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6月, 2015の投稿を表示しています

泣き声

朝から泣き声が響いてきます。 お隣さんの3歳の女の子。「ママと行くの~、ママと~~!!ママと行くの~~~!!」 か、かわいい(*^_^*) 当事者同士は、もう出かけなきゃいけないこの朝に、泣き叫ばれてもどうしようもできない困り果てた図、だとは思うんですけど ゴミ袋を持って出ていく末っ子ちゃんも、「き、気まずい。。。」といいながら出ていきましたが お隣のおばちゃんとしては、かわいぃわぁ。としか言いようがありません。 しばらくすると、ちょっと声が小さくなって、おばちゃん気になってちょっと覗いたら若いパパさんがしゃがんで、お顔を手で挟んで、何やら静かにはなしかけています。 うんうん、パパさんもがんばって! こんなにね、全身で泣き叫ぶのって、今しかないですからね。ママがいいの~~~!!って言ってくれるのも過ぎてみればほんの一瞬ですから(笑) 十数年前は、きっと我が家のいろんな音声が、あちこちにこんな風にきっと聞こえていたのね^^;なんて思いながら 子どもに振り回されていたようで、本当は子どもに振り回してもらって成長させてもらって、親にさせてもらってきたんですよね。 夜泣きで疲れているおかぁさん、おねしょが治らなくて悩んでいるおかぁさん、添い寝をしないと寝てくれないと困っているおかぁさん。 いつか絶対にその時期には終わりがきますから。すべてがかわいぃ(*^_^*)と思える時が来ますから。大丈夫ですからね!!!

届いたラブレター

    百合の花の便せんに、心を込めて書いたラブレター。 大変お忙しいあの方の手に無事届いて、返事をいただくことが出来ました。 うれしいなぁ うれしいなぁ!! 会った瞬間に、泣いちゃうかもしれません。 あんなこと、こんなこと、あのことも、このこともお話ししたいことやお聞きしたいことは山のようにありますが、限られた時間の中でどこまでお話しできるかしら・・・・ またこうして会うことが出来るのですから、本当に有り難いことです。 でもこれはきっと、まだまだすべきことがあるのですからね、ということなのだと思います。 色々な意味で、新しい一歩を踏み出すためのこの時、この人、この場所であったのかもしれません。 正直不安もあるけれど、撮影直後というこの7月23日という日にちも、そういうことなのかな、と思います。 なんだか意味深ですね(笑)はい、意味深なのです。 でも、ここを乗り越えることが出来ないと10年という次のロングスパンの最後までたどり着くことが出来ないのかもしれない。 秋にもう一通また別の熱烈なラブレターを書けるようにならなくちゃいけない時なのかな、と。 はい、最後まで意味深でした(笑)

手が判る

    お洋服を作るために、生地が必ず必要ですが、表に見える生地だけではなく裏地と呼ばれるお洋服の裏側にも薄い生地がありますよね。 更に実は見えない生地の裏に、芯というものが貼ってあるのです。シルエットを出すためや、歪みを防ぐためだったり、ハリやコシを持たせるためなど、 目には見えないけれど実はとてもとても大事な役目を持っているのが芯地なのです。 シャツの襟や、ジャケットの襟部分、カフス部分やパンツのウエストとか、同じ生地でもしっかりとした部分ありますよね、そういう所に必ず貼ってあるのです。 で、使っていた芯地が廃番になったということで、別のものに変わりました。でも品番が変わっただけで、今までと同じ糸を使い織り方も同じで移行品だから、これで問題ないはずです、ということでしたが 「絶対違う!!何かが違う!!」と縫製の現場。 調べてもらうと、確かに加工段階が以前のものと一つだけ違っていたらしい。 手は判るんですねぇ。 違う、って工場から連絡があって生地メーカーに問い合わせて 、生地メーカーさんは、変えてません、って大抵言われるんですけど^^;毎日縫っている手には、判るんです。 何かが違う、って判るみたいなんです。手はすごいんです。本当に!! いろんなことがオートメーション化できても、どうやっても人の手が必要な縫製。この春、夏は大変お届までお待たせしておりますが、新人さん含め7名増員しております。 日々その手に蓄積されていく感覚と技術で、秋頃には工場の方も落ち着いてくるはずです。新人さん達が育てば来年はもう鬼に金棒♪状態になることでしょう。 そして秋には新しいカタログもお届けです^^

