インターシップとかいう体験
先日インターシップとやらいう、昭和の私たちには??な今時の就活の一部を娘が体験してきました。 その仕組みや、それだけ力を企業側も学生側も力を注いでいるにもかかわらずの離職率の高さを見ると、それって、本当にいるの?とか 今もって、やっぱり私には??だらけではありますが 娘の話を聞くと、へ~そんなこと体験できるなんて、受ける側からするとメッチャラッキーなことだし、企業側からしても、勿論大変なこと、経費もかかることではあるけれど 面白い発見や、この子欲しいなぁ~みたいなことも、やっぱりただの面接だけでは見えてこないものがあるんだろうな、とこっちまでワクワクしてしまいました。 おじょーさんは、教育系の会社と広告系の会社を二種類受けてみたそうですが、教育系の会社にはやっぱり教育系の子が集まるので 基本、とても協調性が有り、共通認識も有りるので、話も早いし、ワークも進めやすい。 でも広告系の会社は、法学部有り、国際社会だの、文学部も、理系の子も、いろいろなので「あの、パワポ使ったことないです」もいれば 1人で延々としゃべり続けて尺を取り過ぎたりとか、考えを譲らないとか、ワークはちっとも進まないけれど でも、そういう考えもあるんだとか、そこにこだわるんだ、とかこういう説明では説得できないんだとか、マジですか!?の連続で もうメッチャ面白かった~!!と。(超ボジティブ^^;) まさに化学反応がそういう時、起こるのでしょうね!! 広告の会社は渋谷のど真ん中で、ガラス張りで、中にカフェもあってフリーに飲めてホントドラマかと思った♡と地方では絶対に経験できないことを体験できるなんて、羨ましい限り。 いざ、実際の就活となると、楽しいばっかりではもちろんいられないでしょうけれど 貴重な体験をさせてもらったことには間違いないようです。