投稿

8月, 2013の投稿を表示しています

学習しました

基本的には週末の買い物と、週の途中にきてくれる個別配送生協さんを利用して、日々途中の買い物はしない生活。 この夏は週末すら野球やソフトで買い物に行けないこともあったりして、先週平日に、トイレットペーパーがない!ということに^^; 珍しくいつもと違うスーパーに行って、いつもと近しそうなトイレットペーパーと、ちょっとお安めトイレットペーパーが売られてたんです。 包装には「ふんわりやわらか、エンボス加工」と書いてあるし、値段とそのコピーを読んで、ダブル仕様だし、トイレットペーパーにそんなに大差はないだろうと思いきや・・・・・ 開けてみると、クローバーの絵までついていて、あれまぁ得した気分♪と思いきや・・・・ 残念な使用感^^;ふんわりって書いてるじゃん、これはふんわりではないよ、硬いじゃん^^; 末っ子からも「かぁさん、これ失敗でしょう。硬くて痛い。」とブーイング。「きっとこのふんわりやわらかに騙されたんでしょう。」 鋭すぎる大当たりな指摘に、ちょっと詰まりながら 「贅沢言わない、手にとってクシュクシュッて揉んでから使えばいいのよ!」と言ったのですがその意味がよく解らなかったみたいです。 昔、おばあちゃんとか、ちり紙をクシュクシュッと揉むというか擦るというか、そういう仕草よくしてませんでした? まだティッシュ、というものがない頃ですけど^^; ふんわりということばに騙されたと書きましたが、騙されたわけではないんですよね。自分の思うふんわりとは違っただけで、それより硬いものから比べたら、やっぱりふんわりなわけで それぞれの感覚の差、基準の違い、というだけといえばそうなんですよね。 残念なことにお特用12ロールパックタイプなので、まだまだ残ってます。硬いせいか、みんなどうやらガンガン使っていないようで、いつもより減る速度も遅い。。。 ということは、考えようによっては家計にはやっぱり良い事なのかも、ということです。クシュクシュ揉むとやわらかくなるということを末っ子も学習できたということだし。ものは考えようです。 でも、きっと次はいつものスーパーでいつものを買っていると思いますけど^^;ね。

染料変更

漢字の題名が続いております^^; 昨日は生地の機能性の試験のお話でしたが、その前日は色のお話で皆で腕組みをしながら、いつだ、どれだ、こっちか、あっちか、と眉間にしわを寄せていました。 少し前に書いていた、ちょっとずつの色のずれが、少しずつ少しずつ年月と共に重なっていき、気がつけばあれれ、全然色違ってるじゃん!!のことなんですけど 生地を染めるごとに、染工場の方で色のチェックをしたものを台紙に貼って保管してくださっているのですが、その歴史の重みを感じる台紙を見せていただくと ここ最近やたらと、シールが貼ってある・・・・・「染料変更」と。 日付をよく見ると大抵平成20年。そう、リーマンショックの時、ですよね。 経費削減のために、誰もが右往左往しましたよね。かといってすぐに値上げが出来るわけではなく、どこでどう調整するのか、できるのか、アタフタとしましたよね。 染料が変われば、そりゃ、色も変わりますよ。そこを職人の技で少しでも近づける努力をしてくださっているのですから、それはそれで見事なものです。 でも、平成20年以降も、シール、よく貼ってあるんです。。。。染料もすぐに廃番になったり、集約されてしまったりしているそうです。染工場で生地を染めることは出来ても染料を作ることは出来ませんから、あるモノで限られた予算の中で、オーダーどおりに仕上げねばなりません。 私たちは染めた生地が無いとお洋服は縫えません生地を染める前には生地を織ります。生地を織るためには糸を用意しなくてはなりません。糸を用意するためには・・・・・ みなさん、 驚くほど安い商品も巷に溢れていますけど、ものすごい工程を経て、原材料から考えると何度もいろんな海を渡って、信じられないほど沢山の人の手を経てその一着はここにあるんです。 こんな値段で、どうやって作っているのよ!?!?と値札を見てため息をつきたくなることがよくあります。誰か泣いているでしょう。誰か泣かせていないのか?と見えない誰かに言いたくなることがあります。 衣料品だけでなく、食料品も、電化製品も、建築物だって、なんだって、チチンプイプイホイ、とそこに突然現れたものは何にもありません。 なのに、なんでも誰でも価格の比較ができちゃって、ネットで買えちゃって、何時でも何処でもそこに在る、と思ってませんか

