投稿

2月, 2011の投稿を表示しています

うっかり

二月は逃げる、と昔から言いますが、そのとおりで、もうすぐ三月を迎えます。 毎月せっせと書きしたためるお葉書を、そろそろ本腰入れなくちゃ、月末だし、 と思ったら、そう、2月は28日まで。 ビゲストピ~ンチ!! 図書館に行って、よい環境の中で一気に書いてしまおうということで、出かける前に、そうそうインク無くなったらシャレにならないわ、とスペアを持って行こうとケースを見ると 入っているのはすべて使用済みインク^^; ま、まだ大丈夫でしょう、と思いきや やっぱり5分の一くらい残したところで・・・・・・かすれてきた・・・・・・ だんな様からプレゼントしてもらった こ・う・きゅ・う・万年筆なので、ちゃんとした文具店に行かないとインクが無いこともよくあるんですよ。 しかも愛用はロイヤルブルー♪ と、そんなこんなで、ちょっと遠い文房具屋さんまで行き、残りは今夜と明日書いたとしても すみません、3月になってしまって到着になるかもしれないお方も出てくるかも。 あれ、毎月来てたのになぁ・・・・と思われたら、その残り5分の一だったのだということで、ご了承ください。 という前に、そんな風に「あれ、来てないなぁ」 と心に留めてくださるかたが、一人でもいてくださったなら、もうそれはそれは大感激モンですが、さて、どうなんでしょうね・・・・

インフルエンザ

今年のインフルエンザは、流行ったような流行らなかったような・・・・ もう、時効かな、ということで、 先週娘、インフルエンザでした^^; 会社の皆さん、打ち合わせの担当者さん、ごめんなさい。 微熱だったので、疲れだろうと思ってたんです。耳が痛いというので、中耳炎かも、と耳鼻科へいったら本当に中耳炎だったので ホラ、やっぱり、と思ったら先生に、 「でもインフルエンザの可能性は熱は高くなくてもありますよ。今年はあまり高くないらない傾向みたいだし」、といわれ 調べたら、あららB型。 となると、わたしもとってもグレーな人間でしたが、入稿前で会社を休むわけにはいかないし、かといってマスクをしていくとかえって、自らグレーですといっているようなものですから みんなとっても敬遠したくなるだろうし・・・・・ということで、ホントごめんなさい。 でももう熱が下がって5日経過するので、大丈夫です(のはずです^^;) ほんと、インフルエンザになると厄介ですよね。 ずっと隔離していたとはいえ、私はやっぱり一番接するので、密かにいつ熱が出てもおうちで仕事が出来るように 色々なものを毎日持ち帰っていたのですが ご覧のとおり、お元気なまま。母さんは熱でんじゃん、と子どもたちにも言い切られ 嬉しいような、哀しいような。

緑のリヤカー

濃い緑色のリヤカーをひいて、ゆっくりゆっくり歩くおじいちゃん。 「なんとおいしい 玄米茶」 という貼り紙の、この緑のリヤカーは、お茶が積んであるのです。 前々から、なんとおいしい、というフレーズがたまらなく、とっても気にはなっていたのですが、 麦茶派の子どもたち。玄米茶を飲む機会はあまりなく、声をかけるのもやっぱりちょっと勇気のいることで ずっと、見てるだけ。 が、たまたまママ友と一緒にいるとき、「あ、お茶屋さん、ここの美味しいのよ、麦茶とかも。」という発言で 「あの~すみません。」 と、麦茶を買い求めました。 1キロ入って400円也。 「どのくらい入れたらいいんですか?」 「適当だよ、適当でいいよ。」 と、笑いながら。その返事も言い方もユーモラスで、「お好みですね~」なんて返事をしたら 「ま、2Lにカップ1杯くらいが目安かな、パックとかに入れるより、そのままバラっといれちゃってね。」 「はいはい、了解しました。」 「あ、このあめちゃんもあげるよ。あ、でね、あめちゃん舐めながら、麦茶飲みながら、僕ね、こんなん書いてるんだけど、よかったら読んでみて。 今ねぇ、『てっぱん』にはまってるんだよ。」 「私も毎朝、一泣きしてから仕事に出てるんですよ。いいですよねぇ、あの話。」 と、手渡された紙に大きく 『親いうもんは 子どものためやったら なんぼでも人生 さしだすもんや』 もうそれだけで、涙が溢れそうになりました。 その下には、おじいちゃんの想いがつづられてます。 緑のリヤカーのおじいちゃん、いっぺんにファンになりました。 誰とも話さなくても、ボタン一つで世界中のどんなものでも買える世の中ですけど、やっぱりこうやって会話を交わしながらやり取りするあたたかさ いつまでも大事にしたいなぁ、と、改めて。 今夜は出来立ての麦茶の香りが、我が家の台所に広がるのです。

