投稿

4月, 2021の投稿を表示しています

みんな子ども

コロナ感染の拡大で、またまた色々な我慢を強いられる状況。 我慢と思うからしんどいのであって、工夫をしようぜ!!って考えられればとってもポジティブでハッピーになれるんですけど、そうはなかなか思えないのが人間。 でもね、結構子ども、特に小学生まで位の子どもはそんな風に考えられるというか、柔軟性があるというか、余計な欲や損得勘定や、いい意味で知識が少ない分 如何様にも出来ちゃうような気がします。 一年生を迎える会で、いろいろな遊びを予定していたけれど、コロナがまたこんな状況になって、密はアウト!って急遽変更を強いられたそうなんですけど、 先生方で考えると、これはダメよねこれも無理よね、ってなって行き詰っていたら、校長先生が、いっそのこと子ども達に任せてみたら、という一言で子どもに振ってみたら いろんなアイデアが出てくる出てくる!目からうろこがいっぱいだったそうです。 うっかりとある会の司会進行が必要だったことを児童会の子たちに伝え忘れていたこともあったそうですが、「先生、大丈夫よ」って初めての児童会担当の娘より よっぽど流れもよく理解していて、テキパキと役割をふりわけてくれて、もぅ感動感動。あの子らすごいわ~、と感心しきり。  そんな子どもの持つ力や能力を、生かすも潰すも結局は大人だったりするわけですけどね。 路上でお酒を飲んでいる人たちをどうしたらいいかなぁ、って子どもたちに聞いてみたら とってもいいアイデアが出てくるような気がします。 というか、子ども達がその場にいって、「どうして今、ここで飲むの?」ってますぐな瞳で尋ねたなら、流石に恥ずかしさを感じると思うんですけどね。 みんな、昔は子どもだったのに、ね。

汗をかきました

落ち葉、って秋のイメージですけど、春もめちゃめちゃ落ちるんですよね。 柔らかな黄緑色の若葉がぐんぐんと成長し、老兵は去るのみ、って感じで古い葉は潔く散っていくんですけど、まぁその量の半端ないこと!! そして、草も伸びる伸びる!!ってことで、落ち葉を拾い集めつつ、草も抜きつつ、久しぶりに寝汗じゃない、いい汗をかきました 笑 ずっとしゃがんでやっていたのですが、途中から汗もこんなだし、どうせ洗うんだからと、正座をしてやってみたら、しゃがんでするより断然ラクチン。 おばあちゃんが、段ボールを座布団くらいの大きさに畳んでそこに正座してずっと芝生の所で草むしりをしていた様子を思い出してました。 おばあちゃんの血をうけついでるわぁとか、リタイアしたら福山城の草むしりのおばさんにしてもらおうかしら、とか ワビサビ的には、これは抜いたり取ったりしないのが正解じゃないのかしらとか、ここに咲かなければ、きっとむしりとられなかったのにね、お気の毒、とか 慌てふためくアリさん達にせっかくの家をごめんごめん、壊したねぇとか謝りつつも出雲の道の駅でゲットした最新の鍬で根っこからガシガシと掘り起こしつつ 振り向けばまた落ちている葉を恨めしく眺めながら5時間飲まず食わずで夫婦で頑張ったので、 29日に娘も引っ張り込んで頑張れば(雨、降らないで~~) 来週の法事までにはなんとか恰好がつきそうです。 やっぱりマンションが楽でいいわぁ、と思いつつもきれいになったゾーンを見ると、やっぱり緑っていいなぁ、と思うお年頃でもあります。

効率よく

「どうやっても、こことここ、合わんよ」「え~パターン出すけぇ、ちょっと待って」 「ノッチ(合い印)もう少し増やせんかなぁ」「いさりやすい(縫いずれをしやすい)んよね、この生地」 とっとっと、っと下から上がってきて縫製場と企画とのやりとりのひとコマ。なんか嬉しい光景です。理想としていた景色です。 今、カタログにある商品じゃなく、別注、つまりオリジナルのカスタマイズした商品のオーダーが続いているのです。 なので、問題も起こりやすかったり、小さな疑問もちょいちょい出てきたりするのですが 今はとっとっと、っと上がってきたり、たったった、と降りていけばすぐに見れてすぐに解決、お互いに納得。 現場であぁかな、こうかな、と手を止めて無駄な時間を費やしたり、確認するから送って、というもったいない半日を費やしたりすることがぐんと減りました。 出荷場のほうでも、さっき〇〇さんから商品返って来たから見本を待ってる△△さんに今日出してあげられるよ~とか お届けするタイミングが、前倒しにできたり、余分な見本作成をしなくてよかったりと、こちらもいろんな意味で、いい流れになっています。 納期厳守は当たり前のことですが、予定より早く届くと、やっぱり嬉しいものですよね。 あれぇもう月末ですよ、ですから!あっという間にGWにも突入しますからね。段取りよく、効率よく、です!    

