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1月, 2019の投稿を表示しています

見てみて!!

カタログ入稿前に、ふと不安になった一文があり、ネットで調べたり、辞書を引いてみたりしていましたが、やっぱり現場を知る体験者に勝る情報は無い、ということで この方ならばきっと即答下さるだろうと連絡を取ったところ、案の定すらすらとお答えくださって モヤモヤしていた霧があっという間にスッキリ、なるほど~!!確かめておいてよかった!!でしたよ、ホント。 お忙しい中すみませんでした、と恐縮すると、いえいえ僕のことを思い出してくださって光栄ですよ。何でも聞いて下さい、といつものように笑いながらおっしゃったあと そうそう、いやぁ、あまりにも素晴らしいおみくじだったから、嬉しくなっちゃって、なんかいいことありそうで手帳に貼っちゃいましたよ。 と、遅れ年賀の出雲大社のおみくじのことをおっしゃってくださいました。 出雲大社のおみくじは、大吉、とか凶とか、待ち人来たる、みたいなことが書いてあるわけではなく、端的に2,3文で表現された独特なもの。 今年はなんだか珍しくウキウキするような内容もリズムもいい文章でしたけど、こうやって手帳に貼っています、と言って頂けて 参道から神楽殿までのハガキの重さもどこへやら、嬉しい限りです。 おみくじに加え、プレゼント企画も今年は試みましたが、オリジナルバッグの当選者さんからの連絡がない(T_T) リフィンメッセでお世話になった上智大学の髙木慶子先生とお揃いなんですよ~!是非年賀はがき、見てみてください!!! http://www.limit-tsuhan.com/lifin/201901.html

予期せぬ再会

寒さもピークを迎える頃とあって、最近はやたらと身体をあたためるには、とか冷え予防とか、インフルエンザ対策とか、そういう番組がどこもかしこもやっていますよね。 昨夜も、ここも、あらここも、とチャンネルをやたらピッピと変える誰かさんがピッピやっている瞬間に、あれ、みた顔!? ちょっと、さっきのに戻してみて、と戻してもらったらもう画面チェンジ。 頼むから、そのままにしてて、とお願いしてしばらく見ているとやっぱり~今回のモデルさんじゃ~ん!! 末っ子ちゃんに、ホラホラこの人!一緒に仕事したの、とかいってついつい自慢する母^^; それからしばらく後に、とあるドラマをなにげなく見ていたら、ん?見覚えのある景色。 もしや、とじっくり見ていると画面が引いて全容が現れて、お~やっぱり~!!撮影した場所じゃ~~ん!! 連続して撮影に関わる人や風景に再会できて、なんだかウキウキ。 やっぱり東京って 、いろんな仕事があって、いろんな場所もいろんな使い方があって、なるほどね~、とみんな寝静まって一人コーヒーを飲みながら頷く夜でした。 あ、そうそう、年賀状のお年玉企画。締切明日です。必ず当選者いらっしゃいますから、ちょっと引っ張り出してみてくださいね!!あなたに当たっているかも、ですよ♪ http://www.limit-tsuhan.com/lifin/201901.html

小さな改革

新しいカタログ発行前でもあり、時期的に春前の忙しい時でもあり、なんだか昨年から定番だけでなく、別注のオーダーや、別寸のオーダーが絶え間なく続いていていて 工場がてずっとてんてこ舞い。ということで今週は私も工場へ猫の手になっています。 いつもはチャリで3分の仕事場ですが、工場は朝夕は混むので一時間を見ておかなくちゃいけないので、今朝は久々の早起き。 実際猫の手くらいにはなれたかと思うのですが、それと同時にやっぱり現場でしか気がつけないことがあって、この表、書きこみにくくない??って思うところがあって 聞くと、これで困ってはいない、とのことですがどうみても欄外に書いてる^^; 離れているとミスにもつながるし、書く欄が並んでいたら手を動かす距離も目を動かす距離もすぐでしょ。かかる時間も微々たるものとはいえちりも積もればなんとやらです。 ここと、ここ並び替えて、もう一つ欄を増やすようにしてもらっておくわ、と言うと忙しいのにすみません、ってめっちゃ恐縮して下さるんですが その人にとったらその表を作ることがとても大変そうに感じてくれていても、実はちょちょいのちょい。 反対に、こういう表をちょちょいのちょい、って作れる人にとって直線と曲線を合わせて縫うなんて、魔法見せられてるみたいな有りえないこと。 その人その人の得意なことがあるのですから、そこを上手に、です。もっと早く気が付いてあげられれば良かった・・・けど今日見つけられたので良しとしましょうか。 小さな改革を常に心がけて参りましょう^^

