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5月, 2014の投稿を表示しています

引き継ぎ

今夜は娘のクラブの保護者会の打ち合わせ。 昨年いろいろな事情も重なって、今やっておかなくちゃ、でしょ!!とがんばって立ち上げたのですがあっという間に1年が過ぎ 次の代へと引き継ぎを行わねばなりません。 ノリの良さと仲の良さではぴか一の我が学年の母たちは、声をかければすぐに集まってくれるし助けてくれるし、一番悩ましかった部分の役目をなんとか果たせた、と思っていたのですが よく考えたら、引継ぎをちゃんとするところまでが大事なんですよね。 でも、有り難いことに高2高1の代表の方もちゃんと来てくださるので、いろいろなお話ができそうです^^ 立ち上げただけで、具体的にはまだまだ未整備のことだらけなんですけど、あくまでも子ども主体のクラブ活動なので、 それこそ少しずつ無理のない範囲で少し距離を置いてサポートする、ということでいいのでは、というスタンスです。 打ち合わせ、とかいいながらいろんなおしゃべりを楽しんでるわけなんですけどね^^;そしてせっかくならおいしいモノいただいちゃいましょか、みたいな感じなんですけどね^^; でもそうやって、異学年同士もコミュニケーション取って楽しまなくっちゃ! で、だいたい私が店取りなんですけどね~。これでもいろいろ気を遣い各方面から来られるので駅前で、車の人も多いから、今回は飲み放題などは付けずにお料理重視にさせてもらいました^^お値段もちょっと抑えられるし! もちろん打ち合わせ、がメインですからほかのお客様の邪魔にならないよう、個室はなかったのですがちょっと離れた奥のテーブルを。 で、明日はお正月に開く高校の時の同窓会の打ち合わせです。週末も忙しい(自ら忙しくしているともいう)チーフでした~!みなさんもよい週末を!!

ヘッドセット

企画用に、新しいヘッドセットを購入!! いやはや、なかなかいい音で聞こえてくるものですねぇ。驚きました。軽いし痛くないように覆ってあるスポンジのような柔らかい素材もきめの細かくいい感じの耳あたり。 イヤホンもヘッドホンもあまり好きではなくて抵抗あったのですが、なかなかいい感じです。 そして何に驚いたかって、お値段が¥1,500ということ。 パッケージもそれなりにしっかりしていて、この音質でUSB接続になっていて、いやいやこのくらいのお値段で購入できちゃっていいのだろうか、と。 もちろんお手頃な価格で手に入るのはとても有り難いことですけど、もしや材料費も実をいうとそりゃ知れているのかもしれませんけど、実は私が思うよりとても単純な設計なのかもしれませんけど でもやっぱり、たくさんの工程を経て、たくさんの人の手を通って、なにより開発のための月日もあったでしょうに、もう少しお高くしてもバチは当たらないと思うんですよね。 お互いが持続可能な適度な豊かさと適度な便利さをはるかに越した様々な安いもの、が巷にあふれていますよね。それを求めたのも私たち消費者ですけれど、このままでいいのだろうか、と思うことがよくあります。 皆さん、自信をもって愛する我が商品にちゃんと値段をつけてあげましょうよ!! とか言いながら、実際のところ価格を決める時は弱気になったり強気になったり、なんですよね^^; と、話は難しげになりましたが、実は新しいヘッドセットをつけてちょっと気をよくして楽しんでいるだけのチーフです。 さ、これをうまく活用して、新商品たちを次々と試作してまいりますので~!!

