スイミング
今日はスイミングのテストの日。 久しぶりに見てやることができました。 長男君の泳ぎは本当にきれい。 す~っと音もなく進んでいくんです。 先生も「癒されます」とのコメント。 めでたくひとつ級が上がってお姉ちゃんと同じ帽子の色になりました。 今思えば行きたくない病のアノ時期も、懐かしい・・・・ やっぱりアレはアレで必要なことと時期であって、アノ日々があるから今こうして穏やかに泳ぎを眺めることができるのかな、なんて思います。 やっぱり何事も山あり谷あり、今があってそして今は過去になっていつしか歴史ができていく・・・・んですね。 末っ子ちゃんのコースの時間は生徒が一人しかいない贅沢なコースなので、マンツーマンでそれはそれは楽しく遊んでもらいすぎて、いつまでもここがいい~と上の級に上がろうなんて意識は全くナシ! でもそれはそれで今はいいのかな、とやはり三人目はのんびりとゆったりとこちらも構えて楽しんでみています。 「どうかなぁ」 と早速新しい色の帽子をかぶって鏡をのぞいている長男君。 追いつかれて心中穏やかでないはずのおねえちゃんは、「ふ~ん。」と白々しく気にしていないフリ。 面白いものです。