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12月, 2013の投稿を表示しています

仕事納め

本日で会社の年内の通常業務は終わりです。 そして、これから、個人業務です^^;実にたくさんの宿題を抱えております。毎年毎年この時期は大抵大きな宿題を抱えています。 そして、毎年毎年、出雲に向かう道中に何か閃くかもしれない、出雲大社にて、なにかお告げが聴こえるかもしれないなんてことを妄想してきたように思います。 赤名峠を越えて広がる白い白い雪の景色に、自分の心もこんなにも真っ白な清らかな心になればいいのにと毎年願ってきたように思います。 そして何か閃いたかというと、何か聴こえててきたか、というと正直きた!!という瞬間はありません。 でも、答えまではいかなくても、気がつけば自分なりの整理がついていたり、何かが見えてきたりしてきたから、その都度乗り越えられてきたのでしょうね。 そうよ、そうそう、と確信が持てる瞬間がくるのは、やっぱりその聖なる道への道中があってからこそかもしれません。 純白の心になれたかというと、どうでしょう? 純白の心は難しくても、かく在りたいと自分を律する努力はしてきたのも、やはり私の中に私の神様がいるからだと思います。 皆様へのお年賀状とそして私自身の宿題をしっかりと携えて、今年もまた出雲大社にいってまいります。 平成の大遷宮が行われた出雲大社にて、しっかりと祈念してまいります。 どうぞ皆様も、よい年末年始をお過ごしくださいませ。今年一年間も、この私の長い長いつら・つら・と にお付き合いくださいましてありがとうございました <m(__)m>

サンタ業

毎年頭悩ませつつも、実は結構楽しんでいるサンタ業。 大きくなるにつれ、みんな知恵がつき始め、プレゼントの置き場所もタイミングも気を遣うようになりましたし、なんといっても、一体何がいいの???というのが一番の悩みとなりました。 おじいちゃんサンタからは現金にて^^;本人が好きなものを買わせてもらうので、親サンタはこちらが与えたいものを寝ている時にこっそりと、、、、、だったのですが もう図鑑だの、地球儀だの、ボードゲームもお洋服も靴も、だんだんとねぇ・・・・・ サンタは私だ、とどう考えても判ってはいるはずなんですけど、誰一人としてそれらしきことに触れないので止めるにやめられず、今年は東京出張があったので、ちょっとこじゃれたものでもと、思っていたのですが、時間もなく、というかいろいろありすぎてというか。。。。。 結局24日みんなが寝た10時から、母は一人で厚紙やペンを取り出して・・・・苦肉の策は、お買い物できる券と、それぞれに合わせたスペシャル券の2種類を用意^^ それぞれに合わせたスペシャルチケットは「助かる券」「減らせる券」「増える券」♪ 今年携帯没収で苦労した長女。『携帯を没収された時、一度だけ助けてもらえます 有効期限8月13日』 この8月13日がポイントです。花火大会のある日にはもう期限切れてますから、1分でも帰りが遅れたら完全アウトです。ウシシ。 『ご飯を減らすことができます。1ヶ月に2回まで有効』 とにかく食べなきゃいけない長男君。食べろ食べろと強要する母に「もう無理、食えんし」という時にお使いくださいね、ということで。 受験生の末っ子ちゃん。『この券は1000円の図書券に引き換えられます。1月6日過ぎると 2000円、1月26日過ぎると3000円、2月4日になると、なんと5000円に!』 という、今すぐ使わせない為の母の愛情と思惑たっぷりのリアルすぎるスペシャルチケット!!これは我ながら思いついたとき、思わず手をたたきなるくらいナイスアイディア~♪ 長女は友達にも見てもらって、大好評&バカウケだったそうです。長男君は昨晩さっそく使いそうになりながら、やっぱやめとこ、と。末っ子ちゃんも、う~ん、待ったほうがやっぱりお得よねぇ・・・とため息混じり。 でも、「5000円もあったら何冊買えるじゃろ~、何にしよ