 トワイライトエクスプレス

札幌~新大阪間を結ぶ トワイライトエクスプレスが来春で運行終了なんですね。。。。。。 今でこそもっとすごいバージョンの豪華列車や、変りダネ列車も多彩に増えましたけど、26年前から今までずっと、やっぱり憧れの列車です。 あの深いグリーンがなんとも気品があっていいですよね。 6年前に子どもが子ども料金のうちに遠出をしておこうと^^;おじいちゃんも誘って北海道へ旅行へ行きました。 せっかくならばトワイライトエクスプレスに乗ってみたい!と旅行会社さんを通じて手配をしてもらったのですが 何と言ってもこればっかりは抽選なので、夏休みだからいつも以上に人気高いし、わかりませんからね、と何度も念押し。 でもチケットの発売日がちょうど長男君の誕生日7月7日で、私は自信満々に旅行会社のおねぇさんにきっと、何かいいことあるはずですから!!と言ってましたら 本当に当たったんです~!!スイートルーム^^ あ、2人しか泊まれないので、女・子どもは一番普通のいわゆる寝台車ね^^;ちなみに寝台料金は今日現在で2名利用で¥52,440!!私たちのB寝台はお一人様¥6,480也。 やっぱりそりゃおじいちゃまに一番いい空間を。 子ども達も、両方の空間を知ったのはなかなかのインパクトといいますか、いい意味で格差を目の当たりにしつつ、よい実体験できたように思います。 ウェルカムフルーツに、ワインに、オリジナルポーチに入った特製アメニティーセット(これ、記念に持ち帰り洗面台の下にあります)オリジナル便箋、電車なのにシャワーがある~(長時間は使えませんが^^;) ひとつひとつに子どもたちと感激したことを、今でも鮮明に覚えています。 きっとこの廃止の発表がされたことで、またウワッとみんなが押し寄せるんでしょうね。こだま号にしてもいろいろな特急列車にしても、終わるとなるとなんだかありえないくらい皆一度に押しかけて こんなに良かった、あんなに良かった、と惜しみますけど、それならその前にもっと・・・・できることが、ねぇ・・・という思いもちょっと頭をよぎります。 無くなる、と判ったとたんにどうしてこうも美しく見えるのでしょうかね。

見直し中

今日は地道な作業をコツコツとしていたのですが、新しく購入してみたものがなかなかいい感じで、効率アップ。 どんなに気に入ったものでも、大なり小なりもうちょっとここがこうならいいな、こうなってくれればな、という部分があると思うのですが 以前使っていたものは、サイズといい質感といい、申し分なかったのですが1点難点がありまして、今回はサイズはちょっと今一歩なのですが、以前のもののこうなってくれればいいのに、が見事に改善されたもので サクサクと作業が進みました。 でも、サイズが今一歩、というところで少しロスがあるかな^^; 質感はやっぱり以前のものにはかなわないな。 でも、コストメリットはこちらのほうがあるしな♪ などなどありますが、トータルで考えると、今回の場合はこの選択はなかなか良い結果であったと思います。 作業効率を上げるためには、道具や資材だけではなく、順番や、方向や、人数もいろいろと工夫次第で如何様にも。もちろんコストの面もあるので一朝一夕にすぐにうまくいくわけではありませんが 今までこうだったから、という慣習に流されることなくやっぱり新しい試みも必要です。 たいてい値段が上がります!という時に見直しをすることが多いと思うのですが、そう思うと価格が上がるというということは、見直しのきっかけでもあるわけで、悪いことばかりとはいえません。 ということで、アレヤコレヤ、今までこうだったから、を見直し中。机の上が見積もりと資料だらけです^^;

下積み時代

下積み時代なんて、少々時代錯誤な言葉でしょうか。 高校一年の長男君、数週間前に「あ~~~試合してぇ!!!」って叫びながらドカッと椅子に座ってご飯を食べ始めたことがありました。 昨日は高校三年生の試合の補助員として朝五時過ぎには家を出ていきました。 帰ってきていつも通り素振りを済ませて、足を洗って、椅子に座る前に「おっ、そういえば来週一年のための練習試合組んでもらえるし。」と嬉しそうに報告してくれました。 連日息の詰まるような試合をしていた中3夏が終わってから、高校生たちの練習に入って一転、走って、柔軟して、また走って、柔軟して、ボールそのものに触ること自体も・・・・ でもね、だからこそ、ボールを握れる時の喜びもひとしおなんでしょう。 スタメンで出られるかどうかは誰にもわかりませんが、その試合にかける意気込みと、その日が来るまでのワクワクドキドキする待ち遠しい気持ちとは その子にしか味わえない本当に貴重なモノなんだよな、と思うのです。 ルーズベルトゲームを見ながら、入れ!!とか手を握って涙している私は、実体験を伴わないあくまでも想像の世界。(あ、でも応援の実体験は数限りなく!) 長男君なんで、ふ~ん、って、とっととどこかへ行ってしまいます。そりゃそうですよね、現実のグランドを生きている彼らにとってはとんだ茶番なのでしょうね^^; 下積みがない奴らはダメだとか、モノにならないとかいうことではなく、こんな現代だからこそ いつかあんな風になりたい、いつか報われるかもしれない、いつか叶うかもしれない、と思い描きながら下積み時代を経験できる長男君らは、幸せだなぁと思うのです。 そんな球児たちの為に、今夜も願いを込めてツルを折りましょう^^  あと5羽で我が家のノルマは終了。最後の1羽は長男君に折らせるつもりです。(どうしようもなく手先不器用なんですけど^^;) 全国の球児達の暑い夏はもうすぐそこまでやってきていますよ~!!

