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4月, 2018の投稿を表示しています

若返れるのか!?

美容院への予約を入れました~! 前髪があごよりも下5センチ以上あるってことは、間違いなく1年以上ぶりではないかと思われます。 髪型って、結構ある程度の年頃になると固定のバージョンになる人も多いように思いますが 私は髪型に何のこだわりもないし、髪質的にNGなモノもないし、お陰様で今だに白髪知らずの為、伸びるなら伸びてくれても特になんの問題も無いので 敢えて行く必要もないから行かなかった、というだけなんですが 娘から、若々しさがないのは前髪のせいだと言われ、旦那さんからは50代女性のショートヘアは若返りの最期の一手だ、みたいなことを言われ^^; あのぉ、まだ50ではないんですけど、と思いながら聞き流していましたが ま、休みもあるし、ちょっと諸々ひと段落したし、思いついた時がチャンスかな、ということで。 大抵一年に一度くらいのペースなので、以前から「今年は好感度重視で」とか「なんか、出来そうな人に見える感じに」とか非常に抽象的なオーダーをするのですが 今回は・・・・・「無理のない若作り感」くらいでしょうか^^;う~ん、もっと攻めていかなくちゃ!?ですかね。 結果は、ご想像にお任せします(笑) あ、ちなみにリミットは暦通りの営業でございます<(_ _)>

チェックあれこれ

第三号の情報誌『凜』に発行に向けて、紙面のチェックが続いています。 何度も読んだつもりでも、やはりまた他の目が入るとミスを見つけたり、ここってどうなんだろう?ってことが発生したり 前に進んでいると思っていたら、止まったり、時には一歩二歩と下がる時もありますので、むむ、、、ってこともありますが それらを繰り返して、精度を上げていかないといけません。 前号に倣って・・・・では進歩はないのです。 前は気にならなかったことでも、写真や文字が変わると気になることも出てきます。 今回は、「死生学カフェ」のことも掲載しますので行ったことのない人に、如何に解りやすく伝えるか、イメージしてもらえるか、なにより、興味を持っていただけるか。 限られた紙面の中ですからね。写真の力と文字の力とのバランスがなかなか難しいのですが、ちょっと立ち止まって、再考ナウの状態です。 でも、こんなキャッチボールが即できるのが有り難い。 そんなこんなで、夜は更けていく・・・・・けど日が長くなったので、もう少し頑張って帰ろ~♪

新作

新しいスカーフサンプルがあがってきました~♪ 今回のは今までにない柄なので、勇気も少し要りましたがリバーシブルなので全く違う表情にできるし せっかくのゴージャス感を活かすなら、と色味も思い切ってみました。 勿論シルク100%でございます~♪ので、お安くは作れませんが、でも手触りはやっぱりいいし、比べれば一目瞭然、ポリエステルとは光沢感としなやかさが全く違います。 まずは6月のフューネラルビジネスフェアでお披露目して、少しご意見などもいただきながら、最終商品になるのは9月頃かと。 「スカーフって、使ってもいいんですか?」と何人もの方に質問された15年前。 勿論その会社それぞれの考え方で、スカーフスタイルは有り・無しは別れるかと思いますが、そこに意味や、想いさえあれば、正解も不正解でもないと思っています。 どこにいてもお客様にわかりやすいようにしたい、ホールのイメージに合わせたい、会社のコーポレートカラーをPRして認知度をつけたいとかもありますし いやいや、あくまでも黒子なんだから華やか過ぎる印象を与えたくない、と思われるのも理解できます。 でもうちはおばちゃんばっかりだから、似合わないよ、と時におっしゃる方もおられるのは、それは、思い込みです、思い違いです!と言いたい!! 百聞は一見にしかず。一度スカーフを巻いた姿を直接ご覧ください。きっとそこにはいつもと違うスタッフさんが立っていますよ^^ 見本取り寄せは、勿論無料。送料・返送料もかかりません。是非お試しを!と、 今日はちょっと営業モードになりました^^;

