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3月, 2007の投稿を表示しています

一足お先に

私のつたないブログをいつも見てくださっている方々に、一足お先にお知らせを! 去年からサイズ展開も一段と増えたものの、5号19号に関しては三割増のお値段で買っていただいていましたが、 4月から5号サイズも通常と同じ価格で購入していただけることとなりました!!! 19号サイズはさすがに生地もたくさん必要なわけですし、三割増しでも納得していただけるかな、というところですが、5号サイズは生地なんか一番少なくて済むというのに・・・・ と思いますよね。 かつて私もそう思っていました。 で、どうして?と聞いたこともあります。 5号サイズはあまり需要がないので在庫をたくさん持つわけにはいかないので、その都度パターンを出して別裁断になったり、とかなんとか・・・・・ とにかく手間隙がプラスアルファーになったりとかの事情だったのですが、 リフィンにおいてはなんと5号サイズの需要が多いということが、この2年間で結果がでまして、それならば通常価格にしても工場としても何とかなるのでは、 いえ、会社全体で何とかしようということになったのです! しかも、今回お直しキャンペーンなどを通じて、本当は5号が着たいけれど高くなるから7号にされたり、 5号ではお値段も上がるから諦めたりされているかたがおられることが、よくわかったのです。 やっぱり体に合った物を、きれいに私たちも着ていただきたいですからね^^ 葬儀に携わる方は、全体的にスリムな方が多いような・・・・・ 立ち仕事ですしね、気も遣いますしね、時間も不規則ですもの。 しかも人前に出るお仕事ですから、会社によっては結構厳しい面接もあるとか。 幅広い年齢層と、動かなければならない、ということを考慮しているので市販のお洋服で7号であってもリフィンでは5号の方がフィットする方も多いと思います。 どうぞ、ブログ見ました!と5号サイズを諦めておられた方は連絡をくださいね!!

同行二人×7

同行二人、お大師様と私との二人旅。 四国八十八ヶ所霊場を巡るお遍路さんを体験してきました。 65回目を現在進行形のおじいちゃんのたっての願い。 ぜひとも孫と一緒に周りたい・・・・ ということで、主人と子ども三人と私の父まで連れ立って、上は80歳から下は5歳まで総勢7人で行って参りました!! 白衣を着て、菅笠をかぶり、念珠とお賽銭を袋に入れ、納札入れは長女が代表で持ちまして、おじいちゃんのお勧めコース、高知から海岸線をずっと走り、徳島に入る一泊二日の旅。 実を言うと子どもたちは、「何でそんなん行かんといけんの?」 と、最初のお寺、大日寺に着いて車から降りてもちょっと不機嫌。そりゃ普段着慣れないものを強制的に着せられ、笠をかぶるんですものね。 でも降りてすぐに、一人の男性が「よかったら一緒に写真に写ってくださいませんか?ウチの奥さんが写りたがっているんです。」 と声をかけてこられました。 「どうぞ、どうぞ、喜んで。」 と奥様のもとへいって、少々緊張気味で写真に納まった三人。 その奥様はおそらく何か大きな病気をされたのでしょう。まだ50代後半ぐらいの若い方でしたが、表情が無く歩くのもご主人に支えられて少しずつ。 「きっと何か病気をされたんだね。一緒にこうやっておまいりしてお大師様に手を合わせてお願いをしてるんだと思うよ。」 それ以降は文句を言うことはありませんでしたし、進んで手を合わせるようになりました。 あとから「あのおばさんに、おじいちゃんの金のお札をあげればよかったね。」と残念そうな長女。 子どもたちも何か感じたのでしょうね。 あ、末っ子ちゃんだけは寝起きで車を降りていかなくちゃいけないときはさすがに、え~ボク行かんとか言ってはいましたけど! でもね、そんな時も前を歩いていたおばあちゃんが、 「えらいね、がんばって。」 と、あめちゃんをそっと手渡してくださったりして、またそこからえんやこらと^^ やっぱりね、こうやって他人様に声をかけてもらって褒めてもらったり、叱ってもらったりして子どもは大きくなるべきだなぁ、とつくづく思いました。 親だけでは限界もあるし、やはり人生経験のある方の言葉ややり方には学ぶべきところがたくさんあります。 どこへ行っても「まぁ可愛い。何歳?えらいね、がんばってね、どこまで行くの?」 と声をかけてもらい、手を振ってもらえば、三人も変な格好はで