ハンガーからの

毎週水曜日に届くメルマガにですね、こんなことが書いてあったんです。 ハンガーを全部同じシリーズに買い揃えたら、とてもクローゼットもすっきりして、まだまだ服が入る余裕も出来て、見た目も美しく、なにより気分もよかった、と。 そういえば会社や、家で使っているハンガー、って全部揃ってます??木製のやクリーニング屋でついてきたものや、買ったときもらったものや 色も素材もカタチも、いろんなものが混在していませんか?? 我が家も、間違いなく混在しています。会社でさえも、お客様にお届けするハンガーはもちろん全部揃ってますけど 工場内で使うハンガーは、よく見ると時々違うものも混ざっていたりします。廃番になった昔のハンガーとか、他で混ざって返って来たハンガーとか。 ハンガーって、気が付けばもらえちゃったりしてるから 本当はタダでは決してないんですけど、服にオマケ的についてくる感覚ですよね。 だから、買うのはもったいないなぁとか、バカバカしいなぁとか、あるのを使えばいいじゃんってなりますよね。 いろいろなホールを見学させてもらってきましたけど、結構ハンガー、形状も種類もバラバラだったり、 メチャ高級な設えなのに、クローゼットの中は針金ハンガー混ざってた、とか アルアルでした。そういえば。 それって、残念ですよね。あ~~~って、残念ポイントになります。他がすごいだけに落差が・・・・ やっぱり、揃っているって美しい。 そうなんですよ、ホントに。だから制服で揃っていると美しいんだよ、ってハンガーの話から、制服にむりやり結びつけちゃいましたが^^; 節約のつもりが、結果残念なことになっていることって小さなことから大きなことまで結構ありがち。 その節約は正解?周りを見回してみると発見があるかもですね。    

それぞれに

ようやく対面授業がスタートしたと思っていた大学生たち 再びリモートへのシフトを余儀なくされそうな気配ですね。低燃費嗜好、スポーツできるのに超インドア派の末っ子にとっては 願ったり叶ったりのようで、可哀そうに、と思っちゃう我々を他所に そもそも去年一年ほぼ大学キャンパスに行っていないので、楽しいキャンパスライフ、っていうモノがどんなかを知らないので、比較のしようもなく  ギリギリまで寝れて、移動もなくて楽ちん楽ちん、ラッキーラッキーらしいです^^;  バイト無い問題も気が付けば自称そこそこ人気講師になったらしく、高3生ばかり5人も任され、それなりに頭は使ってて 受験の時はしんどかった問題も、今となるとやっぱり解けると楽しくて、よっしゃ、みたいな充実感も得られているようです。 でもそれもオンラインでOKなので、3分前に起きて寝ぐせだけ直せばOKOK。 割と洋服を欲しがるタイプでしたけど、外に出ないから要らんな、ってことになり靴も1足あれば事足りるな、みたいなことになっているようです^^; そりゃ、日本の消費経済まわんないよ~って、叫びたくなりますがこれが今の世界の状況なんでしょうね。 とはいえ、自称そこそこ人気講師になれたのも、やはりオンラインで教えるのに、ただ画面に向かって説明するのではなく 私にはチンプンカンプンですが、パソコン作るくらいですから^^; ソフトもグッズも色々使っているので、図面とか表とかをサクサク書けたりキレイだったりで、相手にも伝わりやすいそうです。 そういう所に投資をしているわけなので、やっぱり消費活動はそれなりにしているわけで、今までの価値観や働き方が大きく変わろうとしている今 それなりの最先端なことを実はやっているのかな、ということで 子どもたち三人三様の違いが、より一層鮮明になってきて面白い今日この頃です。  

