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10月, 2022の投稿を表示しています

帰ってます

夏の東京ほぼ1週間、はなんだか途中からすごく疲れて、すごく家の普通のご飯が食べたかったんですけど 今回の東北は、青森→弘前→青森→八戸→十和田→青森→仙台→小牛田→白石→青森と なかなかの移動含めハードスケジュールでも、意外に元気であ~あれも食べたかったな、あ~これも飲みたかったな、と 笑 東北の位置関係や交通事情の予習が少なすぎたのと、とにかく早得でのチケット購入だったので、スタートとゴールが固定されていて 無駄な動きも多かったと思われますが^^;  そんな無駄に思える中にも発見があったり、出会いがあったりで、結果オーライな出張が出来たと、思います。 突然のアポイントも少なくなかった中、ほとんどの方がどうぞと言ってくださって、色々とお話下さって、移動時もずっと飽きない東北の様々な景色を眺められて 3年間の行動を制限されたあの時間を取り戻すべく、最後の最後まで、色々なところにお邪魔させてもらいました。 久しぶりの飛行機も、天気が良かったおかげですごく景色が昼も夜もよく見えて、首がいたくなるくらいずっと眺めて楽しめたし 乗るタクシーの皆さんが、色々街の説明や歴史も語って下さったり、お菓子を下さったり(笑)みんないい人過ぎです。 また、少しずつ感じたこと、考えたこと、ボチボチと綴らせてくださいね。

秋の出張第二弾

明日からは、秋の出張第二弾!なんと、東北へひとっ飛び✈✈✈週末までのロングステイ♪ 国内線に乗ったのは思い出せないくらい昔なんですけど。しかも一人で飛行機って新幹線が使えなかったあの阪神大震災の時以来のような気が・・・ 家から8分で直ぐに飛び乗れて、変更も自由で、コンセントもついてて、色々積んである移動販売も来てくれる新幹線大好き人間ですが 早割で驚くほど安く行けることが分かり、やっぱりひとっ飛び早いし、すごく感激して今後は飛行機有りだな、とか思っていたら、なんとまぁ広島空港行きのバスの少ないこと^^; もしもの為に、やっぱり早めにスタンバイしておかないと怖いし、着いた先の空港から目的地もやっぱりそこそこ遠いし、別料金発生するし それぞれ一長一短ですね。 先ずは、青森十和田からスタートは、リフィンメッセの後髙木シスターに誘っていただいて、今は亡き日野原先生とご一緒させていただいた思い出の地。 宿の廊下で握手していただいた時のあの力強さの感触は、今でもはっきりと思い出せます。 新しい出会いと、お久しぶりですね、と、いつもお電話だけですもんね、の方等々、なんといっても東北広いので 一件、一件に少々距離がありますが^^;乗り継ぎながら行ってまいります。 青森駅近くと、仙台駅近くで、夕飯一緒に食べましょうという方おられたら、アポ下さい。笑 青森・仙台駅近くならここで食べて!があればそれも是非情報いただきたいです。笑 来週また、珍道中!?をご披露致しますね。

