ありがとう
「ジャガビーを食べてね、箱をつぶしてたたんだらさぁ 『たたんでくれてありがとう』 って、書いてあったんよ、かあさん!!なんか、すごくない!」 末っ子ちゃんが昨夜ご飯を食べながら、教えてくれました。 たたんだ人にしかわからない、たたんでくれたからわかる、小さな「ありがとう」は 大きな感動となり、また次の人へと伝わります。 「母さん、そういうの、母さんの仕事もすればいいじゃん!服のどこかに印刷するとかさ、つけるとかさ!」 長男君も加わります。 「着てくれてありがとう、とか、あ、仕事の服だから、お仕事ご苦労様、とかいいんじゃない!」 娘もアレコレ口出してきました。 「お~みんな色々アイデアありがとね。そういう気持ちは大事よね。だからね、そういう想いをなんとか伝えようとね、 実はもう少ししたら、あることを始めようと、準備してるとこなんよ!」 子どもたちが、私の仕事をそういう風に一緒に考えてくれたことも、まさに 一緒に考えてくれてありがとう、でした。 「ありがとう」 何度言っても、何度聞いても、ほんとうにいい言葉、ですね。。。