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6月, 2017の投稿を表示しています

半年

なんとまぁ、もう新しい年2017年を迎えて半年が過ぎ去っていこうとしています。 お陰様でやらなきゃいけないことがてんこ盛り。 来週はまた泊りの出張。これもなかなか興味深い展開となりそうです。欲張りなので、せっかく行くならあそこも寄ろう、とか思っちゃうし。 そして、健康診断もあります。とある登録しているところからも診断の依頼があり、こちらも検査を受けに行かなくてはなりません。 今、そんなことをしなくても、と言われたりもするのですが、今きたことは今必要だから来たことだと思うので、少し無理をすれば何とかなるのなら やってしまいたいタイプの私。 更に、様々なお誘いごともあったりで、体がいくつあっても足りません。なんだか急に忙しくなりました。 一緒に今回フューネラルビジネスフェアを手伝ってくれた娘。 「かぁさんて、結構な有名人なんだねぇ。」 「まぁね。」なんて言ってみましたが、有名人かどうかはおいておいて、いろんな方々と日々出会っているのは確かなコト。 全国のいろんな方々と繋がれている自分を想像したことなんてなかったのですが、不思議なものです。 さ、明日は月次祭。その後はすぐに長男君の下宿の不要物を車で取りに行ってきます。これは日帰り。 入学式の時ですら、「泊まるとこないよ。」とそっけなく言われたくらいですから^^; ま、ドライブと下宿の汚れ度具合をチェックするということで、これもある意味楽しみです。 雨雲と雷は東へと移動しているのでしょうか。皆々様くれぐれもお気をつけてそれぞれの週末をお過ごしください。

フューネラルビジネスフェア終了

26,27日に行われたフューネラルビジネスフェアも無事終わり、昨夜戻ってきました。 やっぱり我家の布団が一番ですね^^ さて、昨年は久し振りの出展だったこともあり次々とお客様が久し振り~、と来て下さいましたが、今年は連続ですし、一時期を思うと出展社も残念ながら減っていましたし どうなるか…と思ったのは最初の30分だけで、あとは予想以上に次々とお客様が来てくださいまして 知っている顔も、「後でくるわね!」という目くばせをしてくださいながら通り過ぎる、といった調子で ずっと忙しかった!!という二日間でした。 どんなに困っているかを切々と訴えてくださる方もいらっしゃったり、マタニティーを見つけて「こんなのもあるの!!もう私、終わっちゃったよ~」って盛り上がったり 「ちゃんとスーツとか作ったこと無くて・・・」と恐る恐る来られる若者を、大丈夫大丈夫、と採寸したり 「試着したいけど、この下かなりセクシーな状態なのよ。」じゃ、壁になります!みたいにして試着していただいたり まぁそれはそれは、色々な方々と尽きることの無いお話を。 そんなこんなで、しっかりと対応が出来ないままになってしまった方もおられたかと思いますし、声をかけたかったけどそのまま、の方もいらしたかもしれません。 申し訳ございませんでした。 こんなにもしゃべって、写真もどーぞどーぞ、と言ったら有名大手アパレルさんだった^^;みたいなことも何と一度や二度ではなかったので ま、それだけ注目してもらっている!?という解釈と、私たちが14年間積み上げたことをそんなに簡単にはマネできないわよ!という自負とで、ま、そういうこともあるさ、と。 でも本当に気合の入った大集団でしたので^^;皆さん新規開拓に必死なんだよな、と改めて。 ふふふ、でも私達はまた新しいアイデアを今回の展示会でお客様からしっかりと頂きましたから~。 すぐに作っちゃいますから~。直ぐにパンフレットだって作れちゃいますから~。乞うご期待です。 沸々としたこの感覚が冷めちゃわないうちに、またいろいろと~~!! お越しくださった皆さま、お声掛けくださった皆さま、差し入れも今年は沢山いただいちゃって、本当に感謝感謝です。 ご期待、ご要望に少しでも添えるよう、また努力と研鑽を重ねて参ります<(