あれから・・・・・

韓国の船が起こしてしまった悲惨な事故が起きてから、まだまだ解決していないことが山積みです。 あの事故の影響もあってなのか、日本や中国でも輸出用の船便に荷物が全部載せきれずに次の便になってしまい、遅れが出るという状況が起こっていると輸出の部署から報告がありました。 あ、そういうことも起こるよなと初めて気づき、よその国の出来事、という意識がどこかにちょっとあった自分を反省。 仕事で影響が出てしまって困っている企業も少なくないかもしれませんが、ある意味この事故、いえ、この事件をきっかけに、韓国だけでなく全世界に積載量に関する問題意識が変わったことは間違いありません。 起きてしまったことは、もうどうやっても取り返すことができないし、ましては人為的ミスが重なり多くの若い命を失ったことには強い憤りを誰しもが感じていると思います。 でも、これをきっかけに韓国のみならず世界中の人たちが、 安全に対する危機感をしっかりと持ったことと思います。 失ったものはあまりに大きいけれど、時に起きてしまう事件や事故は人間に対する警鐘でもあるのかもしれません。 被害者にも加害者にも、誰もなりたくてなるわけではありませんし、気を付けていても何が起こるかなんて誰にも予測もつきませんが、他人ごとではない、ということをしっかりとそれぞれが自覚しなくてはいけませんね。 はい、今日はちょっと固いお話でしたが、もう週末!しっかりリフレッシュしてまたこぴっとがんばりましょう!!(使い方あってるのかな^^;)

大勢に見送られて!?

昨日の大好きな新幹線の旅、なんと何百人もの方々に熱い眼差しで見つめられながら、見送っていただきました!! というのが、「サンフレッチェ」の選手が乗っている新幹線だったから~♪ 紫色のタオルやユニフォームやグッズを手に、ずらりと並んだ光景にはびっくり仰天!! 何とか写真を撮りたいし、エールも送りたいし、と自由席の窓の方までズラリ。車内の私たち、いったいどんな表情でどこ見ていいのやら^^; そんなレアな体験をしながら、向かった先にてお久しぶりの方々や、初めましての方々と主にお勉強&共有&おしゃべりなどなど・・・・・ 決して大人数の大きな会ではありませんが、だからこそ素朴な疑問や質問をぶつけて共に考えたり、失敗談を披露して慰めあったり、対応策を教えあったりそして共感しあったり。 私もそんな話を伺いながら、ヒントをいただいたり時にはこちらからも質問をしたりしましたが、うんうん、と共感してもらえると、とっても人ってホッとして元気が出るんですよね。 さて、私チーフは前回はいろいろなスカーフの巻き方と、久保京子さんから直々に教わったちょっとした「キレイのヒント」を伝授しましたが 今回はお洋服の日常のお手入れ方法や、気を付けたい洗剤選びの事などをお話したり全国のホールをあちこち見せていただいて、あ、これいいな、と感じたことなどを1時間ほどお話しさせていただきました。 行って来いと言われたから仕方なく、という方々ではなく、学びたいという向上心を持って自らが扉をたたいて集まった方々とのお話は、スタート前から既にお互いが元気と勇気とをもらい、与えあうことができますね。 今度、うちに新しくできた建物も見に来てくださいよ!!と誘っていただき、近々もしかしたらそちらの新人さん方に直接スカーフ指導をして差し上げられるかもしれません♪ 現場は久しぶりなので、実現するといいなぁ。 来て!!と言われたらどこへでもいくチーフです^^どうぞお声掛けくださいませ<(_ _)>

