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4月, 2014の投稿を表示しています

トータルすれば同じくらい

バスケットが面白くてたまらない末っ子ちゃん。 サンタさんの券は図書券はすでに交換済みだけど、もう一枚残っていたハッピータウンで好きなものが買える券を使って、バスケットボールを買いたいと。 長男君の野球道具一式と、保護者会費、部費などなどで出費が重なった後だったので、正直痛いなぁと思いつつ、私ではないサンタさんの約束なので行きましたら 「¥760のでいいよ」と。 え!?そんなお値段で買えるの?それって本物なの?正式なのとかあるんじゃない?もうちょっと高いのでもいいよ、なんて普段ならあり得ない提案をしてしまいました。 ワンランクアップでも¥1500ほど。なんだかちゃんとしたブランド品みたいなもので¥3500くらいかな。バスケットなんてちっとも縁がなかったのでさっぱりよくわかりませんが・・・・ 「いいの買っても、どうせアスファルトとか凸凹のとこでしか家では練習できんけぇ、すぐツルツルになるし安いのでいいよ」と。 練習着とかいるんじゃない?どんなのみんな着てるの? 「体操服で当分いいよ」と。 野球道具や衣類では思えばウン十万円近くを費やしてきたので、この末っ子ちゃんの申し出と、お店の値札が神様のように思えました。 しかしながらですね、そのボール、1週間ほどでどうやっても取れないところに入り込んで、また新しい760円ボール買いましてね、いろいろ聞いていくと、バスケットではメガネでは危ないから専用のがいるとか、シューズが高いとか、いろいろ出てきますしね 道具だけでいえば野球のほうが断然お金がかかりますけど、長男君病気しないし歯もいいし、髪も坊主で美容院代かからないし 末っ子ちゃん、目も鼻も悪くて、歯も悪いので矯正も勧められてるし、彼だけ塾行ってるし、なんだかんだやっぱりトータルすると、それぞれにやっぱり同じくらいかかるのね~^^;と。 先日の退官記念のパーティーでも、先生がトータルすればみんな同じよ、いいことも悪いこともそれぞれに時期が違うだけって、話されていましたが(次元が違うかな^^;) 何事も、結局のところは同じくらいになっているのね、せっせと働け~ってことなのね、ということでせっせとまた働く、チーフです。

タイムトリップ

門下生100名が集まって、恩師の退官記念パーティーが行われたのは大阪ヒルトンにて。 130数名の門下生のうちの100名が集まったということが、先生がどんなに慕われ尊敬されていたかがわかります。 19歳から60歳までの100名の女性の中で、26歳の助手からスタートされて教授となり、65歳まで同じ学校で最後まで勤め上げられた先生は、誰よりも凛とした空気と美しさを醸しだし、相変わらずカツカツと早足で颯爽と登場♪ 先生は見た目のクールさと人を簡単には寄せ付けなさそうな雰囲気とは違って、本当に優しくて相手の今の立場や心境をしっかりと見抜いて、親身になってくださる方なのです。 どうして先生の一言一言がそんなにも心に素直に沁みるのだろうとずっと不思議に思っていたのですが、先生のスピーチの中から 様々な苦労を自分自身が体験し乗り越えてこられたからこそだったのだと、推察されました。 一番心に残ったのは、息子さんがものすごい反抗期だったとき、ピアノを5年間弾かれることをやめられていたというエピソード。 そこから再び弾けるようになった時の最初の曲が、大学のオーケストラの定期演奏会で、ラヴェルのピアノコンチェルト。 ちょうど私たちが2回生くらいだったかと思うのですが、カッコイ~♡とうっとりとしたあの演奏はそんな5年の苦労と葛藤とそしてそこから再び舞台にそのブランクを経て登場するというプレッシャーの中の演奏だったのだと思うと、ゾクゾクっとしてしまいました。 今思えば、あのころの先生は今の自分より若かったんだ~!! 先生は「わたくしはうまくいかなかったけどね、結婚はしなくちゃだめよ、そして子どもを産みなさい、せっかく女に生まれたのだから一応一通りは経験しなきゃダメよ!大変だけどね、でもみんなそうだから。苦労がね、感謝に変わるときが来るから。」としょっちゅう言われてまして そのせいでしょうか。晩婚のこの時代に、現役学生以外の9割近い人がお名前変わってましたよ。しかも、私の同級生7ヶ月のおなかでした~!! 2コ上の先輩も、私スタート遅かったから、下の子やっと1才になったのよ、なんて、みんなすごいぞ!!わたしもまだ産めるかも!? みんなあっという間にタイムトリップして話は尽きることはなく、私も久しぶりに旧姓で後輩や先輩に呼んでいただいて、確かにあの