今月の来るものは拒まず

「せっかく来ていただいても、もうキックオフしちゃってて、お願いすることにはならないと思いますよ。交通費もかけて来ていただくのは・・・・」 「いやいや、かえって気を遣っていただいて恐縮です。 お話が伺いたいだけなのでお時間さえ許せば・・・・」 そんなやり取りがあって、いつもの来るもの拒まず精神で^^;本日お越しいただきまして、いろいろなお話を。 カタログを開いて、数ページめくられただけですけど 「いや、方向性がしっかりとされていて、御社の想いがこれだけ表現されているのを拝見すると、 ここに切り込んでいこうというのは、難しいだろうな、というのが正直なところです。」 と、笑いながら。 勿論、社交辞令も含めの言葉だとは解っていますが、お礼のメールも早々にくださって、今できることがあるとするならば、 と提案もくださって、とても好感の持てる方でした。 先月の来るもの拒まずの方は、結局見積もりをしてみます、と言いながらお礼のメールは勿論、見積もりは届かないし、ま、去る者は追わないからいいんですけど もしも何時か何か連絡があったとしても、すっばらしい提案があったとしても、お付き合いすることは無いでしょうね。 やっぱりね、初めての面会のその後、がとっても大事ですよね。 そして、レスポンスの有無やスピード感で、その方の仕事への姿勢がみえてくる。 卓球ほどのスピード感は無くてもいいですけど(笑)せめて素人のテニスくらいのスピードは欲しいものです。打ったっきりは、あれ~~~です。

ドライブ日和

今日は母の30回目の命日。 ということで昨日、旦那さまと末っ子ちゃんとお墓参り、というよりほぼ掃除状態^^; 大きな樫の木があるものですから、まぁいつ行っても葉っぱかどんぐりがお出迎え。昨日は桜の赤い残骸たちもすごかったので ばぁちゃんが、いっつもやれのぉ、やれのぉ、って掃除してたよな、と思い出しながらせっせと汗を流しました。 それから、せっかくなのでと竜王山へ。いくら地元と言っても大学で地元を離れてしまうと、通学圏のことくらいしか知らないもの。竜王山の登山口なんてしらない^^; 今は便利なナビ設定で向かいましたが、昨日は末っ子ちゃんが居ることで会話もちょっと愉快な感じ。 左手にずっと美しい瀬戸内を見ながらの三原自慢のドライブコースなんですけどね「おい、そろそろ曲がるじゃろ、右か、左か?」 「とうさん、死ぬ気?左はどう考えてもないじゃろ。海中やん。」 「おい、これ、食べられるんで。」を春の草草を見ながら連呼する父に「きっつ、それきっついわぁ。」を連呼する末っ子ちゃん。そんなやり取りが母は愉快愉快^^ 山藤がきれいに咲いていて、いい香り。 満中陰のお返しを姉と選びに行った時、私が藤の花の描かれた菓子器を見つけて、母が好きだった花でもあったので 「いいの、見つけたねぇ、それいい、いい!」って姉がすごく誉めてくれたこととか思い出してみたり・・・・・あの菓子器まだどこかの家で可愛がってもらっているかしら? その頃の私と末っ子ちゃんはほぼ変わらない年齢と思うと、人生、本当にあっという間だよな、としみじみ。おいおい、大丈夫か?きみ、とも、ね。 でも、きっとなんとかなるようになっているんですよね。不思議と。 末っ子ちゃん間もなく17歳でございます。