官能試験法

今日は午後からお勉強。 カケンさんの主催されるセミナーで、生地の機能性に関する様々な試験方法についてのお勉強でしたが、行ってみてまずの第一印象。 クールビズは、すっかり定着したんだなぁ。。。。。と。 ポロシャツの男性の多いこと。ニットのシャツの人の多いこと。センター長さんはカッターシャツでしたけどボタンダウンでノーネクタイ。 女性は数えるほどしかいなかったのは、テーマの一つが防護服とかに関するハードなものだったせいもあるのかな、と思いつつ 正直生地メーカーさんや付属屋さんからすでに聞いているようなことばかりで、特に目新しい情報はなかったので、睡魔との闘いのほうが辛かった^^; 後半の消臭試験に関するお話は、体験型というか実際にいろんなにおいを嗅がせてもらってお目目パッチリ、鼻の奥はツンツンに。 試験方法には検知菅法と、GC法と、官能試験というものがあるそうなのですが、官能って・・・・・数値ではなく、実際に人が(スメラーというらしい^^;)臭いをかいで判定する方法らしいです。 二人以上がダメ、といったらダメらしい。う~~~ん、、、、そうなの!?でもきっと数値よりきっと人の感覚のほうが正しいというか、間違いないんでしょうね。 色に関しても、最終は人の目です。五感を研ぎ澄ませて、五感を信じていればこそ、いざという時第六感も働くのかな!?

頭痛薬

人生で初めて、頭痛薬というものを飲みました。 本当に痛くなくなるんですねぇ。。。。。。でも、しんどさやだるさは残っていて、昨夜は8時過ぎから寝て、寝て、寝て、お弁当作らなきゃ!と慌てて起きましたが お~10時間も寝ちゃったよ!とびっくり。怒涛の野球三昧の疲れが1週間もおいて出てきたようです^^; 昔から薬、というものになんとなく抵抗があって、我慢できるものは我慢、どちらかというと気合で何とかするのよ!という精神派!?なんです。 サプリメント、もどちらかというとホントに~?やっぱり食べ物で取るべきでしょう、そんなに衰える身体に抗わなくても、自然体でいいんじゃないの?という身を任せ派!?なんです。 そんな私が、昨日はさすがにしんどくてしんどくて、でもここまではしておかなくちゃ、ということもありとうとう白い錠剤に手を出し・・・・・・頭痛はとりあえずおさまりました。なるほど流石!と思いつつ でもやっぱり、常用するとか、その都度都度で自己判断で対処療法していくのはやっぱり怖いよな、と思ってしまいました。 頭痛薬ぐらいでそんなに怖がるほどのことでもないのかもしれませんが、でもやっぱり知識がないものが、安易に口にするのはどうかな、と思います。 とかいって、きっと普段何気なく買っている惣菜とかファーストフードとか外食の時などに、もっと怖いものを知らない間に口にしているようにも思いますけど。。。。。^^; 夏の疲れが出るころかと。皆様もどうぞご自愛くださいませ<m(__)m>