お花の岸さん

数日無断休載?をしておりましたが、今日からまた気持ちも新たに始動!! 二日間家族と貴重な体験をしてきましたので、その報告はまた改めて・・・・ 今日は京都からお花の岸さんが来てくださいました! お会いするのはいつも撮影所。 一度福山に行ってみたいんです、とおっしゃってくださっていて今日やっと実現しました。 駅に迎えにいったのですが、遠くからでもすぐわかっちゃいました。 あんなに素敵な帽子をさりげなくかぶっている人は、そう福山にはいませんもの。 しかも「実はね」、と帽子を取るときれいな坊主頭!! エッセイからもお分かりと思いますが、とっても哲学的で物事を深く考えられてご自分に厳しい方ですが、より一層悟りを啓くお坊様のような?!厳しさの中にも優しさが溢れる素敵なお話をたくさん聞かせていただきました^^ たくさんいいお話がありすぎてここには紹介しきれませんが、「停滞は、後退なんですよ」 という言葉。自分ではこんなものかな、そこそこいけてるしここをキープしてれば何とかなる、なんて思って停滞して、維持しているつもりでも、ほかの人はその間も先を行っているし差をつけられているんです。 自分が思いつくくらいのことはほかの人だって思いつくだろうし、あっという間に先を越されてしまうんですよ。 今はとかくシンプルなのがいい、いいといわれているけれど、100やってそこから削ぎ落としていった残りの2つと、最初から2つか3つしかしなくて、その残りの2つは、絶対に違いますよね。 いろんな流行やトレンドを取り入れたり、センスよくといったことも大事だけれど、それらは情報のひとつとして持っておけばよくて、結局品格というか、自分自身が出ますしそこが大事だと思うんです。 と、アレコレ尽きることなくおしゃべりをしている間に、夜のお花の教室があるということで帰京時刻に。 そうそう、最後に「お花をネ、トイレに生けると金運が上がるんですよ!」 ですって!!

セール

リフィンショップでの初めてのセール。 このときも迷い悩み、載せるまでにどれだけの時間をかけたことでしょうか。 定価で買ってくださっておられる方がいるのに、どうなんだろうか。 イメージダウンになるのでは。 この二つが大きなもやもやでした。 しかも紺色ばかりだというのはあまりにあまりでは・・・・ セールってことは売れ残りとどうしても思っちゃいますよね・・・・・・ 紺色は本当に色に幅があって、一歩ずれると学生服チックにもなります。時代ががった色にもなります。 今回セールになっている紺色も考えに考えて出した色ですが、葬儀の現場には明るすぎたようで実際のところあまり動きがありませんでした。 いろいろお客様との話を積み重ねていくとやはりもっと濃い、黒に近いぐらいの、でも黒ではない色が欲しいといういうことで 今回紺色の新色を出したのです。 新商品を出すということはそれらを保管する場所も必要になります。 新しい糸もファスナーも裏地もいろいろと必要になります。 保管する場所は物が増えるばかりではパンクしてしまうのは当然ですよね。 だからといってじゃあ安くして売ればいいのか・・・・・というとやはり心に引っかかるものがあってうじうじと・・・・ 高級ブランドでも年度末はしていること、前期の物は処分するのは当然のこと、安くなればお客様だって喜ぶものだ、捨てるほうがもったいない、 どれも一理あってもっともなのですけどね。 で、アレコレ話し合ったり悩んだりしながらショップの中で一度やってみてそれからまた次のことを考えようと、やってみないことには何も変わらないぞ、ということで先月ようやく載せました。 期限は三月末までです。 私としては夏用の紺色は少し清涼感があって、配膳や受付などシーンによってはいい雰囲気だと思うのですが。 特に式典にこだわらなければ、家庭で洗濯もできるし、襟元が可愛い半袖はお勧めです! ちなみに今年は要望の多いグレーを模索していく予定です。これまた難しい!!

