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1月, 2023の投稿を表示しています

段ボール

ラク〇〇やら、プリント〇〇〇やら、ネットの印刷屋さんがどんどんと勢力を伸ばしておられますが とうとう段ボールや梱包資材も定型からオリジナルサイズやオリジナル仕様まで、なんだって手軽に、短納期で、しかも小ロットで作れるようになりました。 コストは高くつきますが、小ロット対応は今の時代の流れでは必須対応です。 段ボールに限らず何でもですが、沢山作ったほうが安く作れるからと、結局最後は捨てるという末路になることを、知っていながらも長く続けてきたツケが 今アチコチで露呈しているわけですが 段ボールとか、腐らないし、流行があるわけでもないし、しょっちゅう仕様やサイズ変更があるわけじゃないし、出来ればまとめて作って安く上げてきたわけです。が、 結構場所を取るんですよ^^;なので 大量に作って分けて納品というスタイルが主でしたが そのサービスもかなり減っていると思います。保管は半年までとか、その都度送料下さい、ってなったりね。そりゃ当然ですよね。 でね、お洋服はどうしてもシワになりやすかったりするので、大きなサイズにギュッギュ入れたくないんです。 なるべくふんわりと、開けた時残念な気持ちにならないように届けたいので、いくつかサイズを持っておきたい、となると益々置き場所が必要。 小物類も増えたので、小さいサイズも欲しい! となると、少々割高でもこういう小ロットで短納期なら、地元で付き合っている業者さんいても、そりゃネットに流れますよね、って大きな声じゃ言いにくいけど・・・・ ガソリンも上がり、電気代やガス代の請求額に愕然としている今、個人だけでなく企業も財布のひもがキュキュッとなってますよね。 配送センターの責任者と、話し合ってみよ~!という今日でした。  

誰がする問題

小学校の近くで工事が行われるとなって、朝と帰り、誰が子ども達が危なくないように見守るのか、ってなったとしたら 誰が立つべき、って思いますか?  学校の先生?保護者?工事現場の人? 校長はこれ以上先生方の仕事を増やすわけにはいかない!! 保護者は仕事があるのに、朝立つ時間が無い!! 工事現場は、うちがそこまで責任を持つように言われてない!! 皆さま、ごもっともですよね。 だいたい、いちいち大人が必要なのか?子どもたちで判断できるだろうに。 それも、ごもっとも。 でも、何かあった時どうする??問題が今は常につきまとうご時世。 学校だけでなく、仕事でも、イベントでも、なんでも新たな事や突発的な何かで対応しなきゃいけなくなると「じゃ、誰がする問題」は常につきまといますよね。 何事もお金で換算するのもなんですけど、外部に頼むと費用が発生するのが当たり前の事なので 結局気の良い人や、気が利く人や、ボランティア精神の高い人が、やりますよ、って言ってくれるのを待っていたりする空気感。 でも、今回の場合は工事を発注した側が、配慮すべきことのような気がするんですよね。 今朝のラジオでも小学校の先生のなり手がいない、ってテーマでしたけど、先生には学校での中のことに専念できる環境を作ってあげて欲しいな、と 切に願います。

腰痛

生まれて初めて、腰をやられたかも、って感じになってます。 今朝はそこまでではなかったのが、どんどん怪しい感じです。歩けるし、同じ姿勢でいれば大きな問題はありませんが 立つ時、動き始める時、姿勢を変える時、いててててて、って感じで、生まれて初めて味わう痛さというか違和感です。 腰が痛い、ってこういうことなんだ、と、しょっちゅう腰が痛いと言う旦那さんのセリフに「整体いったら~」を儀礼的に言うだけで 申し訳ないけど労わりの気持ちはあまりありませんでした。 ホントに?!って思ってましたし、正直今でも半分は口癖だ、くらいに思ってますが(笑) でももしも、こんな痛みをいつも感じているなら、そりゃ気の毒に、って思います。 でも痛みって、見えないし、数値化できないし、比べようもないので、厄介ですね。 寒さのせいもあるのかもしれません。歳のせいも、姿勢のせいも、運動不足とか筋肉が落ちているとか、原因を思い浮かべるといくらでも出てきます。 結局、加齢が全てのようなんですが(笑) ぎっくり腰ってやつにはならないよう、気を付けてゆっくり動きたいと思います。 腰が痛いという人に大丈夫?っていいながら、そこに愛が無かったと深く反省しております。 痛みを知ってこそ、人に本当にやさしくなれますね。  

