骨髄バンク

骨髄バンクから緊急の手紙が届きました。

私の白血球の型と一致する患者さんがおられて、ドナー候補の一人に選ばれたのです。
今回は海外の方のようです。
登録してから12,3年になりますが、候補になったのは4回目。
けれど今までは出産や妊娠を繰り返していたのでなかなか採血して先に進むには至りませんでした。
前回のときは、鼻炎の薬をたまたま飲んでいた時期だったのでこれまた服薬中はできない、ということでだめでした。
別に飲んでも飲まなくてもいい程度の症状ですから、もう薬はストップしますから進めてください
といったのですが、やはり人の命にかかわる大事なことですから
ほんの小さなことでも何かしらの原因になりうることはすべて排除して、慎重に慎重に行われるようで、
まずはご自分の体調を優先させて完治させてください、と丁寧に断られました。
今回こそ!と思ったのですが例のE判定。まだ再検査に行けずです。
これを機に明日にでも病院へ何が何でも行ってこようと思います。
ダメならダメで早く知らせてあげないと、待っておられる方は次へ進めないのでしょうから・・・・
どうして骨髄バンクに登録したのか、
大学を卒業して間もないころ、こう見えてもいろいろ思い悩み考えた時期があったのです。
このお話はまたの機会にでも・・・

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