リフレッシュ

驚くほどの直毛なうえに、あまり髪型にこだわりが無いので、長いの、短いの、どっちでも構わなくて ただ無性に切りたくなったり、髪型を変えたい!という衝動に駆られる時があり 先日その衝動に駆られたので(笑) ほぼ半年ぶりの美容院にいったら、内装がかなり変わっていて浦島太郎状態でした。 大体年に2回か多くて3回か、という家計にやさしい私の美容院タイム。そこでこれ結構面白いんですよ、と渡された分厚い本は、誕生日占い。 これまた随分久しぶりに、占い、というものを読んだような気がします(笑) 若い、というか学生の頃はあんなに気になっていた占いも、いつしかふ~ん、へ~、はぁ、になり、読むことも知りたいという欲求も無くなるのって、なんなんでしょうね。 先ず自分の日にちを読み、旦那さまを読み、子どもたちを順々に。ポジティブなことを全面的に書いてある本だったので ほ~、なるほど~、あ~そういえば、なんて、「あなたはこうです!」な~んて言いきられるのを、普段なら、そんなん単純に解るもんかい!?って思う所を フムフムと読んで、いい気持ちにさせてもらいました(笑) 3年後私に大きな転機がくるそうです。あ~楽しみ♪髪型と共に生まれ変わったぐらいの気持ちです。単純^^; 美容院で読んだ、って言うのも大きい気がします。美容院って、女性にとってやっぱりリフレッシュに最適で前向きになれる場所ですよね。 さ、気持ちも新たに1月最終週、頑張ります!

無情にも・・・・・

我が家の目の前で、新築工事が2件ほぼ同時に始まっています。 そのうちの1件は、うわさで聞いていたよりも大きなマンションということが判明し、位置がうちの部屋からは少し外れているとはいえ 景色が随分と変わりそうです。 建物って、無くなってしまうとあっけなくここに何あったっけ??って忘れてしまいますよね。 工事が始まった頃に、とある人がず~っとその様子を見ていらして、不思議に思っていると、確かそこに以前住んでおられた人の娘さん、のような・・・・ 勝手な私の妄想ですけど、きっと無くなる我が家をこの目に焼き付けにいらしたのでは・・・・なんて。 理由、事情は色々にせよ、でも自分が過ごした場所が無くなるって、本当に本当に切なくどんなに哀しいものかと。 私なんて通った大学が移転で無くなる時、閉鎖後工事が始まる直前まで、何度忍び込んだか^^;今だから懺悔します。落書きもしました^^;ごめんなさい<(_ _)> そこに新たに自分と関わりのあるものが建つならまだしも、 自分が生まれ育った家が全く違うモノになってしまうというのは、どんなに複雑な心境だろうかと 当分の間立っておられるその方を、ついつい勝手に感情移入して眺めてしてしまいました。全然違っていたらごめんなさいです。 一年もすれば、新しい人たちが次々と入居してきて2年もすれば、その景色がごく日常になっていっているのでしょう。 感情や事情とは全くお構いなしに、この世はずっと変わりながら動き続けているんです。人も、時も、何もかも。。。。。。 だからなに!?なんですけど、あの娘さんの代わりに、その変貌をしっかりと見届けたいと思っている、私です。