リフィンショップ

リフィンショップが開店して半年が経とうとしています。 ネットならば24時間いつでも申し込みができますし、メールでもろもろのやり取りも可能です。 時間に制限がなく、自分の都合で買い物ができるのは嬉しいこととはいえ、本当に買ってくださるものだろうかと、実は半信半疑。 で、まずは小物からスタート。 サイズがそうあるわけではないし、単価も洋服に比べれば低いので買い求めやすさもあるだろうし、と思ったのですが、案外反響がありまして ジャンジャン!というわけではありませんが(笑)お買い求めくださる方が増えてきました。 で、少しずつアイテムを増やしていっているのですが最近ではショップから服を買ってくださる方も出てきました。 個人で、という方もいますが会社でまとめて、というケースも。 どんどんネット社会になっていってますよね。 主人もこのところネットでばかり服を買っているようです。都会!?にまで出なくちゃ買えない物も交通費を払うことなく手に入るんですものね。 このあたりではあまり見かけないロゴがついたり変わったデザインのものとか、ちょっと人とは違うぞ、というのは優越感だけでなく、着る人自身もなんだかいい顔になるというか、姿勢がよくなってきますよね! リフィン髪飾りはやっぱりよく人目につくようで、それどこで買ったの?とよく聞かれるんですよ、と購入者の方々が言ってくださっています。 なので、今年はスカーフや髪飾りやコサージュなどはショップのほうでカタログを待たないでどんどん出して行こうと、現在製作中です。 そして、今回はじめて行ったセール。 これもアレコレ思い悩んだり迷ったりしたのですが・・・・続きはまた明日。

プラモデル

先頭を切って寝込んだ末っ子ちゃんはもう元気いっぱい。現在はプラモデルに精を出しています。 カタログで選ぶタイプでの返礼品が多くなりましたよね。 最近のカタログは中身も充実。カテゴリーも細かく分かれていて、募金できたりすることも出来てずいぶん進化したものです。 でもやっぱり、なかなか選びにくく、高級な梅干、とかさくらんぼとかお肉!になったりします。 あのカタログでベルト、とか財布とか選ぶ人がいるんでしょうかね。 これと、これが同じ値段?!ってものもありますよね。 で、話はそれましたが、おじいちゃんが幼稚園の行事に行ってやれなかったから、と末っ子ちゃんに選ぶようにとカタログを送ってきてくれまして、彼は迷うことなくプラモデルを選んだのです。 上二人は、え~、みんなで出来るゲームにしようよ、ラジコンにしようよ、とブーイングでしたが・・・ さてそのプラモデル、ガンダムのなんとかっていうらしいんですけど、まあ部品の多いこと!小さいこと!! ねこしゃちょーさんお好きそうだわ、なんて顔を拝見したことはないけれど勝手に顔がよぎりました。 箱の大きさだけで30×50センチはあるでしょうか。 でも部品はとっても小さくて、説明書だって図があるだけなんですよ。 それをね、まぁ見事に組み立てていくんです、5歳の子が! Eを「ヨ」と、Fを「ヲ」とかいいながらその中の16とか24とか探して、一人でやっています。 「母さん、これ見て、変形するんよ。すごいじゃろ!」 いえ、母はあなたのその姿の方がすごいと思います。 すごい集中力でいて、しかもすごく楽しそうなんですもの。 でもこれ、小さいからすごいなぁ、と延々としているのを黙って見守っていますけど、小学校高学年になってもこんなことばっかりやっていたりすると母親はつい、 「そんなことばっかりして!」 なんて思ったり、声に出してしまったりするんでしょうね。 勝手なものですが、現実は・・・・さて、私はどう対応するようになるんでしょうね?!

