泣き声
朝から泣き声が響いてきます。 お隣さんの3歳の女の子。「ママと行くの~、ママと~~!!ママと行くの~~~!!」 か、かわいい(*^_^*) 当事者同士は、もう出かけなきゃいけないこの朝に、泣き叫ばれてもどうしようもできない困り果てた図、だとは思うんですけど ゴミ袋を持って出ていく末っ子ちゃんも、「き、気まずい。。。」といいながら出ていきましたが お隣のおばちゃんとしては、かわいぃわぁ。としか言いようがありません。 しばらくすると、ちょっと声が小さくなって、おばちゃん気になってちょっと覗いたら若いパパさんがしゃがんで、お顔を手で挟んで、何やら静かにはなしかけています。 うんうん、パパさんもがんばって! こんなにね、全身で泣き叫ぶのって、今しかないですからね。ママがいいの~~~!!って言ってくれるのも過ぎてみればほんの一瞬ですから(笑) 十数年前は、きっと我が家のいろんな音声が、あちこちにこんな風にきっと聞こえていたのね^^;なんて思いながら 子どもに振り回されていたようで、本当は子どもに振り回してもらって成長させてもらって、親にさせてもらってきたんですよね。 夜泣きで疲れているおかぁさん、おねしょが治らなくて悩んでいるおかぁさん、添い寝をしないと寝てくれないと困っているおかぁさん。 いつか絶対にその時期には終わりがきますから。すべてがかわいぃ(*^_^*)と思える時が来ますから。大丈夫ですからね!!!