誰にでも

「ゴムの所に、金具ありますよね、か・な・ぐ。銀色の。ぎ・ん。いや金じゃなくてぎ・ん。シルバーですシルバー。」 リボンタイの調整の説明に、サービス担当の窓口がえらく苦労しているな、と思っていたら 「あ、そこ切っちゃダメです。ダメよ。」ってちょっと変な日本語になっていると思ったら、相手は中国の方だったらしく なんででしょうね、海外の人と話すときなんだかこちらまで、変なカタコトのいい方になっていたりしますよね^^; 「近くに日本語がわかる方がおられますか?仕事で使われるんですよね?職場で聞いたらすぐに解ると思いますから。」と必死な様子がどんどん溢れていると思ったら 「友達にきくよ。」ガシャって、切れちゃったみたいです。 無事、ゴム部分伸ばせて調節できたかしら・・・・・。今後あちこちの職場で増えていくであろう外国人労働者、と呼ばれる方々。 何だか、言葉の響きも正直あまり心地いいモノではありませんよね。先日実話をもとにしたとされる黒人の奴隷売買の映画を観たばかりのこともあってか 100年以上経っても、世界のアチコチで結局何も変わってはいない部分がまだまだ根強く残っている現実があるんじゃないか、ということを感じてしまいます。 あ、もちろん電話をしてきてくださった方が決して悪条件の元にいるとか、辛い思いを抱えているとか、そういう状況ではないでしょうし、 充実した仕事ができている、と思いたいですけどね! でも、今後を踏まえて、こちらが解って当然、と思ってしまっていることも、いわゆるバリアフリーの考え方といいますか 誰にでも見れば解る、丁寧な説明動画とかあってもいいかもしれません。ヒントヒント。 できることは、ドンドンやってみよう!!です。

アルバイト

「かぁさん、どうして大人になってもあんなに人の悪口をいうん!?!?闇があり過ぎ!怖い!!」 という、衝撃のデパートバイトデビューから3年。すっかり慣れて?世の中、いろんな人がいる、ということを身を持って体験し(笑) いい意味で本当に貴重な体験をさせていただいて、昨日無事卒業したそうです。 学童のアルバイトは今後の現場での実践のために、デパートでのアルバイトは今後の保護者や職場関係のアレコレに、どちらもとても有意義な経験となったかと。 デパートの飲食は忙しい現場ですから、みんななかなか丁寧に教えてあげられる余裕がなく、かなり気の毒なことになっていた留学生のバイトさんがいて 娘はできるだけ声をかけるようにしていたそうですがその彼から一生懸命なひらがなで、最後に手紙をもらった~、もう感激~と、写メで見せてくれました。 それを見た末っ子ちゃんも、うわっ、なんか泣けるわ、って言っていたので、やっぱり文字からも熱ってちゃんと伝わるよな、と私もじ~~んとしてしまいました。 彼女の中でひとつひとつが、終わっていっていることでしょう。自分自身の大阪を離れる日が近づいたあの頃のいろんな想いが蘇ります。 最後、電話の線を抜くあの瞬間・・・・・う~~ん、今はもうそれ、無いですね(笑) あと二ヶ月を、有意義に、悔いなく、存分に満喫してきてもらいたいものです^^

きっかけ

「同じ暴力シーンなのに、正直スカッとしてしまうこの心情の違いってなんなんじゃろ」 昨夜BSで映画を見ながら、綿花農場で黒人が奴隷として売買され、ひどい仕打ちを受けるというあらゆるシーンが続いていて 耐えかねた黒人が白人を馬乗りになって殴るシーンになった時、ボソッと末っ子ちゃの一言。 暴力だなんて!!って普段思っているはずの私も正直その瞬間、よしっ!!頑張れ!もっと殴ってやれ!!って、思っていましたからね。 正義感、と言ってしまえばそれだけかもしれませんが、なんだかそれ以外にもっといろいろあって、人間の持つ色々な心情や感情、過去体験や、 いや実は、正義感なんて名ばかりで、ただの傍観者だからこその、単純な感情なのかもしれません。 ひどいなぁ、と思いながら、こういう過去が実際にあったんだよなぁとか、それこそぼんやりとそんな単純なことくらいしか考えていなかったのですが 末っ子ちゃんのその発言で、正解はでないけど、一気にモヤモヤといろんなこと考えさせられて、う~んそれってさぁ、とそれぞれに考えを。 こういうのが、まさに対話なんだなぁ、と そう去年の今頃、何を思ったのか静岡に突撃訪問していた自分がいたんでした。 折角学んだこと、出会った人、このままにしていちゃいかんぞ、と昨夜末っ子ちゃんに思い出させてもらいました。 そろそろ動きださなくちゃ、ですよ。私。