長期課題

野球もソフトもなんにもなかった、この週末。 ようやく夏休みっぽく、地域の子ども会ソフトメンバーの親子でボーリングをして、バイキングでお腹いっぱい食べて、おしゃべりして、 午後からは、掃除機をかけて、気になっていたエアコンのフィルターの掃除をして・・・・・そうしてようやく長期課題で渡されていたものに手をつけることが出来ました。 それは、長女との2台ピアノの連弾。 今度の3月の発表会で高2の娘のピアノの発表会は一旦ラスト。小さいころは連弾をしていましたが、少し大きくなると近い年頃の子と弾いていたので、当分私の出番はなかったのです。 最後はやっぱりお母さんとでしょ、ということで曲をいただいたのが4月。さすがに一年あれば何とかなるよ、と思いつつもう何年もピアノに触れない生活。 普段の動きや記憶さえ衰えを感じずにはいられないのに、指がいうことを聞いてくれるのか!?と不安を募らせながらも、やっぱりピアノの前に座れる時間はなくここまで来て、昨日ようやく楽譜を開き えっと、ドシラソファ、うんファで間違いないよね、なんて指で数えている私^^;めっちゃ低音で始まるんですもん。 最後まで音を拾いながら、じぇじぇ、この曲長いのね^^;と楽譜をめくりながら、なんとか春にはなるでしょう、とめどは立てることが出来ました。 でもやっぱり、指はあれれ、やっぱり鈍い。。。。。ハノンとスケールと、初心にかえってボチボチ頑張ります。 ノリのよさで格好はつくはずの曲を先生がちゃんとセレクトしては下さってますが、やっぱり娘とのラストステージですからね。一応初心者じゃないわけですからね。 あまのアキちゃんじゃないですけど、「かぁさん、かっけ~!!」と娘を驚かせてやりたいものです。

スカーフ動画

各社HPを持っているのは、ごく当たり前というか標準装備になって久しいのですが、どんなキーワードからHPを見に来るのか、ということも大事なポイント。 思わぬキーワードからということも珍しくはありませんが、この10年間ダントツのキーワードの一つが「スカーフ、結び方」 仕事だけではなく、個人的にも、プライベートでも、女性なら誰しもスカーフの一枚や二枚は持っていますよね。 今はシルクスカーフよりも、どちらかというとコットンや麻、合繊類も含めショールとかストールなどが流行ってはいますが これらは結ぶというより、アバウトな感じで雰囲気を楽しむ感じです。 スカーフとなると、やっぱりたたむ、結ぶ、という手順が必要になってくるので、おそらく皆さんいざ自分でとなると、どうしていいのやらと、悩んでおられるようです。 実際私も、雑誌でよくある絵で見る手順だけではちっともわかんない!!というところから、HPでもっと詳しくもっとリアルに解りやすく、と、スタイリスト大森さんにお願いして、紹介させてもらっています。 でも、何度もやっていると、結局のところスカーフも雰囲気で好きなように結べばいいんですけど^^;ね。 週明けには今月のスカーフの結び方の動画をアップしますよ。 楽しみにしていてください。

チャレンジウィーク!

全国的になのか、この辺りの地域だけなのかよく知りませんが、中学2年生が地元の企業やお店や保育所など、いろんな職場で体験をするチャレンジウィーク、というものが行われています。 リミット創造センター(縫製工場と配送センターとリミットスタジオがあります♪)にも、体操服姿の中学生が。 「あら、今年は一人?」と尋ねると、もう一人来る予定の子は、夏の間に髪の色が変わってしまって来れなくなったとか・・・・・(苦笑) 連れがいないので、心細いでしょうしさみしくもあるかもしれませんが、一人のほうがしっかり見てもらえたり、頼らずあてにせず、何とかやらなきゃいけないと、よい効果もありそうです。 でも正直、受け入れる方もかなり気も遣うし、手も取られるのも事実です。反面、襟を正す部分があったり、見直す何かがあるかもしれません。 本当に興味関心のある仕事の体験ができる子はごくわずかでしょうけれど、これをきっかけに何かに目覚める子もいるかもしれません。 双方にとって、即何かが得られたり結果が出るわけではありませんが、こういった職場体験というものは面白い取り組みだな、と思います。 長女がかつて体験させてもらった時は、依頼に行く時から学校で電話の掛け方や、報告の仕方の練習をしたり、毎日の報告書や帰宅後には必ず学校に一報を入れるなど、ものすごくいろんなことを徹底させていました。 電話のかけ方なんて、自然と身についていそうなものですけど、今固定電話が鳴ること自体がないんですから、未知の世界なんですよね。 そんなことまで学校で教えてくださるんですから、学校先生は本当に大変だと思います。授業と部活動以外の仕事のほうが、多いのではないんでしょうか・・・・・ チャレンジウィークもあと一日。彼は何か一つでも少しでも得るもの感じるものがあったでしょうか。そして髪の色が変わってしまった彼は・・・・・この夏どんな風に過ごしたのでしょうか・・・・・ねぇ。 中二の夏。皆さんも思い出がいっぱい、なのでは!?

