基礎英語

今朝から基礎英語、始めました。あ、私ではなく末っ子ちゃん。

いまだに学校で強制的に基礎英語のテキストを買わせるのは続いてるのね~この系列学校、と懐かしく。

私もかつて毎月配られてて、かといってそこからテスト問題が出るわけでもなく、結構みんなそのままスルーだったなぁ。。。。

塾に行っていなかったので、母が基礎英語だけは聴きなさいと、夕方の基礎英語が終わったら晩御飯、というシステムになっていたので、その時間はとりあえずラジオの前に居ましたけど

居ただけで、こっそりマンガ読んでたりほかの宿題していたりしつつ、母の階段を上ってくる足音が聞こえると、さもやっているかのように続けて復唱してみたり^^;

英語が好きかといわれると、あまり好きではありませんし、しゃべれるかといわれると中学1、2年程度しかしゃべれませんし、英語ができていたかというと、出来ていたとはいえません^^;

ただ、基礎英語のおかげかどうかはわかりませんが、発音だけは褒めてもらっていた過去の小さな栄光があります。

高3の娘の英語の重要さと、英語が大嫌い!と宣言する長男の様子を見ると、やっぱりスタート時をしっかりしておくに越したことはないよな、ということで

まだ真っ白な彼に、基礎英語テキストも買うんだし、やっぱり外国語は耳かららしいよ~と言い聞かせつつ、ちょうど父子で昨朝ひともんちゃくやっていたので、それを解決するには、これを聴くからというのがベストなんじゃない?と吹き込むと、そうじゃねぇ!と即納得。で、今日から始めたというわけです。しめしめ。

おじいちゃんの形見のラジオがこんなところで活躍^^おじいちゃんも喜んでるかも。ピーピーシャーシャー、と合わせるところから末っ子ちゃんは初体験。

「なんか、戦時中みたい」って、確かにいまどきの子、昔ながらの原始的ラジオを使うことなんてないですもんねぇ。

こういうのはノリだからね~しっかり真似て大げさに言ったほうがそれらしくなるんよ~と、女性がいうときは女性の声のトーンで、オジサマの時は低い声で、一緒に朝から復唱してみました。

この20分を一緒に続けたら、母の英語力も多少変わるのかもしれないし、共に過ごせる時間も作れるってことですよね。

お弁当を作る時間にも充てたいし、洗濯をする時間にも充てたいし、でもこの20分はもしかしたらすごく大切な20分になるのかも、とこれを書きながら思う母・・・・・・

今度私にあった方、基礎英語聴いてる?って聞いてみてくださいね~!3年くらいしたら英語でこのつら・つら・と 書いていたりして!?

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