送り出しました

第三者校正、っていう物々しいステップも踏んで、ようやく全ページを送り出しました・・・・・ 第三者の目を通ると、また新たな?が見えてくるものですねぇ。 第三者校正ももう二回目なんですけど、それでもあぁ、確かに。そうそう、そうね。ってこともあちこちに。 しかも、そんなこと見落としてたの!!というショックな箇所もあったりして 落ち込みかけていたら、 第三者も見つけられなかった、表記の間違いを自分で見つけたりして よっしゃ、発見!セ~フ♪ と一人ガッツしてみたり^^; 結局何度も行ったり来たりしているうちに、タイムアップ。他のお仕事は出来ませんでした。トホホ。 で、担当者さんと相互で確認しあいながら、先ほど原稿をお渡ししました。 これからまた色々な人の手を通って、一冊のカタログに仕上がって、皆さんの下へお届けできるのは 3月10日頃。 その10日を皮切りに、今年のチーフは全国縦断です(^_^)v

どこで買う?

ネットさえ繋がれば、どこにいても世界のどんなものでもおおよそてに入る今の世の中。 ただ、衣類と靴だけはやっぱり試着が必要。 その中でも、もっとも必要なのは、下着、ブラ。 ある程度のお歳になれば、デザインやメーカーによって多少のフィット感の違いはあれど、ま、自分はおおよそこのサイズでこのタイプのもの、と決まりますけど 成長著しい中高生。 一体、どこで皆さん買っているのでしょう? 小学生や中一くらいまでの時は、ジュニア用とかスポーツブラ、とかそれなりに細かい段階を踏んで用意されているものの さすがにいつまでもジュニアというわけにはいかず かといって、大人のヒラヒラ フリフリしたのは好まず、寄せて上げるという技も必要なく^^; 可愛いいろんな、それこそ好きなのが並んでいるようなところもありますけど、中学生にはどうなん?!って感じです。 大体、真ん中についているリボンがいや、っていうんですけど、確かにどんなブラでも中央にはあのリボン幅2mmくらいで横1cm縦8mm程度のお決まりのようなリボンがついてますよね。 透けるから、色が濃いのはイヤ。かといってベージュやモカはおばさんみたいでイヤ。 結局スポーツブラじゃん、ってなるけど、ずれてくるからちゃんとカップになった方がいいんですって。 むーむむ、一体年頃の娘さんたちはどこでどんなブラ買って、つけているんでしょう。 見せて、ともいえない微妙な内容です。ビジネスになりそうな気もしません!?って企画目線はやめておきましょう。 母目線で、中学生によいブラ、是非ともどこで手に入るか教えてくださいませ。

最後の参観日

気がつけば二月も半ばを過ぎました。 何かと最後の、がつくこの季節 明日は長男君、小学校最後の参観日です。 気の毒に、真ん中っ子は何かと一つ一つの行事の感慨深さが薄れがちですよね^^; もちろん、参観日には行きますけど、私の中では彼の最後の参観日のことより、そのあとの懇談での謝恩会の説明や段取りの方に重きをおいてたりして・・・・ 受けなきゃいいのにね、また謝恩会役員なんかやってます^^; 『感謝の集い』ということで、先生や子どもは準備を進めてくれているようなんですけど 多分泣かない様な気がします。 長女の時は、運動会の組体操を見ても、リレーを見ても、学習発表会の幕が上がっただけでも、じ~んとしてましたけど。 我が子だけではなく、あぁ、みんなこんなに大きくなっちゃって、こんないい顔して、と今思い出してもウルウルしちゃいそう。 なのに、長男君の同級生。いまだに名前すらわからない子もいるし、こんな私でも!?しゃべったことないお母さんも少なくないんですよね。 今更聞けない、あの、お名前は、とは・・・・・・・ そんなこんなですけれど そうはいっても、いざその時になると違うのでしょうか。 どんな自分になるのか、それも楽しみに!?明日は行ってきます!