男子の買い物

    バッタバタしている間にもう明日は金曜日。 久しぶりの子どもネタ^^; 北海道から無事帰宅した長男君。思いのほかいろんな出来事を話してくれましたが、聞けば聞くほど、北海道まで行ったのに・・・・・いったい何を・・・・ということばかり 例えば、札幌にて一風〇の博多ラーメンを食べた、とか、公園で三角ベースをして遊んだ、とか映画を観ようとした (高かったからやめたそうですけど^^;こちら学生料金¥1000なのに、札幌は¥2000といわれた、とか。本当に??) とある班はカラオケボックス行ったとか^^;君ら、自由行動に何やってんのよ、ホント。 おまけに、お土産ときたら「うちには白い恋人があればいいからね、ま、弟に何か一つくらい選んでやって」 というお小遣いを自分のために使いなさいという母の優しい心遣いどおり 「白い恋人」と弟に「日ハムのタオル」だけ本当に買ってきました。 で、自分のものは、というとゼロ!!! 後輩や先輩へもゼロ!!(あ、バットくれた先輩にだけお菓子一つ買ってたわ) もちろん半分以上お小遣い残ってます。 「お土産お土産って、その場ではちょうだいちょうだいとかいって騒ぐけど、結局買ったりもらったりしたその瞬間は盛り上がって、その後は、ま、別にってなるもんよ。そんなもんだって。」 いやいや、そうはいってもそれが楽しかったりするんじゃないの、と思うのですが物欲のないというか、あっさりしているというか^^; でも、普段の練習三昧から解き放たれた、本当に楽しいひと時であったことは間違いないようで何より何より。 あ、でも毎日ちゃんと出た人は多くはなかった中で、朝練は一応毎日したそうですよ。 さぁ、夏の大会の組み合わせは今週末です!!

ついてる~!!

    昨夜最終の新幹線で帰ってきました。 カメラマンさんがよく知る場所に、更に下見を加え前日もまた下見に行ってくださって、セレクトにセレクトを重ねた5ヵ所のポイント。 すべての場所において、怖いくらいに理想的な空と雲と風と、そして今回のテーマのまだ明かせない内緒の○○。 最後は日没前の、一瞬の太陽の光を求めて進むロケバス2台の前にノロノロ進む前の車。一同かなりイライラ。おまけにロケ先に到着時刻を伝えると なんと、中学生がバーベキューをしているので、その場所は避けてください、ってえ~~~!!そうなの?? そうこうしていたらなんと、雨!! 一同、内心かなりドキドキ。ヒヤヒヤ。 でも、そのノロノロ車のおかげで?到着したころにはなんとまぁ雨は上がり、おまけに雨が降ったので中学生たちはバーベキューもキャンプファイヤーも延期。 夜の7時。想定通りのだ~れもいないポイントは、夏至翌日の昨日は、まだちゃんと太陽が西の空に。。。。 スペシャルなモデルちゃんは、すらりと伸びた手足を存分に使って、最後まで何度も何度も美しいポージングを繰り返してくれました。 あまりの美しさと、不思議な錯覚に陥りそうな写真。ディレクターさんに、「ページ、増やしたいですよねぇ・・・・・」って夢見心地でつぶやいてしまった私。 そして、更に今朝、ラブレター先からの第一報。 まだまだついてる~!! ふふふ、お届はまだもう少し先ですけど、どうぞどうぞ楽しみにしていてくださいね^^

ロケ撮影

    明日はいよいよロケ撮影^^ 〇〇島にしようか、京〇にしようか、いやいややっぱり東〇か、色々案は出たのですが、いやいややはりロケはリスクが大きすぎる。 スタジオでしっかりと作りこんで撮ってみよう。ならばかなり広さがいるよね、高さもいるね。 そんなこんなを経て、やっぱりロケ撮影敢行の運びとなりました。 一番心配のお天気も、何とか明日は大丈夫そうです。 学生時代に、友達だけでお泊りする旅行を初めて許してもらった思い出の地でもあります。レンタサイクルで大橋を何度も往復して買い出しをして自炊をするスタイルの宿泊施設は 一体なんだったのかもうすっかり忘れましたけど 明日はもっともっとその地域の原風景が残るとっておきの場所に行けるようです♪ モデルちゃんは、入ってきた瞬間にみんなの目が釘付けになった全員一致のスペシャルな女の子です。 どうぞよい光が差し込みますように。どうぞいい風が吹きますように。 キセキの一枚を皆さんにご覧いただけるよう、チームリフィン心一つにして、自然と向き合って参ります!!

