プラモデル

先頭を切って寝込んだ末っ子ちゃんはもう元気いっぱい。現在はプラモデルに精を出しています。

カタログで選ぶタイプでの返礼品が多くなりましたよね。
最近のカタログは中身も充実。カテゴリーも細かく分かれていて、募金できたりすることも出来てずいぶん進化したものです。
でもやっぱり、なかなか選びにくく、高級な梅干、とかさくらんぼとかお肉!になったりします。
あのカタログでベルト、とか財布とか選ぶ人がいるんでしょうかね。
これと、これが同じ値段?!ってものもありますよね。
で、話はそれましたが、おじいちゃんが幼稚園の行事に行ってやれなかったから、と末っ子ちゃんに選ぶようにとカタログを送ってきてくれまして、彼は迷うことなくプラモデルを選んだのです。
上二人は、え~、みんなで出来るゲームにしようよ、ラジコンにしようよ、とブーイングでしたが・・・
さてそのプラモデル、ガンダムのなんとかっていうらしいんですけど、まあ部品の多いこと!小さいこと!!
ねこしゃちょーさんお好きそうだわ、なんて顔を拝見したことはないけれど勝手に顔がよぎりました。
箱の大きさだけで30×50センチはあるでしょうか。
でも部品はとっても小さくて、説明書だって図があるだけなんですよ。
それをね、まぁ見事に組み立てていくんです、5歳の子が!
Eを「ヨ」と、Fを「ヲ」とかいいながらその中の16とか24とか探して、一人でやっています。
「母さん、これ見て、変形するんよ。すごいじゃろ!」
いえ、母はあなたのその姿の方がすごいと思います。
すごい集中力でいて、しかもすごく楽しそうなんですもの。
でもこれ、小さいからすごいなぁ、と延々としているのを黙って見守っていますけど、小学校高学年になってもこんなことばっかりやっていたりすると母親はつい、
「そんなことばっかりして!」
なんて思ったり、声に出してしまったりするんでしょうね。
勝手なものですが、現実は・・・・さて、私はどう対応するようになるんでしょうね?!

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