ちょっとした

ほんのちょっとしたことで、大きく印象は変わるもの。 例えば、届きました、というような内容のメールでも、ちょっとした言葉が添えてあるのと、儀礼的な言葉が添えてあるのと、事務的な言葉が添えてあるのとでは 受け止め方が全く変わってきます。 参照ください、というちょっとした文章でも、※なのか枠で囲むのか、文字の大きさや太さ、白くぬくのか墨文字なのか 全く印象が異なってきます。 何がベストなのかは、相手にもよるし、媒体にもよるし、環境にもよるし、絶対的なコレ!というものはないけれど できることなら、少しでも心に残る言葉、記憶に残る印象を与えることが出来る人でありたいと 思うのです。 が、これがなかなか難しいですね。 話す言葉は、消すことが出来ないけれど 文字は消せるし、また残るものなので、余計に行ったり来たり、迷ったり。 毎日がそんな連続です。

バレンタインデー

巷では友チョコがかなり席巻しているようですが 娘ももれなく友チョコ作りとラッピングに精を出し、 荷物検査があるからと、当日翌日は持ち込まず、本日冷蔵庫からいそいそと取り出して持って行っておりました。 「フェイントで今日あたりあるんじゃないの~。」 と、ちょっぴり意地悪な言葉を背に受けながら 「そりゃ、ないよ、きっと~」 と、バタバタと出て行きました。 長男君は13個ももらって帰ってきましたが、これには明白な理由が。 去年のお返しが、好評だったから^^; 姉から、「イケてないお返しは絶対ダメよ」と、高価ではないけれどそこは経験者、小学生の女子好みのペンをセレクトしてくれて、カントリーマームとかわいくセットして大好評。 手作りクッキーや、チョコも多く、もしや想いが詰まっているのか、お返しに期待しているのか、イベントに乗っかってるだけなのか、女子特有の集団心理のなせる業なのか ま、こうして物が動いて、消費することは経済効果的にはよいことなんでしょう。 さ、娘は無事友チョコ交換はできたんでしょうかね?

旅立ちその一

全国津々浦々、雪雪雪。でしたね。 備後一ノ宮 吉備津神社 宮司様に祝詞を上げていただいて 社長と共に、お塩とお米で清め祓わせていただき 関係者の方々にも玉串を奉納していただき 社員一同で柏手を打ち お塩とお米をちょっぴりと、私たちの想いと願いをたっぷりと乗せて 雪景色に、春を感じさせる日差しを受けて 白く染まった全国津々浦々に、リミットカタログが旅立ってゆきました。 リフィンカタログの旅立ちは、もうしばらく先。 まだまだ色々な人の手を行ったり来たりしながら、熟成中。 もうしばらく、お待ちくださいね。

制服採寸

母さん、めっちゃ大きすぎ!ありえん!! 春からピカピカの中学一年生になる長男君の制服合わせ。 女の子と違って、劇的に!?これからの6年間に劇的に成長するであろう男の子の制服決めは、悩ましいものですね。 私自身があまりダボダボした、これから大きくなるのを見越したサイズの服を着せるのはあまり好きではなく 弟もいるからそう惜しくもないかな、と常にジャストサイズを着せていたものだから 彼には長い、大きい、というのは免疫がなく、どれを着ても大きすぎ!!を連発。 とはいえ、やはりそうそう買い替えたくはないし、おそらく大きくなるはずなので、大きめサイズを選びましたが 結構皆さん前後、左右を眺めても、少しではなく、かなり大きめサイズを選択。 入学式の写真は男の子を中心に、かなり笑える図になるだろうなぁと、今から心の中で笑ってしまいました。 でもそれが、いつの間にかつんつるてんの、足首手首にょっきり、なんかになるのでしょうから、それもまた楽しみです。 身長もまだ148センチ、声変わりの気配もないけれど、時々反抗的というか、怠惰な態度をとるようにはなってきました。 腹が立ったり、ドギマギしたり、やきもきすることも、これから次々とあるのでしょうねぇ。 私には男兄弟がいなかったので、これからどんな風な変貌を遂げていくのか!?不安もあり楽しみもあり、の母です^^

