第100号
つら・つら・とを書き始めて、今日で100号目を公開するにいたりました! もともと文章を書くことは大好き、まではいかないまでも、好きなほうではありました。 が、昔からアレコレとだらだら長~い文章を書く人でした。 というのも小学1年か2年生のとき、忘れもしません「ふたごの機関車」という本を読んで、作文用紙8枚分の感想文を書いたんです。 そしたらば、とても誉められたものですから、以来たくさん書けば誉められる、といったような錯覚に囚われてしまったのです。 なので、このブログを書くに当たって、手短にキュッとまとまった文を心がけるようにアドバイスされたのですが、なかなか書き始めるとついあれもこれも・・・ 夜、何度も主人に「まだ書きょうるんか!?」 と覗き込まれたものです。 でも、「ご苦労さん」と時にはねぎらってもらいながらここまできました。 それから、時々訪問くださる皆様の温かいコメントに、どれだけ励まされたことか!! 日本の、いえ世界のどこかで、私のこの日々の思いをつづった拙い文章を読んでくださる人がいると思うと、うれしさと共に緊張感も伴います。 けれどもそこから繋がる不思議な連帯感といいますか、何か共同体のような、同志のような、そんなものを感じるのです。 これからも、つら・つら・とその時々の思いを綴っていきながら、自分の足跡が残っていく。 そのうちに、いつかそれが一本の道に繋がっていくといいなぁ・・・・ と、想いを新たにする、第100号でした。