おかえり

月曜日からバットとランシューも引っ提げて、修学旅行へ行っていた長男君。 今日の夕方帰ってきます。北海道はずっといいお天気だったようでなによりですね^^ 最近は同行の先生が学校のHPに旅行の様子を時々アップしてくださるので、なんとなくの様子は解ります。 でも、長男君の姿はペンションに泊まった際の棟ごとの全員写真の中の、これかな?の一枚くらいしかわかりませんでした。 なぜか、写真によく写っている子と、集合写真以外あまり写らないタイプの子と結構はっきり分かれますよね。 カメラマンに自らイェ~イって寄っていくタイプの子はもちろんよく写りますけど、カメラマンが無意識のうちに撮りたくなってしまう子も確かにいると思います。 もちろん、自らカメラを避けるタイプの子もいますよね。お年頃ですもの。 学校の廊下に貼り出された写真を一生懸命探すのに、我が子の姿をなかなか発見できず、せっかく見つけても横向きだったり誰かと被ってたり^^; 中学の修学旅行でもカメラを持って行かなかった長男君。親切な友達からどうやら何枚かは現像してもらったものをもらっているはずですが、見たことはありません。 今はもう携帯を持って行くのOKな時代になっちゃってますから、写真位は撮っているとは思いますが、多分進んで撮るタイプではないのであまり期待はできません。 娘と違って一から十までしゃべって報告するタイプでもないので、どの程度の話が聞けるのやら?ま、それもまた楽しみともいえますね。 いずれにせよ、またいつもの日常へと戻ります。非日常と日常と、やっぱりどちらもがあるからこそ、どちらもが輝いて見える瞬間があるのでしょうね。 学校よりメールが届きました。便利な世の中ですねぇ。予定より早く着くようです。いそいそとお迎え、いってきま~す♪

父の日

    母の日は5月の第二週なのに 父の日は6月の第三週なのですね。 それでなくても父の日は母の日に比べて盛り上がり感や、取り上げられ方に差があるように思うのに、第二週と三週と違ってくると、ますますうっかり忘れやすそう^^; うっかり忘れる人がいるから、第三週にして、大丈夫まだ間に合いますよ、にしているとか!? で、先週の日曜日に腰を揉んでほしいと末っ子に依頼している父。じゃ、父の日のプレゼントにさせてもらえばちょうどいいじゃん!って 腰を揉んでいる(どう見てもじゃれ合っている)写真を娘に送って、父の日だからね、って教えたら(結局私が日にち間違っていたんですけど^^;) 娘から早速父へのメッセージが届いたらしい。 「父さん、 この間の修学旅行の引率補助で、子どもたちから何か面白い話をして、面白い話をして、とやたらリクエストされるから 父さんの話をしたら、めっちゃ受けてとても助かりました。 さすが父さん!ありがとう。」 なんじゃ、こりゃ、と言いつつも、とても嬉しそうでした。さすが父さん、というフレーズがヨイショ上手な娘らしい。 ということで、皆さん今週末こそが父の日です。直接感謝の言葉が伝えられる人は直接が何よりですね^^ もう、直接言うことが叶わない人は、手を合わせて心の中で、「ありがとう」を伝えましょう。

ラブレター

メールが暮しの中に定着し、仕事の上でも当たり前のように使うようになって、「手紙を書く」ということ自体がめっきり少なくなりました。 お客様へのラブレターは、月末に毎月心を込めて書かせていただいていますが、ハガキへ2,3行ほどの短いメッセージ。 いわゆる便箋へのお手紙は、ここぞ!という時の最後の切り札的な存在になってきていますが、そのここぞのお手紙を久し振りに書くことになりました。 やっぱり神様は必要な時に必要なモノというかコトというか、試練というと大袈裟ですけどそういう状況をちゃんと用意してくださってるものだなぁと思います。 あれや、これや、思い巡らせていることを吐き出す機会がなかなかないままで、これではいけないと いろんな言葉を掻き集めている最中だったのですが、それを一旦書き出さなきゃいけないと思いつつ、なんだかんだと、出来ない理由を自分に言いながら少しずつ先延ばしになってしまっていたのです。 今日連絡をいただいたことで、お尻に火がつきました。 何故でしょう、幾つになっても、何度も学習しているはずなのに、お尻に火がつかないと動けないものですねぇ。子どもにエラそうに言えたもんじゃありません^^; 会いたい、会ってお話ししたいとフッと心に浮かんだあの瞬間を実現させるために 明日は1日しっかりとじっくりと、いつものスタイルで鉛筆を握って言葉を書き連ね、素直な気持ちで大好きなあの方へ熱烈なラブレター第二弾を書かせていただこうと思います。 届け、想い!!