いざ出発

明日から横浜入りして、諸々の準備を進めたり、会いたい人に会ったりの予定です。 なんと今年は、26、27日共に終日フューネラルビジネスフェアを娘が手伝ってくれることになりました。 昨年は授業の合間にほんの少しだけの手伝いでしたが、今年は運よく一か月半の教育実習期間中で授業が無く、実習も終わっているので、丸々2日間。 なんだか、いつのまにかこんなにあっさりと娘と一緒に働く時がくるとは・・・・・という感じです。 入学式の時、大勢の人ごみの中で私の方が娘を見つけるつもりが、娘の方が私を見つけてくれた時に、あ~~~~、ってなんだか世代交代を感じてしまいましたが 今回は、実際2日間を過ごしてみて、私はどんな風に感じるのでしょうね。 娘もどんな風に想うのでしょうね。 小学四年生くらいの時「かぁさんみたいになりたくないんよね。」と言われた時の衝撃を今でも忘れられませんが^^; あ、誰みたいになりたい、っていったか教えましょうか。 「かぁさんって、まじめ系じゃん、私はね、あぶちゃん(お笑いの虻川 美穂子さん)みたいになりたいんよね」だったんです。そこでまた衝撃から ちょっと 腰がぬけそうになりましたが^^; 先日「かぁさんと、ヨーロッパ旅行にいつか行きたいと思って、貯金はじめたよ。かぁさんが大学時代に一生懸命貯めて、結局行けなくて、そして生活費に消えた、って話してたじゃん。」って。 そんなことを言ってくれるように変化してました。 時間の経過って、目に見えずそして決して速くなったり遅くなったりはしていなくて、刻々と粛々と乱れることなく刻まれているだけなのに ある瞬間、パン!っと突きつけられる感じですね。 娘は資料配りが主たる役目くらいにしかなりませんが、一応明日夜、下宿で諸々レクチャーすることになっています。 各種アルバイトで、接客は多少なりとも経験は積んでいるようですので、スタッフが手一杯の際の場つなぎはしてくれることと思います。 似た顔がおりましたら、声をかけてやってくださいませ。 では皆さま、しばし行ってまいります~~~!!

フューネラルビジネスフェア

いよいよ来週月曜日から横浜パシフィコで行われるフューネラルビジネスフェアが始まります。 荷物もセットできました。今回はポップも新しく作り直しました。思い切って大きなタペストリーも作りました。 イメージビデオも昨日急遽作り直しをお願いしたにもかかわらず、着々と進めてくれています。 通販会社である私たちにとって、全国のお客様と直接お目にかかってお話が出来る、というのはやはりまたとない貴重な場です。 二日間で百人を超える方々とお話が出来るのは、とても有り難いことです。 せっかくのその貴重な場は、やはり双方にとって稔りあるものでなくてはなりません。発信をすることだけに専念するのでもなく ヒアリングばかりに夢中になり過ぎても意味がありません。 皆さん、ニュースを求めて来られているわけです。新しいモノ、コト、出会い。 そこにどれだけの提案、提示が出来るのか。言葉を交わし意見を交わし、次へつながる何かを双方で感じ取れるのか。 そして、感じたものをカタチにしてお客様に届けられるのか。 スカーフをしてもいいんですか?と何人の方からも聞かれた13年前のフューネラルビジネスフェアから、13年間Li-finが積み重ねてきたこと。 お話ししたいことがいっぱいです。お聞きしたいこともいっぱいです。見ていただきたいものもたくさん用意しました。 B-26 赤い絨毯とモデルさんの大きなタペストリーが目印です。 今幾つか迷っているアレコレも 「チーフがそう感じたのなら、それが正解なんです。」の声を聞きながら、決断していきます。 雨模様のようですが、スタッフ一同お待ちしております。お気をつけてお越しくださいませ<(_ _)>