はぶてる

広島の方言に、「はぶてる」という言葉があります。 すねる、とか機嫌が悪くな、るとかニュアンス的にはそんな感じですけど、自分が悪いとわかっているけどでも認めたくないというか、 ちょっと子どもっぽいしぐさというか態度のひとつです。態度には出したいけどもろに出すのは良くないとわかりつつ、反論することが出来なくて、怒ったようなそぶりを見せる、というような・・・・・ う~ん・・・なんとも説明に苦しむのですが「はぶてる」は広島人なら、あ~わかるわかる、っていう独特の表現言葉です。子どもによくあることですが、時に大人もそうなってたりして 「あの人、注意したらすぐはぶてるよね」、なんて言い方をされちゃったりもします。まだまだ子どもだね、というようなプラスではなくどちらかというとマイナスなイメージ。 で、長男君がまさに今夜はぶてましてね、いつも家ではそんなにペラペラしゃべりませんけど、行ってきますと、おやすみなさい、だけは一応ちゃんと言って部屋を出ていくのですが 今夜はおやすみなさいもいわずに、寝てしまいました。 ま、彼にも言い分があるのも判るし、でも彼も母の言い分も判っていると思います。 「時間がない」と言う度に、「時間は自分で作るもの」と言い返すのですが、子どもに言いながら、じぶんはどうなんだ?と反省もしつつ・・・・・ さぁ、明日の朝はどんなふうでしょうか。久しぶりの彼のはぶてた姿に、小学生のころの彼を思い出したりしながら、とはいっても大きくなったもんだ、と改めて。 気まずい空気の中を、まだまだ素っ裸が平気な風呂上がりの末っ子ちゃんが、しれ~っと通り過ぎていくのがこれまた変におかしくて、笑いそうになるのをこらえつつ、やっと帰ってきた長女が何々?なんかあった!?と興味津々にキョロキョロするのもおかしくて 彼だけ完全に不幸度マックスの夜でした。

携帯電話VS固定電話

とある大手企業さんが、固定電話をすべてやめて、一人ずつに携帯電話を持たせ、担当者と直接つながるようにされたそうです。 これにより、固定費はもちろん色々な経費削減になったそうなのです。こちらも担当者の方が直接出られるとわかっているので、その時つながらなくても履歴は残るからまたかけてもらえるわ、と思っていたのですが、案外かえってかけにくい^^;そして意外とつかまらない^^; そして、かけたのに、半日過ぎてもかけ直してこられなかった場合、かけたのにかかってこない、と大なり小なり不満を抱いてしまいます。 今までなら会社のどなたかが出られて、出張中ですから戻りは明日ですとか、外出中で6時戻りの予定ですとか、お急ぎならかけ直させましょうか、などなど応対してくださって、こちらも理由がわかるのでいくらつながらなくても、ストレスは少なくて済みます。 あるいはですね、誰かが取り次いでくれる固定電話は何か問題が起こったときとか起こりそうなときとか、社内のお互いが察知することができますよね。 なんだか最近よく電話がかかってくるとか何か起こっているみたいだとか、困っているようだよな、とか社内でなんとなくそういうのは判るものです。 でも携帯だと一対一で、場所も時間も自由で、ほかの人には一切伝わらない。 反対にいい話だとしてですよ、直接ほめてもらうより人経由でほめてもらったほうが嬉しいこともありますよね。 どこどこさんから、先日はありがとうございました、よろしくお伝えくださいって、電話ありましたよ。ってみんなのいるところで伝えてもらったら、何々?あ、あの件うまくいったの!よかったねぇなんて喜びも共有できますよね。評価も上がりますよね。 ついこの間まで家のど真ん中に鎮座していた黒い固定電話が携帯電話になって子どもが誰と何をしているのかわからなくなってしまったおうちのように、 会社も誰が何を抱えて何をしているのか、わからなくなっちゃうんじゃないだろうか、とよそ様の会社のことながら、かかってこない電話を待ちながら、思ってしまう今日この頃。 便利さと引き換えに、失うものは大きい。。。そして失ったものは簡単には取り返せない、そんなことを思ってしまう私もいい歳になってきたってことでしょうか、ね!?

役員会

今年度初の役員会。 今年はもう高校三年生なので、長の付くものになる必要はなく一般的なその他大勢でOK。とはいえ次に引き継ぐまでがお仕事なので、次の委員長副委員長さんを決めるところまではきちんとね。 前委員長さんは本当に紳士で丁寧な真面目な方でしたから、どんな仕事であるかどんなに有意義な仕事であるか、一生懸命に説明をされてたのですが 初めて役を受けられた多くの女性は、で、実際何回くらい集まるの?何時から?何時まで? というところをまずは知りたいところ。 ん~このままではいかんぞ、と、ちょっと出しゃばって、一応前々副委員長&前副委員長ですから説明をさせてもらいました。 「集まりは、夏休みまでに2~3回。春休み前に2~3回。これだけです。時間は夜7時半から。しかも、全て出ていないと前に進まないかというと、そんなことはないから、大丈夫ですからね~。 今までの役員さんたちがしっかりと流れや資料をきっちり作ってくださっているから基本それに沿って行けば大丈夫なんですよ~。 掃除の前に、みんなの前で場所の説明や司会進行の役目が副委員長さんにはあるけれど、紙を見ながらでいいから大丈夫。もう文章できてるのでそのままで大丈夫なのでご安心を~。」 大丈夫、を何回繰り返したでしょうか^^; 中国の留学生をお世話していた最初に、「日本人、大丈夫、よく使います。学校、習いました。」 とカタコトでいわれ、あ~そういえばそうだなぁって初めて気が付いたんですけど、いたるところで大丈夫、使いますよね。 何を持って何がどう大丈夫なのか、明確なものはないけれど、まさにオブラート的要素を多分に含んだ日本特有の「大丈夫」 そういう時に、少しでも意思のある方は目の動きでなんとなくわかりますよね。案の定お一人手を挙げてくださって、もう一人もほどなく何とか決まりました!!よかったよかった^^ 日本中のあちこちの学校で今週辺りから「総会」というものが開かれていることでしょう。私も3つの総会を楽しませていただきま~す。

