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10月, 2006の投稿を表示しています

モデルさんと

週末からモデルさんとにらめっこしています。 生モデルさんではなく、写真の中のモデルさんですよ。 で、今私がモデルさんとにらめっこしているのは過去の山のような写真をもう一度見直していからなんです。 カタログには一枚しか載りませんが、その一枚のために大体30~40枚近く撮っているのです! もっと多いときも、もちろんあります。 まだ使ってはいないけれど、いい写真はたくさんありますから、次回のカタログには未使用のものを使いたいと思い、再確認中、というわけなんです。 カメラのことはまったく詳しくないんですが、リフィンをスタートしたときから同じカメラマンさん、同じスタッフさんとでやってきているのですが 今まではいわゆるカシャ、カシャとフィルムを入れて撮る、アナログ式のカメラだったのです。 が、去年でしたっけデジタルカメラに変えられたのです。 デジタル式だとすぐに確認が出来るので、出来上がるのを待って「あれ~!!」っていう不慮の!?できごとの心配のリスクはかなり少なくなります。 ライトや立ち位置の具合の確認もすぐに出来ます。 でも意外とデジタルにはデジタルの落とし穴というか、不便さがあるんです。 今回も昔のものはネガ状のものがありますから、専用のライト(ライトボックスっていうそうです)の台の上でばっと目で確認できるんです。 細かいまつげの一本一本も、目の表情も、ずばりそのままそれはそれはきれいに見えるんですよ。 それがデジタルカメラのほうは、データで入っているものを、パソコンの画面上で確認するので、ウワァーっと一覧が出てきて、一つ一つクリックしていくと 目も疲れるし肩もこるし・・・・ しかも一度に何枚かを見比べることが出来ない!! さっきの比べようと思うと、またクリックして前に戻って、並べて、そして・・・・と右肩がだんだん凝り固まってくるんです。 デジタルカメラで写真は撮ったものの、現像せず眠ったままの写真って結構ありませんか? カメラには入っているから、いつでもスライドさせて一枚ずつは見れますけどやっぱりアルバムとは違います。 アルバムは立ち上げたり、待ったりすることもなく、ぱっとと棚から出してぱっと開けば、すぐに何枚もが目に飛び込んできます。 電源も要りません、バージョンアップしてこの機種では見れないなんてこともありません。 一人ではなく何人かで、同時に見ることもできます。

再検査

再検査に行ってきました。 プラス2のところがプラス1と、前回より一段階いいほうにはなっていました。 でもやっぱり蛋白が出ているので、また検査。 昼休憩に行ったので、それまでに動いたりいろいろしているので出るということもあるとか。 なので、朝一番の尿で調べてみましょう、と。 蛋白というのはちょっとした疲れや運動で出たりということもあるらしく、潜血といっても実際には出ていなかったり、はよくあるそうです。 骨髄バンクのことを話すと、このくらいでしたらきっと薬の治療ということはないでしょうし、問題ないと思いますよ、とのこと。 ちょっとホッ。 たいしたことはなさそうですし、何よりもしかしたらドナーの方のお役に立てるかもしれない! といってもなかなか最終までにはいくつもハードルがあって、なかなか一致する型にはたどり着かないようですから、まだわかりませんが・・・ しかもまだ私も大丈夫!異常なし、と太鼓判を押してもらったわけではありませんから、明日にでも再検査に行くとしましょう。 長男君の歯医者通いがやっと後一回で終了、にまでこぎつけたと思ったら 明日は娘を眼科にも連れて行かねばなりません。 眼鏡をとうとうかけることになるかも。 病院通いは嫌ですねぇ・・・・・