再び・・・・

あれこれとまたまた欲張っていろんなことしておりまして、長らくお休みしておりましたが、再び・・・・ 連日大事な大事な2つの異なるカタログの打ち合わせで、頭の切り替えが大変でしたが、いつも本社で行う打ち合わせも、東京のDNPさんで行うことで、また違うピリッと感といいますか、緊張感のようなものがあり あっちにも、こっちにもクリエイティブ満載そうな人々が行き交うフロアと、ミュージアム感満載な建物の作りや展示といい、私もデキル人なんですよ感を出したくても、ついついキョロキョロ^^; DNPさんのビルの手前には学研さんのビルもあって、これまた何だかステキなビルで、1階は魅力的なものがいろいろ展示&購入できそうで、行きたかったのですが、横目で見るだけ。 東京には本当にいろんなモノ、コト、ヒトが集まってますねぇ。 様々な勉強会も、催し物も、コンサートも展示会も、大小さまざまいくらでも何かが行われています。いろいろなお勉強会や展示会などにもお誘いいただいていますが地方にいるとあれもこれもとはいきません。 でも、何を選ぶか、どれを選ぶのか、贅沢にも思えますがこれまた非常に悩ましい選択を日々迫られているともいえるんでしょうね。 地方人は今しか、この時しか、と思うので必死に見て、必死に聞いて必死に考えられるということもあると思います。 東京は3日間共にあいにくのお天気で、ピカピカしている景色を存分に満喫することはできませんでしたけど 帰りの新幹線 夕日を受けて、西側がほんのり紅色に染まるそれはそれは清らかで美しい富士山を眺めることができたんですよ♪きっとこれは、また何かいいことあるぞ。このプロジェクトがうまく動き出すぞ~と思ったら やっぱりいいことありまして、早速リフィンカタログ、希望通り予定通り、順調に昨日から進んでおります!! 益々楽しみになってきましたよ^^

経鼻→経口

そうだ、今夜は9時までしか食べられないんだ、と当夜思い出すくらい、今回の健康診断はあまり気合も入っておらず、資料をもらった時から時間も経過していて、内容もほとんど忘れかけ。 またバリウム飲むんだよなぁ、なんて思っていたら、これ読んでてくださいと渡されたのが、内視鏡検査の選べる3タイプ^^;え、今年は胃カメラなのね。 オエオエなりやすい人なので、麻酔タイプにしよ~っと思ってたら、検査着スタイルの社長を見かけたので、麻酔にしたいんですけど、と直訴してみたら、麻酔は時間もかかるし鼻からにしておけと。 えぇ~~と思いつつ、鼻からの体験はないので、頑張ってみようか、無理はしないでおこうかと迷っていたら、車で来ている方はだめなんですよぉ、とやんわり拒否され、仕方なく経鼻で。 昔よく耳鼻科に通っていたので、鼻の中にいろんなもの噴射されたりするのはまぁそれなりに耐えられましたが、なんと肝心の内視鏡が右の穴・・・・・・手間取っているぞ。 左・・・・・も痛いし。痛いですか?と尋ねられ、声も出ないし、もう喉も口もいっぱいいっぱいで、頷くのみ。 「じゃ、口からいきますのでね、はい、これ噛んでて。なるべくゲップしないように。楽にね。」 もうあとは。。。。。。それぞれに、想像はお任せします。 最初から経口にしておけば喉の辛さだけで済んだのに、経鼻にしたために、鼻の辛さも体験し、喉の辛さもついてきて、看護師さんにずっとさすってもらいながら・・・・・ようやく少し落ち着いて、丸いすに座って 「はい、お疲れ様。特にどこも問題ありませんでしたからね。」 え~~~、これだけしんどかったのだから、何か見つけてよ!!!と思ってしまいながらも、ティッシュ、ティッシュ、目も鼻も口も、大変な状況がスタート時から約2時間。 帰りの車の運転中も、ティッシュティッシュ!! まぁこうやってお話できるネタが増えたと思えば、この体験も良しとしなくちゃ、ですけどね。そして麻酔さえ完全に切れれば、やっぱりバリウムより事後が楽だなとかですね。 やはり体験に勝るものなし、ということで苦労を乗り越え!?明日からそこらじゅうピカピカしている東京です。 連休明けて、またいろいろなご報告を!!