お礼まわり

昨夜は長男と2人、お祝いや寄付を寄せてくださった方々へ、お礼まわりの夜散歩♪ お月様がとってもきれいな夜で、ほら見てみて、あんなにキレイよ!なんて、私のほうがはしゃぎ気味^^; 最初は、「え~!!ワシも行くん?」と嫌がる長男。こういうことが大事なのよ!と行くように命じましたが 時間になると、大会で買った全中ロゴ入りの爽やかな白いポロシャツにちゃっかり着替えて、ちゃんと靴下も履いておりました。 寄付などは私だけが回った先がほとんどで、長男自身はその方に会うのは何年ぶり!!なんて方ばかり。 対面するごとに「まぁ、大きくなって!!」「街であってもわかんないわぁ、お父さんに似てきたねぇ」 「やっぱりよく焼けているねぇ」と、口々に驚きの声とともに、よく頑張ったね、と更にねぎらっていただきました。 弟のソフトのチームにもお礼に行って、お土産を一人ひとりに手渡したのですが、長男はそのチームにいたわけではないので、ほとんどの子が初対面。 弟が一番照れくさそうにもじもじしていて、でもなんだかすごく嬉しげで、私もニコニコしちゃいました。 弟の所属する地域のソフトボールチームやそのOBの皆さんは、長男は小学生の時所属していなかったにもかかわらず、試合前に壮行会まで開いてくださったのです。 「いやいや、それを口実に飲みたいだけよ~」、なんて笑いながら言ってくださいましたけど、それも多少あるにせよ!?こうして声を掛け合い、共に喜んでくださるなんて、本当にありがたいことです。 長男も知らない人ばかりのところに行くことは、苦痛に違いなかったと思いますが、そういう経験を少しずつ積んで、親以外の大人と話しをすることができるようになることはとても大切です。 顔を知ってもらうことで、何か助けられたり力になってもらえたりすることも、きっといつかどこかであると思うのです。 反対に彼自身も、顔を知られたことで、なにか責任のような、外を歩く時の意識も、とる態度の一つも、どこか違ってくると思うのです。 どこかで誰かに見られているかもしれない、という意識は自分を律する時にとても有効ですよね。 あれ、なんだか堅い話になりましたが^^;昨夜はとにかく息子とプチデートがとっても楽しかった~♪というだけの話でした。ちゃんちゃん!

頭がキュー!!

