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3月, 2013の投稿を表示しています

しばらく留守にします

三月ももう終わり。 春休み真っ只中、明日から行事が目白押しです。 長男君、練習試合の相手は高知から。母たちは朝からおもてなしのトン汁作りで笠岡へ。 末っ子ちゃんは、あと一つ勝てばいよいよ県大会へ!!という大事な一戦。幼馴染の仲良しさんと戦わねばなりませぬ。 トン汁作ったら箕沖へと移動! 夜は長女の定期演奏会♪高校生になっていろいろ重責が・・・・総合司会もせねばならないらしく、トランペットのファーストを吹くので、フル出場です。 日曜日は中国旗杯準優勝と、霞カップ優賞と、土曜日も勝つ気で祝賀バーベキュー。 準備と乾杯を済ませたら、私はしばらく留守にします。 もろもろ視察も訪問も予定してますが、引き出しが少々空っぽになりかけている気がしてて、ちょいと充電も兼ねて、 大好きな新幹線でしっかり本を読んだり、美しいものを見てきたり、新しいものを眺めてきたり、これからのいろんな会話をしてきたりさせてもらってきます。 10年後の為の布石も兼ねて、いろいろもくろんでいたりもしています。うまくいくかなぁ^^; というわけで、しばらく皆さんごきげんよう。しっかり充電して現れますので、その時はまたお付き合いくださいませ<m(__)m>

カウンセリング

何だか仰々しく 『カウンセリングのリフィン』 を宣言させていただいたこの春。 早速カウンセリングシートが届きました!嬉しいですねぇ。 お電話での対応希望でしたので、早速お電話して、いろいろと話し込んでしまいました。 私たちにとっては、なんでも無いことが、へ~、そうなんだ、と思っていただけることもあれば、反対にお客様からの何気ない一言が、へ~、そうなのね、と気づかされることもあります。 店頭販売であればその時にいろんな相談に乗りながら、いろんな要望を聞きながら、最適な一着を持ち帰っていただけますが 通販の場合はそうはいきません。 その分、いろいろ試着して、実際に着て見て選んでいただけるよう、送料も無料で一着でも十着でも実際の商品を送らせていただいているわけですし より詳しい情報をHPで紹介したりしているのですが、 でもその方の趣味嗜好品ではなく、お仕事の為の服なのでその会社の職場環境や仕事内容や住んでおられる地域性など いろんな条件によって、お勧めしたい商品や注意点を申し上げておきたい商品などがあるのです。 今は電話だけではなくメールもあります。写真やデータもすぐに送れるインフラが整っています。そういったもの駆使しながら 少しでもお客様の理想の一着にたどり着けるお手伝いがしたいし、お手伝いできるだけのいろいろなノウハウが蓄積できた10年目の春、カウンセリング宣言をさせていただいた、というわけです。 じっくりバージョンでも、カンタンバージョンでも、どちらでも先ずはお気軽に、お試しくださいね^^

それはどうなの!?

