手袋

リフィンの手袋は現在三種類。

ごく普通のタイプと、少し長めで手首の辺りまですっぽりと入るもの、そして裏起毛になっているあったかバージョンのもの。
この手首まであるものはキャディーグローブといってゴルフのキャディーさん用に作られたもののようです。
手首まであるほうが付け心地もいいし、手が長く見えるような気がします。
手袋の悩みで一番多いのがやはりお花で汚れることのようですね。
特に茎から出る汁で汚れるし、きれいに落ちないとか。
私個人としてはサイズもバリエーションがなく不満に思っているところです。
私は手が大きいので普通のサイズのものでは指の股のところが合わず気持ち悪いし窮屈なのです。
かといってLサイズでは指の部分も太くてだぼっと見えてきれいじゃない。
手袋を作っているところはまた別なのですが、こちらが思うようなものはないんです。
これだけいろんな加工技術や新しい素材があるというのにこの普通の白い手袋というのはどうもバリエーションがないようです。
汚れがつきにくい、とか落ちやすい、とかサイズが豊富というのは絶対必要ですよ、と担当者の方には言うんですけど・・・
どちらかというと軍手と同じで消耗品、といった扱いなのでしょうね。市場もそう大きくないようですし。
リフィンの手袋はその少ないバリエーション中でも、光沢感の少しあるツルッとしたきれいな手袋ですよ。
汚れが落ちないのなら汚れが目立たない・・・というので黒い手袋も検討しています。
ご案内のときはやっぱり白でしょうけれど、お花を扱うときは黒、っていかがでしょう?

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