早速きました、頭がキューっとなる検討会。 疲れた身体に鞭打って。。。。。と思いきや、案外タフね私って、というくらい普通に目が覚めて普通に動けています^^; 開始早々は、和やかに談笑モードでスタートしましたが、表紙のところで迷路に入り、あーでもない、こーでもない、それぞれが伝える言葉を必死に探しながら行ったり来たり。 こんな感じ、というざっくりとしたことを、一つのカタチにあらわしていく、一つのことばに置き換えていくのは、時間をかければいいというものでもないけれど、時間も必要なことで 私のところからが一番時計がよく見えるので、今日中に第一関門までたどり着けるのかと少々気を揉んでもいましたが 少しずつ少しずつ手繰り寄せていくうちに、ジグゾーパズルのようなクロスワードのような、なんだかそんな感じににもどこか似た感覚で、 一つまとまりが見えたところで、また次が見えてきて、なんとか第一関門まではたどり着けました。 今回のテーマに沿って、今年一年かけてやってみたかったことをひとつひとつ手探りながトライ&エラーをしていくしかありません。 カタログでは語りきれなかったことを、どう表現しどうお伝えしていくのか。 明日からまた大忙しです。そしてお次の取材地は・・・・・・南に行って北に行ったので次は東の辺りで~す!! そちらもお楽しみに^^

ご報告

今年は何かと野球やソフトの話題が多い、このつら・つら・と。毎度毎度ですみません^^; とうとう昨日、ラストゲームとなりました。 豊橋市で行われた第35回全国中学校軟式野球大会へと出場した長男君チームは、初戦第一試合、ノーヒットノーランで0-1で勝利し、ベスト16に一番乗りに名乗りを挙げました。 2回戦は神奈川県代表桐蔭学園中学校。 名前を聞いただけでちょっとしり込みしそうですけど、いやいや同じ中学生!やってやれないことはない!!と思うようにして挑みましたが 実際、立派な体格、素早い動き、全てにおいて高校生を思わせる風格に、やっぱりびびらないわけにはいかなかったのでしょうか。初回にワタワタッと点を取られてしまい 彼ららしさが出せないまま、前半が終わってしまいました。。。。。 1点を返し、ようやくいつもの彼らになってきた後半6回裏、ツーアウトながら一塁二塁にランナーをおいて、バッターは長男君!! この日は初めて姉も弟も全員家族揃っての応援がようやく実現した日!!彼はヒーローになれるのか!?!? だったのですが、二塁が牽制でアウト!!長男君は、バットを振ることが出来ませんでした。 二塁走者が、頭を抱えるようにして、必死に涙を堪えているのが伝わってきて伝わってきて、私も泣かずにはいられませんでした。彼の心中を思うと、もちろん長男君の心中も察してあまりあるものがありますが、でも今までそれぞれがこうやって支えて支えられて、助けて助けられてここまで来たのですから その時はわが子が打つことが出来なかったことなんかよりも、頭を抱えている彼に声をかけている自分がいました。 結局 6-1でゲームセット。彼らの熱い夏もここで終了。保護者の熱い夏も、おわり。 出てきた選手は、やはり涙でぐしゃぐしゃでしたが、いままでどんな時も泣かなかった長男君が頬をぐしゃぐしゃにして泣いているのを見て、家族中がびっくり! 熱くもなく、でも冷めてもなく いつもひょうひょうと、淡々と、特に必死な様子も見せない長男君。どんなに哀しい映画を観ても、おじいちゃんやおばあちゃんが亡くなった時も泣かなかった彼が あんなに泣くなんて。。。。。。。 「長男君」ではなくそこには大きく成長した「長男」の姿があって、嬉しくもあり寂しくもあり、でもとても誇らしくもあり。。