雨マークの日の疑問

今日は午後から下り坂。夕方には雨になるという天気予報。 もちろん100%の天気予報はありませんが、精度は日ごとにアップして細かい情報をいつでも手にすることができますよね。 なぜかうちのだんな様、雨が降るという予報の日にはやたらと子どもたちに何度も何度も今日は雨が降るぞ、傘を持って行けよ、とホント耳にタコができるくらい繰り返し言うのですが 毎度のこと過ぎて子どもたちもカラ返事。 そしてよほどでない限り、持っていかない^^; そして持っていくとしたら、ビニール傘^^; この辺りは雨もあまり降らないので、持って行っても必要なかったということも少なからずあるので、その気持ちもわからなくはないのですが 男の子って、傘、面倒くさいのでしょうか。濡れて歩くのが、ちょっとカッコよかったり自己陶酔できるのでしょうか。 (確かに小学生の時は雨に濡れるのが楽しかった~!!あわよくば熱が出れば学校休めるかも~っていう時に限って絶対熱でないんですよね・・・・・・) 男子の傘って、幼児期を過ぎると、急に黒系統で、スポーツメーカーのマークが入っているか、ブランドのマークが入っているか、いかにもおじさんの柄か色しかなくて、選ぶ楽しさも迷う悩ましさもあまりないですよね。 コンパクトすぎる折りたたみ傘は壊れやすいし、畳みにくい!普通のも、くしゃくしゃに畳んで濡れたままカバンに入れられてたらショックだし、で、いつからか折りたたみ傘も買わなくなっています。 傘に何の思い入れもなさそうなのは、うちの子だけ???わりと一般的にそう?? そもそも、選ぶほどないから傘に思い入れがないのか、選ぶことに喜びがない傾向があるから選ぶほど傘を作らないのか・・・・・ さて、今日やっぱり持っていけばよかった、といいながら帰ってくるか、持っていかなかったワシが偉かったと大きい顔して帰ってくるか、と思ってたら降り出しましたねぇ。 さ、明日は久しぶりの大好きな新幹線~♪行ってきま~す!!

声のチカラ

週末のばら祭り、晴天にも恵まれて大勢の人出だったようです。 我が家は結局だ~れも親には付き合ってくれなかったので、夫婦でブラブラ。ただ露店が軒を連ねて、フリマがあって、パレードをやってる、というだけではなく企業が出展していたり、子ども向けの参加型のものがあったり、いろいろと工夫が凝らされているなぁ、と思いつつ やっぱりこういうところに来て、いろいろな食べ物の匂いに釣られないわけにはいきません。 しかしながら、暑い!!! 暑いと、だんだん無口になりますよね。しかも一人で並んで待つだけ、ほどつまんない時間はありません。 手分けして並ばないと、効率よくゲットできないし、小さいお子さんがいるとなると、どちらかは子どもが楽しめるところで時間をつぶしたり、木陰で休ませたり、ということも必要。 私が並んだところもすごい人。そしておそらくみなさん普段はこういうお仕事をしていないであろうJ○関係の方々。暑さとなれない仕事とでみんななんだか無口^^; やっと焼きあがった!!と思ったら24枚分ずつしか焼けないので、列がちょっと前に進んだだけ。日本人なのでみんなお利口に並んでますけど 明らかにみんなの、「え~っ!!まだ~・・・・・」 という落胆の声が沈黙の空気の中響いてくるようです。 焼く人や補助でついている人が、すみませんねぇ、とかこのキャベツはどこどこのキャベツでね、とか、いろんなうんちくを語るとか、多少なりとも盛り上げてくださればまだしも、みんなシ~~~ン^^; 焼いているおじさまも、みんなの視線でより暑かっただろうと・・・・・・ 私の並んだ静かな行列で、唯一楽しそうだったのは、留学生のお兄ちゃんとそのお兄ちゃんにいろいろ話しかけるおばちゃん。 どのくらい日本にいるのかだの、どんな食べ物が好きかだの、ありきたりの会話ですけどお互いがいい時間を持てて、いい行列の在り方だなぁ、と思いました。 お祭りをどうやって楽しむのかは、こんな会話一つや声掛け一つでも変わってくるのでしょうね。 工場では有線で音楽が流せるようになっています。一長一短あるかもしれませんが、やはり音があることで気分が高揚したり、単純になりがちな作業にリズムをつけたりという効果もあるようです。 今週も工場は残業をして少しでも納期が縮められるよう頑張り中!!こういう時