やめるタイミング

子どもが何かをやめたい、と言った時にどう対応するのか、って悩みませんか?? 条件的に無理が来たり、時期が来たり、ある程度習得したならまだしも、ただやめたいという訴えに、どう応じるのか。 やめ癖をつけさせたくないよな、とか続ける大事さを解って欲しいとか、無理強いをしていいのか、とか、悶々としますよね。 私は娘がピアノをやめたい、と言ったらどう対応しようかとビクビクしていたことがありましたが、「そんなんなら、やめてしまいなさいっ!!」 とこちらの方が言いたくなっても^^;娘の方からやめたいといわなかったので、終わってみれば余計な気苦労でした。 長男君がプールに行きたくない!!という時期があり格闘もありましたが、やめたいとはいわなかったので、結局中学になる直前まで続けました。 末っ子ちゃんは「これ以上、ここでやってもあまり意味が無いと思うので、やめます。」 と、直接先生に申し出て、自主的にやめて帰宅後報告、ということがあり少々慌てましたが、経費削減で、有り難し、ということで了承。 実は子どもとしては、「やめたい」とは言えない空気を私が発していただけかもしれませんけどね!? お陰様でそんなに「やめたい」という申し出で右往左往したことはありませんが 先月長男君が、2日でバイトをやめた時は、ここは親としてなんと諭すべきか、責めるべきか、責めざるべきか、久々に悶々としました。 そして今私がちょっとビクビクしているのは、バスケをやめて、卓球部に行きたい、という末っ子ちゃんのちょいちょい会話に挟んでくる訴えを どうしたものか、というところです。 理論派なので、「バスケをやめたいわけではなく、卓球をしてみたいという欲求の方が強い」そうです。またもっともらしく、淡々と説明するので、なるほど、と頷きそうになりますが 母からすると練習もきつくなり、身長が急に伸びすぎて身体のあちこちが痛くもあり、指導者ともウマが合わず、この今の状況から逃げたいのではなかろうか、と見えてしまうわけです。 本人が決めることとはいえ、やはり親がどう誘導するのかもキーになります。何が最善かは誰にもわかりませんが、母久々にちょっと悩んでみたりもしましたが、 最近あまり言わなくなったので、そ~っと、していたら、今朝「ユニフォーム買う前にやめた方がいいと思うん

大切な一人

今、私がこうしてここに居られるのはいろんな人のおかげがあってこそ。 その中でも私の人生の大きな転機を迎えるその時々に、必ずいてくださった大切な方が、また一人天に召されていかれました。 何にも持っていないのに、何にも知らないのに、「チーフ」という肩書から始まった私の仕事人としてのスタートから 「大丈夫、チーフがそう感じたんなら、それが正解なんです。」 いつもそういって、正解は教えてはくださらないけれど、感じること、考えること、軸になるもの、見失ってはいけないもの それらを示し続けてくださいました。 とてもとても熱い方なのに、会議で決して声を荒げることなく、人を責めることなく、導き出せる方向を示唆し続けてくださいました。   ハートの塊のような方でした。 「すべてはここやから」と親指で自分の胸を指しながらウィンクをするようなあの目。あの仕草。 めっちゃハンサムに見えたり、めっちゃヤクザに見えたり、子どもに見えたり、カメレオンみたいな方でした。   きつねうどんが大好きで、先週大阪一美味しいきつねうどんを教えていただいて、送ってもくれるというので、贈ってさしあげたいなぁと、資料ももらったばかりでした。 そろそろ、展示会の最終状況をメールしようと思っていた矢先でした。 もうメールをしなくても、全てをご存知になっちゃうんですね。 でも返信はくださらないんですよね。 返信は私が感じるしかないんですよね。 できるかなぁ。 できなくちゃいけないんだよなぁ。 できるようにしてきてくださったんだものなぁ。 茶目っ気たっぷりの笑顔ばかりが浮かびます。

無事終了

そうそう、お嬢さんの4週間にわたる教育実習、無事先週末で終わりました。 お別れ会をね、してくれようとしているのがバレバレすぎて、可愛い~!!って言っていましたが 予想以上に大掛かりにお別れ会をしてくれたようで、歌も歌ってくれてもう涙涙の最終日だったそうです。 歌ってくれた歌が『はじめの一歩』 この教育実習が、先生にとっての夢のはじめの一歩になりますように、という願いを込めて選んでくれたんだそうです。 もうそれだけで、私まで泣きそう。 お別れ会をしたい、と申し出た生徒たちに、じゃぁどうしたらいいのかな、とみんなで考える場と時間を与えてくださった担任の先生。流石です。 「自分たちで考える」 という体験の繰り返しこそがとても大事ですよね。 「せんせ~、ボクが大人になったら、先生は何歳??」 「う~~んと、31歳くらいかな」 「あ~だったら、結婚も出来るじゃん!!」ってまるでテレビみたいな会話も繰り広げられたとか。 でも確かに、彼ら彼女らが十数年もすれば社会に出てきて、もしかしたら本当にどこかで仕事や何かの活動を共にすることもあるかもしれません。 今、私だって当時とても偉くて、大人で、違う世界の人、と思っていたような方と席をともにしたり、仕事でご一緒することもゼロではありません。 子ども、でいる時間なんてあっという間。子どもでいられる時間、と言った方がいいでしょうか。 娘も学生でいられる時間も、あと少し。この4週間を思い出にするのか、実際の学びに繋げられるのかは彼女次第ですが この様子だと、どうやら子ども達が選んでくれたとおりの、はじめの一歩になりそうな気配です。

