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反抗期

長男君、まもなく12歳ですが、ちょっとこのところ反抗期気味。 最近の口癖が 「あ、なんかいやな気分に今なった。」「今、なんか食べたくない気分。」「あ、おもしろくな。」「もうムリ。」 こんな感じです^^; いいところもいっぱいあるんですけど、どうにかしようよ、というところのほうが先に見えてしまう不器用な彼。 上手に甘えられないことも、我慢してくれていることも重々承知なのですが、うまく甘えさせてあげられない私。 野球にせっせと通うのも、夜な夜な泥んこのユニフォームを洗うのも、長男君へのラブコールのつもりなんですけど きっと今は伝わっていないんだろうなぁ。 彼も、もしかしたらせっせとラブコールをなにかのカタチで送っているのかもしれないけれど 私、わかってないのかもしれません。 どの子への愛情もそれぞれに持ってはいるつもりなんですけど、相性でいうと我が子であっても、どうも差があるのは私だけ!?では無いように思うのですが、いかがでしょう? 長男君と、もっとうまく付き合いたい母なのでした・・・・・

打ち合わせ

大阪での打ち合わせ。 本当に久しぶりの大阪で、かつて阪急宝塚沿線に住んでいたにもかかわらず、阪急梅田界隈で迷子になりかけてしまいました^^; ちなみに、近鉄奈良沿線にも二年ほど住んでいました^^ お茶の飲みすぎでお腹がちゃぷちゃぷになるくらい、いろんなことを話し込みながら、フューネラルビジネスフェアの打ち合わせをさせていただいてきましたが 昨年と違って、中央舞台でのプレゼンテーションは無いので、大森さんちょっとホッとしておられたようです。 が、こんなことあんなことしようと思ってます・・・・・と、話を進めていくと、だんだん顔が緊張して、ちょっと無口めになりながら^^; イヤ~難しいなぁ、と言いながらも目が上向いたり下向いたり、アレコレ色々考えてくださっているのがよ~く判ります。 もう少し詰めの作業が必要ですが、ずいぶん内容がはっきりとしてきました。 招待状のほうも届きましたよ~と連絡をくださった方々もいらっしゃり、嬉しい限りです。 なんせ、横浜で行われるので、行きやすいであろう関東圏の方を中心にお送りしています。 私も行きたいと思っているの、行くか行かないか決めてないけれど、招待券と案内が見てみたいと思われている方、 どうぞ遠慮なくおっしゃってくださいね。すぐに送る手配を整えますので!

集団疎開

水曜日は図書館で本を借りる日。 子どもたちが借りたい本と、親が読ませたい本の隔たりは、かなりありますが^^; 寝る前の読み聞かせてやる本は、親の都合と願望が優先。 昨日は久しぶりに主人が読んでやってくれてまして、私はその間に片づけを・・・・ 「おやすみ~」という声と電気を切る音が聞こえると、主人はしてやったり顔で私に近づいてきます。 「あいつ、けっこうきとるぞ。あれはたぶん泣いとる。集団疎開の話で、本当にあった話らしい。あれはちょっとくる。うんうん・・・・あれはええ話じゃ。」 「泣きはしないでしょう。本当?」 ってヒソヒソやっていると、ふすまが開き、「トイレ」ととぼとぼ。 お風呂に入ろうと私は服も脱ぎかけてましたが、もしや、と思い「ちょっと一緒にいようか?」と声を掛けると もう目がウルウルで、涙が溢れんばかり。 「うん」っていったとたんに嗚咽をあげて泣き始め、一緒にお布団へ・・・・・ 何かを話しかけると余計に声を立てて泣き始めます。 大丈夫、大丈夫よ、と、どのくらいトントンなでなでしたでしょうか。 『お母ちゃん、お母ちゃーん、むかえにきてー』                       奥田継夫・作 梶山俊夫・絵 小峰書店

