スイミング

末っ子の短期のスイミングが終わりました。

3日間だけのお試しコース。
なんと初日行ってびっくり。子どもがたったの三人!
幼稚園のちびっ子が二人と小学生一人。
小学生はありがたいことにマンツーマンで、みっちり一時間の指導。
でも当人はしんどかったでしょうねぇ。
ちびっ子二人はきゃあきゃあと楽しそうでした。
長女の頃は各クラスに何人もいて、順番を待ってましたけどね。やはり少子化なのか、それともそこのプールが人気がなくなってきたのか・・・
今回は待っている間に親に飲み物は出るし、子どもには写真のサービスはあるし、最終日の今日はなんと
大きな着ぐるみのくまちゃんがお菓子までくれて、頭をなぜなぜしてくれました。
うーん、きっとあのコーチが入っているんだろうなぁ・・・・
数年前までは考えられなかったことです。
もわっと暑いプールサイドで、団扇持参でパタパタしながら見てましたけど、今回はクーラーの効いた小部屋で見学。
団扇も使ってくださいね~とプレゼント。
やはり危機感を持つと何かせねば、何ができるか、と考えるんでしょうね。
もう少し早くからそういう何かを考えていたら、この人数にはなっていなかったかも!?
でもそういうことは、いろんなことに当てはまるし、わが身のことも省みたりしてしまいました。
「母さんボク知っとるよ。あれはね、本当は人間がはいっとるんよ。たぶん先生と思うよ。」
と小声で耳打ちしてくれた末っ子ちゃん。
いつまでも子どものままではいてはくれないんですよね。
そうそう、そんな中、長女の歯が抜けて例のフェアリーさんへお手紙が枕の下にありました。
「フェアリーさんへ、虫歯の歯でも必要ですか。」
子どもの想像の世界はどんな風になっているんでしょうね。

コメント

  1. 我が家の3歳の娘は「リトル・マーメイド」の本を読んであげると、アリエルが人間になったり人魚になったりするので「ママ~、人魚ってシッポに足がスポッと入ってるだけなんでしょ!」ですって。
    想像と現実の世界の区別が大人とは違いますね・・・思わず大笑いしてしまいました。

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  2. 子どもの発言には笑わせられたりドキッとさせられたり、時にはハラハラさせられたり・・・
    でもそれらを楽しんで笑って過ごせるのは実はすごく幸せな証拠かもしれませんね。
    子どもの発する言葉が、声さえもが聞けずに、耳を覆ってしまわざるを得ない親が増えているニュースを耳にするたび、胸が痛んでなりません。

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