膨大なデータ資料

ほ~なるほど・・・だよねぇ、難しい!!????などなど・・・ 膨大なデータをいただいて、頑張れるところまで頑張って読んでいましたが 思い切り斜め読みのページもあれば 思わずじっくり数字を見たくなる資料もあり 午前中があっという間になくなって、今頃になって諸々のことに追われてます。 明日から三連休ということも手伝って、もうちょっともうちょっとと粘っております。 明日は久しぶりの野球の試合♪ というのにとっても寒くなるようです。 明後日は数ヶ月ぶりの美容院♪ 明々後日は長男君の中学入学前説明会&制服合わせ♪ 充実の三連休になりそうです^^

値上げ

なんだかいろんなものが値上がりし始めましたね・・・・・ 食品の値上げは、即、毎日のことに響いてきますから、とっても敏感になってしまいます。 原材料の値上げは、色々な外的要因に多いに作用されますから、誰もが認めざるを得ない部分もありながらも そこから関連する色々な事柄があまりにも大きいので・・・・・・ 昨日、とある生地メーカーさんから値上げのお知らせがきました。 ダメダメ、そんなことしたら取引やめるよ、なんで駄々をこねたりはしませんが 綿花の不作で、石油の値上がりで、という言い訳だけをされても困ります。 それはこちらも判っていること。 ならばお互いがどんなことが出来るのか、どんな取り組みをしていく必要があるのか それって、結局はどれだけ普段からコミュニケーションが取れているか、によるんですよね、きっと。 普段のお付き合い。 コミュニケーション。 これは、誰にでもどこにでも当てはまること。 今回のリフィンのコンセプトの一つでもあります。 また、色々、追々お伝えしていかせてください。

道徳

小学校の時、道徳の先生、という人がいらっしゃいました。 私の記憶の中では、一年生か二年生のその時だけ、そういう 『道徳の先生』という肩書きの先生がおられたんです。 本沖先生というお名前と、はきはきしたお声と茶色い上着と、頂いた年賀状のきれいな字が今でも忘れられません。 話がとっても面白くて、残念ながら内容までは覚えていないんですけど、道徳の時間が大好きでした。 どちらが正しいとか、間違っている、とか言うのではなく 自分だったらどうだろう、その反対の立場だったらどうだろう、なぜそう言ってしまったんだろう、そうしてしまったんだろう、 他のやり方はなかったのか、自分に出来ることはなんだろう、 たてまえの部分、裏の醜い部分、理想論、とはいってもさ、という弱い自分 そんなことに、しっかりじっくり向き合えるのは、やっぱり心の柔らかな10代。 今日の中学校参観日は全クラス道徳。 生徒達の言葉を引き出して、繋いで、かといって固定するのではなく、波紋だけワンワン・・・・・と拡げるような・・・・ とっても難しいと思います。 だからこそ、本沖先生のような道徳専門の先生が、もっともっとたくさん各学校におられたらなぁ、と、また先生のこと思い出しました。

チャレンジ

先日行われた校内マラソン。 兄弟で区間賞もらって帰ってきました~! 兄ちゃんは見るからに重そうだし、へらへら笑いながら友達に手を振りながら帰ってきてたので、まさか区間賞とは! 「ごめんごめん、結構実は速かったんだねぇ。すごいすごい!よかったねぇ。」 というスポーツ少年兄弟と、毎夜ストレッチやサプリを欠かさず、健康器具に目がない父と、運動オンチだけど健康だけがとりえのの母 4人で一時間かけて隣駅まで歩いて行き、スケートをして、また一時間かけて歩いて帰ってくるという なんとも、まぁ我ながらよくするもんだわ、という計画を実行。 私の中ではさすがにスケートしたら、帰りは電車、の予定でしたが ラーメン食べて、たい焼き買って、野球工房寄って、気がつけば結局駅は遠のくばかり・・・・ でも、やっぱり人間って歩くように出来ているというか、歩かなくちゃダメですね。 いろんな風景、独特な匂い、生活の音、自然の音、時間の経過を経ている色、車の中では決して感じることのないものが そこにはたくさんあって、何よりいろんな会話をしたり、いろんなことを考えたりが、歩きながらならば出来るんですよね。 特に帰り道は、もう黙々と、という感じで会話は少なくなってましたが、その分いろんなこと考えてるというか感じているというか・・・・ ガソリンまた高くなってきているし、車で遠出もいいけど、歩いて遠出、もなかなかのものですよ。