山積み

先月東京の蔦屋家電で何だか嬉しくなってあれやこれや本を買ってしまい、まだ一冊途中なのですが 先週今週にかけて、死生学カフェを通じて 本を頂戴したり紹介していただいたり、 全く違うところから人物の紹介と共にその著書をといただいたりなどが偶然にも続いて まさに私の前に山積みになってしまっています。 めっちゃマーケティングのガッツリ本関連と、民俗学や宗教学関連のずっしり本関連と、なんだか対極にあるような本たち。 夜読みたいんですけど、夜は字を読むのがつらくって^^; あぁ、とうとうきたな、この現象・・・・・です。 視力2.0を40年近くキープしていたのが1.5になり、今でもおそらく日中の普通の文字や景色には大きな変化もないのですが 夜になると・・・・今までが良すぎただけに、この不便感と不快感。 小説やエッセイは若い頃よく読んでいましたが、 でもまさか、この齢になってこういう本を読むような生活を送るだなんて想像もしてみなかったです。 人生は解らないもんですね~。そしてまた面白いもんですね~。 今週末は母お墓参りに。もう30年がきます。母の歳を越すのももうあと少しです。

来客続き

本日は9時の始業と同時にお客様。新しい化学反応を起こさせるべく、次の新しいチームリフィンの予感です。 10時には次のお客様。長いお付き合いではありますが、だからこそのこれからを色々と。 次は例の国営放送の取材で、あれこれ準備していたら次の別件アポも数件入ってきて 何だか身の回りかなり動いている感じです。どうしたことでしょうね。 国営放送さんは、まさに今ネタ集め状態のようでしたので、こりゃ大変そうだなぁと心中をお察ししつつ、 私もついつい夢中でお話ししてしまいました。どこにどう響いて下さったか?! そんなこんなで、今日は来客続きで、しかも内容がそれぞれに別分野だったので、頭が一杯一杯です。 でも悪くない疲労感と充実感。とはいえ、書く気力がここまで。笑 また、明日!!

新学期

新学期が始まって、あれやこれやの書類提出がひと段落、の方も多いかと。 今年はストックの雑巾のおかげで諸々の提出物に慌てずに済みました。 毎年家族構成が変わったり、毎年引っ越す人はいないでしょうに、と思うのですが地図と家族構成とを書きながら ま、これもあと一回書いたら一生書くこともないんだろうなぁ、と少し感慨深くなっていました。 ちなみにこれって、どこまで使用していて、どこまで保管してあって、どこでどう処分されているんでしょうね^^; 末っ子ちゃんの学校は恐怖のあの教室に集められての全体沈黙役員決め会議は無いので、毎年行ったら決まっていて、 ホント、ありがとうございます<(_ _)>状態で5年間助かりました。 この春もあちこちで色々なせめぎ合いや、水面下のあれこれがあったのでしょうね。 でも、なんでもそうですが、終ってみれば何とやらで、「思い出」というものの一つに数えられるようになっているかと。 そして、貴重な「体験」となっていることの方が少なくないかと。 そんな悠長なことを言っていたら、今夜先生からかかってきたりして!? でも、残りあと二年の保護者生活ですから、お弁当作りもアイロンがけも学校行事も、満喫して、よくやった!私、で終えたいものです^^

逆取材

いつもは取材に伺わせていただくことが多いのですが、明後日は珍しく逆取材。 しかも国営放送。あ、でも地方局ですよ。 なぜに?うちに?という疑問もまだぬぐい切れてはいませんし、これでテレビ出演♪ということではないのですが なんだかいろんなこと、動いているぞ、という感じです。 午前中は、6月のフューネラルビジネスフェアの共同出展社との打ち合わせだったんですけど、もう面白いくらいにキーワードでてきて、景色も見えてきて 相手はまだ??だらけらしいけれど、私の頭の中は、ほぼ完成(笑) となると~、と新しい商材の問い合わせも済ませ、ウキウキハイテンション状態。 でもね、実は朝一番までは、ちょっと胃が痛かったんです。 「死生学カフェ」という一歩を踏み出したものの、次の一歩はどうすればいいんだ??って一人で勝手に不安になっていたんですよ。 でも、参加くださった方々がブログやFBで会のことなどを語って下さっているのを読んで、「あぁ、そうだ、一人じゃないんだった!!」と 自分がやらなきゃ、みたいに思う自分がすでに愚かですよね。自分でやったみたいに思っていたってことですもの。 そうだよ、みんなとやっていけばいいのだと、そう思ったら、一気に楽になりました(単純^^;) ということで、いろんなこと、始まってます!!