ちょっと残念

大変お世話になった方の、お別れ会に行ってきました。 平日の昼間、そして着席型ではなさそうだったのできっと流動的に進むので、そこまで改まってはいない雰囲気なのであろうと想像しながらも 皆さんがどんな服装で参列されているか、ホテル側のサービスはどのようになっているか、葬儀社の方はどのような立ち位置で動いておられるか お礼とお別れの言葉をお伝えするのが勿論一番ではありますが、いろんな意味でかなり興味津々な状態の私でした。 ほぼほぼ想定内、という感じでしたが残念だったのが、甲高く響く声。 献花台と歓談の場は、勿論離れてはいましたが、人が流れなくてはいけないので扉があるわけではなく、歓談のザワザワした声が響いて・・・・ではなく 「お飲み物をとられた方から、奥へお進み下さ~い!!」を繰り返す女性の甲高い声。 献花台では静かな音楽が流れるだけの、咳払い一つためらわれるような空間なので、心静かに順番を待っている人たちに、 否が応でも聞こえてくるのです。 献花が終わり、声の主がいる方へと進むと、ふか~いスリットの入ったロングドレスの女性たちが忙しそうに動き回っています。 昼間の、しかもお別れ会で、その脚線美は余計でしょう・・・・・・と、これもまたちょっと残念。 ちょっと、ちょっとの残念が重なってしまうのは、本当にもったいない。 リフィンを始める十数年も前に、祝宴とは異なるので、ホテル側は食器の色一つにも、気を配るべきというようなお話を聞かせていただいていたので、アチコチ気になっちゃって。 ホテルの場合、どうしても色んなことが細分化しちゃうんでしょうね。で、それぞれ、ではなくトータルで、としては誰がトップとして取りまとめるの?みたいなことでしょうか。 「葬儀社さん、しないんですか?」って先日単刀直入に聞かれ、目をパチクリさせてしまったことがあるのですが 笑 この十数年の間に、私なりに蓄積したいろんなコト、モノ、ヒトを集結させると、結構な化学反応を起こすかもしれません、よ!?

ひとつずつ

月末のフューネラルビジネスフェア。 準備着々でございます。地道な封入作業も半分まで進み、持ち込む商品たちもほぼほぼ揃い、昨年の反省点を活かしつつ 今までの経験も活かしつつ、今のところ今までになく早い段階で着々と進んでいて、なんだか怖いくらい^^; 明日は大阪で終日留守になるので、益々今日中にある程度めどを立てておきたく頑張りました。 ただ、何か大きな落とし穴がないか??とんでもない忘れ物をしていないか??という不安。 なぜ、順調だとそういう不安が持ち上がってくるのでしょうね。 うわ~っといっぱいいっぱいな位な方が、いろんなことに気が付けたり、回転が速くなるような気がするのは、やっぱり気がするだけで、実はそうでもないんでしょうかね。 今回は少しずつ、それそれの担当に仕事を任せている、というのも私が楽になって、忘れ物をしているような気がしちゃうんでしょうかね。 任せる、というのも大事なことなんですよね。 でも、案外またこれも難しいんですよね。 そんなこんなを繰り返しながら、ひとつずつひとつずつ地道に。 明日はお別れ会。お別れの場でもあり学びの場にもなる、貴重な一日。行って参ります。