クーポン券はお早めに

新たな出会いをいただきながら、嬉しい対面も叶ったり♪新たな知識や情報をキャッチしながら、初出展の展示会も無事終わりました。 四国って、なんだか空が青いんですよ。学生の時初めて高知に行った時に思ったんですけど、以来四国に行くと空が青いなぁ~~って思います。 空気がきれいなんだろうなぁって思います。 運転してくれた同行のマネージャーはしまなみ海道を通るのが初めてというからビックリ! 生まれた時から海が近いし、わざわざ行くほどのことでも、って思っていたらしく^^; ずっと、感嘆!!うぉ~キレイっすねぇ。お~感動しますねぇ、って。 次は家族ちゃんと連れてきますって言ってましたけど、灯台下暗し、こんなに近くにこんないいところあったなんて、とかなり悔やんでおりました。 今回は例の全国旅行支援のクーポン券もあったものだから、帰りに道の駅とかで会社にちょっといいもの、買って帰ろう!って二人で意気込んでたんですけど 意気込み過ぎて、狙った大福が売り切れてて、次も行ってみます?っていっているうちに、島って閉店早いんですね・・・・ 狙って行ったところ、閉まってる、次目指したところも、あ~~~、愛媛県最後の島でやっと見つけて、もう大福どころじゃないフツーのお饅頭持ってレジに行ったら 「うち、対象じゃないんです。」と冷ややかな一言。 「あ・・・・・」 結局、愛媛県最後の島、大三島のコンビニで、チケットを使い切った二人。 皆さま、クーポン券はお早めのご使用を。困ったらとりあえずコンビニへ。 そして、島の道の駅は早く閉まるので、くれぐれもご注意を。 でもね、お陰様で海が見事なオレンジ色に染まる瞬間を間近で見ることが出来ました^^ マネージャーも次の家族ドライブの予習できたし、と二人で結果オーライと笑いながら珍道中終えました。 出会ってくださった、皆々様、ありがとうございましたm(__)m

秋の出張第一弾

明日から久しぶりの出張♪ 今回は、贅沢に助手席にすわっていればいいので、楽ちんコースです。しかも、運よく全国旅行支援の時期と重なり 予約の取り直しにも成功して、お得なクーポン平日¥3,000までついてきてラッキーラッキーです。  数日後にはもう上限に達しました、とか出ていたので、セーフセーフです。 にしても、この制度も分かったような分からないような、最新の情報がどれなのか分かりにくく、 この金額は、割り引いてあるのか、割り引かれていないのか、最後までたどり着かないとわからない見え方もあるし 外資系のサイトからのは、結局対象外だったり、 欲張ってもっと良いのが、もっとお得なのが、とか思っているうちに 気が付けば並んだ席が無くなるとか、宿が一杯になるとかになってしまって 今はキャンセルが前日まで無料、とかいう所も多いので、何が正解かわからなくなります。 得したな~♪ラッキ~♪って思えるとハッピーですが、つい、対象外だったり、もうダメです、ってなると損した気分になっちゃうので、お互い哀しいですね。 本当は、通常料金で会って、損をしているわけではないんですけど、ね。 まずは、今週は愛媛県西条市に向かって、途中、アチコチ下車しながら行ってまいりま~す!

セール中

10月ももう後半。 全国旅行支援とかも始まって、県をまたいでの往来も堂々と!?できる空気感にもやっとなってきて お祭りだのイベントなんかも復活傾向で、ニュースを見ていても、良かったね~ってなんだか明るい気持ちになりますね。 さて、Li-finでも、イベントというほどのことではありませんが、実は秘かに!?セール企画を実施中でございます。 もう生地の追加が不可能になった素材を中心に、廃番となった小物商品のセールです。 ずっと、セールってどうなん??正規の価格で買ってくださった人に申し訳ないし、とか、ブランドイメージが下がるんじゃないか、とか 色々話し合ったり、購入くださった方のみ限定でお知らせてみたり、試行錯誤何度かやってきましたけど、 正直、出番無くずっと倉庫に眠らせているのは、会社にとっても利益を産まない負の財産でしかありませんし、商品そのものも誰かの役に立つことを使命としているのですから やはり、その出番を作り出してやるのも、我々のこれも使命、ということで リフィンショップにて、セール行っております。売り切れてしまったものも、あと2枚!みたいなものもあります。 懐かしい!って思い出していただく商品もあるかもです^^; 特設サイト  https://li-fin.com/?mode=cate&cbid=2829471&csid=0 生地の追加生産が不可能な為、同じものの追加はどうやってもできないので、それをご了承のうえで、よかったらこの機会をご利用ください。  

