衣装協力
この度、とある映画の衣装提供をさせていただいたんですけど、監督さんからもうすぐクランクアップです、お世話になりました、と
連絡があった所へ、スタイリストさんからも丁寧なメールが届きましてね、
『スーツスタイルは黒い喪服の中でグレーが控えめだけれども、凛としている姿がかっこよかったです。
ベストスタイルは、映画の中にリアリティだったり、親近感を感じさせてくれていました。』
と、書いてくださっていたんです。なんだかとっても嬉しくて!!
ZOOMでの打ち合わせと、その後何度かメールやお電話でのやりとりをさせていただいて、直接会ったことはないんですけど
なんだか、この人にお仕事を任せたら安心だろうなぁって、すごく感じたんですよね。
実を言うと、協力はしたいもののそこまで経費をかけるのもなかなか難しく、細かにこちらから提案したりするつもりまでは無かったんですけど
だんだんと、彼女の力になりたいな、と思い始め、せっかくならこうはどうです?現場ではこういうの使われますよ、なんて、メチャ積極的になっている自分がいました。笑
この人と仕事をしたい!この人の力になりたい!!って思うこと、ありますよね。その人の持って生まれた素質なのか、日々の努力の賜物なのか、環境がそうさせたのか
人間力っていうか、そういう魅力って、いつどうやって培われるのでしょうね。
いろいろな事が影響し合ってのことと思いますが、私もそういう人で在りたいし、リミットさんに任せれば大丈夫、って思ってもらえるよう
日々精進、日々努力ですね。
映画の中でどのくらい映るのか、どんな役割を果たすのか、出来上がりが楽しみです♪詳しくご紹介できる日はもう少し先のようですが
その時は、ご案内させてくださいね。
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