骨髄バンク

骨髄バンクから緊急の手紙が届きました。 私の白血球の型と一致する患者さんがおられて、ドナー候補の一人に選ばれたのです。 今回は海外の方のようです。 登録してから12,3年になりますが、候補になったのは4回目。 けれど今までは出産や妊娠を繰り返していたのでなかなか採血して先に進むには至りませんでした。 前回のときは、鼻炎の薬をたまたま飲んでいた時期だったのでこれまた服薬中はできない、ということでだめでした。 別に飲んでも飲まなくてもいい程度の症状ですから、もう薬はストップしますから進めてください といったのですが、やはり人の命にかかわる大事なことですから ほんの小さなことでも何かしらの原因になりうることはすべて排除して、慎重に慎重に行われるようで、 まずはご自分の体調を優先させて完治させてください、と丁寧に断られました。 今回こそ!と思ったのですが例のE判定。まだ再検査に行けずです。 これを機に明日にでも病院へ何が何でも行ってこようと思います。 ダメならダメで早く知らせてあげないと、待っておられる方は次へ進めないのでしょうから・・・・ どうして骨髄バンクに登録したのか、 大学を卒業して間もないころ、こう見えてもいろいろ思い悩み考えた時期があったのです。 このお話はまたの機会にでも・・・

スクールママ

すっかり日が短くなってきたので、子どものプールのお迎えに行くとチラシが渡されました。 『スクールママ』 子どもが何かしらのコースに通っているお母さんは、月曜日から土曜日まで9時から18時の間ならば何度でも何時間でもフリーに施設が使えますよ というもの。 何だか深くそう考えず、やってみよう、と手続きをしてしまいました。 プールでもジムでもいいし、教室でもいいんだそうです。 脂肪燃焼エアロ、チューブ体操、青竹体操、ファイトアタック、ラテンエアロ、コアヒーリング、プールサイドヨガ、ナチュラルヨガ・・・・ 魅力的な名前のものから、何をするんだかのものまでいろいろです。 中にはシークレットレッスンというものもあって、何だか秘密めいていて興味津々。 もちろんそんな時間はいけないわ、というものの方がほとんどですが何だか今ならやれそうな気がして、申し込んで帰ってきました。 私は実は運動オンチ。クラブもずっと文化系でしたし、体を動かすのが大好き!というわけではありません。 できれば球技とかチームプレーものは避けて通りたいひと。だって迷惑をかけちゃうので・・・ もちろんこういうスポーツジムに通うなんて初めてのこと。 たとえ土曜日の2時間しかいけなくても4725円で、タオルも自由に使えて、しかも一ヶ月間は23時までO.Kという特典付ならおトクかもと、 2ヵ月後の私の体に何かしらの変化が起こっていることを期待しつつ、とりあえず2ヶ月分前払いでしたので、2ヶ月間やってみようと思います。 まずは土曜日の禅ヨガあたりに行ってみようかしら・・・・

カマキリ

ファン、ファン、ファンと大きな警報の音! 高野山で冷えたせいか、鼻をぐしゅぐしゅいわせている末っ子ちゃんを、耳鼻科へ連れて行った帰り、うちが借りている駐車場のほうから大きな音。 あれまぁ、警報じゃないの・・・・ん! もしやうちの車?! そのとおり。 道行く人は覗き込むし、マンション工事のおじちゃんたちは話題にしているし恥ずかしいやら、申し訳ないやら。 周りに怪しい人影もなくおそらく何かの誤作動。 急いでうちに戻って主人に連絡を。 いったん確認し、収まったのに暫くするとまたファン、ファン、ファン!! で、すぐに今度は止まりました。 大至急車屋に持っていってくれと頼まれて、途中で何かあったらいやだなぁと思いつつ赤信号で止まったとき、何か左のほうから視線を感じたのです。 ゆっくりと見上げるとナントまぁ、それはそれは大きなカマキリ!! 虫は別に嫌いではないですけど、思わず声を上げてしまいました。 末っ子ちゃんはうれしそうに「でっけ~!!」 ファン、ファンの犯人はカマキリ君だったのですよ。 なんだか急に気が抜けて、大笑い。 感知するセンサーは丁度中央のルームライトのところにあるらしく、カマキリ君が行ったり来たりするたびにファンファン鳴っていたようです。 精巧によく作られているんでしょうけれど、機械は機械ですよね。 感知したから鳴っただけなんですから、誉められてもいいことなんでしょうけれど、 やっぱり機械は万能ではなく、道具の一つにしかなれないし、使い方や場合によっては、悪にもなりうる・・・・・・ 我が家の愛車は今日一晩じっくりと検査してもらうようです。