ばらの季節

今、福山の街はバラのお花であふれております。バラの飾りは駅中からスタートして駅前も今年は建物の壁に伝うようにバラが植えてあって、なかなか素敵です。 そして今週末は「福山ばら祭り」♡ 多くの学生は中間試験とバラ祭りをぶつけてくるあたりが腹立たしく思っているかと思いますが、そんなのお構いなし~という人も、ガマンガマンという人も、いろいろでしょうね。 子どもたちに、「行きたいのを我慢して悶々とするくらいなら、行けばいいのに!! 遊んできたと思ったら、その分取り戻さなくちゃ、とがんばれるじゃん。家に居たって24時間ずっと勉強してるわけじゃないんだし~」 と、誘惑!?したのですが、どうやら今のところ末っ子は行かないらしい。つまんないなぁ。 といってもお祭りは、きっと参加する側のほうがきっと楽しいのだろうなぁと思います。 こうみえて!?私は参加する側に回ったことはないのですが、裏方で支える人、表で販売する人、パフォーマンスを披露する人、お祭りまでのその日を準備する人も、本当に多くの人の力が集結して成り立っていることでしょう。 新しい企画も必要ですし、前年の反省も活かさなくてはいけないでしょうし、なんといってもお天気で左右されるので、万が一も想定して準備を進める方々の苦労を思うと本当に頭が下がります。 でも今年はお天気もよさそうなのでよかったですね~! 広島のフラワーフェスティバルにはとても及びませんが、福山駅前から東西と南にかけて各地域の方々が結構広範囲にわたって、それぞれに頑張っておられます。 私も珍しく何もない連休!子どもは付き合ってくれなさそうなので旦那さんとブラブラしてみようかと思います。皆様も気持ちの良い季節の週末をそれぞれにお楽しみくださいね^^

中間試験

ただ今中間試験の真っ最中!!という学生さんたちで世の中いっぱいなのではないでしょうか。 我が家も今日から長女、明日から長男、末っ子も参入!?です。 特に末っ子ちゃんは人生初の中間試験なので、結構気にしているようです。長男君は高校生になって初の中間試験なのでもう少し気にしてほしいところですが、クラブがないから早く帰れてたくさん寝られてラッキ~というほうが先のようです^^; 試験に対する姿勢も性格が出ますよね。すごく時間をかけたらすごくいい結果になるかというとそうばかりではなく、要領のいい悪いというのもありますし、じゃ、要領が悪ければかけた時間が無駄になるかというと 長い目で見ればそうとは言えないし、でもすぐ出る結果に一喜一憂してしまうわけで、学生さんたちも見守る親も、辛抱試練が続きます。 私は試験の結果はあくまでも「その時」の結果であって、試験が終わって返ってきたものが悪くても怒ったことはありません。 みんなこんな点数見せたら怒られるぅ、とかいってるけど、かぁさんは、怒らんよね~って言われたこともありますが、 だってその時はそうだった、という過去の結果でしかなく、事実を受け止めるしかないと思うんですよね。今更叱ったところで点数がよくなるわけでもなく、悪かったことやしょうもないミスをしたことが一番ショックなのは本人のはず。 何が悪かったのか、何処が甘かったのか、自分で気が付いていくしかありません。なので、いつも言うのは間違えたとこだけは必ずやり直しなさいよ、ということくらいでしょうか。 エサで釣るのもいかがなものかと思うので、何番だったら何かを買うとか、100点だったらお小遣いとかいうシステムもありません。 かつておじいちゃんが一度エサを与えてくださったことがあって、そしたら本当に3番以内になったことがあって、エサの威力にびっくりしたことがありますが^^; 肝心のおじいちゃんがそのエサの話の内容を忘れてしまっていて、ちゃんちゃん!ってことがあってた時に「ま、美味しい話を鵜呑みにしちゃだめってことよ」、と社会勉強をさせてもらいました。末っ子ちゃん必殺静かに部屋の隅で泣いてましたが・・・・・(笑) 長男君は今回の中間試験の結果で、高校生になったら携帯電話を買うという約束を再考するということになっているので、エサといえばエサがあ