お熱です

長男君がお熱です。 先週から週末になると誰かが寝込んでいていやになります。 インフルエンザではなさそうで、ものすごい高熱でもなくタミフルを飲んでもいないので、始終見張っていなくてもよいのはいいのですが お墓掃除も揃って行けないし、他の子達も遊びに出られないしで、昨日の午後はみんな溜り気味。 長女にはピアノをビシバシ!?指導をしていると余計にストレスがたまっちゃって、 娘と気分転換をかねて、ちょっとデパートでも散策したかったのですが、それも叶わず子どもとトランプをしてました。 来週は長女の番!? は勘弁してもらいたいものです。 来週こそは母方の実家に行ってのんびりと母はコーヒーを飲み、子どもたちは秘密基地作りに精を出してもらおうと企てているのに・・・・ 母方の実家には使っていない土地や畑があるのんびりしたところなので、お正月にお墓参りに行ったときに作りかけた秘密基地があるのです。 丸見えなので、秘密基地とは言いがたいのですが、子どもたちはそう呼んでいますので^^ そこを継いでくれている叔父のところには息子が二人いるけれど、両方共に子どもがいません。 この膨大な土地と古い家屋はどうなることやら。 でもそんなおうちは日本中にたくさんあるんでしょうね。 娘は忍者屋敷みたい!とお気に入りですが、実際住むとなったら大変! さて、来週は秘密基地は完成するのでしょうか。

検討会でした

今日は月に二回の検討会。 今日は主に次のカタログについて。 今回のカタログは三周年記念号、と題して今までの総集編とも言うべく力を注いで無事発行できました。 ひとつの区切りをつけて更なるステップアップです。 話せば話すほど広がり深まるテーマは、かなりハードなものです。 でも新しい提案をし続けて、皆さんの期待を裏切ることなく、リーディングカンパニーとして前進あるのみですから やるしかないのです。 しかも、一緒にそれに向かって突き進んでいくメンバーにとても恵まれた状態であることは確かです。 この三年でお互いの信頼関係や意識統一は十分に出来てきています。 そして何より、この三年でリフィンファンになってくださった方々が全国のあちらこちらにいてくださる、という心強さ!! とはいえ、またまた出張に明け暮れそうな気配にドキドキ、かつワクワク。 今度はどんな出会いが待っているのでしょうか。

お直しキャンペーン

ただいまお直しキャンペーン実施中ですが、きれいになった商品たちがお客様の手元に返っていっているところです。 ほつれや、ボタンの補充などは無料ですが、サイズダウンやサイズアップのような一度ほどいてのサイズ直しは有料にてお受けしています。 もちろんキャンペーン価格で。 現場からも「その値段で行くんですか?!!?」 (採算合わなくてもいいんですね!!!)という目と目の会話(笑) それならば是非、と第一号で送ってくださったお客様からは今朝 「サイズもぴったりだし、何だか以前よりきれいになって返ってきたような・・・・ これで着る機会も増えそうです!」 と嬉しいメールを頂きました。 やはり本格的なプレス機できちんとプレスをかけると服は見違えるようにきれいになります。 サイズ直しだけでなく、ボタンや他に気になるところがあればきれいにしてあげてくださいね、とお願いしていたのですが工場の方でも気をつけて気持ちのよい状態にしてくれて、無事お返しできたようです。 気に入って買ったものの、なんとなくサイズが合わず、自然と袖を通す機会が減ってもったいないなぁと思われていたところだったそうです。 通販ではそういうことってよくありますよね。 そんな日の目をみていないジャケットたちや、シワシワになったり、スリットが開きっぱなしになっているようなスカートたち、 この袖があと二センチ短かったらいいのに、水仕事のたびに思われているブラウスなどなど、いろいろあると思うのです。 そんなお洋服をよみがえらせて、よりきれいな状態で少しでも長く着ていただけるといいなぁと始めたこの企画。 どうぞ、遠慮なくお問い合わせくださいね。

