投函できそうです。 毎年恒例のアドベントカレンダーはきっちり1日からスタート。そして昨日は年季の入ったツリーを出して、玄関の飾りもクリスマス仕様に。 旦那さまの「もうそんなん出さんでえかろぉ」という哀しい一声も、かけてもらえるだけマシで末っ子ちゃんに至っては何の反応も無いので、こっちから、ホラ、見てって^^; 去年から今年にかけて、やたら電化製品がやられちゃったり、家のあちこちがやられちゃったのを機に せっかくの新品を、いかに汚さず長く美しい状態を保つかを心がけて実践しているので、ガッツリ年末の大掃除!!と思わなくてもまぁまぁ大丈夫そうな様子に 自分で自分をなでなで。笑 大掃除をしてもしなくても年は越せるって、解ってはいても、なんとなくなぜかやってしまう日本人の感覚も、だんだん薄れてきているような気もしますよね。 着々と、年末仕様へと穏やかに迎えられている幸せ。なんですけどなんだか何にもなさ過ぎて、なんだかなぁ、って思っている自分がいるんですよね^^; あ~ボケそう。なので今日たまたまゲットした情報より、来週はちょっと人のお役に立てそうな場へレッツゴー!です。

退化進行中

昨日は通信障害というのかなんなのか、スマホが通じないみたいなことが起きていたようですね。 公衆電話に人が殺到したとかどうとか聞きましたが、いかにスマホ頼りになってしまっているか痛感した方も多いのでは。 もともと無いモノに対しては、不満はあったとしてもストレスは無いですけど、既に手にしてしまったモノが無いとか使えないとなると、ものすごいストレスですよね。 ストレス、ってモノもいったいなんなんだ??ですけどね。 末っ子ちゃんが小学校に上がった時に、何かあったら電話をしなさいねとテレホンカードを持たせたのが懐かしい。 しかも、テレホンカードに私の携帯番号を書いて持たせたもんだから、カード入れたら番号も一緒に吸い込まれてかけれなかったという、大笑い付き。 私の大失態ですが^^;5~6ケタのかつての固定電話の番号はみんなそこそこおぼえてましたよね。 でも携帯の10ケタ以上は流石にしんどいですよねぇ。自分の頭、年齢のせいだけでなく、もっとしっかり使わないと、どんどん退化進行中、って感じです。 便利さと引き換えに、いろんなものを失っていることも肝に銘じつつ、上手に付き合っていきたいものですね。

ご当地もの

この時期は色々な果物も美味しい季節。 みかんとかリンゴとか箱であって、いつでも食べ放題だったなんて、今思えばなんと贅沢。昭和には普通にどの家にも「みかん」って箱ありましたよね。 リンゴとか、今みたいにカバーとかなくて、おがくずみたいな、なんかベージュの小さな殻みたいなのに埋もれてましたよね~。 以前ほど贈る、贈られる文化や、ご近所で分け合うような文化も廃れていって、結局買わないことには口には入らないのが、今は一般的。 しかも果物の種類も増えたし、甘いものもアラカルトであるので、最近の子はイチジクとか柿とか、好んでは食べない傾向にあるように思います。 なので、敢えてイチジクや柿を買うこともないですし、特に昭和な私には特に柿とイチジクはその辺りにあるもの、みたいな感覚^^; が、この度柿を箱でいただくことがありましてね、で、会社で分けてたら、 「買ってでも食べたいけど、九度山のはこのへんじゃ手に入らんし、結構するから買えんで、食べたこと無かったんじゃ~」 と嬉しそうに声かけられ へ~、そんなに有名なんだ!と食べてみたらまぁ、本当に美味しい^^美味しい^^ いや~、柿にもいろいろブランドや品種あるんですね。柿を侮るなかれ、ですね。本当に美味しかった! その辺りの、ともスーパーで買うのとも違う、やっぱり産地からの直送は美味! その季節にしか味わえないもの、その地だからこそ味わえるもの、大事にしたいですね。