髪を結構そこそこバッサリ切って2週間ほど過ぎるんですけど 「あ~、髪切ったんだね、似合ってる」とか「若くなったね~」とか誉め言葉のつもりであっても、ちょっとした言い方や、普段の関係性や、その受け止め方だったりで なんちゃらハラスメントにもなったりならなかったりする、なかなか難しい今日この頃^^; かといって、誰にも何も触れてもらえないのも寂しかったり、触れられすぎても面倒だったり、ホント人間って厄介なものですね。 私は短くなっては伸ばし、伸ばしては短く切り、を繰り返しているので、これ、という固定の髪型が無いせいか、なんか見たことがあるような気がするんでしょうね 知り合いにはあまりいじってもらえなかったので、もうちょっと触れてもらいたかったなぁ~でしたが 笑 一緒になった工場メンバーはそこそこ触れてくれたので、ありがとう^^でした。男性社員は一瞬髪に目が行ったはずなのに、普通におはようございます、だったので 触れるべきか、触れないべきか、とっさにいろいろ考えたんだろうなぁと、変に心情を読もうとしてしまいました^^;きっと変に気を遣わせちゃったよね、 とホント、やっぱり髪ごときに、どうもいろいろ厄介。あぁここでも、髪ごとき、ではない人もいる!とか配慮しようとすると、髪ごとき、と明記は避けるべき・・・か。 気を遣うことは大事だけど、遣いすぎてもしんどいですよね、お互いに。 で、昨日髪を切った社長に、今日誰か触れてくれたかしら。。。。    

お片付け

引っ越しの際にとりあえず押し込んでそのまま見て見ぬふりを続けていた場所がありましてね。 ここは、企画部門がなんとかしないとどうしようもないゾーンでしたから、ようやくカタログや販促類がひと段落して、次の新カタログへと動き出さねばならないので 本日午後、ようやくえいや、っと片づけました。 処分したものはほぼなくて、整理整頓しただけ、みたいにはなりましたけど、それでも仲間同士の落ち着くべき場所へ落ち着いて 正面玄関のところと、螺旋階段下のデッドスペースが結構スッキリしました。 スペースができると、ついまたモノを置きたくなりますけど、我慢我慢。 それ、要らないでしょ、と思うものや、処分する時期や状態も、人によって様々ですよね。え~それ捨てる??と思ったり え~~それ、取っておくの??と思ったりは、家族内であっても様々かと。 会社となれば益々それぞれだし、みんなで使うものはやっぱり勝手には処分できないし、部署外のこととなれば、まったく手も出せないし ん~とか、え~とか、へ~とか、それぞれが思いながら共存し、共有しているのが会社かと。 月曜日にまた、この空いた共有ゾーンをどう使うか縫製場とも相談して、よりよい配置と環境づくりを目指します^^

おせっかいオバサン

思い違いだったり知らないことって、結構アチコチにいっぱいあって、知らずに恥をかいてることって実は誰にでもありますよね。 かくいう私も、「シミュレーション」のことを「シュミレーション」って、ずっと言い間違えてて、思いきりブログにも「シュミレーション」を多用 笑 同級生、っていいですね。傷つかないような事例を使ってさりげなく指摘してくれて、お~~っありがとありがと!って、しれっと、訂正したのが、割と最近のこと^^; このネタ、いつか使おうとあたためていたわけではないのですが 会社の駐車場を半月ほど近所の工事のために貸してあげたお礼を持ってこられた際に、水引にうちの会社の名前が書いてありましてね。 実は、最初に工事をするのでご迷惑おかけします、とご挨拶に来られた時にも水引にうちの会社名が書いてあって、ん??と思ったんですけど さすがに2回続いたので、きっとこれは、ご存じないんだな、と。きっと次の工事現場でも受け取った人は ん???って思うな、と思って、きっと今までもそうだったんかな?とかついつい妄想しちゃって^^; これは、私の「シュミレーション」のように、どこかで断ち切ってあげないとずっと続く可能性もありだよな、と 伝えるべきか、否か、メチャおせっかいな、面倒な奴と思われるか そんなん、放っておけばいいよ、みたいなことでもあるような無いような・・・の自問自答を繰り返し 私に名刺を渡してくれたお兄さんではない人がきっと用意したんだろうと思いつつ そこしか、連絡先がなかったのでオバサン、差し出がましい余計なことかと思ったのですが、とかメチャ言い訳しながらメール送りました。 工事現場のお兄さんだから、夕方事務所に戻ってメール見るかなぁ~くらいに思っていたら、即お電話ありましてね 仕事早い!!対応早い!!って素晴らしいことです。そのことに私は感激しちゃって、その会社の好感度はそのお兄さんのおかげで即アップ 笑 そういうマナーのところがよく解っていなかったんだと思います。不躾なことをしてすみませんでした、と何度も言っておられましたけど 基本、やったことないことは、知らないことなので、当たり前じゃんとかそんなの常識、とくくってしまわず、指示するほうも、指示を受けるほうも 不安に思ったら、まずは質問、ちゃんと確認、大事ですね~。おせっかいオバサンの役目を果たしてちょっとホッとしてたり