みんな、ありがとう

感染者の数字は相変わらずのコロナなので、本人は陰性でも家族が陽性になると自宅待機だったり インフルエンザとしても、発熱、となると家族も一旦動けない、みたいな感じになったり 40や50の声を聞けば、身体のアチコチに何かしらが出始めたりもしたりで、ポロリポロリと休みの人も出たりしているのが今なんですけど^^; その分大変さもありますが、その人の仕事をみんなで手分けしてすることで、お互いの仕事を知ったり、理解できたりもあります。 できなかったこと、というか知らなかったというか、やらなかったことが出来るようになることは会社にとってもとてもメリットです。 違う人がやる事によって、気づきもある場合もあるでしょう。その人の存在感が増すこともあるでしょう。 より極めることも大事ですけど、広く知ることも大事。  言わなくても、早めに出て来てくれたり、残ってもいいですか、と申し出てくれたり、有難い限りです。みんな、みんな、ありがとね!!なんです。 ピンチはチャンスといいますが、それぞれの良いところが見えたり出来ることが増えたり、ホントそうだな、と。 人間の多くが、別に隠しているわけでも、わざと使わないわけでもないけれど、 残念ながら持っている能力を、ピンチにならないとなかなか発揮できないんですよね、きっと^^; 何とか今週を乗り越えて、また来週から全員で動けますように!!

寒波がやってくる

10年に一度、という寒波の予報。交通網もかなりまた乱れそうですね。 最近では、早くから運休が決まったり、またその情報を入手する術も、多くの人が持ち合わせているので、だんだんと学習して 混乱も減ってきているようには感じますが、 普段から電車やバスに乗る人や、雪に慣れている人や、やはりそこは経験といいますか、経験していると構え方もそうなった時の対応も全然違いますよね。 昨日も新幹線が停電で止まったり、その後遅れが出たりしましたが、お陰様で私は色々な出張で色々な体験をしてきたので そう慌てることもなく、駅員さんに乗りたい新幹線が運休にはなっていないことを確認し、1時間遅れを如何に快適に過ごすかを思案。 電光掲示板の前の人だかりの様子も、失礼ながらちょっと記念にパシャリ。 改札入っちゃうと、座るところもほぼ無いわけで、とりあえず一旦出てみんながこぞって向かうスタバではなく、パン屋のカフェとか、ドーナツ屋とかがおススメ。 お安くて、ちゃんと座れるところをゲットするのが大事。 かといって、のんびり座っていたら乗るべき新幹線が、行ってしまうこともあるわけで 1時間遅れは、おそらくあの本数であれば短縮されるであろうと、少し早めに向かうと、いい感じに乗りたい新幹線がす~~~っと入ってきました。 かあさんのその落ち着きと、ポジティブさは何!?私だったら、買い直そうかと行列に並ぶか、とりあえずホームでひたすら待つわ、 と ただただ娘は感動していてくれましたが 笑 これも台風、火事、地震などの過去の数々の体験と、様々な失敗とがあってからこそ。 改札一度入ってても、ハンコ押してくれますから!カードも駅員さんが解除してくださいますから! ネットに出てくる情報はやっぱりタイムラグあるので、あまり鵜吞みにせず、慌てずまずは駅員さんに相談を~! 色々と事前に準備して、あ~せっかく用意したけど無駄だったね、くらいに終わるよう用心して寒波が通り過ぎるのを待ちましょう^^    