吹き抜けた風

    先週末は大好きな新幹線で大阪入りして、その後京都へ。 諸々の打ち合わせや、新しい出会いや、そしてメインのモデルオーディションも無事終わり、昨日夕方に最終決定をしてバタバタっとスケジュールも確定してきたところです。 さて、その合間に、実は仁和寺に行ってまいりました。 バスに揺られること約小一時間。 一昨年、旦那さんが一人でいった時、「涙が出た」 なんて帰ってきて言うものですから、「何がそんなに???」 仁和寺といえば私の中では吉田兼好の「仁和寺にある法師・・・・・ 先達はあらまほしき事なり。」という出だしと、最期のあらまほしきが、あらま、で区切って読めばかわいいなぁ、なんてどうでもいいような思い出?みたいなことしかなかったのですが 行って、見て、自分でもびっくりしました。 それはそれは見事な庭園があるのですが、履物を脱いで建物に入って、庭の見える廊下に足を踏み入れた瞬間に、風がふっと吹きぬけて行ったのです。 目に涙がじわっと浮かんでくるのです。 そこに、誰かが居るのだと、はっきりと感じました。 この風は迷いに迷っていたとある時期に、高野山へ行った時にも感じた風です。山門に立った瞬間に吹き抜けた風と同じ。 あの時は誰かが居るという感覚はなかったのですが、どちらも真言宗総本山。「同行二人」お大師様があなたは一人ではないのだよ、と教えてくださったのでしょうか。 一番奥にある、お大師様がお祀りしてあるところに、お札もおさめて色々なご報告もしてまいりました。 なんでも見える可になって、情報は開示され、科学でいろんなことが解明されて、順位が付けられて、なんでも溢れているこの時代 目には見えないこと。数字では計れないこと。手で触れることが出来ないこと。誰にもわかってもらえなくても、自分には解る、そんな感覚をもっともっと大事に大事にしていいのではないのでしょうか・・・・・と、お香の香りに包まれて、心静かな時間を過ごさせてもらってきました。

新幹線

久し振りの新幹線です。 いつもは一人が多いけれど、明日は連れがおりまして、午後からはさらに増えまして、15時にはなかなかの人数が集合です^^ そう、明日はモデルオーディション! コンポジも届いて (コンポジットの略で、モデルさんの、業界内部用プロフィールカードのことなんですよ♪)う~んう~ん、唸っています。 これまた、実際のご本人さん現れると、かなりいい意味でも悪い意味でも違ったりするのです。 いろんな専門用語も時々さりげなく取り入れながら会話が出来るようになりましたし、オーディションの時の質問も、それなりに出来るようにもなりました。 どこの何を基準に何をしていいのか判らなかったころからすれば、随分と私自身の初々しさはなくなったと思いますが^^; それでもやっぱり、 毎回毎回それぞれに初めての出会い。 ワクワクもあり、ドキドキもあり、いろんなため息もありの、本当に密度の濃い充実の真剣勝負の時間です。 では、明日から週末までいってきま~す!!

新規出店

会社は駅から近いので、あちこちで新規出店が目につきます。 特に飲食関係は入れ替わりが激しいですね。本当に大変なのだろうなぁ・・・・と思います。だって生ものですものね^^; あるお弁当屋さんがあるのですが、狭い間口の入り口にお昼時になると必ず入口の外で立っておられるおじさんがいらっしゃるんです。 外にね、わざわざ立っておられるとね、ご苦労様、とは思いますけど立っているから入ってみようとは正直あまり思わないですよね。 元気のいい若い人がにこやかにちょろちょろ動きながらいるならまだしも、どう見てもおとなしそうな若いとはいえない方がじっと一点に立っておられると、それでなくても狭い入口なのに・・・・・ そこに立ってるのは、かえってマイナスじゃないかなぁとよそ様のお店のことながら勝手に思ってみたりしていましたが 今日はとうとうその方、勇気を振り絞ったのか、店の人に言われたのか、とても小さな声で「いらっしゃいませ、どうぞ。」と私に。 正直私の心はチクチク痛んで、 「ごめんなさいね、私帰ればご飯あるし、お弁当要らないのよ。」と心の中で謝りながら、下を向いて通り過ぎてしまいました。 あぁ、もう次からこの店の前は通らないでおこう、って思っちゃいました。 商売って本当に難しい!!私たちも、いかに商品や会社のことをPRするのか試行錯誤の連続です。独りよがりになっていないか、押しつけになっていないか。 カタログやDMも「またきた」、と思われないために、どんな内容にするのか、どんなタイミングにするのか、形状にするのかいつも頭悩まします。 いろんな条件をすべていい感じにマッチングさせるのは、一体何なのでしょうね。努力、勉強、経験、それだけではないのでしょうね。 今日はお弁当屋さんから、まじめな仕事の話へとなりました。煮詰まってきたので、さ、そろそろ帰りましょう。