資料だらけ

ホントかどうかは知りませんが、電子レンジでネコを乾かしたおばあさんが、説明書に書いていなかったから、と言って訴えたとか何とかいう話を耳にしたことがありますが なんでもかんでも、もしも、のことを想定して、というよりも何かあったときの盾の為にいろんな試験をしたり注意書きを並べたり、証明をつけたり なんだかいろんな「そこまでしなくてもいいんじゃない?」ってことが日々あちこちで行われていますよね。 え???そんなものまで証明がいるの?誰がどこで必要なの?ってな証明をくださいと依頼がありあちこちのメーカーさんに問合せ中。 でもこういう少々面倒なお願いの時にこそ、各メーカーさんの対応でその人柄や対応力がよくわかりますよね^^; ある方は、資料などを添付してくださいまして、へ~なるほど、ととても勉強になりました。 勉強になったといっても読んだ先から忘れそうな専門用語や、物質名やなんの値だかわからない単位ばかりなんですけどね。 でもやっぱり、次に何か問い合わせがあったならもうあたふたしなくていいのですから、ま、何事も勉強と経験です。 あと一社、何の音沙汰もないんだな~^^;問い合わせ三社のうち、一番近くに担当者しいらっしゃるのにな~いいのかな~^^; 明日までは待ってみよう、と心に言い聞かせるチーフでした。

燃える生命

週末は末っ子ちゃんの運動会。 応援団が名物なのよ、という話はあちこちから聞いておりましたが、開会式から閉会式まで常に先頭に立ってみんなを引っ張りながら、素晴らしいパフォーマンスを次々と披露してくれました。 全身を使って、指先まで全神経を集中させて、若さあふれる動きに、溢れんばかりのパワーとみなぎる生命力を感じずにはいられません。 きらきらと輝く彼らを見ながら、この子たちは明日が来ないかもしれなんてことなんて疑うこともなく、明日を信じ、真っ直ぐに未来を見つめているんだよなぁ、青春だなぁ、羨ましいくらいにきれいだなぁ、眩しいなぁ、とぼんやりとそんなことを思っていたとき 携帯が鳴りました。訃報を知らせる電話でした。 娘の3歳から今でもずっと続く、よき友よきライバルのお父さんの突然の死。お母さんともつい先週末講演会と総会でぺらぺらとおしゃべりをして、またね、といったその深夜の出来事。 夕方、「きっと泣いている姿を見られたくないような気がする」 そういって、娘は行くのをためらっていました。 「そうだね、そうかもしれないね。でもね、もしかしたら友達にしか見せれない顔もあるかもしれないよ。母さんの経験だけどね。友達の顔を見て、あぁきてくれてる、ってどこか嬉しかったりすることもあるよ。」 ご住職が、命をロウソクに例えてお話をしてくださいました。 「いつか必ず限りがある命。最後まで燃え尽きることができるのが何よりだけれど、その炎はふとした風でもフッと消えてしまう、実は儚いもの。 残念ながらお父さんは、これからは身をもって助けることはかなわないけれど、御仏様になって、今度は決して消えることのない炎できっと二人のお嬢さんの足元を、ずっとずっと照らし見守り続けてくださいますよ。」と。 激しく燃える生命と、ふっつりと静かに消えた生命とを目の当たりにして、改めて自分のこと、子どもたちのこと、今は亡き親のこと、命について考えさせられました。。。。。。 娘をはじめ同級生の友人たちも、きっといろいろなことを感じ考え、それぞれの心に刻んだことと思います。 「来てくれてよかった~!!ずっと会いたかったんじゃ!」 友達はそう言って笑ってくれました。お母さんは、「あ~、やっと笑顔が見れた。ありがとう。」と言ってくださいました。 今はどうしようもなく辛

ジョーゼットストライプ

新しい生地がようやく織りあがってきました~!! 本当はとっくに出来上がっているはずだったんですけど、夏用に細くてデリケートな糸を使ったために、とても難しかったようで、時間をかけてゆっくりゆっくりと織っていただいて、なんとか4反完成^^ 人気のモナベールの姉妹版、ジョーゼットストライプ♪ ゆっくりと織ったということで、時間がとてもかかってしまったわけなんですけど、お客様には待って頂いてしまってご迷惑をおかけしたんですけど ようやく届いた生地は、サンプルで作った時よりいい色に仕上がってまして、うんうん、夏用にいい感じの手触りと薄さと軽さです^^ 前々から夏を何とかしてほしいという要望は多かったのですが、とあるお客様の一言で、あそうか!と目からうろこで出来上がった新生地での夏ジャケット。 きっと喜んでいただけるのではないかと思います。待ってくださっているお客様に一日でも早くこの新しい生地で作ったお洋服をお届けせねば! と言っても……今工場がいっぱいいっぱいで、まさに猫の手も借りたい状態。来週は企画からも応援に出かけますができることは限られているので、どこまで追い上げられるか・・・・なんです。 残業もして本社からも応援に行って、皆で頑張っておりますので、どうぞ商品が揃うまで今しばらくお待ちくださいね。 そして気がつけばもう週末。気持ちの良い季節を満喫してお過ごしください^^