引越し

3月に横浜から戻ってくる長女の引越し。 早く予約しないと一杯になると、去年秋にいくつか問い合わせたらどこも1月か2月にならないと3月の見積もりは出せないとの返事。 1月になったので早々に見積もりを取るとひょえ~~~って価格を一社目にもらい、ビックリし過ぎてもう一社に見積もってもらうと、更にもっとひょえ~~って価格になり じゃ、荷物をできるだけ減らしてワンカートに積めるだけ、みたいなのにしようと思ったら、これまた3月下旬は既に一杯と言われ 今高2の末っ子ちゃんが来年使うからと洗濯機やレンジを持って帰っても、きっとまた自宅から新しい下宿に運ぶ時に送料が発生するわけで、 大物は全て処分して身軽になって普通の宅配便で帰ったほうが、結局ウン十万分で、末っ子ちゃんの時に電化製品とベッド十分買えるよね、という結論に達しました。 よく、買った方が安い、と聞いていて、いやいや、やっぱり買ったらそれだけかかるでしょ、洗濯機やレンジを3台も買うのなんてバカバカしい、と思っていたけど 結局は送料^^;全て送料^^;ネックは送料^^;・・・・なんですねぇ。 モノを移動させるのには必ずコストが発生するのは当然のこと、と重々承知していますが 今回の引越しだけのことではなく、もっとリアルに日々のビジネスにおいて、去年から値上げがどんどん進んで 今年の販促活動の送料を考えると、そして、送料・返送料無料見本サービス継続を考えると、クラクラめまいがしちゃいます。 でもね、店舗持ってそこに人を常駐させて、という販売方法ではないのですから、じゃぁどっちが?というと、やっぱり届けられる物流が整っているからこそに感謝して 嘆くことよりも、如何に効率よく、しかも便利だと体感していただけるような仕組みとサービスを提供するか、に知恵を絞りアンテナを張り注力していくか、でございます。 ということで、今週もはじまりましたよ、頑張りましょう^^

新春企画

お待たせしました! 今日は年賀状のお年玉懸賞発表の日!!といっても、リフィン限定の発表です。 遅れ年賀でお届けしたリミット通販からの年賀状はお手元にありますか?「この年賀状抽選番号でプレゼントが当たる、かも」ハガキです。 出雲大社のおみくじに続き、あなたに運が引き寄せられているかどうか!?是非お確かめください。 ハガキのバーコードリーダーからでもいいですけど こちらをポチッと。 http://www.limit-tsuhan.com/lifin/ 1月20日が郵便局が発表するお年玉年賀はがきですから、その番号プラス、リフィンの当選番号も一緒に見てやってくださいませ。 間違いなく当選者の方がいらっしゃいます。それなりの数の景品を用意してお待ちしていますので♪ そんな準備をしていたら、なんと私の所にも思いがけないお年玉が転がり込んできて、ビックリぽんな今日でした。 聞いた瞬間は、へ!?私!?と狐につままれたような感覚でしたが、お話しを聞くうちに、なるほど、それなら私にもできるかも、と 月曜日に改めてお返事します、といいながらもう気持ちはやる気満々、構想も沸々とという状況です。 何だか新しい大きな一歩になりそうな、というかしたいな、というかしなきゃ!!と決意も新たにしているところ。 カタログも、あともう一息です^^

あの日から

阪神淡路大震災から24年。 先週末、神戸長田の下宿先で亡くなった学生時代の友人の法事に招いていただきました。 「33回忌まで待っていたら、ウチらのほうがもうあの世にいっちゃってるかもしれんけぇ 元気なうちに、みんなに来てもらいたかったんよ。」 そう言ってニコニコ迎えてくださったご両親は70半ばに差し掛かっているとは思えないほどお元気そうには見えましたが それでもやはり、ご本人は日々衰えていく身体と向き合っておられるでしょうから、今しておきたいと考えられたようです。 それこそ、何十年かぶりに会った末の妹さんに、まだ学生さんだったあの頃からいきなりのタイムスリップで「あれ、もう眼鏡じゃないんだ!」という第一声を発した私 もう24年ですものね。でもまだ24年と感じられる人もおられるのでしょうね。 今でもお線香をあげて「おはよう」、というところから毎日が始まるご両親にとっての1月17日は、やはりご本人にしか解り得ない日なのだと思います。 生きて歳を重ねた私たちに会うことが、実際はどんな胸のうちなのかなんて、知る由もありません。 でも法事の後、賑やかにしゃべってしゃべって、しゃべり続けた私達やご両親、妹さん達の笑顔は、間違いなく友人はちゃ~んと見ていて、一緒に笑っていてくれていて それをご両親も感じておられて、楽しかった~、来てもらってよかった~って、思って下さった瞬間があったのだと、思いたいなぁ。 圧倒的多数の女性陣のおしゃべりの最中、ずっと気持ちよさそうに寝ておられたお父さんが、帰り際に、いつの間にか庭で焼いてた焼き芋を、みんなに持たせてくださいました。 あぁ、なんか、おとうさんだなぁ、ってじ~~んと、そしてほんわかと。 お寺もお墓もわかったから、また会いに行くわね。待っててね^^

