真っ青な空

こちら福山はここ数日見事に真っ青な空です。

梅雨!!はどこへやら、夏!!っていう感じに一気になりまして、一年中半袖で通す頑張りやさんというかやせ我慢やさんというか、そういう子が学年に一人や二人いましたが

それは当たり前すぎると、一年中長袖シャツに長袖上着を着続けると宣言した、何の意味もないただの目立ちたちたがりの変な奴、が、

うちの子と、うちの子と組体操のペア相手でエア組体操をしてくれた福山じゃちょっと名の知れた!?エースピッチャー。^^;

昨夜の練習帰り、母親二人で延々と説得し、ようやく今日から、ようやく半袖にする、とさわやかに白ポロ着て学校へ行きました。

当たり前のことですけど、白い服と、紺色の服、やっぱり印象が全然違いますね。

色の持つ力を改めて感じました。青い空にはやっぱり白がよく似合う^^

重厚感を持たせたい時には、やっぱり紺色はとてもそれに相応しく、また日本人にとてもしっくりとくる色ですよね。

白い色は、清潔感清涼感と共に、なんにでも染まれる柔軟な色でもあるけれど、パッと目を惹く強さを持ち合わせています。

先月招いていただいたお勉強会でも少しお話させていただきましたけど、TPOにあわせて、特に葬儀のお仕事のように、非常に相手の方の心理状態が様々な場合は、それらに応じた色をさりげなく使い分けて差し上げることも、とても大事なことと思います。

いつもいつも、黒い上着が必要なわけではないですよね。時に白いブラウスがよく見える、ベストスタイルの方がいいときもあるでしょう。同じクロでもカーディガンを羽織っている方が話しやすい時もあるでしょう。

桜のお花がお好きならば、淡いピンクの色のスカーフも、決して失礼ではありません。

暑い季節にはブルーのスカーフを巻いていれば、黒いスーツも少し軽やかに涼やかに見えるものです。

ネクタイをしなければクールビズ、ではないと思うのです。色を上手に使って、この夏を自分も相手の方も、気持ちよく心地よく過ごしたいものですね^^




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