お待たせしています

申し訳ありません、9号は切らしてて11号の別の色なら見て頂けますが・・・ マネージャーの声が聞こえてきます。 本当に申し訳ないのですが、注文をおかげさまでたくさんいただいてはいるのですが 生産が追いつかない状態がこのところずっと続いていて 棚に収まるまもなく、出来立てほやほやのお洋服がすぐに旅立つ日が続いています。 たとえ商品が無い場合でも、ご依頼を受けたら2週間でお届けすることができるようにと、取り組んできていましたが 先月から3週間から一ヶ月待っていただく場合も出てきています。 待ってくださる方がほとんどですけれど、本当に心苦しく申し訳ない気持ちと何とかしなくてはという焦りの気持ちでいっぱいな毎日です。 機械でオートメーション化されているような生産方法ではありません。 いろんな効率化は図ってはいますけど、縫うのはやっぱり人の手です。アイロンをかけるのも人の手です。 雑巾のようにひたすらまっすぐ縫うのではないのです。 中国の大きな工場で、一人が同じ箇所をひたすら縫う方法でもないのです。 大量生産型ではありません。福山の自社工場にて日本の生地を使い日本人の手で縫っています。 ご要望はほんとうにお一人お一人細かになってきています。 二枚、三枚の生地を重ね、緩やかなカーブ、微妙な手加減、細かいアイロン、全て人の手を要します。 でも、言い訳といえば言い訳です。それらばかりを並べている場合ではありません。 待ってくださっている方々に、一日でも半日でも早く、よいものをきちんとお届けできるよう もっともっと気合を入れて、もっともっと頭と手を使って、皆と一丸になって取り組まなければと思っております。

プレ情報♪

今週末久しぶりにスタイリストの大森さんと会ってきます! そう、来月8,9日に横浜パシフィコで行われるフューネラルビジネスフェアの打ち合わせです。 フェアに大森さんに来ていただくようになって今回が4回目。 初回のときから、普段自分が使っているパレットや道具などを持参くださって、熱心に質問している女性が続出でした! 反面、何かしら~、頼んでもいいのかしら~、と思い切りチラチラ見ながらも、歩くスピードは落ちながらも、素通りされる方も少なくありませんでした。 今回は個人レッスン、相談はもちろんですが、一時間毎にとある企画を予定してまして、その時にも大森さんにお力添えいただく予定です。 なので、大変申し訳ないのですが、個人の時間枠が、少々少なめになってしまいそうです。 みなさんも、講習会の時間とか待ち合わせの時間とか、電車のご都合などあると思いますが、予約の受付は明日のお昼12時からの予定です! いつかは受けてみたいと思っていらした方、再度受けたいと思っていらした方、どうぞご予約ください。 このブログを読んでくださっている方に限り、特典として!?本日から受け付けますので、 Mail : info@limit-tsuhan.comでも、私にでもメールを入れておいてくださいね。 開場は両日とも9時半ですが、大森さんのコーナーは10時半からスタート予定です☆ 希望日と時間とを第三希望くらいまでお知らせいただけると調整がしやすいので、よろしくお願いします^^

父の日

ちょっぴりクローズアップ感の欠ける、父の日。 「わしには、なんにも無かった・・・・」 父さんはちょっとすね気味です。 相変わらず野球三昧の週末続き。早朝から夕方まで練習試合。 クタクタな体に鞭打って食事の用意。遅くなった夕飯を食べながら、 「ちょっと、あんたたちさ、なんにも用意できてないんだから、父さんにいつもありがとうって、肩を30回ずつたたいてあげたら?」 アドバイスはしたのですが、もうみんなぐったりで、審判疲れの父さんも早々に布団にひっくり返っちゃって 機会も無いまま、さっさと各々が寝の体制へ・・・・ 末っ子ちゃんに、「いつも野球ついてきてくれてありがとうって、言って10回でいいから肩たたいてあげてから、寝るんだよ!」 と、送り出したのですが、しばらくして 「あのさ~、えっとさ~あ~~、なんか恥かしいぃぃぃ~~!言えんよぉ。あはははは。」 なんて声がふすまの向こうから聞こえてきました。 しばらくすると、男同士の野球の反省会の会話がもれ聞こえてきてました^^ いつも顔を合わせる近しい人に、あらたまって「ありがとう」って言うのって、結構照れくさくて難しいものですね。 でもやっぱり、いわれると、嬉しいものです♪