足の爪

足の親指から変な汁みたいなのが出ている!!って大騒ぎしていた娘が、痛みがひどくなったらしく、これまた騒いだりネットで検索したりしてるので ネットでみても、不安になるだけ、とっとと病院、行っちゃいなさい!!って喝をいれ、 行ってみたら、なんてことはない、深爪をし過ぎて角が当たっていただけらしく、有無を言わさず、1/3くらい爪を取られ、飲み薬と化膿止めとをもらって帰ってきました。 昨日、お風呂から出たら、化膿止め塗ってから寝なさいよ、って言ったのに~~!です。同じ化膿止めがまた増えました^^; 一緒に行っていたら、それあるから要りません、って言えたのに。といっていい歳した娘に付き添って行きませんし、仕方ないですね。 痛みがあるなら変に調べまくるより先ずは病院に行った方が、断然早いのに、最近の子?はすぐに何でもネットで調べては、不安がる、という困ったもんです。 で、日中も痛かったので、途中靴を脱いで足を見てたりしたららしく、子どもたちがどうしたん??って寄ってきて 「うちのおかぁさんも、小指の爪が真っ黒」とか「うちのは爪が無い指がある」とか おかあさんの爪暴露大会みたいになったらしく、結構子どもって親の足の爪のことまでよく見てるものですね^^; そして、足の爪って、結構みんな普段見えないだけに、いろいろありますよね、じっさいのところ^^;  素の足の爪、って正直まじまじとは、見せたくないゾーンのひとつですよね^^; 「でね、足をよしよし、ってしてくれたんよ~可愛いじゃろぉ」って自慢してましたけど 皆さま、深爪にはくれぐれもご注意を。特に足の指は、あまりカーブとかさせず切ったほうがいいみたいですよ~!

還暦のお誕生日に寄せて

今日は姉の60歳、還暦を迎えるお誕生日 のはずでしたが、姉は35歳のままず~~っとそれぞれの胸の中にいるので、60歳になった姉をイメージすることが正直できないんですよね。 お墓用なのに、赤い花をリクエストするのもなんなので、還暦なんですよ、生きてくれてたらなんですけどね、ってお話をしながら まっかっか、もなんなので、何本か混ぜておいてくださいね、ってお願いしたのですが、実際どんなお花になったのか 甥っ子に写真を送ってもらおうと思います。 歳の離れた姉だったので、幾つになっても私のことを4歳児扱いでしたけど、姉が大学を卒業して戻ってきて、私はまだ中学生で、なぜかその日二人並んで寝てて 恋愛トークみたいなことしたんでしょうね、「高校生の時ね、帰り道すごくきれいな空で、空がきれいだね~って言ったら、 その人はそう?見たいな反応で、あ~価値観が違うんだなぁ、と思ったんよ。」みたいな話を聞かせてくれて 「そういう話をするようになるとはね~、もう4歳じゃないもんねぇ。そろそろ10歳にしてあげるわ」って二人で笑ったことを、すごく覚えているんですよね。 この夜から価値観、って言葉を何かと使うようになったような。笑 「おねぇちゃん、息子は何か話しかけながらお花を供えてくた?早くお嫁さんきてくれるといいねぇ。 お義兄さん、もうちょっと痩せなきゃねぇ。でも、がんばってくれたよ。ここまでさ。 ホントに。 あ、それとさ、おねぇちゃんが私の結婚式に着たあの黒留袖。そろそろ私、もらっちゃうよ。いいよね。 かぁさんの留袖はどうしようね。どちらもいずれ、ちゃんと娘に渡すからね。」 今日はいっぱい話しかけようと思います^^            

YOUR SONG

家族葬、って言葉がコロナ禍で益々加速して浸透していき、言葉だけでなく実際に一緒に暮らしていた家族だけで 親戚すら参列しない式が驚くほど増えましたけど 先日、それこそ会場に入りきれないほどの大勢のお見送りの中のお葬式がありまして、喪主である奥様が 「生前私は家族だけで、こじんまりと送られたいと言ったら、僕は、賑やかに送ってほしい!!と言っていたので こんなにも沢山集まってくださって、本当に喜んでいるとおもいます。皆さま本当にありがとうございます。」 と、涙をこらえながら話してくださいました。 まだまだ信じ難く、喪失感に襲われる日々を送っていることは間違いないのですが、 亡き人の希望を、一つでも叶えられたことは、おおきなグリーフのひとつになるであろう、と思いたいです。 お花を入れる時の曲は、結婚式でご主人が歌い、奥様がピアノを弾かれた曲でした。 帰ってすぐ、「私はお花を入れる時、明日に架ける橋にしてね。」って頼んでおきました。 エンディングノートまではなかなか手が出せないかと思いますけど、 小さなリクエストを、時々にお互い言っておくことも、大事なことと思います。 すぐに忘れてしまう、日常の当たり前が、どんなに奇跡の積み重ねかを、思いださせてくれる時は 誰かの深い深い哀しみの時、という・・・・・ どうぞ、皆さんも今日という日を大切に、今できることは、今のうちに、お過ごしくださいね。    