親子栄養指導

週末に、野球部の生徒とその保護者に向けて栄養指導のお話しがありまして、早速我が家は乾物や大豆、乳製品が急増しています。 選手だけでなく、親も同じ話を聞くという時間を設けていただくのは、それぞれが聞くより断然効果が高いですよね。 それぞれが素直に受け入れられて、会話も増えるというものです^^ 「うちは、このままで別にいいじゃん。」 が、長男君が帰ってきての第一声で、それなりに気を配った食卓であることを感じ取ってくれたんですねぇ。母はとっても嬉しくなりました♪ 「ね、あとミカンだけ食べていきなさいとか、ラーメンにネギくらい入れなさいとか、卵も入れたらとかバランスバランス、といってたの判ったじゃろ~」 うんうん、と素直に頷いておりました。特に好き嫌いはない子ですけど、苦手目なブロッコリーも早速登場させましたが、文句言わずに食べてましたよ。 料理だけではなく、食べるタイミングとか、シーズン中なのかそれとも今のようにシーズン前の身体作りの時期なのかによっても、栄養素の比率を変えていかなくちゃいけないんですって! まずはしっかりとした立派なエンジンを作ってやり(たんぱく質)、そこへガソリンをたっぷり注ぐ(糖質)どちらかだけではいくらガソリンばかり注いでも役目を果たさない。 そして、それらを潤滑に正常に動かす為のビタミン、ミネラル類がやっぱり欠かせない。脂質は今の生活はもう自然と十分に取れてしまっているから、取りすぎに注意。マヨネーズもドレッシングもいらないよ。 とても理に適った説明で、ほうほう、へぇへぇ、と納得させられることばかり。 どちらかろ言うと細い子なので、とりあえずマヨネーズもたっぷりかけたらとか、とりあえず菓子パンでも食べたら、とか間違ったことも言ってましたからね^^; 栄養バランスはそれなりに気を遣っていたものの、量とか、品数とか、そしてタイミングとか、同じ魚でも赤身がいいとか肉でもささみとか、思っている以上に大豆製品もしっかりとらなくちゃなぁとか、 野菜や果物、お米でも、農薬のこととか原産国とかそういうところにも可能な範囲で気を遣ってやりたいなぁと。 指導してくださった方もしきりにおっしゃっていましたが、やはり正しい知識をきちんと持っておかなくちゃだめだよと。 そしてこれだけいろんなものが溢れた中で、何が自分

やわらかく、しなやかに

定期的に会社で購読している雑誌や新聞などが結構あるのですが、今日とある雑誌が休刊になりますとのお知らせが届きました。 廃刊ではないので、もしかすると復活する!?のかもしれませんが、でもあまり期待はできないように思います。雑誌も広告自体が少なくなるし、情報源が雑誌からだけでなく、あちこちから自由に取ってこれる今ですから 本当に本当に厳しいと思います。 紙媒体が、あっという間になくなる!!と数年前にかなりまことしやかにざわざわと囁かれましたが 当時「そうなるのかも・・・・・」と思った時よりも、そのスピードは緩やかなように思います。でも明らかに紙媒体のあり方も、数も、内容も変化はしています。 都会ではポスターや街の広告、スポーツ施設などの広告などはどんどん電子化していますよね。 カタログにしても、これからデジタルカタログの時代になってくる!と、何年か前はいろんなところがデジタルカタログの営業にこられました。なんだかすでに懐かしい^^; 結局のところ、まだまだ完全移行にもならず、デジタルカタログもある、というようなところがほとんどのようです。 デジタルは自発的に接続して、開いて、時にちょっと待って(これが案外ストレス)見てもらわなくてはなりませんからね。 紙媒体は、関所がデジタルよりは少ない。 とはいえ、それぞれがいろいろな可能性を秘めているわけで、「どちらか」、ではなく共存させなくてはならないわけです。そして双方がリンクし合わなくてはならないのです。 私自身がアナログ人間で、電子書籍で読みたくもないわ、なんて食わず嫌いなこと思っていますけどね^^;そんなんじゃ、ダメダメ。少し先を見据えてしなやかにいかなくちゃ。 頭をやわらかくして、リアルに今を感じ取ってきたいと思います。 ということで、来週は東京!!う~ん久しぶりだぁ。楽しみです♪