雨が降ります

雨がよく降りますね。 小学校では苗の発育が悪いので、田植えの時期をずらしたら、こんなに雨。 今日の田植えはどうみても延期だったことでしょう。 娘も今日から文化祭で明日は公開日ですが、おそらく雨でしょう。 足元も悪くなるし、車は渋滞するし、洗濯物は乾かないし、じめじめするし、どうしても雨降りはマイナス要素ばかりが先に浮かんでしまいます。 水不足は困りものですが、今年はしっかり降っているので、やっぱりマイナス要素しか浮かばないなぁ。 小学生の頃は、わざと濡れて帰ったり、「川を覗き込んではいけません」といわれながら 必ず帰り道『まるきん橋』のところで茶色い水が勢いよく流れて滝のように落ちていくところを眺めて楽しんだり 男の子が傘の骨を逆にして水をためているのを、何とか真似したくて振ってみたり、誰か迎えに来てくれないかなぁ~と空想してみたり(誰も来てくれませんでしたけどね・・・) 雨には雨の楽しみ方がありましたけど^^; 大人になると、そんな楽しみもそういえば無くってつまんないものですね。 大人の雨の楽しみ方、あればどなたかご伝授くださいませ。

フューネラルビジネスフェアに向けて、その三

もう7時になりましたね。 フューネラルフェアに向けて、ようやくぐっと前に進むことが出来ました。 先週はちょっと滞り気味だったので、ヒヤヒヤドキドキもしてましたが、今週諸々のチェックも出来、本日最終必要なものやことなども確認できましたから そこに向かって一つ一つ進むだけです。 ただ、商品だけは私縫えませんから^^; 注文も立て込んでいて忙しくしている最中で、これも用意したいの、このサイズもお願い、とはとっても言いにくいのですが でもお願いするしかありませんので・・・・・・みんな、よろしくね!! 今年もミュージックオフィスアズさんとのコラボですから、アズさんとも連絡を取り合いながら少しずつすり合わせをしながら進めています。 そうそう、今年はお向かいのブースの方にもちょっとご協力を願いながら、いろんな企みごと、イエ、企画を練っておりますので どうぞ楽しみにしていてください。 案内状は来週中ごろお届け予定です。 大森さんのヘアメイク相談の募集も、来週からスタートさせますよ! もちろんこのブログを読んでくださっている方だけの、プレ情報ありですので、気をつけてチェックしていてくださいね!! さ~帰って、ご飯、ご飯!!

改装工事

リミット本社は日本生命ビルの7階にありますが・・・・・・ なんといっても天下に名高い「日本生命ビル」ですから、お家賃もいいお値段^^; 入っている会社も、誰しも見知っている会社ばかり。 先代の社長が、 通販の会社なのに、どこのどんなところか判りもしない住所では、信用してもらえるはずが無い 絶対日本一の会社になってやる!と、できたばかりの日本生命ビルとの面談で、熱い胸のうちとこれからの展望とをぶつけ、度重なる面談と、厳しい書類審査をめでたくパスし、 そうそうたる会社と共に入居して25年・・・・・・ こんなご時勢ですから、ポツリ、またポツリと空いていく部屋、空洞になるフロアもあったりします。 こちらとしても、古くもなってくる建物と、固定費の削減の部分で、値段の交渉もしたくなるところではありますが 「日本生命ビルが家賃を下げてしまうと、他のビルも下げざるをえなくなってしまうのです。そうすると余計に負のスパイラルが起きてしまいます。値段を維持する義務が我々にはあるのです。」 素晴らしい!!やはり日本生命ビルに入っていてよかった! しかも、改装工事がスタートしました。 値段を下げて入ってもらうのではなく、空調設備を最新式にし、トイレや流しを整備しフロアを改装することで魅力を出して惹きつけるというわけでしょうか。 もちろんそれだけ今までに積み立ててきたものがあるから、出来るってことも大いになるとは思いますが^^; やはり、何事にも投資は必要なのです。 そして何より、確固たる考え、理念、哲学、というものが必要なのです。 しばらくガーガー、ゴリゴリ、ドンドンと騒々しい日が続きますが、快適な空間がその先にはあることを夢見れば それもまた楽し♪ということで、乗り越えたいと思います^^