学校はみんな春休みへと突入。 でも、中高生は毎日部活動。普段も土日も練習か試合の長男君は火曜日がオフ。ということで昨日は友達と映画を見に行くとか。 大体が誘われても断る方で、家でまったりするのが大好きな人なので、母としてはどうぞどうぞ行ってらっしゃいと送り出したのですが 夜、「何観てきたん?」「プラチナデータ。けっこうよかったよ。」「へ~、でバスで行ったんでしょ。」 「ううん、タクシー。」 「え~~~~~~!!!!何ぜいたくやってんの!!!!」 どうやら春休みでシャトルバスは満席ぎゅうぎゅうで乗れなかったので、次を待つと一時間後。で、みんなで乗り合わせて行ったんですって。 「歩くとかさぁ、走るとかさぁ、野球部なんだからそういうのでいいじゃん!」 「ありえんでしょ、遠いのに!!」 「1万円とかしたらどうしようとか思わなかったん??」 「そんなわけないじゃん、2200円ちょっとだったし。止まる直前に1メータ上がって損した気分」 いやいや、そりゃね、割り勘すれば路線バスに乗ってもそのくらいになったかもしれないけど、でもねぇ中学生が「じゃ、Hey、タクシー!」っていう発想になるのが、母としてはどうなん???と。 時間をお金で買うには、ちと早すぎないかい?と。何様だい?と。 長女も夏の花火でバスに乗り損ねて、みんなで歩いて帰ってきましたけど、そういう思考回路ならご苦労さんだったね、でもそういう時はそうなりかねないから早く帰りの手立てを確保しとくのよ、と話しましたが テレビ見ながら、かるく「タクシー」ってサラッと言われると、母はちょっと考えてしまいましたよ。 「さて、こまったな、どうしよう、となった時、機転を利かせなくてはいけないけど、一番楽な方法だけじゃなくて、もっと他にないかどうか、考えてみなきゃだめだよ。」 と、その時言い聞かせましたけど、解ってくれてるかなぁ。。。。。 あたりまえ、の基準はそれぞれ。上に上がるのは簡単だけど、上に慣れちゃうと下にはなかなか降りてこれないですからね、やっぱり小さいうちは苦労は買ってでもさせておかねば、と思いつつ 甘くなってたのかなぁ、なんて反省してみたり。。。。

達成感!

黙々と、ただ黙々とひたすらがんばって、今日無事目標を達成!! 毎日午後はみんなも忙しい中協力もしてくれましたし、密かに日曜日も頑張ってしていた分、半日早く達成できたようです。 目に見える目標は、とても達成感がリアルに味わえるのでその瞬間がとても嬉しいものですね。 カタログの良し悪しや商品の評判や、会社の評価というものは目に見えたりカタチになったりということの規定のものはないので、 なかなかわかり辛いのですが、その分、声になって返ってきたり、売り上げの数字となって見えてきたり、HPのアクセス数が伸びたり、後々のじわじわとした嬉しさがたまらなかったりします。 自分で感じる達成感と、人から評価される達成感と、これもまた異なる気がしますが、自己満足だけでもいけないし、人からの評価が全てではないし・・・・ でも、いずれにしても達成感を味わえるということは、幸せなことです。 さ、明日から次へ向かっての諸々を一度大きく広げてみて、それから整理整頓です。

離退任式

今日は小学校の終業式。そして先生方の離退任式。 その時間だけちょっと抜けさせてもらってきたのですが・・・・・ 子ども達がとても厳粛な雰囲気の中で、きちんと座っていることにも驚きまして、まぁこんな重々しい雰囲気の中なのね、と思っているうちに時間が来て先生方が入場されると同時に 今まできちんと座っていた子ども全員がさっと内側を向き、半分がさっとリコーダーを取り出して吹きはじめたのは『贈る言葉』 もうそこで最近涙腺弱ってるおばちゃんは、グッときてしまいましてね、その後の子ども達からそれぞれの先生への言葉も声を詰まらせながら言う子も続出で、もう、泣けちゃいましてね、タオルが手放せない状態に。 そして、いよいよ終わりも近づき、退任される末っ子ちゃんの先生がマイクの前に立ちましたらね、 後ろから見ててすごかったんです。みんなの背筋が一斉にピン!!って!! かれこれもう一時間近くたっていて、正直低学年はしんどい時間に差し掛かっていたと思うんですけど、先生のやっぱりもっておられるオーラといいますか威厳といいますか 体育館全体がピリッとしたんですよ。 高学年と、低学年と両方にわかる言葉で、イメージしやすく文字と絵も用意してくださっていて、大切にしなくちゃいけないことを、お話してくださいました。 そして何より、涙は一切見せずに、とても潔く最後まで胸を張って、笑顔でおられた姿に、37年間の教育者として貫いてこられた信念を感じました。 最後、先生への合唱を体を揺らしながら一生懸命歌う低学年の子ども達と、三部にわかれて美しいハーモニーを響かせてくれる高学年と そして、子ども達と一緒に大きく口を開けて嬉しそうに歌う先生方を見ていて、あぁやっぱり学校っていいな、先生って仕事、すごいな、素敵だな、と。 小学校の先生は、大変だからやめとき、なんて小学校の先生志望の娘に言ってた自分が恥かしくなって 何年か先、娘があちら側に立って、こんな風に幸せに歌えてたらいいな、と想像してしまいました。 寂しい気持ちと、幸せな気持ちと、一度に味わった濃い時間でした。