おねしょ

最近またまたおねしょが再発の長男君。 ちょびっと!なんですけどね。 布団が濡れるほどではなく、自分ですぐ気がついて「母さん、トイレ行って来る!」 と起き上がって、着替えてくるんです。 ですからいつも上下違うパジャマなんですよね、このところ。 本人も気にしていて、今日も出るかなぁなんて言ったり、泊まりにいくのいやだ、と言ったり。 そこで母は昨夜 「今日はおねしょが治るおまじないしてあげるからね!」 「え~!!ほんと?そんなんどして知っとるん??」 「う~んと、インターネットにのっとったんよ!!」 ということで、ちゃんと自分の布団じゃないとダメよ、と布団に座らせて おちょこにお水を入れてうやうやしく持ってきました。 水を飲んでも大丈夫、と思い込ませたかったのでわざとお水を用意しました。 「いい、ひと息に飲むんよ。」 「わかった!」 それからつむじのところに手を当ててムニャムニャと(笑) 可愛いですねぇ、ホントかなぁといいながらもニコニコと布団にもぐりこむまもなく三年生になる長男君なのでした。 で、今朝 「どう???」 「出とらん!!」 さて、この効果いつまでもってくれるやら。 でもこの純粋さがうらやましくって、やっぱり気持ちって大きいなぁ、としみじみ感じた母でした。

面接

企画に新しい人材を!ということで今日一人の面接がありました。 小さい頃から絵を書いたり服を作ったりすることが大好きで、同じお金を払うならば専門学校という道もあると 高校を中退して、単身大阪に出て昼間は働いて夜間の専門学校に4年間通ったという女の子。 履歴書には職歴がたくさんあるけれど実はまだ24歳。 ある方が「男性は履歴書に一杯履歴があると、これもダメ、ここもダメ、あれもダメでここに来た、というように受けとめられるけど 女性はこんなこともあんなことも、そんなことも、やってきたんだ、といいように解釈されるから得なんですよね。」 と言われていたことがありました。 確かにそういわれれば・・・・・。 なんなのでしょうね。 デザインを主に勉強してきたし、絵を描くことが大好きだけれどデザインだけでなくパターンもしたいし企画も好きで、とにかくいろんなことをやってみたい、考えることが大好きなんです。 と、こちらにとっても嬉しい感触。 ほかにも面接希望の方がおられるので答えはまだ保留中ですが、どちらにせよ近々企画に新メンバーが入ることはほぼ確実のようです^^ 新しい風が入って、またぐっとレベルアップ!ステップアップ!! です^^

インフルエンザ

とうとうインフルエンザ発症!! 金曜日の夜ちょっといつもよりあったかいぞ、と思いつつ熱を測ることもなく長男君と末っ子ちゃんに挟まれてぐっすり。 と、明け方急に咳き込んだかと思うと「母さん、すごくのどが痛い!!」 とがばっと飛び起きたのは末っ子ちゃん。 熱を測ると37度6分ほど。のどが痛いみたいだし熱もそう高くないし・・・と思いきや病院にいくと見事にA型です、と看護師さんに検査結果の紙を手渡されました。 母は「きっと月、火とお休みね。うつる病気だから人にはお願いできないし母も仕方ないけど!?お休みせねば」 とちょっと淡い期待。 予防接種もしていないし、とうとうきたか、と覚悟を決めたもののいたって元気なんですね、これが。 一応土曜日は先生が言われたとおりだんだんと熱が上がり、夜中は何度かのど渇いた、と起きたり汗をかいて着替えたりしましたが 朝には平熱。 昼間は37度台を行ったり来たりですが、これまた元気で楽しそう。 今日病院に行ったら「熱が下がって2日経過したら人にはうつりませんから明日は幼稚園行ってもいいですよ。」 あれれ???「37度台は下がったとみなしていいんですか。」 「いいですよ、このままこの様子で元気なら明日からどうぞ。」 と、太鼓判を押してもらいまして、母は明日はいつものように出社いたします。 ま、今朝実をいうと二度寝さしてもらったし^^。 明日はお別れ遠足で行かせてやりたいなぁとは思っていたのでよかった、としなくちゃですね。 やっぱり熱でウンウンいうのはしんどいし、タミフルを飲んだけど大丈夫だったし。 あとは誰にもうつっていないことを祈るのみ。 私にはうつってくれても悪くないんだけど・・・・・と思ったりしちゃうと絶対うつらないんですよね、これが!!