変更

AのものからBのものへ変更する。 価格メリットがある。 廃番になってしまった。 より良い物ができた。 高い効果が期待できる。 会社が無くなった。 新しい付き合い上。 いろんな理由がそれぞれにあると思いますが、新しく取り入れるとき以上に、もともとあった何かから何かへの変更するときは どうしても、メリット、デメリットもあるし、慣れ、という大きな部分もあるしすぐには受け入れられなかったり不平、不満も出たりもします。 ある時期は悪者、嫌われ者になることもあるでしょう。 勇気や決断と共に、思慮深さも必要です。 安いからと安易な考えで変えてしまうと、とんでもないことになることも少なくありません。 しかし、柔軟に変われるものだけが生き残る時代です。 何が正しいかなんて、その結果は後にならないと出てこないのです。 そんなことを、自分に言い聞かせながらいろんな選択肢に向かう日々です。

九九

トイレが長い末っ子ちゃん。 いつものように長いトイレが終わると、PCに向かっている私のところへトコトコ。 「あのさ~、九九ってあるじゃん、でね、にいちが2、ににんが4とか言うじゃん。でもさ、にろく12、にしち14、ってさ、がをつけんじゃろ。 他の段でもさ、が、がつくのとつかん(つかない)のとあるじゃん。」 「ん~~~、そういえばそうね。」 「じゃろ~!!どうなったら が、がつくかつかんか、わかる?」 「え~~さんご15、ろっく54、はちに16・・・・・わからんわぁ。」 末っ子ちゃん、とっても得意げに 「それはね、答えが10以上の数になると、が、はもうつかんのよ。ホンマよ!」 お~~~~っ!!確かに!!!っていうか、母は そんなところに疑問を持ち、それを解明しようとして解明できちゃう所が、おかしくておかしくて、笑わずにはいられませんでした。 大笑いしながら、すごいすごいという母に、彼もとっても満足げでしたが、ふと 「あ、いんじゅうが10、は10だけど、が、がつく!!」 一気に顔が暗くなり・・・・・・・ 「あ、でもさ、九九なんだからさ、9までをかけるんだから、いんじゅうが10は九九の中にははいらないよ、たぶん!」 「そっか~~~~^^よかった~♪」 ほ~っという声が聞こえそうなくらいの息と、満面の笑み。 彼のトイレタイムは、なかなかあなどれないのであります。

視線の高さ?