高野山

週末義母の納骨のため、高野山に行ってきました。 私は高野山は4回め。 とはいえ母の納骨以来17年ぶりです。 17年前はまだ馬車がポクポク観光客を乗せて道を通っていたのですが、あれ、子どものときだったかしら。 にしても、今はずいぶんと自動車が増えたような印象。 宿坊では、朝は6時に鐘が鳴って、お勤めが始まります。 前の台にはお義母さんの小さな骨壷が置いてあります。 修行中の小僧さんをはじめ7人による読経の声は本当にきれいでした。 母のお葬式のときは20人近くのお坊様にぐるりと取り囲まれて、怖いくらいの読経でした。 もうそのまま母が浮かび上がって消えちゃうんじゃないかというような、地から湧き上がってくるような響きで、今思えばとてもありがたいことだったんですが そのときはホント怖かったのです。 年季の入った声と、修行中の一生懸命な声はまたちょっと違うのかしら。 でも今回は長男君が 「今日のお経はなんか合唱みたいできれいじゃったね!」 と言った位ですから、お義母さんもきっと喜んでくれていることと思います。 やっぱり長男君はお坊さん向きかも、なんて。 奥の院の清々しく、厳かな空気の中を歴史を感じながら歩いていくひと時は、子どもたちにとってもよくわからないなりにも、貴重な体験だったと思います。 主人もすっかり高野山ファンになり、また行きたいとのこと。 ただし一人がいいなぁ、だそうです。

お弁当合戦

会社の近くにお弁当屋さんがあります。 おにぎりが売りのお弁当屋さんで、500円のワンコインで買えることと、すべて手作りの安心感で毎日盛況です。 白ご飯よりおにぎりになっているほうが食べやすいですよね。 私としてはもう少し薄味でもいいな、とは思うんですが道をはさんで市役所がありますし、12時半過ぎると買えないくらいの人気ぶり。 そのお向かいに先日からお昼のみテントを張って、ライバルのお店が現れました。 こちらはおかずが売りのお弁当屋さん。 日替わり弁当のほかに、小分けしたおかずがいろいろあって選べる楽しさがあります。お値段も結構お手ごろ。 女性はつい、晩のためにこのおひたしと焼き豚買っておこうか、とついで買いをしてしまうような品揃え。 ただ、こちらはそうやって迷う分回転は悪くなります。値段もいろいろですから計算も必要です。 おにぎりやさんはお弁当一点のみなので回転がいいんです。 本当に真向かいに出現したので、よそ様のことながらどうなるのやら、とドキドキしてしまいました。 さてこの戦いはどちらに軍配があがるのでしょうか。 それともきちんと住み分けができて、両方が相乗効果を挙げてうまくいくのでしょうか。 そうこうしながらも、わが身わが会社と置き換えてみたりして、いろいろ思いを巡らせてしまうのは、いいことなんでしょうが、反面なんだかなぁ、なんても思ってしまう私でした。

すべて終了

小学校の役員のお仕事が無事すべて終了!! もちろん後もう少々ありますけれど、メインの文化祭がすんで今日は決算報告と反省会。 収益も昨年よりかなりアップしましたので、ホッとしてます。 もちろん利益追求というわけではないのですが、やっぱり少なくなったといわれるのはありがたいことではないので 一応面目はたったかな、というところでしょうか。 今となっては夜中の三時までお金を数えていたのもよい思い出!? 電話の音にびくびくしたのも、胃が痛い思いをしたのも、やっぱりそれはそれで何かしらの経験となり、自分の大切な一部分になっているように思います。 今朝幼稚園へ送っていくと、「何だか顔色悪いよ、大丈夫?」 と声をかけてもらいました。 あんまり大丈夫ではありません。瞬きをゆっくりするともうくっついてしまいそう。 ホッとしたのも手伝ってか睡魔が襲ってくるので今日はこの辺で。 おやすみなさい。

