カブトムシ

我が家で三週間目を迎えるカブトムシのオスとメス。

どちらも偶然見つけた貴重な二匹。
長男君が見つけたので、ちゃんとお世話をしなさいよ、と無事今のところ暮らしてます。
昨日は夏休み最後の日曜日でしたから、少しでも夏を感じて名残惜しみたい(と思っているのは母だけ)
とスイカを買ってきて食べました。
スイカの皮はもちろんカブちゃんへ。
と思いましたが、「スイカはカブトムシがお腹をこわしやすいので避けましょう」
とカブトムシのえさに書いてあります。
確か昆虫図鑑にもありました。
でも、10年前まではみんなスイカだったじゃん、とケースに入れてやりました。
主人も「カブトムシもたまには違う味も食べたかろう。」
なんて言ってましたけど(笑)実際はどうなんでしょうね。
人間だけでしょうか、あれも食べたいこれも食べたい、こっちはどうだろうこうしたらどうだろうとアレコレ欲求があるのは。
カブちゃんがヤッター、とばかりにスイカに飛びついたかどうかは夜の間の出来事で確認はしていませんが
長男君いわく「スイカは減っとるかどうかようわからん。でもいつものゼリーは昨日より減っとる。」
だそうです。やっぱりカブトムシゼリーは美味しいのでしょうか。
昆虫用も動物用も、いろんな味のいろんな種類のえさが出回っていますよね。時には人間より上等そうなものまで!
でもね、思うんです。この人工的に作られた食べ物を食べ続けたカブトムシのずっと先の子孫たちはどうなるんでしょう。
かくいうわたしたちも、人工的に作られた食べ物や調味料をを口にしているわけですよね・・・・・
夏の夜に色々考えてしまった私でした。

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