3月

卒業式、終業式、いろんな式が行われていますね。 先ほど、末っ子ちゃんの担任の先生が退任されるのよ!!と連絡が入り、驚きと共にクラス役員として少々慌てています^^; 最近では連絡網というものも全員分は配布されなかったりするのです。 しかも、こちらの学校では、終業式間近になると回収するという徹底ぶりなので、手元には一列分の連絡先すらもうなくて、 退任されるにあたって、保護者や子ども達でどうしよう、こうしよう、とクラス全員に相談や連絡する術もなく、 以前は4月に退任式がきちんとあった様に思うのですが、聞くと終業式の後そのまま退任式とかでそのままさようなら、ということのようなのです。 転任ならいざ知らず、退任となるとやはり何かしらして差し上げたくなるのですが・・・・・ 3月はたくさんの人が行き交う月です。 いろんな想いをそれぞれが抱えて、次へとステップしなくてはいけません。 先生の胸のうちはどうなのでしょうね。 私の叔母も先日45年勤め上げた幼稚園を退職しました。聞いた瞬間なんて声をかけていいのか判らず。。。。 長い人生全体を見てみれば、あくまでも一つの区切りにしか過ぎないのかもしれませんが、その瞬間はやっぱり・・・・・・ねぇ。 あぁもうすでに涙が溢れてきそうです。最近涙腺ゆるくて困ってます。

表彰状

昨日は末っ子ちゃんの所属するソフトボールチーム主催の親善試合大会。 昨年より又さらに増えて、20チームが参加してくださいまして、6面コートを作る大きな会となりました。 主催者側なのに、残ったくじがたまたま一番くじで我がチームキャプテンが選手宣誓をし、しかも優勝してしまった、というおまけつきで、途中雨も降りましたが最後まで行うことができました。 優勝、準優勝、三位、敢闘賞までは賞状だのカップだの、景品などももらえます。 で、この度は監督の奥さんのアイデアで、せっかく参加してくれたのだから、何かしらを持って帰ってもらってはどうかと 各チームに泥んこ大賞!という愉快な賞を作りまして、この大会でチームで一番泥んこになってハッスルプレーをした子を各チームの監督さんに一名推薦してもらって、表彰することに^^ 景品だってありますよ!中身は・・・・・『ウタマロ』^^; 固形石鹸なんですけどね、泥汚れになかなかの効果を発揮するんです。子どもとしてはちっとも嬉しいものではありませんが お母さんにとってはうれしいひと品。お母さんが喜ぶ=子どももハッピー♪ ということもありますけど、表彰されるときのね、子どもの表情がまたこれがいいんですよ~! 優勝とかじゃないから、みんなの前で大々的に、というわけでもありませんが、それでも本部前でチームメイトが並ぶ中、名前を呼ばれて前に出るって、それだけでニヤニヤしちゃいます。 私が渡させてもらった子なんて、監督さんが「どろんこ具合には大差がないから、声だしが一番良かった子でもいいですかねぇ。」ということでしたから、「ど~ぞ、ど~ぞ喜んで!」 と、ちょちょいと書き足して、読み上げてあげたんですけど、これがまたそのチームの一番ちびっこのかわいい子でねぇ。手を後ろに組んで目をくりくりさせながらじっと聞き入ってて、ホント嬉しそう。 ちゃんと両手で受け取りましたよ^^本部席拍手~チームメイトも拍手~♪わたしの隣に立ってるおばちゃんなんて、ちょっと涙ぐんでました。いいねぇこういうの、いいねぇ、って^^ きっとその子も、また頑張ろ!!っていう励みになったことと思いますが、おばちゃんたちもあぁ頑張って準備してよかった!!って疲れが一瞬飛びましたよ。(今日は疲れてますが^^) 我が子だけでなく、我が親だけではなく

