真っ只中

青春真っ只中の17歳のうちのおじょうさん。毎日がチョー楽しいそうです^^;いいこと!!

今週末が文化祭なのですが、真面目系の学校なので、金魚すくいだの、カキ氷だの、というお祭り系物販はナシ!展示物も見せるだけではなく来場者参加型のものとか、

手作りでミニジェットコースターを作って小さな子どもを乗せるとか、それぞれが創意工夫を凝らした出し物をするのです。

普段は19時完全下校ですが、こういうときはちゃんと届出を出せば延長できるとからしく、真面目系の学校だけに、塾があるとかなんとかいいそうなところを、結構ほぼほぼ残って頑張ってくれて、みんなで駅まで歩いて帰ったりしているようで

「も~、すっごくいいクラス~、これで優勝できんかったら、オレマジ泣くかも~とか、男子が言うんよ~、ええ奴らじゃろ~!!」

と、延々とどんなに青春かを語ってくれるのです。幸せですねぇ。

「今の時期を楽しいと思えるのは、幸せなことよ~。かぁさんが高2の時の文化祭なんて、だ~れもなんだか協力的でなくて、何するかも決まらなくて、ごく一部の人がなんとか作ってくれた担任の胸像だけが、教室の真ん中にぽつんとあってねぇ。。。。。。」

中高時代って、クラスによって、担任の先生によって、いかようにも上がったり下がったり、アタリだったりハズレだったり。

先生がいくら一生懸命でも、受け入れてもらえないこともあるし、多感な敏感なあのお年頃の子ども達は、集団とかかたまりになると、また違う動きや言葉を発しますからねぇ。

私もかなり能天気なヒトですけど、むすめは更にそれを上回る能天気で感激屋で、羨ましいくらいポジティブ人間なので、こんな子が反抗期を迎えたらどうなるのだろうかと、怖いような気もするし、もう一生このままこない様な気もするし・・・・・

いずれにせよ、青春を謳歌したまえ、若者よ~♪ あぁ、いいなぁ、、、、、(チョッとホンネ)

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