学習しました
基本的には週末の買い物と、週の途中にきてくれる個別配送生協さんを利用して、日々途中の買い物はしない生活。 この夏は週末すら野球やソフトで買い物に行けないこともあったりして、先週平日に、トイレットペーパーがない!ということに^^; 珍しくいつもと違うスーパーに行って、いつもと近しそうなトイレットペーパーと、ちょっとお安めトイレットペーパーが売られてたんです。 包装には「ふんわりやわらか、エンボス加工」と書いてあるし、値段とそのコピーを読んで、ダブル仕様だし、トイレットペーパーにそんなに大差はないだろうと思いきや・・・・・ 開けてみると、クローバーの絵までついていて、あれまぁ得した気分♪と思いきや・・・・ 残念な使用感^^;ふんわりって書いてるじゃん、これはふんわりではないよ、硬いじゃん^^; 末っ子からも「かぁさん、これ失敗でしょう。硬くて痛い。」とブーイング。「きっとこのふんわりやわらかに騙されたんでしょう。」 鋭すぎる大当たりな指摘に、ちょっと詰まりながら 「贅沢言わない、手にとってクシュクシュッて揉んでから使えばいいのよ!」と言ったのですがその意味がよく解らなかったみたいです。 昔、おばあちゃんとか、ちり紙をクシュクシュッと揉むというか擦るというか、そういう仕草よくしてませんでした? まだティッシュ、というものがない頃ですけど^^; ふんわりということばに騙されたと書きましたが、騙されたわけではないんですよね。自分の思うふんわりとは違っただけで、それより硬いものから比べたら、やっぱりふんわりなわけで それぞれの感覚の差、基準の違い、というだけといえばそうなんですよね。 残念なことにお特用12ロールパックタイプなので、まだまだ残ってます。硬いせいか、みんなどうやらガンガン使っていないようで、いつもより減る速度も遅い。。。 ということは、考えようによっては家計にはやっぱり良い事なのかも、ということです。クシュクシュ揉むとやわらかくなるということを末っ子も学習できたということだし。ものは考えようです。 でも、きっと次はいつものスーパーでいつものを買っていると思いますけど^^;ね。