手仕事

昨日今日と、書いたり切ったり貼ったり、手仕事を楽しんでいます。 単純といえば単純ですが、ミスは許されませんし、キレイに、とこだわればとことんこだわれるけれど、かといって時間を考えるとそこまで手をかけることではなく その中間あたりで着々と進めましたが、ついつい夢中になって、気が付くと中指がちょっと水ぶくれになっていました^^; それでも、パソコンと違って手を動かすのはやっぱり楽しい。もちろんパソコンだって指先や手を使いますけどね、やっぱり脳の刺激や視覚、感触の違いが絶対あると思うんですよ。 カタログの構成などを考える時も、パソコンを使うより、実際に切ったり貼ったりをするほうが、閃く瞬間があるような気がするんですよね。 ただ多くの人に見てもらったり、共有して書き加えたり加工をするとなると、やはりデータになっていたほうが便利なんですよね。 それでもやっぱりアナログが好きだなぁ、私は。。。。 ま、そんなこんなで、パターンナーさんの仕事を手伝いつつ、何か閃かないかなぁという希望的観測もあったのですが、残念ながらまだピンとくるものがありません。 正直言うとちょっと現実逃避です^^; 次の企画の考えがどうもうまくまとまらず、手仕事をしながら何か・・・・・と思ったのですがうまくいきませんでした。 明日はちょっと違う方法を考えなくては。もう少しだけ時間が大丈夫、というのもよくないのでしょうね。いくつになってもお尻に火がつかないとエンジンのかかりが悪いのはなんなのでしょう。 とはいえ、時間は着々と進んでいますからタイムリミットはどんどん迫ってきています。明日こそ前に進むぞ~!! あ、そうそう昨日はなんと1900回目の投稿でした!なので今日が1901回目。すごいじゃん、私。いつか本に・・・・な~んて、自分で手作り、だな^^;

包丁がやってきた~

我が家に新しい包丁が届きました。 結婚するときに確かデパートで店員さんと相談してそこそこほどほどに良いものを購入したと思うのですが、解凍しきれていないお肉を切っていたときにポロッと・・・・あ、欠けた^^; しかしながら、根元に近い一部だけで、何も切れないかというと別に切れないわけではないので、ずっとその包丁を愛用しつつも、いつか新しい包丁をと思いつつ、 使えないわけではないし、こういうのを捨てるのもまたなんだか一大事だし、買うといってもどの程度をどこで買うのがベストなのか と、踏ん切りがつかないまま十年以上も経過し、そして愛着もわくので、ますます捨てるには惜しく。。。 で、先日返礼品として選べるギフトのカタログが届きまして、結構お高めのランクのものだったので、いろいろへ~ってものもありましたが、ふと、「お、包丁にしよう!」と。 大阪は堺の職人さんの名前の彫ってあるなんだか立派な包丁が届きまして、早速使ってみるとこれがまたなんと切れ味のいいこと!! 切った野菜の表面感も全く違って、ツヤツヤと輝いて美しく、今までと別物を見ているみたいです。今までがステンレス製だったのでちょっと重たいけれど、面白いようにスパスパ切れて効率も良いし、メッチャ楽しい~♪音も軽やかいい気分です。 いい気になっていたら、爪をスライスしかけました^^;が、今週のストック野菜があっという間に気持ちよくカットできて、包丁様様です。やはりいい道具を使うということは効率化に直につながりますね! 今週縫製工場に新しいアイロン台とラベル印字機が届きます。 やはりいい道具はいい音がして、いいモノが生まれます。なんといっても効率アップ! かといって、何でもかんでも高いものを買えばいいわけではありませんし、買ってからの普段の使い方や、お手入れの仕方がさらに大事になってきますけど、道具は大事だなぁ、としみじみと改めて感じた昨日の夕方。 これからは、簡易の砥機でシュッシュッではなく、ちゃんと定期的に研いでもらおうと思います。工場に砥ぎ名人がいるんです~^^ 彼の手にかかるとハサミが蘇るんですよ。刃物だけではなくいろんな道具や機械が蘇る、ゴットハンド。 よい道具とよい手と両方があってこそ、双方が長く活きることができる、ということなのですよね。

