ハンガーからの
毎週水曜日に届くメルマガにですね、こんなことが書いてあったんです。
ハンガーを全部同じシリーズに買い揃えたら、とてもクローゼットもすっきりして、まだまだ服が入る余裕も出来て、見た目も美しく、なにより気分もよかった、と。
そういえば会社や、家で使っているハンガー、って全部揃ってます??木製のやクリーニング屋でついてきたものや、買ったときもらったものや
色も素材もカタチも、いろんなものが混在していませんか??
我が家も、間違いなく混在しています。会社でさえも、お客様にお届けするハンガーはもちろん全部揃ってますけど
工場内で使うハンガーは、よく見ると時々違うものも混ざっていたりします。廃番になった昔のハンガーとか、他で混ざって返って来たハンガーとか。
ハンガーって、気が付けばもらえちゃったりしてるから
本当はタダでは決してないんですけど、服にオマケ的についてくる感覚ですよね。
だから、買うのはもったいないなぁとか、バカバカしいなぁとか、あるのを使えばいいじゃんってなりますよね。
いろいろなホールを見学させてもらってきましたけど、結構ハンガー、形状も種類もバラバラだったり、
メチャ高級な設えなのに、クローゼットの中は針金ハンガー混ざってた、とか
アルアルでした。そういえば。
それって、残念ですよね。あ~~~って、残念ポイントになります。他がすごいだけに落差が・・・・
やっぱり、揃っているって美しい。
そうなんですよ、ホントに。だから制服で揃っていると美しいんだよ、ってハンガーの話から、制服にむりやり結びつけちゃいましたが^^;
節約のつもりが、結果残念なことになっていることって小さなことから大きなことまで結構ありがち。
その節約は正解?周りを見回してみると発見があるかもですね。
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