宣言

Li-finだからできること。 ということで、この春宣言したのは『カウンセリングのリフィン』 今までどこにもなかった、セレモニー専用ユニフォームリフィンを立ち上げて10年目を迎えるこの春、今まで少しずつ少しずつ積み重ねてきたこと、いろいろな出会いの中で感じたこと、沢山のヒアリングや訪問の中で得てきたことを元に、 その会社に、その現場に、その人に、より相応しいご提案をしていきたいと思い、宣言させていただきました。 今日も長靴を履いて雪の中ご葬儀のお仕事に向かわれている人もいらっしゃれば、汗をかきながら車の窓全開でご遺族の元へと駆けつけておられる方もおられる、この狭くて実は広い日本で 気候はもちろん、建物も、いろいろな条件ももちろん、地域文化も、意識も、会社の規模も、目指すものも、それぞれ一律ではないこの多種多様な葬儀のお仕事。 更に急速に変化変容を続けている今、定番では納まりきらない、でもオーダーメイドとはまた違って、困っていること、こうしたいな、と思っていること、こうだったらいいのにな、を伺いながら 少しでも理想に近い一着にたどり着けるお手伝いができたなら、という思いをずっとあたため続けていたのです。 正直、どこまでのお手伝いが出来るのか不安な面もあります。でもまずは声に出して言わないと何も始まりません。 しっかりとお話を伺いながら、できること、できないこと、メリット、デメリットをお伝えして、よりお客様のそばへと近づき、あなたの為の一着に共にたどり着きたいのです。 以前にも書きましたが、洋服は日本中に有り余っています。ユニフォームメーカーも沢山あります。 だからこそ、リフィンじゃなきゃダメ、なわけが必要なのです。 これからも、リフィンだからできることを、リフィンにしかできないこと、を積み重ねて参ります。 まだお手元に届いておられない方、HPにてご覧いただけるようになっています。ページを更新してみてくださいね! QRコードはパソコン画面では少しつぶれているので、拡大して読み取ってみてください。、飛んだ先、総合カタログページのスペックをクリックすると更に詳しい情報もご覧いただけるようになっています^^

春号のお届け

「何色のカタログを見ていらっしゃいますか?」 お客様サービスセンター担当者は、お問い合わせの際に必ず尋ねます。 銀色です、エンジ色です、ベージュ色で・・・・ 皆さん様々な色をおっしゃいます。もう5年も前のカタログを大事に持っていてくださったり、それ以上前のものを見て、お問い合わせくださる方もおられます。 捨てられないカタログを作りたい。今は必要なくても、「いつかは」、と、取っておいてもらえるようなカタログを目指して、作ってきました。 ですから、そんなふうに皆さんがいろんな色を言ってくださることは、とても嬉しいことなのです。 ただ、総合カタログでは表現できることに限度があったり、時間の経過とともに情報としては古くなります。 変化変容の著しいこの今の世の中で、今の情報、今提案したい商品を、その都度その都度セレクトして、お届けすることも大事なのではないだろうか。 紙面上だけではお伝えしきれないことも、デジタルとリンクさせてもっとわかりやすく伝えることもできるのではないだろうか。  ということで、今年は新しい取り組みを試みてみました。 その第一号である春号が、明日あたりから皆さんのお手元に届くと思います。 それからもう一つ、Li-finだからこそできること、と自負して、新しい大きな試みもスタートさせます。 そのことは、また明日詳しくお伝えしますね。 どの様に感じてくださるか、受け止めてくださるか、実はドキドキなんですけど・・・・ どうぞまた率直なご意見ご感想をお寄せください