ラジオ出演

先日、取材を受けまして、って言うほど大げさなものではないんですけど^^; ホントこれも不思議なご縁で、様々な終活関係のアレコレで知り合いになって、死生学カフェにもご参加ご尽力くださった方が なんと、工場近くにお住まいの方で、本社もこっちに引っ越したのでいわゆるご近所さんになりまして 最近本も出版されたりして、とにかく、人の為に精力的に動かれる方なんですが 会いましょうね、会いましょうね、といいつつ会えずにいましたが、やっと先日ちょっとゆっくり会うことができ そしたら、なんとラジオの配信もされているってことで、地元の情報をメインに、それ以外にも様々なテーマで、取り組んでおられ 先ずは、突撃会社訪問!!みたいな感じで、私にインタビューをしてくださって、会社のこと、仕事のこと、取り組んでいることなど 聞かれたままを、事前打ち合わせもそこそこに、そのまま、あ、じゃテイク2で!もなく でも、とっても話しやすく、誘導してくださったので一気にしゃべって、あっという間にはいOK!!と 笑 最近は、大掛かりな様々な装置無くても録音できるんですねぇ。で結局ハウリング起こすからスマホで行きましょう、ってなったんですけど、聞いてみてもなんら問題なく。 インターネットラジオで、いつでも聞けます。 https://stand.fm/channels/623f0c287cd2c74328e40149   なんか、自分でも笑っちゃったんですけど、お恥ずかしいくらい、ペラペラ結構しゃべってます。 にしても、様々な発信方法があるものですねぇ。そしてそれがどこでどう繋がるか、これもまた不思議でもあり、楽しみでもあり。 貴重な経験をさせていただきました^^

衣装協力

この度、とある映画の衣装提供をさせていただいたんですけど、監督さんからもうすぐクランクアップです、お世話になりました、と 連絡があった所へ、スタイリストさんからも丁寧なメールが届きましてね、  『スーツスタイルは黒い喪服の中でグレーが控えめだけれども、凛としている姿がかっこよかったです。 ベストスタイルは、映画の中にリアリティだったり、親近感を感じさせてくれていました。』 と、書いてくださっていたんです。なんだかとっても嬉しくて!! ZOOMでの打ち合わせと、その後何度かメールやお電話でのやりとりをさせていただいて、直接会ったことはないんですけど なんだか、この人にお仕事を任せたら安心だろうなぁって、すごく感じたんですよね。 実を言うと、協力はしたいもののそこまで経費をかけるのもなかなか難しく、細かにこちらから提案したりするつもりまでは無かったんですけど だんだんと、彼女の力になりたいな、と思い始め、せっかくならこうはどうです?現場ではこういうの使われますよ、なんて、メチャ積極的になっている自分がいました。笑 この人と仕事をしたい!この人の力になりたい!!って思うこと、ありますよね。その人の持って生まれた素質なのか、日々の努力の賜物なのか、環境がそうさせたのか 人間力っていうか、そういう魅力って、いつどうやって培われるのでしょうね。 いろいろな事が影響し合ってのことと思いますが、私もそういう人で在りたいし、リミットさんに任せれば大丈夫、って思ってもらえるよう 日々精進、日々努力ですね。 映画の中でどのくらい映るのか、どんな役割を果たすのか、出来上がりが楽しみです♪詳しくご紹介できる日はもう少し先のようですが その時は、ご案内させてくださいね。