ありがとう

 二十数年ぶりのお茶席。 学生の頃、娘と一緒にどう?と幼馴染のお母さんがお茶を教えて下さって、大学生になっても初釜などにも呼んでいただいたりして お嫁に行くときに、「お茶席に呼ばれることもあるだろうから」と父が訪問着だけでなく、幾つか着物を持たせてくれたんです。 とはいえ、実際のところお茶席に呼ばれる機会もなく^^;呼ばれてても仕事やら子育てやら、週末は病院通いや野球やら・・・・・着物そのものを着る機会も七五三くらい。 そんな私にようやくお茶席に行ける機会が訪れたのです。教えて下さっていた幼馴染のご両親が中心となって、10ヶ寺にて各流派のお茶席が設けられるというのです。 まだしつけ糸の付いたままの単衣の着物。札の付いたままの帯締め。シワの付いていない帯揚げ。 ようやく父が用意してくれた着物たちの出番です。 仲良しのママ友に着付けてもらい、それじゃ、入らないわね、とバッグも貸してもらい 懐かしい地元のお寺に辿り着くと、早速幼馴染が私を見つけてくれました。 10代の箸が転んでも可笑しかったあの頃、厳粛なお茶室で繰り広げられる数々のお茶席ならではのやり取りに、2人していつも可笑しさをかみ殺しては 水屋で、そのやり取りを真似したりしてまた笑ったりしていましたが あの独特のやり取りも、この齢になると、可笑しいんですけど(失礼!!)ちょっと解るというか、それもまた大人のたしなみなのね、というかうんうん、そうだよね、ってそれを含めて楽しめて お道具の説明も、なるほど、そういう趣向を凝らしているのかと、そういう由来があるのかと、頷けるようになっている自分がいて なみなみ残ったお濃茶も、しっかりと最後までズッ!!と飲めた自分の、ちゃんと残っていた記憶に心でガッツポーズ。 亭主である先生でもあり幼馴染のお母さんが本当にお元気で、変わらぬ口調でおもてなしをされている様子が、嬉しくて懐かしくて、ずっとニコニコしていました。 学生時代にちょっとかじらせてもらっただけではありますが、やっぱり若い時に少しでもこういう世界を教えてもらっていたことは、本当に有り難かったと、今になって思います。 そしてまた、こうやって招いていただいて、父が持たせてくれた着物にも袖を通せて、こういうのも親孝行っていうんだろうね、ようやく着たよ、なんて話し

よく歩きました

東京ってところは、本当によく歩かせてくれる街ですね。 昨日もチケット代がかなりお得になる、ということで最終便で帰るまでの夕暮れ時の時間をどう過ごそうかと 訪問先からの帰り道の三田線、巣鴨でとげぬき地蔵に行ってみようか、いや品川で友人を呼びだそうか、 せっかく座れてるから日比谷まで行って、日比谷公園で黄昏てみようか、やはりここは銀座シックスを押さえておくべきか・・・・・ ま、日比谷に出ればなにかしら、と思い日比谷で降りて、出光美術館もいいな、と思ったらもう閉館時間。日比谷公園で黄昏ようかと思ったら、紫外線が案外きつくて即中止。 やっぱりここは、銀座シックスへいざ!!と思って歩き始めたころには充電がひとケタ・・・・・ 下手に使っちゃやばいぞ、と大体の感覚で歩きはじめたら、あ、そうそう、合ってる合ってるほら、銀座和光に来た来た。 まではよかったのですが、結局方向逆にあるいちゃってて、途中から折り返したもののようやく辿り着いたころには足の裏がジンジン。 とりあえず水分補給もしたいけれど充電補充もしたい。が、銀座シックスの中には充電が出来るところは無さげで・・・・・ 造りが複雑というか、中心部分が吹き抜けでしかも完全なる展示、販売フロアなので、メインは何処?インフォメーションのおねぇさんを探すのも一苦労。 ようやく探し当てたおねぇさんにも充電補充は出来ません、とやんわりと断られまして結局充電できないなら、水分もいいや、と再び歩き続けた私。 フロア図を見ると、自分が今どこにいてどこに向いているのか矢印が出るので、すご~~っとは思いましたけど、なんとなくどこかしら不親切というか、 全体において柔らかでおもてなし感を十分に出しつつも、奥に潜む上から目線を感じてしまった 妄想被害の一般ピープルの私^^; せめて帰りの車中のお弁当でもこじゃれたものを、と思ったらやはりここも流石の銀座価格で、東京駅でいいや、と判断。 ま、そんなこんなではありましたが、やはり東京という街には刺激がいっぱい!歩数もいっぱい!! なんといっても、素敵な方々にもお目にかかれましたし充実の一日でございました。 明日、明後日は自分メンテナンスの日に費やします^^