今年のアドベントカレンダー

この季節、もう一つ気になりながらなかなか準備できないのがクリスマスツリー及びその周辺アイテム。 子ども達もツリーを出そうよ、なんて提案をしなくなってきました。 「いつか背の高さくらいあるツリーを買おうね♪」なんて言っていたのに・・・・・ 「うちにはまだ小さい弟達がいるから、触りたがって倒しちゃうでしょ」と、高いところに置けるように50cmもないくらいの高さのクリスマスツリーで過ごしてきて、気がつけば買いなおすことなく、ずっとこのミニツリーのまま^^; 去年も確か24日か23日の晩にせっせと用意したのが私だったような気がします。もしかしたら、私のほうがいつまでも子ども達にいつまでも子どもでいて欲しいとしがみついている部分があるのかもしれませんね。 ツリーはなかなかなので、12月1日からクリスマスの日まで毎日一枚ずつめくっていく、アドベントカレンダーは毎年買ってきて、壁に貼るのですが 今年喜んでくれたのは、末っ子ちゃんだけ。長男君なんて、「わ、今年も買ったん。もういいんじゃね。」って(母涙)でもある意味確かに成長しているともいえますね。 それを聞いた末っ子ちゃん。「わし、大人になるまでめくるけぇ!」って嬉しいわ。アリガト。でもきっと来年中学生になったらセリフは変わるのかもしれません。 次の日が待ちきれなくて、こっそりめくってみたり(ミシン目切れてるから、すぐばれるんですけど)三人の順番が判らなくなって、誰がめくるかもめたり(ある年は一人一枚ずつ用意したっけ) 自分が24日にめくれるような順番で計算するとか、いいよ、と譲ってやれるようになるとか、たとえカレンダー一つでも、こうやって思い返していくと一人一人の成長が面白いように蘇ってきます。 小さなお子さんおお持ちのお母様方、どうぞクリスマスまでの一日一日を指折り数えて楽しめる貴重なこの季節を、十分に味わってくださいね^^

年賀状

今年も年賀状が気になる頃となりました。 今年こそ早く、今年こそ早めにと思いつつ、結局年末、時には年始になってからせっせと書いているように思います。 以前は2日は配達がお休みだったりしましたけど、何だかここ最近は2日も配達していますよね!?印刷屋さんにもぎりぎりに出しても、結構早く仕上げてくださったりしますよね。 そんなこんなの甘えもあって、なんだかもうチョットもうチョットと引き伸ばしている部分もあるのでは・・・・・ 会社として送る年賀状は、もうご存知の方も多いと思いますが皆さんに送る宛名を書いた年賀状を出雲大社に元旦に持って行ってご祈祷をしていただき、おみくじを引いて、それを印刷して遅れ年賀として送らせていただいておりますが、 これは大変想い入れのある、そして筋の通った、しかも、大変ありがたいと皆さんにも喜んでいただいている年賀状です。 私が出す一個人としての親戚、友人知人への年賀状は、以前から賛否両論ある、写真付きの年賀状です。子どもの顔なんて見たいわけではない、とか、幸せそうな写真を喜ぶ人ばかりではない、とか、 ま、いろいろ受け止め方はあるでしょうが、仕事上だけのお付き合い先に出すのはいかがなものかと思いますが、私的な部分のお付き合いが多い先、特に遠く離れた人などにはよい定期便のお知らせと思うのですが・・・・ 我が家は結婚してこのかた、ずっと家族全員で写しているので、ある意味家族の記録ともなっています。親に関してはきっとちょっとふけたよね、とか、ふっくらしたとか、しないとか、いつまでも変わらないとか!?好きなように言われていると思いますが^^; 昨年は喪中で1回お休みしましたし、今年は子ども達それぞれいろんなことが盛りだくさんだったので、欲張った年賀状になりそうです。 写真をネタに少しでも会話がもりあがってくれるといいな、と。 セルフタイマーのカメラに向かって、よくまぁみんなあんなに笑顔で写れるねぇ、なんていわれる明るい家族写真^^;今年は最近会得した歌舞伎顔で誰かさんが写っているかもしれませんよ!?お楽しみに!