お彼岸

春のお彼岸がやってきますね。 ちょっと早いんですけど、明日お墓参りに行ってこようと思います。 子ども達が大きくなると全員そろって、ということがなかなか難しくなり明日ならば珍しく長男君の野球のない土曜日なので 長男君と末っ子ちゃんとを連れて行くことができそうなのです。長女は定期演奏間際で休み無しです。 草の芽が一番出ていなくて楽なのは年末の墓掃除のときですけど、寒い!!  お盆や秋のお彼岸は、ぐんぐん伸びてるのや小さい芽がいっぱいで、しかも暑い!! ということで、春のお彼岸が一番草取りもそこまででなく、気温もほどほどで、いい感じです、が花粉がすごそうです^^; お墓をきれいにすると、やっぱり何か心洗われて、清々しい気持ちになれますよね。きれいにして、しっかりと手を合わせて、いろんなこと心静かにご報告したいと思います。 清らかな心になりたいです。 くじけない、怠けない、強い心になりたいです。頑張れ私!

ご心配をおかけしました

いつになくトーンダウンの昨日の投稿。 沢山の方にご心配をかけてしまいました。申し訳なく思うと同時に、とても有り難く感謝の気持ちでいっぱいです。 もしや私の体調に何か、と想像を巡らせてくださったかたもいらっしゃったりして、本当に恐縮してしまいました。 ウン十代を越えてからというもの、加齢に伴うあちこちの微妙な変化は日々感じずにいられなくなりましたが^^; おかげ様で、いたって健康な方だと思います。 インフルエンザにもけっきょくかかることなく、花粉も多少の影響はありますが、ご飯が美味しくて、布団に入ると2秒で眠れて、目覚まし無しで起きられる毎日は、健康だからこそかと。 Li-finを立ち上げてから10年目を迎える今、これからの10年をどう歩んでいくのか、 10年後の自分をイメージしながら どんな自分になっていたいのか、その為には何が必要なのか、何をしなくちゃいけないのか、がっつりしっかり向き合わなきゃダメだよ、というための昨日だったような気がします。 試練、という言葉はその先に乗り越えた先に、何かきっといいことが待っていそうで嫌いでは無いんですけど 試練というよりは、チャンスと捉えれば、もっともっとそれぞれがハッピーになれるように思えてきて 今日の私は、昨日の私とは違います。 とかいいながら、ちょっとため息ついたりするんですけど^^; 春ですからね。別れと出会いはつきものです。。。。。。よね。

まっしろけ

今、頭の中はまっしろけ。 何をどうしていいものだか、どう考えていいものだか いつかは、と心の隅には持ちながらも、まだまだ先、もう少し先、いやいやいつかは、なのよと思っていたことが 目の前に現れて、かなり動揺している私です。 「あ」 に点々がいっぱいついたような感じです。 「え」ではないのです。「あ」なんです。ってわかってもらえるでしょうか?! そして「ん」にもいっぱいいっぱい点がついて、悶々と悶々としてしまっています。 私にとって、大きな大きな岐路になることは間違いありません。 いつも、何事も、「すべては、そう成るべくして成っているのだ」と、言い聞かせるのですが、今夜はどうしようもなく。。。。。 今日は珍しく落ち込みモードで、申し訳ないのですが、これも今の偽りの無い心境ということで文字にして遺させて下さい。

マウスのせい?!