鶴文字

    これも、ボツなの!? 長男君の野球部は毎年高2が中心となって鶴文字を作るのですが、説明書や道具などの引継ぎの中に昨年ボツになった折鶴の袋があり、それを見てビックリ! 正直、これがボツだったら去年私たちが折った鶴のうち何匹が採用されたのかしら??この人の汚い、とか思われていたのかしら??って焦った人も少なくないはず。 特に薄い色なら少々白い部分があっても目立ちませんが、長男君の学校は赤といいますか小豆色っぽい赤がスクールカラーですから、そういう濃い色だと色紙の裏の白い部分ができるだけ見えないほうがキレイなんですって。 そりゃ、そうです。そうですけど、なかなか10センチに満たないあの小さいサイズの折り紙で、白い部分を見えないような完璧な折りは難しい!! 心を込めることが大事ですが、見た目の美しさもやっぱりこだわりたくなるのも判らなくはないのですが・・・・・ こりゃ、長男君に折らせたらとんでもなくなるな、と末っ子ちゃんにかなり協力してもらった今年の我が家のノルマ分の鶴。それって主旨とどうなん!?という疑問も少々湧いてみたり・・・・・・ でも、でもですね、実際に自分たちが一羽一羽を繋げていく作業を黙々としていると、やはりきれいに織れているものはきれいにスッと重なるけれど きれいに織れていないとどうもうまくスッとはまらないし、確かに白い筋が見えると気になる^^;せっかくなら美しく仕上げたくなる歴代のおかぁさんの気持ちもよ~く理解できました。 何千羽という折鶴の集合体。縦一メートルはゆうにある大きな鶴文字のタペストリーにはいつもの合言葉が大きくくっきりと。 結局は親の方が何かしてやりたくて、何かしら関わっていたくて、ついつい必死についつい夢中になって楽しませてもらっているのかもしれませんが それはそれで、いいんじゃないかと^^祈り以上に愛情であふれんばかりの鶴文字タペストりー。 今しかできないことなんですもの~♪ねっ!!

初めての・・・・

帰ってきたよ~!忙しい!可愛い!しんどい!楽しい!充実した2日間でした!! と長女からのLINE。 横浜の公立小学校の一泊二日の野外活動の引率の補助員として参加して、ボランティアかと思いきや、ちゃんとお給料ももらって帰ってきました。 「え~先生、なんか言葉が変だよ。」 広島から来たからかな~。 「え~広島ってどこ?」「あ~知ってる~原爆ドームがあるところでしょ~。」「え~先生大丈夫だったの??」 4年生って、まだ何にも知らないし解ってないんだねぇ。でもそれがまた可愛くってさぁ。しかも男の子はみんなボク、って言うからなんかみんな上品な坊ちゃんみたいだし どうでもいいことでケンカもしたり、すぐ泣いたり、みんながまとわりついてきて、もう可愛くってさぁ。お迎えのご両親に子どもと一緒写ってやってもらえますかって言われたりさぁ 副校長先生が、すっごくいい人で担任もまだ新人さんだったから一緒にいろんなこと教えてもらって、なるほど~そっか~って、ことばっかり!! 長女のおしゃべりは止まりません^^; 児童たちとのふれあいだけでなく、副校長先生の指導や声掛け、娘に話してくださったいろんなこと、とにかく全てが感動の連続だったようです。 なんと来週は同じ学校の6年生の修学旅行にも引率の補助員として行くのだとか。 日光東照宮に行けて、お給料までいただけて、まぁなんてステキ!!母が行きたいわ。と思うけれど、それでも補助とはいえやっぱり責任重大な仕事です。 とにかく、頑張り過ぎたり、興奮しすぎて前後がわかんなくならないように、落ち着いてしっかり全体を見てらっしゃいよ、ということを何度も電話口でいうのですが 聞こえているのだかどうだか^^; でもよい経験をさせてもらっているようですし、しっかり地に足つけて将来を見つめて活動しているようです。しかもチョ~毎日が楽しいそうですから何よりです。 そしてまた、せっせと荷物を送る、母です。