お盆休みに入られた方、いつも通りの方、今日までの方、いつも以上に忙しい方、いろいろおられることでしょう。 リミット通販は本日18時まで通常営業。お盆休みをいただき19日月曜日から再び通常営業となります。 書いて字のごとく、通販会社ですので、営業マンはおりません。お電話やFAX、メールでのやり取りが主となります。これだけネットが発達しても、やはり欠かすことができない電話。 すぐ聞きたい、ちょっと知りたい、もっと知りたい、念押ししておきたいなどなど、様々な理由でお電話をいただきますし、こちらからお電話させていただくことも多々あります。 電話を通しての、「声」 それはまさに第一印象を決定付ける大事な大事な声です。 司会のお仕事を主とされている会社の方からのお電話の声は、本当にうっとりする声も少なくありません。そうではなくて、たどたどしくても一生懸命の声も、これもまた心地よいものですね。 それはそこに「気持ち」が乗っているから・・・・・・・ いくらうっとりする声でも、「気持ち」が乗っていない声はなんとなくわかります。 今日のお電話の先におられる女性は、あぁ、会ってみたいなぁ、きっと素敵な方なんだろうなぁと、とても気持ちがよくなるお声でした。 「ご安心ください」ではなく「大丈夫ですよ」という言葉をお客様サービスセンターでよく使います。受け取り様によっては馴れ馴れし過ぎるかもしれませんが、 よくあるコールセンターの マニュアルどおりの流暢な標準語ではなく、すこし方言も交ったくらいの質問しやすく、こういうことも聞いてみよ、と思っていただけるような敷居の高くない対応を心がけてくれています。 「大丈夫ですよ~」という窓口の優しい声が聞こえてくると、私までちょっとホッと安心します。 人となりを表す声。自分ではなかなか気がつかないと思いますが、「気持ちの乗った声」の持ち主は会ってみてもやっぱり素敵な方、の確率がほぼ100%です。 そんな方に会いに、来月早々行ってきま~す!!楽しみだ^^ では、19日にまたお目にかかりましょう 。

なんじゃこりゃ~!!

携帯電話をスマートフォンに買い換える方が年齢を問わず増えていますよね。 いやいや私は、とまだまだガラケーを愛用されている方も少なくないようですけど、しらっと書きながらガラケーって本当はどういう略でどういう意味かよくは理解してなかったりするんですよね^^; かくいう私、携帯電話も会社命令でムリヤリもたされて、フューネラルフェアに向かう新幹線の中で分厚い説明書片手に四苦八苦して必要最低限の機能をマスターし スマホになる時も、会社命令でムリヤリ変更させられて、これまた分厚い本をと思ったら、説明書って、え!!こんだけ!?っていうこれまた違う驚きに対面しつつ 本当にもう泣きたくなるくらい、メールをうつのが嫌になっていたものですが、ま、これも何とかクリアして、ようやく慣れてきたかな、という頃に うんともすんともいわなくなる、いわゆるフリーズ、ってことに連日なってしまい、とうとう電源すら入らなくなって、 ショップの方に「お客様、何度も落としてらっしゃるようだし、買い替えをお勧めします。」と言われてしまい・・・・・・苦笑いするしかありませんでした^^;(でも、落としたことない人の方が絶対少ないと思うんですけど) 本日新しいスマホがきたのですが、なんじゃこりゃ~!?!?って、解らないことだらけ。 ボタンの位置が変わっただけで、とてもストレスになりますねぇ。初めて見るマークは、もうそれだけで拒否反応を起こしてしまいますねぇ。 制服だって、変わったら困る、変わったら嫌!というのも解る気がします。いくら機能性がよくなったんですよ、動きやすく改良したんですよ、といっても前と違う、というのは毎日使うものだからこそ着るものだからこそ、ストレスになるのでしょう。 でも、じきに慣れちゃう、っていうことも事実です。 数ヶ月もしないうちに、なんでもなくなっているものです。CM見て、あ、こっちがよかったな~なんて思ってたりするんです。 人間って勝手なもんですね、そして欲張りなんですよね。。。。。