正座

今回の「こころの広場」はもう読まれましたか。 皆様に心に残っている葬儀にまつわるお話を投稿していただいているのですが、やはり人の死にかかわるお話なので、深いし重いし、考えさせられたり思い出したり・・・・ でも今回のお話は正座をしていた娘さんが転んでしまって、でもそのおかげで場が一気に和んだ、というエピソード。 失礼ですけどこちらもついその場が目に浮かんでしまい、思わず口元が緩んでしまいました。 誰しもそういうシーンを目撃したり聞いたりってありますよね。 小学生の頃の罰といえば、校庭を走らされるか、廊下に立たされるか、正座をさせられるか! 連帯責任だ!!とかいって全員ずっと正座をさせられたことがあって、そのときクラス1運動神経のいい女の子が見事にすってんころりんひっくり返って、慌てて立ったらまた続けてすってんころりん!! 自分の足じゃなかったんでしょうねぇ。 やっぱり今思い返してもその様子がはっきりと思い浮かんで、おかしくておかしくて。(のりちゃんゴメンネ) 私は正座が大好きなので膝が痛くなることはあっても、しびれるということはまずありません。 Gパンを履いているときは別ですけど! 小さいときからテーブルと椅子での食事でしたけど、その椅子に正座していましたし、実は今もパソコンの椅子に正座して打ち込んでいます(笑) さすがに会社では正座してませんけど、なぜだか昔から正座が一番楽チン! 男性はよく足を楽に、とかいってあぐらをかくことを許されますけど、女性はそうは行きません。 フレアスカートなら足も隠れて多少もぞもぞできますけど、タイトスカートでは無理。苦手な人や膝が悪い人にはしんどいと思います。 最近はお寺にもそういう方のために椅子が置かれるようになっていますよね。 どうぞ、こころの広場ものぞいてみてくださいね。 投稿もお待ちしています。 毎回東京のイラストレーターの久恒敦子さんが、オリジナルのイラストを書いてくださっているんですよ。 採用された方にはイラストをプレゼントさせていただきますので、ちょっとそれも嬉しいかも、でしょ!

総会

幼稚園の総会がありました。 来年度の役員さん紹介、もあるので今日は時間前にきちんと前のほうに座って待機。 会計報告のあとよろしかったら拍手で承認を!!! パチパチパチ。 で、ハイ終了なのですが、今回はいろいろとありましてちょっと火花がバチバチと、おおっ!! という総会になりました。 幼稚園でこういう空気は初めてでしたが、その人が口火を切ってくれたおかげでいろいろな意見が出て、最終的にはよかったのでは、というところでしょうか。 少子化でどんどん園児数が減り、働くお母さんが増え、時代や状況に合わせて変化しなくてはいけないけれど、 何かを変える、というときはどうしても意見は分かれるし、文句も出るし。 私は来年度私立幼稚園連盟の会長という名前だけはたいそうなお役で前に着席はしているけれど本部役員ではないのでもろもろの事情や前もっての会議にはノータッチだったので、立場的に発現するのは微妙な立場ゆえ 意見を言うことはできませんでしたが、みんなこの幼稚園が好きで何とかしたいという想いはたくさん持っているんだな、というのはひしひしと伝わってきて そういう場にこそ主任先生や園長先生がいらっしゃればいいのに・・・・と思いました。 さてさて来年度はどうなることやら・・・・

60本の薔薇

今日生まれて初めて60本の薔薇の花束を間近で見ました!! やっぱりすごい存在感ですね。 今日は終日大阪におりまして、いろんなものを吸収して先ほど帰ってきたところです。 三周年記念号を無事発行することができ、立ち上げ時に大変お世話になったところへお礼と報告ができたことで、また新たな気持ちでスタートできます。 本当にありがとうございました。 そして、改めましてお誕生日おめでとうございました!! 帰ると早速いろんなメールや報告が入っていました。 明日も忙しくなりそうです。