リアル

昨日はめちゃめちゃ久しぶりの対面のリアル会合。 会場も、グレードアップで一回り広い部屋をアップチャージ無しでご用意くださってて、それでなくても少人数なので、なかなかなスカスカ感でしたが^^; 窓を開けてても寒くない時期になりましたし、席も空け窓も開け、チャチャっと手短に、のスタイルは、 やっぱりこういう時期ですので、なんだか安心感がありました。 そして、リアルはやっぱり空気感が解って、お互いの目線がちゃんと合って、いいな、と。 いつも会場となる場所は、結構な繁華街の一角のホテルの会議室なのですが 今までのイメージの街の雰囲気とは打って変わって、こちらもスカスカ感というか、ガランと寂しい景色。 行列ができる有名店も、まばらで、やっぱり行列っていうのは、それだけで人のテンションを掻き立ててくれるものだな、と再認識。 広島県内は今のところそこまでの感染者数の激増にはなってはいませんが、それでもやはりニュースで見る、人通りの減った街の様子を実際に目の当たりにすると これまた、リアルはやっぱりリアルだな、と思い知らされる感じでした。 人との接触をできるだけ避けるべき時ではありますから、この閑散とした景色は正解なんでしょうけどね。 今年は様子をみながら、少しずつ活動を再開させましょうね、ということで解散しましたがどうなるんでしょうね。 ワクチン接種が、スムーズにどんどんどんどん行き渡りますように、と願うばかりです。    

三十三回忌

私の母の三十三回忌 こういう時期でもありますので、私たち姉妹家族と母の弟夫婦だけでこじんまりと、他県居住者はPCR検査陰性の免罪符を持参で集まりました。 私からみたら甥、母にとっては初孫と婿の二人揃っての読経。その姿に感無量。 突然の母の死、まさかの姉の死から、甥っ子も義兄も、ここまでよく辿りついてくれて、繋いでくれて、ありがとうしかないです。 母が唯一抱くことのできた孫である甥っ子のお経をあげる横顔は、私の父にも似てるよなぁとか、声はやっぱり親子で似ているものだなぁとか、 この本堂で従妹たちみんなでよく遊んだものだなぁとか、そういえば妙鉢をうまく鳴らせるんだろうか、とか余計な心配をしたりして いつもならとても長く感じるお経も、そんなこんなを思っているうちに終わっちゃいました。 とにかくみんな、なんだか嬉しそうで、嬉しそうで 近況報告をしたり、昔話に花が咲いたり、老若男女が交わりあって、法要ってそういうことだよなぁ、こういう時間なんだよなぁ、って。 食事もひと段落したら、子どもたちは(と言ってもみんな成人になっちゃいました)麻雀を始めましてね 仏壇の前で^^;初心者には指導しながら従妹同士男子5人が代わる代わる楽しんだり、紅一点のうちのお嬢さんは、私たち姉妹と女子組でおしゃべりしたり。 かぁさんは、一瞬ビックリしたかもしれませんが、教えてもらいながら仲良く雀卓を囲んでいる様子を、きっと嬉しく眺めていただろうな、って思います。 母の85歳になる弟の叔父が、「みんなおおきゅうなって、誰もチョロチョロもうせんのんじゃのぉ」って感慨深げに言っては、叔母に「まぁお父さん、そりゃそうよ~」って 笑ながらたしなめられていましたが、叔父と叔母には1分1秒でも長く元気でいてもらって、せめて誰か一人でも結婚して、新しい家庭を持つところまで 父と母の代わりに、ちゃんと見てもらって、土産話に持って行ってもらいたいなぁ、って切に思う今日この頃。 かぁさん、しっかり見守ってくれてたおかげで、みんなここまでちゃんと歩いてこれたよ。これからもみんなをよろしくね。  