私のマウスの使い方がよくないのか、マウスを使ってひたすらパソコンとにらめっこしていると、めっちゃ肩がコリコリになります。 ただ、文章を打ったりするのに、キーボードたたくだけならそうでもないんですよ。 マウスをつかうと、どうもダメです。 自分で言うのもなんですが^^;先週末からめっちゃマウスつかって、めっちゃ頑張っているので今、右肩が悲鳴を上げてます。 凝り性なんでしょうか、ついついもうちょっと、もうちょっと、と思うのも右肩の負担に拍車をかけているのでしょうね。 でも、あぁ私めっちゃ頑張ってるわぁ、と自己陶酔できるのも、なかなか幸せなヤツですね^^; 明日まで、なんとかかんとかギリギリタイムリミットまでねばってみるつもりなので、もうちょっと右肩に辛抱してもらわなくちゃ困ります。 左右がバランスよく凝っていれば、それはそれで痛いけどバランス取れてていい感じだと思うのですが 右だけ、というのがなんだかバランス悪くて。。。。。 WBCのせいか、今日はやけにみんな早く帰ってしまいましたよ。私も帰らなきゃ~。 左手をフルに使って応援すれば、バランス取れるかしら!?

三年目

あの日、3月11日に横浜で不安な時間をともに過ごした方にさきほどメールを送りました。 ちょうど今時分、ホテルのタクシー乗り場で、見知らぬ土地で来るあての無いタクシーをひたすら待ち続けたとき、私の前にいらした女性です。 おしゃべりで気を紛らわせたり、トイレにかわりばんこに行ったり、コンビニに食料品を買いに行ったり。そして夜中にようやく電車が動き始め、乗り場まで付き合ってくださいました。 一年に一度のメールですが、忘れたくない、忘れてはいけないと思うメールです。 まだまだ何も終わっていない方々が、沢山沢山いらっしゃる中で、薄れていきそうになる記憶に、自分で自分が怖くなります。 近くにいるからこそできること、離れていてもできること、お金があればできること、お金がなくてもできること。 いろんなカタチ、いろんな方法、いろんな気持ちがあっていいのですもの。 とにかく、忘れてはなりません。 東に向かって手を合わせます。合掌。

怒りの矛先

たまたまなのですが、非常にお怒りのお客様がお店に来られているところに遭遇してしまいました。 ちょっとおかしなムードは感じたのですが、どうも声がだんだん大きくなってきて 壁もあるドアも閉まっている別の部屋にいながらも、その方の言っている事がはっきり聞こえてくるようになりました。 時折、何かをテーブルに投げつけるような音もしてきて、何だかこちらの方がドキドキ冷や冷や。 いわゆる、クレーム、ということのようです。 提供した方も購入した方も、それぞれの言い分があり立場がありますよね。でもやはり、お金を支払った人にとって、納得できないことは納得できないと、言う権利はあると思います。 ただ、言う方も聞く耳を持たねばなりませんよね。とはいえ、怒りは一度加熱し始めるとどんどん上昇して矛先が何だか違うところへいってしまいかねないこともあります。 きっと、言っている方もだんだん話がスタート地点から違う方向へ行っているのは感じていながら、出したものは引っ込められない状況になるんですよね。 当事者の双方の方々の心境を思うと、心が痛くて痛くてその場にいるのがとてもしんどかったのですが、そういうときに限ってなかなか用件が済まず・・・・なんだか息を殺して待ってました。 私たちも、日々いろいろなことがおきます。こちらの明らかなミスのこともあれば、お客様の思い違いのこともあるし、送っている最中に起きてしまうトラブルもあれば、それは本当にもういろいろです。 期待値が大きければ大きいほど、がっかり感というか怒り度も大きくなりますよね。 払った金額が大きければ大きいほど、態度も言い分も大きくなりがちですよね。 何か問題が起きてしまったとき、きっと最初の一言、最初の対応が、怒りの矛先を大きく左右するのだと思います。 一度出してしまった言葉は、決して消せません。 一度示した態度は、決して消せません。 難しいけれど、どちらの立場になったとしても、常日頃の自分自身の心構えが大事ですね。。。。。。。