ユニセフ

毎月ほんのわずかな額ではありますがそれぞれの子どもの名義でユニセフに募金をさせてもらっています。 今日届いていた会報誌。 封筒ではなくエコメールと書かれた帯状のテープで留められたものでした。 ずいぶん前ですが、それぞれの名前でいつもいつも同じものが届くので、ユニセフさんともあろう機関がなんともったいない!! と電話をかけたことがあります。 だって同じものがきても、一通は開封しますがあとは同じなのだから捨ててしまいます。 その一通分の発送費と、印刷代と紙代とあれば、一人の薬ぶんが捻出できるかもしれないじゃないですか。 会報誌でみんなに伝えたり広めたりすることも大事なこととは思いますが、印刷代はもちろん、発送費ってすごくかかるんですよ!!(日々実感してますので・・・) で、当時三人目をおなかに抱えていた頃、なんだかカリカリとして電話をしたら、なかなか通じなかったので FAXを送ったのでした! 今思えば、もっと穏やかに書けたはずなのに、あの時はなんだか妙な正義感というか妊娠中の不安定な精神状態のせい?!で結構挑発的に書いたような記憶があります。 あ、でもこんな行動に出たのはこれが最初で最後なんですよ、そんなクレーマーではありませんから、念のため(笑) その後返事がきたわけではありませんが、確か何かの機会に会報誌は必要かどうかといったアンケートが来て一通だけ下さい、としたのかどうかは記憶は定かではありませんが 一通になりました。 が、三番目が産まれて、そういえば、このこの名前でもはじめなくちゃ、と始めたところまたまた2通来るようになってしまっているのでした。 でも今回のエコメールはいいですね。 封筒がないのでごみもひとつ減るし、封入という一手間が省けると人件費も少なくてすむ。 ユニセフさんの趣旨や存在意義から行くと少しずつですがいい方向に努力されているのは解ります。 でも発送先についてはもうちょっと見直しと整理があってもいいような気がします。 かくいう私もすぐにいりませんと連絡すべきですよね。 これから電話してみます・・・・ そうそう、でもリフィンも実は会館名は違っていても元をたどれば同じ会社に何冊も何冊も送っていて、もったいない、あるいは邪魔になっているということもあると思うのです。 必要ありませんとお知らせくださる親切なのところは整理していっているのですが、ご迷惑になっ

お直し商品

ただ今キャンペーン中のお直しですが、商品が手元に送り届けられてきています。 お直しなので、すぐに工場に送ってもらったほうが一日分でも早く直して、早くお返しできるのですが、着用くださっているものをじっくりと見る機会って、よく考えてみればないんですよね。 着てくださっているものを「いかがですか」、と着用感を聞くことはありますし、できますけど、 「じゃあちょっと脱いで見せて下さい」、ということはないですものね。(笑) なので、せっかくの機会なので直接目で確かめて、どこがどうなのか、痛み具合はどうなのか、どこが擦れやすいのか、ボタンのつき具合はどうなのか・・・・ というわけで、いったん企画のほうに送ってもらってから工場に出すようにしています。 今日届いたものも、胸ポケットの下に引っ掛けたような傷が直径3cmぐらいの所に何箇所も。 おそらくネームプレートの安全ピンで留める際にできたものと思われます。 メールでやり取りさせていただいているのでその辺も聞くことができて改めてメールの便利さに感謝。 はさむタイプもあるけれど、絶対落ちないようにと安全ピンを指定されているところもあるかもしれませんね。 ポケットのところでなくて、その下に傷があるというのは何か理由もあるのかもしれません。 となると、いかにも学生服っぽくなりますけどネーム通しをつけてあげると喜んでくださるところもあるかもしれないし、刺繍という方法をとっておられるところには、刺繍も入れて納品して差し上げれば 届いてすぐに着ていただけるよな・・・・ など思ってみたりしているところです。 気になっている箇所がある方はどうぞ遠慮なく連絡をくださいね。