負けず嫌い

今日は末っ子ちゃんの参観日&総会&学年懇談会。 中一の数学は正の数負の数なので、私でもまだ何とかふむふむ、とわからなくはない世界でしたが、びっくりしたことが一つ。 初めての参観日ですしね、新学期始まって間もないですしね、みんなが静かでまじめで、というのはよくある話なんですけど・・・・・ □に+-×÷を入れて指定する数を作っていく、という問題をいくつも解いていくわけです。 組み合わせはいくつかあって、一つではない場合もあるわけです。少し待ってから、前に出て誰かが答えを書きますよね。 ふつう、誰かが書いたら見るじゃないですか。あわよくばラッキ~って写すじゃないですか。 それが、この子たち見ないんです。下向いたまま必死で次々考えているんです。だんだん難しくなればなるほど、見ないんです^^; 終わり近くになり、先生が黒板に書かれた生徒の解答を見て、「へ~、これもありね!÷使ったか~!」というと、一斉にそれを見るのではなく また下を向いて、÷を使った回答を導き出そうとする!!!ひゃ~これがこの学校に集まった子たちなのね。。。。。負けず嫌いというか、考えることが好きなのかなんなのか・・・・ 帰って末っ子ちゃんにその話をすると、「ワシ、うつしたけどね」アリャ^^; ま、みんな、大体そんな感じらしいです。ある子は先生が解答を説明していても耳をふさいで自分で解けるまでなんとかしようとして、友達がわざと耳の近くで答えを言うのを振り切るとか^^; 素晴らしいことなんですけどね。おばちゃんちょっとびっくりでした。この時間は何だか私、ただのおばちゃんになってしまいました^^; 息詰まらないんかなぁ、なんて普通のおばちゃんは思ってしまいますが、この子たちはこの空気が当たり前なのかもしれません。心地よいのかもしれません。勝手な物差しで見てはいけませんね。

初包帯&レントゲン

長男君、人生初の包帯姿&レントゲン。 私も初めて巻いたのが、腹帯ですから^^;ケガをよくする人と全く無縁の人といますが長男君はどちらかというと後者のようです。 包帯姿といっても、スライディングで腕の内側をひどく擦りむいただけなんですけどね。 連休中ということもあったし、擦り傷ぐらいで、という思いもあったし、オスバンで消毒してソフラチュール+ゲンタシンそして、減菌ガーゼで覆って、と、なかなか完璧なまるで看護師のような処置方法してたんですけどね。 第一処置がよくなかったようで、細かい砂がたくさんついたまま絆創膏を貼って遅くに帰ってきてたのでどうもすでに、炎症を起こしかけていたようです。 今更ごしごしやられて、ピクンピクンしている肩を見ているほうが痛くて痛くて・・・・・・ 内服薬も出され、明日も見せてね、と言われながらぐるぐる包帯も。 で、ついでに!?せっかくクラブ休んで病院に来たのですから、成長骨端線とやらいうものも撮ってもらって帰ってきました。 プロテインを飲むかどうか、目安にするのだとかなんとかいうのですが、母にはよくわかりません。本当に撮ってこいと言われたのかも怪しいのですが 病院の先生もなんで?誰が言ったの?先生?コーチ?どこの学校?どういうことかなぁ?そんなの初めてだなぁといわれながら・・・・なんと待つこと・・・・・5時間^^; 連休明けということで人の多いこと多いこと。で、 結局こういううとことかねこういうとこに、あるんだよ、とレントゲンを見せていただきながら、黒い隙間みたいなの、ここがまだ黒いってことは成長する可能性があるってことだからね、と。 閉じて白っぽくなっているともうあまり成長しないとか。じゃ、それでもう伸びないか、というと絶対ではないし、黒いから何センチ伸びるとか一年以内にとかわかるものでもないようですし どこか痛くてとか言う為に撮ったわけではないから実費になりますよ、と撮った後に言われても・・・・ねぇ^^; ま、まだ伸びそうだ、ということが判明したから良しとしようか、ということと友達に、実費になるよということをちゃんと話しておいてあげなさいね、ということと、連休明けは避けよ、という教訓を得て10時前に帰宅した母と息子でした。。。。。