18年来

ちょっと探し物がありまして、18年来のお付き合いのある方々と久しぶりのご対面。 そう、幼稚園時代からのママ友です。 最初は子どもたちの話からもちろんスタートですが、気が付けば健康の話になっていたりして^^;明らかに年齢を感じざるを得ない展開に 少々苦笑い。 で、残念ながら探し物はすぐ今日その場では見つかりませんでしたが、気に留めておくからね、と言ってもらいまして とりあえず、昨日出された突然のミッションに動いた私、というところでしょうか。 こういうのを探しているのよ、と見せながらすぐに出てきた言葉が「なつかしぃ~~~!!」 そうなんです、手作り品にも流行がありますよね。 このママ友達とは数々の手作り作品を制作してきたんですが、そのママさんも、今はもうあんまり見なくなったね、と言いながらも やっぱり可愛いものは可愛いね^^と話しながら、へ~そんなことしようと思ってるの、そんなこともするんだ、と感心!?されたりしながら 何をどうしようと思っているのかは、ここではまだ明かせませんが(笑)次にこの人に聞いてみようと、私の幅広いママ友名簿をフル活用の予定です。 聞いてみれば、声に出していれば、いつかどこかに繋がるってもんです。 明日の新幹線タイムを使って連絡を早速入れてみます~! 

ちょいとお江戸へ

急遽東京に行くことになりました。 日帰りです^^;急に決まったのでお得なチケットが買えず残念がっていたら、いつもの担当のおねぇさんが、あの~こんなのならありますけど。 と、なんとまぁかなりお得な、期間限定日帰りチケットを教えてくれました。 最終で帰らねばならない^^;ということが、ちょっとしんどいといえばしんどいですけど リッチなランチと、コースのディナーが食べられるくらいお安かったので、同行メンバーに最終帰りでもいいかなぁ?と電話すると、 そんなに違うんですか!全然問題ないですよ!と、即答。ですよね~、とそちらに変更。 そしたら、たまたまカタログ依頼がメールで来た先が、東京のお方。 最終まで何しよう、と思っていたところへいい感じに訪問先が出来た!ということでメールで訪問のお伺いしたら、こちらも即その日でしたら可能です!との返信。 バッチリすぎです。 そうしていたら、いつもよくしてくださる東京のお方が、あの~福山行くんですけど。と連絡を下さり、まさかの入れ違いですねぇ・・・と落胆していたら なんと福山泊りと!ならばちょっとだけでもと、欲張って駅前集合にさせてもらっちゃいました。 なので、車中7時間ありながらも、実に有意義な一日を過ごせそうな予感です。 このところ毎週大好きな新幹線に乗っていますが、続くときは続きます。 大阪までだと、キュッと寝るのにちょうどよく、東京まではいろんな意味で考え事や資料整理に丁度いい。まさに、いい感じです。 さ、張り切ってまいりましょう♪

ラスト1週間

教育実習もあっという間にこの1週間で終わりです。 横浜開港記念日、ということでハマっ子たちはみんなお休みなんですね~♪学校は休みだったそうですが、先生たちはもちろん自由登校。 担当の先生は、子育て中のママさんで、日々保育所のお迎えでなかなかゆっくりみてあげられないから、とこの日出てきてくださって色々とご指導くださったそうです。有り難いですね^^ さて、先週は二度も「おばあちゃんみたい~」って言われちゃってさぁ~って、本人も苦笑い。 今の6年生が4年生の時、野外活動にボランティアで引率で行っていたのですが、その子たちが児童会の活動をしているところに参加させてもらいその成長ぶりにビックリ。 「大きくなったねぇ~!!二列に並ぶ!!とか言ってたのに。すごいねぇちゃんと司会とかして。」 としきりに感心していたら 「せんせ~なんか、おばあちゃんみたい~」って笑われたそうです。 別の日に校門を出たところで、中学生にやたらジロジロ見られて、すれ違う時に 「なんか、会った気がするんだけど。」と言われ、よくよく考えると こちらも2年前修学旅行に引率した時の当時の6年生が中学生になっていて、名前まで憶えていてくれたんよ~!と大感激。 「大きくなったねぇ~!なんか立派になっちゃって。」とか、やはりしきりに感心していたら 「せんせ~、おばあちゃんじゃないんだから。」って笑われたそうです。 「先生が教えてくれたギャグとか、今でも覚えてるよ。」なんて言われちゃって恥ずかしかったそうですが、たった数日の触れあいの中でも、ちゃんと存在できていたと思うとやっぱり感激。 出来なかったことが出来るようになる、知らなかったことが解るようになる、柔らかい芽を持った子ども達の日々ものすごい成長に、いちいち感動しているようですが わが娘のこの4週間の成長ぶりはどうだったのでしょうねぇ。 私もここ最近、ボ~っと夜を過ごすのはもったいない、と末っ子ちゃんの本を片っ端から読んでおります。(あ、学校から強制的に買わされた本しか基本持っていないですよ^^;) そして、いちいち感動しています(笑)なるほど、と発見の連続です。 私もまだ、成長期みたいです!?