「あ$#△いの!!」 マンションのエレベーターで一緒になったのは、おじいちゃんに抱かれた一才にならないくらいの女の子と、手をつないだ2才くらいの女の子^^ しきりに何度もかわいい声で、訴えます。「あ」、と、「いの!!」は聞き取れますが、後は残念ながらその子の家族以外は聴解不可能^^; 「暑くなったもんねぇ~」 何か応えてあげたくて、そう切り返してみましたが、また「あ〇*△◇?いの!!」 見かねたおじいちゃんが、 「いや~、エレベーターの敷物が今日は赤いといってるんですよ。」 「あ、そうねぇ、黒いときもあるもんねぇ!」 女の子はとっても満足そうに、こっくりと^^ そういえば、うちの子も最近でこそ言わなくなりましたが、敷物が交換されると必ず扉が開いた瞬間 「赤い!」「お、変わった!」「今日は黒か」 なんて、よく口にしてました。 大人から見れば敷物の色なんて、はっきりいってどうでもいいことです^^; でも、子どもにしてみれば一番に入ってくるのがこの敷物の色なんでしょうね。 扉が開いた瞬間に、わ!赤い!と目の前に広がる色の変化は鮮烈なものがあるのでしょうか。 たぶん子どもって足元をすごくよく見ている気がします。自分で動けるようになると、小さな虫も拾って欲しくない髪の毛も 上手につまんで、「あっ?」って見せてくれたり、口に入れようとしたり^^; 視線の高さまでの世界が、成長と共に高く広くなっていき、いつしか下のほうへの視界は薄れていくのでしょうか。。。。。 ということで、子どもを対象としたお店や病院やお部屋は、思っている以上に低い視線位置のところに注力すると、もっと子どもが惹きつけられるかも!?と 一人で、勝手にオーナー気分で構想を練ってしまいました^^;

伝えたいこと

昨夜からお熱の末っ子ちゃん。 「姉ちゃんのアイスあげてもいいからね♪」 「まぁ、やさしい!!ありがとね。」 と、すかさず、 「その代わり、おんなじもの買ってね!」 「姉ちゃん、惜しい!!その一言はいっちゃだめなんだよ。せっかく積んだ徳が消えちゃったよ。いい事をしたときは、口に出しちゃぁだめなのよ。もったいなかったなぁ。 いい事をしていたら、必ずそれは誰かが見てくれているし、気がついていてくれるものなのよ。 わたしこんなことしたし、こんなこともしてあげたし、こんなに頑張ってるし、って自分でアピールしなくても 見る人は見てて、ちゃんといつか何かのカタチで返してくれたり、与えてくれたり、守ってくれたりするんだよ。 すぐではないことの方が多いけど、きっといいことは自分にい・つ・か・必ず返ってくるんだよ。」 「え~、だってそう言っとかないと買ってもらえんかったらイヤじゃん。」 「まぁね、その気持ちも分かるよ、でもそう言われたら、しぶしぶ1個同じ物を買うでしょ。 もしあげていいからね。の一言だったら 人って不思議なもので、あぁあのときこう言ってたな、こうしてくれたな、って感謝の気持ちはそれ以上のものを返したいと思うものなんだよ。 50円のアイスが100円にグレードアップしたり、パフェになってたかもしれなかったのに、惜しかったねぇ。」 「そうかなぁ・・・」 長女はまだ納得いかない様子でしたが^^; 超日本人的考えかもしれませんが、見えない努力、気づかれないくらいのさりげないやさしさ、奉仕の心、そういうこと、大事にしたいと思うのです。 子どもにも、人にも、伝えることができるようになりたいのです。 そのためには、まずは自分自身から、ですね。

フューネラルビジネスフェアに向けて、その二

空想段階のところから、ようやく現実味を帯びてきているフェアの内容。 ありがたいことに、たくさんのご注文をいただいていて、それらの生産に追われて、なかなかサンプル縫いが予定に入れられないのが悩みの種ですが なんとかめどを立てつつ、出来るところから進めているところです。 こんなことがしたいなぁ、こういうことってできるのかしら、という投げかけを、キャッチしたり広げてくださる方が現れて 今年のリフィンブースは益々注目度アップなことになりそうです。 いつもビジネスアートさんにブースの施工や装飾をお願いしているのですが、前日の施工中から、同業他社さんがチラチラチェックされて、 出来上がったら入れ替わり立ち代り見学に来られて、写真なんかもパチリ。 昨日あたりから図面をひいてくださっているようですから、皆さんにキレイな色のついたパース画をお披露目できるまで もうしばらくかかりそうです。 その絵と共に、今年のリフィンとミュージックオフィスアズがお届けする内容のご案内と招待状は 20日の週くらいになるかと思います。 どうぞ今しばらくお待ちください。あ、スタイリストの大森さん、今年も来られますからね!! あちこちから何通も招待状が送られてくる方も、どうやって手に入れていいかわからない方も色々かと思います。 招待状とご案内をご希望でしたら、どうぞメールかお電話でご請求くださいませ♪

あなたならどうする?

