指名&氏名

昨日は終日セミナーに参加しておりました。

この地区では珍しく!?企画や現場に関するセミナーだったせいもあると思うのですが、おそらく定員一杯くらいの参加だったようです。

どちらかというと新入社員向けの、初めての人向けという設定の講義でしたので、どうしても何か質問など・・・・・と講師の先生がふると・・・・・・あなた、はいあなたは?で、最後きますよね、私に^^;

そこそこな年齢といい、ちゃんと前に座っているとこといい(10分前にはすでにそこしか空いてなかっただけなんですけどね)、なにか言ってくれるだろうというような期待を感じつつ、的確かどうかは別として、質問のような感想のようなことを少々述べさせていただいてきました。

にしても、「あてられる」というのはいくつになってもみんなドキドキしますよね。

でも、やっぱりそういうドキドキはいくつになっても経験することは大事なことのように思います。

あてるほうの立場も、あてられるほうの立場も、経験したことのある身なので双方の気持ちがよ~く判ります。あてる方はあてる方で、頼む、何か言って!!と心で祈っているのです。

質問内容によって、この人からいこうとか、次の次、ここでこの人に、とか、しゃべりながら顔を見て様子を見て、ある程度めどを立てているものです。

予想通りの発言がくるとよかった~、と思いますし、予想がはずれるとちょっと内心焦ったりするんです。ベテランになるとそのあたり上手にかわしつつ、次へ上手く繋げられるので緊張感や空気が途切れることなく、上手く流れるというものです。

昨日のお二方の講師の先生は、それぞれに個性のある専門家でしたが、久しぶりの講義で私も気持ちがなんだかシャンとしましたし、来期に向けてちょうどアレコレ思い描いていたことと一致して、非常に有意義な一日でした。

今回の題名はですね、あてるという指名と、なんと昨日のセミナーに漢字が同姓同名の人がおられたのでその氏名と、かけてみました(苦笑)おそらく読み方は違うけど、あまりよくある苗字でも名前でもないのでかなりビックリでした!というだけのことです^^;




コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業