憂鬱にはならないらしい

最近は少し減った気がしますが、結婚当初から朝、洗面所から旦那さまの歌が聞こえてくるんです。 朝からご機嫌でいいね、って言ったら「これは自分で自分を盛り上げ取るんじゃ!」ということで、ほ~それはそれは失礼しました、なんと素晴らしい! っていう血を受け継いだかどうだか、長女も大抵洗面所から結構な鼻歌が聞こえてくるんですけど 最近は、末っ子ちゃんも歌ってらっしゃる 笑 しかも、今は期末試験中だし、それこそ自分でテンションをあげているのかと思って、「りっぱだねぇ、気分盛り上げてんの?」って言ったら、 別にテンションあげているわけではないらしい。 「試験中って、憂鬱になったりせんのん??」って聞いたらこれまた別に、と。 「だって、終わったらめっちゃハッピーやん」 お~~、始まる前からもう終わった時のことをイメージしていられるって、それこそハッピーなお人だわ、と感心してしまいました。 学生の頃、試験とかテストとかめっちゃ憂鬱でしたけどねぇ。常に淡々と飄々とマイペース。そしてご機嫌な歌まで、羨ましい限りです。 そんな末っ子ちゃんも、さすがに昨夜の見知らぬ番号からの電話には少々慌てておりました。 財布、落としていたみたいです^^;お年玉までつながなきゃいけない全財産3266円。本日東警察署に受け取りに行きました。良い方に拾われて、感謝感謝です<(_ _)>

現場にて

今日はほぼ終日工場の現場でお仕事を。 工場は冷えるので、それなりに着込んで行ったら、今日は梅雨?みたいに蒸し暑くて、ここ使っても大丈夫ですよ~と使わせてもらったところが プレスのゾーンで蒸気も十分^^;そして階段も上ったり、荷物を動かしたりと、冬なのに汗をかいた一日でした。 本社にいると、ほぼパソコンや印刷物とのにらめっこですが、現場に行くと生地や商品に直接触りますし、600品番商品がありますから おぉ、これって、そういえばこんな感じだったか、みたいな再会も正直あったり、20年、30年選手みたいな商品だとこの仕様って、こんなんだったんだ!とか あれ、この生地こんなに硬かったっけ?とか 人が着た状態ではない、畳まれた状態の商品を見ると、また違う気付きがあったりです。 うちの強み、として胸を張って言えるのは、やはり自社工場で自社ブランド商品だけを責任を持って作っていることですから もっともっとそこを強化していかなくてはなりません。モノ作りが難しくなっている今だからこそ、せっかく持っている技術を伸ばし資産を増やしていくチャンスです。 この秋から、更なる強化をスタートさせています。 週休二日(正確には第一土曜日だけ、午前中のみ研修日)、残業ゼロ!正社員、パート、働き方は色々でOK!!縫製スタッフさんいつでもウェルカムです~~!!

また来たよ

父が亡くなって7年。あっという間の7年。 法事は先月行っていたので、お墓参りにだけ行ってみたら、まぁ見事なドングリ広場になっていて^^; リスを2匹ほど連れてきて離してやったら、どんなに狂喜乱舞することか、と頬を膨らませたリスを想像しながら黙々とひたすら一粒一粒つまんではゴミ袋へ。 ほうきで掃くと、草が生えにくい(らしい)特殊な砂利(本当に?)も一緒になってしまうので、つまむしかない、という本当に地道な2時間。 昔ののどかな時代には、園児たちがドングリを拾いに来てくれていたので自然回収されてましたが、今はね、お墓で遊ばせて、何かあっちゃいけませんから^^; 冬のお墓の氷集めとかサイコーに楽しい遊びだったんですけどね~。 先生「のの様にご挨拶ちゃんとするのよ」 園児「こおり、とらせてくださ~い。おじゃましま~す」 とお墓に向かってペコッとご挨拶してとか、細いブロックの上を上手に歩くとか、そういう一連ってある意味よい生きた教育の現場ともいえたと思うんですけどね~ ドングリを拾いながら、そんなことを父や母と無意識に会話をしている自分。 桜の葉を掃き集めながらおばあちゃん、この桜何十年も大変だったよねぇ、って労をねぎらっている自分。 花を立てながら姉に向かって甥っ子たちや子ども達のことを報告している自分。 立派なお経を聞いている時よりも、お墓参りしている時の方が、実はいっぱい会話をしているような気がします。そして、帰る時必ず無意識に出てくる言葉 「また来るね」 12月2日夕方姉と二人で「また来るね」と言った最期の言葉。ちゃんと目を見て頷いてくれた父。 また、は来なかったけれどお墓参りに行けば、やっぱりまた会えている気がします。