ワクワクしてます

    リフィンの新しいカタログ企画が、進みつつあります。 今回もロケ撮影することになりまして、ロケハンの写真を見ながら、見せ方の提案をみんなであぁだこぉだと言い合いながら ワクワクするあの感覚が、沸々と湧きあがってきて、非常に楽しみです^^ 日常生活の中ではそんなにわがままを言ったり欲張ったりする方ではないと思うのですが、カタログに関してはどうもわがままで欲張りらしく^^; こちらとしては、こんなのだったらいいのになぁ、ついでにこれもできないかなぁと、つぶやく程度にしか言っていないつもりなんですけど 時々苦笑いをされているのを感じつつ、それでもやっぱり言いたいことは言っておかなくてはと 「いや、可能ならでいいんですよ、無理が来るようならいいんですけどね、」と前置きを言っておいて、その後リクエスト。 その前置きが、余計にプレッシャーなのかしら!? ということで、今年のリフィンはなんと秋に新しいカタログが出ますよ! 来週はモデルオーディション♪素敵な人と出会えるといいなぁ。 11年目に突入ですから、今までの10年を振り返りつつ、これからの10年を見つめて、決意表明ともいえる一冊にすべく チームリフィン、走り始めていますから!乞うご期待^^

卒業アルバム

    昨夜ひょんなことから中学時代の卒業アルバムを引っ張り出してきた旦那さま。 お~そういえば、お~そうじゃった。お~これ、オレとおふくろ。なんて懐かしそうに指さして教えてくれます。 私のも出してきて、パラパラとめくり始めます。 毎日があんなに楽しかった中学校時代。何度も何度もめくった想い出の卒業アルバム。でももうここ何年も開いていませんでしたから、私も懐かしくなりながら こちらからこれ、って指さしたり旦那さまがこれじゃろ、と指さしたり。 その中で、運動会でやっさ踊りを踊っている私が居るのですが、私三原っ子ですけどやっさ踊りに参加したことはなく^^;見る人専門だったので 運動会でもなんだか様になっていないポーズなんですよ。 幸いなことに前の人の伸ばした手のおかげで、きれいに顔が隠れているので、誰にもわかんないと思っていたら、なんと旦那さんが 「これ、おまえじゃろ。よぉわかったじゃろ。」 彼もなんだか満足げというか自慢そうに言ってましたが、私もなんだかビックリと共にちょっと感動。 明日、結婚20年目を迎えますが、旦那さまは兄弟いませんし、そういえば本当に何事も二人でいろんなこと一つ一つ乗り越えてきたなぁ・・・・と、しみじみ。 明日はお互いにお互いの労をねぎらい合いたいと思います。

宣言

    久しぶりにですね、行ってきました。 フィットネスクラブ。 う~~ん何ヶ月もったいないお金を使ってしまったことでしょうか^^; 受験生がいるし~、ご飯しなくちゃいけないし~、仕事忙しいし~、そうこうしてたら引っ越しのこといろいろあるし~、出張続いたし~、病院あるし~ できない理由はいくらでも出てきます。 でも、それじゃぁダメなんです。でもわかっていても、ついつい私も人の子ですから!?後回し後回しにしていました。 なので、今日から、はい、私火曜と木曜日は必ず行きます!!仕事は基本的にはこの曜日はできるだけ定時に切り上げて その曜日にいけなかったら、土曜日に! できない理由を並べる前に、できる体制を週に二日は作る!自分の為にも家族の為にも健康でいなくてはね^^ そして日曜日は残りあと一年、長男君の野球にとことん付き合う!! ということで、宣言しましたから、時々「行ってる?」と怠け心に負けていないか聞いてやってください。<(_ _)>

怒涛の四日間

本当にいろんなことが一気にどわっとやってきて、「怒涛の」とはこういうことなのね、と昨日になってしみじみ。 怒涛の4日間が過ぎて、いちいち「よっこらしょ」、なんて言っている自分がいて、旦那さまが苦笑いをしています。 そして今日から6月がスタート。 まさに、リ・スタートのこれからです。 さぁ、気持ち切り替えて、未来を見つめて、どんどん追いかけて来つつある子どもたちに、まだまだ負けられないわよと 次の10年先に向かって、しっかりと手をつないで、しっかりとした軌跡を刻んでいきたいと思います。 見ていてください。