はじめまして

普段、何気なく使っている会社の諸々なモノたち。 いずれのものにしても、どこからか購入しているわけですが ず~~~~っと可もなく不可もなく、利用していて、無くなったら追加して、2,3日もすれば届いて、またいつもの場所に収まって・・・・・ それが何かのきっかけで、100均でいいじゃん、になったり、アス〇ルの方がお安くはやいわ、とか突然の営業マンがタイミングいい時現れて、トントンと話が進んだり 色々な場合がありますが、どこからかがどこからかへ代わるという事は、無きにしも非ずです。 それが、ま、何でもホントいいのよ、ってものは何かに取って代わる可能性は高く、ここじゃなきゃダメなのよ、とかコレでないと困るのよ、というものは 継続されていくわけですよね。 それって、価格であったり、機能面であったり、品質だったり、担当者の人柄だったり、会社の姿勢だったり、様々で 何に重きをおくのか、誰が担当するのかで、またこれ変わりますよね。 制服だって、ま、可もなく不可もなく今まで着てるから、という場合も少なくないのではと思います。 いや、ここのは生地がいいからいいのよ、デザインが好きなのよ、着心地がやっぱりね、いや、価格メリットでしょう、と何かしらのこだわりも持ってくださっていることも多いと思います。 いずれにせよ、継続して使っていただくためには、やはり企業側の努力は不可欠だと思います。 商品そのものの価値を高めることも大事ですし、相手の方の意向やその仕事内容の変化を察知しながら新しい提案というものも大切です。 普段のお付き合いの中での電話やメール、郵便物での対応や内容ということも、軽んじてはいけません。 そして、最後はやっぱりいかにコミュニケーションがお互い心地よくとることができるか、のように思います。 対面しなくても、電話であったりメールであったり、送られてくる文面や取り扱い方、対応のスピードなどでも感じることが出来ますよね。 今更ながらはじめまして、というような方々と、ここ最近コンタクトをとっていますが、お会いして、お電話で、FAXで、いろんなことを考えさせられている今日この頃です。

マラソン大会

「足がまた痛くなってきた。」 今日はマラソン大会。 例の月曜日、病院に連れて行こうと電話をしたら 「もう、あんまし痛くないし、時々走って帰ったし・・・・」 と、しどろもどろ^^; ということで、母としてはやはり仮病の疑い濃し!!と、一旦処理したものの、でもいつかは連れて行かなくてはいけないんだろうなぁ、と思っていたら 今日のマラソン大会で他のお母さんに 「あれってね、うちの子もなったんだけど、やっぱり男の子によくあるそうよ。でね、けろっとしてる時はけろっとしてね、急にいたたたってするけど、 本当に痛いんですよ、お母さん。って、先生に言われたのよ~。」 ということで、まぁ疑い濃いまま、今朝も大丈夫大丈夫、と流して送り出したけど・・・・・ 大丈夫かしらと思いきや、いい走りしてくれて 3,4年生混合で走って7位^^ 3年生の中では2位♪ 駅伝では、トップで帰ってきて、高学年にいいぞいいぞ~!と褒めてもらってました。 疑ってごめんね、ということで本当に病院に連れて行こうと思います。 いつも優勝争いに君臨していた長男君。 野球からしばらくはなれているせいで、体もポニョポニョ。 走りを見てても、重そ~^^; 10位で入ってきまして、駅伝はもらった順位をキープ。 やっぱり、体は正直ですね。 マラソンって、最後の何十メートルかが一番しんどいじゃないですか。 でも最後の何十メートルかが一番力を振り絞れる可能性もあるじゃないですか。 なので最後の数十メートルのところで、もうすぐよ~、あと少しだからね~がんばって~!! と声をかけてやるのとやらないのとでは、小さい子どもは特に違うと思うんですよね。 手をたたく音って、やっぱりリズムも取れるし、やる気も起こるし、いい効果を生むと思うんですよね。 なので、知ってる子も知らない子も、あぁ、私熱いおばちゃんしてるわぁ^^;と思いながら しっかりと手をたたきながら、ゴール手前数十メートルから張り切って声をかけてまいりました。 だって、子どもってすぐに反応してくれて、可愛いんですもん♪