朝帰り

イメージ
今日は人生初の朝帰り。 と言っても、夜中まで飲み明かしたり、歌いまくっていたわけではなく^^;昨夜は広島泊、からの朝の新幹線で帰ってきてそのまま出社。 どうしても今日の機会を外すわけにはいかない朝会議があったので、コロコロを引っ張りながら会社に到着すると、守衛さんが「ん??」みたいな顔で おはようございます、と。きっといつものスタイルとあまりに違うので不思議に思われたんでしょうね。 無事、案件については一旦方向性が決まったので、その後は昨日の「死生学カフェ」の片付けや、反省会。そして礼状を書くところまで何とか終了。 いやいや、本当に、無謀ともいえることをやっちゃったよね、私。だったと終わってみて思います。 でも、今だ、と思ったその直感というか、いやそんなカッコいい言葉ではなく、したかったから、という単純なモノだったのかもしれませんが それでも一歩踏み出さないと、何も始まらないと思ったんですよね。そしたら一歩踏み出したらその反対のもう一歩はもう出すしかないよね、と思うと 益々、やっぱり私無謀なことしたんだろうか!?とも思えて、怖くなったり不安になったりも正直あって、 昨日は懇親会でも打ち上げでも、ちっとも酔えず(普段も酔わないけど^^;) でも、皆さんの真剣な議論の眼差しや、相づち、そして嬉しそうな笑顔を見ると、やっぱりよかったんだと思えて、私にしかできない何かがあるとするならば やっぱりやるしかないよね、ということですね。 参加くださった方だけでなく、参加できないけどと紹介くださったり、広めてくださった方々 本当に沢山の支えの中、ヒロシマ初の「死生学カフェ」を無事終えることが出来ました。ありがとうございました<(_ _)>

死生学カフェ

いよいよ明後日は広島で初の「死生学カフェ」 今朝の夢で、パジャマのまま挨拶をしている私が「はい、何故私は今日パジャマでノーメークなんでしょうか。」って 1,2,3のカードを手に 「1、カフェなのでくつろいだ雰囲気を出すため、2、ただ寝坊をしただけ」 な~んて言っている夢で^^; わ、やっぱり私それなりにプレッシャー感じているんだわ、と。 その後も延々となかなかリアルな夢が続き、変な気持ちで目覚めました。 今一度落ち着いて、持ち物や、あいさつや、段取りや、シュミレーションを繰り返そうと思います。 天気予報ですとあいにくの空模様のよう・・・・・ どうぞ、皆さまお気をつけてお越しくださいませ。皆さまと同じテーマで同じ時間を共有できること、楽しみにしております<(_ _)>

共同出展

今年の展示会は、6月のフューネラルビジネスフェアを予定しています。 今回は共同出展を考えていまして、制服だけではなく、式場であったりその場の雰囲気を醸し出せるようなことができないか!? と、フューネラルの世界とは全く無縁だった会社さんと、あれやこれや考え中。 葬儀業界と無縁だったからこその、新しい視点や面白い提案が出来ないかしらと、正直まだほぼ真っ白ですが^^; これから少しずつ前に進めていきます。 共同というのは、案外難しいもので、やはりどこかで損をしたとか得をしたとかそういう感情が大なり小なり発生しますし 温度差を感じた時に、やはりそれなりのストレスが生じたりもするモノです。 でも、今回は全くの異業種同士なのでそういった意味では、相手がどんな手を使ってくるか興味津々。 どんな化学反応が起きるやら、どうぞお楽しみにしていてください。 見ていただきたい商品も、着々と!!と言いたいところですが、工場が混みあっていて注文分がまずは最優先なので なかなかサンプル分に手が回らない状況です。それでも合間をぬって頑張ってくれていて本当に感謝です。 明日はしっかりと死生学カフェの最終準備を!! 今ならまだお席あります!! http://www.limit-tsuhan.com/lifin/info/index.html

靴下ときたらなんと24まい!