自転車のかごに空き缶。 自転車を停めておくと、かごにごミを入れられちゃうことってありますよね。 一つ入れられちゃうと、なんなんでしょう二つ目が入り、三つ目が・・・・ まさに負の連鎖。 私の自転車のかごに、おとといからスーパーの袋となぜかペンチ。 スーパーの袋はま、ごみとして処分してもいいのでしょうけど、ペンチって・・・・・ 作業中にちょっと置いたつもりなのか、邪魔になったものなのか、嫌がらせなのか!? ちょっと置いたつもりなら、探しているだろうし、処分するのも気が引けるけど ちょっと置いた人が誰かなんて判るはずもなく、なんとなくいまだにかごの中^^; たまにペンチが必要なときとかあるから、もらっちゃえ~という声と 誰のものかわからない気持ち悪いでしょうという声 やっぱり処分するべきという声も 捨てるなんてもったいないという声と ならば、拾得物として交番がベストでしょうという声と、入り乱れておりまする^^; あなたなら、どうする?

にわかプチマネージャー

土日はいつものように野球の応援。 コーチの数が今年から2人減りまして、お母さん方にスコアのほうをつけてもらえないか、ということで 現在五年生以下のお母さん方が練習中。 土曜日、私も初のスコア付けを見よう見真似でトライ! ほ~、そういうことになっているんだ。なんと理にかなっていること!!と感心することしきりですが、ボールカウントを見るだけならいいのですが 打った、走った、落としちゃったよ、あ、更に走ってる!!!戻ってきた。 あ~~パニック^^; 自分のチームなら誰が捕ったかを見れば、守備位置もわかっているから7-3とか5-3とか書けますが 相手チームとなると、あれ、君はライト?センター?もしやセカンド君がそこまで行った? ありゃりゃ、もうチンプンカンプン^^; 打ったときのボールカウントを書き忘れていたり、失敗もしながらも、日曜日は実践あるのみと、監督の隣でスコアつけ。 反対の隣には、もうつけ慣れてきたお母さんがサポートしてくれるとはいえ、かなりの緊張感。 でも不思議なものですね、 チームの一員といっては大げさですけど ただの観客の一人、見守る母心、とはまたなんか違って、 「投球数は?」「今32球目になります。」「多いな・・・・」 なんかクルーの会話というか、あ~カッコイイかも!?というか、チームと一緒に戦っているような タッチのみなみちゃん気分というか、、、、ミーハーですね^^; いい緊張感と、ここ最近にない集中力とで、はっきりいって疲れましたが、ちょっとおもしろいかも^^と思いはじめた母でした。

15年

虫歯予防デーだから、お見送りのとき、歯ブラシをお客様に渡そうか♪ そんな、可愛らしい!?会話をしていた若いカップルも、15年を丸々過ごし16年目に突入です。 そう、今日は結婚記念日^^ 空気みたいな、というところまではいきませんが、ず~~~~~っと前から暮らしていたような気がしています。 実際ず~~~~っと一緒にいるわけですけど^^;一般的なサラリーマン家庭と比較して、一緒にいる時間はかなり長いです。 たまには、飲みにいったら?(飲みにいってくれたら、ちょっとご飯楽なんですけど!) と言うのですが、おうち大好きなので、ほぼ毎日家族全員揃って夕飯です。 とっても健全でしょ!! 2人でディナーでも、という提案はもらいまして 子どもたちも、 「いいよ、いいよ、ケンタッキーでも買ってきてくれてたら、子どもは子どもで乾杯しとくよ~!私たちの原点の日、いえ~ぃ!!って感じぃ!!」 (何それ!?^^;) 長女がなんだか張り切ってました、が 昨夜珍しく飲みの日で、日本酒にやられたらしく、 オマケに今日は早朝5時から会議の日で、明日あさっては、野球もありますからまたの機会にしようと思います。 久しぶりに結婚式のビデオでも見るのもいいかもしれませんね♪ あの時の想いを、リアルに改めて思い起こすことができるかな!?