展示会

今日は大阪へ日本毛織物株式会社の展示会へ行ってきました。 明治の創業以来110周年目を迎えられるそうです。 ずいぶん長い歴史を感じますが、でも考えてみれば日本に洋服が入ってきてようやく一世紀を超えたぐらいなんですよね。 日本における洋服の歴史はヨーロッパから見ればまだまだひよっこ?! ただ新しい素材開発やや技術、加工などは日本はかなりのもののようです。 リフィンの来年度の新素材を今探している最中ですので、張り切って出かけてきました。 毛織物ですからつまりウール、羊の毛です。 羊にもいろいろ種類がありますが、一頭丸まる毛を刈って広げると大人が大の字になって寝転んだぐらいあるんですよ。 男性の背広を作るのに、大体この丸々1頭分は必要なのだそうです。 オーストラリアよりニュージーランドのほうが羊の毛がいいとか・・・ 毛を刈っただけでは、ホコリも食べかすも木の実や草が付いてますからかなりネトネト、生成り色です。 それを何度も洗うそうですが、そのとき出てくる油は化粧品に使われたりするとか。 丸裸になった羊さんはまた毛が生えてきて、また刈られて、また生えて・・・・ を繰り返す。 羊の気持ちはわかりませんが、まさに循環型の天然素材ですよね。 来年の展示会では新しい素材の新しい生地でまた今までとは違ったものがお見せできるよう進んでいますので!

平和学習

今日は四年生の長女の平和学習に親も同伴で行ってきました。 千羽鶴を持って学校を朝バスで出発。 平和公園には数年前行きましたが、資料館に入ったのはそれこそ小学校の遠足以来二十数年ぶり。 原爆の子の像には、千羽鶴を納める屋根つきの場所がちゃんと設けてあったり、語り部の方のお話が聞けたり、講習会ができるようなきれいなホールができていたり。 資料館もずいぶん変わっていました。 ただものすごい数の修学旅行生と遠足の子どもたちでホントごった返しておりまして、ゆっくり落ち着いて見れる状況ではありませんでした。 日本って少子化が本当にすすんでるの?というくらい子どもがうじゃうじゃといて、そちらのほうがびっくりするぐらいでした。 地図を片手に親子で記念碑巡りをしているとき、韓国の方の慰霊碑があり、台の下の部分が亀になっていました。 ほかのお母さんときっと何か意味があるんだろうね、なんて話していましたらあるお年寄りが 「その亀は山口のほうを向いとるんですよ。」 と話しかけてくださいました。 「ほかのものは大体東、東京のほうを向いて建てられているんじゃけど、これは朝鮮、今は韓国よねぇ、に帰りたいじゃろうと、山口のほうをむいとるんです。」 それからそのころの様子や、建てられたいきさつやいろいろ語ってくださいました。 やはり聞かなければわからないこと、知らなかったこと、たくさんあります。 その方も、語らずにはいられないし、それが生きて今ここにいる役目というか使命というか・・・・・ 教えるのとはまた違う、押し付けるのではなく、優しくて穏やかで「語る」というのが一番近い表現でしょうか。 広島に行って資料館を見学したから、鶴を折ったからそれで終わり、ではなく、行ったからこそ、見聞きしたからこそまたそこから新たな学習を学校でもしていって欲しいと思うし 家庭でも折に触れて考えたり、伝えたりしていきたいとしみじみ感じました。

結果発表

結果発表!!というのは私の健康診断のこと。 E判定があったのです..... 要再検・精査だそうです。 腎臓・尿一般という欄だけがE。後はすべてAなんですけどね。 子どものときからよく尿検査には引っかかっていて、蛋白が出ています、とよく言われていたんです。 なのであんまり驚いたりドキドキは正直していません。 でもEという判定は、のんきにしている状況ではないのかも!? 尿というのはそのときの状況がすぐに表れるのでしょうから、情報誌の発行と学校の文化祭の役員とで最高に心身ともに疲れきっていた時だったので、再検査ではまた違っていること、と自分では思っています。 にしても、早めに再検査したほうがいいでしょうね。 脂質の欄のみがE判定だった主人。 私よりだいぶ先に結果をもらっていた主人に、このところお菓子に手が伸びるのを厳しくとがめていたので 今度は私のほうが「お前こそ気をつけなくちゃ」、と怖い顔で言われちゃいました。 主人は顔が濃いので、怖い顔は本当に怖いのです。声も大きいし。 でも一緒に病院へ行こう、と誘って?もらって、近々行く予定です。 娘のコンクールの結果は・・・・ もちろん○。 ダントツだった!?と母は親バカで思っていますよ。 次は本選が待っています。