リュック一つで飛び立った末っ子ちゃん、未だに時々微妙に外国風のリアクションをする時がありますが 今日から母もお弁当再開。いつもの日本の学生生活に戻っています。 結局ですね、荷物だけを送るには時間もリスクもかなり掛かるということで、二次被害を防ぐため、 イギリスで必要なモノを買う、(保障して支払って下さる)ということになりまして 見たことのない服装で見たことのないスーツケースを持って、無事帰国。 飛べなかったスーツケースと並べるてみると、あら、新しい方が大きいじゃん。しかも結構いい色。ラッキー^^; パンツと靴下ときたら、まるでぐるんぱの幼稚園状態で、倍増です。もう当分買わなくて済みそう^^; 寒かったからマフラーも買った、ということで持って行っていなかったアイテムも増えて、よくみるとカシミア100% ナイス買い物^^; 行く直前のパニックはありましたが、ま、ジャングルのまたその奥に行くわけではなかったので、現地調達で十分すぎるくらい十分でございました、という結果に。 パンツは世界共通な感じですね。靴下はなんだかちょっと頼りない感じ。しかも寒い国なのに、結構薄め。 日本って食事もですが、衣類もホント多種多様で、しかも高品質だよな、と改めて。 自国を見つめ直す、ということと、成るように成る(笑)ということを身をもって体験できた貴重な貴重な短期留学となりました。

取材

昨日は車を少々走らせて、第三号の『凜』の取材に伺ってきました。 遡れば出会いはネット。ここだけ聞くと、怪しい感じですが^^;   2011年の震災を境に、明日は確約されているわけではないことを思い知らされて いろんなことを皆が立ち止まって、考え直したり見直したりしましたよね。そして「これから」を沢山たくさん考えましたよね。 そんな時、地方でこんなこと考えて、こんなに行動を起こして、何かやっている人がいるぞ、とネットで見つけ、アポを取ったら、即返信をくださって 3日後には 会いに行っていた、という速攻でございました。 それから、地元では会えないのに、何故かアポ無くても大阪や東京で会っちゃうね、を繰り返しつつ 今回ようやく地元で、ゆっくりとお話を伺うことが出来ました。 他社との比較ではなく、自身とお客様と向き合う中で、持っているものをどう使うのか、無い所からどうやって生み出すのか どん底を体験されているからこその、強くて深いお話に、またまた勇気とやる気をいただきました。 さて、情報誌は少し先ですが、楽しみにしていてください。 そして、『死生学カフェ』まだお席がございます。 間際までお仕事の予定が立ちにくい方も多いと思いますが、ドタキャンOKですので、お申込みだけでも是非! http://www.limit-tsuhan.com/lifin/info/index.html

模擬試験

わ~、どうしよう、数学が全然解けない~~ わ~、明日本番なのに、全く暗譜が出来ていない~~~ とか、そんな夢を以前はちょくちょく見ていたのですが、最近久しく見ていません。 幸せなこと!?なのかもしれませんが、それだけ追いつめられていないのは、まだまだ頑張れるってことじゃない!?と思うべきか^^; 夢を見ながら、いやいや、もう私は試験を受けなくていいんだよ、ね、とかもう人前でピアノを弾くことなんかないんだから、とか 冷静に考えてる自分がいたりして、すでに夢の中であ~よかった、とか思っているんですよね。 なので、やたらと模擬試験を受ける娘を見て、我が子ながらえらいな~とか、淡々となんやかんやとあらゆる試験を受けている末っ子ちゃんとか見ると すげ~~って、思います。「いつやるの、今でしょ」、の現役の二人だからあたりまえのことなんですけどね。 今思えば、その追い詰められた状況って、やっぱり貴重だったよな、と。そしてたぶん私その状況が実は好きだったりしていたのかもな、と思ったりします。 今、一生懸命ではないわけでは決してないけれど、ちょっとどこかゆとり、みたいなのが出てきた自分が、どうもまだしっくりこないというか、サボっているような まだなんかできるんじゃないか、すべきなんじゃないか、って思ってしまって別の意味で何だか変な焦りみたいなのがあります。 だから何かをしているか、というと、そうでもないんですけど^^;ダメじゃん、です。 なので、明日は教養を深めにとある会におじゃましてきま~す。

