コンクール

芸術の秋、コンクールの季節がやってきました。

去年はいろんな行事が重なって、綱渡りの冷や汗タラタラのスケジュールでしたが
幸い今年はうまくずれてくれました。
とはいえ毎週末何かしらの行事。
今週は長女のコンクール。
今のところ毎年予選には一応通過して本選には残らせてもらっています。
でも近年は主催者サイドの資金集めも必要なのでしょう、予選にはよっぽどのことでない限りのこれる傾向にあるような気がします。
一応地元では64回目を向迎える歴史あるコンクールです。
実は私も小さいころ出ていました。
そのころは合唱とか独唱の部とかもありました。今はピアノとバイオリンのみ。
いつも会場近くの喫茶店に終わったら連れて行ってもらえるのが楽しみでした。
喫茶店なんてそんなことでもない限り足を踏み入れることなんか中々なかったですもの。
主張で二日間丸々あいてしまったので、どうなっているのか気にはなりながら今日の夕方最後の追い込みをしました。
でもね、前日はあれこれ言ってはいけないのです。
おにゅーの黒い靴をはいて、ワンピースに着替えて、気持ちを盛り上げて気持ちよ~く明日へつなげるのがポイント。
間違えても、「今ここで間違えたってことは、本番では絶対間違えないから大丈夫だからね。今のうちに間違えといてよかったね~。」
前日と当日はやさしいのです。(笑)
さてと、明日は私も少しおめかしをして母娘お澄ましして出かけましょう。
課題曲は「貴婦人の乗馬」ですから!

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