学園歌

来週末、学生時代の先生の退官記念パーティーがあり門下生一同が大集合。 昨夜メールにて、いくつかの連絡事項が届きました。学園歌と 杉本竜一作「ビリーブ」 を歌うので練習をしてきてほしいという宿題も。。。。。 学園歌??って、大学時代耳にしたのは入学式と卒業式だけのような。申し訳ないのですが何にも浮かんできません^^; オケが演奏してくれるのですが、卒業式の時のオーボエの先輩のソロの入りがそれはそれは美しくて感動したことは覚えているのですが、そのあとは全然。 管や弦楽器の人たちは毎回演奏するのできっとよくわかっているのだと思うのですが、ピアノ科の私たちは、愛校心がないわけではなく、演奏する機会も歌う機会も皆無に近かったということだと思うのですが 私の思い違いでしょうか。 なんせもう四半世紀も前の話ですもの、いろんなことが曖昧になってきています。 インターネットで検索してみてください、と書いてあったのですが今は動画でなんでも出てきますねぇ。懐かしい先生と若い後輩たちまで登場して思わず、おぉっT先生!!と叫んでしまいました。でもやっぱり歌は聴いても、ピンときませんでした^^; 小学校、中学校は何かにつけて歌うので前奏が流れ始めると自然とちゃんと歌えますけど、高校くらいからは怪しくなり始めますね。 やはり回数、というのは何事につけても有効な記憶方法のような気がします。 そして、小・中・高は舞台横に必ず立派な額に入った歌詞もありますから、特に見ている気はなくても目からの記憶もあるのかもしれません。 歌詞を見て、へ~そういう字のそういう意味なんだ!!ってことも多々ありましたよね。 いずれにせよ、ちゃんと復習?予習?どっちになるんだ?!をしてパーティーにに臨みたいと思います。そして、ピアノ科ですからね~♪女性ばかり!しかもヒルトンですからね~♡華やかな雰囲気かと。 なので今更ですが^^;急遽レッグマシーンと美顔コロコロ復活させます!!

三様に・・・・・

中学校の入学式を3校経験させてもらいましたが、入学式だけでもかなり違いがあって面白くへ~~へ~~と思いましたが 入学後の学校側の対応も三様に。 長女は合宿など交流を図る機会はありながらも、いきなり重~~~いかばんをえっちら抱えて普通に6時間目まで確かあったような。 長男は最初の1週間は、午前中授業のみ。小学生並じゃん^^; 末っ子は10分短縮の40分授業を1週間ほど。少し親切ね、と思ったら1年生以外も40分授業だったらしく、なんでみんな?!と姉ちゃんに突っ込まれてました。 クラブ活動も、すぐにもう入ってもいい末っ子ちゃんは即入部届を出して、毎日バスケに励んでおりますが、朝練も出たいんよね~と、張り切っているのはいいのですが 「朝練は、8時からなんよ~」、の一言に兄姉から「まぢで!!ありえん!何ができるん?」と総攻撃。末っ子ちゃんのせいじゃないのに・・・^^; 確かに8時からじゃ、体あったまりかけたらもう教室へ行かなくちゃ、ですもんね。しかもあまりみんな朝練はでないんだってさ、と。しかも、先輩が塾ある日は塾を優先させたほうがいいよ、と言ってくれるらしい。あらまぁ、そうなの!? 長男君のところはそんなこと、口が裂けても言えない雰囲気(ま、クラブによるとは思いますが)でしたから そんな緩々甘々のクラブ活動は想像すらできないようです。 同じ学校ならば、あのなんとか先生がさ、とかあの子の弟が、妹がなんて共通の話題がいろいろあるのもそれはそれで楽しかったり、ラッキーだったりすることもあると思いますが 三様の学校で一つ一つにお互い驚いたり羨ましがったり、批判しあったり!?もこれもまた話題が尽きることなく楽しいものです。 おかげさまで、話が大いに盛り上がり一般的に無口になりがちなとされる思春期3人が、まぁ毎日それぞれがにぎやかなこと。 でも、現在高3を筆頭にいずれ一人また一人と巣立っていくのですからね。そのことも念頭に置きつつ自分自身のライフスタイル、リアルに考えるようになってきた今日この頃です。

今度は5mm

今日の数字は箱のサイズ。 リフィンの新しいカタログを、せっせせっせと封入して送らせていただきましたが、出来たてホヤホヤのカタログは50部ずつ段ボールに入って山のように納品されました。 箱から出しますと、残念ながら時折端が曲がったものが入っています。一番底の一冊です。 でも曲がったものはお客様にお届けするわけにはいきません。一番底なのでどうしても重みでそうなる可能性があることは想像できますし 100箱中100冊そうなっていたらこれ、問題ですけど100箱中10冊なら許容範囲か・・・・というとまたこれ問題ですよね。かといってどんなものでも不良品というのは何%かは出るものです。 不良品を出さないことはもちろん大前提ですけど、出たものは出たのです。出たことをあーだこーだ文句を言っても前には進みません。 ならばなぜそういう現象が起きたのか、という事実確認と、次に出さないためにどうするのか、という取り組みが大事です。 早速担当の方が来てくださって、現物を確認されて、おそらくこれは箱のサイズが少し大きくて遊び部分が多すぎたためでしょう。あともう少し小さく作るべきでしたと。なるほど。 小さすぎても出し入れに難しく、大きすぎてもやはり問題が起きるのですね。不定形のカタログならいざしらずA4サイズの定型のカタログサイズならば、規定の段ボールがすでにあると思っていたのですが ページ数や使う紙によって厚みが異なるので、カタログごとに段ボールもそれに合わせたものを作成されているんですって!ま、それらも含めてお代金に入っているわけですけど^^; 今回の場合はあと5mmほど横幅を狭くすれば、折れに関する不良品はもう少し減っていたかもしれません。 リフィンの次回だけではなく、毎日のように刷り上がる、ほかの沢山のカタログさんたちが印刷工場から旅立つとき、これを機にもう少し厳密に配慮計算してもらって、少しでも良い状態で旅立てればなぁと願っています。