前向きに!(っていつもか)

応接室の椅子が少々足りないほど、一度にたくさんのお客様は、異動のご挨拶。 役職が変わったり、長く一緒にお仕事をして下さった方が勤務地も異動になるのは、寂しさと共に少々不安も伴いますが それぞれの成長のためには、必要な節目でもあるとも言えます。 いつものメンバー、というのも積み重ねた信頼感や安心感があって、何にも代えがたい心強さもありますが メンバーの入れ替えがあることによって、新しい良い風が吹く可能性もあるわけです。 でも、とんでもない風穴になって、すったもんだする可能性もあるわけですが ま、そのとんでもない風穴も、その後に必要な風穴だったんだよね、あの時は、って言えるようになる可能性もあるわけです。 変わることを恐れていては、何も始まりませんから。 ただね、だんだんと我が子の年齢に近い人たちが出てきてですね、ハイ、心情としてはなんだか、あぁ・・・ってことは 私が歳を取った、いえ、歳を重ねた、と言えば美しいけれどイヤやっぱり歳をとってきた証拠だよな^^;と現実を突きつけられる瞬間です。 でもね仕事となれば、それはまた別の問題。 さ、前向きに参りましょう!!(と、いつも言っているかも^^;そして結構いつも前向きかも^^;)

風と共に・・・・

笑っている顔か、怒っている顔しか思い浮かばない、本当に喜怒哀楽がはっきりしていて裏表が無くて、「天真爛漫」という四字熟語がピッタリな素敵なママ友が 天へと召されてしまいました。 自身の病気も、病状も覚悟の上で、「最後まで私らしく生きたい」と一年半、病と共に闘いぬいたそうです。 通夜や葬儀のあれこれの段取りも勿論、弔辞までも自身で腹心の友に頼んでいたそうで、その弔辞を一言も聞き洩らさないよう、私も必死に耳を傾けました。 友との約束を果たす弔辞を読む彼女の姿は本堂の奥にあって見えないけれど、その声はしっかりと響き渡って、多くの人の胸に刻まれました。 そしてね、ご主人が焼香する際に、そよそよと吹いていた春風が、急に強く吹いたんです。 わ、そこに居るんだね、と思いつつ気のせいかもね、って思ったんですけど ご主人の最後のご挨拶の時、また強く風が吹き続いたんです。砂埃があがるくらいに。 あぁ、ここに居るからね、大丈夫、頑張って、しっかりって、ご主人を励ましていたんだろうなぁって、すごいなぁって。。。。。。 小学校の時、お誕生日会に呼んでもらって親子で行ったきりの10年以上ぶりの景色に、なんの変りも無かったのに そこには大きく成長した3人のお子さんがいたということが、何より彼女が確かにここで生きてきた証なんですよね。 悔いが無い、といえばうそになるだろうけれど、精一杯生き抜いたということは、紛れもない真実だと。 またあちこちで、風を吹かせて頂戴ね。