我が家のクマちゃんたち

 昨夜なんの話からそうなったのか、 「クマちゃんのついた服はやめてね。」って言ってたよねぇ。という話題が出たんです。 シンプルで手触りのいいもの大好き長男君。年長さんの時すでに、たとえどんなに小さくてもクマちゃんの絵ついた服はやめて、と訴えていたんですよ。 で、昨夜の寝る前のこと。 枕カバーが乾いてなくて、タオルでも巻いて寝てね、というとベッドに正座してなにやら念入りに丁寧にセットしてる末っ子をそっと見ていると、とても満足げにしわを伸ばしていて、可笑しかったんです。 視線に気がついた末っ子ちゃん、「クマちゃんを真ん中にしてみた^^」とご満悦。内祝いにいただいて、大事に取っておいたファミリアのバスタオルを丁寧にセットしてました。 で、その話を今朝長女に話したら、「チョ~可愛いわぁ、!」と面白がりながら、 「昨日クマの話が出たからさぁ、ねぇちゃんも久しぶりにクマちゃんと寝たよ。」と高1の娘^^; 長女が生まれたときに私の姉がプレゼントしてくれたクマちゃんは、いつも娘に引っ張りまわされて二度も背中が裂けて手術をし(あ、チクチク縫っただけね) お次は長女の枕もとの電球に押し当てられて頭に焦げが出来て!! 「クマちゃんが火事になるところを防いで、あなたを守ってくれたのよ!!もうすぐ17年になるねぇ」と話していたら 「そうだ、母さん、棺の中には必ずクマちゃんを一緒に入れてね!!たのんだよ!!」と長女。 「あのさぁ、多分順番でいくと母さんが先だから、頼む相手が間違ってると思うわぁ。」母 「あ、そうか!!」と、さっそく末っ子ちゃんに頼みにいってました^^; クマちゃんのついた服、から三人三様に繋がって、なんかおもしろ~っていう、我が家のどうでもいい話でした^^;チャンチャン。

学習ですねぇ・・・・

いいことと悪いこと!?はどうも交互にやってくるものですねぇ。 一つ目途が立ってホッとしかけたら、また次の難問がやってくるし、なかなか毎日波瀾に満ちています^^; まぁ、毎日いろんなことが起きるので、おかげさまでつら・つら・と書けるわけですが、ここ数日毎日 え~~~っ!!て言ってる気がします^^; でも今日のえ~~~~っ!!は本当にえ~~~~~っ!!って声に出してしまいました。 ちょっとちょっと、ホントそりゃどういうことですかぁ?って言いたいけれど、間に立っておられる方にそれを言ってもどうしようもないですし 実際問題、なんでなんでと言っている間があればじゃ、次どうするべきか何ができるかを考えて動かなきゃいけないわけなんですよね。 一昨日のえ~~~っ!!といい、昨日のえ~~っ!!といい、~の数で深刻度具合と解決度が違うんですけどね^^; 実際に物を作る人と、企画する人と、営業する人と、オーダーする人とのやっぱりちょっとずつのずれや認識違いや温度差やいろんなちょっとずつが積み重なっていったことによるものかな、と。 そこに携わる人や工程が多くなればなるほど、小さなずれも大きくなっちゃうわけで うまくかみ合うこともあれば、意外な化学変化を起こすこともあっていい結果につながることだってあるんですけど、それらの差はどこの何なんでしょうね。 経験だけではない、時間でもない、もちろんお金でもなく、情熱だけでもなんともならない、なんなのでしょうね。 毎日、学習ですねぇ・・・・・・