ありがとうございます

カタログが発送されてから約一週間。 ありがたいメッセージを寄せてくださったり、カタログをください、というお願いもあちこちから。 早速お直しの依頼もきています。 新しいお客様もこの一週間だけでずいぶんと増えました。 本当にありがとうございます。 今回自慢の新商品は値段も今までよりさらに高いゾーンとなりましたが、見本依頼がすでに数件。 もちろん値段に見合う商品と判断してくださるかどうか、そこが最も気になるところではありますが、袖を通して、くるっと腰をひねってくだされば、そのよさを実感していただけるのでは・・・・・ もう3月なんですよね。本当に時間はあっという間に過ぎていきます。 展示会もほぼ方向性が見えてきました。 展示会までに新商品をできるだけたくさん用意すべくパターンナーたちも日々研鑽中。 新しい生地にも取り組もうとしているので、またまた新しい技術や手法を求めていろんな扉をたたいて回ることにもなるでしょう。 小物類もさらに充実させるべく、あちこちにアンテナを張り巡らせているところ。 カタログも出たばかりですが、すでに次のカタログの為にそれぞれが動き始めています。 すべての生き物が動き始める春!! 明日はひな祭り。 あぁ、明日こそ出してやらなくては・・・・・・です。

コーヒーやさん

「あのー、コーヒー飲んでください」 まだ新卒間もないくらいかなぁ、なんて若い女の子がにこやかにやってきまして、コーヒーの試飲をしてください、とのこと。 うちの会社ではもう何十年も同じところからいつもコーヒーを購入して、その都度コーヒーメーカーで出してお客様にも出すし、自分たちも飲んでいます。 そこの会社は要はコーヒーを買って下されば、一度に10人分ぐらい作れるマシーンを貸してくれてメンテナンスもしてくれる、というもの。 最近結構いろんな会社さんがされているようですよね。 利用されているところも多いのでしょうね。 コーヒーの種類もいろいろあって、アイスとかもできたりということでしたが、営業的説明やトークはちょっと今一歩・・・・でしたが、とにかくニコニコと 「飲んでみてください。」 ということで、無料サンプルですからどうぞどうぞと10杯分作ってくださいまして、おいしく頂きました。 で、代わりといっては何ですが、黒のパンツスーツを着ていらしたので、うちはそんな黒のスーツたくさんあるんですよ。 と新しく出来たカタログをお渡しいたしました。(笑) 私も初めてのところにえいやっ!て飛び込む緊張感が少しは判りますが、反対に飛び込んでこられた際の相手の立場、というものもちょっと感じることが出来ました。 この初対面の人と、どのくらいの距離を持とうかとか、私の判断で通してしまってよかったの?とかこの人の目的はなに?とか、いろんなことを一度にぱ~っと思い巡らしちゃいますね。 ちょっとあまり賢げではないな、(失礼!!!!ゴメンナサイ)とか・・・・ やっぱり第一印象と、第一声は大事ですね。 来週からまたあちこちを回る予定ですが、先ずは私自身がこの人となら話をしてみたい、と思っていただける人となりでなくては・・・・ 外も内も磨きをかけるべし、ですね。

お直し

カタログと一緒にお客様に差し上げた一通のお便り。 今までリフィンを着てくださっているお客様に、少しでもよりよい状態で着ていただくために、無料の修繕と有料でのサイズのお直しのお便りを出したところ 早速依頼のFAXが届きました。 今まで7号で着ていたけれど、やっぱり少し大きいので5号サイズぐらいに直していただくと、どのくらい費用がかかりますか、とのこと。 袖丈だけ、とは違って全体のことになりますので、一度ほどいて、それから修正して、となるとかなり手間のかかる作業です。 一から縫うほうが実はよっぽど簡単といいますか、手間がかかりません。 でもやはりよい状態で着ていただくためのキャンペーン中ですし、今まで着てくださっている感謝の気持ちをこめてのお値段をお知らせすると、その値段ならば是非! と早速メールをいただいて、代替商品を送る手配までがすんだところです。 代替商品。 だって着るものを送ってしまうと仕事に着るものがなくなってしまう!!という場合もあるでしょう? なので、もし必要ならば、と思ってお話しするとこれまた、それは有難いです!! と喜んでいただきました。 初めての取り組みなので、こちらも手探りではあるのですが、できるだけお役に立ちたいとアレコレ考えているんですが・・・・・ それにしてもメールというのはやはり有難いですね。 時間を気にしなくてもいいですし、きちんと記録に残ります。 ちょっとした無駄話もできますし^^ ということで、気になっているところ、ほつれちゃってそのままになっているところ、どうぞこの機会をご利用くださいね!!