指名&氏名

昨日は終日セミナーに参加しておりました。 この地区では珍しく!?企画や現場に関するセミナーだったせいもあると思うのですが、おそらく定員一杯くらいの参加だったようです。 どちらかというと新入社員向けの、初めての人向けという設定の講義でしたので、どうしても何か質問など・・・・・と講師の先生がふると・・・・・・あなた、はいあなたは?で、最後きますよね、私に^^; そこそこな年齢といい、ちゃんと前に座っているとこといい(10分前にはすでにそこしか空いてなかっただけなんですけどね)、なにか言ってくれるだろうというような期待を感じつつ、的確かどうかは別として、質問のような感想のようなことを少々述べさせていただいてきました。 にしても、「あてられる」というのはいくつになってもみんなドキドキしますよね。 でも、やっぱりそういうドキドキはいくつになっても経験することは大事なことのように思います。 あてるほうの立場も、あてられるほうの立場も、経験したことのある身なので双方の気持ちがよ~く判ります。あてる方はあてる方で、頼む、何か言って!!と心で祈っているのです。 質問内容によって、この人からいこうとか、次の次、ここでこの人に、とか、しゃべりながら顔を見て様子を見て、ある程度めどを立てているものです。 予想通りの発言がくるとよかった~、と思いますし、予想がはずれるとちょっと内心焦ったりするんです。ベテランになるとそのあたり上手にかわしつつ、次へ上手く繋げられるので緊張感や空気が途切れることなく、上手く流れるというものです。 昨日のお二方の講師の先生は、それぞれに個性のある専門家でしたが、久しぶりの講義で私も気持ちがなんだかシャンとしましたし、来期に向けてちょうどアレコレ思い描いていたことと一致して、非常に有意義な一日でした。 今回の題名はですね、あてるという指名と、なんと昨日のセミナーに漢字が同姓同名の人がおられたのでその氏名と、かけてみました(苦笑)おそらく読み方は違うけど、あまりよくある苗字でも名前でもないのでかなりビックリでした!というだけのことです^^;

図書館にて

会社から図書館まで自転車で2分♪ 数年前に新しく建て変わったばかりなので、美しくて広くて、空調温度が夏高め設定冬低め設定なことをのぞけば^^;なかなか快適な空間です。 カタログと、大量の裏紙と、ハサミと、ノリと、ペンを持って、いざ図書館へ!! 時々息苦しくなると、パソコンが必要ない内容のときなどは 図書館にてお仕事をすることがあります。本も資料も沢山ありますし、電話もかかってきませんし、何より広くて開放的。 多くの高校はもう期末試験も終わった頃なのか、あまり学生がいなくていい場所を確保できました。 全面ガラス張りで、建物の周りには水が波打っていて、その向こうに芝生が広がっているのですが、だ~れも遊んでいない。この広い空間がもったいない!!と思ってしまいますが、寒い時期はみんなお外では遊ばないのですね。 開放的過ぎて、時々ぼ~っと外を眺めたりしてしまいますが、それでもやっぱり手がサクサクと動きます。何とか提出してみてもらえるような状態まで、出来上がりましたよ! もう一つ、私のお気に入りの場所があるのですが、ここは、静かに手紙などをしたためたい時や、気合を入れて書かなくてはいけない文章などのとき、使わせてもらっています。 家具やさん兼カフェでもあるので、好きな椅子好きなテーブルを選べるわけです。ここも会社から自転車で2分♪ 気分転換も大事です。私の場合企画内容が多岐多様なので、気持ちや環境を切り替えながらしないと、本当にパンクしそうになるので、自分なりにコントロール。 東京出張も決まったし、モデルオーディション日程連絡も来ました。着々と、一歩ずつ。

正しい声援の送り方!?