サプライズ

この連休に、各地で成人式が執り行われた様子がニュースに流れていましたが、 いつの時代もやっぱりお騒がせしてしまうある一定数が存在するんですねぇ・・・・ さ、我が家の長男君も、式典なんだか面倒になってきた、とか言いながらもいろんな小物類を父からレンタルし、自転車でチャリチャリ~っと、あっけなく成人式に出かけて行きました。 夜の同窓会に行くまでに、タイムカプセルも掘ってくる、って出かけましたが、え、その衣装のまま?? 案の定靴ドロドロ^^; 更に上着も父からレンタルし、「もう時間無いし。ワシ、乾杯のあいさつじゃけ~」と言い残して夜は夜であっけなく出かけて行きまして、 連休明けから試験あるし、3時くらいには帰りたいと言ってましたが、結局5時半に帰ってきて、お風呂入って、 約140人を前にした乾杯の挨拶を先生方からめちゃ誉められた、と自慢してから30分ほど寝たら 7時半の高速バスでこれまたあっけなく帰って行きました。 駅まで近いので、めったに送り迎えなんてしないのですが、さすがに眠かろうと駅まで送ってやって、じゃ、ご飯ちゃんと食べなさいよ、またね、と言ったら 「はい、これ書いたけぇ」、と手紙を渡してくれました。 なんとまぁ、そんなことをするというか、できる子だとは思ってもいなかったので本当にビックリサプライズ。 今の気持ちが結構丁寧に綴られておりまして、母じ~~~~ん、の早朝の駅前でした。親が思う以上にちゃんと成長しているものですね。 あっけない成人の日ではありましたが、まさかの締めくくりで忘れられない日になりました。ありがとう^^

成人式

ようやく通常モードになりかけたところへ、また三連休。 成人式もありますね!実は我が家の長男君もめでたく成人式、なんですけど残念ながら男子の成人式はイベント性が無く、親の出番も無く、華やかさも無く 下手するとスル―しそうになってしまいます。 我が家もスーツは入学式のものがあるし、ネクタイは父さんの持ってる派手そうなの借りればいいでしょう、とな~んにも考えてなくて ふと娘の時に比べるとあまりにも何にも準備してやってないことに気づき、それを言うと「時計が欲しい」と贅沢なことをおっしゃるもんだから、 そりゃ、ワシのとっておきを貸してやらぁ~と、父さんがとっておきを出してくると、「さすがにそれはいかちぃわぁ」(すみません、標準語が見当たりません笑)となり お正月に、ネクタイも勧めたそうな店員さんをサラリとかわし(笑)カラーシャツだけお祝いとして買いました。 同窓会のお着替えも必要ないし、男女による親の出費の差は、とんでもなく大きいですよね。そりゃ三人娘いたら破産する、って今なら実感として凄く解ります。 18歳からを成人とするのは、あと何年か先、もうすぐですよね。振袖業界はウハウハでしょうけど、 その翌年その翌々年の魔の空白をどうするのか問題の方が案外深刻でしょうし、振袖業界にとどまらず、写真屋さんにしても、宴会場などホテルにしても、悩ましいことかと。 美味しいことだらけ、ってことはやっぱりありませんね。 さ、明日帰ってきたら大好きなお刺身を用意して、ささやかですが祝ってやろうと思います^^

きたきた!!