嬉しいお葉書

『巡り』 銀賞受賞おめでとうございます。 二月号の綜合ユニコム様月刊誌『フューネラルビジネス』で、第52回全国カタログ・ポスター展での受賞のニュースを取り上げていただきました。 フューネラルビジネスにて拝見しました、おめでとうございます!とのお葉書がお客様から届いて ビックリやら、嬉しいやら^^ 経営者の方々は、やっぱり隅から隅まで読んでらっしゃるのね、と改めて。 この記事も、たまたま授賞式の翌日、東京で各種メーカーさんたちが集まる展示会をされているという広告を見かけ せっかく東京にいるのだから、と立ち寄った際に、綜合ユニコムの担当者さんとばったり出会って、まぁ、実は昨日、、、、 なんていう立ち話から、それはよかったですねぇ、から、じゃぁ記事に載せましょう、とトントンと。 お葉書くださったのは、もうずいぶん前に一度お会いしたことがあるんじゃないかな、というくらいのお方なので、余計にあぁこうして気にかけてくださってるなんて! と、感激もひとしお。 本当にありがとうございました。 掲載してくださった、綜合ユニコム様にも感謝です。 気持ちを更に引き締めて、頑張ります。

細かい作業

いよいよリフィンの方もカタログ製作大詰めです。 再び細かい作業に追われています。 何度も見直ししたんですよ、でも見つかっちゃうんですよね。 小さな小さな機能マーク。『脇ゴム』になってるはずが、よくよく見ると『腕ゴム』(苦笑) ¥16,800 ¥16,800 微妙に半角! あれぇ!! じゃ、もしやあっちも?こっちも? 目がしばしばしてきます。 異様にギンギンしてくる瞬間もあります。 ふと、不安にかられることもあります。 ただ、恐ろしいことに、細かいところにばかり目が行き過ぎて、大きな部分や全体を見過ごしてしまうこともあったりするので 気をつけなくてはいけません。 でも、この作業も結構好きだったりするので、苦ではちっともありません。妙な快感と満足感に浸れる瞬間があるのです^^; 念には念を入れて、また明日再度今度は後のページから見直しです。 明後日は、他の違う人の目に見てもらいます。 案外、見落としや、違う観点からの?事項などが出てきますから、大事なことなのです。 そして新たな視点を持って再度確認。 入稿まであと一息。頑張ります。

仮病?!

いたたたた、めっちゃ痛くて、布団で二回も転んだ!! そう訴えるのは、 もちろん、末っ子ちゃん。 足の付け根辺り全般が、とっても痛いんだそうです。(本人談) 明日は、『みんなで姉ちゃんの学校まで歩いていってみよう!!大会』の日の前夜土曜の朝の末っ子ちゃんの訴え。 雪が降るとかいう予報の中、往復10キロ近くを歩かされるなんて、たまったもんじゃない!!Wiiができんじゃん!というための仮病なのか 本当に痛いのか、痛いのは痛そうだけど、そこまでの痛みなのかどうなのか 外傷はないわけですから、判断がつきません。 触ったりもしましたが、特にここ!!という箇所もなく、グリグリしたものもなさそうだし・・・・ マラソン大会も近いので、学校でもよく走っているのも知ってますし、どこか痛めた可能性もなくはありません。 でも大げさな彼の性格から、また、時折普通に歩いている様子から、どうも仮病っぽさもぬぐいきれず^^; とはいえ、大変なことを見過ごしてしまってやっていては申し訳ないし、と先輩ママに行くとしたら何科に行けばいいのか聞いてみたところ 10歳までの男の子にありがちな、症状かもしれないから病院にいってみてあげて、とメール。 そして追ってこんなメール。 『私も子どもに仮病を疑いがちだけど^^;小児科と耳鼻科で何度か 「お母さん、これは本当にしんどいはずです。優しくしてあげてください。」 って言われたことあります。大したことなかったら、それはそれでよかったね、ということで!』 なので、これから整形外科に行ってみようと思います。 さて、なんだったんでしょうかね~。またご報告しますね。