洗濯文化

リフィンを着てくださってから、一年経過したお客様のアンケートの返信をいただいてみて、お手入れ方法などを伝えられたら、もっときれいに長く着ていただけるのでは、と考えまして・・・

今日はユニチカの担当の方がこられたので、生地を扱う、より専門的な立場から色々と教えていただけたら、と相談しました。
「今は洗剤の種類も増えましたし、洗濯の仕方も結構それぞれ違いますよね。洗濯絵表示は一応皆さん見ていらっしゃるんでしょうけど・・・。」
と話をしていましたら
「そうですね、イヤー、うちの母親は忙しかったせいもあるんでしょうが、色物を分けて洗うとか、Gパンを裏返して陰干しするとか、そういった洗濯文化の家じゃなかったですからねぇ」
と笑いながら話されました。
「嫁さんを自慢するわけではないですけど、結婚して初めて色物を分けるとか、陰干しをするとか塩素系漂白剤と酵素系のものがあるとか、そういう文化を知りましたよ。」
とやっぱりちょっと自慢そうに教えてくださいました。
「そうか、だから僕のGパンはすぐにまっしろけーになってたんだと、今更わかったんですよ、ハハハ!」
そうですよね、洗濯文化!?はその家庭によってさまざま。
干し方にしても、その家、その人のカラーがありますよね。
私自身はA型ですが、絶対O型じゃないかと自分でも思うくらい結構大雑把ですが、洗濯物を干すときだけはこの位置にはこれ、間隔はこのくらい、この服にはこのハンガー、なんていうマイルールがあります。
でも洗濯は結構何でもぐるぐる回してしまいます。
大きな声では言えませんが、ネットは使いますけど、普段着はポイポイっといれるだけ。きちんときれいに畳んでは、それなり物ぐらい、かな。
回したらどうせぐっちゃになるんだし・・・・
という意識ですが、これから新しいコーナーを設けるにあたって色々調べたり聞いたりしていくうちに、その意識は大きく変わりそうな気がします。
わかっていそうで意外とあやふやな部分が、突き詰めていくと、たくさん出てきそうです。
まずは私自身が専門的な部分も含めてしっかりと勉強して、しっかり噛み砕いた、わかりやすいコーナーを公開したいと思います。
今しばらくお待ちくださいませ!

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