考え中

お客様サービスセンターの責任者が交代して3か月。 新任者も前任者も、そして私もドキドキしながらの3か月。最初は私も耳をダンボにしたりどちらからかかってきているかチラリとチェックしたり。 前任者は立ち上げ時からずっと電話窓口としてお客様と一つずつ信頼関係を積み上げてきましたから、この10年は大きいです。彼の中には数字だけではない膨大な情報と経験が収集されているのですから。 新任者は、電話窓口ではなく、商品が旅立つ最後の商品配送センターにて10年間商品を送り出してきた経験があります。 実際にどんな商品をどこのお客様へ送り出したか、あるいはどんな問題があって戻ってきたのか、どんな頻度で買ってくださっているのか、見本の取り扱いはどうだったのかなどなど 商品と共に実体験として一番よく知るのは実は彼ともいえます。ですから引き継ぎもしっかりしておりましたし、知識や経験としては何の問題もないのですが、やっぱり最初はドキドキだったことでしょう。 3か月経って、少しゆとりも出てきたのか、時にはちょっとした笑い声や、世間話も聞こえてきます。 そしていろいろな発見や疑問も、そして改善案もでてきて、やはり部署変更は最初はお互いしんどいこともあるけれど、新しい視点は大事だな、と。 新しいカタログが出てからというもの、有り難いことにいろいろと引き合いがありまして、倉庫は出せる商品がほとんどない状態で、工場もフル稼働。注文を受けた先から縫っては、出来立てほやほやが出ていく、という状況です。 彼の今の一番の何とかしたいことは、1日でも早く商品をお届けしたいことと、見本が無料で取り寄せられる、ということをもっと広めるということ。 カタログやHPやお手紙や、あちこちに「実際の商品を送料、返送料無料で取り寄せていただくことができます。」と書いているのですが、案外気がついてもらえないものですねぇ、今日もまたそんなことできるんですか、って言われましたよと。 通販という時点で、気に入らなければ返せるけど、まずは買わなくちゃいけない、という思い込みがあるのでしょうね。 ということで、ここを何とか打破して実際の商品が見本として取り寄せられるんだ~!へ~!しかも返送料も無料なんだ~!!と気が付いてもらえるものを・・・・・・眉間にしわ寄せて考え中。 ずっと頭のどこか

小説

日々たまっていく、各種業界新聞、業界雑誌、定期購読冊子にダイレクトメールに参考資料に・・・・・ 読むというより、機械的に目を通す、という作業になってしまっているなか、先日ライターさんに一冊の本を紹介していただいて たまには、こういう本も読まなくちゃ!と早速購入。 カタログ撮影でご協力いただいた素敵なお方を彷彿とさせる方が登場する、と伺って興味を持っただけのことだったのですが 読んでいくうちに、その世界へとグイグイと・・・ではなくス~っと吸い込まれていきまして、テーマは重いのですが、そして交わされる会話はとてもとても静かなのですが、久しぶりになんだか心地よい感覚を味わいました。 小説ってやっぱりいいですね。 ついつい仕事に直接関係あるものが最優先であるべき、となるのですが、やっぱりね、なんでしょうか、少し余裕を持つというか・・・・・・ ゆとりがないとパラパラとめくる雑誌と違って、小説は読めないですよね。 病院の待合室で仕事をしながら待っていたら、次病院に行ったとき看護師さんから「お仕事大変そうねぇ」と、声をかけられました。褒め言葉でもあるようですけど、ある意味しんどそうに見えたことでしょう。 先日は別の病院にてそのハードカバーの小説を読みながら過ごしていたのですが、決してしんどそうには見えなかったはずです。 人から見て、しんどそう、というのはいいことではないと思うんですよね。 娘に「かぁさん見てたら、なんかしんどそう。」と言われてドキッとしたことがあって以来、これはまずい、気をつけなくちゃ!と思ってるんです。 なんだか話が逸れ始めましたが^^;小説を読む時間を持てるよう、いえ、作るように心がけてみようと思っている、チーフです。