花が咲く♪

小学校卒業以来、40年近く全くお付き合いのなかった地元の同級生。 彼の仕事のHPにたまたまなんだか辿りつき、へ~って気になるワードのカテゴリーがあったのでクリックしたら 更にへ~って気になる情報が掲載してあって、それは是非見せてもらいたい!!と、そしてできればレンタルさせてもらいたい!!という想いがムクムクと。 小学時代の友達なんてたとえ卒業アルバムを開いても、住所だって市町村合併や地区整理等々で変わってしまってて、連絡の取りようもなかったり 意を決して実家に電話をして、まずは何者かであるかを説明して連絡先を教えてもらったりもらえなかったり・・・・ でも今は、いろいろな手法で、本人にダイレクトに繋がれてしまう世の中。 で、ご無沙汰してます、と書き出しつつ、何度か躊躇しながらもメッセージを送ったら、あっさりとすぐ返事が来て、快諾^^ 詳しい内容の最後に、お父様には大変お世話になりましたから、お力になれれば幸いです、って書いてくれていて 実際どんなお世話をしたのかどうか、もう父に聞く由もありませんがそのように書いていてくれたこともとても嬉しくて 祖母や母がよく言っていた、いい種まきをしてもらってるから、今があるんだよ、ってことはそういうことなんだなぁ、って。 ご先祖様がまいてくださっていた種が、後々に思わぬところで芽を出したり、花を咲かさせてくれている。 まさかこんな形で再会するとは思いもしませんでしたが、ご両親もまだご健在のようですから、近々伺って昔話にも花が咲きそうです。

新学期

入学式シーズンですね♪ 新学期も始まって、我が家の学生はちゃんと行っているんだかリモートなのかもよく知りませんけど^^; 小学校は元気いっぱい始まってて、学年が上がってめちゃめちゃ張り切っている様子が可愛くてたまらない、うちのお嬢さん。 担任発表って、今思えばすごく残酷だったよな、と反省しきりですけど、やった~~!!とか、え~~とか、結構露骨にやっちゃってませんでした? たとえ声は堪えたとしても、何かしらの空気が遠慮なく漂う、非常に残酷ともいえる時間。 娘の通う学校でも、つい、思わず声が漏れた子がいて、注意を受け、その後は声はないけれどよっしゃポーズなどをする子はする、みたいな感じだったそうですが あの、人気のバロメーターともいえる担任発表の時間と空間は、慣れてしまえば何でもないことなのか?もしれませんけど、心中はいかばかりかと。。。 子どもは子で、親は親で勝手にあぁだこぅだと想像したり、詮索したり、きっとこうなんじゃないか説が止まらない 笑 クラス替えも然り、あの新学期前のドキドキというかワクワクというか、学校制度が始まって以来、きっとずっと誰しもが経験していることかと。 娘に関しては、どちらかというとえ~~っ?ホントに?みたいな予想を超えた発表だったようで、子どもたちはびっくり顔が大多数だったそうです。 最近はちょっと帰りも遅いですけど、とても充実感一杯の様子なので幾つになってもそれって親としては何より嬉しい^^ 居心地のいい空間を作りすぎては、家を出なくなるからイカンイカン、と思いつつ より一層ハードになるであろう一年を、やっぱり何かしらフォローしてやりたくなる、母です。      

芽吹き

若葉が芽吹いて、柔らかな黄緑色のモコモコした固まりが山のあっちにもこっちにも。山の色が日々変わっていく様子を毎朝眺めながらの通勤。 週末の雨で桜はずいぶん散ってしまいましたが、これからの季節、次々といろいろな花や木々が目を楽しませてくれますね。 会社の花壇にも、実に沢山の種類の花が植えてあるのですが、育て上手な園芸主任!?縫製スタッフが本当にこまめに世話をしてくれてて 駐車場から玄関までの距離を心和む道のりにしてくれています。 先月までは沈丁花が見事に咲いていて、通り過ぎた後に、ふわ~~っと漂ってくる香りにずいぶん癒されました。 今は愛らしいチューリップ、スミレ、マーガレット、へ~こういう風に生えてるのね、をはじめて知ったガーベラ、ローズマリーも小さな青い花をずっとつけてます。 挿し木をしてもらった、変わった品種のアジサイはどうなるのかと思っていたら、どう見ても枯れた枝だけ、みたいに思っていたら あれよあれよと若々しい葉っぱが茂っています。すばらしい生命力! 3年前のカタログ出陣式でお供えした榊が、ずっとまだ元気でいてくれて、見事な根っこがもしゃもしゃ生えているのですが 園芸主任によく聞いてから、そろそろ、植えてみようかと思っています。  移転に伴いいただいた蘭達も、来年また咲かせたいですし、ちょっとしたそういう知識ややり方、日々の何気ない知恵みたいのもの 今のうちにしっかり聞いて身につけておきたいなと思う、今日この頃です。