一歩前進

あっちへこっちへと問い合わせ、訪問し、生産不可能かと思いかけていた商品が、なんとか継続して作れる目処がたちました。 いやぁ、よかったよかった、ホントに。 とはいえ、今日ファーストサンプルがあがってきたばかりなので、気になる点を細かくチェックして、改善希望点をまとめまして これらを伝えて、次へのステップです。でも思っていたよりいい感じにファーストサンプルで仕上っていたので、ホッとしました。 それよりなにより、こういう手仕事が出来る人が、やっぱりまだちゃんといらしてくださったことが、何よりうれしい。 正直、高くなるかも、と思っていたんですけどそこまで高くならずに出来そうなので商品の値上げもしなくてもなんとかなるかもしれません。 それはそれで有り難いことなんですけど・・・・ でもホントはね 伝統工芸とは勿論異なりはしますけどね、でも本当はもっとこういう縫製や手仕事や技術を伴う仕事にはもっと賃金が払われるべきだと思うんですよね。 だからこのゾーンで働く人が増えない。 今世の中を席巻しているお洋服や髪飾りって、嘘みたいに安売りされてるじゃないですか。 娘と服を買いに行くと、そりゃないでしょ、どうやったらそんな値段でこれが作れるんだ??っていつも思います。そして、こんなに大量に売り切れるの??って。 百貨店やセレクトショップに行くと、そりゃお高いし、なんでその価格になる?とか思うモノもあったりしますけど 業界全体が、もっと声を上げていかなくちゃいけないんじゃないかと。 でも、値上げは怖い。逃げられちゃう、売れなくなっちゃうかも、ってつい考えてしまいます。 悩みは尽きませんが、取り急ぎ一つ問題がクリアできそう、ということでまた一歩前に!

4月2日

4月がスタートして、新しいテレビ番組も次々。 恒例の朝の連ドラでは、今日は出産シーンで「つづく」、になりましたがそれを見ながら、うちは誰か首にへその緒巻きついとったけ? という旦那さんからの質問から、三人三様の出産時のエピソードが話題になりました。 そのトップバッター長女は今日が誕生日。平成8年4月2日午前8時ちょうど。 3月生まれのはずか、なかなかなかなか出てこなくて、自然に任せましょう、といいつつ流石に予定日から14日過ぎても出てこないので、結局誘発剤を使ったのですが でも不思議ですよね、もし、その8時間とちょっと前に生まれていたら、 もし先生が、こっちも都合もあるし、もう出しちゃいましょう、なんてとっとと誘発剤を使っていたら、ひとつ前の学年になってて、 出会うべき人たちも、出会うべき出来事も、全く異なる人生になっていたんですよね。 22歳になるだなんて、なんとまぁ、です。ついこの間の私じゃん!って(失礼^^;)思ってしまいます。 就職するのか、帰るのか、大学に残るのか、いろいろ考えたものです。正直帰りたくないな~、と思ったりしてました。 バブルも弾けた年でしたしね^^; なんかみんなこぞって悪足掻きして、ほとんどの人が専攻科や院の試験を受けたりしてね。 なので、長女が素直にこっちへ帰ってくるつもりでいる様子が、本当にそれでいいの?とか本心はどうなんだろう?とか、知りたいような知らない方がいいような複雑な心境。 こうあって欲しい、という親の理想をどの子も今のところ大きくは踏み外していないのが、もしや、押し付け過ぎているのか? 親の呪縛が強すぎるのか?とか ちょっと考えちゃったり。 18歳で母と別れた私は、母とのそこからのやり取りが一切ないので、結局自分で決めてきたわけなので、この年頃の娘との絡み方が正直よく解んないんです。 その決め手は、父が心配しないようにとか、悲しまないようにとか、家のみんなが喜んでくれるように、とか当時はそういう選択基準だったんですよ。今思えば、ですけど。 母だったら、どこまで口を挟んだのかな、どう接してたのかな、と想像してみてもわかんないんですよね。 でもこうやって、答えは無くても 想像しながら無意識で母ときっと心で会話しているんだと思うんですよね。 母と娘って、やっぱ