コンクール

芸術の秋、コンクールの季節がやってきました。 去年はいろんな行事が重なって、綱渡りの冷や汗タラタラのスケジュールでしたが 幸い今年はうまくずれてくれました。 とはいえ毎週末何かしらの行事。 今週は長女のコンクール。 今のところ毎年予選には一応通過して本選には残らせてもらっています。 でも近年は主催者サイドの資金集めも必要なのでしょう、予選にはよっぽどのことでない限りのこれる傾向にあるような気がします。 一応地元では64回目を向迎える歴史あるコンクールです。 実は私も小さいころ出ていました。 そのころは合唱とか独唱の部とかもありました。今はピアノとバイオリンのみ。 いつも会場近くの喫茶店に終わったら連れて行ってもらえるのが楽しみでした。 喫茶店なんてそんなことでもない限り足を踏み入れることなんか中々なかったですもの。 主張で二日間丸々あいてしまったので、どうなっているのか気にはなりながら今日の夕方最後の追い込みをしました。 でもね、前日はあれこれ言ってはいけないのです。 おにゅーの黒い靴をはいて、ワンピースに着替えて、気持ちを盛り上げて気持ちよ~く明日へつなげるのがポイント。 間違えても、「今ここで間違えたってことは、本番では絶対間違えないから大丈夫だからね。今のうちに間違えといてよかったね~。」 前日と当日はやさしいのです。(笑) さてと、明日は私も少しおめかしをして母娘お澄ましして出かけましょう。 課題曲は「貴婦人の乗馬」ですから!

ただいま帰りました

今回もよく歩きまわって、ただいま帰りました。 八尾からスタートし、ユニバーサルスタジオ、西九条、奈良の西大寺、高槻に茨木。 一箇所異色の場所名がありますが、これはこのスタジオ内のホテルですから、決して遊んできたのではないんですよ、と言い訳。 今回は女性スタッフの方ももちろんですが、経営者、しかも二世、三世といった若き経営者の方々とお話しすることができました。 どの方も見た目も穏やかで人あたりもよく、ソフトな印象。 でもやはり経営者、スタッフの方とはまたやはり立場も違いますから目線も違えば要求も違う。 何よりもやはり全体を見つめ、将来を考え経営を考え、今現在は模索したり悩んだりはしつつも、確かな目標を持ていらっしゃる。 そう感じました。 悪しき習慣や、つまらないしがらみを振りほどき、何か変えていこうとする秘めたる闘志を感じた二日間でした。 ベランダに洗濯物が干せないというのに、山のような洗濯物が待っているこの現実。 ということで、詳しくはまた明日から少しずつ。 おやすみなさい。

マッサージ

今朝起きると、なんだか肩や首の辺りがガタピシ。 社内に専属?!マッサージ師がいるので、10分ほどもみほぐしてもらいました。 退職したらあんまやさんになるのが夢、というぐらいの本格的なマッサージを、呻いたり時には涙をこらえながら受けたおかげで、今はすっきり! どうやら週末の運動会のせいのようです。 保護者による競技は今年は大長縄跳び。 練習のチャンスが一回だけ与えられたのですが、なんと10回続いてもう疲れるからやめておこう、とさて本番。 が、いきなり失敗で、カウントはゼロ。 後に続いたチームの中で、10回続いたところは練習でも本番でもなかっただけに、悔しさ倍増。 基本的に縄跳びって女の人のほうが上手ですね。 体が軽いのもあるとは思いますが・・・やっぱり小さいときにやっているせいでしょう。 これでまずひとつ全身にダメージがきたよう。 お次が卒園児による玉入れ。 これも幼稚園サイズはかごが低いので、ラインを引いてそこから投げて入れるというルール。 そのかごを支える役目の私は、これでもかというくらい玉を頭に背中に受け続けたのです。 玉も手作りのそば殻だの、小豆だのが入ったものではなく、既製品の皮のようなものが縫い合わさった丸くない硬い玉!! それを小学生がムキになって投げるんですから・・・・想像できるでしょう!! ひたすらピストルがなるまで小さく丸まって下を向いていましたが、これでも大きな打撃を受けました。 あとは、主人が仕事だったので午前中はビデオを構え、午後からは役員でほうきでライン消しだのマット運びだの・・・最後はテントの片付けに、ホールの雑巾がけ。 よく動きました。 でも運動会はいいですね! 天気もよくて、我が子やお友達の笑顔と真顔をいっぱい眺められて、楽しい一日でした。 明日は一泊で関西方面を回ってきます。 久しぶりの新幹線で仮眠プラス頭の整理。の予定です。