どこに入れてますか その2

携帯電話を仕事中、どこに入れているか???? 最近のスマホはどんどん新機種もでてくるし、いろいろなカバーも販売されているし、サイズもいろいろ、厚みも幅も、本当に多様になりました。 で、あれから会う人ごとに、仕事中にどこに入れているか聞いて回っているのですが^^; それもまた、見事にそれぞれですねぇ^^; ご葬儀のお仕事関係者に限らせてもらって紹介すると 「仕事中には、スタッフに携帯は持たせません!!持つと、私用のことに使ってしまいたくなるから!」 それもありですよね。 「落とした苦い経験から、常に首からぶら下げてます!」 ほうほう、それもありですね。 「胸にある内ポケットに手を持っていくのは抵抗があるので、脇ポケットです」 女性の仕草としてそういう考え方もありますね。 最大限大きくしちゃえば、それでOKかといえば、大きすぎると取り出しにくくなったり、中でモノが踊ってしまって着づらくなったり、あるいは、見栄えが悪くなることもあるわけです。 大きめサイズの方には、大きくすることは出来ても、5号サイズの人には幅や距離が足りなくてどうしても出来ないです、ってこともあります。 仕事そのものも、携帯を手放せない方もいれば、なくてもいい方もおられるし、とある山の多い地域では携帯は電波届かないことがしょっちゅうあるから、トランシーバーです(笑)って言われてました。 みんながみんなスマホになって、大きなポケットが欲しい!!!と切望しているわけではないようにも思えます。 となると、リミットの強みとして1着からでも対応できるわけですから、ポケットのサイズや位置にこだわりのある方には、それ専用に縫って差し上げられるのですから そういうことが出来るんですよ、ご相談くださいね、ということをもっと知ってもらいたいなぁ、と思うので むふふ、いいこと思いつきはじめた。。。。次回企画、それ、いただき、ということで あ、次々回かなぁ。。。。でも早くしたいなぁ。。。。。と本日Li-finの春号の原稿がようやくアップし、頭はもう次へ~♪のチーフなのでした。

学年末

三月に入って、学校もいよいよ学年末。 長女も長男も学年末試験が今日から始まりました。 学年末が近づくと、、、、、来年の役員、どうする???みたいな話がまことしやかにあちこちでコソコソと繰り広げられますねぇ^^; みなさんいろいろ計算をしてですね、いろいろ手を尽くすわけですよ、これが。 そういうネチネチ細かいことから逃れたければ・・・・・・役員にさっさとなっちゃえばいいんですけど!そうはいかない事情が皆さんいろいろありますからね。 ただね、先週の保育所デビューのお父さんじゃないけれど、食わず嫌い、はよくないと思うのですよ。 先日会った同級生も、「ソフトボール大会に無理やり出さされたけど、先生方とあんなふうに楽しんだり、いろんな話しが直接できるって、ええもんじゃな~っ」て笑って言ってました。 あと、〇〇さんと一緒ならする、ってパターン。これもまた女性特有というか、わからなくはないんですけど、そろそろ大人になりましょうよ~って時々思います^^; せっかくするのならば、春風のように爽やかに清々しくいきたいものですね。 おそらく、いろいろ思い巡らせている方も少なくないと思いますが、ハイって手を挙げる勇気を持てたなら、きっと今までとは違う何か、が待っていると思いますよ^^ とことんどよ~~~んと、重くなりきった空気の中で手を挙げるのは本当にしんどいと思うので、司会者さんがぐるっとみんなの顔を見渡して1,2,3秒数えたあたりでいかがでしょう!? かくいう私は、高校三年間は本部さん以外の一般役員は改選無しなので^^;あと二年がんばりま~す!

悩ましい、悩ましい・・・

リフィンがお届けする、春号が、いよいよ入稿間近なのですが またまた悪足掻きをしています^^; すっきりしすぎてもパンチが無いし、パンチが沢山ありすぎると落ち着かないし だんだんステップアップしてきたのですが、いよいよ締め切り間近となると、あぁ悩ましい悩ましい・・・・です。。。。。 今回皆さんにお伝えしたかったことはなんだろう? 迷った時、悩んだときは、スタートに戻ります。テーマに今一度照らし合わせます パッというひらめきや、印象も大事ですけど、ここまできたときは、きっとちょっと、考える時間が必要なのかもしれません。 幸いにも明日、明後日とお休みです。 今週は出張や出陣式や、あれこれで、会社のマイデスクにも、ほとんど座っていませんでしたからね。   明日は地元の友達が私のために、会を開いてくれるのです^^嬉しいですねぇ。有り難いですねぇ。 リフレッシュして、落ち着いて、少し、考えます。