一寸は約3センチ
「あ、明日竹刀の申し込みね」と末っ子ちゃん、さも購入するのが当然のような口ぶりでのご報告。 なんと、高校生になったら高校生サイズの竹刀が要るんですって!!え、どんだけ違うん?中学校のじゃダメなん?? 「3㎝」 え~~~~~、それだけで!?!?って、知らないものの台詞ですよね^^; やっぱりどの世界にもルールがあるし1㎜1gが大事だったりすることもあるんですけどね バイオリンだって身体の大きさに合わせて買い替えていきますけどね、でも授業だけでしょ~とか思っちゃいません?? でも気になって色々調べながら、そうかそうか3㎝って・・・・あ、そうだ一寸だからかぁとか、へ~「さぶはち、さぶく」とか呼ぶんだ~とか 知るといろいろ面白くなってきますけど、それでも部屋でずっと立てかけられたままの中学時代の竹刀もあり 朝夕振っているのなら、よしよし、頑張っているし、とも思えますけど、ずっと立てかけられたままですから・・・・・ 竹刀だけに市内に(失礼!)不要になってずっと立てかけられたままの竹刀が、きっとあるに違いない! と、市内のママ友の顔を思い浮かべ、早速連絡、早速返信、めでたくゲット 笑 え~、人が使ったやつかぁ~なんて言うので、何を贅沢言いますか、眠っていた道具も喜ぶし、こういうお下がり文化は大事なんです!! 一寸先は闇、っていいますけど改めて3センチってちょっとじゃん!!しかも3センチ先がもう真っ暗って、どんだけ真っ暗なん?なんてことを思い浮かべたりして 竹刀購入からの、母色々学びました。という今日のどうでもいいようなつら・つら・でした。