新聞力
今朝でましたよ、娘の記事。 地元の中国新聞は名前だけですけど、読売新聞には結構な記事スペースと3×2cm大の顔写真入り。 今更知りましたが「いっしょに読もう!新聞コンクール」というものだったらしいので、余計にこんなに各新聞社さんが、取り上げてくださったようです。 しかしながら、新聞はやっぱりいろいろな人が読んでおられるものですねぇ。広島県では読売新聞を取っておられる方はたいてい巨人ファンなので、購読率は他県に比べるときわめて低い気がしますが^^; それでも今朝早くから、見たわよ~!おめでと~!なんて親戚以外の人や遠く離れて久々の友人からとかもメールが届いたりしました。 叔母さんからも、お墓に報告して見せに行っておいたわよ~!!なんて。 老若男女、新聞に対する信用力と広域性においては群を抜いていますよね。 それにしても、記者さんがかなり話を盛って下さったのか、本人が調子に乗って話を盛ったのかは判りませんが、小学生の頃から熱心な新聞愛読者の勉強熱心そうな人みたいになっていて 本人は、たいそう困ってしまっているのが正直なところ。でもそういう風に見られることで、なんとかそういう風に振舞えるよう頑張っているうちに、いい効果もでるかもしれません。 かくいう私もなんだかたいそう立派そうな母親として書いてもらっていて、これまたそういう風に振舞わないといけなくなってしまいました^^; 今の仕事にしても、何にもわからないところから大きな肩書きを先に与えられて、それに見合うようになるためにアップアップしながらも必死にやってきて今があるように 身の程知らずくらいのプレッシャーがあるのは、悪いことではないのかもしれませんね。 さ、今日はちょうど29(にく)の日だし、お祝いでもしてやりましょう♪