官能試験法

今日は午後からお勉強。

カケンさんの主催されるセミナーで、生地の機能性に関する様々な試験方法についてのお勉強でしたが、行ってみてまずの第一印象。

クールビズは、すっかり定着したんだなぁ。。。。。と。

ポロシャツの男性の多いこと。ニットのシャツの人の多いこと。センター長さんはカッターシャツでしたけどボタンダウンでノーネクタイ。

女性は数えるほどしかいなかったのは、テーマの一つが防護服とかに関するハードなものだったせいもあるのかな、と思いつつ

正直生地メーカーさんや付属屋さんからすでに聞いているようなことばかりで、特に目新しい情報はなかったので、睡魔との闘いのほうが辛かった^^;

後半の消臭試験に関するお話は、体験型というか実際にいろんなにおいを嗅がせてもらってお目目パッチリ、鼻の奥はツンツンに。

試験方法には検知菅法と、GC法と、官能試験というものがあるそうなのですが、官能って・・・・・数値ではなく、実際に人が(スメラーというらしい^^;)臭いをかいで判定する方法らしいです。

二人以上がダメ、といったらダメらしい。う~~~ん、、、、そうなの!?でもきっと数値よりきっと人の感覚のほうが正しいというか、間違いないんでしょうね。

色に関しても、最終は人の目です。五感を研ぎ澄ませて、五感を信じていればこそ、いざという時第六感も働くのかな!?

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