さようなら

「よっちゃんは、私と結婚してよかったと、幸せだったと思ってます。」 泣きながら、笑いながら、私たちに語ってくださる奥様。 私が大学卒業後、初めて教壇に立ったときお世話になった同僚の先生と、最後のお別れがありました。 よく焼けた肌に、髪はそう多くはないのにロン毛、素足にサンダル、Tシャツ。 私の身の回りにはあまりいなかったタイプの^^;おおよそ教師とは誰も思わない^^; 型破りな先生でした。 「ご苦労さん、今日は、よ~張りあっとったねぇ~!!」 言う事をきかない、やんちゃな工業科、電気科の生徒たちをなだめたりすかしたり、声を張り上げたりおだてたり 私なりに必死に立ち向かっていた、あの頃あの時、音楽室は社会科準備室の隣で一緒の部屋だったのですが 決して手を差し伸べてくださることはなかったですけれど、ちゃんと見ていてくださっているという安心感がいつもありました。 直接ではなく間接的に、私と生徒との間を繋げてくださることも多々あったと、今になって気がついたりしています。 大好きな版画を本格的にやりたいと、定年を待たずに退職され、ニューヨークでも個展を開き、いつものようにアトリエに行ってくると 家を出たきり、大好きなアトリエで一人静かに天国にふらりと行ってしまわれました。 入り口に飾ってあった版画は 結婚祝いにといただいたあの頃とはずいぶん雰囲気が変わっていて、 本当に力強く、『大地賛頌』という四文字がパッと頭に浮かびました。もう説明はしていただけないけれど、 先生、私のこの浮かんだ四文字、結構ズバリ、じゃないですか!? 先生、天国で、存分に作品を増やしていってくださいね!! 先生、さようなら。。。。。ありがとうございました。。。。

混声合唱

中学校の参観日。 音楽の授業では、まもなく行われる文化祭で全校合唱の曲『ハレルヤ』のパート練習。 まだ身長の凸凹の差が激しい中二の男子が、ピアノを囲んで先生と歌う姿は実に初々しく^^ 女性らしい声になってきた女子パートが、きちんと列になって録音に合わせて歌う姿は清らかで^^ 最後に男女混声であわせると、後のお母様方から拍手♪♪ 自分自身が中学校のときも合唱が盛んな学校で、卒業記念にLP作ったくらいですから その頃の甘酸っぱい思い出とともに、あぁいいなぁと、おもわず口が動いておりました。 ゴスペルバージョンはリズムを取るのが難しいのですが、楽しんでいる様子が伝わってきて、例え間違えても みんなで笑いあいながら歌う姿に、安心して帰られたお母様が多数だったことと思います。 懇談会も三分の二近くが参加されていて、一人ずつの簡単な近況報告も皆さん笑いも取りながら、とっても話し上手! この熱心さやおおらかさも、やっぱり子どもに自然と伝わっているのだろうなぁと よい環境で学べていることに、改めて安心と感謝の思いで帰ってきました。