昨日今日と、こちらはよく日が照って日中は穏やか。そんな中末っ子ちゃんの最後のマラソン大会がありました。 学年ごとに 学校の外周をグルグルと走ります。地域の方々も交通整理をしてくださっています。 お父さんお母さんだけではなく、おじいちゃんおばあちゃんや、地域の方や試験中で早く帰ってきた兄姉の姿もありまして、人気の応援ゾーンは校門出入り口付近。外周ぐるりですから、近所の人は家の近くから、という人も少なくありません。 知っている子を見かけると、名前を呼んでみんな応援しています。名前がわからなくても手をたたいて、頑張って!!あと2周よ!もうちょっとよ!!とみんな声援を送ります。 私ももちろん、ソフトメンバーや、仲良くしている子を見つけると、ニックネームや時には呼び捨てで、声援を送ります。 あれだけ毎日のようにしていたソフトボールを引退してというもの、今は勉強モードに切り替えていることもあって、10位以内に入れるのかなぁ・・・・でしたが、なんとかギリギリ9位^^; 夜、末っ子ちゃんが言いました。 「ワシさぁ、結構知り合い多いじゃん。じゃけ、みんな名前呼んで応援してくれるんよぉ。でさぁ、前におる〇〇はさぁ、みんなあんまり知らんじゃん。でさぁ、〇〇のおかぁさんがさぁ、その先で一人でポツンと見よおるんよ。なんかさぁ、ワシの名前ばっかり呼ばれてさぁ、胸が痛かったんよ。」 一瞬何も言えませんでした。 名前を呼んで声援を送ることは決して間違いでも、いけないことでもありません。知っている子、知らない子、子どもの世界でもやっぱり目立つ子目立たない子、それぞれの分野でそれぞれにいます。 みんな違って、みんないいんです。 でも、なんだか末っ子ちゃんの言葉もそりゃそうだね、と頷かずにはいられませんでした。 名前は呼ばれなくても、たくさんの人が手をたたいて、あちらでこちらで声をかけてくださっているわけで、 〇〇くんが名前を呼んでもらえなかったからといって、ひがんだりしているとは思えません。 でも、△△くんはいいなぁ、と少し羨ましく思ったかもしれないな、とは想像がつきます。 でも、世の中、やっぱり競争があるわけで、理不尽なことも、腑に落ちないことにも沢山出会うわけですからね。みんな横並びに手をつないで一緒に行きましょうね!というのもこれまたおかし

ひとつ、撮影終了

月曜日から大阪に行ってました。 リフィンの別ブランドのカタログ撮影です。何年かぶりの緑橋のスタジオ。まだ私が初々しく右も左もわからない頃に初めて行ったスタジオがここでした。 タクシーから見る風景に、「あ、この公園でロケしました~!」と懐かしい記憶が徐々に蘇りつつ、スタジオに着くとそうそう、そうそう、といろいろな記憶が。 モデルさんの足があまりに美しいので、ストッキングもさぞかし特別なのかと思ってスタイリストさんに聞くと、「あ、普通に売ってるSABURINA ですよ!」と見せてもらったこと 当時ゾロゾロと沢山の担当者さんもおられて、お昼に2階でお弁当を食べながら、この人たちは何の為にここにいるのだろう?なんて素朴ながらも今思えば失礼なことを考えていたこととか 天井にいろんな小道具がおいてあるのが丸見えなんですけど、それを見ながらいろんなことを想像していたこととか 前日にしっかりと打ち合わせをすることができていたので、モデルさんのメイク待ちながらそんなセンチメンタルな気分も味わっておりました。 何より感動したのが、そんな当時アシスタントでクルクルと蔭で頑張ってくださっていた女性が、十数年を経てステキなカメラマンいえ、カメラレディになって写真を撮ってくださったのですよ。 今回も、指示を出しながらアシスタントさん以上に、動く動く(笑)そして一人突っ込み一人ボケもさすが大阪人。とってもいい雰囲気で最後まで。 なんといっても今回は表紙とストーリーにこだわって、特別モデルを依頼したので、カメラマンさんが女性でよかったなぁ、と。 スタッフの皆さんはじめ、モデルさんも、生き生きと働くステキな女性たちに出会えて、私もなんだか元気をもらいました。 そこまでの道のりは苦しいけれど、撮影はやっぱり楽しぃ♪ 一つ終わって、さ、早速次の更に苦しい道のりがスタートです。お次はリフィン!あの~って、ご協力の依頼がいくかもしれません。どうぞその時は力を貸してやってくださいませ<m(__)m>