ぺたぺたタイム

なんとかデータとのにらめっこはいったん終了。 ようやくチョキチョキタイム、と思ったらすでにこの日の為にチョキチョキは済ませていたことに、今更気づき 記憶力の低下を嘆きつつ、でもショートカット出来たような嬉しさで(全然ショートカットじゃないんですけどね^^;) チョキチョキを省いて、すぐにぺたぺたにとりかかることが出来ました。 それはそれはアレコレ書き込み過ぎていて、何度もめくったのでやたら膨らんでめくりやすくなったカタログを見ながら・・・・・・ と思ったんですけど、結構もう頭にはいっているのでその子を見つけたら貼っていくのみ。 途中迷いも何度か出てはきましたが、とりあえず落ち着くところになんとか落ち着き ページ数を数えたら、これまたいい感じに増えすぎずに想定内で納まっていて、思わず自分で自分に拍手。 これでこの週末寝かせておいて、月曜にまためくっていって修正です。 この寝かせる、というのも案外大事だったりするんです、ってホントかな!?夜書いた手紙は翌朝読むとダメダメ、っていうじゃないですか。 勢いも大事ですけど、冷静さもね。 来週も日帰りの東京になったので、なんとか月曜日に完成させて早くバトンタッチさせたいところです。 今週末は22回目の結婚記念日でございます♪久しぶりにあの太いローソクでも出してみましょうかね。

いつもの

我が家で一番ノッポになった末っ子ちゃん。 縦にばかり伸びて、薄っぺらい体型で父親には「ガリガリガーリック」と呼ばれておりますが、夏ズボンにもう替えようと履いてみたら ウエストぶかぶか。計ってみるとシャツの上からで68㎝!! 「上着きんけぇ(着ないから)しわが目立っていやなんよぉ。」 確かにごもっともな余りようなので1本買に行ったなら、残念ながらいつものところはお休み。 一日も早く欲しそうだったので、いつもは買わないもう一件別の店で購入して帰って、「早速買ってきてあげたよ!仕事早いじゃろ!!」と自慢気に渡したら 持った瞬間、「え、これいつもの??」と。 「え、いや、休みだったから別のとこで買ったけど、そんなに違う?」と持ってきて比べると 確かに違う。手触りも違う。黒さも違う。 恥ずかしながら、私たちがよく言う「着たら解ります。比べたら違います。」そのものでした^^; いつも買っているところのものより300円安かったんです。直ぐに欲しかったんです。 でも、いつものじゃない、って着る人だけには解る感覚。やっぱりどこか落ち着かないんですよね。 毎日着ているものだから。何時間も下手するとパジャマ以上に長く着る物だから、その人にはすぐに解る。 お客様が、待ってでも買って下さることに感謝する日々であり、何年か空いたお客様が戻ってきてくださったりして、よかったよかった、と胸をなでおろす日々ですが こんなに身近なところで、リアルにそんなことが起きて、こんな!?男子でも解るんだから敏感な女性は、もっと感じているはずとすごく腑に落ちて 改めて、やっぱり「いつもの」制服、ってその人にとってはものすごい安心感なのだと、つくづくしみじみ・・・・・ 「いつもの」、を安定供給するには生地メーカーさんとの協力も必須です。 いいモノはいいんです。高いには理由があるんです。でも、いいモノから廃番になっていくというこの現実・・・・・ 道のりは険しいけれど、やれることを一生懸命。それだけです。