再び、週末

なんてこった!もう週末!!そして私の身体は、アセモだらけです^^; 中国地区大会で、洗濯かあちゃんとして子ども達63名と同じ宿にて過ごし、朝6時45分からグランドで過ごしていたら、全身すごいことになりました。 負けたら、帰るという予測のつかない3日間。負けなかったので、最後の日まで残ることとなりまして、見事全国大会出場のチケットを手にしました!! 最後の決勝戦は、今大会二度目の延長戦となり、表に入れられた1点を返せなかったので、惜しくも準優勝となりまして 悔し涙を流す選手もいましたが(うちの長男は淡々タイプなので、もうここ何年も泣いているところを見たことがありません^^;) きっと、それぞれの想いを胸に今日は一日ゆっくりと身体を休めていることでしょう。あ、賢い子は、夏休みの宿題を必死でしていることでしょう^^; それにしてもこの暑さの中、選手はじめ監督や審判の方々、サポートをしてくれた地元の野球部員たち、本当によくあれだけ打って、投げて、動いて、飛んで、滑り込んで、本当にすごいことです。 それと、ビックリしたんですけど、きれいに折った千羽鶴を負けた相手チームがですね、これをもって次の試合また頑張ってください!と 渡しに来てくれたんです。そういうルールというか慣わしみたいなの、あるんですかね!? その鶴を見ただけで、お母さんたちは、もうウルウルです。多分親や大人たちの方が、興奮して、舞い上がっているんでしょうね。 ということで、今週末は緊急保護者会。でも可愛い末っ子ちゃんも市内各地域参加の69チームが戦って16チームが残った市長旗杯の本大会ですから、こちらもしっかりと午前中は応援してきます。 なんだか仕事してないみたいですけど^^;こちらもちゃんと頑張っております。先ほど次回の秋冬号の初回デザインあがってきて、パッと見の印象も大切に、じっくりの部分も大切に 破竹の勢いとはまた違う、大人の!?じんわりとくるような深みを醸し出していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください♪

8月6日

今日は8月6日。 ヒロシマに原爆が落とされた日です。多くの尊い命が一瞬にして奪われた日です。 今尚苦しみを背負って日々生活をされている現実があるのです。目を背けがちだけれど実は直視しなくてはいけない現実が福島で続いているのです。 朝からゲームをしようとしている末っ子。早起きをして先に宿題を済ませ、日中は夏期講習、夜はソフトの練習があるし、今のこの時間にゲームをする、という彼なりの計画は悪くはありません。 でも、今日この8月6日の8時15分というこの数字をどんな風に胸に刻んでいるのか、平気でゲームのセットを使用とする息子に ついつい、なにやってんの!!と夫婦で声を荒げてしまいました。。。。。 機嫌が悪くなる息子に、更にため息が出てしまいます。 平和学習を受けています。原爆ドームにも何度も行きました。語り部の方から直接話も聞いたこともあるはずです。千羽鶴だって沢山織ってきたはずです。 ヒロシマに住む子ども達は、他県に比べたら、平和に対する学習や原爆に関する学習の時間は多く割いてあると思います。身内の方に被爆体験者の方もおられる人も少なくないはずです。 それでも、記憶は薄れる。。。。。のも事実。 だからこそ、戦後生まれの私たちができること、すべきこと、なんなのでしょう。 日々の慌しさからちょっと立ち止まって、原爆だけではなく数々の戦争で失われた命に祈りをささげ、日々のこの当たり前に感謝する、この8月6日8時15分を、私たちは決して忘れてはならないのです。

そうだエプロンを作ろう

そうだエプロンを作ろう ってコトを始めてます^^ エプロンって個人でもチームでも職場でも必須アイテムですよね。 一枚からでも対応できるリミット縫製工場の強みを活かして、ユニフォーム用の生地だから丈夫で長持ち、という強みを活かして なにより、生地がある限り何年経っても追加生産できるという、市販のものとは大きく違う強みを感じていただけるのでは、と 今回のテーマは現場企画!ということでスタートしています。 リフィンのお客様からヒアリングした、また、私が現場で見てきたその限られた時間内の仕事 の様子から、こういうエプロンあったらいいよね、もスタートを切っています。 自分の仕事に合ったポケット位置とかポケットサイズとか、丈の長さやこだわりが、それぞれにあると思います。 案外よく聞くのが、大人用の小さいサイズがない。 ブカブカしてちゃ、ヒモがズリズリ落ちてきたのでは、仕事になりませんものね。 よかったら、もっともっといろんな声、お聞かせください<m(__)m>

