近畿対決

春の甲子園、京都代表の龍谷大平安が優勝しましたねぇ。66年ぶりの京都勢の全国制覇とか。本当におめでとうございます!!

近畿勢同士の対決で、甲子園も多いに盛り上がったことでしょう。この春の大会もたくさんの延長戦がありました。たくさんの涙がありました。

ついこの間まで憧れのお兄さん達が、そういえば同級生なのね、になって、あらそういえば年下なのよね、なんて思っていたら、あっという間にわが子と同じになっていて^^;

まったく見ず知らずの選手なんですけど、気持ちはもうどの子もみんな身内、って感覚で、涙無しには観られなくなってしまっています。

一生懸命に走り抜ける姿、声を振り絞って気合を入れている姿、天を仰ぐ姿、どの姿も一生懸命で美しい。こう書きながらも、もう涙が滲んでくるんですよ。

我が子が選手として出ている親御さんたちの心中を察すると、もう心臓がキューってしてくるんですよ。

この春から我が家の長男君も高校球児の仲間入り。先日高校野球部の総会前の簡単な説明会と顔合わせがありましたが

応援はするけれど、声援は無しでおねがいします、と言われて、一瞬どういうことだろうか?と思いましたが、なるほど、と。

子どもの成長と共に、親と子どもの距離や接し方もやはり少しずつ変えていかなくてはと思います。いつまでも我が子には変わりはないけれど、子どもはいつまでも子どもではありません。

入学式はまだですが、今日から高校の制服を着て練習に出て行くだけで、なんだかドキッとしてしまった、母でした。。。。。











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