正座

今回の「こころの広場」はもう読まれましたか。

皆様に心に残っている葬儀にまつわるお話を投稿していただいているのですが、やはり人の死にかかわるお話なので、深いし重いし、考えさせられたり思い出したり・・・・
でも今回のお話は正座をしていた娘さんが転んでしまって、でもそのおかげで場が一気に和んだ、というエピソード。
失礼ですけどこちらもついその場が目に浮かんでしまい、思わず口元が緩んでしまいました。
誰しもそういうシーンを目撃したり聞いたりってありますよね。
小学生の頃の罰といえば、校庭を走らされるか、廊下に立たされるか、正座をさせられるか!
連帯責任だ!!とかいって全員ずっと正座をさせられたことがあって、そのときクラス1運動神経のいい女の子が見事にすってんころりんひっくり返って、慌てて立ったらまた続けてすってんころりん!!
自分の足じゃなかったんでしょうねぇ。
やっぱり今思い返してもその様子がはっきりと思い浮かんで、おかしくておかしくて。(のりちゃんゴメンネ)
私は正座が大好きなので膝が痛くなることはあっても、しびれるということはまずありません。
Gパンを履いているときは別ですけど!
小さいときからテーブルと椅子での食事でしたけど、その椅子に正座していましたし、実は今もパソコンの椅子に正座して打ち込んでいます(笑)
さすがに会社では正座してませんけど、なぜだか昔から正座が一番楽チン!
男性はよく足を楽に、とかいってあぐらをかくことを許されますけど、女性はそうは行きません。
フレアスカートなら足も隠れて多少もぞもぞできますけど、タイトスカートでは無理。苦手な人や膝が悪い人にはしんどいと思います。
最近はお寺にもそういう方のために椅子が置かれるようになっていますよね。
どうぞ、こころの広場ものぞいてみてくださいね。
投稿もお待ちしています。
毎回東京のイラストレーターの久恒敦子さんが、オリジナルのイラストを書いてくださっているんですよ。
採用された方にはイラストをプレゼントさせていただきますので、ちょっとそれも嬉しいかも、でしょ!

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