メイキングムービー

秋の情報誌の撮影風景のメイキングムービー、ご覧いただけましたか。 今回は、メンズのデビュー! が一番に訴えたいところでしたので、ポーズや構成、紙の形態や質感もかっこよさとオウッというサプライズを持っていただきたかったのですが いかがだったでしょうか。 メイキングでも男性がどちらかというと多めに映っていますが、きりっとしたダンディーな姿を楽しんでいただけたら・・・ このモデルさん、一見クールに見えますが結構茶目っ気たっぷりのひょうきんな方で、見た目とのギャップで余計におかしかったりしたんです。 だんだん進んでいくと熱気が出てきて、ライトも当たるし汗をかくんです。 スタッフが扇子や団扇であおいであげたりするんですが、その扇子で自分のおでこをペチッとしてみたり くるくる回しておどけたポーズをとってみたり。 しかも広島出身のかたで 「じゃけーとか、いってたんですか?」 「もちろん言う言う、わしゃーのーの世界じゃけー。」(爆笑) 女性のモデルさんにはちゃんと隅っこに狭いですけどメイクルームと鏡があるんですが 男性の方はそこには入れないし、「僕はここがいいんです。慣れてますから。」 とにっこりとマイピクニックシートを広げて陣地にされていたり! 男性モデルというのは女性に比べるとやはり仕事の量も内容も限られてくるし、現場でも女性のほうが何かと優遇されてるようですね。 どうぞFlash Playerは最新のバージョンでお楽しみください。 といっても何のことやら?の方もいらっしゃいますよね。 私もその一人。会社の私のパソコンでは見ることができずインストールしなおしてもらいました。 古いバージョンのままで見られない!という方のため用も準備していきますので少々お待ちくださいませ。

予行演習

土曜日は幼稚園の運動会。 今年は小学校の役員があったので、幼稚園のほうは運動会のお手伝いのみの役員にさせてもらっています。 今日はその運動会の予行演習。 流れを知る、ということで午前中行って来ました。 あいにくの曇り空で、2回ほど撤収!!がありましたが、すぐやんだので一応予定通りのことはできたようです。 ついでにわが子の立ち位置も確認できたし、年長さんの組体操やクラス対抗の綱引きなど、かけっこ類以外はほぼ見れちゃいました。 普段園で取り組んでいることが、うまく競技に活かされていたり、年長さんのお手伝いが盛り込んであったり、組体操もマンネリしないよう去年とは隊形や技が少し変えてあったり、工夫や苦労のあとがあちこちに・・・ 運動会に通い始めて今年で7回目。 近年園児数も減ってきて寂しいものがありますが、年少、年中、年長と体も動きも表情も、面白いぐらい成長の変化がよく見えて、幼稚園の運動会は本当に観ていて楽しいです。 今日で大体みてしまったけれど、当日何がおきるかわからないのがこれまた幼稚園児の面白さ。 クラス対抗の綱引きでいつも負けていた末っ子ちゃんのクラス。 ペットボトルに水を入れて100回持ち上げるよう指令が出ていたのを、そのとおり実行していた末っ子ちゃん。 今日はなんと勝ってしまい、本当に嬉しそうに万歳していました。 さて当日はどうなるんでしょう。 母はライン消しの棒ズリ片手にしっかり応援してきます。