固定電話

朝の連ドラが好きな話は以前に書いたような気がするのですが、朝BSで過去の朝ドラも再放送してて 今は1981年の『本日は晴天なり』を放映中。 で、旦那さんの出雲の実家から久しぶりの電話があって、みんなが順に黒い受話器を取り合うようにして話をするシーンで 「いただいた電話なんだし、遠くからなんだから、早くなさいよ!」みたいなセリフがあってなんだか、久々にハッと思い出したんです あ、電話代って要るんだった!って。無料通話とかかけ放題とかが当たり前のような感覚になってしまってましたが 電話代は使っただけ必要だっだし、公衆電話で県外にかけると容赦なくカシャンカシャン落ちていくし 翌月家の主が「なんだ!!この電話の請求額は!!だれがこんな長話をした!!!」みたいな雷⚡落ちたり、みたいな光景が昭和のスタンダードでしたけどね。 お金も発生すること以外にも、固定電話にはどこか緊張感がありましたよね。 海外からの電話なんてどんな請求額来るんだか、怖くてできなかったですけど(する必要もありませんでしたが^^;) 今じゃ、海外赴任や留学でもZOOMやLINEだから全然話も様子も見れるし、家にいた時より全然話したりしているかも~、みたいな。  昭和をドップリ知っている世代でも、電話や電話代、という概念がそんなことになっているんですから この目まぐるしい変化と、この先も続くであろう平均寿命までの年月を想像すると、頭を柔らかくしておかなくちゃ、もありますが 変遷があって今があるって事、恩恵の裏には失ってしまったものも、あるんだよな、ってなんだかそんなことを考えた、朝ドラのワンシーンでした。      

1月17日に寄せて

28年前の早朝に起きた、阪神淡路大震災。 成人式が15日じゃなくなって、それでも昭和世代には成人式は15日ってインプットされていて、 その15日が過ぎると、なんだか心がザワザワします。 朝のニュースの一報から、時間を追うごとにヘリコプターの音と共に次々と流れてくる映像は、今までに見たことのない信じ難い景色ばかりでした。 あの年に生まれた子どもたちは、他の学年と違う特性が見られる場合があるんだよね、って 関西で教員をしている友人たちが、静かにつぶやいた時、実際に体験したわけではないのに!?って思わず聞き返してしまいましたけど その時お腹にいた子どもたちも、お母さんのお腹の中でとてつもなく大きな喪失を、共有していたのでしょうね。。。。 その子達がもう28歳!!新しい家族を持っている人もいることでしょうね。 この日曜の15日に、めっきり聴くことの無くなったCDを片付けていたら 震災で亡くなった緑のドレスを着てほほ笑む友人のCDも出てきたのも、あ~、何か知らせてくれてるな、って。 流れる時間とコロナのこともあって、追悼行事に参加する人数が減少傾向から、今年は少し増えたというニュースも耳にしました。 哀しい記念日ではありますが、思い出すための、同じ被害を繰り返さないための、大切な日です。 自然災害に抗うことはできないけれど、災害に備えることは誰にでもできること。 備えを十二分に。心構えも今一度、大切な人と話す日に、したいものですね。        

動き出してます

新年を迎え、やっとみんな仕事のエンジンもかかってきたぞ、って思ったらもう週末なんですね。早い早い!! 昨年末からデータ入れ頑張ってて、ただひたすら入力していけば早いですけど、そうではなくてやっぱり気になることや あれ、これって、ってことがあったりして、それが気になると、やっぱり済んだはずのあの一群ももう一回見たほうがいっか、って また戻ったりして、あまり効率的ではないんですけど^^;でもだんだんと楽しくなったりもしてきて 笑 見る人によって同じ情報でも、引っかかるところが違ったり、気になる数字や情報はそれぞれです。 注意力とかいうことではなく、それこそ年齢や、立場や経験色んなものが皆少しずつそれぞれに違うのですから 担当がいるとはいえ、任せるべきところは任せるべきとはいえ、時には違う人間が違う目で見ることも必要だな、と改めて。 色々な持っている情報を貯めているだけではただの文字なので、昨年からそれらをどう活かしていくか、整理をしている最中です。 それをどう見極めて、どう料理するのか、今年から少しずつトライしていく予定。 やってみたいことは、盛りだくさん。 できることから、一つずつ。 今年はいろんな人に、会いに行くのも目標にして、全国キャラバンも目論んでおります! なんだか大きくいろんなことが動き出す一年になりそうな予感です♪    

