私の履歴書
日経新聞に連載されている「私の履歴書」 今は映画監督の新藤兼人さん。 最近では宮城まり子さんも、毎回楽しみに読んでいました。 経済界の方たちのものも、政治家の方もいろいろあってそれぞれに面白く、興味深いものばかり。 経済面世界、政治などのところは斜め読みにしかならないのですが、この「私の履歴書」だけは欠かさず読んでいます。 どんな有名人でも無名の人も、それぞれに語りつくせぬ歴史があるわけですよね。 新藤監督の代表作のひとつでもあり、乙羽信子さんの最後の作品でもある「午後の遺言状」 改めてまた見てみたくなりました。 前回とはまた違う視線で観ることができるような気がしています。