週末

あっという間にもう週末。 今週末こそ、絶対お墓をきれいにしてこようと思います。お墓をきれいにしにいく時は必ず子どもを連れて行くことにしていました。 3つ4つの頃は、いたほうがはかどらないという、ただの足手まとい^^;の時期もありましたけど 一人100本ずつね、とか一番多かった人はアイスクリーム!とか、ご先祖様が見ているんだから、頑張ってる子はきっと困っている時助けてもらえるんよ、とエサで釣ったりした頃もありましたが^^; 大きくなれば、エサがなくてもそういうもの、と割り切ったのか、とっととやって早く終わりたいというだけなのか、あるいは心美しき立派な人になってくれたのか!? 黙々と一生懸命してくれるようになりました。 ただ、だんだんと大きくなるとそれぞれの行事などで、みんな揃ってというわけにはいかなくなります。この度も、もう夫婦だけで済ませておこうとも話していたのですが やっぱりお盆のお墓参りだけでなく、少しであってもやっぱり掃除をすることをさせておこうと思い、正直面倒なんですけど数回に分けて行くことにしました。 特に長男君は、中国地区大会に行く前に絶対にご先祖様に報告をさせておきたいので、夕方練習から帰ってきたら連れて行こうと思います。 今週末は町内の盆踊りもあります^^ ソフトボールチームの部費を稼ぐ為にも、私たち保護者はパットパットゴルフのおばちゃんになって、大儲けしなくては!?なりません。 暑さと突然の雨とに気をつけて、皆さんもよい週末を!!  

鍾乳洞

福山の奥にあります帝釈峡というところに鍾乳洞がありまして、子どものころ夏休みに連れていってもらってその涼しさと、不思議な空間と、そしてその出来ていった過程を聞いてとても感動した記憶があります。 ぽたりぽたりという雫が、何年も何十年も何百年もかけていくうちに、長くなったり太くなったりくっつきあったり・・・・・・あまりにもの感動と質問攻めの私のために、その後、秋芳洞にも連れて行ってもらいましたっけ♪ 最近プロ野球では期間限定や球場限定のユニフォームを着たりするのが流行してますけど、企業で着るユニフォームは長く着ることを前提としていることが多いですね。 なので、定番、と呼ばれる10年は当たり前、ド定番と呼ばれる20年30年選手のユニフォームもあるわけです。40年選手もおります^^; 学生服となると、もっともっと、もあるでしょうね。 色を合わせる、ということがとっても重要視されるのもユニフォームの特徴というか義務のような面もあり、その色合わせというのがなかなかこれ、難しいのです。 水が変わったり、染料が変わったり、工場が変わったり、また人の技術という面もあるわけで、どうしても微妙な差がでてきます。 鍾乳洞に比べたらまだまだひよっこですけど、20年30年経っていくうちに、ほんのちょっとの差が重なって重なって・・・・・・気がつけばあれ、こんなに明るかった?濃かった?ってことになることもあるのです。 それだけ単独で見るとどう見てもただの紺色なんですけどね。30年前の生地の色と比べるとアレレレ!ってことに。 もちろん時代と共に、好みや嗜好も変化して、明るいものが好まれたり落ち着いたトーンが求められたり、無意識のうちにその時々の志向の色に落ち着いたりもあったでしょう。 では、30年前の色に戻しましょう!といってもこれまた今着ておられる色から急に変わってもいけないわけで^^;これまた少しずつ少しずつ戻していく、という・・・・・ そんな色のことなんか、意識したことないわ~という方も多いかと思いますが、実はここ、苦労しているところなんですよ~、という今私が抱えている宿題の一つでした~^^;