失せ物

週末に車検に出していて、車内の私物を元に戻そうとカップホルダーにいつものガムのケースを置こうとしたら ん??? グルグル巻きのものがある?? と思ったら、なんとですね、 もう思い出せないくらいず~~~っと前に失くしたと思っていたネックレス!! 10年とは流石に言いませんが、5年以上前にふと胸元をみたらなくて、が~~~~ん、何処で落とした?つけたはずなのに?となっていた 北海道の小樽で記念に買った、かなり思い入れとかなりお気に入りのブルーのガラス玉のついたネックレスが カップホルダーに置いてあったんですよ。 おみくじを引いていたら、「失せ物出る」みたいなことでしょうか。 ディーラーさんからも特に、出てきたから置いておきましたよ、という話も無く(受け取りに行った時不在だったからかもですが) しかも、今回だけでなく車検とか修理とかなにかと預けたことはあったのに 今回見てくださった方がとても丁寧だったのかなぁ~と、もう朝からテンションアップです。 昨日からまた再開したデータ入れでも、思いがけない方のお名前を発見したりして、また繋がるきっかけをもらったりで 今年は失ったと思ったものとも再会できる、幸先いいスタートのようです^^  

お正月らしい

先週はまだ朝の通勤時の車も少なめで、学生の姿もまばらでしたが、今日からいよいよ本格始動って感じでしょうか 正月飾りも、いつ外すのが正解か、関西では、関東では、っていうけれど、色々混ざり合ってネットで検索すればするほど 解らなくなりますね^^; 成人式の日も可動式になっちゃった上に、式典も地域によって中日だったり最終日だったり、いつなんだ!?って感じです。 成人式が終わると、流石に正月気分も終わりだね、って感じではありますがだいたい正月気分だったかと問われると そうだったような、そうでもなかったような、日常と非日常の境目が本当に薄らいでしまって 数の子食べてないけど、ま、食べたかったら買えるし、栗きんとんよりモンブランケーキがいいな、とか、くわいは煮るよりやっぱり素揚げが一番美味しいしな、とか 贅沢というかなんというか・・・・・ 亡き義父がうちの娘の為に「やんごとなき家に嫁いだ時に、お屠蘇も知らんじゃ恥をかく!」と 輪島塗のお重とお屠蘇のセットを買ったらしいのですが、箱から出したのかどうかも不明だなんて、これもまたある意味とても贅沢で勿体ない。 そういうシーンは、間違いなく激減しているとは思いますし、でも無くしたくないとも思いますが、じゃ、出してきて使う?ときかれると・・・・ 子どもが大きくなると、カルタもしないしお年玉も無くなるし、それぞれに用事もできて出かけたりもするし 年々なんだかお正月らしくない感じになるのが、これまた当たり前の流れなのかもしれないなぁ、と思う今日この頃です。  

2023年スタート

2023年が始まりました。 クリスマス寒波で、いつもの出雲大社への道のりがどうなる事かと心配していましたが、NHKの9時のニュースでトップ映像にも出た 島根と広島の県境辺りにある、高野町前後が雪景色でしたが、そこを越えるとほぼ雪の痕跡すらなく、穏やかな景色でした。 出雲大社の駐車場には観光バスも増え、多くの家族連れで賑やかな境内になってはいましたが コロナ前に比べるとやはりまだまだ及ばず、の感じです。 みんなそれぞれに考えて、密を避けるため、時間も人も場所も無意識のうちに距離を計れるようになっているような気がします。 皆さまへの年賀状を携えて、今年も270畳ある神楽殿の最前列中央の席を死守することができまして、幸先良いスタート。 少し省略気味だった、儀式の方もなんだか少しフルバージョンに戻りつつある感じで、厳かな空気の中、巫女さんの鈴の音が清らかに高らかに響き渡っておりました。 年賀状も今年特にグンと減ったというニュースと共に、実際に周りでもやめますお知らせも増えました。 自宅に届いた年賀状も、会社へ届いた年賀状も今年は明らかに高さがありません。 カタチだけの、定型文で、ただの印刷物であればモノにすぎませんが、そこに想いやメッセージがちゃんと込められて、コトになっているならば やはり、意味があるように思うのですが。。。。 想いの詰まった皆さまへの遅れ年賀、明日投函させていただきます。 どうぞ本年も、よろしくお願い致しますm(__)m