先ずはお試し

なんだかおもしろい?話が舞い込んできました。 へ~、そんな依頼がそういう所からあったりするんだ~って、今までどちらかというと、避け気味というか、しません、ってスタンスだったりもあったのですが は~、ほ~、なるほどと聞きながら、そっか、そうやってニーズを生み出していく、ともいえるよな~、とも思ったり は~、そういう仕組みで、みんな手を組んだり離したり、いろいろ大変ね、と思ったり データを送ります、といただいたことで、なるほど、そういう手順というか制作方法もあるのね、と発見があったり とりあえず来るもの拒まずで話を聞いてみたらフムフムが満載です。 自分なりのポリシーや哲学は大事ですが、自分基準、我が社基準でしか考えられないのも、よろしくないことかと。 とりあえず聞いてみる、考えてみる、で、判断する、ということで この件について問題は、時間が限られている、しかも繁忙期。ということが一番の難関。でもある意味、時間だけの問題ともいえそうだな、と。 業界的には繁忙期に入るこれからなので、結果自分たちを苦しめることにならないか、なんですけど 自分たちが苦しむくらい仕事がある、ってことそのものが今はとても有難いことなわけで、追いつめられたらられたで、 案外いつも以上のパワーが出たり効率が上がったりもよくある話で、無理です!っていってたけど、あれ、出来たじゃんみたいなことが実はアルアルですが かといって、残業してでもやれ!!とは言えないのも今の世でしてね^^; で、先ずはお試し、をやってみてます。諸々の試算もね。そして決めたいと思いま~す!      

祝25年

母になって25年。 4月2日、お疲れさまでした、よく頑張りましたね~と助産師さんから手渡されてて食べたアイスクリームの美味しかったこと! 娘を産んだ時の歳に、娘がなろうとは、いつかはくる当たり前のことではありますけどなんだか不思議な気分です。 あ、年齢がバレました笑 いやはや、もうここまでくると何歳かどうか、とかあまりもう拘らなくなりますね。 10代20代のころは、どうしても横並びというか学年で括られてきたから、比較もしがちでしたけど 40代はまだどこか、若いチーム寄りでいたいような、いやいや、まだまだと時と場合によって足掻いてみたりもしてましたが 50代に突入すると、年齢は目安にはなりますけど、なんか、いろいろでいいじゃん!みたいな解放感とでもいいましょうか、諦めではなく許容というか、 とうとうきちゃったね、でもなんとかここまでよく来たよ、自分。なんかそんな感じです。 それより、娘がそこそこなお歳になったことのほうがビックリだったり不安だったりです。 実家暮らし、仕事を理由に、このまま居心地いい我が家であり続けるのも傾向としてはよろしくないように思ってはみるものの、 はつらつと頑張ったりもがいたりしているのを見られるのも、やっぱり楽しかったり、あてにされる嬉しさも捨てきれず、でいるのも確かです。 あ、考えてみれば旦那さんも父になって25年ですね。とりあえず、今日は三人で四半世紀、25周年を祝いましょう。    

いつもの一日、備後吉備津神社の月並祭は鶯の鳴き声と、満開の桜の中で行われました。 いつもなら、咲き始めているかどうか位ですが、早いものはもう散り始めていて、式が終わって駐車場に行くと黄砂と共に^^;桜の花びらも車に沢山付いていて 車を動かすのがなんだかもったいないようでしたが、動き出すと同時にその花びらがさ~~っとまた舞い散っていって あっちもこっちも、四月ならではのいつもの景色でした。 でもこの、『いつもの』、もいつもでは無くなっていくということを思い知らされることだらけのこの一年がまだ続きそうですね。 朝の連ドラも今太平洋戦争真っただ中ですが、いつもの、では無くなっていく次々の出来事が展開されています。 が、考えてみればもう誰一人体験者のいない遥か遠い昔のことではなくて、ついこの間ともいえますね。 アニメ、この世界の片隅に、の続編?みたいなバージョンで追加されたシーンに、戦時中であっても、皆がお花見を楽しむシーンが実に細かく描写してあって なんだかとっても救われたような気持ちになったことを、映像と共に鮮明に覚えています。 花開く桜の木の下に、どんな時代であっても人は本能的に寄っていくのか、引き寄せられるのか・・・・ 桜の持つ力は、すごいですね。雨が降る前に、もう少し楽しみたいものです^^