基礎英語

今朝から基礎英語、始めました。あ、私ではなく末っ子ちゃん。 いまだに学校で強制的に基礎英語のテキストを買わせるのは続いてるのね~この系列学校、と懐かしく。 私もかつて毎月配られてて、かといってそこからテスト問題が出るわけでもなく、結構みんなそのままスルーだったなぁ。。。。 塾に行っていなかったので、母が基礎英語だけは聴きなさいと、夕方の基礎英語が終わったら晩御飯、というシステムになっていたので、その時間はとりあえずラジオの前に居ましたけど 居ただけで、こっそりマンガ読んでたりほかの宿題していたりしつつ、母の階段を上ってくる足音が聞こえると、さもやっているかのように続けて復唱してみたり^^; 英語が好きかといわれると、あまり好きではありませんし、しゃべれるかといわれると中学1、2年程度しかしゃべれませんし、英語ができていたかというと、出来ていたとはいえません^^; ただ、基礎英語のおかげかどうかはわかりませんが、発音だけは褒めてもらっていた過去の小さな栄光があります。 高3の娘の英語の重要さと、英語が大嫌い!と宣言する長男の様子を見ると、やっぱりスタート時をしっかりしておくに越したことはないよな、ということで まだ真っ白な彼に、基礎英語テキストも買うんだし、やっぱり外国語は耳かららしいよ~と言い聞かせつつ、ちょうど父子で昨朝ひともんちゃくやっていたので、それを解決するには、これを聴くからというのがベストなんじゃない?と吹き込むと、そうじゃねぇ!と即納得。で、今日から始めたというわけです。しめしめ。 おじいちゃんの形見のラジオがこんなところで活躍^^おじいちゃんも喜んでるかも。ピーピーシャーシャー、と合わせるところから末っ子ちゃんは初体験。 「なんか、戦時中みたい」って、確かにいまどきの子、昔ながらの原始的ラジオを使うことなんてないですもんねぇ。 こういうのはノリだからね~しっかり真似て大げさに言ったほうがそれらしくなるんよ~と、女性がいうときは女性の声のトーンで、オジサマの時は低い声で、一緒に朝から復唱してみました。 この20分を一緒に続けたら、母の英語力も多少変わるのかもしれないし、共に過ごせる時間も作れるってことですよね。 お弁当を作る時間にも充てたいし、洗濯をする時間にも充てたいし、でもこの20分はもしかしたら

ありがとうございます

毎日いろいろなところから届くDMやカタログ。作り手はいかに開封してもらえるか、どうやって良さを伝えるか必死に考えて作っていますが、不要だと感じる人にとってはただの紙、余計なゴミ。 正直自分自身でも、こんなに毎回送ってくれなくていいのに、って思う配送物がたくさんあります。 でも、ちょうど必要だな、と考えている時にはあ~よかった、と思ったりもします。素敵なものやヒントになるようなものが届くと、ラッキ~なんてこともあります。 私たちが今せっせと送らせていただいているカタログも、不要だと感じられる方もおられるでしょう。 今は不要でも、いつか必要になるかもととっておきたくなるような、情報として読んでみようかなと思っていただけるような そんなカタログづくりを目指していますが、それでもやっぱり100%の人に受け入れていただくのは難しい。 そんな中、今日ありがたいFAXがありました。 「私はすでに退職しているので、せっかく送っていただいたけれど今の私には不要です。立派なカタログですので必要な方にぜひ送ってあげてください。益々のご発展をお祈りしております。今まで丁寧な対応をありがとうございました。」 と。 こんなに丁寧に書いてくださっていて、こちらの方が恐縮するやらありがたいやら。 心の中で要らないのになぁ、と思うことも、迷惑だと腹を立てることも、捨てることも、文句を言って発送を止めることも、いろいろ選択肢はありますが こんなふうに対応できる方は、どんなに素敵な方だろうかと想像を膨らませてしまいました。たとえ短い間でも、この方に着ていただけていたのがとても嬉しくなりました。 こういうことが、すっとスマートにできる人になりたいなぁ、と思いました。 不要だと感じておられる方にリフィンのカタログが届きましたなら、大変お手数をおかけしますがメールかFAXお電話でも結構ですので、一報いただければ幸いです。 あ、決してこのような丁寧な断り方を強制しているわけではございませんので、ご安心くださいね。