第一号

早速、ネットでリフィンの小物お買い求めくださいましたお客様、 ありがとうございます!間もなく届きますので、楽しみにお待ちくださいね。 受注を担当している者が、すぐに社内の掲示板でみんなに情報を流してくれました。 システムを担当してくれた者も、ホッと胸をなでおろしていたようです。 というのも、製作に当たってもいろいろ苦労がありましたし、いざアップさせたものの、ひらかなかったりのアクシデントなどもありましたので。 今日の朝礼でも話がありましたが、(毎朝順番に情報提供ということでみんなの前で話をするということになってるんです。ネタの収集も大変!) ITの世界ではこの間までの常識があっという間に変わるってことはざらで、常に勉強を心がけ、アンテナを張っていないと、すぐに取り残されてしまうそうです。 私はかなりアナログ人間ですので、横文字を交えて説明されると???になってしまいますが、でもだんだんそれなりに、パソコンもいつの間にか動かせるようにはなってきました。 子どもたちなんかDVDの操作にしても携帯電話のいろんなボタンも、説明書を読むわけではなく使いこなしてます。 確実にデジタル化していっている中、まだまだ変化し続けていくのでしょうね。 それに流されたり惑わされたりしないよう、やっぱり常に先を行くようでなくては企業は成り立たなくなるのでしょう。 そのためにはやはり勉強と努力と考え方をきちんと持つ。 いつも社長が口にする「哲学を持つ」ということになるのでしょうか。 アレアレ、ショップのお礼と宣伝のつもりが難しげな方に言ってしまいました。 明日は幼稚園の運動会の予行演習。運動会の役員なのでお手伝いに行ってきます!雨かなぁ・・・・

ネットでお買い物

ネットでお買い物をされたことはありますか。 私は子供のドレスをレンタルするときに2回ほど利用したことがあるだけ。 主人はなにやら競り落としてみたり、買ったりしているようでたまにですけど[着払い]の荷物が届きます。 さて、リフィンでもネットでお買い物していただけるようになりました。まずは小物から。 ご覧くださった方はいらっしゃいますか。 細かい商品特徴なども入れてみました。 なんといっても送料が無料!というのはうれしいことでしょう?と恩着せがましいですね(笑) 会社の子からも「例えば手袋一枚とかでも送料はただなんですか!?」 と、聞かれましたが、今までもこちらから発送する際は送料はこちらで負担していますから 電話で注文しようと、FAX であろうと、ましてやネットでの注文であろうとも条件は同じです。 カタログをどこへやったかしら・・・と探していただかなくてもHPさえ見ていただければ商品が見ることができ、情報はさらに満載です。 24時間いつでも見れていつでも注文が可能です。 ではカタログはなんのために。 やはりすぐに広げてみることができて、紙面も大きく、見やすくてめくりやすい。 そして何よりリフィンの自慢は写真の美しさ。 イメージを大切に、より強いインパクトと印象を持っていただくために毎回討論を重ねているのです。 見る楽しさ、読む楽しさ、選ぶ楽しさ。 カタログ、情報誌、ホームページそれぞれに意義と特性を持たせなくてはいけませんよね。 特にホームページはこれからイロイロ変わりますから、どうぞ、お楽しみに!!

報告です

胃が痛いだの、携帯が鳴るとびくっとするだの騒いでいましたが・・・・ 無事文化祭は終わりました。 一週間前になる23日に、盛況!?のうちに終わりました。 何といってもずっといいお天気でしたので、朝一番に校庭に水をまくことから始まり、その後も私たち夫婦はじょうろを片手に、ひたすら水撒きをしていました。 腰をかがめて人の足にかからないように気を遣いながら、さらにそのついでに各テントを覗いては 「手は足りてますか、大丈夫ですか」 と笑顔で声をかけ、落ちているごみを拾います。 10回以上はかけたでしょうか。校内放送のかけ方もすっかりうまくなってしまいました。 「どうでもいいことですけど、声が(強調)賀来千香子に似てますね。」 なんて言われながら・・・ コーヒー牛乳だけが残ってしまいそうでしたが、ジュース売りの人ががんばってくれて何とかすべて完売。 お金の計算もばっちり!! といいたいところですが、本当は300円ずれが・・・・ ま、これは少々ごまかさせていただいて帳尻を合わせさせてもらうとしましょう。 まだすべての領収書がそろってはいませんし・・・。 反省会はまだ行われていないので、文句があっちでもこっちでもあったかどうかは知りませんが けが人もなく、大きなトラブルもなく、売り場での揉め事もとくにはなかったようなので ほっとしています。 ご苦労様、と自分になでなでして以来、ちょっと伸び伸びな気分の私でした。