覚悟はしていましたが、急に慌ただしくなってきました。 この緊張感というかひっ迫感は嫌いではないんですけど^^;いいアドレナリン出ているんですけど^^; 毎回毎回、どうしてこうなるんでしょうねぇ。 わっさわさです。 連休前に諸々をしっかりチェックして投げ返しておかねば、です。 ということで、今日はまだメール入れる先も多々あり。この辺りで、ごきげんよう。

話し上手

新年のご挨拶にと次々とお越しいただいていますが、毎回愉快な!?といいますか、興味深いお話を持ってきて下さる方がいらして 一時間ほぼその方の独壇場みたいになるのですが 毎回え~本当ですか??って最初はそう感じてもだんだんとへ~そうかもしれないな、と感じるようになるのですから やっぱりお話が上手というか引き付け上手というか、楽しい時間です。要はいろんな話題を持っておられるからこそなのだとは思いますが 同じ内容であっても、人によってはちっとも面白くなかったり、盛り上がり方が違ったり。 その人独自の話し方とか表情とか、いや実はこのネタはね、って手の内をいたずらっ子っぽく打ち明けられたり、 そういう部分でもやっぱり何か人を惹きつける人っておられますよね。 何処でどうその腕を磨けるのか、持って生まれたものなのか、なんなのでしょうね。 愉快な話題もありましたが、もちろんシビアな話もあり、予測可能なことと予測不可能なことがあるにせよ、間違いなく人口減少が超加速している今 常に危機感と問題意識をもち、一気にいろんなことが起こるであろう時に対処できる、力と知恵とを日々蓄積し、更には柔軟性を持ち合せていかねば、でしょうか。 折角頂いた貴重な情報。しっかりと活かしてまいりましょう。

お正月広告

ここ最近のお正月は、出雲参拝さえ終わればこれ、という行事ごとも無く、正直テレビもさほど観たいものも無く、お客様がいらっしゃるわけでもなく、 特別バージョンの新聞をゆっくりと読むくらいのこと。 そこで毎年、各有名メーカーや企業さんが新年にどんな全面広告を出してくるかをチェックするのを楽しみにしている私。 けっこうこれ、今年の流れみたいなことやキーワードみたいなこと、結構ビビッとくるものがあったりするんです。 時代ですよね、かつては新聞をジョキジョキ切っていましたが、今はスマホでカシャ これならいつでも、ホラこんなのがね、って誰にでも見せられるし、どこにスクラップしたっけ、と探す必要もない。 って、ことで今年もスマホ片手に新聞をめくっていたのですが、今年は私的には不作!?でして 去年は、ほうほう、と思ったり心に突き刺さるコピーがあったりがいくつかあったのですが でもとある百貨店さんの全面広告は、「なるほど!」と目が留まりカシャリ。 ビジュアルが相応しくないとか、かえって女性蔑視だとか賛否両論お正月早々にネットを賑わしたようでもありますが でもこうやって、共感する人も疑問を持つ人もいて話題になるということは、やっぱり広告として出す以上、目に留まる、手が止まる、まずはそこかと。 長いお休みで少々頭ボケ気味ですが^^;さぁエンジンかけて張り切って参りましょう!!

新しい年

新しい年が明けました。 皆さま平成最後の新年を誰と何処でどのように迎えられましたでしょうか。 私は今年も結婚以来23回連続の出雲大社にて夫婦で迎えました。年末の寒波で中国山地の雪を覚悟して向かった出雲大社でしたが 峠を越えると雪が雨に変わり、少しずつ光も差してきている様子にこれは絶好の虹チャンスかと目を凝らすと キレイな半円とはいきませんでしたが、まさに出雲大社裏手に連なる山々のふもとの方に虹の足が見えて 幸先の良いスタートとなりました。 相変わらずここ数年とある人気の旅行会社さんのツアー客で神楽殿は満杯。ツアーの中の一つの目玉なのでしょうから、お酒も入ってたり、ワクワク感も満載かとは思いますが 厳かな空間にて、真剣に参拝するために雪道を抜けてお参りに来ている人もいる中で 神楽殿内でスマホで遠慮なく写真を撮ったり、帽子をかぶったままだったり、その辺りも添乗員さんがしっかり事前のレクチャーをしてあげていないと、 お互いにとって残念な参拝になるよなぁ、と思わずにはいられない様子が年々増えている感が否めません。 何百人がなだれ込む中、中央最前列をしっかりと死守して皆様へお届けするハガキと共にしっかりと祈念して参りました。 ほんの気持ちばかりですが、お年玉プレゼント付きで間もなくお届けさせていただきます<(_ _)>