3人分

お弁当が3人分になって三日目。朝からお肉1パック焼いちゃうわよ~、って感じですねぇ。今朝で今夜の分のメインのおかずになるはずのストックがなくなってしまいました^^;今夜どうしましょう。 世の中にはこれにさらにお父さんの分も作っておられる方もいらっしゃると思うんですけど、お弁当って詰めようによってはいくらでも入るので、案外量も必要なんですよね。 2段弁当ともなると、おかずがやたら必要になるじゃないですか。なので、我が家は一段弁当で仕切りでいかようにもご飯の量が調整できるパターンでなんとかやりくりしております。 詰めるおかずが十分あるときはス~っと仕切りを中央へ、ないときはス~っと仕切りを端へ向かって移動させてごまかしてここまで参りました。 我が家は恥ずかしながら、昨夜のおかずがそのままスライドしたようなお弁当でございます^^;それで今まで朝早くてもちゃちゃっと何とかなっていましたが 3人分となるとお弁当に除けると、夜の分量がさみしくなるし、かといって除けておかないとすべて夜食べつくしてしまって、朝焦るし、なかなかまだうまくそのあたりの配分がつかめておりません。 かつて、1パックですんでいたお肉が2パック買わなくちゃいけなくなって、というようなことを書いた記憶がありますが、最近は「メガ盛り」とがっつりシールが貼ってあるものばかりカゴへ投入されています。 小さいころから平均6人家族で過ごしてきたけれど3姉妹だったので、成長期の男子二人がいる食卓というものが、こんなにも気持ちよく消費されていくとは!! 白いご飯は、いくらでもあるよ!!って出せるけれど、おかずはいくらでもとはいかないので、様子を見て私が調整する、ってこともしていますが それを見て娘が、かぁさんも食べ!!と、パパッと私のお皿へ入れてくれたりするんです^^気が利くでしょ!!でも、やっぱりそのおかずもパクパク食べてる長男に、やっぱりもうちょっと食べ!って渡したくなる。これって母性ってやつなんでしょうか。 小さいころ、おばあちゃんや母親が、いいからいいからと、子どもたちに食べさせてくれるのをそんなことができるようになるのかなぁ、私だったら絶対自分が食べたいよ、と思っていましたけど できるようになるものですねぇ。不思議。あぁ、ちゃんと親らしくなってきているのかな、なんてちょっ

いよいよ

ようやく2014年度の新しい総合カタログが刷り上がってきました!! 表紙は最後の最後ギリギリまで悩んだのですが、今の時期にぴったりの清々しい爽やかな表紙の色合いにうまく刷り上がってきました。 いつもそうなのですが、絶対的な正解はないので出来上がってきた瞬間に、そのものに対して満足できるかどうか、というだけのことなのです。 ただ、悩んだり迷ったり苦労した分だけ思い入れは深くなるので、出来上がったものに対して苦労した分だけ感慨深くなり、じ~ん、とかしちゃうんですね。  このたびは、念願叶って、実際の式場を二日間もお借りして撮影を行いましたので、式場やエントランスなど、リアルなロケ撮影写真が満載です。 カタログですから、憧れであったり、夢であったり、いつかは・・・・と想像を膨らませていただく部分と、リアルに自分自身や自分の職場に置き換えて考えられるということも必要です。 ですから今までも、取材ページを盛り込んだり、対談を試みたり、様々な立場の方に語っていただいたりしてきました。 今回は今まで以上にたくさんの方に登場願いました。そして今回は10年を迎えるにあたって、どうしても自らが語りたい!ということで、初めて社長が登場です!!今回は社長が存分に語っておりますので、どうぞ読んでください。   毎度毎度、あちこちに登場し、語っていた私ですが今回は不在です。もちろんどのページにも私の想いはギュッと詰まっていますけどね!! とかいって、正確には三ヶ所実は出ていますが^^;見つけられたら凄いです!! 私がお伝えしたい、「今」の気持ちは、宛名下に込めてあります。どうぞそこも読んでやってくださいませ。 郵メールにてのお届けのため、少し時間がかかる場合もあるかもしれませんが、ポストに郵便屋さんが届けてくださいますので、今日かな、明日かな、とポストをのぞいてみてください。