運動会のお弁当

先週末は小学校の運動会。 出張続きで留守が多かった分、週末は母の役目を果たすべく 前日から材料をそろえ、下ごしらえをして、日曜日は5時半に起きてせっせとお弁当作り。 実は最近、ママ友達が飲食のお店をスタートさせて、デリバリも出張シェフもして頑張っているんです。 ということもあってかどうか、私の周りの仲良しママたち数名は、そこへオーダーしてまして 手の込んだおかずだわ~♪しかもおかげで今日の朝はゆっくり寝れらたし~^^ と、喜んでいる声もありつつも・・・・・ なんかね、罪悪感もちょっとあるのよね・・・・・・ うんうん、判る気がします。 私のお弁当作りだって、ある部分では罪滅ぼし的な要素もあったり、母としてのノルマ的な要素であったり見栄であったり。 たぶん、自己満足なんだと思うのです。 頑張って私作ったんだし、って自分を正当化しつつ、でもってそんな自分にちょっと酔ってみたり^^; でも、お母さんの作ってくれたお弁当という記憶の絵が、どこかに残っていてくれたらいいな、という希望というか理想でもあったりします。 肝心の子どもたちは、そんな揺れる親心を知ってか知らずか、とっとと食べるとまだたくさん残っているのに もう行くね!!とさっさとお友達と食べ散らかしたまま撤退^^; あぁ、かぼちゃのサラダも、アスパラベーコン巻きも、さくらんぼも奮発したデラウエアも、凍らせたゼリーも、味付け濃い目のおにぎりでさえも・・・・ ま、男の子ってそんなもんなのでしょうね。 母性という科学では解明できないなんとも言い表せない本能が、大なり小なり、いつともなく顔を出して 喜ばせたり頑張らせたり悩ませたり・・・・ 来年もお弁当を作っている私であろう、と私も思うし、読んでくださっているかたも、 この人、作ってるよ、きっと、と予測しておられるのしょうね。。。バレバレだヮ^^;

葬儀司会研修会

ネイビースタッフサービス様が企画された葬儀司会者研修会。 宗派によるしきたりの違い云々、弔電の紹介の際の留意点云々、各シーンでの色々なノウハウや工夫や心遣いもですが 今回は、その元になる「声」の発声法、そこをもっと突き詰めると呼吸法のところにさかのぼっての研修会でございました。 しかも、会社も地域も経験年数も異なる人たちが集まる、ということで、 まったくの初心者の私も、お仲間に入れていただいても、なんとかついていけるかしら、と 最近少なからずも人前で話をする、という機会があったりもするので、よい経験になるかしら、と どこにでも顔を出すチーフ有木は、誘っていただいたことに嬉しくして出かけてきました♪ まずは、簡単な自己紹介、ですが、さすが皆さん口元から流れるように心地よいお声と言葉が出てきます^^ うっとり~ 次に、普段のナレーションの声を聞かせていただきましょうね~ そのとたん、皆さんスイッチオン!! もうそこはまさに、天井低く、照明を落として、お香の香り漂う葬儀の世界へのいざない・・・・・ 私まで普段より4音ほど低く、言葉を区切りながら見よう見まねで文例を読んでいる自分がいました^^; ということで、ボイス&メンタルトレーニング講師でもあり朗読家でもある福田雅世先生が せっかくそれぞれが持っているいい声が、マイクを持ち葬儀ナレーションになったとたんに、かえって聞き取りにくかったり、響きにくくなってしまっている現状を、少しずつ改善していってくださいました。 たくさんの気付きをいただいた研修会でしたが、なんといってもやっぱり大事なことは 想像力がゆたかであること、自分の言葉で伝えられること、こんなもの、と現状に甘んじてしまわないこと、かな、と。 そのためには、やっぱりいくつになっても、どんな仕事であっても、境遇であっても、日々勉強だなぁと・・・ とはいえ自分ひとりではなかなか前に進めないことも、仲間がいたりきっかけさえあれば、その一歩の歩幅は色々でも、前へ踏み出せますよね。 そんなきっかけを提供された、このネイビースタッフサービス様の企画は参加者の人にとって、ありがたい企画だったことでしょう。 特に地方となると、なかなかそんなきっかけに巡り会うこと自体が難しいこともありますものね。 一歩踏み出す勇気と、背中を押すきっかけとの何かお手伝いできること、そんなことも少しずつ