後姿

昨日はW入学式。 中学校と高校と、運よく午前と午後に分かれてスタートでしたので中学校の末っ子ちゃんは知り合いのお母さんに帰りを頼んで、車を飛ばしなんとか午後の高校長男君も10分前に見事着席。 中学校は早めに行って、写真でもと思っていたら受付するや否やすぐに上級生のお兄さんがにこやかに誘導してくれて、あっという間に教室へ吸い込まれ・・・・・・ 高校はぎりぎりになったけれど、一貫校なので知っている顔ばかりで和気藹々。あ、そういえば写真写真と思っていたのに、クラブもないしと、とっとと友達と帰られてしまってました^^; というわけで、残念ながらかわいい息子たちとのツーショットは、ありません。あえて三人三様の違う学校へと母が狙い望んだのですから、仕方ないですね。 そんなこんなで、高校の入学式は一番後ろの席に座って過ごしたのですが、一番後ろはいろんなものが見えますね。 なんだかですね、中学校のお母さんと高校のお母さんとそんなに歳がかけ離れているわけではないのですが、それでもやっぱり高校生の子を持つ母は少し歳は上になりますよね。 皆さんの後姿を見ながら、後姿って、やっぱり歳が出るよなぁ・・・と^^; 背中のお肉といいますか、シルエットといいますか、髪もボリュームとか張りとか色艶とか。 こういう日のお洋服なので、皆さんそれなりに気合の入ったお洋服で、たいていの方がジャケットを着ておられるので、比較もすごくしやすい。 でまた、こういう日の服なのでそんなに何着も持っているわけではないので、きっと3年前はもう少しきれいなシルエットだったはずが、ちょっと残念になりつつある・・・・と、人のことは言えないわけで、自分自身も「ん!?!?」と 思うことが多々あるので余計に感じでしまいましてね。 一概に年齢だけではくくれませんが、自分の体に合った服を着るということはとても大事です。9号神話に縛られて、無理して着ても美しくはありません。 体型をうまくカバーしてくれる、隠すのではなく、うまくカバーするお洋服を作るのが、やっぱり私たちの役目でもあるよな、と、改めて感じた昨日の入学式。 明日、出来上がるカタログでも、ウエストだけでなくお腹まわりお尻まわりも含め、選べるラインナップを増やしました。 これから、トップスももっと考えていきたいなぁ、と入学式な

1mm

たかが1mm、されど1mmでしてね、 その1mmが出来栄えを大きく左右したりするものなのです。出来栄えだけではなく効率も大きく変わってくることもあります。 今日も変更になったサイズラベルといって、サイズが書いてある小さなテープなんですけどね、ライン長とあーだよね、こーだよね、なんとかならないかなぁと悶々・・・・・ サイズラベルを作る会社からすれば、50メートルのテープで100個分作るのと、120個分作るのでは、120個分作れたほうが効率よいですけどね その分、1枚分の使用分量が減るわけで、1枚分は短くなる。とですね、はさんで縫いこむときの挟む部分が短くなるわけですね。 すると、端過ぎるとちゃんと縫い止まらないし、かといってしっかり挟みすぎると文字がギリギリすぎて、見栄えが悪くなるわけですよ。 一気に5mmも短くしたこのテープを作った人は、このテープをどのようにしてどういう部分につけるのか判ってないのだろうなぁ・・・・と、思ってしまいます。 しかも、大幅値上げされたんじゃぁ、やっぱり黙ってそうですか、ではいきませんよ!とかいって、強気で話するのは苦手なんですけどね^^; でも、こういうことって、多々ありますよね。次行程の事がわかっているといないでは、やり方も流れもそれこそ効率も大きく変わってきます。 最終出来上がってきたものはパッと見は同じでも、時間の差や見栄えの差や丈夫さの差は少しずつ少しずつが積み重なって、やっぱり差が出てくるのです。 哀しい事故のニュースを見るたびに、その1mmが1gが1秒が・・・・と思うことも少なくありません。 洋服はその1mmが人の命を左右するようなものではありませんけど、でもそこにこだわって、より良いものをお届けしなくてはなりません。 双方納得のサイズラベルに、たどり着けるよう早急になんとかせねば!!のチーフは明日は中高W入学式♪ 桜の花よ、もう少し踏ん張ってしがみついててね~!!

整理整頓

入稿が済んでも、刷り上ってくるまでは、気持ちの上でなんとなくなかなかいろんなものが処分できないのですが、四月になりましたし、あれやこれやの書き物類もひと段落。 今日は次へのスタートを切るためにも机の上のものを整理整頓。 自分の机だけでなく、企画の棚やあれこれ積み上げてたサンプル品も整理整頓。 結構あちこちから、思いがけないサンプルや便利グッズや開発品などもいただくこともあり、こういうものを喜ぶ先はもっと他にありそうだなぁ、とそういうものの行き先も選定してみました。 処分するものは思い切って処分処分。シュレッダーが途中から、カタンコトンと変な音を立ててみたり、急に逆回転してきたり。一気にお腹いっぱいにさせてしまったみたいです。 でもおかげさまで、机の上が広くなり、お~そういえば、この生地使ってサンプル縫うんだったよ、そういえばこんな生地ももらってたよね、なんて思い出すこともたくさん^^; 大きくひじを広げてキーボードが打てるようになりましたし、予定表が半分隠れていたものが全て見えるようになりました~^^; やっぱり整理整頓は大事ですねぇ。 記憶力は年々衰えて行っているわけですから、メモを見てもなんだっけ?ってものもあったりして、どんなメモをどういう風に書き残すのかも工夫しなくちゃいけませんねぇ。 パソコンの中にはいくらでもどんなものでも入れられますけど、どこのフォルダーにどんなタイトルで入れてたか判らなくなると、どうしようもないですからね^^; やっぱり手書きのメモなりノートなり、パッと広げてすぐに見れるものも大事だと思います。 身の回りを整理整頓しながら、頭の中も整理整頓。すっきりとよいスタートをきりましょう!

嘔吐下痢

続く高熱、それ以外の症状は特に無く・・・・・といえばどうしてもインフルエンザを想像してしまいますが うちの末っ子ちゃん、2回も鼻の奥をズコズコされた挙句、結局インフルエンザではなく・・・・・ 「嘔吐下痢」さんでした。お気の毒。 今朝も「あ~~~ごめん、かぁさん、出ちゃったかも~~」と笑いながらお風呂場へ^^;でも何だか楽しそう。なんででしょうねぇ、いくつになってもう〇ちネタは可笑しくてしょうがないんでしょうかねぇ。 病名がやっと判って、母としてはインフルエンザではなかったから人への影響がそこまでではないのでよかったよかった、なんて思っていたのですが 兄は第一声「まじで!!ちょー汚い一番最悪な病気じゃん。嘔吐に下痢よ!!やばいでしょ。人に一番言いたくない病気でしょ。近よんなよ!!」 とかいいつつ、あっはっはっ!ってめっちゃ笑ってます。 姉は「あ~それで今朝、う〇ちの歌、歌っとったんじゃ~。う〇ちの壁が~できちゃって~♪とかなんか作ってたよね~」ってこれまたなんだかケラケラ手をたたいて笑ってます。 本人さんも高熱なのに、う〇ちの話しになると何だか笑って元気です^^; 何十年か後にどちらかが介護するorされるようになるまで、 まぁ、う〇ちのついたパンツを洗うのも、きっとこれが最後くらいでしょうと、朝から続けて2枚も別洗いさせていただきましたよ。 可愛いお尻を出して、新しいパンツ片手につま先で走っていく末っ子ちゃんの姿をしっかりとこの目に焼き付けた母でした~^^ 来週はもう中学生よ~(笑)

近畿対決

春の甲子園、京都代表の龍谷大平安が優勝しましたねぇ。66年ぶりの京都勢の全国制覇とか。本当におめでとうございます!! 近畿勢同士の対決で、甲子園も多いに盛り上がったことでしょう。この春の大会もたくさんの延長戦がありました。たくさんの涙がありました。 ついこの間まで憧れのお兄さん達が、そういえば同級生なのね、になって、あらそういえば年下なのよね、なんて思っていたら、あっという間にわが子と同じになっていて^^; まったく見ず知らずの選手なんですけど、気持ちはもうどの子もみんな身内、って感覚で、涙無しには観られなくなってしまっています。 一生懸命に走り抜ける姿、声を振り絞って気合を入れている姿、天を仰ぐ姿、どの姿も一生懸命で美しい。こう書きながらも、もう涙が滲んでくるんですよ。 我が子が選手として出ている親御さんたちの心中を察すると、もう心臓がキューってしてくるんですよ。 この春から我が家の長男君も高校球児の仲間入り。先日高校野球部の総会前の簡単な説明会と顔合わせがありましたが 応援はするけれど、声援は無しでおねがいします、と言われて、一瞬どういうことだろうか?と思いましたが、なるほど、と。 子どもの成長と共に、親と子どもの距離や接し方もやはり少しずつ変えていかなくてはと思います。いつまでも我が子には変わりはないけれど、子どもはいつまでも子どもではありません。 入学式はまだですが、今日から高校の制服を着て練習に出て行くだけで、なんだかドキッとしてしまった、母でした。。。。。

4月1日

4月1日、今日からいろんな意味で新しくスタートを切られた方、コト、モノなどなどが沢山ですね。 毎月の月次祭の中でも4月は一気に華やいで光が眩しく感じられます。 今日も百日のお祝いの家族連れや散歩がてらのお参りの方や、春休みにおじいちゃんおばあちゃんの所に来ましたよ、というようなお子さんや、なんだか一宮さんは賑やかでしたよ。 一番大きなスタートといえば消費税率の変更ですが、社内的なものも社外的なこともなんとか今のところ無事問題なく移行はできたようです。 さてさて私自身はといいますと、なんだか今年になって3月までを一気にいろんなコトが駆け抜けていって、一番大きなカタログ制作が手元からはなれ、工場へと行ってしまい、ちょっと今一瞬フヌケ状態です。 目をつむったらいくらでも寝れちゃうし、髪はちっともまとまらないし、部屋は何だか片付かないし、なんとなくシャキッとしない私です。 4月の新しい空気を感じとってから、カタログをお届けする際のメッセージをと思っていたのですが今のこの頭じゃ、どうもいけませんねぇ。 これをしなくちゃ、あれをしなくちゃ、そうそうあのこともこのことも・・・・・はもちろんありますし、そうそういつもいつもギラギラしている必要もないとは思うのですが^^; 感じる力、はでもとてもとても大事なことだと思うので、でもその瞬間はいつどうやったら、ということがあるわけでもないので、キタっ!!て瞬間を逃さないように・・・・・・・ そうだ、このところ出張もいってないしね!!新幹線乗らなくちゃ~人に会わなくちゃ~動け動け私~!!